2004年度 フェニックスA ナイスプレー!

2004年度のフェニックスA 戦績 56試合 33勝 22敗 1分

2004/12/12 13:30〜 フェニックスA 0−1 天神少年野球部 練習試合 天神小
卒団式後寒い中での特別練習試合。6年生にとっては最後の試合だが、式の後のウルウル状態で目の赤い選手は気合が入らないのではないかと思われたが、そんな心配は試合展開が吹き飛ばしてくれた。それもエース上村のピッチングで締めてくれた。試合としては今日の収穫はなんと言っても阿崎の守備である。暴投を見事なカバーリングで進塁を許さず。さらに平凡と思われたセンターフライ黒木の守備ならイージーフライと思われたが、ライトからカバーに全力疾走の阿崎が視界に入ったのか思わず譲ってしまった。最後の最後でこんな守備が見られ、試合をやってよかったと思った。打撃は惜しくもバットに当たらず改心の当たりは見られなかったが、彼も中学で続けるそうなので、中学まで待つことにしよう。さらに山本、榊原がサードコーチャからサインを出させてみたら、結構やってくれた。彼らにまた勉強させられた。
いろんなことがあった一年であったが、HP記事を通して少しでもチームの力になりえたかはわかりませんが、この場を借りて乱筆乱文をお詫びします。最後になりますが今年一年関係者の皆様の応援ありがとうございます。スタッフを代表してお礼申し上げます。(桜田コーチ)

2004/12/5 13:31〜 フェニックスA 2−0 寒川エース(寒川町) NS杯決勝戦 鵠洋小
この大会、勝ち上がるごとに驚異的な集中力を発揮し、自信を持って臨んだ決勝戦。先発の5年生エース三宮が 切れのある球をコーナーに決め、強敵寒川打線を抑え込む。一方、フェニックスも寒川エース先発投手のうまい ピッチングの前に決め手を欠く、緊迫した展開で始まる。4回の表、山本の右中間の国旗掲揚台のポールを直撃する 大2塁打で2,3塁とした後、上村が2ランスクイズを決めて2点を先取する。しかし、この後も、両チーム投手の 落ち着いたピッチングの前に点を奪えず、進んだ最終回無死1塁のいやな状況で、三宮は寒川の反撃を6−4−3の 定石通りの併殺打に切って取り、最終打者も打ちとって完封を成し遂げた。近隣地区の47チームを集めた大会での 優勝は立派であり、6年生最後の公式戦大会を文字通り有終の美で飾った。
応援いただいた、父兄、関係者の皆様、ほんとうにありがとうございました。

NS杯決勝  1 2 3 4 5 6 7
村岡フェニックス 0 0 0 2 0 0 0 2
寒川エース 0 0 0 0 0 0 0 0

2004/12/5 9:12〜 フェニックスA 9−6 藤沢少年野球クラブA 中央リーグQ 村岡小
相手守備の乱れを突き、山本、矢沢などの快打で点は取るが、守備でリズムに乗れずあっさり点を献上するあまり よくないパターン。それでも、最後の2回をリリースの山本がしっかり抑えて、中央リーグ全勝優勝を飾った。

2004/11/28 10:40〜 フェニックスA 2−8 明治オリオンズ 招待試合 村岡小

2004/11/28 10:40〜 フェニックスA 4−10 山崎エース(鎌倉) 招待試合 村岡小

2004/11/27 13:30〜 フェニックスA 2X−1 三ケ丘ブルースターズ(茅ヶ崎) NS杯 準決勝 稲荷A面
準々決勝が今年最高の試合なら、準決勝は今年最もしびれた試合になるだろう。先発上村は最近の好調ぶりそのままに制球力のある速球を決め、シャープな振りの三ケ丘打線に決定打を許さない。一方、三ケ丘のピッチャーも制球が良く、なかなかフェニックスも攻めきれない。両者無得点で迎えた4回表、三ケ丘の4番に、甘く入った球をレフトオーバーのソロホームランを許す。しかし、その裏、5番上村がセンターオーバーのホームランを放ち、同点に追いつき、まさにがっぷり四つの展開となる。 その後、両チームともランナーが出ても、好守で得点を許さず、最終回の7回を終わって1対1の同点となる。
大会規定による無死満塁の特別ルールとなった8回表、三ツ丘の攻撃を0点で凌ぎ、迎えた8回裏、スクイズを相手ピッチャーの好守でホームゲッツーを取られフェニックスも無得点。再度の無死満塁ルール適用での9回になる。
9回表、今度はフェニックスがホームゲッツーで相手を無得点で抑え、9回の裏、先頭山本の浅いレフトフライがエラーを誘い、ホームを陥れた木村がタッチをかいくぐって決勝点をあげ、死闘を制した。
上村は9回を投げぬき堂々の勝ち投手、そして、上村を支えたバックの集中したプレーも光った。レフト鈴木、ショート山本のカットプレーによる3塁封殺、サード菅井のピンチを救う美技、苦しい局面にゲッツーを完成させたセカンド木村、など随所に好プレーが見られた。
両チーム、ほぼ同じ安打数、堅実な守備でどちらが勝ってもおかしくない拮抗したゲームだった。フェニックスAが紙一重の差で勝利を手にしたが、三ケ丘も十分に鍛えられた素晴しいチームだった。年の初め、なかなか勝てなかったフェニックスAが、卒団を前にこのような凄い試合ができるようになるとは、感無量である。
さあ、あと一つ。決勝は今日以上の熱い気持ちで戦い、有終の美を優勝で飾ろう。
みなさまの応援をよろしくお願いいたします。
NS杯準決勝  1 2 3 4 5 6 7 8 9
三ケ丘ブルースターズ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
村岡フェニックス 0 0 0 1 0 0 0 0 1X 2
8回、9回は延長特別ルールによる無死満塁からの攻防

