2009年度 フェニックスA ナイスプレー!

2009年度のフェニックスA 戦績 81試合  61勝 18敗  2分

2009/12/13 14:35〜 フェニックスA 3−4 ニーニョスブラボス 練習試合  村岡小 
でもやっぱり勝って卒団させてあげたい! 監督コーチの選手への思いからニーニョスさんにお願いしてもう1ゲーム行うことになった。 この思いが選手に届けば・・・もう1度気力を振り絞って頑張れフェニックス。 であったが・・・選手にはもはや通じることがなかった。打線は少々踏ん張って5点を奪いはしたが、すでに燃え尽きたかのように守備は崩壊の7失策、攻守のフェニックスの面影なくまた、スタッフの気持ちにこたえることなく最終戦を敗戦で終えることとなった。 今年1年間大きなけがもなく12人全員で戦い抜き、終わってみればチーム史上最高の81試合をこなし、スポ少、春、夏ベスト8、秋、NS杯ベスト4、上部大会の二宮美鈴杯、山本昌杯優勝と輝かしい成績を残した。 1年間楽しい思いを与えてくれた選手の皆、お疲れさん!そしてありがとう! スタッフの皆さんご指導ありがとうございました。フェニックスでの活動を中学、高校、大人になっても忘れずにそれぞれの道に踏みだして下さい。 本当に皆ありがとう!

2009/12/13 13:10〜 フェニックスA 1−2 ニーニョスブラボス 練習試合  村岡小 
実はこのゲームに勝つとフェニックス史上最高勝率となる大事なゲーム。(私個人的に盛り上がっているだけですが・・・) それなのに、強豪チームとゲームを組んでしまった。(ヤバい!) でもこれに勝って達成すれば記録の価値も上がるというものだ。 先制はフェニックス。3回表、先頭カズが3塁ゴロ失策で無死2塁のチャンスをコースケが送りケンの中前タイムリーで1点、そつのない攻撃を見せた。 しかし1−0のリードで迎えた5回裏、2死3塁から失策で同点に追いつかれ、6回裏にもやはり2死からタイムリーを浴び勝ち越され逆転負けを喫した。 午前中と同様、今一集中しきれず覇気が感じられないゲームだった。 目標を失って疲れちゃってるのにゲームを組んだマネージャーの責任だね。皆んなゴメンネ。 (by T-Mngr)

2009/12/13 10:08〜 フェニックスA 1−0 フェニックスB 練習試合 村岡小
今季3度目の兄弟対決。過去の対戦は8−0,4−1と徐々に接戦に持ち込まれている。 このゲームもBチームは兄貴チームを食おうと集中していた。 前回好投したユータが先発、初回からランナーは出すものの、得意?のスローボールでAチーム打線を翻弄し、3回にカミの中前とケンの遊撃内野安打(ヒカリの横っとびの好捕から1塁送球も微妙..な判定で内野安打となる)からキョースケの1塁ゴロで1点を与えはしたが失点はこれのみ。前回よりも緩急をつけたピッチングが冴えわたり、敵ながら見事だった。 一方のAチームは4回までヒット5本は放つが打線のつながりがなく、5,6回は3者凡退に抑えられるなどいいところがなかった。 3回目の対戦は結局1−0の辛勝、3回の1点がなければ引き分けに終わっていたかもしれないゲームだった。 前週のNS杯敗退で公式戦が終了しモチベーションが低下していたとはいえ、もう少し兄貴としての意地を見せてもらいたかった。 今回は1塁塁審のWコーチのナイスプレー?という事でBチームの皆、かんべんしてね!

2009/12/6 14:40〜 フェニックスA 3−4 石川キッズA NS杯準決勝  石川小 
NS準決勝。先発は上村、試合後発覚したけがの影響もあり、立上りに3点を献上し、3回から松島へ継投。3者凡退を繰返し流れを引寄せると、5回の攻撃、鳥海がライト前に弾き返し、すかさず盗塁、石井のチームバッティングで1アウト3塁。ここで、バッテリーエラーが出て1点目を挙げる。続く武井は四球を選び、松島が内野安打を放ち2アウト1・2塁とし、3番松田が、起死回生のライトオーバーのタイムリーヒットで2点目を挙げる。相手エラーが重なり同点に追いついた。この後緊迫した展開のまま7回裏、あっさり2アウトを取るも、2アウト2塁のピンチを招き、迎えるは4番田中君。昨年のNS杯も準々決勝でさよならヒットを打たれた選手。今年も最後にやられてしまった。残念ながら決勝進出はならなかった。最後に見せた選手たちの大粒の涙、本当に悔しい経験となったと思う。これからの人生に生かしてください。

2009/12/6 11:00〜 フェニックスA 6−0 藤沢少年野球クラブB 中央リーグ最終戦 大道小 
中央リーグ最終戦。先週優勝は決めたものの、全勝優勝をもぎ取るため、負けられない試合。先発鳥海は、抜群の投球術を見せてくれた。6回を投げて66球と緩急を織り交ぜながら、打たせて取るピッチングで、今年1年間の練習の成果を十分に発揮した内容であった。打線は初回佐藤・福岡の連続ヒットからチャンスを作り一挙4点を奪った。6回にも、エラーからチャンスをもらい最後は山田のスクイズで6点目をあげた。これで、中央リーグ全勝優勝決定。みんな一年間よく勝ち抜きました。おめでとう!

2009/12/5 11:00〜 フェニックスA 1−3 白山フレンドジュニア(横浜・緑区) ニューまほろば大会2回戦  宮久保球場
横浜緑区のチーム。よく鍛えられたチームであった。先発は谷川、先週のインフルエンザの影響か球威が上がらない。しかし、悪いながらも4回を1失点で切抜け、2番手安本に継投。5回長短打を浴び、2点を追加され0対3となる。打線は、好投手の前に散発3安打。終盤松田のライトオーバーの3ベースを足掛りにようやく1点を奪うが、そこまでであった。寒い中ではあったが、相手チームの元気の良さは見習うところだったろう。残念ながら2回戦敗退となったが、遠方まで車出しや前審判などご協力頂いた保護者の方々に感謝いたします。ご苦労さまでした。

2009/11/29 13:50〜 フェニックスA 0−3 鎌倉ラブリーサンズ 招待試合A 村岡小
招待試合第2戦は練習試合でお世話になった鎌倉市の強豪鎌倉ラブリーサンズさんを招き始まった。序盤はサンズキャプテンとフェニックスカミの力と力のぶつかり合いとなったが、3回先頭打者に初球を豪快に右翼に運ばれ1点を失う。 試合はこの1点のみで最終回に入り、6回から登板のケンタが2死1,2塁から内野ゴロに討ち取ったが、失策で満塁となり次打者に2塁打を喫して2点を追加され3−0とリードを広げられた。この回1点差で最後の攻撃を迎えれば最近の逆転勝ちの勢いに乗って面白い展開になるところだったが・・・。堅実な守備と少ないチャンスをものにしたラブリーサンズに完敗のゲームだった。核となる選手がいて、好守、いいチームだ。ラブリーサンズさん、我々のチームは今年で卒団しますが来年以降もお手合わせのほど宜しくお願いいたします。

2009/11/29 12:10〜 フェニックスA 7−4 明治オリオンズA 招待試合@ 村岡小
Aチーム今年度のスタートは明オリさんの招待試合に招かれて始まった。 お世話になった明オリさんを今度はフェニックスがお招きしての招待試合、先発のリョーヘイは先頭打者の初球にいきなり死球の立ち上がり。しかし、後続の打者を無難に打ち取り、3回を投げて出した走者は個の死球のみ。相変わらず安定感抜群の投球だった。 試合は3回裏に四球のリョーヘイが盗塁、3進のあとケンのスクイズで1点を先制したものの、 4回から登板したソーヤがピリッとしない。先頭打者に四球を許したことから1点を失い、さらに5回にも同じように先頭打者に四球を許しこの回も1点を失い、勝ち越された。 前にも書いたが少年野球は四球からの失点の確率が非常に高い。コースうんぬんよりストライク先行が第一だ。 6回からはコースケが登板、6回を3者凡退に抑え逆転に望みをつなぐ。 すると6回裏打線が爆発。先頭ケンは中前打で出塁したものの盗塁失敗で1死となったが、続くハルノリが四球を選び、キョースケ右中間2塁打、カミ左前、トモ左前、左中間2塁打、フート中前と打線がつながり、この回一挙6点を奪って、7−2と逆転からリードを広げた。 最終7回表には2点を失ったものの、明オリの攻撃を凌ぎ7X−4で勝利した。これで明治オリオンズとの今シーズンの対戦はなかよく1勝1敗の5分となった。

2009/11/28 15:05〜 フェニックスA 8−4 藤沢ファイターズA 中央リーグR 藤沢小
先制はファイターズ。先頭打者がいきなり右中間へ2塁打。2,3番のバントを同じような送球ミスで走者の生還を許し2点を献上。このゲームに中央リーグの優勝がかかっているなんて言っちゃったのがいけなかったのかな?しかし、それもいらぬ心配だったようだ。  2回フートの3塁打とコースケのタイムリーで1点を返し、3回に1点を追加され3−1で迎えたその裏、打線が火を噴く。1死後まずはソーヤの藤小トイレ直撃のシングルヒット、カミの四球の後ケンの右前タイムリーで1点差に迫る。続くフート、トモが連続スクイズを決め逆転、トモが好走塁で2塁に進み1死2,3塁の時2塁牽制に入ったセンターに悪送球、ボールが外野を転々とする間に2者が生還しこの回5点を奪って逆転に成功した。 4回にも1点、5回も1点を取り攻撃中、日没でボールが見えず危険との判断でコールドゲームとなり8X-4で勝利。19戦全勝とし、1ゲームを残しファイターズAが2敗したため、フェニックスAチームの2005年以来4年ぶりの中央リーグ優勝が決まった。 選手の皆おめでとう。二宮美鈴杯、山本昌杯に続き3個目のタイトル。この勢いでNS杯、マホロバも行っちゃえ〜! 本当に残り少なくなった少年野球を少しでも多く楽しんで!まだまだ続くよ!

2009/11/28 12:55〜 フェニックスA 5−4 高砂エンゼルス NS杯準々決勝 南部球場
練習試合を含めると今季4度目の対戦となった。過去3戦はすべて終盤までもつれる僅差のゲームばかり、力は互角のライバルチームだ。 フェニックスは初回、1死からケンが左中間に2塁打を放ちチャンスをつくると2死後ソーヤが三遊間を抜くタイムリーで1点を先制。しかし、エンゼルスもすかさずその裏、先頭打者が2塁打で出塁、2,3番を打ち取り2死3塁としたが、4番に右前タイムリーを許し同点とされる。3回にフェニックスは2死ながら2,3塁のチャンスをつくるが4番が三振で勝ち越すことが出来ず、迎えた4回裏、ゲームが再び動き出す。1死後、4番が中前打で出塁するとすかさず2盗を決め1死2塁。5番の三遊間の当たりをケンが2塁走者と競争。3塁ベース前でタッチし、ピンチをしのいだかに見えたが6番打者の右越え3塁打で1点を勝ち越された。なおも5回、無死から安打、死球で1,2塁で、先頭打者に打順が還り、送りバント、1塁悪送球となる間に1点、犠牲フライで1点とこの回2点を追加され1−4とリードを拡げられ嫌なムードに。 しかし、過去3戦で接戦ながら負けていないという事が選手の中にあったのか6回表、驚異の粘りを見せた。まず先頭のユーイチが四球で出塁、続くコースケ、フートの連続ヒットで無死満塁、続くカズの当たりは投手と1塁間に転がるスピン打球、相手投手が処理を焦り内野安打となり1点を返す。続くキョースケの右前への当たりがライトゴロになったがこれで2点目さらに失策で満塁とすると相手投手が制球を乱し2者連続の押し出し四球となり逆転。さらに1死満塁で4番ソーヤ、5番ユーイチへと続いたが投飛、三振に倒れ突き放すことが出来なかった。 時間的に最終回となる6回裏先頭を中前打で出し、いやな展開かと思われたが後続を打ち取りまたしても接戦をものにしNS杯準決勝進出を決めた。 フェニックス、負け越すとシュンとなってずるずる負けるやさしい子達だったのに・・・。 いつの間にかあきらめない、たくましい野球小僧になっていたんだね。 恐れ入りました。この粘りを持ってあと2つ。さー今度こそ藤沢の頂点へ!GO!

