2004年度 フェニックスB ナイスプレー!

2004年度のフェニックスB 戦績 44試合 23勝20敗1分

2004/12/05 13:00〜 フェニックスB 8−17 藤沢ファイターズA 練習試合 村岡小
試合になったのは2回まで。その後は加藤、佐野川、菅生とよく打たれ、悪い流れを止められずに、ずるずるといってしまった。夏の新人戦決勝を再現した様だった。最後に投げた久保田君からは1点しか取れず、沢山の課題を与えてくれた試合。

2004/11/28 13:20〜 フェニックスB 5−6X 山崎エース 招待試合 村岡中
初回村岡は松島のホームランで1点先行。その裏、先頭を四球で出し、内野ゴロの間に1点を取られ同点にされた。3回裏にも1点を取られた村岡は、相手投手を打ち崩せずに悩みながら迎えた5回、小山内のヒットを足がかりに渡辺の四球、梶、池田の2つの犠打でチャンスをつかんだ。続く1番菅生が右中間を破る3塁打を放ち2点、吉田の左前打で更に1点追加して2点リードした。6回に池田の3塁打で1点を加え、これが駄目押しかと思われた。粘る山崎はその裏、疲れが見えた加藤からヒットと3つの四球で2点を加えた。しかし満塁のピンチでマウンドに立った菅生が、何とか抑え1点リードで最終回を迎えた。村岡が3人の攻撃で終わったその裏、先頭を四球で出し、次の打者にはカウント2-1 と追い込みながらライトオーバーのホームランを打たれサヨナラ負け。打たれて負けてしまったら仕方ない。ただ、先頭打者を四球で出すといった、絶対にしてはいけない事をやってしまった村岡バッテリーの負け。1球の怖さをあらためて実感したと思う。ただ、見る側としては手に汗握るすばらしい試合だった。

2004/11/28 9:00〜 フェニックスB 10−6 阿久和ファイターズ 招待試合 村岡小
初回は両チームとも3人づつの攻撃で、両投手ともまずまずの立ちあがり。しかし2回の村岡は阿久和の3つのエラーで4得点。3回にも池田の内野安打で2点を挙げ、村岡が有利となった。しかし、その裏、先発、佐野川がリズムを崩しヒット、連続四球、バッテリーエラーなどで4点を取られ追い上げられたが、4回、5回に追加点で差を広げ、何とか佐野川もふんばり、勝利で締めくくった。クリーンヒットがなかった割には10点も取ったのは、相手のエラーが多かったといえばそれまでだが、エラーを誘う打撃だったとも言える。転がして一生懸命に走れば何が起きるかわからないという事。基本を大切に頑張ろう。

2004/11/21 13:57〜 フェニックスB 5−1 駒寄ツインズB 練習試合 駒寄小
先攻の村岡は初回、四球の鈴木、ヒットの三宮が連続のパスボールでホームを踏み2点を先取。 2回にも内野守備の乱れで1点、6回は四球のランナー伊得、吉田が内野ゴロの間に得点して 5安打ながら村岡ペースの揺さぶった野球でゲームを決めた。投げては最近絶好調の加藤が 4安打、1失点とまたもナイスピッチング。最終回は鈴木が苦しみながらも無得点に抑えた。ただし みんな打撃が湿っぽい。重量打線と警戒されているにしてはちょっと寂しい。基本に返って、素振り とスイングチェックをして気持ちい打球を飛ばせる様に頑張ろう。

2004/11/21 10:25〜 フェニックスB 9−4 オール西鎌倉野球クラブ 練習試合 西鎌倉小
初回、村岡は相手投手の立ち上がりの悪さとバッテリーエラーから2点を先行。2回にも加藤の内野ゴロの間に1点を加えた。 村岡先発は菅生だったが3回を投げて1安打、四球1、1失点とまずまずの出来。以前の速さはまだまだだが、怖がらずにとにかく 腕を振って投げる事を心掛ければ大丈夫であろう。2番手菅井が打ち込まれ同点にされて、迎えた7回の表、相手バッテリーの エラーも絡んだが打者一巡の攻撃で5点を加えてゲームを決めた。

2004/11/14 12:40〜 フェニックスB 7−0 藤沢少年野球クラブA 中央リーグQ 大道小
中央リーグの最終戦、2回まではお互い譲らずのいい戦い。3回の村岡は2死後、松島の打球をレフトがエラー、このエラーから 佐野川、加藤、小山内の連打で3点を先行。4回にも吉田のタイムリーで1点を加え、有利な展開にした。6回には相手投手の 乱れと守備の乱れから3点を奪い、ゲームを決めた。投げては先発加藤が3安打、無四球の完封勝利。6年生相手に素晴らしい 投球内容だっった。中央リーグ2勝1敗と勝ち越し。

