2003年の出来事

2003年の村岡フェニックスは藤沢市大会で春・秋連続優勝、全日本学童県大会3位、藤沢市スポーツ少年団優勝、 中央リーグ優勝など数々の栄冠を勝ち取り、県下でも有数の強豪チームとして名を馳せました。フェニックスの歴史の中でも燦然と輝くすばらしい年でした。 そんな2003年を振り返ってみます。


フェニックス第6期生 卒団式

 7 鈴木 大河  6 手島 祐 13 庭山 拓也 12 近藤 憲太 10 土居 孝平  5 沢 佑樹  2 鈴木 将志 15 吉田 直人 11 横部 雄太郎  9 高野 太朗  4 永田 真太朗  3 本間 泰士 14 布田 強 16 鈴木 淳貴  1 宮尾 将人 17 藤田 尚輝

12月21日(日)、藤沢市村岡公民館でフェニックス第6期生の卒団式が行なわれました。フェニックス歴代最強のチームとして活躍した選手16名+1名(在デトロイト)の卒団をお祝いするために150名を越す参加者が集まりました。選手たちは監督、コーチ、スタッフ、そして子供達と頑張った父母の方々みんなが見守る中、たくさんの思い出とともに元気に少年野球から巣立っていきました。
なお、式において、来年の主将に山本君が、副主将に木村君と上村君が任命されました。


中央リーグ閉幕 フェニックスAは1部で見事優勝!

12月14日、藤沢小学校で藤沢市東部地区リーグである中央リーグが閉幕した。 フェニックスAは、16勝2敗で藤沢ファイターズAと同率ながら、直接対決で2勝1敗で勝ち越し見事優勝の栄冠に輝いた。
3月に開幕以来、1部は7チーム総当たりで3試合ずつ行い、また4年生以下の2部も4チーム総当りで3試合づつ行われた。結果は1部は優勝:村岡フェニックスA、2位:藤沢ファイターズA、3位:藤沢少年野球クラブA、4位:ビッグロード、5位:大鋸イーグルス、6位:フェニックスB、7位:高谷少年野球クラブAだった。2部は、優勝:藤沢ファイターズB、2位:藤沢少年野球クラブB、3位:村岡リトルフェニックス、4位:藤沢ファイターズCだった。




フェニックス招待試合開催

12月7日、村岡小、高谷小に日ごろお世話になっている少年野球チームをお迎えして、恒例の招待試合が開催された。今年は、寒川タイガーズ、藤沢ファイターズ、明治オリオンズの各チームとフェニックスA、B、リトルとの間で熱戦が繰り広げられた。試合の後は、お母さんたちが用意した暖かいトン汁に舌鼓を打った。

寒川タイガース

藤沢ファイターズ

明治オリオンズ

     


藤沢市秋季大会1部優勝 春秋連続の快挙!

11月2日、稲荷Aで藤沢市秋季大会1部 決勝が行われ、フェニックスAは辻堂少年野球クラブAを9対4で下し、見事春秋連続優勝を遂げた。オレンジリーグ時代からのライバルである両者の激突は、序盤ミスで失点したいやな雰囲気を、永田の2打席連続柵超えホームランなどで吹き飛ばし、6回は連打で5点を奪う猛攻で勝負を決めた。多くのライバルたちが狙うトップの座を続けることが出来たのは、チーム一丸となって努力した結果であり、強い意志の賜物だ。みんな、ほんとうにおめでとう。


藤沢市秋季大会1部 フェニックスA決勝進出
3部のリトルフェニックスはベスト4ならず

10月26日、藤沢市秋季大会1部準決勝が行われ、フェニックスAは高砂エンゼルスを7対0でコールド勝ちし、決勝戦進出を決め春秋連続優勝に王手を掛けた。決勝戦の相手は4年生の時からのライバルの辻堂少年野球クラブAとなった。
また藤沢市秋季大会3部準々決勝が行われ、
リトルフェニックスは鵠南シーガルスBに2対4で惜敗し、残念ながら春秋連続優勝の夢は絶たれた。


藤沢市秋季大会3部 リトルフェニックスはベスト8進出

10月19日、藤沢市秋季大会3部2回戦が行われ、リトルフェニックスは滝の沢レッドロビンスを20対1で破り、春に続きベスト8進出を決めた。


藤沢市秋季大会1部 フェニックスAはベスト4進出、Bは初戦惜敗

9月15日、藤沢市秋季大会1部準々決勝が行われ、フェニックスAは善行南エンゼルスAを4対3で破り、春季大会に続きベスト4進出を決めた。この勝利で今年度フェニックスAは、1999年Aチーム(2期生)の年間35勝を上回るチーム記録更新を果たした。
一方、藤沢市秋季大会2部2回戦で
フェニックスBは鵠南シーガルスAに4対5Xでサヨナラ負けを喫した。


