NS杯決勝 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
村岡フェニックス | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
寒川エース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
NS杯準決勝 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
三ケ丘ブルースターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
村岡フェニックス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 2 |
2004/5/3 10:45〜 フェニックスA 7−9 駒寄ツインズA 市春季大会1部3位決定戦 稲荷A
2004/5/2 8:45〜 フェニックスA 0−9 辻堂イースタンジュニアーズA 市春季大会1部準決勝 稲荷A
2004/4/29 8:55〜 フェニックスA 6−5 長後キングドラゴンズ 市春季大会1部準々決勝 稲荷B
2004/4/25 13:30〜 フェニックスA 4−1 藤沢ファイターズA 中央リーグB 高谷小
2004/4/18 8:50〜 フェニックスA 4−1 滝の沢ロビンス 市春季大会1部2回戦 稲荷B
2004/4/11 13:30〜 フェニックスA 12−5 藤沢少年野球クラブB 中央リーグA 村岡小
2004/4/11 8:50〜 フェニックスA 6−5 善行野球スポーツ少年団 市春季大会1部1回戦 稲荷B
2004/3/28 10:04〜 フェニックスA 9−2 大鋸イーグルス 中央リーグ@ 村岡小
2004/3/27 13:40〜 フェニックスA 5−9 三ケ丘ブルースターズ(茅ヶ崎) 練習試合 山武
2004/3/14 13:30〜 フェニックスA 3−8 富士塚パンダース(鎌倉) 練習試合 富士塚小
2004/3/13 13:00〜 フェニックスA 0−4 石川キッズ 藤沢市スポーツ少年交流大会 稲荷B
2004/3/8 9:00〜 フェニックスA 9−2 山下少年野球部(平塚) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会 酒匂川河川敷
2004/02/22 13:30〜 フェニックスA 3−15 ラブリーサンズA 練習試合 山武G
2004/02/22 10:00〜 フェニックスA 7−7 鵠南シーガルスA 練習試合 鵠南小
八部球場での試合、少し緊張気味であったが、先発の上村も良く腕も振れていた。初回に先行されたが2回集中打で一挙7点を返し見事な逆転。それぞれ自分の役割を考え、チーム一丸でつないだ攻撃は立派だった。先発キャッチャーの伊得も、最高の舞台での経験を積ませてくれた監督の思いを良く理解しよく頑張った。
しかし、相手も最後まであきらめず良くまとまったチーム。フェニックスは逆転で気が緩んだか、その後の攻めに決め手を欠く一方、相手は、じりじりと追いあげてくる。
結果として、最終回に自滅した格好で4点を献上してしまった。最後の最後で自分を信じ、落ち着いたプレーが出来るには練習しかない。
しかし、今大会、子供達は試合を重ねることにより良く成長してくれた。チームプレーの大切さは身にしみて分かったと思う。今回の結果に満足せずさらに上を目指そう。皆様には今後とも応援をよろしくお願いします。
今日の試合は完全に力負け。こちらも決して実力的に負けているとは思えないが、試合でミスが出てしまうのが今の実力かもしれない。しかし、やっていることに間違いは無い。選手達にもなぜミスが出るのか、ミスをしないためにはどうすればいいかを再度確認するにはいい機会だった。応援していただいた皆様にあらためて御礼もうしあげます。