2004/11/07 13:45〜 フェニックスB 11−2 滝の沢ブルーロビンス 練習試合 山武G
初回、村岡は相手の守備の乱れから4点を先行。3回は佐野川のタイムリー、池田のスクイズで2点。その後も順調に 得点を加えゲームを決めた。投げては先発佐野川が無四球の1安打ピッチング。2番手加藤は2点を許したが、無四球の ナイスピッチング。打線がつながって点を取り、投手陣がしっかり抑えれば素晴らしい野球が出来る。今年も残りわずかだが 練習の成果をしっかり出せる様に頑張ろう。

2004/11/07 10:12〜 フェニックスB 10−3 片瀬スカイラークスB 練習試合 山武G
村岡先発はケガから復帰の菅生、1回は完璧におさえて欲しかった。四球が4、3失点とろくに投げ込み練習も していなかったので仕方ないか・・・ただ以前より手が振れていない。もっと自信を持って投げて欲しい。途中から リリーフした佐野川、加藤が素晴らしいピッチングをリレーして片瀬打線を以後無失点に抑えた。打っては4回に相手投手の 乱れもあり2点、5回には加藤、佐野川、松島の3連打で2点。6回には打線がつながり4点とフェニックス圧倒的な勝利。 5番松島はラッキーヒットながら4打点と大活躍。

2004/10/31 13:28〜 フェニックスB 2−7 藤沢少年野球クラブB 中央リーグP 村岡小
今日は相手投手、藤君の出来が素晴らしく、大振りした村岡打線の完敗。この様な展開の時には投手陣に踏ん張って もらいたかったが、ちょっと打たれすぎ。いい時もあれば悪い時もあるので、次ガンバロウ。

2004/10/24 12:55〜 フェニックスB 4−2 藤沢少年野球クラブA 中央リーグO 村岡小
初回、吉田、池田が連続出塁し、佐野川の内野ゴロ、松島のヒットで返し2点を先行。しかしいつもの事ながら、エラー絡みの 失点で同点にされ4回まで緊張感のある試合となった。5回には相手投手の連続四球で2点を追加。この追加点が勝利につながった。 派手に打ち勝つ試合もいいが、6年生チームを相手にこの様な展開も素晴らしい。特に最後まで投げきった先発加藤は四死球2の ナイスピッチングであった。

2004/10/17 13:30〜 フェニックスB 4−9 高谷少年野球クラブA 中央リーグN 山武G
初回、1点を先行されるも、その裏、佐野川のタイムリーなどであっっさり逆転。しかし2回にはエラーや連続四球のあとにタイムリー ヒットを打たれ、無駄な点の取られ方で3点を献上。5回には2アウトを取りながら、左中間に完璧なホームランを打たれ失点。6回にも 2アウトを取りながら、3連打で得点を許しこちらのペースで試合をする事が出来なかった。いつもの事ながら、守りのミスが多いということと、2アウトを取りながら簡単に得点を許してしまうのは、バッテリーの攻め方に問題があるのか・・・・いずれにせよもっともっと考えながら野球をやらなくてはいけない。残る試合ももう少し・・今までの反省を生かして頑張ろう。

2004/10/11 12:55〜 フェニックスB 4−4 藤沢ファイターズA 中央リーグM 村岡小
先攻の藤沢は初回、1番舟山君が出塁するも、後続を断ち無得点。2回は先発加藤の押し出しの四球で1点。3回にも押し出し の四球で1点と5回までは2−0と藤沢がリード。対して村岡は5回まで佐野川のヒット1本で7三振とコーナーを上手く攻める小島君の ピッチングに惑わされているかの様だった。6回表、2番手佐野川が2点をとられこれで終わったかに思われたその裏、先頭吉田の 3塁打、そして池田の内野ゴロの間に1点。続く松島が内野安打で出塁、さらに加藤が内野ゴロエラーで出塁し絶好のチャンスに、バッターは ケガから復帰の菅生だったが、2球目を見事に左中間に運び3ランホームラン。土壇場に同点に追いつき、同一カード3連敗を免れた。 最後の最後まであきらめずによく頑張った。試合では最後まで集中力を切らしてはいけない事を学んだ試合であった。

