2007年度 フェニックスB ナイスプレー!

2007年度のフェニックスB 戦績 38試合 17勝20敗 1分

2007/12/9 13:11〜 フェニックスB 10−3 六会レッズC 招待試合  村岡小
Bチームの招待チームはライバルチームの六会レッズCさん。4年生以下でありながら守備のしっかりした強豪チームである。 試合は、初回、相手投手の立ち上がりの不安定に乗じ、ヒットも絡め打者15人を送り込み一挙に10点を奪い試合を決めたかに思えた。 しかし、2回から相手投手が変わってからは、最終5回までランナーを一人しか出すことができず、完璧に押さえ込まれた。 いいピッチャーから中押しダメ押しできるような貪欲さ、集中力を今後身に着けていかなければ 大量リードなんて維持できないぞ!油断禁物!集中力を高めていこう! そういえば今年の春季2部1回戦。9点差を大逆転負け。相手は六会レッズさんだったっけ・・・。 今後も胃の痛くなるような大接戦を展開してくれそうなこの2チームの招待試合であった。 急なお誘いに快く出向いていただいた六会レッズさんに心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。

2007/12/02 13:30〜 フェニックスB 7−8 フェニックスA 中央リーグ戦M 村岡小
中央リーグ最終戦、先輩の胸をかりた試合。選手たちは、今年度で『最高の試合』といっても良いほどの気合を見せてくれた。先発谷川が、初回・2回と6年生を相手に、今年、最高の球速を感じさせる気迫の投球で、最小失点の1点に抑え、流れを引寄せる。すると3回表、エラー絡みで2点を奪った後、上村がタイムリーを放ち、3対1と逆転した。しかし、その裏、四球と3連打で、3対4と再びリードを許すも、Bチームは、5回表に意地を見せる。2死から山田・武井がヒットで繋ぎ、続く安本も気合で死球を奪って満塁とした後、鳥海が走者一掃の見事なタイムリー2ベースを放ち、6対4と再び逆転した。が、この試合は簡単には終わらず、その裏のAチームの闘志に火がつき、4点を取られて、6対8と再びリードされる。最後まで粘りを見せたBチームは、6回に富沢が鮮やかなセンター返しを見せ、1点を追加するも、力及ばすゲームセットとなった。ベンチの控え選手も良く声を出し、一丸となって試合に取組んでいた。みんな自信がついたと思う。来年も、もっともっと厳しい練習をこなし、更に成長していこう!Aチームの皆様、有難うございました。

2007/11/25 10:30〜 フェニックスB 1−10 ビッグロード 中央リーグL 大道小
中央リーグも終盤戦。上級生チームとの対戦が続き、自分達のリズムをなかなか作れず苦しんでいる。先発上村は、四球、失策がらみで失点を許すものの3回を3安打、6奪三振の粘りの投球を見せてくれた。しかし、攻撃は、内安打を含む2安打のみの淡白な打線。上級生投手とはいえ、「ヒットを打つぞ!」という気迫が感じられない。バッティング練習で見せる鋭い振りを、試合でも出してほしい。ミスを恐れず、ミスしてもめそめそせず、反省し次に生かしていこう。まだ、上級生チームとの対戦が残っている。この経験が来年以降の成長に繋がるはず、頑張れ!

2007/11/23 13:45〜 フェニックスB 1−6 藤沢少年野球クラブB 中央リーグK 大道小
引き続き行われた2戦目、相手は藤沢少年Bチーム。前の試合を観戦し気合十分で戦ってきた。その勢いが初回、2回の攻撃に現れていた。初回、失策、死球と盗塁で二、三塁からツーランスクイズを決められ、その後も死球、ヒットで1点を取られ苦しい立ち上がりとなった。2回も四球、失策、盗塁で3点を献上し、序盤で重いビハインドとなった。いずれも、足を絡めた攻撃で、二盗、三盗と奪われた盗塁は計15個。バッテリー、内野手はランナーにもっとプレッシャーを与えていかなければ失点は防げない。3回以降は、2番手谷川が8奪三振を奪う内容で、守りのリズムを作ってくれた。攻撃は、石井、安本の2安打のみ。走塁ミス、サイン見逃し、良い所は見当たらなかった。最終回、相手の四死球からノーヒットで1点を貰うものの、気迫が伝わって来なかった。まずは、もっと声を出してほしい。そして、自分自身が何をしなければならないのか、もう一度考えて次の試合に挑もう!

