2006年度 リトルフェニックス ナイスプレー!

2006年度のリトルフェニックス 戦績 39試合 22勝16敗1分

2006/11/26 10:40〜 リトルフェニックス 13−3 駒寄ツインズC 招待試合A 高谷小
招待試合2試合目。オレンジリーグでは惜敗した駒寄ツインズとの対戦。先行のリトルは初回から、打者一巡の攻撃、谷川の2塁打などで4点先制した。守りもエラーは1個、ヒットは3本に抑え、先発谷川、2番手松島共に安定した投球を見せてくれた。4番中間もセンターオーバーの2塁打、レフトオーバーの3塁打、4年生のパワーを見せてくれた。皆が良く繋ぎ打線に勢いもあった。このような試合をこれからも期待しているぞ!また、寒い中、お越し頂いた駒寄ツインズさん、ありがとうございました。そして、1、2年生、3、4年生の保護者の皆様、ご協力並びにご声援ありがとうございました。

2006/11/26 09:00〜 リトルフェニックス 3−10 辻堂少年野球クラブC 招待試合@ 高谷小
フェニックス恒例の招待試合。リトルの1試合目は、低学年生主体の試合。今年低学年生で2戦し、2勝している辻堂少年野球クラブとの対戦となった。この日の為、猛特訓をしてきた辻堂少年が初回から鋭い当たりを飛ばし先制。リトルも四球と足を絡め追いつくも、2回からは打力の差が出てしまった。失策、四死球などで塁を埋められ3番岸良君にレフトオーバーの満塁ホームランを浴びこの回6失点で特別ルール、チェンジ。リトルは相手先発の潟永君、2番手工藤君に2安打、8三振に抑え込まれ3点を返すのがやっとだった。試合には負けたものの、「この頃は試合らしくなった。」と宮尾コーチの話。まだまだ、練習は必要だが着実に力は付いているぞ!これからも頑張れ!そして寒い中、お越し頂いた辻堂少年さん、ありがとうございました。

2006/11/19 10:05〜 リトルフェニクス 20−3 大鋸Jr.イーグルス 中央リーグ2部F 大鋸小グランド
冷たい風が吹きつける中、始まった中央リーグ第7戦。点差を見ると大勝だが、内容は寒い限りであった。相手投手陣の乱調で、四死球22個をもらい、石井のヒット、松島のスリーベースであげた点数であった。寒さの為か、集中力が無く声が出ない。こんな時こそ、声を出して集中力を持続しないといけない。良い経験になったのでは?これからも、いろいろな状況での試合があるはず。一つずつ勉強していこう!

2006/11/05 14:55〜 リトルフェニックス 9−12 藤沢ファイターズZ 練習試合 藤沢小
特別ルールで挑んだ低学年生の試合。低学年特有の珍プレーや好プレーの続出で場内も和んだ雰囲気で始まった。試合内容はともかく、思いっきりプレーする事、一生懸命プレーする事、この事が君たちを成長させる。大好きな野球を楽しんで出来る。野球を始めた頃を思い出せてもらった。この気持ちを忘れず、これからも沢山練習し、もっともっと上手くなってほしい。

2006/11/05 13:05〜 リトルフェニックス 7−10 藤沢ファイターズC 中央リーグ2部E 藤沢小
あと一歩及ばず。4月に対戦し1勝しているものの、お互いに成長しているはず。ライバルファイターズには絶対勝ちたいと皆思っていた。試合の序盤、内安打、失策がらみで3点献上してしまった。リトルは3塁まで走者を進めるが、あと1本が出ず、なかなかファイターズ先発前田君を捕らえることが出来なかった。4回、先発引地も踏ん張っていたが、四球、パスボール、ヒットとリズムを崩し3点取られ、これまでかと思った。しかし、諦めない気持ちが今のリトルにはあった。その裏、疲れの見えた前田君から中間のヒットを皮切りに、谷川の死球、 上村 のツーベース、武井、大山の3連打と3点取り返し、なおも満塁と攻め立てたが又も1本出ず。その後も取られたら取り返す展開になった。結果的には序盤の3点が決め手になった。ヒット数は両チーム差は無いが、リトルは残塁7個、ファイターズ1個。タッチアアップミスや牽制のカバーミス、いろいろ課題はあった。これらを克服しないとライバルチームには勝てない。しかし、負けて悔しい気持ちがある限り成長できる。来年以降の対戦が楽しみだ。