2004/9/26 13:30〜 フェニックスB 10−3 藤沢ファイターズA 練習試合 村岡小
フェニックスは5年生最強メンバーが揃い、どうなるか楽しみであったが相手のファーターズはエース、久保田君がケガで抜けた 他にもいつものレギュラー陣が何人か抜けていた。初回、2死後三宮、菅井の連続ヒットで1点を先行。2回は打者一巡の攻撃で 3点を追加、村岡の流れをつかんだ。4回も死球の小山内が出塁してから一巡して6点を追加、最後までこの流れを相手にやらなかった。投げては先発加藤が7回まで投げて三振こそ1つであるが、1四球と加藤の持ち味である打たせて捕る投球が素晴らしかった。守備に課題はあるが3点以内であればまあまあであろう。今度はエースピッチャーからこのくらい得点したいものである。

2004/9/26 10:00〜 フェニックスB 0−9 山崎エース 練習試合 村岡小
初回、村岡は伊得の二塁打と四球で二死満塁としたが後続を断たれ無得点。その後も打線はあと一本出なかった。 投げては先発の上村は4回まで投げて6失点。いつもと違う守備陣にちょっとリズムをつかみにくかったかもしれないが そんな中よく投げてくれた。山崎はその後も村岡2番手菅井から3点を奪い、とはいえ必ずエラーが絡んでいるのだが・・・ 山崎の勢いが続き完敗。今年初めて山崎の5年チームとの対戦だったが、最後まで相手のリズムで試合がすすんでしまった。 守備の上手さ、先発丸山君のマウンドでの落ち着きには感心した。

2004/9/20 12:00〜 フェニックスB 6−10 駒寄ツインズB 市秋季大会1回戦 稲荷A面
今年3度目となるツインズとの試合。初回、シフトの甘さから2点を先行された。その裏、先頭吉田が出塁するも、ダブルプレーを喫し無得点。その後、ツインズは先頭打者が必ず出塁して得点に絡み、ツインズのペースで試合は進んだ。村岡は4回、四球の松島を置いて加藤の2塁打、小林のタイムリーで2点を入れた。得点した後のイニングは抑えたいものだが、今日のツインズ打線は先頭打者が出塁して必ず得点に絡める理想的な展開で勢い付いていた。迎えた最終回、エラー絡みで先頭打者を出し、ヒットとエラーで3点を追加され、村岡にとっては駄目押しかに思われた。しかしその裏、村岡は無死満塁のチャンスをつかみ、2番池田が左中間を抜く走者一掃の2塁打を打ち盛り上がりを見せた。しかし、反撃もここまで。1回戦敗退で秋季大会を終えた。主力をケガで欠いていたとはいえ、野球に対しての勉強不足が試合に出てしまった気がする。また集中力があまりになさ過ぎた。ボール1つにどれだけ集中できるかが全てであり、今のBチームの課題である。終わってしまった事は仕方ないが、今後の選手の意識改革を期待したい。1点を取る野球、1点を確実に守る野球をもっと勉強しよう。 応援してくださった父母、チーム関係者の皆様に御礼申し上げます。

2004/9/19 10:00〜 フェニックスB 6−15 フェニックスA 中央リーグL 村岡小
Bが最後よく粘りを見せてくれて盛り上がった。経験の少ない松島、吉田が投げる事となり、野球でどれだけ投手が大切なポジションか本人達もよくわかってくれたと思う。もっと野球を理解して、点差を少なく出来るように頑張ろう。

2004/9/12 14:00〜 フェニックスB 4−3 阿久和ファイターズ 練習試合 横浜市泉区飯田北小
初回、先発の加藤はわずか6球で3人を打取り、最高の立ち上がり。その裏村岡は池田、松島、佐野川の3連打と、小山内の 投ゴロエラーにより2点を先行。しかし2回、3回で村岡ディフェンスのぎこちなさから簡単に逆転された。4回は2死後、吉田の ヒットを足がかりに池田、佐野川の連続内野ゴロエラーで2点を加え逆転。その後は両投手ともテンポよく投げ、1点差で 村岡が逃げ切った。村岡は6回途中より2番手佐野川が登板したが、素晴らしいリリーフだった。今期初めての市外のチームとの 対戦であったが、強い村岡フェニックスと印象付けられたか・・・・?秋季大会を目前に控え、1点差で勝った事はいい励みになるであろう。とはいえ、反省材料は山ほどある。とにかくもっとボールに集中する事。これから始めよう。今回は点をとったというよりもらったという 言い方が適切と思う。もっと打線をつなげて点がとれる様に、積極的なバッティングを期待したい。阿久和ファイターズの皆さん、ありがとうございました。