2009/11/23 13:30〜 フェニックスA 9−0 高谷少年野球クラブA 中央リーグQ 高谷小
先発リョーヘイは1年間通して安定していた。 何より1番なのは本当に楽しそうに投げていること。この試合も5回を50球、内容は被安打3、四死球0 ストライク40、ボール10の完投シャットアウト(5回参考)と文句のつけようのないピッチングだった。 打線の方は2回、カミの2塁打を足掛かりに1点を先制した後、3回、四球、安打、失策などで一挙6点、4回も失策に安打を絡めて2点と計9点を奪い快勝した。 この試合打つ方ではカミが3打数3安打と気を吐いた。 これで中央リーグは18戦全勝、来週土曜日のファイターズ戦に勝利すれば優勝が決まる。しかしここまできたら全勝で完全優勝を狙いたいね?そのためにはガンガン打って気持ちよく勝たないと・・・。残り少ない少年野球、悔いを残さないためにも結果を恐れず積極的にプレーしよう。少年野球が楽しめるのもあと1カ月足らずだよ。

2009/11/23 9:40〜 フェニックスA 7−0 フェニックスB 中央リーグP 村岡小
中央リーグ兄弟対決第2弾。先発投手もケンタとユータの兄弟対決と演出はバッチリで始まった。 序盤は力のケンタ、技のユータの息詰まる投手戦。(本当に息が詰まりそうだった。) 先制したのはAチーム。4回裏、1死後中前打で出塁のカミが2盗の成功、ソーヤ四球で1,2塁からフートが送り2死2,3塁、この時カミが何を勘違いしたか本人の作戦なのか、本塁に突入、三本間に挟まれたがユータの本塁カバーが遅れガラ空きとなった本塁にカミが還り1点をもらった。 相手のミスでもらった1点だったが、5回表Bチームは実力で1点をもぎ取り同点に追いついた。1死後カイトが左前にクリーンヒット。レフトが目測を誤り頭上を越される間に2塁を陥れる。ショーゴが四球を選び1,2塁とするとマサシがキッチリ送って2死2,3塁。ここで1番ジュンが左前へクリーンヒット。集中した見事な攻撃だった。 Aチームはその裏カズから変わったコースケの右中間2塁打、キョースケの左前タイムリーで1点を勝ち越し。6回にもソーヤ四球、フート中前、リョーヘイ、コースケの連続タイムリーで2点を追加し、何とか4-0で勝利した。 負けたとはいえ、Aチームに勝つぞという闘志、フルスイング、堅実な守備等々、Bチームの実力は目を見張るものがあった。(内心負けるかもと思った。)Bチームの健闘に敬意を表したい。(来年が非常に楽しみだね) 今日のBチームの戦いぶりを残り少ない期間ではあるが大いに見習ってNS、マホロバ、中央リーグ制覇に向けてラストスパートだ!

2009/11/21 14:00〜 フェニックスA 7−0 本町少年野球部 中央リーグO 稲荷A
23日に予定していたこのゲーム、天候を考慮し本町さんに無理を言ってこの日の対戦となった。 先制はフェニックス、2回裏、四球のカミが牽制悪送球で3塁へ、ケンの3塁ゴロで本塁へ突進相手のブロックを突き破り落球を誘って1点を先制、さらに3塁へ進んだケンが三本間に挟まれたが狭刹プレーでの失策を誘い、この回ノーヒットで2点を先制した。 3回にはリョーヘイ、ハルノリの連続中前打で1点、キョースケ右前、カミの内野安打で満塁とし、ケンの中ゴロ(2塁ホースアウト)の間に1点と2点を追加した。 4回にもノーヒットで1点追加し、5回を終え5-0とリードした。 先発のケンは審判の厳しい判定にもめげずコースを丁寧に突くピッチングで6回を4安打、7奪三振、1四球の見事なピッチングを披露した。(カラくてゴメンネ!) 6回裏2死からハルノリ四球、キョースケ中越え3塁打、ソーヤ右中間安打で2点追加し大会規定により7-0のコールド勝ちで中央リーグ16連勝を飾った。

2009/11/21 9:20〜 フェニックスA 6−3 オール川井少年野球クラブ(横浜) ニューまほろば大会1回戦 大和市下福田小
先週、雨で流れたニューまほろば大会1回戦。相手は横浜市のオール川井少年野球部さん。 初回、先攻のオール川井にいきなり先制を許す。先発ユーイチが先頭打者を2-0と追い込んだがファウルで粘られた後の6球目を右翼越えにソロホーマーを喫しまず1点。1死後、3番に右前、4,5番に連続四球を与え満塁のピンチ。6番の投ゴロで本塁ホースアウト後1塁へ転送する間に2塁ランナーがホームイン。隙のない走塁で2点目を許した。さらに7番の左前タイムリーで初回からいきなり3点のビハインド。苦しい展開かと思われた。 春先ならこのままずるずるとゲームは決まったかもしれない。しかし、1回裏フェニックスが反撃を開始、先頭リョーヘイが叩きつけるバッティングで3塁手の頭上を越える左前打で出塁するとすかさず盗塁。1死後、ケン、ソーヤの連続四球で満塁とすると5番ユーイチの三遊間タイムリーでまず1点。続くカミの右中間2塁打で2人が還りあっという間に同点に追いつく。 さらに2,3塁でフートの内野安打、トモの絶妙なスクイズでこの回一挙5点を奪い試合をひっくり返した。 その後は相手投手の制球の乱れに乗じチャンスは作るもののパスボールでの1点しか奪えず初戦突破はしたものの拙攻が目立った。(6回で10残塁ではちょっと・・・)

2009/11/8 13:00〜 フェニックスA 9−2 藤沢少年野球クラブA 中央リーグN 村岡小
先制は藤沢少年A、2回表先頭打者に左前安打で出塁を許すと、1死後、バント攻勢にあい失策も絡んで1点、さらに内野安打で1点とこの回2点を先制された。 しかし、その裏フェニックスも1死後、カミの内野安打、盗塁、ハルノリの内野安打、盗塁で2,3塁のチャンスにケンのスクイズでまず1点、ユーイチの内野安打で1点と相変わらず外野に飛ばない打線で同点とした。(渋すぎる!) そして3回、相手ミスに乗じて4点、ケン、コースケのタイムリーで2点と計6点を奪い、4回にも1点を追加し優勢に試合を進めた。 そしてこのゲームも2人の投手が誕生した。 まずは4回、2番手で登板したのはキョースケ、緊張の1球目、見事セカンドゴロに打ち取り1死。これで少し緊張がほぐれたか、次打者を中飛、投ゴロと見事3者凡退に打ち取り、見事なセットアッパーぶりを見せてくれた。 3番手はハルノリ、最終回9−2とリードした場面で先頭打者をセカンドライナーに討ち取る。打順は1番に帰り、死球を与えたものの、2番打者をライトゴロ(初登板を終えたキョースケもライトでアシスト)に討ち取り、3番打者をフルカウントから見事三振に討ち取りゲームセット。ついにフェニックスAチーム全員登板が達成された。 チーム全員がゲームで登板するなんて・・・監督も楽だよねー。いや、誰を投げさせるか悩みが増えちゃうかなー? それにしても全員登板達成おめでとう! スタッフのご指導にあらためて感謝します。カベの松島さん、松田さんにも感謝!

2009/11/8 10:00〜 フェニックスA 13−0 ビッグロード 中央リーグM 大道小
フェニックスは2回、先頭打者リョーヘイの内野安打を皮切りに打者14人の猛攻で10点を先制、3回にも失策がらみで3点を追加し勝負を決めた。 このゲームのヒーローはトモだ。公式戦、練習試合を含め初、しかもこの回を抑えればゲームセットという場面で登板、先頭打者をカウント2-2から三振に切って取る。 次打者にはフルカウントから死球を与えたものの後続を投ゴロ、セカンドゴロに打ち取り、緊張の初登板を無失点で抑え試合を締めくくった。いい思い出になったね?じゃなく、いけるよ!トモ。残り試合も少なくなってきたが監督、コーチに「僕にも投げさせて!」ってアピールしてもいいんじゃないの? フェニックスAチーム投手陣に10番手が誕生したナイスゲームだった。

2009/11/3 14:30〜 フェニックスA 1×−0 大鋸イーグルス NS杯・中央リーグL 大鋸小
フェニックスの先発は松島、1回の表、先頭打者にヒットを許すが、けん制で刺し、 落ち着いたすべりだし。打線の方は、相手投手の緩急になかなか対応できずに いい当たりが、正面を突く不運もあったが、早いカウントから簡単にフライを打ち上 げ、術中にはまって行く・・・。2回には2死から武井、3回には無死から福岡が ヒットで出塁するが、後続がつづかず無得点。5回には、先頭の武井がこの日、2本 目のヒットを放ち、すかさず盗塁、つづく福岡はバントを決め、1死3塁に、 ここで代打の鳥海、2球目にスクイズをこころみるが、相手の攻守に阻まれ、またし ても得点ならず。この嫌な流れのなかでも、松島は冷静だった。抜群の制球で 3回以降は3人づつ抑え8回を完封のナイスピッチング!。 そして7回の攻撃、松 島がヒットで出塁し3塁まで進む、サヨナラのチャンスに代打は松田!この日、最高 の盛り上がりを見せるが、セカンドゴロに倒れ、延長戦に。8回0点で抑えた後、先頭 の、鳥海がこの日、両チーム初の長打になる右中間にツーベースを放つ ふたたび、サヨナラのチャンスに山田の放った打球は右中間を深々と破り、NS杯 ベスト8を決める一打となった!! まだまだ、きびしい試合がつづくが、こうやって、みんなで戦えるのは、残り少な い!ベストを尽くそう!!

2009/11/3 10:30〜 フェニックスA 2−0 逗子オリーブス 練習試合 山武G
この試合は、選抜組を除くメンバーと5年生の混合のチーム編成で行われた。1回 の裏、先頭の安本が四球を選び、つづく佐々木(希)がきっちりバントで送り このチャンスに、3番山田がライト前にタイムリーを放ち、効率よく先制する。フェ ニックスの先発は山田、2回には制球を乱しピンチの場面をむかえるが これ以降は立ち直り、4イニングを1安打の0点に抑る。一方、追加点の欲しい打線 の方も、2回以降は散発の2安打に抑え込まれ、なかなかチャンスをつくれず 接戦のまま終盤に、ようやく6回に、山田・松田の連続内野安打で出塁、鳥海(健) のヒットで満塁になった後、福岡の内野安打で1点を追加。 最終回も2番手の石井がピシャリと抑え完封リレー! 攻撃の面では、バント、けん 制でさされるなどのミスが目に付いたが、守りに関しては、ミスが無く 5年生のハッラツとしたプレーもあり、引き締まったいい試合になった。

2009/11/1 9:00〜 フェニックスA 0−2  亀井野ジュニアーズ 市秋季大会1部準決勝 稲荷B
決勝進出を賭けた準決勝、1回表先発ユーイチの立ち上がり、1死後バント安打の後、併殺と思われた3塁ゴロを失策で1,2塁とし、4番の中前で1点先制され、5番の2塁ゴロで2死2,3塁とされた後パスボールで2点目を献上。初回のこの2点で試合は決まってしまった。その後はフェニックスが押し気味で試合を進めたが相手の好守もあって本塁が遠い。打線も相手投手に3安打、12個の内野ゴロに抑えられ0−2で敗退し、念願の市大会優勝は果たせなかった。 しかし、春、夏ベスト8、秋ベスト4と市大会ではすべてベスト8入りと安定した実力を見せてくれた。惜しくも敗退はしたが6年生最後の市大会で3位は胸を張っていい。選手の皆、今年のチーム発足から徐々に徐々に力をつけ自信を持ち、奮闘した結果の見事な3位入賞、本当におめでとう!でも本当はメダルがほしかったな!優勝したかったよね?残念だったけど次のステージでリベンジを果たしてくれ。そして卒団までの残り少ないフェニックス野球をとことん楽しもう!

