2004年の出来事

2004年の村岡フェニックスは、藤沢市春季大会で3位入賞後、いまひとつ力を出し切れない様子でしたが、終盤に来てのチーム力向上は目覚しく、中央リーグ全勝優勝、NS杯優勝の栄冠を勝ち取り、最後に最高の盛り上がりを見せてくれました。そんな2004年を振り返ってみます。


フェニックス第7期生 卒団式

 10 山本 賢治  3 木村 文哉  4 上村 郁人  2 榊原 健  5 矢澤 公司  7 黒木 孝文 11 阿崎 康紀

12月12日(日)、村岡公民館でフェニックスの第7期生卒団式が行われました。 フェニックス全選手、保護者、監督、コーチ、スタッフ120名の参加者が見守る中、 苦しい練習を乗り越えて、見事大輪の花を咲かせた6年生は少年野球を卒業し、 新たな出発をしました。 なお、式において来年度の主将に、伊得君、副主将に菅生君と松島君が指名されました。


取ったぞ W優勝!

12月5日(日)、この日、フェニックスAは中央リーグ全勝優勝とNS杯少年野球大会優勝のダブル優勝を勝ち取った。
前夜の強烈な雨風があけた快晴の空の下、村岡小において、9時からの中央リーグ最終戦で、藤沢少年野球クラブAを9対6で下し、見事18戦全勝優勝を達成した。
また、13時半から鵠洋小で行われた、NS杯少年野球大会決勝戦で、 5年生三宮が寒川エースを2対0で完封し、卒団する6年生部員の少年野球最後の公式戦を優勝で飾った。
1日に2つの優勝を勝ち取ったのは、クラブ史上初めての快挙であり、6年生にとって最高の形で少年野球を終えることができた。皆様の応援に心からお礼申し上げます。

中央リーグ全勝優勝!(12月5日午前)

NS杯優勝(12月5日午後)


なお、この日行われた中央リーグ閉会式でリトルフェニックスが2部準優勝で表彰された。 さらに上を目指して練習しよう。

リトルフェニックス 中央リーグ2部準優勝(12月5日午前)

フェニックス招待試合開催

11月28日(日)、村岡小、村岡中に日ごろお世話になっている少年野球チームをお迎えして、 恒例の招待試合が開催されました。今年は、天気にも恵まれ、ぽかぽか陽気のなか、 阿久和ファイターズ(横浜市瀬谷区)、寒川タイガーズ(寒川町)、山崎エース(鎌倉市)、明治オリオンズ(藤沢市)の各チームとフェニックスA、B、リトルとの間で熱戦が繰り広げられました。試合の後は、お母さんたちが用意した暖かいトン汁に舌鼓を打ち、楽しいひと時を過ごしました。
各チームの皆様、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

リトルVS阿久和ファイターズ

寒川タイガースの皆さん

恒例の明治オリオンズ戦

トン汁、美味しいね


フェニックスA NS杯決勝進出!

11月27日(土)、フェニックスAは稲荷A面で行われたNS杯準決勝で、茅ヶ崎の三ケ丘ブルースターズと対戦し、7回1−1の同点で7回を終え、特別延長ルール(無死満塁)2イニングの激戦のうえ、2X−1でサヨナラ勝ちを収め、見事決勝進出を決めた。狙うは優勝、あと一つだ。

殊勲の上村、9イニング1失点で完投勝利

フェニックスA NS杯ベスト4進出

11月23日(火)、6年生最後の公式戦であるNS杯で勝ち進んでいたフェニックスAは、村岡小学校で行われた準々決勝で、強敵鵠洋パイレーツAを6対0で下しベスト4に進出した。準決勝は11月27日(土)に茅ヶ崎の強豪、三ケ丘ブルースターズと対戦する。最後の大会での優勝を勝ち取ろう。