2004/11/23 13:25〜 フェニックスA 6−0 鵠洋パイレーツ NS杯準々決勝 村岡小
今年最高の試合。先発の三宮は球威、コントロールとも言うことなしの立ち上がり。序盤はどちらもノーヒットで静かか展開。緊張を破るヒットは、このところ安心して見られるようになった黒木が突破口を開き、満塁まで攻めたが攻めきず。そんな中、淡々と投げ続ける三宮、彼の緊張が伝わるような試合展開だったが、先制はライトの鉄棒まで届くホームランかと思わせる大2塁打を打ち、3塁に進んだ山本を置き、ワンバンドの球を見事にスクイズで決めてくれた榊原。その後も上村、山本、榊原、黒木、木村、鈴木などのクリーンヒットなどで加点し、疲れが見えてきた三宮は、この加点で息を吹き返し、7回まで投げきった。見ている人に感動を与えるような試合ができたことにスタッフとして子供達に感謝している。相手のピッチャーも先発はコントロールもよく内外角に投げ分けられ苦戦し、二番手はさすがにエース、球威も藤沢を代表するだけはある。次は準決勝になりますが、スケジュールがいっぱいでマネジャーも調整に大変でしょうが、あと少しなのでがんばってください。最後に応援いただいた関係者の皆様には感謝いたします。次回もがんばりますので更なる応援をお願いいたします。

2004/11/14 14:30〜 フェニックスA 6−1 用田少年野球部A NS杯3回戦 御所見小
公式戦最後となる大会。相手は夏に敗れリベンジを誓っての試合だった。 先発上村は前回の不調とは変わって、今日はエースの風格さえ感じさせる投球内容。ノーアウト満塁も慌てず難なくこなしてくれた。(小野コーチはぜんぜん心配していなかったそう)打っても2塁打、ホームランと抜群の活躍だった。戦いとしては序盤こう着状態だったが、三宮を2塁に置き木村の見事な3塁前の送りバントが決まり三宮のナイスランで先制をすることができた。その後はスクイズの失敗などがありもうひとつ突き放すことができなかったが、最後はさすがと思わせる山本の満塁一掃の3塁打で試合を決めてくれた。ミスをもう少し減らせばコールドになりそうな試合だっただけに、この辺を反省材料として次の試合に臨みたい。寒いなか、最後まで応援いただき関係者の皆様には、感謝申し上げます。6年生も卒団まで残りわずかとなりましたが、更なる応援をよろしくお願いします。

2004/11/07 13:30〜 フェニックスA 10−1 高谷少年野球クラブA 中央リーグP 村岡小
中央リーグ全勝がかかっている大切な試合で、先発は期待の5年生鈴木。先頭打者を打ち取ると思わず出たガッツポーズ。きっと緊張してたと思われるが、その後は無難にこなしてくれた。ワイルドピッチで1点を献上したが悔やまれる。打撃ではやはり榊原の大2塁打で、稲荷球場ならホームラン性の強烈な打球であった。また1回裏、2死から阿崎の2点タイムリーは大きかった。その後はコンスタントに追加点を加え、投げては中継ぎ榊原、抑え三宮のリレーでコールド勝ちを収めた。この勢いでNS杯に向かいたい。

2004/11/03 10:10〜 フェニックスA 0−7 藤沢ファイターズA 練習試合 山武G
結果は完封負け。しかし、この試合最大の収穫は、阿崎がキャッチャーとして先発で1ゲーム通してプレーできたこと。さらに彼自身、「面白かった。」と言っていることである。まだまだ練習不足で課題はあるが、自信をつけて攻撃にも彼の力がそのまま出れば、クリーンアップをこなせる力はある がんばれ!