2007/11/23 12:11〜 フェニックスB 0−7 藤沢少年野球クラブA 中央リーグJ 大道小
Bチームとなってからは初先発、久々の「投手武井」が強力藤沢少年A打線を相手に素晴らしいピッチングを見せてくれた。 1回裏先頭打者をいきなり三振のスタート。4回1死までを1失点の好投。制球のよさが序盤の試合を締まったものにしてくれた。ナイスピッチング!カズ! 序盤は押し気味の試合展開だったが、相手投手の好投にホームが遠く0行進が続く。  結局4回5回、力負けの7失点を奪われ5回コールド負けとなった。 ここ数試合、相変わらずミスは多いものの、6年生相手に大負けしなくなったチームのレベルアップが感じられた試合であった。本田君!初ヒットおめでとう!

2007/11/18 14:30〜 フェニックスB 1−8 藤沢ファイターズA 中央リーグI 藤沢小
強敵、ファイターズのAチーム。6年生チームから1点を奪うも、3者凡退の連続となった。この試合の先発は、石井。ヒットは打たれるものの、内野フライや内野ゴロに打取る場面も多く、また、ファーボールも1つだけと3回を4点で抑え、成長した姿を見せた。4回から2番手、安本。1イニングを、まずまずのピッチングで1点に抑える。しかし、5回、先頭打者にファーボールを与えてしまし、その後、内野エラーと被安打2でコールドとなった。安本も上達してきている、これからも、頑張れ。

2007/11/18 9:55〜 フェニックスB 0−7 海老名サンダース  大磯紅葉山杯  国府中スポーツ広場
春の小田原ライオンズ杯から、久しぶりに迎えた遠征試合、いい経験になった。初対戦の6年生チームのスピードには、違いがあった。攻撃では、 上村 のライト前が唯一のヒットで、6Kを奪われる。投げては、先発谷川は、緩急をつけたピッチングで、内野ゴロに打取る場面が多かったが、守備陣の経験に差があり、早い打球は処理できず、送球が遅れ、内野安打になるなど、エラーを重ねてコールドとなった。まだまだ、成長中の選手たち。試合後の昼食では、朝早かった事もあり、みんな豪快に食べていた。大きくなれよ!

2007/11/11 10:15〜 フェニックスB 5−4 大鋸イーグルス 中央リーグH 大鋸小
初回にエラー絡みで4点を献上するも、1回裏、後攻めのフェニックスも満塁のチャンスを作り、押し出し・PBなどで3点を返す。2回以降は緊迫した試合展開となる。また、新5年生の大山・伊藤・本田も出場し、大山が内野安打を放てば、本田は攻守で活躍して、2回以降を0点で守り切る。6回、7回には、執念の攻撃を見せた。6回、上村が出塁し、3塁まで進むと、内野ゴロの間にホームへ突込み、気迫のスライディングで同点。7回は、松島がチャンスメイクをすると、最後、谷川の内野ゴロの間に、こちらも気迫のスライディングでホームへ生還し、サヨナラ勝ちとなった。逆転勝利おめでとう。次の試合もがんばれ!

2007/11/4 10:00〜 フェニックスB 0−15 藤沢少年野球クラブA 中央リーグG  新林小
6年生主体のチームとの対戦となった中央リーグ。パワーの違いを改めて見せつけられた結果となる。攻撃では、鳥海のライト線へ運ぶヒットが唯一の当たりで、5三振を奪われた。守備では、来年以降の守備隊形も考慮し、ポジションチェンジを試すが、エラーが重なり、また、満塁ホームランも放たれ、厳しい試合運びとなった。これから、来年・再来年に向けて、いろいろな経験を積み、選手全員がレベルアップできるよう頑張って行こう!