高谷地区レクで堂々の行進

10月10日(日)高谷小学校グラウンドで、地元高谷地区のレクレーション大会が行われ、昼食時のパレードに、フェニックスA、B、リトルの全チームが行進しました。 前日は、台風22号が吹き荒れた後、当日は快晴とはいかないものの、無事に高谷小でパレード行進を行う事が出来ました。 このパレード姿を見て、かっこいいと思った子は、是非ともフェニックスに入ってください。

優勝旗を掲げてフェニックス3チームの行進

藤沢市秋季大会 B、リトルとも1回戦で姿を消す

9月20日(日)、稲荷Bで、藤沢市秋季大会2部1回戦が行われ、フェニックスBは駒寄ツインズBに6対10で敗れた。
9月26日(日)、稲荷Bで、藤沢市秋季大会31回戦が行われ、リトルフェニックスは小糸ファイターズCに5対8で敗れた。両チームとも残念ながら1回戦敗退となった。

藤沢市秋季大会 フェニックスA 1回戦敗退

9月12日(日)、村岡小で、藤沢市秋季大会1部1回戦が行われ、フェニックスAは辻堂イースタンジュニアーズAに0対7で敗れた。春の準決勝の雪辱を果たすことなく、残念ながら1回戦敗退となった。

フェニックスサマーキャンプ

8月7日、8日に恒例のサマーキャンプを昨年同様、丹沢中川温泉で行いました。今年は宿に行く途中、大雄山最乗寺に寄り杉並木の中、350段の石段登りを行いました。頂上の清水の冷たかったこと!
初日の夜はあいにくのにわか雨でキャンプファイアーはできませんでしたが、 A、B選手・スタッフ・保護者が川遊び、バーベキュー、花火を、二日目には朝の散策をはじめ更に上流での川遊び、マスの掴み取り、すいか割りなどで楽しみました。
野球を離れ、日頃練習に厳しいスタッフが作るバーベキューやカレーを堪能し、水着の跡が残るほど楽しい二日間を過ごしました。来週からは、秋季大会に備えてがんばろう!!

サマーキャンプ参加者一同で記念撮影

フェニックスB 藤沢市新人大会 堂々の準優勝!


8月1日、稲荷Aで藤沢市新人大会決勝が行われ、フェニックスBは藤沢ファイターズに4対13で敗れたものの、見事準優勝を遂げた。オレンジリーグ時代からのライバルである両チームの激突だったが、集中力に勝るファイターズは2回11点のビッグイニングをあげ勝負を決めた。全員一丸で攻め立てる攻撃は敵ながら見事、残念ながらフェニックスはその流れを止められなかった。フェニックス各打者もエース久保田君に対して、鋭い打球のヒットを重ねるが流れを作るまでには至らず、両者明暗を分けた格好になった。
しかし準優勝は立派。みんな胸を張ろう。

表彰式での両チーム選手

佐野川主将に表彰状授与


糸でんわ杯県学童軟式野球選手権 開催

7月25(日)、上部大会である糸でんわ杯県学童軟式野球選手権開会式が、横浜スタジアムで開催された。 この大会は、県内50地区を勝ち抜いた54チームが参加して、優勝旗を競 うものであり、フェニックスAは元気に入場行進を行った。
7月26日(月)に城山町立横山スポーツ広場で、西が岡ベア―ズ(横浜市泉区代表)と第一回戦が行われたが、惜しくも初戦突破は叶わなかった。
平日にも関わらず、応援下さった父母の方々、指揮いただいた監督、コーチ、スタッフの皆さんに感謝いたします。
なお、この大会の様子は、テレビ神奈川(TVK)にて、8月24日〜28日に放映されます。

藤沢市新人大会 フェニックスB 決勝進出!