2009/10/18 10:00〜 フェニックスA 32−2 大鋸イーグルスB 中央リーグK 村岡小
中央リーグ12試合目、先発はいつだったか忘れてしまっていたソーヤ、3回、2死から 3塁内野安打から2つのエラーで2点は失うもののこれ以外は3者凡退に抑え5回を57球のピッチング。  打線の方は2回4回5回と良く打ち、終わってみれば今季最多得点で中央リーグ12戦全勝。全勝優勝に向けて一歩一歩進んで行こう!

2009/10/17 14:00〜 フェニックスA 18−3 戸塚ドリームス NS杯2回戦 深谷台小
NS杯2回戦、先制はフェニックス、1回表3四死球に失策、犠牲フライで2点を先制 その裏先発ユーイチも相手に合わすかのように2四球、2安打で同点に追いつかれる。 2回にもフェニックスは相手投手の制球難につけ込み2死から2四球とした後、3番カミの 中前タイムリー、失策で4点を勝ち越した。3回、4回にも1点づつ追加し、8対2としたあと、5回に打線が爆発、4四死球とユーイチ、ケンタ、トモ、ケン、ソーヤ、ユーイチの 安打で一挙10点を挙げ大勝した。両チーム合わせて22四死球と大荒れの試合だったが、 2回戦を無事に突破した。  これでユーイチは2登板続けてのピリッとしないピッチング。秋季大会を前に立て直しに期待したい。

2009/10/12 11:50〜 フェニックスA 4X−2 天神少年野球部 NS杯1回戦 村岡小
ホームでのNS1回戦。昨日の負けを引きずったまま臨んだのかピリッとしない内容だった。初回、先頭打者を3ゴロエラーで出すと次打者の捕手前ゴロを緩慢なプレーで内野安打としいきなり無死1,3塁のピンチを迎える。1死後、スクイズを決められ1点を先制された。2塁走者は本塁で刺し、2ランスクイズは阻止したものの天神少年さんの攻撃はすきがない。  なんかいやな空気が流れ始めた3回裏、フェニックス打線が突如火を噴いた。 この回先頭のユーイチが右中間2塁打で出塁すると、1番リョウヘイの左越え2塁打でまず同点。続く2番トモが3塁前に絶妙のバント安打を決め、盗塁で2,3塁とすると、3番ケン、4番ソーヤの連続左前タイムリーでこの回、5連打4得点で試合をひっくり返した。 こうなればフェニックスペースだ。先発カミからリョーヘイ、最終回はソーヤとつなぎ2失点で切り抜け、NS1回戦を突破した。  この試合、守りのミスが非常に多かった。いつも好守を見せる選手が初回のミスをずっとひきずってしまったかな?エラーしたりするとなかなか気持ちを高めていくのが難しいけど、こういうときに皆で集まって冗談言ったりしてリラックスさせてあげるとかするとミスした選手も「よし次はしっかりやるぞ!」って気になるんだけどな。自分の結果ばかり追い求めるのでなく、周りへの気配りもまたチームを強くすることになると思う。  選手の皆、皆で声を掛け合って、全員で楽しくプレーしよう!(もうすぐ少年野球終わっちゃうよ!)

2009/10/11 13:30〜 フェニックスA 3−6  秦野グリーンスターズ 相模親善少年野球大会2回戦 大磯中
1回表先発ユーイチの立ち上がり、1死後連続四球から相手4番に中前へ運ばれ1点を先 制される。しかしフェニックスも3回裏7番フートが右中間にヒットを放ち盗塁で2塁 へ、8番カズがチームバッティング(結果は惜しくもライトゴロ)で1死3塁とし9番 コースケのスクイズで同点に追いつく。規定の7回までは相手のヒット2本に対しフェ ニックスは5本(ライトゴロが2本あった)と長身の速球投手を良く攻めたがあと1本 が出なかった。先発ユーイチは球が全く走らず7回3四球とここ最近と比べると非常に 内容が悪かった。しかし悪いながらも7回を1失点で切り抜けるあたりが最近のエース としての成長が感じられる投球だった。 試合は今年4回目となる延長特別ルールとなり、まずは相手の攻撃を3塁牽制死、1塁 ゴロ併殺で0点に抑える。こうなれば後攻のフェニックスが俄然有利だったが内野ゴ ロで1死、スクイズを外され2死となり三振で無得点に終わった。この時点で流れは相 手に一気に傾いた。我慢を重ねてきたユーイチだったが先頭打者に押し出しの四球 後、投手で4番に痛恨の満塁弾を浴びて5失点、その裏2点を返したが及ばず、まさか の初戦敗退となった。 選手には黙っていたけど、この試合で7月12日以来続いていた連勝が18でストップした。 これはフェニックスの記録だ。これからまた連勝記録を作ってくれ。

2009/9/3 13:21〜 フェニックスA 20−1  藤沢ファイターズB 中央リーグJ 村岡小
中央リーグ2回り目の初戦、打線も守備も入れ替えて臨んだが、初回から猛攻を仕掛けた。 打者15人、12人までは全員出塁の12点、久々のユーイチのランニング本塁打も出て スランプから抜け出した感じだ。2,3,4回にも得点を重ね危なげなく勝利したが、3回に 失った1点は四球から、四球からの失点の確率は高いので、野手が投手に声を掛けたりしながら 皆で集中力を切らさずアウトを1つづつとって行くことが大事だ。何はともあれ中央リーグ負け なしの勢いは続く。

2009/9/22 13:30〜 フェニックスA 10−2  茅ヶ崎ムーンスターズ 練習試合 村岡小
初回2本の2塁打で1点を先制されるがその裏フェニックスはノーヒットで同点に追い つく。2回、キョースケが四球で出ると、ハルノリが安打で続き、トモがキッチリと 送り1死2,3塁からコースケの右中間2塁打で勝ち越し、2死後カミの左翼2塁打でこの 回3点、3回は1点を失った後、ユーイチ、キョースケの安打で2死2,3塁からトモの右 中間2塁打、コースケの左中間ランニング本塁打で4点追加し、4回にも手堅く1点、6 回にはフートのタイムリーで1点とむらなく得点を重ねた。守りでは3回、簡単に2死 を取りながら死球、失策で1点を失った。このあたりが競り合いの展開になった場合 致命傷にも成りかねない。皆で集中して声を掛け合って無駄な失点をなくしていこう!

2009/9/21 10:35〜 フェニックスA 9−0  善行リトルスターズA 市秋季大会1部準々決勝 稲荷B
市大会の壁ベスト8突破を賭けて臨んだ秋季準々決勝、先制したのはフェニックス、 初回先頭リョウヘイが3塁ゴロエラーで2塁へ、ケンのチームバッティングで3進した あとカミの渋い右前打で1点を先制、なおも盗塁と暴投でソーヤの投ゴロの間にカミ が生還。幸先良く2点を先制した。2回にはフートの中前安打に失策がらみで1点追加、 序盤を3-0と有利に展開、投げてはユーイチがランナーを出さない完璧なピッチン グ、2塁手カズの美技もあっていい雰囲気だ。そして6回表3番から始まる打線が爆 発、カミのこの日2本目の渋い安打を皮切りにソーヤ四球ユーイチ3塁ゴロ1死後ケン タ四球で満塁とし、フートの犠牲フライでまず1点、続くカズの中前タイムリーで2点 目、コースケ左前で3点目、リョウヘイの左翼3塁打でさらに2点、ケンも右翼線3塁打 で1点とこの回打者11人で6点を追加。その裏の相手打線をユーイチが3人で抑え、6回 を無四球、出した走者は1失策の一人だけという無安打無得点の素晴らしいピッチン グを見せ、フェニックスAにとって高かった壁を乗り越えベスト4進出を決めた。こ こまで来たらもう、てっぺん目指すしかないでしょう!準決勝の相手は今年2戦して 勝っていない亀井野Jr、厳しいゲームになることは間違いないがなんとか雪辱を 果たし目指せてっぺんを!

2009/8/20 13:00〜 フェニックスA 4−0 高谷少年野球クラブ 中央リーグI 高谷小
中央リーグ1回戦目最後のゲーム 相手投手の好投もあり打線は4点を取るのかやっとだった。初回、四球、相手失策な どで無死2,3塁のチャンス、1死後4番ユーイチの久々の長打で2点を先制、3回はこの ゲーム1番に入ったハルノリが内野安打で出塁、1死後ケンが四球で出塁し1,3塁とな りまたもユーイチの中前タイムリーで1点追加した。このあとカミが失策で出塁し1死 満塁と突き放す絶好のチャンスだったが後続が内野ゴロに倒れこの回1点止まり。5回 はこの日猛打賞となるユーイチ左前打とカミの右中間安打(高谷小なので単打になっ てしまったが)で1点追加、今日の得点は全てタイムリーによるもので中軸に当たり が戻ってきたのは心強い。そして今日の一番 の収穫はカミの好投だろう。散発の2安打に抑え出した2人の走者はいずれも牽制で刺 し、7回を21人、61球の見事な投球だった。ボールが18球とは…おそれいりました。 これで中央リーグは全勝で折り返し、完全優勝に向けてこのまま突っ走れ!

2009/9/13 11:34〜 フェニックスA 12−0  大鋸イーグルス 市秋季大会1部2回戦 稲荷A
春季、夏季、秋季と3大会連続のベスト8進出を賭けて臨んだ秋季2回戦、相手は春季ベスト4、同地区の大鋸イーグルス、 初回守りについたフェニックスはどこか固い。キャッチャー前に弾んだゴロをカミが見失い投ゴロ失策とし先頭打者の出塁 を許す。すかさず牽制でアウトと思ったが1塁手ソーヤのミットからボールがこぼれる。盗塁から1死後なんでもないレフト フライをリョウヘイが太陽と重なる不運もあり落球。嫌な雰囲気が漂うが、同じ失敗は繰り返さない。今度は1塁ランナーを 牽制で刺し2死とし、4番打者を三振でなんとか無失点で切り抜けた。 これで落ち着きを取り戻したか、その裏先頭リョウヘイが汚名返上とばかりに左中間2塁打、ケンタがキッチリ送りケンの 右前タイムリーであっさり先制した。2回にもフートの左前打、1死後コースケも左前打で続き2死からケンタの右越え 3塁打で2点追加し3−0とリードを広げた。そして3回ビッグイニングが訪れる。この回先頭のソーヤが左中間2塁打、 ユーイチの進塁打、カミのスクイズで4−0とし、なおも2死からフート左前、カズ四球、コースケ失策出塁、リョウヘイ 内野安打、ケンタ右中間ランニング本塁打、ケン右翼線2塁打、打者一巡してソーヤ四球、ユーイチ失策出塁、カミ左前と 猛攻が続き、この回8点を奪い、4回にも代打キョースケの中前タイムリーで1点追加、毎回の12点を奪い、投げては ユーイチが危なげないピッチングで5回を0封、コールドで久々の快勝だった。さあ次は鬼門のベスト4進出を賭け 善行リトルスターズとの対戦だ。最後の市大会を悔いの残らないものとするために全力でぶつかり、そして思いっきり楽しん でプレーしよう! 君たちの願っているものはその先に待っているはずだ!