2007/11/3 12:50〜 フェニックスC 18−5 亀井野ジュニアーズC 市秋季大会3部3位決定戦 稲荷A
初回にエラー絡みで4点を献上し、押されムードであったが、その後は先発谷川がきっちり抑え、8奪三振の完投。攻撃では、3回からフェニックス打線に火がつき、戦闘モード突入。松島がサード失策を誘い、出塁すると上村のタイムリー2ベースで生還し、続く谷川がタイムリー3ベースを放って上村も生還、2死になるも、6番富沢がセンター前へ弾き返して、計3点を奪って、5対4とした。更に、4回に5点を加えて迎えた5回の攻撃で試合を決めた。四死球を挟むも7連打とつなげ、最後は松島のこの回2本目となるタイムリー2ベースで一挙8点を奪った。3位おめでとう!また、応援下さいました関係者の皆様、本当に有難う御座いました。来年・再来年の子供達の活躍に期待しましょう。

2007/10/21 10:35〜 フェニックスC 4−5 六会レッズC 市秋季大会3部準決勝 稲荷A
春季大会準決勝と同じ対戦カード。相手チームのモチベーションが上回っていた。先発が8安打を許し、エラーとPB・FC等、緊迫した場面での守備の弱さを露呈し、5点を奪われる。攻撃では、松島が4打数3安打、富沢が3打数2安打と奮起するも、3・4・5番にヒットがなく、走塁ミスやサインミスで、チャンスをつぶし、優勝への道は途絶えた。必ずいつか優勝できるよう、これから、もっともっと厳しい練習をこなせ!次は3位決定戦、頑張ろう。

2007/10/14 10:15〜 フェニックスC 15−0 鵠南シーガルスB  市秋季大会3部準々決勝  稲荷
初対戦の相手に、スタッフ・父母には試合前緊張も感じられたが、選手たちには 関係なかった。先発松島は、3四球を与えるも、けん制アウトと捕手武井の2個の盗塁 阻止で、結果的に2試合連続ノーヒットピッチング、3回を9人で抑える見事な投球を 見せた。攻撃では、3回にビッグチャンスが生まれる。四死球・失策を足がかりに、攻 めの走塁から得点を重ねて、上村のタイムリー3ベースと、谷川のレフトオーバーの 2ベース、最後は、8番鳥海がセンター前へ2点タイムリーヒットを放ちゲームセッ ト、ベスト4を勝ち取った。次の相手は宿敵だが、優勝するまでは、負けられな い。一致団結し、春の屈辱をはらそう!

2007/10/7 13:50〜 フェニックスC 18−2 湘南台クローバーズC  市秋季大会3部2回戦  稲荷
秋季大会2回戦。危なげない試合展開となった。初回、先攻の攻撃、四死球で貰ったチャンスを確実に点に繋げる。安本の2点タイムリーヒットや、武井の右中間へ運ぶ2点タイムリーヒット、上村のライトオーバーの2点タイムリー3ベースなどで、打者15人と繋げ、一挙10点を挙げる。3回には、4番谷川のレフトオーバータイムリー2ベースと、5番山田のセンター前タイムリーヒットで、計18点を奪った。投げては、先発谷川は、2点を奪われるも、まずまずのピッチングを見せ、59球の完投勝利。エースには厳しく評価するが、4四球がもったいない。次からは、グイグイ押すピッチングを心がけガンバレ! まずは、ベスト8おめでとう!次も絶対勝って、優勝を目指そう!

2007/9/24 12:25〜 フェニックスC 14−1 長後ヤングドラゴンズ  市秋季大会3部1回戦  稲荷
Cチームとして4年以下で参加した秋季大会3部1回戦。先発、松島が見事なピッチングを見せる。スクイズで1点を許すも、最終回までノーヒットピッチングを続ける。最終回、レフト前ヒットの当たりが・・・。ここでレフト石井が1塁へ好返球し、レフトゴロを見せて、松島を助けた。終わってみれば、ノーヒットで完投勝利。さすが!松島でした。一方、攻撃では5対1で迎えた6回に猛打爆発。安本が、レフト線に運ぶ、2ベースヒットで出塁すると、続く山田がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放ち、武井・上村・富沢と繋げ、最後は、この回、2順目の山田・谷川の連続タイムリー3ベースで試合が決まった。優勝目指し、次も頑張ろう!