2004/10/31 13:30〜 フェニックスA 5−1 原宿団地少年野球部 NS杯2回戦
上村が切れのいい球をビシバシ決めて完投。打っては、矢沢、上村、榊原、鈴木、菅井、木村らの強い打球が外野を抜けていき効果的に加点し快勝。

2004/10/24 10:03〜 フェニックスA 3−0 藤沢ファイターズA 中央リーグO 山武G
先発三宮は、5回、6回を除き毎回ランナーを背負ったが、粘り強いピッチングで完封。特に最終回、1死満塁と同点のランナーを背負ったが、落ち着いたピッチングで後続を絶った。数少ないチャンスをものにし、ツーランスクイズや進塁打で3点を奪ったが、3塁ランナーが内野ゴロで飛び出すという走塁ミスもあった。このような接戦をひとつでも多くものにしよう。

2004/10/17 13:00〜 フェニックスA 18−0 藤沢少年野球クラブB 中央リーグN 山武G

2004/10/16 13:45〜 フェニックスA 2−4 ヤング鎌倉 練習試合 逗子ハイランドG
鎌倉市秋季大会優勝チームとの練習試合。相手投手(3投手)は、いずれもコーナーを丁寧につくピッチング。6回まで0点に押さえられたが、最終回、山本が甘い球を見逃さず右中間に二塁打を放ち、押し出しの四球を絡め2点を奪い零封は免れた。先発上村は、4回を投げ3失点、二番手榊原は、2回を1失点とまずまずの出来であったが、打者を追いこんだ後の甘い球を打たれ失点に繋がった。もっと粘り強いピッチングをしよう。

2004/10/11 14:10〜 フェニックスA 2−3 藤沢ファイターズA 練習試合 村岡小
急に決まった練習試合、相手は東部地区のライバル、ファイターズ。先発上村は、久しぶりな割にはまずまずの立ち上がり、しかし肝心なところで打たれてしまうあたりは、コントロールがいつもの調子とは違う。その後を受けた榊原もまずまずであった。打撃では淡白なバッティングで今ひとつ工夫が足りない。6年生は残りあとわずかとなり、少年野球の集大成の時期になるので、悔いのないプレーを期待したい。

2004/9/24 13:00〜 フェニックスA 5−8 辻堂少年野球クラブ 練習試合 稲荷A面

2004/9/23 13:30〜 フェニックスA 14−0 藤沢少年野球クラブB 中央リーグM 村岡小
相手先発は、5年生ながらいいピッチングをしてくる選手だったが、今日はいつもの切れが無く結果は大差がついてしまった。試合を決するのはやはりピッチャーを再確認した試合であった。フェニックス先発は鈴木投手コーチ推薦の菅井を起用、エラーがあり動揺しなければいいがと思ったが、彼には心配無用であった。キャッチャー矢沢の報告では、構えたところに球が来るとのことだった。又来年の楽しみが増えた。打撃では2回の矢沢から始まった4連続ヒットは見事の一言。監督不在で心配したが、いい報告が出来て安心した。
いつも暑い中の応援ありがとうございます。今年も残り少なくなりましたが、子供たち一緒にがんばりますので今後もよろしくお願いします。

2004/9/20 13:28〜 フェニックスA 25−0 高谷少年野球クラブA 中央リーグL 村岡小
この時期にしては暑い天候でピッチャーが疲れないか心配だったが、そんな心配をよそに榊原がノーヒットの好投を見せてくれた。打撃ではバッテイング開眼かと思わせるような木村の2本の2塁打などで加点をした。彼自身の努力が報われ始めたのである。阿崎もヒットを打ってくれるなどしたが、バント失敗などがあり更なる練習が必要である。がんばろう。

2004/9/19 13:35〜 フェニックスA 7−0 大鋸イーグルス 中央リーグK 村岡小
今日2試合目の試合で疲れが残っていないか心配していたが、先発の上村は1安打のナイスピッチングで試合を締めてくれた。打撃では山本の2安打で4番らしい活躍をしてくれた。

2004/9/19 10:00〜 フェニックスA 15−6 フェニックスB 中央リーグJ 村岡小
Bチームは初先発の池田君、立ち上がりはこちらにも緊張が伝わってきた。Aチーム先発もいつものキャッチャーの矢沢であったが、こちらは無難にこなしていた。もともと実力はある選手なのだから当然とはいえ、さすがである。打つ方は先日のイースタンジュニアの影響が残っていないか心配だったが、その心配は無用であった。

2004/9/12 8:50 フェニックスA 0−7 辻堂イースタンジュニアーズA 市秋季大会1回戦 村岡小
春の雪辱と臨んだが残念ながら玉砕したゲーム。先発投手は故障後、本人の努力と小野コーチの指導により大切な先発を任せられるまでに復活してきたことには、頭が下がる。しかし、プレッシャーから本来の力を出せずじまいだったことは本人が一番悔やんでいることと思う。打撃も完敗で、良い所がなかったが、この大会のために努力してきた選手達を誉めてあげたい。
これで終わったわけではない。まだ中央リーグ、NS杯を残しておりこれに向かってさらに練習しよう。更なる応援をよろしくお願いします。

2004/9/5 10:04〜 フェニックスA 2−1 藤沢少年野球クラブ 練習試合 村岡小

2004/9/4 13:37〜 フェニックスA 10−2 鎌倉グリーンファイターズ 練習試合 山武G

2004/8/22 13:30〜 フェニックスA 11−4 大鋸イーグルス 中央リーグI 大鋸小
久しぶりの公式戦、先発の榊原は一時の不調を忘れさせてくれるピッチングだったが、守備陣の動きが今ひとつで4点を献上したが、復調はもうすぐであることを感じさせてくれた。打撃では上村、山本、伊得、鈴木の長打で流れを持ってくることが出来た。但しバント等の細かいプレーに課題を残したので、秋の大会に向けこの辺を練習で克服したい。