7月19日(みどりの日)、稲荷スポーツ広場で行われた藤沢市新人大会で、フェニックスB(5年生チーム)は、菅井の柵越え2ランホームランなどで駒寄ツインズを圧倒し13対6で快勝しベスト4に駒を進めた。
同日午後、ダブルヘッダーで行われた準決勝で、菅生−三宮の継投と集中打で鵠南シーガルスを7対3で破り、決勝戦に駒を進めた。決勝の相手は同じ東部地区の藤沢ファイターズ。1年前の春季大会3部決勝戦の再来となった。

準々決勝、菅井柵越え2点本塁打

準決勝、力投する三宮

藤沢市新人大会 フェニックスBはベスト8進出

7月18(日)、村岡小で行われた藤沢市新人大会2回戦でフェニックスB(5年生チーム)は、加藤−三宮の投手リレーで滝の沢ロビンスを6対5で下し、ベスト8に駒を進めた。

藤沢市夏季大会 フェニックスAはベスト8で終わる
藤沢市新人大会 フェニックスBは初戦を3回コールドで突破

6月27(日)、藤沢市夏季大準々決勝が、稲荷Bで行われ、フェニックスAは用田少年野球部Aに1対5で敗れ、ベスト8で終わった。
一方、同日稲荷Bで開催された、藤沢市新人大会1回戦でフェニックスB(5年生チーム)は秋葉台少年野球に15対0の3回コールドで快勝した。

藤沢市夏季大会 フェニックスA 準々決勝進出

6月26日(土)、藤沢市夏季大2回戦が、稲荷Bで行われ、フェニックスAは鵠南シーガルズAを4対2で破りベスト8に駒を進めた。

藤沢市夏季大会 フェニックスA 初戦突破

6月20日(日)、雨で2週連続で順延されていた藤沢市夏季大会1回戦が、村岡小グラウンドで行われ、フェニックスAは六会レッズAを7対0、6回コールド完封で下し、2回戦に駒を進めた。

藤沢市春季大会3部 リトルフェニックス初戦飾れず

5月9日(日)、稲荷Aで藤沢市春季大会3部が行われ、リトルフェニックスは石川キッズBに4対11で敗れ、初戦突破は叶わなかった。

親子大会開催

5月4日、村岡小学校でフェニックス恒例の親子大会が開催されました。あいにくの天気でしたが、選手、保護者、スタッフ一同楽しい一日を過ごしました。詳細は、別途報告します。

藤沢市春季大会 フェニックスA 3位入賞

5月2日(日)、稲荷球場A面で、藤沢市春季大会1部準決勝が行われ、フェニックスAは辻堂イースタンジュニアーズAに0対9で敗れ、2年連続の決勝進出はならなかった。それでも、チャレンジャーとして臨んだこの大会、一戦、一戦学びながらつかんだ3位入賞は立派。胸を張ろう。
また今回の3位入賞で、上部大会への藤沢市代表としての出場が決まった。

3位入賞! (04/05/03 藤沢八部球場)

表彰状


藤沢市春季大会 フェニックスAは準決勝進出
フェニックスBは準々決勝で惜敗

4月29日(木)、快晴のみどりの日。稲荷球場B面で、藤沢市春季大会準々決勝が行われ、1部出場のフェニックスAは長後キングドラゴンズを6対5で下し、見事ベスト4に駒を進めた。
また、Aが準々決勝進出を決めた直後、同じく稲荷球場B面で行われた2部準々決勝で、フェニックスBは、用田少年野球部Bに1対2で惜敗し、残念ながら兄弟チーム揃っての、2年連続準決勝進出は果たせませんでした。

全員でつかんだベスト4 (04/04/29 稲荷B)


藤沢市春季大会 フェニックスA ベスト8進出

4月18日(日)、稲荷球場B面で、藤沢市春季大会1部2回戦が行われ、フェニックスAは、4対1で滝の沢ロビンスに快勝し、ベスト8進出を決めました。

藤沢市春季大会 フェニックスA、Bとも1回戦勝利

4月11日(日)、桜咲く稲荷球場B面で、藤沢市春季大会1回戦が行われ、1部出場のフェニックスAは善行野球スポーツ少年団を6対5で下しました。
また、浜見小学校グラウンドで行われた2部1回戦で、フェニックスBは、御所見ジュニアーズAに5対2で快勝し、兄弟チーム揃って2回戦に駒を進めました。