2007/9/17 14:20〜 フェニックスB 4−14 藤沢ファイターズB  市秋季大会2部準々決勝  稲荷
5年生主体のファイターズBとの準々決勝。フェニックスの集中力が足りなかった。9安打を放つも要所を押さえられ、 4得点に抑えられる。一方、ファイターズの攻めは堅実。 主戦谷川が先発するも、四死球5つを与え、得点圏にランナーを置くと、ことごとく、スクイズを決められ点差がひらく。 2番手石井・3番手鳥海も、勢いをとめることはできなかった。 ゲーム終盤には、完全に集中力が途切れた守備が、いくつか見受けられた。まだまだ、練習不足。メンタル・フィジカル面 の両方を鍛える必要がある。更に厳しい練習をして強くなろう。

2007/9/16 12:30〜 フェニックスB 7−0 駒寄ツインズB  市秋季大会2部1回戦  稲荷
相手チームが、病気・怪我等で人数が揃わず、不戦勝となった。残念でした。

2007/9/9 13:45〜 フェニックスC 14−5 北鎌倉ルーキーズ  練習試合  小坂小
松田(京祐パパ)さんのご好意で実現した練習試合。オレンジボールでの試合となった。先発鳥海は、3回を投げ、打者9人に5三振を奪う好投を見せ、成長した姿を見せる。攻撃では初回、先頭の松島が初球をセンター前に弾き返すと、続く武井もライト前に運び、4番谷川が2ベースを放って、2点を先取。3回・5回も四球から得たチャンスを確実に得点にし、合計14点を挙げた。もうすぐ、秋季大会。オレンジボールの練習試合は貴重な試合となったでしょう。大会まで後わずか。B・Cチームで好成績を残せるよう、これからも頑張って練習に取り組もう!

2007/9/2 13:15〜 フェニックスB 0−14 藤沢ファイターズA  中央リーグF  村岡小
ファイターズAチームとの中央リーグ。上級生チームの格の違いを見せつけられた試合。フェニックスBは、5回散発4安打で無得点に抑えられる。先発、鳥海は、初回を3人で押さえるも続く2回につかまる。打者13人で一挙9点を奪われ、試合は決まってしまった。3回・4回も安本が救援するも相手のレベルは高かった。この試合はいい経験になったでしょう!ファイターズの良い所を見習い吸収して、これからもどんどん成長していこう!とにかく練習あるのみ。ガンバレ。

2007/8/26 13:35〜 フェニックスB 11−5 藤沢ファイターズB  中央リーグE  村岡小
強敵ファイターズを迎えての中央リーグ。フェニックスは最終回に執念を見せた。3回表まで3対5で負けていたが3回裏、2番手上村が3人できっちり抑えると、残り時間もわずかとなり、最終回の4回にドラマが生まれる。この回、先頭の4番中間が2塁打で出塁すると、山田のタイムリーで流れを引寄せ、内野安打・四球・失策などでつなぎ、最後も山田がレフト前ヒットを放ち一挙8点を挙げ、大逆転となった。最後まであきらめず、みんなでつなぐ野球ができた。すばらしい逆転劇だった。しっかり守れ、強いゴロを打てれば何とかなる。これからも、練習を頑張ろう!

2007/8/19 14:30〜 フェニックスB 7−7 ビッグロード 中央リーグD 村岡小
]  ダブルヘッダーの2試合目は中央リーグ5試合目、ビッグロード6年生バッテリーに挑む。  試合は初回、1点を先制されたその裏、相手投手の制球難と失策に乗じノーヒットで3点を取り、逆転に成功、 2回にも武井の内野安打を足がかりに3番谷川の鋭い当たりのタイムリー2塁打で2点を奪い5−1とリードした。 3回には2点を奪われ5−3で迎えた4回表、3つの四死球とけん制悪送球などで一挙4点を奪われ7−5 と逆転を許すが、その裏時間切れとなる最後の攻撃で、冨沢のラッキーなタイムリー内野安打で同点に持ち込んだ。  中央リーグ初勝利はならなかったが、初負けず?に持ち込んだ粘りは見事だった。  夏休みもあとわずか、フェニックスも休みモードから元気モードへ!選手のみんなよろしく頼むぜ!