2004/9/5 10:05〜 フェニックスB 10−3 大鋸イーグルス 中央リーグK 大鋸小
初回、村岡はエラー絡みとヒットで1点を先行されるも、その裏、加藤、佐野川の連続2塁打と松島の内野安打で3点をとりあっさり逆転。続く2回も相手投手の乱れがあったものの打者9人の攻撃で3点。3回も加藤、吉田のヒットを足がかりに4点を加え村岡ペースで試合を進めた。投げては先発 佐野川は6安打を打たれたものの落ち着いたマウンドさばきで上々の出来。二番手加藤もアンラッキーなヒットが絡んで1点を失ったが予想以上の出来であった。1ヶ月ぶりとなる試合でみんな動揺しているかと思ったが、ナイスゲームであった。この調子で秋季大会突破を目指して頑張ろう。

2004/8/1 08:50〜 フェニックスB 4−13 藤沢ファイターズ 藤沢市新人大会決勝 稲荷A
気合を入れて臨んだライバルとの決勝戦だったが、気持ちが空回りしたのか、初回からファイターズ攻撃陣に押され気味で、2回にはまさかの11失点。投手陣が浮き足立ったところに、全員でつないでくるファイターズ打線と、流れを切らさない采配は見事。終盤、加藤、菅井、鈴木、松島、菅生らの長打が外野を抜けていくが、大量点に結びつかない。結局、2回のワンチャンスを生かしビッグイニングを作ったファイターズに栄冠は輝いた。これで決勝戦は1勝1敗のイーブン。今回の悔しさをばねにして、来年の春の大会で雪辱を果たそう。

2004/7/25 13:25〜 フェニックスB 1−8 高谷少年A 中央リーグJ 高谷小
村岡先発、菅生は2回までは1安打のまずまずの立ち上がりであった。しかし迎えた3回、1アウト後、四球を与え3連打とエラーが絡み4点を献上。 4回にも内野安打とエラーが絡んで1点を与えてしまった。その裏に佐野川の内野安打と菅生の2塁打で1点を返したが、村岡打線に元気がない。 続く5回には先頭打者を死球で出してしまい、その後も連打で3点を与えてしまいゲームが決まってしまった。 反省すべき事は毎度のことながらいくらでもある。連打をくらったとはいえ、平凡な外野フライがほとんどでそれをアウトに出来ない様では、投手は苦しい。 もっとボールに集中して、敏感に反応して積極的にキャッチして欲しい。またバッテリー間でもっとコミュニケ−ションをとり内野ゴロを打たせる様な工夫が必要ではないかと思う。 真夏の炎天下の試合で厳しいと思うがそれは相手も同じ事。もっと集中して頑張ろう。打てない守れないでは勝利など考えられない。

2004/7/19 13:19〜 フェニックスB 7−3 鵠南シーガルス 藤沢市新人大会準決勝 稲荷B
初回、村岡は相手バッテリーの乱れから2点を先行。しかしその裏、前試合での汚名を挽回したい先発菅生は2点を与えて同点にされた。しかし、3回には松島のタイムリーで1点、4回には2アウトから 上位打線の三宮、鈴木、加藤、佐野川の4連打で3点を追加して試合を決定づけた。投げては3回から投げた三宮が 1失点とよく踏ん張り決勝へ駒を進めた。昨年の秋の大会で敗れたシーガルスに勝ったという事は、自分達の野球が 確実にレベルアップしていると考えてもいいであろう。さあ、次は決勝戦。目指すは優勝だ・・・・頑張ろう!

2004/7/19 10:50〜 フェニックスB 13−6 駒寄ツインズ 藤沢市新人大会準々決勝 稲荷A
初回、村岡は相手投手の立ち上がりを攻め、5番菅井の柵越え2ランホームランなどで6点を先行して村岡有利の 展開かと思われた。しかし、村岡先発菅生も3点を返され点の取り合いが予想された。 村岡は2回にも2点3回にも打者8人の猛攻で4点を加え村岡が主導権を握りゲームを決めた。投げては、菅生を引き継いだ佐野川がよく頑張った。猛暑の中、また稲荷の独特の雰囲気の中でよくみんな頑張ったと思う。 ここまで来ると、VICTORYが見えてきたか・・・・な?

