2009年度 フェニックスB ナイスプレー!
2009年度のフェニックスB 戦績 61試合 29勝 30敗 2分
試合結果詳細
2009/12/13 13:30〜 フェニックスB 0−4 亀井野ジュニアーズB 練習試合 亀井野小
今年の最終戦。午前中の兄弟対決で力を使い果たしたのか、最終戦を意識しすぎて気合
いが空回りしたのか、この試合は打線が沈黙。散発3安打では勝てないね。。。
でも、たぶんこれが最後の試合になるであろう森ちゃんが見事なヒットをレフト前に打って
有終の美を飾った。もちろん本人の集中力もあると思うけど、今日は全員が彼を盛りたて
ていたと思う。本当にいいチームになってきた。
監督、コーチ、父母の皆さま、今年一年たいへんお疲れ様でした。来年がとても楽しみな
Bチームです。
2009/12/13 10:00〜 フェニックスB 0−1 フェニックスA 練習試合 村岡小
前日に急遽決まった兄弟対決。Aチームに胸を借りることができる最後の試合だ。今日の
Bはみんな必死になって勝利を目指して戦った。その気迫が実力の差を埋めてくれたのか、
なんと結果は0−1で僅差の惜敗。先発・鳥海の絶妙な配球で打たせてとるピッチングに、
内外野ともに堅い守りでピッチャーを盛りたてた。
敗れはしたが、来年に向けて自信になるナイスゲームだった。
2009/12/6 13:30〜 フェニックスB 7−1 ビッグロード 中央リーグS 村岡小
フェニックスは4回裏、佐々木(輝)のレフト前ヒットをきっかけに、四死球や相手守備の乱れ
が重なり一挙7点を獲得し、試合を決めた。先発水上は初回に先制点を許したものの、2回
以降は持ち前の粘り強いピッチングで相手を零封した。
2009/12/6 10:00〜 フェニックスB 7−0 高谷少年クラブ 中央リーグR 高谷小
高谷少年との今年2回目の対決。2回まで0−0の緊迫した立ち上りだったが、3回に
フェニックスが小宮がスクイズを決めて先制すると、流れは一気にフェニックスに。続く4回
には5本のヒットを集中させて一挙5点を獲得、5回にも1点を追加し、コールドで勝利した。
先発の佐々木(希)は終始落ち着いたピッチングで、4回を0点に抑える好投を見せ、5回
は水上が締めくくった。
2009/11/29 13:30〜 フェニックスB 3−1 六会レッズB 招待試合A 村岡中
2回表のフェニックスの攻撃。先頭の4番佐々木(輝)が相手サードエラーで出塁すると、続く
後関がレフト左をライナーで破るスリーベースヒットで1点を先制した。更に三浦がレフト前
ヒットで続き2点目を追加。続く水上もレフト前ヒットを放ち1・2塁とチャンスが続き、武藤の
内野安打で満塁。ここで小宮が押し出しの四球を選び3点目を追加した。
先発水上は制球が抜群で7つの三振を奪う力投、味方エラーで失った1点のみで7回を完投
した。キャッチャーの佐々木(希)も2度の盗塁阻止と1塁走者を牽制で刺して投手を助けた。
春の大会優勝チームに胸を借りるつもりで臨んだ試合。ワンチャンスを集中打でものにして
掴んだ得点を投手の好投などで守り抜いて、見事勝利を収めることができた。これを弾みに
して、もっともっと強くなれるように練習しよう!!