2007/8/19 10:38〜 フェニックスB 4−13 藤沢少年野球クラブB 中央リーグC 村岡小
フェニックスは先週お盆で活動は休み、それぞれが気持ちをリフレッシュさせて臨んだ中央リーグ戦・・・ と行きたいところであったが、リフレッシュしすぎたか、初回、2回で相手に11四球を与え、安打、エラーが絡み 13失点と序盤で試合が決まってしまった。 攻撃でも相手投手の速球に打球打球がほとんど内野を越えることなく、7三振と完全に力で圧倒された。  それでも2回途中から登板した石井が3回、4回を3人ずつきっちり討ち取ったのは収穫だった。  それにしてもみんな元気が無かった。気持ちで負けては試合は勝てない!声出しにスランプ無し!  お昼を食べ終わった後の元気を試合に出そう!?まだまだ暑いけど暑さに負けず、君たちがもっと熱くなれ!

2007/7/29 12:30〜 フェニックスB++ 8−10 辻堂少年野球クラブB  藤沢市新人戦準々決勝  大道小
立ち上がりの難しさを改めて感じさせられた試合。後攻めフェニックスの先発は 伊得。初球・2球目とストライクを取り追い込むも、先頭打者にレフト前ヒットを 許し、リズムを崩すと、ワイルドピッチと3連続ファーボールなどで5点を奪われ 、苦しい試合展開となる。3回裏に打者11人で、意地の7点を返すも、逆転するま でには至らなかった。 即席で挑んだ新人戦。みんなよく頑張った。来年につながるいい経験をした事で しょう!サマ-キャンプ/デイキャンプと重なり、スケージュール調整の難しい中、皆 様ご協力有難うございました。そしてご苦労様でした。 応援いただいた各位に改めて感謝申し上げます。

2007/7/22 13:40〜 フェニックスB++ 17−3 大庭バッファローズ 藤沢市新人戦2回戦 稲荷B
新人戦2回戦。小雨の影響で試合時間が1時間遅れるも、選手の集中力には影響はなかった。3回裏、武井・谷川の連続四球を足がかりに、松島・中間・伊得・浜田と長短打でつなぎ、5点を奪って逆転。続く4回にも、6四球と長短打6本を放って、一挙12点を挙げ試合を決めた。この日の浜田は3打数3安打=お見事。投げては、引地と谷川が、暑い中粘りのピッチングで、3失点に抑えた。
おめでとうベスト8!このチームの集中打を浴びせるパワーは本物か?次の準々決勝も頑張ろう!

2007/7/16 09:20〜 フェニックスB++ 11−1 高谷少年野球クラブ 藤沢市新人戦1回戦 稲荷A
台風4号で一日順延した新人戦1回戦。フェニックスBにAの5年生4人を迎えた新人戦ロースター。 さすが5年生といった感じのゲームだった。中間、伊得の長打などで初回、2回、3回と点数を重ね11得点。 投げては先発伊得が2回の押出し四球のみの1点に押さえ、4回攻撃中に時間切れとなり1回戦を勝利で飾った。 途中地震による中断というアクシデントもあったが選手は集中力を切らさずゲームに集中した。 2回戦以降は集中力プラス元気を前面に戦っていこう!
保護者、チーム関係者の皆様、応援ありがとうございました。また、新潟県中越沖地震の被災地の皆様のお見舞いと一日も早い復興をお祈りいたします。