2009/9/6 13:46〜 フェニックスA 3−0  辻堂元町ジュニア 市秋季大会1部1回戦 稲荷B
昨日の山本昌杯の優勝の勢いをかって迎えた秋季大会1回戦。昨日2回の延長戦を戦って疲れちゃったのかな?打線が全く寒かった。 守りはケンが先発、1安打71球の完封勝利で全く危なげなかったが、得点は1,2回のタイムリー2本と6回のキョースケの右翼越えランニング本塁打の3点のみ。あと1本が出ていれば楽な展開のゲームだったがポップフライが8本では・・・。 次の大鋸戦、今日のような打撃ではとても2回戦突破など無理と感じた。 あと1週間、疲れを取って体調、気持ちを万全にして臨まないと壁となっているべスト8突破は望めない。最後の市大会、悔いを残さないよう思い切りバットを振って、走って、守って頂点を目指そう!

2009/9/5 13:47〜 フェニックスA 6−5  室田ホークス(茅ヶ崎) 茅ヶ崎山本昌杯決勝 茅ヶ崎球場
今シーズン二つ目のタイトルを賭けて臨んだ決勝戦。先発はケン、準決勝を三球で終えているためほぼ規定投球数を投げることができる。この大会は投手のコマが多いうちに有利かと思ったが・・・。 先制したのはフェニックスだった。初回、相手失策で出塁のリョーヘイがすかさず盗塁パスボールで3進の後、3番に入ったケンのスクイズで1点を先制。 2回にも先頭ケンタが安打で出塁、1死3塁のチャンスがあったが後続なく0点。 相変わらずタイムリーが出ない。
一方、守備では立ち上がりのケンは素晴らしかった。三回1死まで4者連続三振をを含め外野にも打たせないパーフェクトピッチング。しかし、相手8番打者にセンター前に鋭いライナー性の当たりを打たれる。芝の切れ目に当たりバウンドが大きく跳ねセンターケンタの頭上を越し外野を転々、まずい中継プレーもあってランニングホームランを許し同点とされた。その裏フェニックスは、2死から3番ケンの左中間2塁打、4番ソーヤの中前安打で2,3塁とし勝ち越しのチャンス。ここで5番ユーイチは遊撃手後方にフラッと上がる飛球を打ち上げ、これがラッキーな安打となる間にケンがのホームイン、2塁走者のソーヤはアウトカウントを間違えたか3塁どまり、痛い走塁ミスだった。 次打者ケンタの時キャッチャーが投球を後逸、ソーヤがホームに突っ込むがアウト。 結局1点どまりとなった。
1点を勝ち越したフェニックスだったが、4回表相手2番打者の足に掻き回された形で 1点を失い同点とされた。バント安打から2盗、3盗しカミの悪送球を誘い一人で1点を奪った足攻は見事だった。  5,6,7回もフェニックスはチャンスを作り押し気味にゲームを進めながらもあと1本が出ず、準決勝に引き続き延長特別ルールに突入した。
準決勝では相手打線を0点に抑えたが、決勝は6回からケンを引き継いだリョーヘイが 初体験のエキストライニング、緊張するなという方がおかしい。先頭打者をショートゴロの打ち取り1点は与える。これは特別ルール(無死満塁からスタート)表の攻撃を考えれば1個づつアウトを取る意味ではケンの冷静な判断だった。 なおも1死2,3塁でリョーヘイが痛恨のワイルドピッチ。普段のリョーヘイなら有り得ないワンバウンド投球で広いファウルゾーンを転がる間に2者が生還、3点を失った。 夏季大会の悪夢がよぎったが、この後、ランナーが居なくなり冷静さを取り戻したリョーヘイは後続を打ち取り、裏の攻撃に望みを託す。
スコアは2−5。今までのフェニックスとは違った。 3番ケンからの攻撃。まずケンが押し出しの四球を選び1点。なおも無死満塁で4番ソーヤは力んでショートフライ。1死で5番ユーイチ、ここまで当たりがなかったが起死回生の同点タイムリーをセンター前に放ち同点とした。なおも1死1,3塁から6番ケンタの叩きつけるセカンドゴロで勝負を決めた。 絶体絶命の3点差をひっくり返したフェニックスの粘りに応援のスタンドは大興奮、こんなに粘りを見せることのできたフェニックスの皆、優勝おめでとう!今大会はタイムリー欠乏で苦しいゲームが続いたが耐えて忍んでよく戦った。 打ちまくって取った美鈴杯、忍んで取った山本昌杯、藤沢市代表として2大会に優勝したことは素晴らし事だし誇らしい。 本当におめでとう!
今大会の運営にあたられた茅ケ崎市野球協会の皆様、主催者の山本昌様、推薦いただいた藤沢市野球協会に感謝いたします。ありがとうございました。  残暑の中応援いただいた代表はじめスタッフ、父母の皆さんありがとうございました。

2009/9/5 08:55〜 フェニックスA 1−0  高砂エンゼルス 茅ヶ崎山本昌杯準決勝 茅ヶ崎球場
お互いに1点の遠い少年野球とは思えない緊迫感のあるゲームだった。こういうゲームになるとミスをした方が負けるものであるがフェニックスナインはこのしびれる試合展開の中よくしのいで守った。特に先発ユーイチは大会規定の“1日70球”という球数制限のあるトーナメントで何と7回2死まで投げ切り0封するという見事なピッチングを見せてくれた。(6回を終えて68球) ゲームは0−0のまま延長特別ルールに突入、延長特別ルールといえば夏季大会準々決勝の対用田少年戦のいやな思いが脳裏をよぎる。と思ったのは大人だけかな? 先頭打者をピッチャーフライに討ち取り1死、次打者も3球三振を奪い2死とした。 ここで投手がユーイチからケンに交代。2−1と追い込んだ捕手カミの返球のすきを突き3塁走者が本盗を試みる。しかし、ケンはクールだ。冷静に本塁へ送球し、8回表の高砂の攻撃を0点に抑えた。こうなれば裏の攻撃であるフェニックスが断然有利だ。 先頭コースケが3塁に叩きつけるようなゴロを打つと3塁走者カズもスタート良く本塁を駆け抜けあっさりと1点を取り決勝進出を果たした。

2009/8/30 9:00〜 フェニックスA 10−2 球友ジュニア(平塚) 茅ヶ崎山本昌杯2回戦 芹沢スポーツ広場
先手を取ったのは球友ジュニア。2回裏、四球、安打、送りバントで1死2・3塁からスクイズを 決められまず1点、3回裏には2死から連続安打で1点と小刻みに点を取られ3回を終わって0-2と リードを許す。シーズン当初のフェニックスならこのままズルズルと行くところだが、最近はリード を許してもバタバタせずチームに落ち着きが出てきた。4回、2死から投ゴロを1塁へ悪送球でフート が2塁へ、続くカズの中前タイムリーでフートが生還し1点差、さらにトモに代わったキョースケの 遊ゴロバックホームが野選となり同点に追い付いた。 続く5回エラーと四球に盗塁を絡め1安打で5点を奪い、6・7回も同様に3点追加し10-2で準決勝 進出を決めた。勝ったとは言えスクイズ失敗などミスも多く凡打を繰り返すなど課題は多いゲームだった。 次は藤沢勢同士の準決勝。今日のようなゲームではきびしいぞ。球友ジュニアナインのセンターを中心に 打ち返す打撃を見習って勝利を目指せ!

2009/8/29 13:07〜 フェニックスA 6−3 香川グリーンスターズ 茅ヶ崎山本昌杯1回戦 茅ヶ崎球場
茅ケ崎野球協会80周年と中日の山本昌投手の200勝を記念した山本昌杯少年野球大会に 藤沢市の推薦を受けフェニックスA出場が出場した。今年2つ目の上部大会だ。 1回裏先頭リョーヘイがエラーで出塁するとすかさず盗塁2番ケンの内野安打で1・3塁 とすると3番ユーイチが右前タイムリーでまず先制、4・5番凡退の後6番ケンタの打球を 相手がエラーする間にユーイチが生還し、初回幸先良く2点を先制した 2回にも1死からリョーヘイがラッキーな安打で出塁またしても2盗に成功2死3塁 となったがユーイチの内野安打で1点を追加ソーヤが左前に運び2死1・2塁としカミの 左前タイムリーでさらに1点この回にも2点を奪いリードを広げた。 しかし相手も茅ヶ崎の強豪、3回に死球と2塁打で2・3塁とされた後、暴投のボールが 広いファールゾーンを転々とする間に2者が帰り2点差に迫られる取られたら取り返す。 その裏ケンタ、フートの連続四球カズの内野安打で無死満塁の絶好のチャンスを迎える。 ここでキョースケ会心の当たりを放つが当たりが良すぎてセンターゴロとなってしまう(惜しい!)。 しかしこれで1点、なおもリョーヘイの内野安打で1点追加し6対2と再び4点差とした。 先発ユーイチは3回2/3を迎えたところで大会規定の70球を越え2番手ケンにマウンド を譲ったが毎回の7三振を奪う力強いピッチングを見せてくれた。ケンも最終5回に1点 は失ったものの安定したピッチングを見せ初戦を6対3で突破した

2009/8/23 13:20〜 フェニックスA 25−0 大鋸イーグルスB 中央リーグH 村岡小
打線はティー打撃の成果が出てきたのか、緩い球に対してしっかり引きつけて強いスイングが出来るようになってきた。 毎回の26安打25得点は今季チーム最高。先発全員安打。 序盤から大量点を取っても雑になることなくしっかりと得点を重ね、投手陣もケンタ、コースケがキッチリ投げて0封した。 緩い球を引きつけて強い打球が打てるんだから速球投手が来たって大丈夫!気後れすることなく自信を持って対すれば絶対打てる。ゲームで安打を打つには絶対打てる!と思って打席に立つことだ! さー、来週から山本昌杯野球大会だ。美鈴杯に続き今度は優勝カップをゲットだぜ! そしてその次は秋季大会制覇だ。頑張れ!フェニックス!