2004/8/1 13:30〜 フェニックスA 6−2 藤沢少年野球クラブ 練習試合 村岡小
 暑い中での練習試合となり、初回黒木の見事なセンター前の2塁打などで4点を先取したあと、その後は沈黙が続いたが、先発の榊原とその後の投手陣が2点に抑え攻撃のバックアップを待つ。そして最後は新人戦でも活躍した5年生の菅井、伊得が決めてくれた。守備では今回もダブルプレーを決めるなど安定してきた。来週はサマーキャンプ。練習を一時忘れてみんなで楽しもう。

2004/7/26 12:10〜 フェニックスA 1−11 西が岡ベアーズ(横浜市泉区) 糸でんわ杯県学童軟式野球選手権一回戦 城山町立横山スポーツ広場
望月監督が運転するマイクロバスでの遠征試合。集合時間頃から激しい雨にになり心配されたが、会場に近づくにつれ天気も回復した。先発はこの頃エースの自覚が出てきた上村。立ち上がりは無難に終わるかに思われたが、外野が緊張のせいか思うようなプレーが出来ず、3点を献上してしまった。出来そのものは悪くないが、相手の攻撃が上回った。相手ピッチャーは球威もありなかなかいいが、攻略できない球ではない。初回菅井のセンター前ヒットと山本の好走塁で1点入るかに思われたが、相手守備陣の見事なバックホームで惜しくもアウトとなった。その後は相手チームの見事なバッテイングで追加点を奪われ、流れがなかなかこちらに来なかった。そんな中で黒木、矢沢の連続3塁打で1点を返すことが出来た。守備では併殺を2回成功するなど、ナイスプレーが随所に見られた。強豪チームと対戦でき、選手たちはうれしそうだった。試合後は点差ほどに負けた感じがせず、子供たちが順調に成長しているのが感じらた。残念な結果となってしまったが、平日にもかかわらず応援いただき感謝しています。

2004/7/18 13:30〜 フェニックスA 3−7 鵠洋パイレーツA 練習試合 鵠洋小
 先発榊原はスランプから出しつつあり、随所に本調子を思わせる球も来ている。もうすこしだ。しかし投手全般にも言えることだが、スピードだけでは相手のクリーンナップはもう抑えられなくなったと思うべきである。フェニックスも彦坂先輩の伸びのある球を打ち返すレベルにあり、どこのチームも打力が伸びてきているからだ。打撃では黒木は見事な2塁打、ライト正面のライナーと本物になりつつある。体調不良を心配した矢沢も守備に打撃にと活躍をしてくれ、さすがにチームの要である。この時期は体調を狂わしがちなので、気をつけてほしい。 6年生は最後の夏休み、今年は監督コーチが休みをとり猛練習を実施するので応援差し入れよろしく! 秋の大会目指しがんばるぞ。

2004/7/11 10:08〜 フェニックスA 7−6 藤沢ファイターズA 中央リーグH 村岡小
 先発は5年生の三宮。今日は、いつもと違いバランスが悪く、球筋が定まらない。 だが、そこは三宮。打線の援護を受け、このままいくかに見えたが、やはり徐々に暑さが体力を奪い、ついにつかまってしまった。 ミスがミスを呼ぶ、いつもの負けパターンになるかに見えたが、最後は主将の山本が何とか1点差を逃げ切り、中央リーグ無敗を守った。 反省点として、ただ漫然と守るのではなく、回数、点差、相手打者の力、自チームピッチャーの出来具合を考え、自分のプレーを考えて守ろう。 終了後に激しい雷雨に見舞われ、少し涼しくなり八部球場で高校野球を観戦でき勉強になったと思う。さあ上部大会(TVKカップ)も近い。平日の試合で指導陣も大変だが、関係者の皆様にも応援よろしくお願いします。

2004/7/10 13:30〜 フェニックスA 6−1 藤沢少年野球クラブA 中央リーグG 山武G
 今回は上村の投打に渡る活躍で勝利をおさめることが出来た。 投げては、最終回のエラーがらみの1点のみに押さえ安心して見ていられた。 打っては、エンタイトルツーべース、フェンス越えのホームラン、最終打席の見逃し三振が無ければ完璧だった。 この試合、暑い中で集中力を欠く所も見られた。暑いのは相手も同じ。こんな時ににつまらない怪我をしないよう、声を出し練習からボールに集中しよう。

2004/7/4 13:45〜 フェニックスA 13−7 高谷少年野球クラブA 中央リーグF 村岡小
オフェンスは普段通りの力を出したが、ディフェンス、特にバッテリーは工夫が必要。ピッチャーの調子の悪いときは、悪いなりに試合を組み立て、失点を最小化しないと駄目。反省を次に活かして欲しい。