2007/7/7 13:30〜 フェニックスB 3−6 大鋸イーグルス  中央リーグB 大鋸小
中央リーグ3試合目の相手は大鋸イーグルス。 久々投球の先発投手の制球ままならず。初回は3四球を出し満塁のピンチを迎える何とか抑えたものの、 2回表、やはり四球を足がかりに長打、内野ゴロなどで4点を先制された。 3回からはリリーフの石井が2度目の登板ながら3,4回をきっちりと抑えたのは収穫だった。 打線はチャンスは作るものの要所を相手6年生バッテリーに抑えられ、0行進が続く。 5、6回はエース谷川が登板し5回は無難に抑えたものの、6回2死から連続長短打で2点を献上、これが試合を決めた。 6回裏フェニックスも意地を見せ、引地の死球、中間、上村の長打などで3点を返したが後続が無く敗れた。 負けはしたが、両チームとも2回と6回だけしか得点が無く、後は0点と非常にしまったいいゲームだった。 今後の中央リーグの戦いに大いに期待したい。

2007/7/1 13:30〜 フェニックスB 1−15 フェニックスA  中央リーグA 村岡小
先輩チームの実力を見せ付けられた試合。初回こそ0点に抑えたものの、2・3・4回と大量得点を許し、 15点を取られる結果となった。打球・投球・走塁すべてにおいて、さすが6年生主体のチームのスピードだった。 Bチームの主将、中間が意地の2ベースヒットを放つが、ヒットはわずか1本。守備でも、内野安打を6つも与え、 スピードの違いを痛感。最後に、大量得点の始まりは、やはり、エラーからだ。今後、内野ゴロ・外野フライを確実 にアウトに取れるよう、厳しいノックで上達していこう。

2007/6/17 8:30〜 フェニックスC 8−9 ニーニョスブラボスB  市春季大会3部決勝(再試合)  稲荷球場A
先週の降雨ノーゲームで再試合となった決勝戦。先週ニーニョスは、劣勢だった事もあり、再試合のモチベーションはニーニョスが上回っていたか? 松島の本塁打・安本の2塁打2本・石井の2塁打が飛び出すも、クリーンアップトリオがノーヒットといまひとつ勢いに乗れきれず、内野ゴロが全部で12個と打たされた感じが残る結果となった。一方、守備では、内野ゴロをアウトに出来ず、外野のカバーミスなどもあり集中力不足を露呈した。内野ゴロをきれいにさばくニーニョスとは好対照だった。結果、粘ったもののサヨナラ負けとなったが、上には上がいたということだ。この大会の悔しさを胸に、今後の大会で優勝できるよう、厳しい練習を乗り切っていこう!フィジカル・メンタル面の両方を鍛え上げよう!今後に期待しているぞ。準優勝おめでとう。よくがんばった。
応援に駆けつけてくれたチーム関係者、保護者、OB各位に御礼を申し上げます。

2007/6/3 10:45〜 フェニックスC 25−4 六会レッズC  市春季大会3部準決勝  六会小
春季大会3部準決勝、またもフェニックス打線の猛打爆発。1回表1番松島が2塁打で出塁すると、2番武井が右中間へ運ぶタイムリー2ベースで流れを引き寄せ、初回4点を奪った。1回裏、先発谷川も落ち着いた投球を見せる。1番バッターをサードフライに打取ると続く2番を三振、3番をサードフライトときっちり3人で押さえ、相手打線にプレッシャーを与えた。3回4回にはフェニックス打線が爆発。3回先頭武井が内野安打で出塁すると、上村・谷川がタイムリーを放ち得点を重ねる。2アウトとなっても勢いは止まらない。安本・松島・武井・上村・谷川とヒットを繋げ打者14人の猛攻。4回には5番富沢にも、待望のタイムリー2塁打を放ち11点を奪った。終わってみれば25得点。みんなよく打った。次はいよいよ決勝だ!この勢いで、次の試合もがんばれ!

2007/5/27 13:05〜 フェニックスC 16−5 長後ヤングドラゴンズ  市春季大会3部準々決勝  鵠洋小
春季大会準々決勝、練習の成果が見られた試合だった。相手四死球と4番谷川にタイムリーヒットなどで初回に6点を挙げる。2・3・4回と3番上村、4番谷川がきっちり主軸の役割を果たし、合計16点を奪った。投げても、先発松島は、初回のみ緊張が見られたものの、82球を投げ9Kを奪って見事、完投勝利を成し遂げる。守備でも随所に好守が見られた。セカンド石井・サード山田が、難しい内野ゴロを確実にアウトに取り、キャッチャー武井も盗塁を3つ阻止し、相手の攻撃の流れを止めた。 この試合、谷川4打数4安打、上村3打数2安打(1HR)、安本4打数3安打、山田・松島3打数2安打と打棒も好調、次の準決勝にいいイメージを持続させ頑張ろう!ベスト4おめでとう!