2009/8/22 9:30〜 フェニックスA 6−0 平和台ブルーツインズ 練習試合 稲荷A
1回表を0点に抑えたその裏、1死後ケンの左越え2塁打、パスボールで3進の後、ユーイチの3塁内野安打でケンが先制のホームイン、なおもソーヤの左前安打と盗塁、キョースケ四球で1死満塁のチャンスにカズのレフトゴロ(3塁でソーヤがホースアウト)で2点目を挙げた。4回にも1点を追加し5回、ケンの左中間3塁打からパスボールで4点目、続くトモの中前、ソーヤ、キョースケの連続四球で無死満塁としたが、カズ3塁ゴロ、フート三振でチャンスはついえたと思われたが、復活したカミの2塁打で2点を追加しダメを押した。 守りでは先発ユーイチが4回を0封3回には2死から連打を浴び2,3塁のピンチを招いたが、3番打者を三振に切って取りピンチを切り抜けた。 5,6回はリョーヘイが2イニングをしっかりと0点に抑えた。ブルペンで今一でもマウンドに立つとキッチリ仕事をする。 この子はホントにピッチングを楽しんでいる。いいピッチャーだ。 先制、中押し、そしてダメ押しと理想的な展開のゲームではあったが、ボール球に手を出し追い込まれたストライクを見送るなど課題はまだまだ多い。 次のゲームでは同じことを繰り返さないよう各自課題をもってゲームに臨んでほしい。

2009/8/9 10:00〜 フェニックスA 14−3 柳島キングタイガース 練習試合 村岡小
初回2本の内野安打で1点を先制されたが、2回裏、ソーヤの中前、フートの中越え3塁打で同点、トモのスクイズで勝ち越しに成功すると、3回は失策、安打でまず3点、なおも失策、内野安打で出たランナーをまたしてもフートが今度は左越えの2点3塁打、キョースケの中前2点タイムリー、ケン、ソーヤのタイムリーでこの回打者15人で10点の猛攻を見せ一気にゲームを決めた。6回にもこの日3本目のフートの3塁打、キョースケの3塁打などで5点。先発のリョウヘイはこの日も安定したピッチング、相変わらずの省エネピッチングで7回を68球、コーナーを突く安定感抜群の見事なピッチングだった。(1四球は立派!) この日はフートのバッティングが光った。このところ、バットがよく振れているというか パンチ力がついてきたようだ。(お父さんと特訓しているのかな?)

2009/8/8 13:00〜 フェニックスA 14−3 善行南エンゼルス 練習試合 少年の森G
初回表の攻撃2連続死球から3番ユーイチの中前タイムリーなどで2点を先制するも、その裏エラーで出したランナーをおいて相手3番打者の左翼手の股間を抜けるホームランですかさず同点に追いつかれたが、2回表フートの3塁打、リョーヘイの2塁打、カズの安打などで3点をとって再びリードに成功。4回にも1点を追加し6−2で迎えた5回表ビッグイニングとなった。外野へのヒットは1本ながら内野安打、四球、失策によりこの回一挙8点を奪い14−3で勝利した。 キャンプ明けの試合で疲れがたまっていたか与えた3点もすべてエラーと言っていい。 これからのゲームは相手投手も体が出来てきて球も速くなってくる。そうそう打てないとなるとディフェンスが大きな意味を占めてくる。守備走塁にスランプはない。しっかり守って勝利もガッチリ掴んで行こう。

2009/7/20 13:30〜 フェニックスA 8−3 鵠洋パイレーツ 練習試合 鵠洋小
先発はケンタ、初回2死から内野安打、右越え本塁打で2点を先制された。 (最近2死からの失点が多い気がする) しかしこの日のケンタは球が走っており、安定感もあった。3回を4安打ながら要所を 締め、初回の2点に抑えた。打線は2回、2死満塁から失策、安打、野選なとで5点を奪 い逆転に成功、3回にもキョースケ、ケンタの連続2塁打、押し出し四球で2点を追加 した。ケンタ、ケン、ユーイチで6回を5安打1四球と3人とも安定感のあるピッチング を見せてくれた。ケンタが攻守に結果を出してくれた。(特にバッティングはスラン プを脱したかな?) 秋に向けてとにかく自信を持ってプレーしよう! 練習は謙虚に、ゲームは自信を持って!

2009/7/18 12:30〜 フェニックスA 5−4 鎌倉ラブリーサンズ 練習試合 関谷小
鎌倉の強豪ラブリーサンズに胸を借りたゲーム。先発はリョウヘイ。 初回先頭打者にいきなりの右越え本塁打を浴び苦笑い。その後2死としたものの、 4,5,6番に連続ヒットを浴び1点を追加されたがなんとか踏ん張り2点に抑えた。リョ ウヘイは初回のこの2失点以降相手に得点を許さず4回を2点に抑える我慢強いピッチ ングを見せた。5回からはコースケが登板、こちらも立ち上がりをつかれ2点を献上した。 打線の方は相手2投手の緩急をつけたピッチングの前に6回まで1安打の1点に抑え込ま れ1-4とリードを許す。しかしフェニックスは最終7回に粘りを見せた。前の回から変 わった相手投手を攻め、ケンタの左越え2塁打、ユーイチ、カミの連続適時打で1点差 に詰め寄ると、なおも2死2,3塁でソーヤの打った内野ゴロを相手がはじく間にユーイチ、 カミが相次いでホームインしサヨナラ勝ちした。 最近は終盤負けていても諦めない気持ちというのが出てきた気がする。 ラブリーサンズさん、この時期にいいゲームが出来ました。ありがとうございました。関東大会の ご健闘お祈りいたします。

2009/7/12 14:35〜 フェニックスA 8−0 フェニックスB 中央リーグG 村岡小
中央リーグ8戦目は今季新チームとなって初の兄弟対戦となった。Aチームはエース ユーイチが先発のベスト布陣で臨む。初回Bチームの先頭ユータがいきなり投手強襲安打で出塁、 2盗とピンチを迎えたが、ここはエースの貫禄、後続3人を冷静に打ち取り0点に抑えた。 その裏のAの攻撃、B先発の星野君の立ち上がりに付け込み、四球、安打、失策で6点を先制した。 2回Bは先頭ノゾミが中前クリーンヒットで出塁したが1回同様後続がなかった。 4回Aはカズのショートを抜くランニングホームランで7点目、さらに1点を追加し8-0とリードを広げ、 守ってはユーイチが貫禄のピッチングを見せ中央リーグ8連勝とした。Bチームの先発星野君の重い速球や 各打者の気迫あるスイング等勝利への執念が感じられ、弟チームながらAチームが見習うべき点が多かった ゲームだった。

2009/7/12 11:00〜 フェニックスA 12−0 ビッグロード 中央リーグF 村岡小
中央リーグ7戦目。初回1点、2回4点、3回5点、4回2点と四死球にヒットを絡め毎回の 12点、守っては久々の先発ソーヤが2安打完封で勝利をおさめた。これで中央リーグ7連勝。 全勝制覇に向けてガンバろう!

2009/7/5 11:30〜 フェニックスA 2−6 用田少年野球部 市夏季大会準々決勝 境川遊水地グランドB面
夏季大会ベスト4をかけたゲーム。初回2死後相手3番打者に目の覚めるような左中間大飛球をかっ飛ばされ、中継が乱れる間にホームイン!1点を先制された。 4回、またも3番打者に今度は左翼線、深く守ったその上を越える2塁打を浴び4番で投手主将に連続2塁打を打たれ0-2と苦しい展開となった。打線は相変わらず湿りがちで、今までのフェニックスであればこのまま終わってしまうところだったが、このゲームは意地を見せてくれた。規定時間が迫る6回裏先頭リョウヘイが内野安打で出塁、盗塁、パスボールで3進すると1死後3番ユーイチの右翼越え3塁打で1点差、続くソーヤのときパスボールで同点に追いついた。この回でゲームを決められなかったことが結果的に敗戦の大きな要因となった。 延長特別ルールによる決着はまるで別人がプレーしているようで、信じられないようなプレーが続出。1イニング6エラーでは…。 勝負どころで硬くなったか、今年のフェニックスらしいといえばらしいゲームとなってしまった。 これで春、市長杯に続きベスト4の壁に跳ね返されたことになる。 この大会で悪いことは全て出し切ったと開き直り秋にリベンジを誓おう!

2009/7/4 13:00〜 フェニックスA 7−0 藤沢少年野球部B 中央リーグE 境川遊水地A
1回表、2死から3番カミが四球で出塁するとすかさず盗塁、4番ユーイチの中前タイムリーで先制。2回はキョウスケの2ランスクイズで2点、3回はフートの左前タイムリーで1点、4回はトモの右前安打から相手エラーがらみで1点、5回も2死からカズの2点タイムリーと毎回小刻みに点を重ね、守ってはリョウヘイの1安打ピッチング5回を57球の省エネピッチングで5回コールド勝ちした。少ないヒットながら毎回点を重ねるいやらしい勝ち方だった。これで中央リーグ6連勝。全勝制覇に向けて頑張ろう!

2009/6/28 8:30〜 フェニックスA 2−0 駒寄ツインズA 市夏季大会2回戦 稲荷B面
ユーイチの好投に尽きるゲームだった。 先攻のフェニックスはチャンスを再三作るもののあと1本がでない、ワイルドピッチで本塁を突くもアウトになるなど、どうしても点が取れない。 一方先発のユーイチは危なげないピッチング。エラー2つとヒットのランナー3人を出しただけで3塁を踏ませない堂々のピッチャンスを生かせないで点の取れないフェニックスとユーイチに抑え込まれているツインズ。この展開はフェニックスにとって非常にやな展開だ。今までのフェニックスだとサヨナラ負けのパターンだからだ。 だが、この日のフェニックスは違った。チャンスがモノにできず息詰まる投手戦が続く6回表、ついに試合が動いた。 この回先頭のユーイチが右中間を破る2塁打で出塁、この試合4番に入ったソーヤが四球を選び、キャッチャーがボールをそらす間にユーイチは3塁を陥れる。 ここでカミが見事にスクイズを決め念願の1点を先制、1塁手が2塁へ進塁したソーヤを刺そうとした送球が悪送球となり左中間を転々とする間にソーヤもホームインしこの回ようやく2点を先制した。今日のユーイチは2点あれば十分だった。 6回、7回もリョーヘイの左翼での好プレーなどもありキッチリと抑えベスト8進出を決めた。 今までのフェニックスだと終盤こらえきれず自滅するパターンだったが、この日は凌いで凌いで勝利をものにした。少しずつ着実に成長しているフェニックスナインが非常に頼もしく思えたゲームだった。

2009/6/27 11:30〜 フェニックスA 15−2 大磯山手スパークス(大磯町) 美鈴杯決勝  二宮町民運動場
2009年フェニックス初タイトルを賭けて臨んだ決勝戦、先発ケンは3回を1安打無失点の完璧な内容で相手打線を抑え込んだ。 一方この大会3試合をすべてコールドで勝ち抜いてきた打線は決勝戦も活発だった。 1回裏2つの四球で2死ながら1,3塁のチャンスまずはワイルドピッチで1点、ユーイチのショートゴロ失策の間に1点ケンの左前タイムリーで1点と3点を先制。2回裏はビッグチャンス到来。 先頭リョーヘイが3塁前に絶妙のバント安打、この試合2番に入ったフートが四球を選び、ユーイチの中前打で無死満塁のチャンス。コースケ左越、カミ右越の連続タイムリーで4点を獲得、その後もフート四球、ソーヤ左中間2塁打、リョーヘイ左越2塁打などでこの回一挙7点のビッグイニングとなった。 3回、4回にも3点、1点と得点を重ね、4回表に2番手ケンタが2死から突如乱れ2点を失ったものの結果は5回コールドの15−2で見事に第3回美鈴杯を制した。 この大会の最優秀選手にはフェニックスからユーイチが選ばれ二重の喜びとなった。 選手のみんな優勝おめでとう。この大会を通じ選手の成長が感じられた。 さー次は夏季大会制覇、上部大会出場に向けてもうワンステップの成長を遂げよう。 2日間の大会を運営された大会関係者の皆様、代表、審判として参加頂いた浦野リトルコーチ、フェニックススタッフ、応援の皆さんに感謝の意を表します。 どうもありがとうございました。

2009/6/27 9:00〜 フェニックスA 9−2  秦野シーガルズ(秦野市) 美鈴杯準決勝 二宮町町民 運動場
1回表、先頭リョウヘイが左前打で出るとすかさず盗塁、ケンのチームバッティングで3塁に進むと3番ユーイチも叩きつけっるバッティんグでリョウヘイを返し先制、軟式野球のお手本のような点の取り方だった。2回は2死ながら2,3塁のチャンスを生かせなかったが、3回には死球ででたリョウヘイが三進、相手捕手が投球をはじいた一瞬のすきを突き本塁を陥れる好走塁でこれまた隙がなく2点目をもぎ取った。  その裏、相手2塁打から牽制ミスで1点を失い2−1とされたが4回表、先頭カズが内野ゴロエラーで出塁、盗塁、ボークで3進したのちフートの中前打で1点、トモのバントヒット、ソーヤのスクイズ、ケンの右前打、ユーイチ左前打、カミ左前打などでこの回一挙7点を挙げ試合を決めた。 この大会に入って打線が好調、チームバッティングも意識して出来始めてきており、チームとしての成長が感じられるゲームだった。 さー次は決勝、2009年村岡フェニックス初のタイトル目前だ、大会に入っての勢いそのままでっかいトロフィーゲットしようぜ!