先発は、最近安定感の出てきた榊原。守備陣のミスもあり、今ひとつ波に乗り切れずにいたが、2回黒木の公式戦初のホームラン等で4点を取り、キャッチャー矢澤の好リードもあり、落ち着いた投球を見せる。打撃陣は好調黒木、矢澤が良くチームを引っぱり加点する。5回裏、粘る長後に同点にされ、嫌な展開だったが、6回表、ランナーが欲しい場面で、木村が粘って四球を選び出塁し、三宮が決勝スクイズで返した。プレッシャーのかかる場面で、良く決めた。そして、最終回、榊原が踏んばり完投勝利を収めた。守備陣のミスもあったが、助けられる時もあったはず。これがチームワークなんだ。長後も最後まで諦めず、さすがに手強かった。
次はスポ少優勝の辻堂イースタンジュニア。挑戦者フェニックスに失うものは何も無い。相手の胸を借りるつもりで思い切って戦おう。皆さんの応援をお願いします。
先頭三宮が見事な流し打ちで出塁すると、黒木のタイムリーヒットで3点先行。先発は上村。立ち上がりは緊張気味で腕も良く振れず、不安を感じながらの投球であったが、先発キャッチャー伊得を始め、守備陣が良く守り、ほぼノーミスでこなし、5回には見事なランダウンプレーも出た。上村は、だんだん腕も振れはじめ、3回以降は少し落ち着きを見せてきた、ただしブルペンの投球を考えれば、これでも6割程度である、完投勝利投手となったので、これで自信をつけ、もっと上を目指してがんばれ。欲を言えば攻撃陣でもう少し点をとってほしかった。後2、3点取っていればもっと上村を楽にさせることが出来た。今後の課題だ。そんな中、7回途中出場した矢澤のクリーンヒットがきっかけで1点追加できたのが大きい。対するファイターズ、今年は、6年生が少なく、どんな戦い方をするか楽しみにしていたが、やはりしっかりしたチーム作りをしているようだ。夏以降は今回のようには行かないだろう。この辺は見習っていきたい。
さあ29日は準々決勝です。皆さんの応援を力に変え、挑戦者として戦いたいと思います。
先発山本は、荒れ球ながら球威十分で三振も四球も多かった。それをノーミスの守備陣が支え、全員で声を掛け合いながら掴んだ勝利。今期のベストゲームと思われる試合だった。
1回裏、先頭三宮の好判断の3塁打、難しい球を確実に決めた榊原のスクイズで1点を先取し、その後、再三のピンチも、山本が相手主軸を三振で切った。小刻みに点を重ねた最終回、2死満塁、一打逆転のピンチも、山本が勇気をもって切り抜け、大きな経験になったと思う。応援いただいた皆様にも胃の痛くなるよう展開だった。
滝の沢はさすがの好チーム。特にセンターの好守備でクリーンヒットを何本か消された。状況をよく判断した位置取りは立派。ベンチからの指示もほとんど無く、普段の練習と指導が覗えた。我々も見習いたいものだ。
次はベスト4を目指しての戦いだが、さらに厳しいものになるだろう。記録には残らない小さなミスを、しっかり修正しながら練習し、精進していきますので応援よろしくお願いします。
市の大会後の中央リーグ。どこか緊張感が欠けたような試合展開だった。しかし、それぞれコーチからの課題修正を行いながら戦い、終わってみれば点数の割には6回まで出来た。試合展開としては上村の好投と打撃陣もようやく実力の片鱗を見せ始めた試合だった。相手チームは5年生主体とはいえ、良いチームでした。今年の中央リーグはそう簡単には勝てないので、今以上に練習を重ね、優勝目指してがんばろう。
春らしい好天に恵まれ、臨んだ市の大会初戦。初回、相手チームの目の覚めるような打撃を、ナイス中継プレーで3塁アウトをとり0点で抑える。その裏、2点を先制し波に乗るかに見られたが、そう簡単には勝たしてもらえない。
先発榊原はホームランを打たれた後、ボールを置きに行き始めたが、監督からのアドバイスにより奮起し、見事、完投勝利を飾ることが出来た。
「勝って兜の緒を締めよ」、次の試合も、チャレンジ精神で、相手の胸を借りるつもりで向かって行こう。皆さん、応援よろしくお願いします。
中央リーグの開幕戦。初回、四死球の走者を3番、4番で還し理想的な展開で村岡ペースに。3回、4回にも