2004/7/4 10:00〜 フェニックスA 1−4 浜見少年野球 練習試合 浜見小
先発矢沢はいつものポジションキャッチャーと逆の立場になり少し緊張が感じ取られる。立ち上がりは無難なスタートだが2回にバントを絡めた攻撃で3点を献上してしまった。ある程度の失点は覚悟しているが、チームとしてミスを取り返そうとする姿勢に欠けているような気がする。リリーフした伊得は、スピードコントロールとも期待以上のものであったが、けん制にぎこちなさがあり、これからの課題である。二人のピッチャーともいい勉強になったと思われる。打撃では4番に抜擢された菅井が、好調を維持したが、攻撃陣も1点のみで物足りなさを感じる。相手ピッチャーの内外角に投げ分けるコントロールは感心させられた。いつもながら暑い中、応援をいただき関係者の皆様には感謝申し上げます。

2004/6/27 11:00〜 フェニックスA 1−5 用田少年野球部A 市夏季大会3回戦 稲荷B
 先発上村は集中力を欠き制球がままならず、一人相撲で初回3点を簡単に献上。こんなときこそ、結果を考えず腕を振りミットをめがけて投げることを学んでほしい。それが出来れば本当の意味でのエースとなれるはず。打撃ではヒット性のライナーが何本も野手の正面を突く不運もあり、流れを変えることが出来なかった。そんな中で榊原の見事な2塁打と木村のスクイズは光った。力負けしているわけではないので、気持ちを切換え、上部大会と秋の大会に備えたい。声援いただいた関係者の皆様には残念な結果となったが、今後も応援よろしくお願いします。

2004/6/26 10:30〜 フェニックスA 4−2 鵠南シーガルズA 市夏季大会2回戦 稲荷B
久しぶりの土曜公式戦先発は、最近成長著しい三宮。立ち上がりは順調な滑り出し。4回以降さすがに疲れて球が高めに浮き始めたが、そこは彼の負けず嫌いで踏ん張ってくれ、見事、彼自身初の公式戦完投勝利を飾ることが出来た。 三宮も先発の目途が立ったことはチームとして大きく、本人も喜んでいることだろう。攻撃では前半、相手ピッチャーの制球難にも助けられ2回までに4得点と押せ押せムードであった。後半制球が良くなると、攻めが雑になり、途中ひやりとした。取れるときには何点でも取っておかないと、何がおきるかわからないのが少年野球だ。関係者の皆様には、土曜日にもかかわらず応援いただきありがとうございました。

2004/6/20 9:00〜 フェニックスA 7−0 六会レッズA 市夏季大会1回戦 村岡小
2度も雨で順延し心配していたが、先発上村が素晴らしいピッチングを披露。まったく危なげなく、六会打線を圧倒し、久しぶりに落ち着いて見ていられた。攻撃では初回見事なバッティングで3点を先行し、その後、ややバッティングが雑になったが、最後は菅井の目の覚めるセンターオーバーの2塁打と三宮、伊得の好走塁で、コールド勝ちを収めた。関係者の皆様には、蒸し暑い中、応援ありがとうございました。今回の勝利におごることなく挑戦者として戦っていきたいと思いますので、次回も応援宜しくお願いします。

2004/6/13 14:10〜 フェニックスA 11−1 フェニックスB 中央リーグE 村岡小
兄弟対決第二ラウンド。1回表、守備の乱れを突いてBが1点先制。 Aの先発投手は、体の切れがなく、精彩を欠きマウンドで苦しんでいた。こんなときこそ、小野コーチから教わったことを思い出し、投げることを学んでほしい。 キャッチャー伊得は、ピッチャーの投球がままならないとき、けん制などでリズムを取り戻す工夫をすることを覚えられた。これは収穫。
一方、B先発菅生は、切れのあるボールで2回までAを1点に抑える。1―1で迎えた3回裏、ようやく目覚めた兄貴分は、矢沢、山本、榊原、鈴木の2塁打など、2投手から打者一巡14人、10点の猛攻で試合を決めた。 この時期は天候で試合が中止になることなど、精神面、肉体面もコンデション維持が難しいが、6年生はフェニックスとして、あと半年。夏秋の大会で悔いのないプレーできるよう、体調管理に気をつけて頑張ってほしい。

2004/5/30 13:00〜 フェニックスA 13−2 藤沢少年野球クラブA 中央リーグD 村岡小
初回エラーがらみで1点先行を許すが、その裏、2死から山本のライトオーバーの2塁打で同点。続く5番上村がセンターに弾丸ライナーの2ランホームランを放ちあっさり逆転した。レフト鈴木の1塁捕殺(レフトゴロ)で藤沢少年攻撃の芽を摘み取るナイスプレーなどで優位に試合を進める。3回表1点差に迫った藤沢少年をリリーフの上村がきっちり抑えて迎えた3回裏、先頭の三宮のセーフティバントで出塁した後、絶妙なベースランニングで加点し、菅井、榊原、高橋、三宮、鈴木のヒットなど打者13人の猛攻でこの回10点を奪い、試合を決めた。

2004/5/23 10:00〜 フェニックスA 5−2 亀井野ジュニアーズA 練習試合 六会みどりの広場
 先発の山本は、いまひとつ気持ちが乗っていない。逆の点数になっていてもおかしくない展開であった。ただ先日の試合と違う点は打撃でサポートできている点である。上村は前の試合からの好調さを持続しており、自信が覗える。高橋も高めの明らかなボールを気合で打って結果オーライではあるが2塁打を打ってくれた。もう少しボールの見極めができれば振りもいいのでもう少し打率が上がるはず。山本、黒木の3塁打に続き菅井も本来のバッテイングに戻りつつある。阿崎も良い感触をつかんできている。相手ピッチャーはフォアボールも無く、コントロールのも良かった。夏大会にそなえ各自モチベーションを高めよう。