2009/11/29 10:30〜 フェニックスB 6−0 秋葉台少年野球クラブ 招待試合@ 村岡小
3回まで0−0の投手戦。均衡を破ったのはフェニックス。4回裏、先頭の佐々木(希)がレフト
オーバーの2塁打で出塁すると、続く佐々木(輝)も相手ショートのエラーで出塁し1・2塁。
ここで、後関が送りバントするとセカンドランナーの希が一気にホームを駆け抜け先制。続く
三浦のショートゴロの間に輝が生還し2点目。更に次打者の水上が四球で出塁後、盗塁と
相手投手のワイルドピッチを見逃さない好走塁で3点目を追加した。5回裏には、佐々木(希)
が今日2本目のヒットを放ち、盗塁と相手ワイルドピッチで1点を追加。6回裏は、水上が
ラッキーな2塁打で出塁、その後武藤のヒット、鳥海のヒットで2点を追加した。
先発の野村は緩急織り交ぜたピッチングで7回を完封、見事だった。昨日の敗戦とは打って変わって、
みんなキビキビしていて、とてもいい動きだった。いつもこうだといいのだが・・・。
2009/11/28 12:30〜 フェニックスB 0−9 藤沢少年野球クラブB 中央リーグQ 大道小
1回の表裏終了時には投手戦を予感させたが、フェニックスの守りのミスが相次ぎ、2回以降
は一方的な試合になった。2回裏は3つのエラーで3点、3回裏はまたしても3つのエラーで
5点を献上した。先発の佐々木(希)は相手打線をヒット2本に抑えたが、エラーが多くて本当に
かわいそうだった。また、打線も相手投手にノーヒットに抑えられ、全くいいところの無い試合で
あった。
2009/11/23 13:30〜 フェニックスB 4−8 藤沢少年野球クラブA 中央リーグP 村岡小
前日の大磯遠征、午前中のAチームとの試合で力を使い果たしたのか、どうも元気が無い。先発の
野村、2番手の佐々木(輝)ともにピリッとせず、内外野の守備もいまひとつ動きが鈍く、失点を重ねてしまった。打線は、水上のレフト前ヒット、佐々木(希)の2本の2塁打などで得点したものの、追いつくまでには至らず、前回の対戦に続き敗戦となった。
でも、人数が少ない中で、この3連休の遠征含む4試合はよく頑張った。ゆっくり休んで、また来週から頑張ろうぜ!
2009/11/23 9:30〜 フェニックスB 1−4 フェニックスA 中央リーグO 村岡小
みんな楽しみにしていたAチームとの試合。前回は8−0で完敗だったが、さて今回はどうか・・・。
鳥海兄弟の先発で始まった試合は、鳥海弟の予想外!?の好投により、緊迫した投手戦になった。
Aチームのバッターが投球にタイミングが合わず、3回を終わって0対0。もしかして、えっ、もしかして、・・・と一瞬期待してしまったが、そこは地力に勝るAチーム。最終的にはきっちりと寄り切られた試合だった。それでも、水上、越後の2安打で1点を返したバッティング、内野ゴロをいくつもさばいた佐々木(希)・佐々木(輝)の三遊間のフィールディングは本当に見事だった。
前回よりは少しは健闘できたかな、と思える試合内容で、選手達も充実感あるいい表情をしていた。
2009/11/22 10:00〜 フェニックスB 0−11 小田原ベアーズ 大磯紅葉山杯 寒川南小
2009/11/21 9:30〜 フェニックスB 7−0 本町少年野球部 中央リーグN 汐見台G
3回に四球で出塁した佐々木(希)が盗塁、パスボールの間に生還して1点先取。その後5回が終了
するまで1-0の緊迫した試合展開。6回に一挙6点を挙げ試合を決めたがこの回の得点も4球、相手
の守備の乱れから得点したもので今日はヒットは1、2本しか打っていない。それでも勝てたのは先発佐々木(希)、2番手鳥海の好投とエラーがほとんどなかったからだ。特に鳥海のピッチングは球速はあまりないけど打者との駆け引きがうまく、高め、低めのボール球をうまく使っていた。牽制アウトにしたプレーも見事であった。相手チ−ムが強くても守備のミスを少なく、ワンチャンスで得点できれば勝てる。守備力の差で勝利した試合であった。
2009/11/15 14:30〜 フェニックスB 3−9 鎌倉グリーンファイターズB 練習試合 深沢小
2009/11/15 00:30〜 フェニックスAB合同 2−6 鎌倉グリーンファイターズA 練習試合 深沢小
2009/11/8 9:30〜 フェニックスB 5−3 藤沢少年野球クラブB 中央リーグM 村岡小
先攻の一回表、勢いよくスタート。四球で出塁した水上と後関を、続く佐々木(輝)が左中間への
鮮やかな二塁打、野村の絶妙なバント、武藤の三塁戦へのゴロで、一気に三点。先手必勝の
“勝ち”ムード。但し、油断は禁物。その裏、相手チームも見事なもので、力強い長打が続き、
二点と点差を縮めてきます。これは何とも相手の勢いを止めたい場面。投手の野村、落ち着いて
自らピッチャーフライを処理して一塁へ送球、出過ぎたランナー戻れずにフォースアウトのダブル
プレイ。ピンチを切り抜けた。
二回、三回、四回は初回とはうって変わって、両者共に打撃振るわず凡退に終わる試合運びと
なった。沈黙を破ったのは、五回表、一番打者水上のレフト前ヒット。続く、鳥海の巧みな送りバント、
後関の強打で相手のミスを誘い一点を追加。しかし敵もさるもの。一番打者の二塁打で一点を入れ、
負けじと追いついてくるが、三回裏から好投の水上に動揺は無く、上位打線を凡打に抑える。
続く六回裏、佐々木(輝)のレフト前ヒット出塁を、武藤がセンター前ヒットで生還させ、更に一点を
追加。この二人、本日いい仕事しております。
ところが、好事魔多し。ノーアウト一三塁からのピッチャーゴロで、送球の間にホームへ走る三塁
ランナーと、返球を掴んだキャッチャー佐々木(輝)が衝突し転倒。それでも球は落さずにアウト。
見事に守りきった。さすがチームの大黒柱。
しかし、治療のため試合は中断、右手負傷のためにライトへと交代。全員が心配で見守る中、自ら
ライトフライを処理してこの回は終了。
七回は両者共に無得点。二点差を逃げきって試合終了となりました。
力を技で制し、ピンチの時も全員が助け合って切り抜けた、素晴らしい試合でした。このメンバー達
だからこそ出来た試合です。これからも何度も何度も、感動のナイスプレイを見せて下さいね。
2009/11/3 13:30〜 フェニックスB+α 2−3 逗子オリーブス 練習試合 山武グランド (参考)
今日はなんと8人しかメンバーが揃わず、相手チームから選手をお借りしての試合になった。
(逗子オリーブさん、本当にありがとうございました!)