2007/5/20 13:57〜 フェニックスC 22−2 天神少年野球部C 市春季大会3部2回戦  大鋸小
本番の春季大会、ついにフェニックスCチームの本領発揮。初回、1番松島のサードエラーを誘う内野ゴロを足がかりに、2番武井がファーボールを選ぶと、3番上村が右中間へ運ぶ見事ナ2塁打を放ち、打線に火がつき、流れをぐっと引き寄せた。続く4番谷川は、ホームラン。冨沢・安本・鳥海もヒットをつなげ、初回/打者15人で11点を奪う猛攻を見せた。4回にも集中打を浴びせる。松島のホームランを皮切りに、長短打と盗塁を重ね6点を挙げた。投げては、先発谷川は7Kを奪う危なげないピッチングを見せ、抑えの松島も、3人でピシャリと締めくくった。みんなベスト8進出おめでとう!次の試合も頑張ろう!
注 : フェニックスCはBチームの4年生だけで構成され、3部にエントリしています。

2007/5/19 10:20〜 フェニックスB 4−11 鎌倉グリーンファイターズ 練習試合 深沢中
明日に春季大会を控えての練習試合。2・3回にパスボールで2得点するも、3回裏には、ファーボールを足がかりに本塁打を浴びて3点を奪われ、続く4回に長短打とエラー絡みで5点を献上。終わってみれば11対4と大差をつけられる結果となった。今後は、内野ゴロを確実にアウトに取れる守備力の向上を期待しているぞ!みんな桜田ノックで上達しよう!最後に見せた粘りの2点は立派でした。

2007/5/13 12:55〜 フェニックスB 11−2 六会レッズC 練習試合 六会小
来週に春季大会3部を控え、4年生主体にオレンジポールで行った練習試合。最近、球威が増した先発上村は、立上り緊張が見られたものの、2回/打者9人に対し4つの三振を奪う力投。今後の活躍に期待が持てる内容であった。また、2番手谷川も、先頭打者に2塁打を許すも、アウトはすべて三振で締めくくった。攻撃面では、ファーボールでチャンスをもらい得点を重ねるも、走塁面での課題が残った。今後、1点差を争うゲームでは、攻撃的な走塁で点が取れるよう、リード仕方やランナーへの指示(声出し)をしっかり身につけよう。

2007/04/28 10:55〜 フェニックスB 16−8 海老名スラッガーズB 練習試合 海老名コカコーラG
Aチームとともにご招待を受け、まずはBが、スラッガーズさんのBチームと対戦となった。 初回、打線が積極的に打って出、冨沢の自身初となる満塁弾などで、6点を先制。 2回にも四死球、失策などに乗じ5点を奪い一方的なゲームかとおもわれた3回裏、 春季大会を思い出させるような守りで、あっという間の7失点。4点差となってしまった。 4回に5点を奪い試合を決めたものの、点を取られだすとズルズルといく。これみんなで何とかしないと・・・。
何はともあれ、お世話になったスラッガーズさんのスタッフならびに保護者の皆様、どうもありがとうございました。 今後もお互いに頑張りましょう!(試合後のカレー美味しかった〜!)