追加点を挙げ、コールド勝ち。しかし、躊躇してスタートが遅れての憤死という走塁ミスもあり、今後の課題。
先発山本は、2点に押さえたものの、力が入りすぎるピッチングであった。もっと楽に投げれば、もっといいピッチングができるはず。とは言え、一人相撲になりかけたが何とかふんばってくれた。成長がうかがえる。打撃も徐々にだが成長しており、
この勢いで市の大会も頑張ろう。
点差を感じないままに7回を戦い、終わってしまいそれなりの点差がついてしまっていた試合だった。守備も攻撃も小さなミスが目立つが、少しずつだが
いい結果が出始めてる。うまくいったときとうまくいかなかったとき、どこが違うのかを考えながら練習しよう。
前日の試合後の反省から主軸の打撃練習を行い望んだ試合であったが、またもやミスが続き負けてしまいました。更なる練習が必要です。相手チームは1番から9番までみんな振りが鋭くよく振れているチームでした。特に4番のライトへの打球はこれまで見たことの無い鋭いものでした。各個人に課題を各コーチから与えられているので、良い点は伸ばし悪い点は修正しながら練習を続け、目標の市の大会めざしがんばろう。
ミスをすれば勝てないことを証明した試合でした。前半つまらないミスで点を与えてしまい。流れが行ってしまい、とうとうこちらには戻ってきませんでした。最終回に満塁と最大で最後のチャンスがめぐって来ましたが、残念ながら力尽きてしまいました。相手チームのピッチャーは、テンポも良く崩れそうで崩れず最後まで打てませんでした。相手のミスを待つのではなく、勝ちは勝ち取りに行かなければなりません。練習あるのみです。
朝早く集合して出かけた、小田原球場での入場行進直後の公式戦。いつものことではあるが、選手たちコチコチに緊張。前半はミスで加点され、いやな試合展開。それでも榊原の安定したピッチングのおかげで徐々にではあるが,
こちらに流れがきはじめた。
突破口は三宮で始まり、榊原、山本が続き、とどめは最近風格の出てきた菅井、守備ではセンター黒木からの見事な中継プレー、タッチアウトでさらに流れがこちらに来る。キャッチャーの伊得もよく声も出てワンバンドなども良く止めてくれました。悩める主砲(天才上村)の大爆発は次回にとっておき、みなが苦しいときに頼みます。サード鈴木はアンラッキーなバンドばかりでこちらは流れに乗れず。しかしボールに突っ込む姿や果敢なファーストダイレクト送球(惜しくも悪送球)はやがて実を結ぶでしょう。
結果的には6回コールドで練習試合を含め今年初勝利となりました。望月監督の見事な選手起用と采配が光った試合でした。練習後の監督コーチはもちろん美酒に酔いしれていました。
相手チームのピッチャーはゆっくりとした投球ホームから来る球は結構伸びがあり、最初は打ちあぐんだが、疲れが見えてからは打てるようになりました。あれが最後まで続けられたら危なかったかもしれません。内野守備も送球が安定しておりよく鍛えられています。最初はハラハラさせましたが、最後に寒い中応援して下さった、父母並びに関係者には感謝いたします。
先発上村は、いつもの球威が感じられず本人も不満の残る試合ではなかったかと思われる。攻撃では1回にいつもはやられているツーランスクイズを上村のバントと鈴木の好走塁で決め波に乗るかと思われたが、やはり相手チームは素晴らしく完敗です。そのなかで第1試合で負傷した矢澤が途中出場後にセカンドけん制で何度もアウトに出来たことと、三宮の好投が救いであった。最終回の上村と岩崎のバッテイングも、誉めてあげたい。
先発の山本序盤は球威もあり上々のスタート。打撃陣も上村のナイスバッティングなどで優勢に試合を進めたが、後半は疲れが出たのかコントロールを乱し始め同点にされてしまった、最終回逆転のチャンスがあったが、惜しくもモノには出来なかった。対戦相手のシーガルス同様にあきらめずに今出来ることをしっかりやれば勝利は近い。選手ばかりでなく指導者も教訓を多く得られた試合であった。