2004/7/18 08:50〜 フェニックスB 6−5 滝の沢ロビンス 藤沢市新人大会2回戦 村岡小
初回、連打とエラーが絡み2点を先行されるもその裏、三宮のヒットを足がかりに1点を返した。 迎えた3回の裏、四球の三宮を鈴木が送り、佐野川の犠牲フライで1点、2アウトから打線がつながり満塁の場面で 吉田の3塁打が飛び出しこの回に一挙4点を挙げ村岡が有利な展開となった。結局は、4回の裏の佐野川の スクイズであげた1点が効いてフェニックスの勝利となった。投げては先発加藤は初回2点をとられたものの、3回まで無四球 で打たせて取る素晴らしいピッチング。2番手三宮もエラー絡みで失点したが、ナイスピッチングであった。 この調子で勝ち進もう!

2004/7/4 14:30〜 フェニックスB 2−9 藤沢ファイターズA 中央リーグI 藤沢小
初回、村岡は吉田のヒット、松島の二塁打で1点を先行。4回にも菅生のヒット、加藤の二塁打で1点を追加して2対2 の同点と春の優勝チームといい試合をしていると思ったが、迎えた5回裏、内野安打をきっかけに打者12人とつなぎに つながれ7得点と、いつものパターンで完敗。なぜあそこまでつながれるのか、かき回されるのか・・・・敗因はいつも同じ。 みんなもう一度基本に戻ってやり直して見よう。決して勝てない相手ではない。暑い中での試合は大変かもしれないが それは相手も同じ事。とにかくガンバロウ!

2004/6/27 13:00〜 フェニックスB 15−0 秋葉台少年野球クラブ 藤沢市新人大会1回戦 稲荷B
初回、村岡は三宮、鈴木の連続安打の後、相手のエラーと菅井の2塁打等で4点を先 行。3回は打者13人で6安打2犠打等で10得点をあげ完全に村岡ペース。3回コールドで試合を決め た。投げては先発、佐野川は1安打を打たれたもののほぼ完璧なピッチング。ちょっ と出来すぎの様な出だしだが、今後はこんな試合ばかりではない。気を引き締めて次 の試合に臨もう。

2004/6/20 14:42〜 フェニックスB 5−8 藤沢ファイターズA 練習試合 村岡小
初回、村岡は打者一巡の猛攻で5点を先行して、苦手ファイターズを相手にいい滑り出しであった。しかしその裏、先発の加藤は先頭打者にセンターオーバーの 本塁打をあびて、その後も4連打で2点を返された。さすが春の優勝チーム・・・その後は両チームともチャンスを作るも得点に結びつかずに迎えた5回の裏、村岡の 5個のエラーでファイターズの一巡の攻撃となってしまい、5点を献上し試合が決まってしまった。今のBチームの負ける一番悪いパターンである。エラーが続く、切り替えが 出来ない、同じミスを繰り返す・・・・この回はピッチャーはヒットらしい打球は打たれておらず、実に悔しい負け方である。もっともっと野球の奥の深さや駆け引きを 勉強しよう。基本的な練習をもう一度見直そう。

2004/6/13 14:12〜 フェニックスB 1−11 フェニックスA 中央リーグH 村岡小
試合になったのは2回まで。3回に先発菅生が打ち込まれ、打者14人の猛攻をくらいAチームの貫禄勝ち。ただもう少し集中すれば内容のいい試合になると思うのだが 初めから気持ちで負けている気がする。勝負する以上「勝つ」という強い気持ちを持って戦おう。

2004/6/13 10:00〜 フェニックスB 12−4 長後ドラゴンズ 練習試合 村岡小
初回3点を先行しながら追加点が取れず、6回まで残塁6とここ一番決定打が出ずに迎えた7回、打者11人の攻撃で試合を決めた。この試合にはAチームの5年生も 合流してプレーした。Aチームで揉まれ各自成長した姿を見れてうれしく思えた。投げては先発佐野川、二番手加藤、3番手菅生、ラストは三宮と安定したピッチングを見せ 各々の特徴がよく現れた投球内容であった。いつもとは違ったしまったゲームにも見えた。

2004/5/30 15:00〜 フェニックスB 1−8 藤沢少年野球クラブB 中央リーグG 村岡小
初回、村岡はヒットで出塁した佐野川を加藤が返して1点を先行し出足上々だったが、それ以降はミスの 連続で相手に点を与えてしまい、いい所なく完敗。 打たれて負けたのではなくこちらから崩れて自滅した事に問題がある。この時期にして真夏の様な暑さから来る 疲労のせいもあったかもしれないが、あまりにもボールに 対する集中力がないように思える。一人一人もっと声を出し、気合を入れてガンバロウ。