2007/04/15 12:11〜 フェニックスB 11−12 六会レッズB 藤沢市春季大会2部1回戦 稲荷B
これが野球だ! 4回表を終え11対2、先日の負け試合を反省し、気合が入ったプレーをした。良く守り良く打った。 時間からいって、この裏を押さえれば公式戦初勝利だ!そんな思いが選手だけでなくチームスタッフ全員にめぐったのでは・・・。
これが野球だ! 一挙10点!まさかの逆転負け!ほんとに一挙だった。 野球って怖いな。だから野球って面白い!だって今度は君たちが10点とって逆転勝ちするんだから。

2007/04/08 10:19〜 フェニックスB 6−10  藤沢ファイターズB 中央リーグ@ 山武G
中央リーグ初戦、初回、2回は2−1でリードはしたものの走塁のミスが目立った。試合は3回からファイターズBのペースとなった。 エラーも多く、許した盗塁も多かった。何より声が出ていない。元気が無い! みんなで声を出して連携を取り合ってひとつずつアウトをとっていくのが野球のチームプレーじゃないか? さー次から早速みんなで声を出し合って元気にチームプレーをしようぜ!そして、”あきらめない”野球を!

2007/04/07 12:46〜 フェニックスB  11x−10  ニーニョスブラボスB 練習試合 辻堂南部球場
石井緊張の初登板。いきなりヒット、四球を足ががりに初回5点を先制された。 その裏谷川の右中間本塁打などで3点を返すが、2回表さらに5点追加され苦しい展開に・・・。 2回裏は2点を返すにとどまり10対5となった。  3回に4点を返し、1点差で迎えた4回、代打松田の初ヒットとなるセンター前ヒットを足がかりに谷川のヒットでサヨナラ勝ちした。
今日の試合は石井をリリーフした山田に尽きる。無死1,2塁で代わった2回こそ、立ち上がり四球、本塁打で5点(自責点は3点)を失ったが ここからがすごい!なんと2回、3回、4回の9アウトのうち8個を三振で切ってとる力投ぶりだった。 チームも試合を作った山田の力投に応え粘り強い攻撃を見せてくれた。今日のこの粘りが身上となるようなチームになってくれ!

2007/03/21 15:00〜 フェニックスB 22−8  高砂エンゼルス 練習試合 高谷小
今シーズン第3戦目は高砂エンゼルスとの練習試合。初回、先発引地が制球良く簡単に2死を奪ったものの味方エラーをを足がかりに4連打され4点を先制された。 今回もきびしい試合になるかと思われたその裏、打線が大爆発!なんと打者23人を送り込み大量19得点初回で試合を決めてしまった。 今日はみんな積極的な打撃で良く打ったが、内野エラーやカバーリング遅れなど課題も多い。打線は水物、守備もしっかり頑張ろう! 松田・佐藤は今日がBチームとしてのデビュー戦これからもしっかり練習してどんどん試合に出られるよう頑張ろう。 何はともあれ今シーズン初勝利おめでとう!みんなで乾杯だーっ!

2007/03/04 9:00〜 フェニックスB 1−8  寒川エース 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪大会1回戦 酒匂川ソフトボール場4面
今シーズン2戦目にして初の公式戦。相手は新6年生中心の寒川エースさん。 体格差は一目瞭然であったが、臆することなく試合に臨んだ。 相手打線の打球の高さ、速さに戸惑うこともあったが、内野陣が攻守を連発、チーム唯一の得点を挙げる武井のタイムリーヒットもあり、序盤は互角に渡り合った。3回裏エラーも絡み6点を取られ5回コールド負けとなったが、2イニングを0点に抑えるなど守備の成長は著しい。 今年はきびしい試合が多くなると思うが、輝く将来を予測させてくれるポテンシャルを持ったチームだ。 さーしっかり練習してまずは初勝利をあげよう!!

2007/02/25 13:00〜 フェニックスB 10−11  藤沢ファイターズB 練習試合 藤沢小
勝利を信じ今季初の試合に臨む。5年生主体のファイターズBにも臆する ことなく善戦、取っては取られ、取られては取ってのシーソーゲームに応 援の父兄も手に汗握る好ゲームとなった。2点リードで迎えた最終回裏の 守備、それまで持続していた集中力が途切れたように見えた。小さなミス がいくつか重なりあっけなく3点を献上、残念ながら今季の初勝利は、来 週のライオンズ杯に持ち越しに。 小さなボールだけど、ゲームセットの瞬間までチームの全員がその一球に 意識を集中しよう。きっと勝利につながるから。