2009/6/20 12:30〜 フェニックスA 20−0 土屋少年野球部(平塚市) 美鈴杯2回戦 二宮 町民運動場
1回戦の勢いそのままで迎えられた2回戦、打線が初回から爆発する!リードオフマ ン安本がライトオーバーのランニングホームランで打線に火をつけた!、福岡もツー ベースで続き山田の四球の後に、上村が左中間を破るランニングホームランで3点追加、 なおも敵失などで、この回7点を先制!2回にも先頭の谷川が左中間を破るランニング ホームランを放つ。山田・上村の連続ツーベースの長打でつづくと、松田が四球を選び、 冨沢の2点タイムリー、そしてこの回2打席目の福岡タイムリー、谷川のツーベースで ランナーを返すと、佐藤のライトオーバーのランニングホームランで8点め、しかし、 攻撃は、まだまだ続く、この試合3安打目、上村がツーベースで出塁、武井がヒットで チャンスを広げると、松島がライトオーバーのランニングホームランを放ち、この回大量 の13得点。先発の松島は、大量リードにも気を緩めることもなく3回を無安打で完封で 2試合連続のコールドゲーム! この日、ランニングホームランが6本も飛び出しヒットも多く出た!まだまだ安心は 出来ないが、課題の打線は、上向いて来ている。 さぁ!ここまで来たら頂点を目指そ う!!

2009/6/20 9:00〜 フェニックスA 8−1 一色イーグルス(二宮町) 美鈴杯1回戦 二宮町 民運動場
いよいよはじまった美鈴杯、1回の表、先発の谷川は、3人でピシャリと抑え、上々 の滑り出し。何とか先取点を取り優位に進めたい打線は、2死から谷川が四球を選び、 山田がヒットで続くと、上村が左中間にエンタイトルのツーベースを放ち2点の先制! 2・3回にも1点づつ追加するが、4回に1点を返され3点差に。その裏の攻撃、 この日は、のびのびプレーの冨沢がライトオバーのランニングホームランを放ち再度、 突き放す。結局、5回にも、武井・鳥海のヒットで作ったチャンスに、松島のライト前 2点タイムリーでコールドゲーム!!谷川も1点は失ったものの散発3安打の危なげの ない完投勝利!! 今年初の上部大会でも、緊張した様子もなく普段通りの試合が 出来た。これまでの、厳しい試合をこなしてきた経験が活かせたナイスゲームだった。

2009/6/14 15:00〜 フェニックスA 8−5 橘ウイングスA 練習試合 鵠沼小
先制はフェニックス。1回表先頭ヤスが右前打で出塁するとすかさず盗塁を決め、ケンの内野安打 で無死1,3塁のチャンス。3番ユーイチのスクイズは内野安打となり1点先制、2死となったもののカズ、 トモの安打で1点追加し2点を先制した。 5回まで両チームとも小刻みに点を取り合い、4対4の好ゲーム。同点で迎えた最終6回 表、先頭ソーヤが2塁打で出塁。1死後相手エラー絡みで満塁の絶好のチャンス。4番 コースケの投手ゴロの間にソーヤが勝ち越しのホームイン。2死後5番カミのタイム リーで2点を追加、さらにパスボールで1点追加し勝負を決めた。その裏はユーイチを リリーフしたケンが無死から連続2塁打を浴び1点を失ったが後続3人を抑え勝利し た。 この試合は相手長身投手の速球を良く打ち込み(13安打4長打)タイムリーも良く出 た。ようやく打線にヤスさん、ケンジ君効果が出始めたか?いつも目一杯投げてくれ る2人のためにもこれからも打ち続けてくれ!

2009/6/14 13:00〜 フェニックスA 11−1 藤沢ファイターズB 中央リーグD 藤沢小
試合結果を見れば楽に勝ったと思われるが内容はスコアほど差はなかった。先攻はファイターズB、初回2死から3,4番の連続安打で1,2塁。5番打者も右前に鮮やかに打ち返すが当たりが良すぎライトゴロとなりいきなりのピンチを切り抜けた。 その裏フェニックスは1,2番が連続四球で出塁、盗塁に相手バッテリーエラーでノーヒットで2点を先制したが後続なく終わった。2回裏も四球からこの日当たっていたカズの左前打から1回同様盗塁、パスボールで2点追加、なおも2死球と相手エラーでさらに2点、ケンの中前打で1点と計5点追加し7対0とした。3,4回にも相手エラー絡みで4点追加したが走塁ミスが重なりダブルプレーを喫するなどチャンスを潰したのはいただけなかった。 この試合は相手打線のほうが叩きつける打撃の意図が感じられた。フェニックスはポップフライが多かった。ファイターズのようにボールを強く叩きつけるイメージを持って打席に立って欲しい

2009/6/7 13:00〜 フェニックスA 23−0 藤沢少年野球クラブA 中央リーグC 大道小
久々の大量得点の勝利。まず先発安本は、4イニングを51球と、まとまった投球内容を見せ、散発2安打完封勝利を収める。一方攻撃では、初回1番松島が2塁打で出塁し、流れをつくると、5四死球も有り、一挙6点を奪う。3回には、武井の3塁打から、冨沢のセンター前タイムリー、福岡が2ランスクイズを決めて、3点ゲット。4回には、8長短打と打線をつなぎ、14点を挙げて、時間切れのコールドゲームとなった。1番松島は左右の打席を使分け、4打数4安打と大当たり。みんなこの調子で頑張ろう!練習あるのみ。

2009/5/31 10:00〜 フェニックスA 5−3 高砂エンゼルス 市夏季大会1回戦 境川遊水地B面
いよいよ迎えた夏季大会1回戦。先攻のフェニックスは初回に先制する。谷川の内野安打後、すかさず盗塁を決め、続く山田がライト前へ弾き返し先制。その裏、先発松島が2本の2塁打を許しあっさり同点にされるも、後続は抑えた。3回表の攻撃では、3連続四球から、松島がタイムリーヒットを放って追加点を奪い、3対2で最終回を向える。久々に見たリトル時代を思い出させる粘り。先頭の富沢が1ストライクからの2球目を右中間へ弾き返しノーアウト2塁。続く上村・安本もきっちり繋いで、ノーアウト満塁のチャンス造る。ここで3番谷川が、ショートゴロからエラーを誘い、貴重な追加点を奪い、試合を決めた。最後の守備では、心臓バクバクだったが何とか守りきり初戦突破となった。次も勝ちたい気持ちを前面に出してがんばれ。

2009/5/30 13:00〜 フェニックスA 4−8 石川キッズ 練習試合 秋葉台中
雨上りのグランドを整備した石川さんの好意で実現した練習試合。市夏季大会を前に貴重な調整日となった。試合開始前、集中力が上がらないフェニックスは、コーチ陣の雷も落ちる一面があったが、打線の勢いは石川さんに敵わなかった。唯一ほめられる攻撃が見られたのは、チャンスで内野ゴロを打ち、きっちり2・3点を奪えたことだろう。市夏季大会で対戦したときは、厳しい対戦になることは間違いない相手、好ゲームを期待しているぞ。キッズさん有難うございました。また、よろしくお願い致します。

2009/5/16 11:00〜 フェニックスA 19−0 本町少年野球部 中央リーグB 汐見台グランド
1回、先頭の安本が四球を選び、つづく松島は初球を強振(サインはスチール?)右中間を深々とやぶる3塁打で先制!なおも上村のヒットなので5点をあげる。2回には、谷川のツーランスクイズや冨沢の2塁打で追加点!投げては、鳥海が4回を2安打で完封!今日の攻撃は好調で4回にも谷川の2塁打で追加点、なおも2・3塁のチャンスにこの日 2安打の山田が初球を強振(サインはスクイズ?)左中間をやぶる3塁打を放つ。大量に得点はしたものの、これ以外にもサインミスがあった。結果はいい方に出たが、ひとつのミスが、大きく流れを変えてしまうこともある。試合前での確認、プレイ中であやふやな場合は必ず、確認しよう!また、守りでは、ランナーを出すと、スチールを許し、得点圏に進めてしまうことが多かった。バッテリーを含め、牽制など、1つ1つのプレーをしっかりやろう!さぁ!夏季大会も近い頑張ろう!!(ザリガニをつかまえるのもいいけど、練習もしてね!)

2009/5/10 13:50〜 フェニックスA 10−6 滝の沢ロビンズ 練習試合 村岡小
市長杯1回戦コールド敗退の選手への喝なのか。守備、打線をガラっと入れ替えた。 これが選手の緊張感、危機感を生んだのか打線は10安打で10点を各回まんべんなく得点した。守備の方は慣れないポジションでもあったし、しかたないと言いたいところだが6失策のうち、外野手のボールを後ろにそらす守備が6失点のほとんどを占めていた。 捕れなくても体の前に落とす。いつも監督、コーチが口を酸っぱくして言っていることが出来ていない。練習から出来ないことは試合でなんか出来ないよ。 体にボールが当たれば痛いと思う。怖いと思う。でもその弱気な気持ちが結果に表れてしまうんだ。守備だけでなく、バッティングにだって、試合でも負けているときアーもーダメだ、勝てないよ。になるんじゃないか? 外野手だけじゃない、全員そうだ!もう6年生、絶対にボールを後ろにそらさないぞ!何としても塁に出てやる!逆転してやる!の強い気持ちで練習から臨んで行こう! あと、夏季大会、秋季大会で公式戦終わっちゃうよ! 仲良こよしだけじゃ、野球のいい思い出は出来ないぞ! 「練習は厳しく、ゲームは楽しく、激しく」で頑張ろうぜ!

