2007年度 リトルフェニックス ナイスプレー!
2007年度のリトルフェニックス 戦績 37試合 12勝 24敗 1分
2007/12/9 10:15〜 リトルフェニックス 2−12 秋葉台少年野球クラブC 招待試合2回戦 高谷小
低学年中心で行った招待試合の2試合目。初回、4番青木の右越タイムリーで先制。
この試合は・・と期待されたが、
2回に追いつかれ、更に3・4回に集中打を許し1試合目に続いて大差の敗戦となっ
た。日頃試合に出ていないメンバーのため、内野ゴロはザル(以上?)状態で、カバーなど各ポジションの基本動作
も全くできてなかった。でも、来年はこのメンバーで試合していくんだよ。みんな今日試合中に指導されたこ
とは家に帰ってからもう一度頭に叩き込んでおこう。青木・森、そして初登板の安本拓の3投手は堂々のピッチング、
来年のリトルのマウンドは君たちに任せたぞ!
2007/12/9 8:32〜 リトルフェニックス 3−12 秋葉台少年野球クラブC 招待試合1回戦 高谷小
秋葉台少年野球クラブさんを招いてのリトル招待試合の1試合目。初回は互いに1点
を取り合う滑り出し。しかし、2回以降は、打ち取ったと思われた打球を守備の乱れで失点につなげる悪い流れ。相
手の4年生投手に打線も沈黙(ノーヒット)し、フルメンバーで臨むリトル最終戦は残念ながら敗戦で終わっ
た。先発の水上は時折緩急も工夫しながら130球の力投を見せ、安定感を増してきた。この経験を活かし来年は
もっと飛躍して欲しい。
2007/11/25 13:15〜 リトルフェニックス 12−9 新林ロッキーズ 中央リーグJ 村岡小
序盤は締まった楽勝パターンのゲーム。先発の森田が切れのいいピッチングを見せ、打つほうも鋭い当たりが
相手守備の間を抜けて大量リードを奪う。しかし! 途中で相手に流れが傾き始めると、とたんに弱腰のチキンちゃんに
変身。あれ、この展開、どこかで見たぞ。先日の大庭さんの試合もそうだったね。
悪い流れは誰かが止めるんじゃなく、君がプレーで止めるんだ。思い切ったナイスプレーで
相手の流れを止めるだけじゃなくて、自分達に流れを呼び込めるんだよ。
バッテリーも工夫はしていたね。でも、緩いボールを2つ続けて、しかも高くいくと打たれてしまうのも
覚えたかな。勉強勉強。
今回、監督も敢えてタイムを取らず、君達がどう事態を収拾するか見たようだ。
他チームの3年生たちも力をつけている。負けてたまるか!
それぞれが目標を持ってしっかり練習して、試合でいいプレーを出せるようにがんばろう。
2007/11/23 13:45〜 リトルフェニックス 5−12 小雀少年野球部(横浜) 練習試合 小雀小
横浜市のチームとの練習試合。相手チームも3年生以下だが、村岡の守備回はオレンジボ
ール、攻撃回はC球という変則ルールで行われた。
試合の方は、1・2回で6点を失い、苦しい滑り出し。途中1点差まで詰め寄ったが、最
後は再度突き放され、残念ながら午前の試合に続いて
連敗となってしまった。バッティングは、日頃打っていないC球に殆どのバッターが力負
けしていたが、これは仕方がない。しかし、内外野
の守りが問題だ。こっちは、フライは落とす、ゴロは抜けるで散々な出来だったが、相手
チームはフライもゴロもきっちりさばいていた。
同じ3年生で、ここまでできるとは・・。今後に向けて非常に勉強になる一戦であった。
2007/11/23 09:46〜 リトルフェニックス 7−9 藤沢少年野球クラブC 中央リーグI 高谷小
1回表、四球を足がかりに1点を先制したが、その裏先発投手の制球が定まらず5点を奪
われた。
2回にも2点を追加され、7−1の苦しい滑り出しとなった。その後、佐々木輝の3塁打
、佐々木希・鳥海
の連続ヒット等でフェニックスも追い上げ、最後は2点差まで詰め寄ったものの、もう一
歩及ばなかった。
結局、外野フライが取れなかったり、バントを失敗したりといったミスが、最後に勝敗を
分ける結果になった。
もっと、一つ一つのプレーをきっちりこなせるようにならないと。そのためには、練習あ
るのみ!
今年は藤沢少年には1勝もできなかった。来年こそリベンジしよう!