2004/5/23 13:25〜 フェニックスB 3−2 六会レッズB 練習試合 六会みどりの広場
先攻の村岡は初回、死球の吉田を松島が中前打で返して1点を先行したが、その裏、不運な内野安打と内野ゴ ロの間に1点を取られ互角の立ち上がり。3回には内野安打 で出塁した加藤を佐野川が返して1点。5回には安打で出塁した松島を再び佐野川が返して、結局はこの1点が決勝 点となり接戦を制した。投げては村岡先発、菅生と六会先発、諏訪間君が7回まで投げきり、なかなかの投手戦 だった。多少のミスはあったが、バックが良く守り投手をよく盛り上げたと思う。ただ、声が切れてしまうのがいけな い。 最後まで声を出しもっとボ−ルに集中しよう。春季大会で上位に食い込んだチームとこの様な試合ができた事は 自信をもっていいであろう。

2004/5/23 10:00〜 フェニックスB 7−6 大鋸イーグルス 中央リーグF 大鋸小
初回、エラーが絡んで1点を先行されるも、その裏、一死満塁のチャンスを作り、5番菅生が走者一掃の2塁打を 打ちあっさりと逆転。村岡有利かと思われたが そう甘いものではない。2回に1点、3回には簡単に2アウトを取りながらもエラーが絡んで2点を献上して逆転され た。5回にも連打をくらい2点をとられ、ダメかと思ったその裏に 村岡は意地を見せた。加藤、吉田が出塁し、松島が中前打でしっかり帰してまず2点。さらに佐野川の内野安打、 菅生の四球とチャンスは続き、小林の内野ゴロ で1点。さらに満塁のチャンスで池田が押し出しの死球で、これが決勝点となり逆転勝ち。最後まであきらめては いけない事を学んだ試合であった。それにしても 5回の打線のつながりの逆転は見事であった。相手が6年生のチームとはいえ、これだけ戦えれば立派なもので す。もう少しエラーを少なく出来るようにガンバロウ。

2004/5/9 11:20〜 フェニックスB 2−14 フェニックスA 中央リーグE 村岡小
Aチームの貫録勝ち!と一言でいってしまえばそれまでだが反省点多き試合であった。毎度のことなが ら、内外野のエラーが目立つ。もっと相手チームを観察してもいいであろう。自分と同じ守備位置の選 手がどの辺を守り、どういう動きをしているか・・など。この試合に限らずにもっと野球を勉強する意識を 強く持とう。Aチームには次回リベンジだ。

2004/5/9 9:30〜 フェニックスB 12−8 片瀬スカイラークス 練習試合 村岡小
初回、村岡はエラー絡みのランナーをため4、5番の連続2塁打で3点を先行された。しかしその裏、ラ ンナー2人をおいて加藤の2塁打、小林の中前打で3点をいれすぐに同点に追いついた。また2回にも 加藤の2点タイムリーで逆転し村岡の流れですすむかと思われた。4回に2点を許し逆転されたが、5回 に村岡は打線がつながり5点を加えてゲームを決めた。先発加藤はよく頑張った。いずれにしても失点 については野手のエラーが絡んでいる(村岡7エラー)。もう少し一つ一つのプレーを丁寧にやろう。お 互いに声をかけ合って、積極的にボールに向かっていくプレーを心掛けたい。

2004/5/2 12:52〜 フェニックスB 2−6 藤沢少年クラブA 中央リーグD 大道小
村岡は初回、松島の二塁打を足がかりに、佐野川のヒットで1点を先行した。しかし、2回には3点、3回には1点、4回には2点を入れられた。しかもこの得点は、投手が完全に打ち取っているのに、守りのミスが絡んでいる。相手が6年生チームとはいえ、決して勝てない試合ではなかっために悔いが残る。いつも同じ事で勝ちを逃しているので、多いに反省すべきである。ミスは仕方ないが最小限に止める様にもっと練習しよう!

2004/4/29 10:46〜 フェニックスB 1−2 用田少年野球部B 市春季大会2部準々決勝 稲荷B
村岡は初回、ヒットの吉田が三塁まで進み松島の内野ゴロエラーで1点を先行した。投げては先発の菅生が5回まで10三振を奪い、また、たびかさなるピンチでもここ一番で三振を取り、素晴らしい出来であった。しかし6回、先頭打者に死球を与えてしまい、ここからまさかの逆転をくらうとは・・・。盗塁で三塁まで進んだあと、2番打者のスクイズを上手く交わしたかと思ったら、三本間の挟殺プレーエラーで同点、更に、ツーアウト二塁の場面で、完全に打ち取ったかに思われたライトフライがヒットになり逆転を許した。その後, 村岡は、ノーアウト二、三塁のチャンスを作ったが、外野フライでタッチアップを逃すランナーのミスと連続三振で後続を断たれた。最終回も先頭の梶がヒットで出塁し、盛り上がりを見せたが、走塁ミスでダブルプレー・・・・村岡ナインは涙を呑んだ。1−0のまま終わるとは思わなかったが、野球の怖さと  難しさを学んだ試合であった。もっと練習に励み自分のプレーに自信をつけると共にもっと野球を勉強しよう。秋は必ずリベンジだ!  この試合で多くの先輩、ご父兄、チーム関係者の皆様の熱い声援を頂きましてありがとうございました。