2004/5/22 10:00〜 フェニックスA 1−8 高砂エンゼルス 市長杯 稲荷A
先発投手は気持ちが乗らないま、訳が分からないうちに2回で7点を取られてしまった。こんな時には打撃でサポートできれば良いのだが、今回は打撃も湿りがち。相撲ではないが心・技・体とはよく言ったものである。気持ちを前面に出せれば技術はあるのだからもう少し違った展開なっていたかもしれない。3回以降は立ち直って良く抑えているだけに惜しい。打撃では上村の2安打と鈴木のヒットのみ。もう少し気迫を前面に出し、夏の大会に向け気持ちを切換、練習に取り組みたいと思う。応援を宜しくお願いします。

2004/5/9 11:20〜 フェニックスA 14−2 フェニックスB 中央リーグC 村岡小
中央リーグ恒例の兄弟対決。先発の三宮は、いつもとはまた違った緊張感でスタートしたが、回が進むにつれ、いつもの感じ戻り、まずまずの投球だった。3回に2点を奪われた時、前進守備は不要だったが、ベンチからの指示で戻すのは簡単。選手自身も考えて、もう少し工夫が必要。この辺をもう少し練習の中に取り込んでいきたい。打撃では天才上村の目の覚めるようなレフトオーバーの2塁打が光る。黒木も好調を持続し自信を持ち始めてきた。鈴木の幻のホームランが残念。高橋もヒットも出てうれしい結果だった。なぜ今打てて、今までどうしてヒットが出なかったかが分かれば上達も早いだろう。B先発の菅生も球威は十分、キャッチャーの松島も成長し、いいチームに育ってきている。

2004/5/3 10:45〜 フェニックスA 7−9 駒寄ツインズA 市春季大会1部3位決定戦 稲荷A
 八部球場での試合、少し緊張気味であったが、先発の上村も良く腕も振れていた。初回に先行されたが2回集中打で一挙7点を返し見事な逆転。それぞれ自分の役割を考え、チーム一丸でつないだ攻撃は立派だった。先発キャッチャーの伊得も、最高の舞台での経験を積ませてくれた監督の思いを良く理解しよく頑張った。 しかし、相手も最後まであきらめず良くまとまったチーム。フェニックスは逆転で気が緩んだか、その後の攻めに決め手を欠く一方、相手は、じりじりと追いあげてくる。 結果として、最終回に自滅した格好で4点を献上してしまった。最後の最後で自分を信じ、落ち着いたプレーが出来るには練習しかない。
しかし、今大会、子供達は試合を重ねることにより良く成長してくれた。チームプレーの大切さは身にしみて分かったと思う。今回の結果に満足せずさらに上を目指そう。皆様には今後とも応援をよろしくお願いします。

2004/5/2 8:45〜 フェニックスA 0−9 辻堂イースタンジュニアーズA 市春季大会1部準決勝 稲荷A
今日の試合は完全に力負け。こちらも決して実力的に負けているとは思えないが、試合でミスが出てしまうのが今の実力かもしれない。しかし、やっていることに間違いは無い。選手達にもなぜミスが出るのか、ミスをしないためにはどうすればいいかを再度確認するにはいい機会だった。応援していただいた皆様にあらためて御礼もうしあげます。

2004/4/29 8:55〜 フェニックスA 6−5 長後キングドラゴンズ 市春季大会1部準々決勝 稲荷B
先発は、最近安定感の出てきた榊原。守備陣のミスもあり、今ひとつ波に乗り切れずにいたが、2回黒木の公式戦初のホームラン等で4点を取り、キャッチャー矢澤の好リードもあり、落ち着いた投球を見せる。打撃陣は好調黒木、矢澤が良くチームを引っぱり加点する。5回裏、粘る長後に同点にされ、嫌な展開だったが、6回表、ランナーが欲しい場面で、木村が粘って四球を選び出塁し、三宮が決勝スクイズで返した。プレッシャーのかかる場面で、良く決めた。そして、最終回、榊原が踏んばり完投勝利を収めた。守備陣のミスもあったが、助けられる時もあったはず。これがチームワークなんだ。長後も最後まで諦めず、さすがに手強かった。
次はスポ少優勝の辻堂イースタンジュニア。挑戦者フェニックスに失うものは何も無い。相手の胸を借りるつもりで思い切って戦おう。皆さんの応援をお願いします。