2007/11/18 10:02〜 リトルフェニックス 12−15 亀井野ジュニアーズ オレ
ンジリーグK 六会緑の広場
数ヶ月前に戻ってしまったようなボロボロの試合だった。三振でしかアウトが取れない。
加えて先発水上の調子も悪い。
打線もタイミングが合わず、唯一青木がセンター前ヒットを放ったくらい・・・という2
回までで、8−2の点差をつけられてしまった。
3回以降、水上が踏ん張るが、依然守備はボロボロ。打線は3回、森田、水上の三塁打、
青木の二塁打などで、11−6。
4回は森田ヒット、佐々木(輝)二塁打、更に打者一巡で森田のセンターへの当りで13
−14の逆転!と思いきや、残念!山口が三塁踏み
忘れを相手にアピールされ、その後の米倉のホームインと合わせて2点がナシに・・・。
まあ、これはいい勉強になっただろう。
最終回は2、3、4番が揃って内野ゴロの三者凡退で尻すぼみのゲームセット。相手チー
ムは勝利への喜びが見られるように、一生懸命さが
感じられた。その差が勝敗に出たように思える。調子が悪いながらも、3回からは四死球
を1つにとどめた水上は頑張りを見せたが、周りの
守備陣が固めてくれないことには・・・。次はビシッと行こう!
2007/11/04 15:35〜 リトルフェニックス 6−8 大庭バッファローズ 練習試合 高谷小
大庭バッファローズさんのご好意で組んだ特別ルールの練習試合。
1、2年生を中心にメンバーが構成された「小リトル」の戦いである。
試合の結果はおいといて。普段の練習の成果を出すことが出来たかな?試合に出る楽しみが出てきたかな?
低学年の試合も数をこなしてきている。みんなには試合に出たいという気持ちをしっかり持って、きちっと練習を重ね、いつでも試合に出ることが出来る状態でいて欲しい。残り少ない練習日程だけど、練習を休まず、努力し、コーチの言うことを良く聞いて/理解して、残りの試合に挑んで欲しい。さらには来年に備えて欲しい。
年内に低学年の試合をまだまだ組んでいきます。一生懸命練習に取組み、野球を覚え、楽しさも覚え、試合で活躍して欲しい。
がんばれー!
2007/11/04 13:30〜 リトルフェニックス 9−9 大庭バッファローズ オレンジリーグJ 高谷小
イタタタ。何と残念な試合だった。
1回の表、先頭バッター水上がヒットで出塁すると、相手のエラーが続き一気にホームかと思われたが、3塁コーチャーの指示ミスでホームアウト。この1点が最後に響くとは・・・。開き直って後続鳥海のデットボールを皮切りに、森田、青木の長打、佐々木輝のヒット等で一挙4点を先制。昨日の流れを今日も引き継いだと誰もが思ったであろう。
1回の裏、ピッチャー森田、久しぶりにマスクを被った佐々木輝バッテリー。ヒットでランナーを出すが、セカンド牽制でアウトで三者凡退。
上々の立ち上がり。バッテリーの息もピッタリ。
2回、佐々木輝がライト壁に直撃?させるヒットを含め2点。3回、榊原、高橋の絶妙なバントを絡め2点。5回に水上が足で稼いで1点と計9点を奪取。
守りでは、2回にエラーを絡めて1点を与えたものの、要所要所で撃ち取るバッテリーとそれを援護する守備陣。
9対1とだれもが勝利を確信した最終回に嫌なドラマがおきてしまった。疲れが出てきた森田を守備陣が助けてあげられなかった。
内野ゴロを打たせてもエラーでアウトが取れない。単純なミスでアウトが取れない。完全に相手側に流れが移ってしまい、一挙8点を奪われ同点でゲームセット。とても残念な締めだった。もっと集中力が続いていれば、疲れていてももっと声が出ていれば・・・。
完投した森田は120球近く力投し立派に完投した。でも最終回、バッテリーのリズムが単調になっていたことが、連打につながった。まだ3年生? いやいや、考える癖をつけて試合に臨めば野球がもっと楽しく、うまくなるんだよ。
しかし、春先には大差で敗れた相手。今年1年練習を積んで、成長しているのは確実。後は最後まで集中力を持続させることができれば必ず今よりも勝利数が増えるだろう!!疲れたときこそ声を出して・・・!ガンバレ〜!!
コーチャーの大切さをみんなはもっと理解しよう。立っているだけがコーチャーじゃないことを!初回の1点があれば、勝利となったかも!ね、ケガで出場できないNちゃん!