2006/11/03 13:08〜 リトルフェニックス 3−12 藤沢少年野球クラブB 中央リーグ2部D 村岡小
中央リーグ初黒星。しかも、コールド負け。藤沢少年先発小川君の制球力あるピッチング、内野の堅い守り、粘りある攻撃、全てにおいてリトルを上回っていた。リトルは、打っては5回5安打、3得点。守っては7失策、6死四球、7安打を許した。先週の勢いは全く感じられず、今日は別のチームのようだった。ただ、中間や谷川の強い当たりが戻り、ライト鳥海の好守もあった。いろいろ課題もあった。今日の敗戦の悔しさを忘れずに中央リーグ2部優勝を目標にあと3戦、頑張ろう!

2006/10/29 09:03〜 リトルフェニックス 12−8 ニーニョス・ブラボスB 湘南オレンジリーグI 汐見台公園G
5月から行われたオレンジリーグ最終日、春季大会で敗れたニーニョス・ブラボスとの対戦となった。お互いに3年生主体で行われたが、序盤からニーニョス打線に捕まり先発、2番手投手は8点を許した。打線もニーニョス先発千葉君に1安打3点と完全に抑え込まれた。しかし、7回表の攻撃、諦めない気持ちが実った。松島の内野安打を足掛かりに、相手のエラーも絡めて一挙9点を取りビックイニングとなった。最後は、谷川が10球でニーニョス打線を抑えて逆転勝ちを収めた。朝、早い試合で練習も思うように出来なかったが、良く頑張った。皆の気持ちが一つになってもぎ取った勝利だ。この気持ちを忘れずに次回も頑張ろう。

2006/10/22 15:00〜 リトルフェニックス 8−8 善行南エンゼルス 練習試合 高谷小
低学年生中心で行われた試合。両チームともに投手の制球が定まらず16四球。大味な試合になった。今日、初スタメンの松田、佐藤(日)も元気にプレーをしていた。これからも、練習を積み重ね、試合に活かそう!攻撃は佐々木(希)のホームラン、佐々木(輝)のライト前クリーンヒット。確実にボールを捉えていた。皆も負けずに頑張れ!小雨の降る中、応援くださった保護者の皆様、ありがとうございました。そして、善行南エンゼルス様、貴重な試合をさせて頂、ありがとうございました。

2006/10/22 13:04〜 リトルフェニックス 11−0 長後ヤングドラゴンズ 湘南オレンジリーグH 高谷小
今日の試合は、谷川の投球が光っていた。5回をノーヒット、ノーラン。四死球は4つ与えたが、三振はなんと13個(振り逃げ1)、ゴロアウトは3つ。完璧な内容であった。球速、球威ともに良くなっている。これからも自信を持って試合に挑もう。攻撃も毎回得点、5回は上村の2塁打から始まり、松島、安本(燎)、引地の3連打で打線も繋がった。しかし、三振は9個。ボールを良く見て積極的に振りぬこう。これからも、課題を一つずつこなし勝利を目指そう!

2006/10/09 14:55〜 リトルフェニックス 9−3 片瀬スカイラークス 湘南オレンジリーグG 片瀬小
今日の試合は、粘り勝ちの一戦。点差は6点あったものの、どちらのチームが勝ってもおかしくない内容であった。先発引地は初回、2回と満塁のピンチを1点に抑える粘りのピッチング、良い意味で的を絞らせなかった。攻撃は、1から3回まで相手先発畠中君に完全に抑え込まれたが、4回谷川から始まり打者13人を送り込み7点を取り逆転。2アウトから6点を取る繋ぐ野球が出来た。キャッチャー武井も声をよく出して纏めてくれた。あきらめない気持ちが実った。最終回も速球派の向島君から2点を取り、向かっていく気持ちが感じられた。今日の勝利を忘れず、次に活かして頑張ろう。 以上、宜しく御願い致します。