2009/5/9 13:00〜 フェニックスA 0−7 亀井野ジュニアーズ 市長杯1回戦 稲荷B
市春季大会ベスト8で競い合う市長杯予選。フェニックスはベスト8のチームと思えない内容だった。初回長短打であっさり1点を奪われ、3回にも2アウト1塁から3点を奪われた。 4対0で集中力は途切れ、粘る気迫・勝ちたいと言う気持ちは全く感じられなくなった。終わってみれば10失策のコールド負け。精神的に弱すぎる。練習が足りない。今の君たちでは、大会で優勝することはできないだろう。気持ちを入替え、一生懸命練習しなければ、6年生のシーズン、何の結果も残らないぞ。 悔しさを感じているなら、とにかく練習するのみ。

2009/5/3 11:45〜 フェニックスA 5−2 藤沢ファイターズA 中央リーグA 藤沢小
中央リーグ2試合目。先制はフェニックス。1回表、先頭打者のリョーヘイが初球を強振、いきなりの3塁打。2番ケンのサードゴロエラーで2球で1点を先制した。続くユーイチもレフト前にヒットしなんと初回4球で2点を先制した。 2回は1死からカズが中前安打で出塁、相手牽制ミスで3進し、ソーヤ三振で2死3塁とし、リョーヘイが四球を選び、ケンの中前タイムリーで3点目、なおも2死ながら1,2塁のチャンス。ここで相手投手が制球を乱し、ユーイチ、カミ、ケンタと3連続四球でさらに2点を追加し5対1とした。 投手陣はこの日は、先発のケンタが4回を3安打2失点(自責点は1)、リョーヘイが 1回2/3をパーフェクト、最後は復活のケンがテスト登板、打者一人を1球で抑え5対2で勝利し中央リーグ成績を2勝0敗とした。 この試合ももっと点が取れたはずだ。得点は1,2回のみで4残塁。3回からは変わった相手投手から毎回3者凡退。 序盤に点数を取ったからと言って安心せず貪欲に点を取りに行かないと、接戦になったときに勝てないぞ。

2009/4/29 9:00〜 フェニックスA 0−4 六会レッズA 市春季大会1部準々決勝 稲荷A
宿敵六会レッズとの今季3回目の対戦となった。 練習試合1:2、スポ少準決勝1:3、そしてこの春の大会0:4。 もう宿敵なんて相手に失礼だから言うのはよそう! ああ、レッズの背中が見えなくなってきた。 フェニックスのみんな、よく考えてみてくれ。どうしたら見えなくなった背中を追いかけ追いつき、追い越すことができるのか・・・。

2009/4/26 14:00〜 フェニックスA 4−6 三ヶ丘ブルースターズ(茅ヶ崎) 練習試合 村岡小
茅ケ崎の強豪三ヶ丘ブルースターズとの今季2回目の対戦、春季大会を控えた腕試しには格好の相手。のはずだったが・・・。試合は1、2回で決まってしまった。 1回表先頭打者をエラーで出し、盗塁を許す。1死後、相手3番の中前安打から2,3塁のピンチ、相手のサインミスから3塁ランナーを刺し、2死3塁としたが4番、5番の連続タイムリーで2点を先制された。2回も1死からエラー、内野安打などで満塁の後、3番打者の走者一掃の2塁打、5番の安打で4点を献上した。 フェニックスも5回裏、4番カミの中前、5番ユーイチ四球を6番フートが送り、トモ凡退の後、8番ケンタの左中間2塁打で2点を返し3連続四球で押し出し1点、なおも満塁と攻め立てたが3番に入ったハルの強烈なビヨンド打球はショートの好守に阻まれ追加点はならなかった。3回以降は先発コースケ、ケンタ、フートのリレーで無失点に抑えただけに再三のチャンスを潰したことが惜しまれる。 タイムリー欠乏症だ―!絶対に打ってやる!って気持ちで打席に立とう! じゃないと次も勝てないよ。

2009/4/18 14:00〜 フェニックスA 11−4 海老名スラッガーズ 練習試合 海老名コカコーラ球場
海老名遠征での練習試合。守備の集中力が今一、感じられない試合であった。1・2回に3失策とWPなどで3点を献上。3回も2アウトから1安打に2死四球で1点を献上。先発ソウヤに2番手ケンタは、久々の登板と言うこともあり、ピリッとしない内容も、要所は締めて計4点にとどめた。打線はようやくつながりを見せるようになった。カミのランニングホームランに、フウトの3塁打・ヤスの2塁打と長打も生まれて、11点を奪った。もう直ぐ迎える打倒M/I戦へしっかり練習し、調子を整えていこう。

2009/4/12 11:30〜 フェニックスA 11−1 片瀬スカイラークスA 市春季大会1部2回戦 稲荷A
先週に続き、迎えた2回戦。2回にチャンスがやってきた。カミが左中間を破る2塁打で出塁し、流れを掴むとトモのスクイズで先制、続いてPBに、ヤスのセンター前2点タイムリーで、一挙4点を奪う。続く3回もケンタのライト前タイムリーとPBと押出しなどで6点を奪い、試合を決める。投げては先発ユウイチが、5回を投げ散発3安打1失点と無難に投げ切り、今季初のコールド勝ちでベスト8進出を決めた。おめでとう!次の対戦が山場。皆さんの声援を宜しくお願い致します。 何が何でも勝ち上がるぞ!みんながんばれ!

2009/4/5 13:30〜 フェニックスA 4−3 辻堂イースタンジュニアーズA 市春季大会1部1回戦 八部球場
スポ少に引き続き今季この時期に2回も八部球場でゲームができるなんて君たちはラッキーだ。 先制はフェニックス。初回、リョウヘイの右前安打にユーイチの叩きつけるバッティングの内野安打、盗塁で1死2,3塁から相手失策で1点、2回には四球とコースケの中前で無死1,2塁のチャンス。カズがしっかりと送った後、ソーヤのスクイズで1点、これが内野安打となり、1死2,3塁ここでもリョウヘイがスクイズをきっちり決め3点目、2塁ランナーのソーヤも一気に本塁を狙ったが、本塁が遠かった。 5回には四球のランナーをユーイチの左越え3塁打で4−0としダメ押しかと思われたが、最終回に辻堂が粘りを見せた。2死1,2塁から2番打者がショートの前にフライを打ち上げる。よし!と思った瞬間ケンとカズがお見合い。満塁から3番打者の2塁打で走者一掃、なおも同点のピンチだったが何とか踏ん張り、春季大会初戦をものにした。 最終回を含め3回の満塁のピンチを招くなど辻堂イースタンジュニアが主導権を握ったゲームだった。それにしてもこれが4,5年生中心のチームかと思うほど素晴らしいバッティングとガッツも見せてくれた。フェニックス選手も大いに見習うべきだ。 とはいえ、まあまずは1回戦突破よかった。前途は多難だが1試合ずつ成長を見せてくれるよう祈っている。頑張ろう!!

2009/4/4 13:30〜 フェニックスA 0−12 オール上郷 練習試合 野七里第一公園
1回、失策がらみで1点を失う、つづく2回、不運な振り逃げから始まり、安打、失策がかさなると、強豪オール上郷のすきのない攻撃の前に、10失点・・・。勝負は、決まってしまった。中盤以降は、押されながらも落ち着きを取り戻していくが、攻撃のほうも元気がなく、ようやく4回に山田、鳥海の安打がでるが、この試合の安打はこの2本のみ。塁に出ようと、バントなど工夫も見れたが、それもうまくゆかず完封負け・・・。翌日の春季大会の初戦を前に、大変、不安な結果となってしまった。しかし、ここは前向きに!大会を前に悪い所がすべて出てよかった!?これで、気が引き締まるかもしれない!!しかし、上手く出来なかった事は、練習をくりかえし、しっかり身につけよう!

2009/3/29 14:15〜 フェニックスA 1−5 亀井野ジュニアーズ 練習試合 亀井野小
先発カズの立ち上がり、ボール先行から2本の3塁打、四球、失策、スクイズでいきなり4点のビハインド。 2回以降はカズ、フート、ソーヤの継投でゲームが締まっただけに惜しい立ち上がりだった。初回、特に先頭打者を打ち取ることが大切なことを教えてくれたゲームだった。 それにしても打線が重傷だー!! フェニックスAチーム諸君!!何とかしてくれ−!

2009/3/29 11:35〜 フェニックスA 3x−1 大鋸イーグルスA 中央リーグ@ 大鋸小
2009年度中央リーグ初戦。1回裏1死後、ケンの左翼2塁打とユーイチの中前安打であっさりと1点を先制、今日こそ打線が爆発か?と思ったのだが・・・。 2回表、先発、制球が売りのリョウヘイが先頭打者を歩かせる。1死後、内野安打、盗塁などで2,3塁の後スクイズを決められ同点とされ2塁ランナーも本塁を突くがここはソーヤ−カミと転送され逆転は許さなかった。 ゲームはどちらかといえば大鋸ペース。2回から5回は何の工夫もなく淡々とアウトを重ねる。 ようやく6回にコースケ、ケン、久々のカミの左翼越え3塁打とヒットで2点勝ち越し何とか開幕勝利を収めることができた。 守備は投手を中心にかなりの上達を見せている。が、打線の方は相変わらず寒い。 打てなければ打てないなりに選手一人一人の工夫も必要だ。いつも教わっていることをゲームの中で考えながらプレーしてほしい。 何よりも、もっとバットを振れ!

2009/3/22 13:30〜 フェニックスA 4−0 石川キッズA 練習試合 石川小
風が強く、雨が心配されたが何とかゲ―ムができた。 先制はフェニックス。2回表、キョウスケのライトオーバーもう少しでホームランのヒットの後、フートが続き1死2,3塁のチャンス。トモの投ゴロに3塁ランナーが飛び出し2死2塁となったが、ソーヤのラッキーな中前、ケントの3塁内野安打でキッズのエースから2点を奪った。 4回にもキョウスケの右前、フート野選の後、ソーヤの左中間3塁打で2点を追加し勝負を決めた。 投げては、先発ケンが4回を2安打無失点、ユーイチも3回を1安打で無失点と両エースが危なげないピッチングで快勝した。 キョウスケが右に左に3安打など下位打線に当たりが出てきた。 打線につながりが出てくるとさらに強力となるのだが・・・ とはいえキッズの好投手から4点を奪って勝ったことは今後、チームとしての自信がでてくるはずだ。 この調子で春季大会頼んだぜ!

2009/3/21 13:30〜 フェニックスA 5−3 駒寄ツインズA  練習試合 稲荷A面
1回表1死後、安打、野選、安打、野選の悪い流れで3点を先制される苦しい展開となったが、その裏、ケント、キョウスケ3ベース(ヒットの時のキョウスケはなぜか俊足?)、カミの3連打で2点を返した後、2回にも相手バッテリーミスで1点を取り早い回で同点に追いついた。 先発リョウヘイは立ち上がり安定感を欠いたものの2回、3回は得意のチェンジオブペースを駆使して相手打線を抑え流れをフェニックスに引き寄せた。 その後はケンタ、フート、カズが相手断線を0点に抑え打線も5,6回に小刻みに1点ずつを加え5対3で勝利した。 先制されてもすぐい追いつき引き離す。いい勝ち方のゲームだった。

2009/3/15 9:00〜 フェニックスA 1−3 六会レッズA 藤沢市スポーツ少年団野球交流会準決勝 八部球場
スポ少準決勝、場所は八部球場、相手は雨天で1日順延し迎えたこの日は晴天と、春先から素晴らしい環境の中プレイボール。 先制したのは六会レッズ。3回裏、六会レッズ2死から、死球で出したランナーを4番のタイムリーで1点先取。 しかしフェニックスも4回表ユーイチの左前、盗塁で3進後、リョウヘイの中前タイムリーですぐさま同点に追いつく。 なおも2死2塁で逆転の場面だったが3盗失敗でチャンスを逃す。 先発ユーイチは病み上がり、球威もコントロールもいま一つながら強力六会打線を5回まで1点に抑えたのは成長の証だ。 試合はエース同士の投げあいで例の如く重苦しい投手戦が続いたが終盤6回裏、フェニックスにとってはアンラッキーなヒットと四球で出したランナーを犠牲フライ、スクイズで返され2点を勝ち越された。 7回も2死からヒットをつなぎ粘ったが走塁ミスであっけなく終わった。六会の隙がなく集中力のある攻撃にまたしても敗れた。 力は互角だと思うが六会レッズとフェニックスの違いは何か?選手がこの答えを自分たちで見つけたら次はきっとやってくれるはずだ! 春季大会準々決勝まで勝ち残ればまた六会レッズとの対戦が待っている。