2007/11/03 12:45〜 リトルフェニックス 9−1 ニーニョスブラボス オレンジリーグI 湘南汐見台公園
1回裏、森田、佐々木輝のヒットと青木の三塁打などで大量5点を先制したリトルフェニックス。2回と4回にも2点
ずつ追加点をあげて快勝した。先発の水上は、5回を1失点に抑えるナイスピッチング。課題の制球も安定し、成
長の跡が伺えた。今日は、佐々木輝が、打っては2安打、守備でも要所要所での軽快なゴロさばきで投手を助け、
光る活躍を見せた。また、急造セカンドの三浦が(何とか)セカンドゴロをアウトにし、レフト山口がゴロをしっかりと止
めた。今シーズンも残り試合が少なくなってきたが、この調子を維持して、どんどん勝ち続けるぞ!
2007/10/28 15:30〜 リトルフェニックス 7−2 大鋸Jr.イーグルス 練習試合 高谷小
1、2年中心の練習試合。相手投手の制球難に助けられて勝利はしたものの、みんなバットの振りが鈍いぞ。
もっと家でバットを振って来よう!そして、ランナーに出た後のサインミスも目に付いた。いつ試合に出てもいいように日頃からしっかり覚えておこう。
あのね、うまくなる子は、家でもバットを振り、いつもボールを握って、野球感覚を身に付けてるんだよ。うまくなりたければ努力しようね。
2007/10/28 13:35〜 リトルフェニックス 6−10 大鋸Jr.イーグルス オレンジリーグH(兼)中央リーグH 高谷小
惜しい試合だった。春に対戦したときは大差で敗れた相手、先発メンバー中7人が4年生であることを考えれば、十分善戦したと言えよう。
先発佐々木希は4年生相手に堂々のピッチングで完投した。
それでも、外野がフライをもう少し取れていたら‥、左投手の牽制に引っかからなければ‥、不用意な送球で走者を進塁させなければ‥、もっと競った試合になっていたはずだ。課題を見つめなおし、更に上のレベルを目指そう!
あとでわかったことだけど、希は投げる手の指にボールをぶつけてケガしていたらしい..まず、ちゃんと直すこと。
そしてまたガッツ溢れる投球を見せてくれよ。
2007/10/21 14:27〜 リトルフェニックス 20−1 ビッグロードneo 中央リーグG 大鋸小
相手内野の失策もありながら、まずまずの攻撃で1、2、4回を打者一巡の計20点を取った。
特に青木が4の4と、同学年の相手2年生バッテリーに打ち勝った。
また、初スタメンの高橋が、初回スクイズを決めるなど、堂々の活躍。最終回先頭打者で折角の出塁が暴走アウトになってしまったが、そこはご愛嬌。山口、米倉、室も最終回代打で起用、全員野球となった。
先発森田・佐々木希のバッテリー(2人とも前日は藤小・本町小・大道小の対抗ドッジボール大会で大暴れ・・・特に希は大車輪の活躍で注目を浴びたらしい)。森田が前回に引き続きコントロールの調子がおかしかったが、悪いながらも牽制と打たせて取るピッチングで1点に凌ぎ、終ってみれば4回を60球完投の省エネ・ピッチングとなった。
これで2連勝だが、過去を振り返るとこれまで3連勝というのが無い。次の試合、初の3連勝目指して頑張れ!
最近、佐々木希・三浦が当ってないが、まずは練習。そして、でかいのをを打ってくれ!
2007/10/14 9:55〜 リトルフェニックス 10−8 新林ロッキーズ オレンジリーグG 村岡小
初回相手投手の立ち上がりを攻め森田の二塁打などで2点を先制。更に2回には
初スタメンの榊原の初ヒットを足がかりに、佐々木希、輝のヒットと水上の三塁打などで一挙6点を追加した。先発水上は初回こそ三者凡退の上々の立ち上がりだったが、2回以降は四球をきっかけに得点を与える悪いパターンに。殆どヒットを許していないだけにもったいない。5回完投は見事だが、もっと練習して課題の制球力を克服しよう。今日はベンチの声もよく出ていたし、全般的にまとまりのあるいい試合だった。久々の勝利おめ
でとう!でも相手チームは春に比べ確実に成長していたぞ。我々も負けずにもっともっと練習して上手くなろう!