2006/10/08 12:52〜 リトルフェニックス 14−5 高谷少年野球クラブブルージャッカル  中央リーグ2部C  高谷小
中央リーグ第4戦、負けられない大事な1戦。チーム事情で2,3,4年生混合チームとなった。先発松島は4安打を許すものの4失点に抑え、見方の攻撃に期待をした。そして2回、森田、佐々木(輝)のバントヒットを足掛かりに打者15人を送り込み11点を取り、流れを一気に引き寄せた。山田の2安打4打点は、良い所ででた会心の当たりだった。試合に集中することが出来れば、ミスも少なく出来る。今日の勝利を自信にし、これからも一球一球に集中し、頑張ろう!

2006/10/01 13:35〜 リトルフェニックス 20−5 辻堂少年野球クラブ 練習試合 高谷小
辻堂少年さんのご好意で行われた低学年生の練習試合。先週の秋季大会に出場できなかった選手たちが大暴れした。 特別ルールでの試合で全イニング5点を取り、守りも初先発石井、2番手佐々木(希)、3番手サウスポー森が5点に抑える大健闘。攻撃時、サインは出すものの結局は、「スクイズだ!」「走れ!」等ちびっ子チームならではの珍プレーもあった。試合であったことを一つずつ覚えていこう!これからも楽しみにしているぞ。そして、試合を組んでいただいた辻堂少年さんに感謝いたします。ありがとうございました。

2006/09/24 11:07〜 リトルフェニックス 6−15 遠藤少年野球クラブ 秋季大会1回戦 稲荷B
Bチームの2部ベスト4を決めた直後の試合。春季大会ベスト4の強豪遠藤少年野球クラブとの対戦となった。Bチームの心強い応援を受けながら、1回2回と点の取り合いとなった。引地、伊得、谷川、山田らのヒットで6対5と1点リードした。しかし、4回相手の粘り強い攻撃と隙のない走塁で10点を取られ流れが変わってしまった。濱田の左中間の2塁打、松島のレフト前のクリーンヒットもあったが、点は奪えなかった。先発、2番手で11死四球では、リズムが掴めなかったか。野手もベンチもピッチャーを盛り立てて、皆で試合をしていることを忘れないでほしい。負けた悔しさを忘れずこれからも練習にはげんでほしい。そして、応援していただいたBチームの皆様、保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。

2006/09/17 10:37〜 リトルフェニックス 9−8 浜見少年野球部 湘南オレンジリーグF 浜見小
1点差で勝ったものの、課題が残る試合であった。特に走塁、本塁タッチアウトが4つ。相手からもらったチャンスを生かせなかった。思い切りの悪さと、判断の悪さが重なった。もう一度、第1、第2、第3リードを確認してほしい。守りでも4回、5回合わせて5失策、8失点と悪循環。ただ、先発谷川は、4回までは1失点、5奪三振と安定していた。2番手山田も、四球は出すものの2奪三振と踏ん張り、最後は引地が逆転のランナーを背負う場面をきっちり抑えてくれた。打撃は、代打福岡が今季初ヒットになる3塁打で活躍してくれた。自信を持ってこれからも練習しよう!秋季大会までもう少し、課題を克服して挑もう!

2006/09/10 14:05〜 リトルフェニックス 9−10 善行野球スポーツ少年団 湘南オレンジリーグE 高谷小
午前中の敗戦を引きずったのか、初回善行打線に捕まり5失点。しかし、この試合は打線に繋がりが見えた。7対1で6点差でむかえた3回。先頭の石井、大山の連打、四球、失策をはさんで引地、中間、谷川、山田の4連打6点を取り返し同点に追いついた。結果は1点差で負けたものの最後まであきらめない姿勢が見られた。最終回、2アウトから1点を返し、2、3塁まで粘ったが届かなかった。この試合で学んだことをもう一度考えて、練習してゆこう。

2006/09/10 10:05〜 リトルフェニックス 5−8 駒寄ツインズ 湘南オレンジリーグD 駒寄小
あと1本ヒットが出ると、展開が変わっていたかも? 結果論ではあるが、4安打では勝てるはずがない。投げては、先発、2番手で8死四球、守っては4失策。2回の7失点が最後まで響いた。打つほうでは、4番中間の3塁打が唯一光った。他の打席でも思いっきりの良い振りをしていた。攻撃は、繋がりが大切、塁に出ようとする気持ちを強く持って打席に立ってほしい。