2004/4/25 13:30〜 フェニックスA 4−1 藤沢ファイターズA 中央リーグB 高谷小
先頭三宮が見事な流し打ちで出塁すると、黒木のタイムリーヒットで3点先行。先発は上村。立ち上がりは緊張気味で腕も良く振れず、不安を感じながらの投球であったが、先発キャッチャー伊得を始め、守備陣が良く守り、ほぼノーミスでこなし、5回には見事なランダウンプレーも出た。上村は、だんだん腕も振れはじめ、3回以降は少し落ち着きを見せてきた、ただしブルペンの投球を考えれば、これでも6割程度である、完投勝利投手となったので、これで自信をつけ、もっと上を目指してがんばれ。欲を言えば攻撃陣でもう少し点をとってほしかった。後2、3点取っていればもっと上村を楽にさせることが出来た。今後の課題だ。そんな中、7回途中出場した矢澤のクリーンヒットがきっかけで1点追加できたのが大きい。対するファイターズ、今年は、6年生が少なく、どんな戦い方をするか楽しみにしていたが、やはりしっかりしたチーム作りをしているようだ。夏以降は今回のようには行かないだろう。この辺は見習っていきたい。
さあ29日は準々決勝です。皆さんの応援を力に変え、挑戦者として戦いたいと思います。

2004/4/18 8:50〜 フェニックスA 4−1 滝の沢ロビンス 市春季大会1部2回戦 稲荷B
先発山本は、荒れ球ながら球威十分で三振も四球も多かった。それをノーミスの守備陣が支え、全員で声を掛け合いながら掴んだ勝利。今期のベストゲームと思われる試合だった。
1回裏、先頭三宮の好判断の3塁打、難しい球を確実に決めた榊原のスクイズで1点を先取し、その後、再三のピンチも、山本が相手主軸を三振で切った。小刻みに点を重ねた最終回、2死満塁、一打逆転のピンチも、山本が勇気をもって切り抜け、大きな経験になったと思う。応援いただいた皆様にも胃の痛くなるよう展開だった。
滝の沢はさすがの好チーム。特にセンターの好守備でクリーンヒットを何本か消された。状況をよく判断した位置取りは立派。ベンチからの指示もほとんど無く、普段の練習と指導が覗えた。我々も見習いたいものだ。
次はベスト4を目指しての戦いだが、さらに厳しいものになるだろう。記録には残らない小さなミスを、しっかり修正しながら練習し、精進していきますので応援よろしくお願いします。

2004/4/11 13:30〜 フェニックスA 12−5 藤沢少年野球クラブB 中央リーグA 村岡小
市の大会後の中央リーグ。どこか緊張感が欠けたような試合展開だった。しかし、それぞれコーチからの課題修正を行いながら戦い、終わってみれば点数の割には6回まで出来た。試合展開としては上村の好投と打撃陣もようやく実力の片鱗を見せ始めた試合だった。相手チームは5年生主体とはいえ、良いチームでした。今年の中央リーグはそう簡単には勝てないので、今以上に練習を重ね、優勝目指してがんばろう。

2004/4/11 8:50〜 フェニックスA 6−5 善行野球スポーツ少年団 市春季大会1部1回戦 稲荷B
春らしい好天に恵まれ、臨んだ市の大会初戦。初回、相手チームの目の覚めるような打撃を、ナイス中継プレーで3塁アウトをとり0点で抑える。その裏、2点を先制し波に乗るかに見られたが、そう簡単には勝たしてもらえない。 先発榊原はホームランを打たれた後、ボールを置きに行き始めたが、監督からのアドバイスにより奮起し、見事、完投勝利を飾ることが出来た。 「勝って兜の緒を締めよ」、次の試合も、チャレンジ精神で、相手の胸を借りるつもりで向かって行こう。皆さん、応援よろしくお願いします。

2004/3/28 10:04〜 フェニックスA 9−2 大鋸イーグルス 中央リーグ@ 村岡小
中央リーグの開幕戦。初回、四死球の走者を3番、4番で還し理想的な展開で村岡ペースに。3回、4回にも 追加点を挙げ、コールド勝ち。しかし、躊躇してスタートが遅れての憤死という走塁ミスもあり、今後の課題。 先発山本は、2点に押さえたものの、力が入りすぎるピッチングであった。もっと楽に投げれば、もっといいピッチングができるはず。とは言え、一人相撲になりかけたが何とかふんばってくれた。成長がうかがえる。打撃も徐々にだが成長しており、 この勢いで市の大会も頑張ろう。

2004/3/27 13:40〜 フェニックスA 5−9 三ケ丘ブルースターズ(茅ヶ崎) 練習試合 山武
点差を感じないままに7回を戦い、終わってしまいそれなりの点差がついてしまっていた試合だった。守備も攻撃も小さなミスが目立つが、少しずつだが いい結果が出始めてる。うまくいったときとうまくいかなかったとき、どこが違うのかを考えながら練習しよう。

2004/3/14 13:30〜 フェニックスA 3−8 富士塚パンダース(鎌倉) 練習試合 富士塚小
前日の試合後の反省から主軸の打撃練習を行い望んだ試合であったが、またもやミスが続き負けてしまいました。更なる練習が必要です。相手チームは1番から9番までみんな振りが鋭くよく振れているチームでした。特に4番のライトへの打球はこれまで見たことの無い鋭いものでした。各個人に課題を各コーチから与えられているので、良い点は伸ばし悪い点は修正しながら練習を続け、目標の市の大会めざしがんばろう。