2007/10/07 13:58〜 リトルフェニックス 5−17 長後ヤングドラゴンズ オレンジリーグF 長後小
佐々木希・輝のバッテリー。
1回表、1、2番四球の後、3番にタイムリーを打たれ、初回4点を奪われた。しかし悪くない立ち上がり。
1回裏、四球の佐々木希がスチールから相手ミスを誘い、そのままホームへ。その後、森田のヒット、森のサードへのタイムリーエラーで2点。
3回裏、佐々木希、鳥海の連続長打(二塁打)で1点、4回1点、5回にも佐々木輝のタイムリー二塁打で1点と、小刻みに点を重ねた。しかし先発佐々木希が4回から制球が乱れ始め、森田にスイッチ。その森田も制球悪く最終回に6点を奪われてしまった。最後の1人は水上の救援で締めくくった。
相手の打球は小フライが内野の後ろにポトリ、自分たちの打球は良い当たりが外野の頭を越せない・・・!学年の差による力の差か・・・?だが、試合内容はまずまずだった。投手は制球力、野手はスピード、打者はパワーを高めるべく、より練習に励もう!
2007/09/24 15:25〜 リトルフェニックスJr 4−15 藤沢ファイターズZ 練習試合 高谷小
ファイターズさんのご協力により、特別ルールで挑んだ低学年中心の練習試合。しかし、ここでもファイターズは強かった。
Lフェニックスは4番青木が2塁打2本で一人気を吐いたが、遠く及ばず・・。とはいえ、試合に初めて出た選手が多かったことを考えれば結果は関係ない。低学年の選手たちには本当にいい経験になったはず。米倉のナイスキャッチ(入ってしまった!?)もあった。
今日の経験を励みにして、もっともっと練習を重ねよう!また、自分が出ていないときも、試合に集中し野球を覚えていこう!!試合に出た〜いという気持ちをもっともっと持ったら、練習にも、試合の応援にも身が入るはずだ!!
次の試合を期待しているぞ。
2007/09/24 13:24〜 リトルフェニックス 3−11 藤沢ファイターズC 中央リーグ2部F 高谷小
初回4点、3点を取り合った両チームだったが、2回以降も着実に点数を重ねたファイターズに対し、ゼロ行進のLフェニックス。
終わってみれば序盤の接戦が嘘のような大差の試合になった。
今日の敗因は走塁ミス。チャンスを作るも無謀な走塁で相手を助けた。サインを間違えた盗塁も何度かあった。昨日の秋季大会での走塁ミスで無駄にランナーをアウトにしてしまった反省が全くない!!同じ過ちを繰り返していたら、勝てる試合も勝てないぞ!!
なおさら強い相手に勝つには、ひとつひとうのプレーをもっと大切にしなければ・・・!
先発森田は100球を超える力投で一人で投げ抜いた。次は野手が投手を助けるぞ!
2007/09/23 10:48〜 リトルフェニックス 4−9 藤沢少年野球クラブC 市秋季大会3部1回戦 稲荷A
1回表、相手エラーで出塁した森田が、牽制に引っかかりながらも、相手守備の乱れに乗じて足だけで1点をもぎ取った。
ところがその裏、先発水上がストライクが入らず、3四死球の後、相手4番に2点タイムリー。調子をつかめない水上・森田のバッテリー。
守備の乱れも重なり、6点を奪われてしまった。
2回表、水上自らのバットでセンター右への2塁打、続く森のサード脇を抜けるタイムリーなどで2点を返した。
その裏、2三振を奪い、立ち直ったかに見えたが、四死球とワイルドピッチが重なり引き離される。
3回表、内野安打で野村がチャンスを作る・・・と思いきや、暴走して2塁でアウト。そのまま0点で終ってしまった。
3回、4回マウンドを預かった森田・佐々木希のバッテリーも、四球は出すものの、ピッチャーゴロから本塁アウトというパターンを2度演じ、本塁を死守した。
最終回、1番からの好打順。森田がサード・ベースに当るヒットで出塁、佐々木希のライト・ゴロで1点を返すが、反撃もここまで。
マウンドの傾斜にやられたか?砂を入れられたグランドにやられたか?しかし、条件は相手も同じだ。力を出し切れずに大会が終ってしまった。
もっと打てたら、ボールをそらさなかったら勝ってた試合だ。この悔しさを糧に、残るオレンジリーグ、中央リーグで力をつけて、
来年の大会に臨もう!