藤沢市秋季大会1部 フェニックスA ベスト8進出

9月14日、藤沢市秋季大会1部2回戦が行われ、フェニックスAは善行野球スポーツ少年団Aを7対3で破り、見事ベスト8進出を決めた。


藤沢市秋季大会1部1回戦 フェニックスA 接戦を制す。

9月7日、藤沢市秋季大会1部1回戦が行われ、フェニックスAは用田少年野球部を2対1で破り、一回戦を突破し、春秋連続優勝に向けて好スタートを切った。


フェニックスサマーキャンプ

7月26日、27日 5、6年生は丹沢中川温泉にサマーキャンプに行きました。フェニックスのサマーキャンプは徹底して遊ぶことを重視しており、今年も楽しい思い出ができたことでしょう。
一方、リトルフェニックスは7月27日に村岡小で、親睦会形式でデイキャンプを行い、バーベキュー、ゲームなどで楽しいひと時を過ごしました。 遊ぶ子供達とは対照的にスタッフ、お父さん達は熱く野球談義で盛り上がったそうです。
さあ、キャンプも終わりこれからは野球に集中。この夏で皆、さらにレベルアップしよう。


フェニックスB 藤沢市新人大会2回戦で敗退

6月29日、 藤沢市新人大会2回戦で フェニックスBは辻堂イースタンジュニアーズAに2対7で敗れ 、惜しくもベスト8進出はならなかった。


全日本学童軟式野球 神奈川県大会 堂々の3位入賞

6月15日、フェニックスAは高円宮賜杯全日本学童軟式野球 神奈川県大会(マクドナルド・トーナメント)で3位入賞を果たした。藤沢市代表のフェニックスAは準決勝で横浜市代表の和泉イーグルスと5対5の引き分けとなり、大会規定による抽選の結果、決勝進出を逃した。
この試合、序盤は永田の左中間本塁打などでリードしたが逆転され、3対5で迎えた最終回の7回裏に、土居の起死回生の同点2ラン本塁打が左翼ポール際に飛び込み九死に一生を得た。しかし惜しくも抽選で涙を飲んだ。この大会、負けは無く、堂々の戦いぶりだった。


フェニックスB 藤沢市新人大会1回戦を突破

6月15日、 藤沢市新人大会でフェニックスBは秋葉台少年野球クラブBを16対1のコールドで破り、一回戦を突破した。


全日本学童軟式野球 神奈川県大会準決勝進出

6月14日、川崎の大師少年野球場で行われた高円宮賜杯全日本学童軟式野球 神奈川県大会(マクドナルド・トーナメント)準々決勝で、藤沢市代表のフェニックスAは厚木市代表の三田フレンズを7対2で破り明日の準決勝に駒を進めた。


全日本学童軟式野球 神奈川県大会開幕
フェニックスは2回戦を勝ち抜きベスト8進出を決める

6月7日、上部大会である高円宮賜杯(しはい)全日本学童軟式野球 神奈川県大会(マクドナルド・トーナメント)が川崎市の等々力野球場で開会式が催され、藤沢市代表として市春季大会優勝のフェニックスAと準優勝の小糸ファイターズが出場した。午後、一回戦が行われフェニックスAは大磯ドルフィンズを8対7で下し明日の二回戦に進出した。小糸ファイターズは残念ながら一回戦敗退となった。
明けて6月8日、川崎の大師少年野球場で行われた2回戦で、
フェニックスAは海老名サンダーズを3対2で破りベスト8に駒を進めた。


藤沢市春季大会3部 リトルフェニックス優勝!

6月1日、稲荷Bで藤沢市春季大会3部 決勝が行われ、リトルフェニックスは藤沢ファイターズBを4対1で下し見事優勝いたました。この試合は先攻のリトルフェニックスが3点を先取したあと投手戦となり、4年生以下の3部では珍しい無四球で7回1時間15分の本当に締まった、決勝戦にふさわしいナイスゲームでした。
夕方、村岡市民の家でに手、父母、スタッフが集まり祝勝会が開かれ楽しいひと時を過ごしました。


藤沢市春季大会3部 リトルフェニックスも決勝進出を決める

5月25日、稲荷球場Aで藤沢市春季大会3部準決勝が行われ、リトルフェニックスは12対5で駒寄ツインズCを下しみごと決勝進出を決めた。


藤沢市春季大会3部 リトルフェニックスも準決勝進出

5月18日、稲荷球場で藤沢市春季大会3部3回戦が行われ、リトルフェニックスは16対1で辻堂少年野球クラブCに3回コールドで快勝し準決勝進出を決めた。フェニックスは藤沢市春季大会1,2,3部それぞれでベスト4以上という快挙だ。


藤沢市春季大会3部 リトルフェニックスは2回戦突破

5月11日、稲荷球場で藤沢市春季大会3部2回戦が行われ、リトルフェニックスは16対1で善行南エンゼルスCに快勝し準々決勝に駒を進めた。


恒例の親子大会開催

5月5日 子どもの日、フェニックス恒例の親子大会が開かれました。 今年は、前日までに行なわれた市の春季大会でAチームが一部で優勝、 Bチームも二部で三位入賞とすばらしい成績を収めたこともあって、 120名を超える参加となり例年以上に盛り上がりました。
焼き鳥、焼きそば、わたあめ、ポップコーンなど、野球の指導よりも真剣に 取り組むコーチ&父親。前日までの準備での疲れを一気に解消すべくビール を飲みまくるお母さん達・・・。
でもやっぱり主役は選手でした。 射的、輪投げ、ストラック・アウト、ダーツ、当てくじなどで、みんな両手に抱えき れないほど景品をゲットしたり、○×クイズやビンゴでは目の色を変えて一喜一憂し、 選手たちひとりひとりがマイクを持って、お父さんお母さんの好きな所を発表しました。 最後に、鈴木代表から子どもたち全員にかしわ餅のプレゼントがあり、今年も チーム内の親睦が深められた楽しい一日となりました。