2006/09/03  10:20〜 リトルフェニックス 5−12 富士見台レッドベアーズ 湘南オレンジリーグC 富士見台小学校
今年、3回目の対戦となった富士見台ベアーズ戦。2敗している相手だけに今日は負けられない。みんな、そんな気持ちでいたはず。初回、1アウト3塁の場面。ライトフライを冨沢が取り、バックホームタッチアウト、0点に抑えた。良い流れで始まった。その後も点を取られても、取り返し、3回には5対4で逆転した。しかし、ここから粘りの差がでた。攻撃では見逃し三振が多く、もっと積極的に攻めてほしい。守りも、簡単なフライを落とすなど捕球のミスが目立った。ただ、先発谷川は、6失点ながらの7三振を奪う力投。自信をもってよい。もうすぐ、秋季大会が始まる。4年生がチームを引っ張って行かないと勝ちあがれないぞ。もっと頑張れ!

2006/08/27 14:50〜 リトルフェニックス 7−6 高砂エンゼルス 練習試合 高谷小
高砂エンゼルスさんのご好意で行われた3年生以下の練習試合。時間も通常で行わせていただきました。初回、鳥海(弟)のレフト前のクリーンヒットなどで2点先制。今日の鳥海(弟)は、よく振れて2安打、打のヒーローであった。バッテリーは佐々木兄妹。4回を6失点完投はお見事であった。初出場の安本(美)や初の内野を守った青木もおもいっきりの良い振りをしていた。野村も2回出塁し2盗塁と頑張った。1時間以上、良く集中し試合を出来たことに自信を持ってこれからも練習に励んでほしい。

2006/08/27 13:00〜 リトルフェニックス 10−6 高砂エンゼルス 湘南オレンジリーグB 高谷小
オレンジリーグ3戦目。夏休み等でメンバーが欠ける中、暑さにも負けずに皆頑張っていた。初回、満塁のピンチを先発松島がしのぎ、その裏四球をきっかけに武井のタイムリーで4点を先制した。2回も引地、上村、松島のヒットで3点追加し、7対1とリードして向かえた3回表。高砂の繋いでくる攻撃に苦しんだ。高く弾んだ打球がなかなかアウトに出来ず、5点取られて7対6。しかし、その裏四球を足がかりに引地のヒットなどで3点追加し、振り切った。課題は、守備。打ち取った打球が内安打になる。ピッチャーを楽にさせ失点をもっと少なく出来るはず、積極的な守備を心がけてほしい。

2006/07/17 13:30〜 リトルフェニックス 27−6 橘ウィングス 湘南オレンジリーグA 鵠沼小
昨日の大敗を吹き飛ばすような打撃。13安打を放ち、攻撃は最後まで手を緩めなかった。守りでは初回の4失点が引っかかる。投手の立ち上がりが苦しいところに、野手の失策、失点のパターンである。今日は大量点で守られていたが、僅差の試合では勝てないぞ。次回は、初回無失点で抑える気持ちで、皆で望んでほしい。

2006/07/16 14:50〜 リトルフェニックス 6−5 辻堂少年野球クラブ 練習試合A 高谷小
辻堂少年さんのご好意で、3年生以下の試合を組ませていただいた試合。2年生が元気なプレーを見せてくれた。 初先発の森田は、初回3安打されるものの、1失点に抑える粘りの投球。佐々木(輝)は、塁に出ると足でかきまわし、3回野村の強い当たりはファーストに取られるものの初打点は、初勝利打点となった。また、鳥海(健)は3回、3者三振に取る見事なピッチングで抑え締めくくった。皆、着実に成長している。これからも4、3年生に負けない元気なプレーを見せてほしい。

2006/07/16 13:10〜 リトルフェニックス 3−24 辻堂少年野球クラブ 練習試合@ 高谷小
完敗であった。相手チームの鋭い振り、制球の良さ、相手にならなかった。いろいろな課題が、見つかり逆に、これを弾みにしていこう。まだ、焦る事は無い、今出来る事から、一つずつ消化して身に付けていけば、必ず成果は出る。秋季大会に向けて頑張ろう。