2007/09/17 13:20〜 リトルフェニックス 6−5 高谷少年Bジャッカル 中央リーグ2部E 高谷小
1回表満塁のピンチを凌いだフェニックスは、その裏3番佐々木希のタイムリーで1点を先制。
2回裏、野村、青木の連打で2点目を追加した。先発佐々木希はランナーを出すものの要所を締めるピッチングで2回までを無失点の好投。
ところが3回表、本塁打を含む4安打を集中されて4点を失う。
4回表、この回も追加点を許して逆に5−2とリードされてしまった・・・!しかし、今日のルトルフェニックスはここから粘りを見せる。
4回裏、打者一巡の猛攻で一気に4点をもぎ取り逆転に成功。
5回表、水上が(少し冷や冷やさせられたが)0点に抑え、見事地元ダービーで勝利を収めた。
今日はみんなの勝ちたいという気持ちが前面にでた。声もよくで、気迫に満ちた良いプレーも随所に見られた。
しかし、まだまだ外野手が内野のバックアップを忘れてしまうケースが多い。外野は、もっともっとボールに集中しよう。
2007/09/16 14:05〜 リトルフェニックス 2−17 鵠南シーガルス オレンジリーグE 高谷小
一回表、三者凡退に打ち取り滑り出しは好調だった。
二回表、守備の甘さが露呈する。フライに追いつけない、送球が悪い、ベースカバーが遅い。打者一巡8点を奪われる。
三回表、内野ゴロがことごとくセーフで思うようにアウトが取れず、またまた打者一巡の6点。
三回裏、野村の内野安打と相手守備の乱れで1点、四球の鳥海を置いて森田の三塁打で2点めを返す。
四回裏、佐々木輝が二塁打を放つが、後が続かず終了。
守備以外の力の差はそれほど無いように思えた。とにかく守備がおぼつかない。普段の練習通りに守備を行っていれば十分アウトにできるものが
できなかったり。もっと思い切り動いて、思い切り投げれば、もうちょっと締まった守備ができるのでは...。
もちろん練習も必要だ。もっと声を出して、集中力と気合を高め、次は勝とう!
2007/09/09 13:57〜 リトルフェニックス 0−8 橘ウィングスB オレンジリーグD 高谷小
強豪、橘ウィングスとの一戦。一球一球を大切にするプレーの差が勝敗を分けた。相手の守備のスキを見逃さない走塁やボールに手を出さないバッティング。これができるチームとできないチームの力の差がそのまま点数に表れた。
今日の相手チームを見習い、もっと貪欲に一つの進塁、一つのアウトを狙いにいこう!
先発の水上は4回まで投げ、打たれた安打は1本のみ。特に3回・4回は完璧に相手打線を封じていたため、突如制球を乱した2回の投球が悔やまれる。次回は終始安定した投球を期待したい。
2007/09/02 13:50〜 リトルフェニックス 1−15 六会レッズ オレンジリーグC 六会小
攻・走・守すべてにわたって一枚上手の相手だった。我がチームも上達はしている。エラーだとしても、どうしようもないヘタクソというレベルではなくなってきた。しかしながら、ゴロをさばいても、一塁でセーフになってしまったり、ハーフライナーももう一歩早ければ捕れたのに…などなど、もう一歩のところでアウトがとれない。もっと早く打球の方向へ動き、とってからの送球をすばやく。確実な捕球、確実な送球もまだまだ。それでも、2回までは何とかしがみついて1−2。3回になって、先発佐々木希・森田バッテリーが少しずつ崩れはじめ3点を奪われる。4回以降はもうグズグズで、まともな試合になっていなかった。打線も、2回に水上がセンターにいいあたりを放ったのみ。その後青木のサードゴロエラーが転々と外野を抜けて1点を返したが、その他は打っても打っても相手守備に阻まれた。もはや練習するしかない。チーム一丸となってがんばろう!
2007/08/26 10:13〜 リトルフェニックス 4−13 辻堂少年野球クラブC オレンジリーグB 村岡小
1回表、1・2番の連続四球から2点を先制したが、その裏3点を奪われ逆転を許す。
2回に1点を返し同点に追いつくも、またしてもその裏に3点を奪われ序盤から苦しい展開となった。
3回・4回は両チームの投手が踏ん張りお互いに無得点。しかし、5回に一気に大量点を奪われ、ここで時間切れゲームセット。最後は暑さのせいもあったのか、全体的に守りの集中力が欠け大量失点につながってしまった。しかし、5回を一人で投げ抜いた先発森田の力投は賞賛に値する。また、唯一2安打で気を吐いた鳥海のバッティングも光るものがあった。
これからも暑い日が続くが、体調をしっかり管理し、最後まで集中した試合ができるようにがんばろう!