日ごろ鍛えた制球力でストラックアウト   焼きそば作りはプロ級の腕前  


藤沢市春季大会1部 フェニックスA 初優勝!
フェニックスBも2部で3位入賞


5月4日、稲荷Aで藤沢市春季大会1部 決勝が行われ、フェニックスAは小糸ファイターズを7対2で下し見事初優勝を遂げ、今期二つ目の優勝旗を手にした。創部6年目での快挙だ。試合後、村岡城址公園で祝勝会を催し選手、スタッフ、父母は大いにに盛り上がった。
一方、2部3位決定戦でフェニックスBは
辻堂少年野球Bに5対7で敗退した。


藤沢市春季大会1部 フェニックスA決勝進出!!

5月3日、五月晴れの八部球場で藤沢市春季大会1部 準決勝が行われ、フェニックスAは明治オリオンズAを8対4で下し見事決勝進出を決めた。
一方、2部準決勝でフェニックスBは片瀬スカイラークスに6対7で惜しくも敗退し決勝進出を果たせなかった。
また、3部に出場のリトルフェニックスは
15対2で天神少年野球部Cに快勝し2回戦に駒を進めた。


藤沢市春季大会3回戦 フェニックスA、Bとも準決勝進出

4月29日、藤沢市春季大会1部 3回戦が行われ、フェニックスAは初回4番、5番の連続柵越え本塁打などで先制し羽鳥ファイターズAを10対2で下した。一方、藤沢市春季大会2部に出場のフェニックスBも、3回戦で亀井野ジュニアーズを10対3で撃破した。
これで兄弟チーム同時に5月3日に八部球場で行われる準決勝に駒を進めた。


藤沢市春季大会2回戦 フェニックスA雨中の戦いを制す

4月20日、藤沢市春季大会1部 2回戦が行われ、降りしきる雨の中、辻堂イースタンジュニアーズを特別延長戦の末12対11で下し3回戦に駒を進めた。


藤沢市春季大会2部 フェニックスBも勝利発進

4月13日、浜見小グラウンドで藤沢市春季大会2部2回戦が行われ、初登場のフェニックスBは俣野少年野球部に7対4で快勝し3回戦に駒を進めた。


藤沢市春季大会開幕 フェニックスAは1回戦突破

4月6日、藤沢八部球場で藤沢市春季大会が開幕した。午後、稲荷球場で1部1回戦が行われ、天神少年野球部に9対1 5回コールドで快勝し2回戦に駒を進めた。


中央リーグ開幕

3月23日、藤沢小で2003年度藤沢市中央リーグが開幕した。フェニックスAは1部リーグ1回戦を勝利でスタートした。以後、東部地区各チームと総当り3試合づつのリーグ戦が繰り広げられる。


藤沢市スポーツ少年団野球交流会 優勝!!

3月22日、フェニックスAは藤沢八部球場での藤沢市スポーツ少年団野球交流会決勝戦で明治オリオンズを下し堂々の優勝を勝ち取った。
夜は焼肉食べ放題の祝勝会が開かれ、選手、スタッフ、父母は大いに盛り上がった。
この大会は3月15日に開幕し、同日1回戦石川キッズ、3月21日2回戦滝ノ沢ロビンス、3月22日準決勝駒寄ツインズを下しての決勝進出であった。


小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会 出場

3月2日、今年度フェニックスA初の公式戦である小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会に出場し、1回戦は 中井へロンズ に14−0 3回コールドで圧勝 、3月8日の2回戦は 平塚の真土ビクトリーと対戦し、7回9−9の引き分け となったが、大会規則で抽選の結果、残念ながら3回戦進出はならなかった。


村岡フェニックス バット開き

1月12日、村岡フェニックスの2003年初行事のバット開きが開催されました。選手とスタッフ一同は江の島神社に参拝し今年一年の安全と必勝を祈願し、海岸ランニングの後、村岡小学校に場所を移し、父母の用意したついたばかりの熱々のお餅を雑煮、黄粉もち、餡ころもちなどにして舌鼓を打ちました。野球も盛り上がるがチーム行事も盛り上がるフェニックスの伝統は今年も健在のようです。またこの日、監督より新背番号の授与が行われフェニックスの新年はスタートしました。
翌13日、横浜市磯子区の森ファイターズと早速の練習試合が行なわれ
新チームの記念すべき初勝利をあげました。


 

江島神社で 

つきたてのお餅を頬張る 

 

背番号10をもらう土居主将 

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