2004/4/25 10:34〜 フェニックスB 7−6 藤沢少年クラブB 中央リーグC 大道小
初回、先頭打者ホームランを打たれ1点を許した。2回、3回もエラー絡みで得点され、3−0とリードされた3回裏に佐野川のヒット、吉田の四球の後、松島の中前打で2点を返し、村岡の反撃が始まった。4回、二番手菅生が1点を許したがその裏、加藤の2塁打、小山内の内野安打の後、梶の右前打で2人を返して同点に追いついた。5回にはヒットで出塁した佐野川、松島を塁に置き菅生の内野ゴロエラーの間に2点、さらに小山内の右前打で1点と3点を加えた。結局はこの1点が決勝点となり、昨年勝てなかった藤沢少年からまず中央リーグ1勝をもぎとった。ただ勝ったとはいえ、もう少し楽に勝ってもいい試合であった。守備をしっかりやろう。投げた加藤も菅生も無四球でまずまずの出来。バックの守りでもっとピッチャーを楽にしてやらなくてはいけない。自分の守備位置の役目をもう少し理解しよう。常に声を出し、いつボールが飛んできても対処できる様にボールに集中しよう。

2004/4/18 10:15〜 フェニックスB 8−9 大鋸イーグルス 中央リーグB 大鋸小
初回、村岡は内野守備のエラー絡みで2点を先行されたが、すぐに打撃好調の加藤の2ランホームランで追いついた。4回まで点をとったりとられたりの展開で4−4の同点できたが、5回に集中打をあびて5点をとられ、終わった・・・と思われたがその裏、四球で出塁した先頭の池田がエラー絡みでホームを踏み1点。さらに相手投手の乱れからノーアウト満塁となり、その場面で佐野川が3点タイムリー2塁打を打ちあと1点まで追いついたが佐野川の3盗失敗の後、後続を断たれ惜しくも敗れた。先発佐野川は打たれはしたが、無四球で最後まで投げきった。ボールはよく走っていたと思うが、村岡の5個のエラーがみんな得点に結びつき無駄な失点が多かった。もう少しバックが守ってあげないと投手は報われない。内野手の送球、外野手の打球処理をもっと正確に行い1つのアウトを確実にとれるようにしよう。また打撃面でも少し当りが鈍いので修正しよう。

2004/4/11 12:20〜 フェニックスB 5−2 御所見ジュニア―ズA 市春季大会2部1回戦 浜見小
先攻の村岡は初回、佐野川のヒット、吉田の四球でノーアウト2、3塁の絶好のチャンスを迎えた。3番松島の時、スクイズを決行し見事に決 まったかに思われたが、なんと足がホームベースにかかったという事で得点にならず、その後も牽制球でタッチアウトになるなど村岡の流れを止めら れ、いやーなムードになった。その裏、村岡の先発、菅生は先頭を四球で出したがショート佐野川の超ファインプレーなどにも助けられまずまずの立ち上が り。2回の村岡は加藤のヒットをきっかけに渡辺の内野安打で1点を先行し、続く3回には今期初安打で出塁した大山を佐野川が返して2−0とした。しかし3回に1点、5回 に1点を返されて同点となったが、3回の守備の時にはランナー1,2塁の場面でサード吉田の三遊間の横っ飛びのスーパープレーがあり御所見に行きか けた流れを断ち切った。チャンスを作りながらなかなか得点に結びつかなかった村岡だが、迎えた6回に加藤の2塁打を足がかりに、大山の内野安打などで3点を加 えてゲームを決めた。菅生は苦しみながらも、見方の守りにも助けられ被安打1で完投。 わずか10人でもぎ取った勝利・・・人数は少なくてもみんなで頑張れば何とかなるものです。この調子で2回戦突破を目指そう。