2007/08/19 14:06〜 リトルフェニックス 8−7 小糸ファイターズC オレンジリーグA 小糸小
相手守備エラーに走塁ミスでお返し、相手の走塁ミスに守備の連携ミスでお返しといった、ミスの競い合いのようなピリッとしない内容だった。夏休みボケはこのくらいにして、次回はもう少しピリッとした試合を期待してるぞ!そんな中、先発水上は四死球に苦しみながらの好投。同点で向かえた最終回、疲れが見えはじめたのか・・・ワイルドピッチなどあったが、それでも2失点でしのぐ!その裏の逆転につなげた。相手ピッチャーもなかなかの好投手だったが、上位打線はそこそこ打てていたのも好材料。次はもっと打ちまくれ!
2007/07/22 13:55〜 リトルフェニックス 26−7 新林ロッキーズ 中央リーグ2部D 高谷小
中央リーグの5試合目。Lフェニックスの打線がよくつながり、毎回得点の大量26点で相手を圧倒、
快勝した。先発の佐々木希も安定した投球で要所を締めた。しかし、守備ではキャッチャーからの送球を
内野が後ろにそらしたり、攻撃では一つ先の塁を狙える場面で躊躇したり、といったミスも目に付いた。
今日は相手チームに助けられた面があり大差が付いたが、接戦になればこのようなミスが命とりになる。
相変わらず、ベンチにいるメンバーの態度が緩慢だ。ベンチも含めて、もっと一つ一つのプレーや
ボールに集中しよう!
2007/07/08 13:50〜 リトルフェニックス 4−7 善行野球スポーツ少年団 湘南オレンジリーグ@ 天神グランド
オレンジリーグの初戦。1回、2回とエラーと四球で出した走者を着実に得点に結びつけられて1点ずつ
を失うという苦しい滑り出しだったが、2回裏に相手のエラーと佐々木希のヒットで2点を奪い追いついた。
3回表には相手の上位打線に連打を許し再度2点をリードされたが、その裏野村の内野安打などで
再度追いついた。粘ったLフェニックスであったが、4回表に再度2点を奪われ、これが決勝点になった。
相手が4年生主体のチームであることを考えれば、毎回得点を許したとはいえ、森田・青木の投手陣
はよく頑張ったし、内外野の守備も安定感が出てきた。あとは、打線だ。やはり打って点を取らないと勝てない。
みんな、もっともっとバットを振ろう!!
2007/07/01 14:08〜 リトルフェニックス 23−0 今宿少年野球クラブ(茅ヶ崎) 練習試合 高谷小
初先発水上が打者16人に対し、奪三振8、四死球2のノーヒットノーランを演じた。球持ちの良い
リリースポイントから伸びのあるボールが決まる。
終盤、相手も打ってきたが、バックの守備陣も(危なっかしい場面もあったが)エラー無
しでこなした。最終回は、途中出場の三浦がライト
フライを好捕、一塁走者が飛び出したのをファーストで刺しゲッツーにとるナイスプレー
。打撃のほうも、打順組換えで、一番になった佐々木希
が2つの三塁打を含む4の4で大当たり。二番に打順を下げた鳥海も、2回にセンターへ
の二塁打で久しぶりの当りを取り戻す。森も久々の
センター前ヒットと盗塁を決めた。3回には佐々木輝のレフトへの二塁打と水上のサード
を抜けるランニングホームランも飛び出した。
・・・と、まあ、(まだまだ書き足りないほど)派手に勝った試合ではあったが、コーチ
ャーが出ていない、ベンチの態度が悪いなど、監督
からお叱りを受け、グランド10周のバツランというオマケが付いた。サイン見落としも何
回かあった。声の大きさでは、相手に負けていた。
全てにおいて全力で臨めるように!今日は水上の見事なピッチングに尽きる。次の登板も
期待してるぞ !
2007/06/17 13:57〜 リトルフェニックス 5−9 藤沢少年野球クラブC 中央リーグ2部C 村岡中
二回裏1アウト二塁で三盗に対するキャッチャー森田の三塁悪送球で1点を許し0−0の
均衡が崩れ試合が動く。先発佐々木希の四死球、ショート鳥海、サード青木の硬直した守
備に、この回4点を奪われてしまった。続く三回表、汚名挽回と言わんばかりの、青木の
バッティングは左中間への痛烈なあたりで、見事なランニングホームラン。その後も、佐
々木希、佐々木輝、森田のクリーンアップで、渋いあたりながらも2点を返す、さらに四
球の水上を置いて、三浦のセンターへの二塁打で逆転。ところがその裏、投ゴロ・エラー
で始まり、四死球とヒットで同点となった後、一塁線の痛烈なゴロに佐々木輝が飛びつい
たが、グラブかわずかに及ばず、そのままライトも抜けて走者一掃される。この回5失点
。4回表は2番青木からの好打順だったが、三振・一塁ゴロ・死球・三振で意気消沈。4
回裏から森田がリリーフ、三者凡退させるも、そこで時間切れ終了。初のダブルヘッダー
で、2試合目は集中力も半減というところか。元気がないという印象が強い。グラブをは
じくエラー、悪送球など、動きが硬く思えた。もっと思いっきり、元気よくパワフルに試合
に臨もう。
2007/06/17 9:56〜 リトルフェニックス 10−6 ビッグロードneo 練習試合 村岡中
初めて経験するダブルヘッダーの第一試合、2年生を中心とする布陣で臨んだ。この試合
が初先発となる選手がほとんど!