2006/07/09  10:30〜 リトルフェニックス 13−7 藤沢少年野球クラブ 中央リーグ2部B 大道小
スコアは6点差で勝利したものの、試合内容は接戦であった。初回2点先取するも、その裏、先発谷川が4安打、打者1順の攻撃を受け4失点と逆転。コントロールは良いものの、真ん中に集まったところを狙い打ちされた。 2回は、3者三振で終わり、追加点を取られ藤沢少年の流れになっていた。声は出ない、守備も消極的なエラー、サインの見逃し。まだまだ試合に集中出来ていない。流れを引き戻したのは、3点差で向かえた3回。先頭松島が、四球、盗塁で2塁。鳥海のバントで2塁から本塁を奪った。そして、中間の2ランランニングホームランで同点にした。4回、相手投手交代を機に突き放して勝ったものの、失点を少なくするには、どうプレーしたらよいか、皆でよく考え直そう。

2006/07/02 11:00〜 リトルフェニックス 24−3 大鋸jrイーグルス 中央リーグ2部A 村岡小
中央リーグ第2戦。初回、相手投手の制球難につけ込み、松島のランニングホームランなどで8点を先取した。2回も谷川、山田、石井の3連打などで7点追加。3回は代打引地のランニングホームラン、新入団の冨沢の2塁打など打線が繋がり9点を追加し攻撃の手を緩めなかった。守っては、先発山田が、制球に苦しむものの1安打、3失点に抑え、最終回は松島が3人で抑え試合終了。打撃は、ボールを見極め、バットも良く振れていたが、守りはまだミスが多い。エラーが失点に結びつく悪い例だ。ただ、捕手上村の3つの盗塁阻止は見事だった。これからも、暑さに負けず練習しよう。

2006/06/04 15:50〜 リトルフェニックス 15−8 鵠洋パイレーツC 練習試合 高谷小
鵠洋パイレーツさんのご厚意で行われた試合。2,3年生主体で行われた。その中で佐々木兄妹バッテリーが活躍した。佐々木希は先発、3回だが完投勝利。四死球も多かったが、奪った三振も8個。アウトは殆んど三振で取った。佐々木輝は、二安打。好リードも光った。1年生青木も初出場、これからが楽しみだ。もっともっと練習し、試合でも活躍出来るよう頑張ろう。鵠洋パイレーツの皆様、ありがとうございました。

2006/06/04 13:45〜 リトルフェニックス 20−9 鵠洋パイレーツC 湘南オレンジリーグ@ 高谷小
相手投手の制球難に乗じて11個の四死球をもらい、効率よくヒットもでて20得点。残塁は無かった。攻撃は良くなっている。課題は、守り。初回、ヒットと四球でランナーを出した後、3連続エラーで3失点。2回エラーを絡め、4安打で4失点。この嫌な流れを断ち切ったのは、またもサード山田。サードライナー・ダブルプレー。3回は0点に抑えた。ボールに集中し、冷静な判断が出来ていた。このようなプレーを積み重ね、これからの試合に活かしていこう。

2006/05/28 13:10〜 リトルフェニックス 18−6 湘南台クローバーズC 練習試 合 湘南台小
大量点を取って勝ったが内容は満足できるものではなかった。ヒットは5本、あとは 死四球と相手ミスでの得点が殆どであった。サインの見落としや間違いが目立ち、もう一度確認が 必要のようだ。走塁でも思い切りが悪く、塁間で挟まれたのが2回あった。そんな中で2年生達が3、4年生に混じり頑張っていた。 声もよく出て、バッティングでもよくボールを見きわめていた。この調子で、試合感を身に付けて頑張ってほしい。