2009/3/8 13:56〜 フェニックスA 5−1 辻堂少年野球クラブ 藤沢市スポーツ少年団野球交流会準々決勝 稲荷A
ダブルヘッダーとなった準々決勝。チームは午前中の勢いをそのまま引き継いだ。 先発は神奈川一の小技師を目指すカズ。 3回まで四球、ヒットのランナーは出すが粘り強いピッチングで無失点に抑える。 また完封しちゃうの?と思ったが、4回、右中間2塁打から牽制ミスで3塁に進めた後、右前安打を許し1点を奪われた。しかし失点はこの回のみ、5回以降は出したランナーは1人のみ、小技師どころか、チーム先発3番手に猛アピールの素晴らしいピッチングだった。これでスポ少3試合失点1、チーム防御率なんと0.33?すごい!! 打線は1回1点先制(ケン2塁打を内野ゴロ2つで返す)、4回2点中押し(リョウヘイ、ケンタの連続ヒット、ソーヤの2点スクイズ)、6,7回各1点ダメ押し(6回フート、ソーヤの連続ヒットから代打的中ハルの左前タイムリー、7回ケン安打、2盗、3進、パスボール)と理想的な点の取り方だった。 準決勝進出!おめでとう来週は八部球場だ。あこがれの球場でライバル六会レッズを相手に思う存分プレーを楽しんでくれ!そして栄光をつかんでくれ! 3月14日(土)スポ少準決勝9:00〜、決勝12:00 八部球場でフェニックスの応援をお待ちしております。

2009/3/8 10:32〜 フェニックスA 4−0 善行リトルスターズ 藤沢市スポーツ少年団野球交流会2回戦 稲荷A
昨日に引き続き行われたスポ少2回戦、昨日同様序盤は両チーム0対0の硬直状態。 ゲームが動いたのは4回、カミの内野安打の後、2死となり序盤同様あと1本が・・ との思いがよぎったが、ここはフートが奮起した。3遊間を見事な大根切り打法?で   殊勲のタイムリー待望の先取点が入った。続くソーヤも左中間2塁打のタイムリーでこの回2点を先制した。6回にもリョウヘイの内野安打、盗塁からフート(今度は渾身の一撃、糸を引くようなレフト前ライナーのヒット)、ソーヤの連続タイムリーで2点追加し、ゲームを決めた。このゲームもまた、先発ケンが相手打線を完全に封じた。1安打(これも1,2塁間ゴロのベースカバーが遅れたもの)3四死球の見事なピッチングで公式戦に入りなんと2試合連続完封。公式戦に入り俄然集中力が増してきてチーム力がぐっと上がった感じだ。さあ、あと一つで八部球場だ、スタンドから声を枯らして応援させてくれ!次も頼んだぞ!

2009/3/7 14:00〜 フェニックスA 4−0 善行野球スポーツ少年団 藤沢市スポーツ少年団野球交流会1回戦 稲荷A
今年最初の公式戦となったスポ少1回戦。 立ち上がりは相手投手小笠原君の小学生とは思えない速球に押され、三振の山を築いたが、徐々にタイミングをつかんでいく。 先制したのは4回、2死から死球のリョウヘイがすかさず2盗、ケンタの左翼3塁打、パスボールで待望の先取点をもぎ取った。この試合の先発ユーイチにはこの2点で十分だったと思わせるくらいこの日のユーイチは球威、制球、精神力とも申し分なかった。 7回を1安打、出したランナーは3人、盗塁阻止、牽制アウトなど結果的に21人で抑える完ぺきなピッチングだった。 打線の方は、5,6回にもカズのランニング本塁打、ケンタの内野安打などで1点ずつ追加し4対0で初戦をものにした。 選手全員気持ちのこもった素晴らしいゲームだった。公式戦初勝利おめでとう!! 2回戦もこの調子でたのむぜ!! 

2009/3/1 13:45〜 フェニックスA 1−2 六会レッズA 練習試合 村岡小
グランドコンディション不良で少し遅れて始まったライバル六会レッズAとのゲーム。 先制したのはフェニックス。2回、ケンタの内野安打とコースヶの内野ゴロエラーで1点をリードした。守っては先発ケンが4回まで散発3安打無失点のナイスピッチング。 息詰まる熱戦となった。 5回からは満を持してユーイチがマウンドに上がったが、四球、エラーなどノーヒットで同点に追いつかれた。 7回、またもエラーでランナーを許し、盗塁ヒットで勝ち越し点を許した。 最後は相手エースに抑え込まれまたしても1点差負けとなった。 強いチームと対戦すればエラーが勝負の明暗を分ける。 エラーの数はレッズ1に対してフェニックス4、しかも終盤に集中していた。普段の練習から基本に忠実なプレーを心掛けよう!

2009/2/28 15:15〜 フェニックスA 3×−2 高砂エンゼルス 練習試合 高浜中
初回ノーヒットで1点を先制されるも2回、お返しとばかりにノーヒットで同点に追いつく。3回に四球、内野安打から犠牲フライで勝ち越しを許したが、本塁は無理と見た、センターのケンタが2塁ランナーを3塁で刺し、追加点のチャンスの芽を摘んだ頭脳的プレーが光った。 ゲームは2番手投手のリョウヘイが4,5,6回を無失点で切り抜け、流れをフェニックスに引き寄せた。5回、ハルの左中間2塁打でチャンスを広げキョウスケのスクイズで同点とすると、最終回の6回、無死1,2塁からフートがキッチリと送り最後はパスボールでサヨナラ勝ちとなった。 打線は相も変わらず今一つだが、投手陣の安定感、考えた守備、チーム打撃など、地道に力がついている感じられるゲームだった。

2009/2/28 13:36〜 フェニックスA 2−1 ニーニョスブラボスA 練習試合 高砂小
初回2死から3番ユウイチ、4番ヒカルの連打であっさりと先制点を奪う上々の滑り 出しだったが、2回、3回と 三者凡退に押さえられゲームは硬直ムードとなった。 4回表、3回までパーフェクトに押さえていた先発カズだったが、先頭打者に安打を許 し相手4番のタイムリーで同点とされた。 しかし、点を取られたら取り返す。その裏打撃に鋭さが戻ってきたユウイチの左翼越 え2塁打と隙のない走塁で勝ち越した。 試合はそのまま7回を70分足らずで終える非常に締まったゲームだった。主砲に当た りが出てきたのと、今日も投手陣(カズ、ケンタ)が 相手打線を押さえ込んだのが今後に向けての明るい材料だ。 ・T.TOMIZAWA・

2009/2/22 13:27〜 フェニックスA 1−1 M  練習試合 村岡小

2009/2/22 10:10〜 フェニックスA 0−2 湘南台クローバーズ 練習試合 村岡小
1回の表、いきなり満塁のピンチも最少失点できりぬける。早く追いつきたいところだが、打線のエンジンがかからない!! ようやく3回、先頭の松田が目の覚めるような、ライトオバーの2塁打を放ち勢いにのるかと思ったが、後続が打ち取られ 無得点。先発の山田、リリーフの鳥海ともに、安定し投球を見せ試合はまたまたロースコアのゲームに・・・。 ヒットなどで出塁はするが、あせりがでたか?相手左腕投手の巧みなけん制にさされ、チャンスをつぶしてしまった。 最終回も、安本の2塁打や、代打佐藤・谷川のヒットも出たが無得点の完封負け。合計7安打と相手よりも多く打ったが、 走塁ミスなどと重なりチグハグ攻撃になってしまった。まぁこれもいい経験として今後の試合にいかせるようにしよう!

2009/2/21 10:36〜 フェニックスA 15−1 今泉タイガース 練習試合 藤が岡中
毎回の12安打を放ち、相手の守備の乱れにも乗じて、毎回得点の15対1と快勝だった。投手は、ソーヤ、ケント、ユーイチの3人で5回を2安打に抑えたが、先頭打者の四球が失点につながった。先頭打者を打ち取ることがゲームの流れを作ることを全員が認識しこれからのゲームに臨んでほしい。

2009/2/15 14:40〜 フェニックスA 2−2 藤沢ファイターズA 練習試合 村岡小
2回の表1点を先制されるが、その裏の攻撃、四球で出塁の安本が3塁に進むと、福岡のレフトへの犠牲フライで同点。 先発の安本は、制球良く3回を1失点の安定した投球をみせる。一方攻撃は、3・4回ともにスコアリングポジションに ランナーをおくが、あと一本がでなかった。両チームとも、決め手がないまま、試合は接戦のまま進み、最終回に1点を許し その裏の攻撃、上村が四球で出塁し盗塁、ここで松島が絶妙のセーフティーバントを決め、敵失を誘い同点に! しかし後続がつづかず。こののままゲームセット。中央リーグの前哨戦は、引き分けに終わった。 本番でも、いい試合ができるようにがんばろう!

2009/2/15 12:30〜 フェニックスA 5X−4 オール藤沢(中央リーグ選抜チーム)練習試合 村岡小
中央リーグ選抜の6年生が相手、強敵だが力をためすいいチャンスだ。1回の裏の攻撃、敵失で出塁の松島を 谷川がヒットでかえし先制、なおも後続の押し出しの四球などで3点を奪う。先発の谷川は、力強い投球で3回を 1安打無失点のナイスピッチング!守りもセカンドの武井が、センター前に抜けそうな打球をジャンピングキャッチ! 試合をしめてくれた。しかし、相手は6年生このままでは終わらない。4回に2点を失うが、その裏、冨沢のヒットなどで ふたたび突き放す。しかし最終回に2点を奪われついに同点に。その裏の攻撃も2死まで追い込まれるが、ここから 粘った。代打の佐藤が敵失で出塁、安本のヒットなどで満塁のチャンス。ここで石井がライト前のヒット放ちサヨナラ勝ち! この試合は守りも安定していたし、打つ方もよく粘れたナイスゲームでした。

2009/2/11 10:22〜 フェニックスA 12−8 ヤング鎌倉 練習試合 鎌倉第一中学校
今季2戦目、初戦の貧打に刺激を与えるためか打線を組み替えて試合に臨んだ。 初回、7点を先制はしたが、四死球と失策によるもの。頂いた点だ。 打って取った点は、この日2番に入った佐藤のライト前タイムリーのみ、当たりは良くないが振り切っているから こそのポテンヒットだ。(その後のアウトにはなったが2塁への走塁も積極性が現れていた。) 試合はその後、2回に7点を取られ同点に追いつかれるが4回、上村のレフトオーバーのタイムリーなどで4点を 勝ち越し、結局7イニング12対8で今季初勝利を挙げた。 打線はまだまだ、振れていないが、今日の試合は6人の投手を送り込み、みんなそこそこのピッチングを見せてくれた。 特に中盤をつないだ冨沢・山田・安本・武井が3人ずつでぴしゃりと抑えたことで試合の流れを引き寄せることが出来た。 ともかく新チームの初勝利だ!練習では謙虚に!試合では自信を持って!今年1年頑張ろう!

2009/2/8 10:30〜 フェニックスA 1−3 明治オリオンズ 招待試合(練習試合) 明治小
明治オリオンズさんのご好意で実現した、招待試合。新生フェニックスAの初試合となった。初回、 上村・松島の連続四球からチャンスを作るも、ノーアウト満塁で点を取れない。 3回も上村がライト前ヒットで出塁し、松島の送りバント・山田のサードゴロでホームインし1点を 挙げるも、続くチャンスをモノにできない。攻撃のリズムを掴めず、苦杯をなめた試合であった。 しかし、先発谷川は、4回を投げ1点は奪われるも試合を作り好投を見せてくれた。 フェニックスのこれからの課題が良く分かった試合でした。 みんな、バットを振りまくれ!バッティングのレベルアップを図っていこう!
ご招待くださいました 明治オリオンズさん大変有難うございました。豚汁も美味しく頂きました。
また、対戦お願いいたします。