榊原は粘りの投球で完投勝利(04/04/11 稲荷B)


藤沢市春季大会開幕

4月4日(日)、八部球場で藤沢市春季大会が開幕しました。寒くて今にも降り出しそうな空模様でしたが、元気良く入場行進ができました。また、昨年度春季・秋季大会優勝チームとしての優勝旗返還も行いました。なお、本日予定されていた第1回戦は雨のため4月11日(日)に順延となりました。

中央リーグ開幕

3月28日(日)、春の暖かい陽が降り注ぐ中、2004年度中央リーグが開幕しました。 今シーズンは、1部(C球)7チーム、2部(D球)6チームにより総当り3試合づつのリーグ戦が 繰り広げられます。フェニックスAは、1部リーグ1回戦を、 リトルフェニックスは、2部リーグ1回戦を勝利でスタートしましたが、 フェニックスBは、1部リーグ1回戦敗戦スタートとなりました。

小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会開幕

3月8日(日)、フェニックスAは、初の公式戦である小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会開幕に出場しました。小田原球場での開会式の後、第一回戦で、平塚の山下少年野球部と対戦し、見事、今シーズン初勝利をあげました。桜田コーチ入魂のご寄稿を御覧ください

かながわ少年野球フェスティバル

2月29日(日)、フェニックスAは、横浜スタジアムかながわ少年野球フェスティバル開会式に出場しました。

横浜スタジアムで記念撮影 (伊得さん撮影)


フェニックス親睦会開催

2月11日、寒さが和らいだ祝日に春の親睦会が行われました。 選手・スタッフ・父母を始め、卒団したばかりのOB(6年生)も数名が 顔を見せてくれて、総勢100名近くの参加となりました。 バット開きから一ヶ月、ようやく新チーム体制にも慣れてきたようで、 A/B/リトル各チームとも、強烈な個性を放っていました。 午前中の練習を終えて、まずはお母さんたちの作ってくれたカレー で腹ごしらえ。 みんな余程腹ペコだったのか、「いただきます」の 挨拶もそこそこに、ものも言わず“食べまくり”でした。 食事の後は、親子そろって自己紹介。 照れ気味の子どもたちとは対照的に、お父さんもお母さんも言いたい放題。 「姉です」と自己紹介したお母さんの勇気にはただ脱帽でした。リクレーションでは、恒例のベースランニング競争や大縄跳び、 さらに今年は綱引きと母親ホームラン競争も加わって、全員が大騒ぎ。 来月上旬からスタートする公式戦に向けて、元気と団結力とやかましさ(?)が 充電できた、楽しい一日となりました。

綱引きで勝負だ

母親ホームラン大会


オープン戦開始

2月11日、山武グラウンドに鎌倉の山崎エースを迎え、2004年度の村岡フェニックスのオープン戦初試合が行われた。 残念ながら初勝利はあげられなかったが、春の大会に備え練習を重ね、これから調子を上げていこう。


2004年 バット開き

1月11日、村岡フェニックスの年初行事である恒例のバット開きが開催されました。選手とスタッフ一同は、江島神社に参拝し、今年一年の安全と必勝を祈願しました。必勝祈願のあとは、江ノ島東海岸から鎌倉の腰越までの2往復の海岸ランニングで汗を流しました。
場所を村岡小学校に移し、お父さんたちがついた熱々のおもちを、お雑煮、あんころもち、黄な粉もちなどにしていただきました。
またこの日、監督より新背番号の授与が行われフェニックスの新年はスタートしました。今年も大活躍を期待しましょう。


 

さすが、桜田コーチの餅つきは音が違う

背番号10をもらう山本主将 


新背番号を持って記念撮影 



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