2004/4/04 13:25〜 フェニックスB 6−2 高谷少年野球クラブA 中央リーグA 高谷小
今日はすごく頑張りましたね。チームワークがとてもよかったと思います!雪でも降りそうな冷たい雨の中で元気い っぱいに声を出して、塁に出ればどんどん走って、積極的な攻撃でした。守備も一人一人しっかり自分の仕 事を一生懸命こなしたと思います。野球はチームワークが大切なスポーツです。今日の勝ちを忘れずに、春季大会 もこの調子で、皆で盛り上げて爆勝しましょう!お母さん達も応援するわよー!キャー!  (松島母 記)

2004/3/28 10:30〜 フェニックスB 0−7 藤沢ファイターズA 中央リーグ@ 藤沢小
中央リーグ開幕戦は昨年、負け越したファイターズ。今年こそは・・・と戦いに挑んだが初回、立ち上がりに苦しんだ先発 佐野川が 打者一巡の猛攻に4点を献上。それとは対照的に、村岡はなかなかチャンスをつかめなかった。佐野川は2回以降は落ち着きを取り戻し 4回途中まで0点に抑えた。出塁できない村岡は3回、小山内がラッキーな今期初安打を打つも、塁上で牽制アウトになり流れが来ないまま 終盤を迎えた。5回の村岡は四死球でノーアウトのランナーを2人出しながらも、あとが続かずに終わってみれば2安打の完封負け。チャンス に1点でも 取っていれば違った展開になっていたと思う。ここという時に1点を確実にとる野球を勉強しよう。練習あるのみ・・・次こそはリベンジだ。

2004/3/21 13:35〜 フェニックスB 15−2 亀井野ジュニア-ズB 練習試合 亀井野小
初回、佐野川の内野安打、加藤の2塁打など打者一巡の攻撃で、6点を先行して早くも村 岡のリズムを作った。 2回には加藤のホームスチールなども含め4点を追加。投げては先発の加藤は、4回を 2安打無失点と完璧な出来。 また、自ら3安打を打ち、今日の主役といっていいであろう。2番手佐野川はエラーで2点を失ったが、出 来は悪くなかった。大差でリード していたとはいえ、ミスで点を失うという悪い流れを作ってしまった事は、反省しなくてはいけない。これが1点差、2 点差のゲームであれば致命的な ミスとなってしまう。常に競った展開の緊張感を持ってプレーしよう。今日の試合は、投手陣の出来が良かった ことと全員が最後までよく声を出した事も勝因であろう。ケガで欠場していた吉田も復 帰し、これからが本当の勝負どころである。次の試合もガンバロウ!

2004/3/08 10:32〜 フェニックスB 7−6 駒寄ツインズB 練習試合 駒寄小
初回、先発の菅生は立ち上がりの悪さと、見方のエラーから4点を失った。見守る父兄からは「またか〜」と聞こえてきそうな始まりだった。 しかし、だんだんと自分のリズムをつかんで投げれるようになると、打者のバットが空を切り終わってみれば9奪三振の好投。 攻撃面では、2回、佐野川の出塁から菅生のヒット、小林の内野ゴロで2点。3回には加藤の2塁打をきっかけに松島、佐野川、菅生の連打 で 3点。4回は四球の加藤を松島が左前打で返して、村岡優勢の流れで試合を進めた。菅生は最終回も打者3人をきっちり抑えてゲームセッ ト。 Bチーム今期初勝利となった(おめでとう)。先は長いが、一戦一戦大切に戦っていこう。

2004/2/29 10:35〜 フェニックスB 2−14 辻堂少年野球クラブA 練習試合 村岡小
4回まではそこそこの試合をしていたが、5回に8点を取られ終わってしまった。守備のリズムの悪さが ピッチャーに影響しているのかも知れない。 もう少しボールに集中しよう。打てない、守れないでは勝利にはまだまだ遠い。一人一人が目的意識 を持って練習に励み、レベルアップを目指そう。

2004/2/22 13:45〜 フェニックスB 4−9 鵠南シーガルスA 練習試合 村岡小
今年初めての試合で、皆の緊張感が目に見えていた。先発 佐野川は6点を先行されたが、決して悪いわけではなかった。 連携プレーを含めた守りのミスが生んだ結果であり、今後の大きな課題である。4回、5回に2点ずつ返し、流れが傾いたかに 思えたがここという場面でつながらず、初戦を白星で飾れなかった。投手陣に関しては2番手 加藤、3番手 菅生もまあまあだった。 とにかく「守り」がこれからのテーマである。ただ負けたとはいえ、捕手 松島の4つの三盗阻止は大ファインプレーであった。