2004/3/13 13:00〜 フェニックスA 0−4 石川キッズ 藤沢市スポーツ少年交流大会 稲荷B
ミスをすれば勝てないことを証明した試合でした。前半つまらないミスで点を与えてしまい。流れが行ってしまい、とうとうこちらには戻ってきませんでした。最終回に満塁と最大で最後のチャンスがめぐって来ましたが、残念ながら力尽きてしまいました。相手チームのピッチャーは、テンポも良く崩れそうで崩れず最後まで打てませんでした。相手のミスを待つのではなく、勝ちは勝ち取りに行かなければなりません。練習あるのみです。

2004/3/8 9:00〜 フェニックスA 9−2 山下少年野球部(平塚) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会 酒匂川河川敷
朝早く集合して出かけた、小田原球場での入場行進直後の公式戦。いつものことではあるが、選手たちコチコチに緊張。前半はミスで加点され、いやな試合展開。それでも榊原の安定したピッチングのおかげで徐々にではあるが, こちらに流れがきはじめた。
突破口は三宮で始まり、榊原、山本が続き、とどめは最近風格の出てきた菅井、守備ではセンター黒木からの見事な中継プレー、タッチアウトでさらに流れがこちらに来る。キャッチャーの伊得もよく声も出てワンバンドなども良く止めてくれました。悩める主砲(天才上村)の大爆発は次回にとっておき、みなが苦しいときに頼みます。サード鈴木はアンラッキーなバンドばかりでこちらは流れに乗れず。しかしボールに突っ込む姿や果敢なファーストダイレクト送球(惜しくも悪送球)はやがて実を結ぶでしょう。
結果的には6回コールドで練習試合を含め今年初勝利となりました。望月監督の見事な選手起用と采配が光った試合でした。練習後の監督コーチはもちろん美酒に酔いしれていました。
相手チームのピッチャーはゆっくりとした投球ホームから来る球は結構伸びがあり、最初は打ちあぐんだが、疲れが見えてからは打てるようになりました。あれが最後まで続けられたら危なかったかもしれません。内野守備も送球が安定しておりよく鍛えられています。最初はハラハラさせましたが、最後に寒い中応援して下さった、父母並びに関係者には感謝いたします。

2004/02/22 13:30〜 フェニックスA 3−15 ラブリーサンズA 練習試合 山武G
先発上村は、いつもの球威が感じられず本人も不満の残る試合ではなかったかと思われる。攻撃では1回にいつもはやられているツーランスクイズを上村のバントと鈴木の好走塁で決め波に乗るかと思われたが、やはり相手チームは素晴らしく完敗です。そのなかで第1試合で負傷した矢澤が途中出場後にセカンドけん制で何度もアウトに出来たことと、三宮の好投が救いであった。最終回の上村と岩崎のバッテイングも、誉めてあげたい。  

2004/02/22 10:00〜 フェニックスA 7−7 鵠南シーガルスA 練習試合 鵠南小
先発の山本序盤は球威もあり上々のスタート。打撃陣も上村のナイスバッティングなどで優勢に試合を進めたが、後半は疲れが出たのかコントロールを乱し始め同点にされてしまった、最終回逆転のチャンスがあったが、惜しくもモノには出来なかった。対戦相手のシーガルス同様にあきらめずに今出来ることをしっかりやれば勝利は近い。選手ばかりでなく指導者も教訓を多く得られた試合であった。

2004/02/15 14:00〜 フェニックスA 3−4 湘南台クローバーズA 練習試合 村岡小
不用意な失点で2点を先行されたがフェニックスが連打で逆転。その後、追加点のチャンスに恵まれるものの、あと一押しに欠けなかなか得点に結び付けられない。先発の上村は、力強い投球が冴えたが、終盤に来て力尽き、再逆転を許した。互角の投手戦も終盤。1点ビハインドの先頭バッターが早いカウントで打ち上げたり、簡単に牽制死するようでは勝ちは逃げてしまう。救いは矢澤、菅井のバッティングだった。みんな元気を出そう。

2004/02/15 10:00〜 フェニックスA 4−11 明治オリオンズA 練習試合 明治小
先発の山本は、打撃好調の明治に打ち込まれながらも以前に増して粘りのピッチィングをつづけ成長の後が感じられるようになった。今日は外野の中継プレーのいい練習になってしまった。打撃陣では菅井が練習どおりの結果を見せてくれた。新6年生の奮起を望みたい。 それにしても明治のバッティングは素晴らしい。今後も良い手本として練習の目標としたい。

2004/02/11 10:00〜 フェニックスA 4−10 山崎エース 練習試合 山武G
今年最初の試合で緊張してミスも出るのは当たり前。特に先発のバッテリー、サードは緊張を乗り越えて力を発揮するには練習しかない。無得点で7回が終了するかに思えた試合展開だったが、最終回に粘りを見せた。ここの所バッティングに著しい進歩を見せている岩崎の2点タイムリーなどで4点を入れよく頑張ったと言える。6点を防いでいれば、引き分けに持ち込めたことを考え、練習して欲しい。相手チームの各選手は、与えられたポジションを攻守とも良くこなしており、春のこの時期にして、よく鍛えられている。鎌倉での好成績が期待できそう。