2002年の出来事

2002年の村岡フェニックスは6年生が4人しかおらず戦力的にも苦しく、なかなか良い結果に結びつきませんでした。しかしそんな環境の中で選手達はがんばり、全員たくましく成長し無事卒団しました。
そんな2002年を振り返ってみます。

フェニックス第5期生 卒団式

 1 佐藤 正悟  2 杉 大輔 10 山本 剛也  3 真下 純

12月15日(日)、藤沢市村岡公民館でフェニックス第5期生卒団式が行なわれました。今年1年、フェニックスの顔として活躍した4人の卒団生の卒団をお祝いするために多くの参加者が集まりました。少年野球を頑張った選手達は指導した監督、コーチ、スタッフ、そして子供達と頑張った父母の方々みんなが見守る中、元気に巣立っていきました。
なお、式において、来年の主将に土居君が、副主将に高野君と永田君が任命されました。

恒例の交流試合開催

12/1、日ごろお世話になっている少年野球チームを招待する恒例の交流試合が開催された。今年は、寒川ファイターズ、辻堂少年野球クラブ、明治オリオンズ、六会レッズ、鵠洋パイレーツと熱戦を繰り広げた。 雨混じりの大変寒い中、お母さん方が用意したトン汁は心も体も温めてくれました。

藤沢市秋季大会 フェニックス無念の敗退

9/1、藤沢市秋季大会1部 フェニックスAは6年生の奮闘むなしく初戦敗退を喫してまった。
フェニックスBは9/22に2部初戦敗退、リトルフェニックスは9/29に3部2回戦で敗退した。

フェニックスサマーキャンプ

7/26、27と、丹沢湖でサマーキャンプが行なわれ、選手24名、監督コーチ、家族21名の総勢45名が参加しました。絶好のキャンプ日和、日頃の厳しい練習を忘れて選手もコーチも家族も、みんなが思いっきり楽しめた二日間でした。 川遊びでは、コーチも一緒になって水に飛び込んだり、にじますのいけすでは、代表自らがさかなを追いかけたり。最高に盛り上がったのは、夕食時の選手達によるものまねで、コーチの普段の仕草を見事に再現してくれました。
6年生にとってはフェニックスでの最後の夏休み、思い出に残るチーム行事となりました。





藤沢市新人戦で3位入賞

7/21(日)、藤沢市新人戦でフェニックス5年生チームは準決勝に進み明治オリオンズに惜敗したものの見事3位に入賞した。



堂々3位入賞 村岡フェニックス5年生チーム


一番輝いていた(?) 村岡フェニックス チアガールズ

子供の日 レクレーション大会

5/5(日)、五月晴れ・・というより初夏を思わせる好天の下、選手、スタッフ、選手家族を合せ総勢80名を超える参加を得て、レクレーション大会が行なわれました。 母親チーム対選手チームのソフトボール、父親チーム対コーチチームの試合などが 組まれ、普段と勝手の違うコーチ陣の珍プレー続出に笑い声が絶えないゲームでし た。
またスタッフ/父母の腕自慢による模擬店も出店し、焼き鳥/焼きそば/ポップコー ンなどいずれも玄人はだしの出来でしたが、子ども達の人気を最も集めたのは残念なが ら「カキ氷」だったようです。
夏から秋にかけての公式戦に向けて、より一層チームの結束が固められたとても有意 義なイベントとなりました。




藤沢市春季大会開幕 初戦をノーヒッターで飾る

4月7日藤沢市春季大会が開幕し、一部1回戦でフェニックスAは秋葉台少年野球と対戦し、山本のノーヒッター12−0で快勝した。




親子大会開催

2月17日午後、本格的なシーズンを前にチームの親睦、結束を高める目的で親子大会が村岡小学校にて開催されました。雨が心配されたのですが天候もなんとか持って、チーム全学年選手、保護者、スタッフが一同、大縄跳びなどの各種競技で大いに盛り上がりました。




村岡フェニックス バット開き

1月13日、村岡フェニックスの2002年初行事のバット開きが開催されました。選手とスタッフ一同は江の島神社に参拝し今年一年の安全と必勝を祈願し、海岸ランニングの後、村岡小学校に場所を移し、父母の用意したついたばかりの熱々のお餅を雑煮、黄粉もち、餡ころもちなどにして舌鼓を打ちました。またこの日、監督より新背番号の授与が行われフェニックスの新年はスタートしました。



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