2006/05/21 14:15〜 リトルフェニックス 6−13 ニーニョスブラボスB 春季大会3部1回戦 稲荷グランドB
待ちに待った春季大会。先攻のリトルは相手投手の立ち上がりを攻め、松島、伊得のヒット等で3点を取る良い流れで始まった。しかし、先発伊得がニーニョスのしぶとい攻撃とエラーで流れに乗り切れず、1回に2点、2回に4点を取られ逆転を許した。「ここでアウトを一つ取るぞ」という集中力が、足りなかったようだ。捕球、送球、そして捕球。集中力を高めて、プレイしよう。攻撃は、保科、濱田、中間など鋭いあたりも出ていた。秋季大会では、良い結果を出せるよう頑張ろう。

2006/04/30 15:00〜 リトルフェニックス 5−8 藤沢ファイターズC  練習試合  高谷小
2年生中心で挑んだ試合。2年生皆は試合に出たくて堪らなかったが、初回気合が空回りし3失点。続く2回もエラー絡みで5失点。守りは課題が残った。しかし、先発佐々木(希)は良く投げ込んでいた。攻撃は、ファイターズ小島君、中野君の速球派から5点を取り粘った。これからも、三振を恐れず振り抜いていこう。4年生、3年生のプレイを良く見て、これからも頑張ろう。本日、低学年生の試合を受けて頂いたファイターズさんにお礼申上げます。

2006/04/30 13:00〜 リトルフェニックス 12−6 藤沢ファイターズC  中央リーグ2部@ 高谷小
中央リーグ初戦。相手は、強豪の藤沢ファイターズCとの対戦。3回までに、5安打4失点で押されていた。 4回、四死球で走者を置き、引地のタイムリー2塁打、中間、谷川の3連打で5点を取り逆転。一気に流れが変わった。続く5回も、大山、中間、谷川の3安打で5点を取り突き放した。守備は、3塁山田が強烈なライナーを取りダブルプレイにするファインプレイ。引地、上村は振りの鋭いファイターズ打線を6失点に抑えた。ただ、練習をした牽制球が出来なかったのが課題であった。チームもまとまり、この勢いで春季大会に挑もう。

2006/04/29 13:25〜 リトルフェニックス 7−8 富士見台レッドベアーズ 練習試合 富士見台第一グランド
小雨の降るなかの試合、打線も湿りがちであった。ここで1本ヒットがあれば、試合の展開も変わっていたはず。四球で出塁した走者を返せず、残塁10個。なかなか打線が繋がらなかった。しかし、引地の2安打は光った。守備は、送球ミスが目立った。走者がいる時、捕球後慌てず送球できるよう練習を積み重ねよう。春季大会も間近、一球一球集中できるよう気合を入れ直そう。

2006/04/23 10:50〜 リトルフェニックス 1−12 六会レッズC 練習試合 少年の森グランド
先発、2番手投手が打ち込まれ、2本の本塁打を含む10安打を浴びた。しかし、失策や連係プレーのミスが大量失点になってしまった。まだまだ、練習不足を感じた。そして相手打者の集中力、鋭い振りは、リトルメンバーは見習ってほしい。松島の1安打、中間の2四球、3盗塁のみの淡白な攻撃であった。サインの見落としもあり、春季大会前にもう一度、課題をこなしていこう。開会式後に急遽、練習試合を受けていただいた六会レッズさんありがとうございました。

2006/04/09 13:50〜 リトルフェニックス 26−4 駒寄ツインズC 練習試合  高谷小
今日の試合は、打ち勝った。3回途中時間切れであったが、松島の本塁打をはじめ長短打あわせて13安打。17死四球をもらい、塁に出たら戻ってくる効率のよい攻撃であった。中でも鳥海(兄)のセーフティーバントは絶妙で相手ベンチも褒めていた。また、ベンチの控えの選手も声が良く出て応援も後押していた。チームが一つになった感がありよい傾向であった。守りは、先発武井、2番手上村は大量点に守られリラックスして投げ、エラーがらみで4失点するものの無安打に抑えた。春季大会開幕まであと少し、今日と同じように声を出し、勝つ気持ちを前面に出して頑張ろう。

2006/03/26 14:45〜  リトルフェニックス 4−5 石川キッズB 練習試合A  高谷小
1年生、2年生で臨んだ第二試合。前の試合とはちがって緊迫した試合内容になった。この試合先発、佐々木希は、先頭打者を三振に獲り波に乗って2回を無安打、2失点に抑えた。2番手佐々木輝も変わってすぐに三振を獲り、勢いに乗るかと思われたが、失策、連打で3失点。しかし、よく投げきった。攻撃でも、佐々木兄妹、上村と3安打で4点取り追いすがったが、最後はキッズ打線に振り切られた。1,2年生も試合で得られるものが必ずある。もっともっと集中し練習に励もう。