1回表3点を先制されたが、その裏水上の三塁打などですぐに同点に追いついた。2回に
は佐々木希にホームランが出て逆転に成功。
4回表に再度逆転を許したが、その裏一挙5点を取って突き放した。
先発青木は粘り強いピッチングで見事完投勝利。その他の2年生・1年生も本当にいい経
験になったはず。
これを励みに、もっともっと練習して、レギュラー陣を脅かす存在になってほしい!もっ
と元気が出ればなおよい、がんばれ!!(野球を覚えよう)
2007/06/03 14:00〜 リトルフェニックス 19−4 ビッグロードneo 中央リーグ2部B 高谷小
中央リーグ3戦目。相手エラーに助けられ大差の勝利となった。先発森田の好投&ホームランと初スタメン
三浦のバッティングが光った。2年生主体のチームが相手とはいえ、非常に安定した試合運びができ、チームと
しての成長が実感できる試合であった。
しかし、勝敗以前に試合に臨む姿勢は直さなければダメ。攻守交替は遅い、ベンチでの態度はまとまりが無い、声も
少ない。強くなるためには、もっともっと緊張感を持って集中して試合に臨むようにしたい!
しかし、公式戦初勝利おめでとう!
2007/05/13 10:45〜 リトルフェニックス 3−25 大鋸Jr.イーグルス 中央リーグ2部A 大鋸小
相手チームのスタメンは7名が4年生…とは言え、この大量失点はいただけない。22点
差は今年のリトル最悪の成績。相手チームのバッティングは確かに良かった。でもアウト
が取れるところでしっかりアウトを取っていれば、これほどの失点はなかったはず。相変
わらずバタバタした守備が目立つ。打球を必死に追いかけて追いつかないのは仕方が無い
が、取れた打球は確実にファーストでアウトを取ろう!練習を着実に積んでいるのだから
、もっと落ち着いて。今年は、格上相手に辛抱の試合(・・・と本人らが自覚していない
かもしれないが・・・)が続くであろうが、1試合1試合を大事に戦っていこう! 次の勝
利を目指して!!
2007/04/30 14:00〜 リトルフェニックス 3−9 大庭バッファローズC 練習試合 高谷小
初回佐々木(希)・佐々木(輝)・森田のクリンナップ3連打で2点を先取したリトルフェニックス。
その裏すぐに連打で逆転され、その後も着実に追加点を奪われ、敗戦となってしまった。
勝敗以上にリトルの選手の緩慢な動きが非常に目に付いた試合でもあった。
ピッチャー投球時の内野守備の姿勢ができていない、ボールに対するバックアップの動きが無い、
チェンジの際の攻守交代が遅い、といった点は、次の試合では絶対に無いようにしたいものだ。
一方、センター安本拓馬のファインプレーは必ずや自信となり次に繋がるであろう。
初マスクのキャッチャー佐々木(希)の落ち着いたプレーは今後の成長を十分期待させるものであった。
次の試合は、是非とも打線の奮起に期待したい!!
2007/04/22 09:15〜 リトルフェニックス 3−17 湘南台クローバースC 市大会3部1回戦 稲荷A
1回裏、セカンドフライをガッチリつかんだ水上、先発佐々木希は下位打線を確実に三振
をとるピッチングなど、前半は試合らしい試合を演じた。3回満塁、森田の打球はきれい
に右中間を抜け、走者一掃の見事なバッティング。誰もがホームランと喜んだが、本人は
なぜか三塁を回って失速・・・?そのまま本塁と思ったら、あわてて三塁へ!なんとアウ
ト!!三塁を踏み損じてしまい、幻のランニングホームランに、無念!!。
しかし、3−5と2点差まで追い上げた・・・ものの、この後からが集中力にかける試合
運びとなり、3、4回で計12点を許してしまう。
練習の成果は確実に出ていると感じられる試合だったが、守備の交錯によるエラー、誰が
捕るべきボールなのか瞬時に判断し、声をかけあって確実にアウトをとれるプレーに挑戦
しよう。コーチャーの役割がとても大事だと言う事も実感しただろう。三浦、山口の新し
いメンバーも思い切りプレーした。4年後の常勝リトルフェニックス目指し、頑張れ!!