2006/03/26 13:00〜  リトルフェニックス 0−12 石川キッズB 練習試合@ 高谷小
完敗。石川キッズ川島君、田中君の両投手に3安打、無得点に抑えられた。3塁も踏ませてもらえず、攻撃は見せ場を作ることができなった。投げては、キッズ打線に8安打、4失策、12失点。失策が点数に絡み悪循環となった。ただ、投手は、制球が落ち着いて四死球も7つと少し減ってきた。逆に考えるとストライクが入るから打たれる。投手は自信を持って練習をしよう。また、各個人も課題を持って試合に臨むようにしよう。

2006/3/19 12:15〜 リトルフェニックス 6−3 辻堂少年野球クラブC 練習試合 辻堂小(雷雨コールドゲーム)
中央リーグ開会式参加後の試合。気合が入るかと思いきや全く声が出ない。強豪辻堂少年に2点先制され、嫌な立ち上がりであった。しかし、2回表2アウトから相手投手の乱れに付け込み5点を取り逆転。3回には、山田のランニングホームランで2点追加と思われたが、1塁ベースの触塁をせずアウトとなる珍事。アピールプレーをした相手チームの1塁手、河野君のファインプレーだった。良い勉強になった。守っては、先発上村が3回を4安打、3失点するものの4三振、1四球と新4年生相手に見事に投げきった。試合は、4回表終了後、雷雨の可能性が有るためコールドゲームとなった。ただ、皆の声が出ないのは気になった。まず、声をだし、気持ちを前面にだし戦おう。

2006/3/12 15:00〜 リトルフェニックス 9−2 湘南台クローバーズ 練習試合A 高谷小
1,2年生主体で挑んだ2試合目、湘南台クローバーズさんも快く受けていただきました。初先発山田は、毎回ランナーを背負うものの3回1安打、2失点で抑えきった。スタミナは充分。攻撃では、佐々木(輝)のレフト前、松島のランニングホームランなどで突き放した。リトル特有のすばしっこさで、15個の盗塁も奪った。何と言っても試合でしか味わえない緊張感、1年生には良い経験になったようだ。

2006/3/12 13:00〜 リトルフェニックス 14−6 湘南台クローバーズ 練習試合@ 高谷小
初勝利を目指した2戦目。先発谷川は、1,2回失策絡みで5失点するものの、抜群の制球で7個の三振を取る記録を残した。マウンド度胸は、新4年生には負けていない。2番手武井は、立ち上がり3つの四球で苦しんだが捕手中間の2つの三盗阻止で、2回1失点でのりきった。そして、攻撃では3点差で向かえた3回に打者14人を送り込み11点をもぎ取った。武井のライト前のヒット、大山のレフト線へのツーベースヒット、上村のスリーベースヒットと打線が繋がった。しかし、課題は残った。守備での送球ミス、これが失点に結びついている。基本的な事だがキャッチボールの大切さをもう一度確認してほしい。

2006/3/5 10:40〜 リトルフェニックス 7−11 富士見台レッドベアーズ 練習試合 富士見台第1グランド
今年のリトル初戦。相手左腕投手後藤君の立ち上がりを攻め、1回2回で6点奪取した。7個の四球を選び、中間の二塁打と良いムードで進んでいた。先発引地も失点はするものの3つの三振をとる粘りの投球を見せた。2番手松島も制球に苦しんだが二つの三振を取り反撃を待った。ただ、失策差が勝敗を別けた。6個の失策と相手チーム2個では先発引地も波に乗り切れなかった。攻撃面では、初戦ではあったが、みんな振りも良く、ボールも良く見きわめていた。5回最終回、四球がらみで1点を取る粘りも見せてくれた。もっと練習を積み重ね、初勝利目指して頑張ろう。最後に試合を受けて下さった富士見台レッドベアーズ各位と応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様に感謝申上げます。