2007/04/08 13:39〜 リトルフェニックス 5−18 橘ウィングス 練習試合 高谷小
初回、先頭打者鳥海の痛烈なセンター前ヒットをきっかけに幸先良く4点を先取したリトルフェニックス。
その裏、先発投手の制球が乱れ9点を奪われ逆転された。3投手合わせて17四死球を与えるという投手陣に課題が残る試合であった。
レフト野村、サード佐々木希のファインプレー。この守備には皆の目に焼きついたプレーだった。
まだまだ、他チームには力及ばないところがたくさんあるが、元気を出し、声だけでも相手チームに負けない気迫で!
春季大会も始まるぞ、次に期待したい。
2007/04/01 10:07〜 リトルフェニックス 3−15 藤沢ファイターズC 中央リーグ2部@ 藤沢小
リトル公式戦初試合。相手はリトルフェニックス永遠のライバル藤沢ファイターズC。
1回表の相手ピッチャーに対し、その裏森田がマウンドに立った。遠近感を疑うほど小さく感じた。
チームの完成度も、学齢も相手のほうが上。その差が得点差にそのまま出た試合となった。
課題が際立つ試合だった。全9つのアウトのうち、7つが三振(これでは、三振が取れないとその回が終らないということ)。
玉を後逸すれば、あっという間に走者一掃の大量得点という印象が強い。あわてなくても良い。しっかりボールを投げる、捕るができれば、半分の失点に抑えることができたかもしれない。やはり練習あるのみ。初の公式戦の雰囲気にのまれたのか、格上の相手にのまれたのか、声の出も良かったとは言えない。打たれても、点を取られても、もっと声を出して気迫を見せてくれ。
2007/03/21 13:10〜 リトルフェニックス 23−6 高砂エンゼルス 練習試合 高谷小
リトル念願の初勝利。投手陣では先発青木が堂々と2回を投げぬき、リトル初の勝利投手になった。
抑えの鳥海も最終回を3人で押さえる好投を見せた。
試合は相手チームにも助けられたが、一人ひとりが常に前の塁を追い求めて
一生懸命プレーした結果が勝利につながった。全員一丸の勝利だ!
ただ、サインの見落としも多々あり、今後の課題もたくさんあるぞ、練習を積み重ね更なる成長を期待する。
さあ次はいよいよ公式戦。この勢いで公式戦1勝を掴み取ろう!
2007/03/18 14:00〜 リトルフェニックス 20−21 善行南エンゼルス 練習試合 大清水グランド
7回時間無制限、相手方はエースを欠き、リトル初勝利を願って挑んだ練習試合。
前半、大量得点を稼ぎ、先発佐々木希も巧みなピッチングで前半は抑え、新生リトル初ホームランも見事!
皆が初勝利を夢見た。しかし、中半からは集中力がなくなり、プレーも雑になってしまった。
後半は逆転したものの、経験不足がもろにでてしまい、再逆転されてしまった。
最終回も3塁にランナーを出しながら、ホームに返すことができないまま試合終了。
ホームも勝利もとても遠く感じた瞬間だった。
でも、3時間超のロングプレーを戦いぬいた選手たち、見事だった。
森田、森のピッチング、青木の2試合連続の長打。確実に実力はついてきている。
監督・コーチの教えをしっかり習得し、練習に集中することにより、初勝利は近づいてくる。
声をだし、もっと練習に励もう!そして野球を知ることも忘れずに!
2007/03/04 14:30〜 リトルフェニックス 3−15 鎌倉レッドサン 練習試合 横浜国立大学附属鎌倉中
鎌倉レッドサンさんのご好意により組まれた新体制での初試合が緊張の中でスタート。
初回のピンチを切り抜けた森田の粘りのピッチングは今後に繋がるだろう。
佐々木輝がキャッチャーとして、ピッチャーのリカバリーを行っていたのが印象的だ。
青木のセンターへの2塁打は未来の大砲への第一歩を予感させた。
しかし、各々のミスもたくさんあり、今後の課題が見えた試合だった。
声もあまり出ていなく、集中力も途中でなくなってしまった。
練習でも集中し、まずは1勝を目指してがんばろう!!
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