初回は投手の四死球から、2回は内野守備のもたつきから、それぞれ1点ずつを失い、序盤
から2点ビハインドの悪い展開。しかし、中盤の3・4・5回を先発の佐々木(希)が踏ん張ると、
6回には2つのスクイズでなんとか同点に追いついた。ところが、喜びも束の間、その裏相手
に1点を追加され、そのまま逃げ切られてゲームセット。
今日は相手投手も良かったが、簡単にフライを上げてしまう打者が多かった。転がすバッティング
ができていれば、もう少しチャンスが作れたと思う。
それにしても、選手が足りない試合は寂しい・・・。みんな、体調管理は気をつけよう!!
2009/11/1 10:00〜 フェニックスB 5−1 大鋸イーグルスA 中央リーグL 村岡小
対大鋸イーグルスA 5−1で勝利!! 1回表の村岡の攻撃、先頭打者越後のライト前ヒット
をきっかけに一挙3点を先取。3回表の攻撃にはフォアボールを選んだ佐々木(希)が連続盗塁
で3塁まで進み、三浦のスクイズで1点追加し、4−0。守備は先発ピッチャーの水上が4回まで
相手に得点を取らせない力投で絶好調!!5回裏には相手に1点取られたものの7回表に先頭打者
飯田がレフト前ヒット を打ちこの回1点追加。7回裏の相手の攻撃では最後はダブルプレーで勝利を決めた。
水上は無四球・完投、内外野の守備もしっかりできた。そして、これからも、出塁した際は
自分がホームベースに戻り点を取るぞという気持ちで常に次の塁を狙おう!!
2009/10/18 13:30〜 フェニックスB 3−5 藤沢ファイターズA 中央リーグK 村岡小
中央リーグ、藤沢ファイターズAとの一戦、六年生チームに一矢を報いたい所。ところが初回、
3点の先制点を許してしまう。更に3回1点を追加され4−0の劣勢。やはり6年生の壁は厚い
のかと思われた4回表、フェニックスの攻撃。ヒカリのフォアボールを皮切りにヨウヘイのライト
へのヒット、相手のエラー、ワイルドピッチもあり押せ押せムードになる。カイト、アキラ、ピッピ
と連続フォアボールでこの回3点を取り1点差まで詰め寄った。しかし、反撃もここまで、5回に
1点を追加され5−3で惜敗。今日選手達はAチームのレベルを肌で感じたと思う。けん制の
早さ、走塁のうまさ、一方では、あと少しで勝てたかも…、さあ、君たちはもうすぐAチームだ!
一人ひとりが自覚をもって練習だ!
2009/9/27 13:30〜 フェニックスB 13−4 藤沢ファイターズB 中央リーグJ 村岡小
4月の中央リ−グ初戦で対戦した藤沢ファイタ−ズBとの2回戦。前回は負けているので雪辱戦だ。
1回の表、相手のエラ−、悪送球からノ−ヒットで1点先制する。しかし、その裏2点を返され逆転される。
2回の攻撃は小宮のヒットから始まり、打者17人の攻撃で大量点11点を取り試合を決めた。2回以降は
先発野村が無失点で切り抜け、4回以降は佐々木(希)につないだ。4回を0点に押さえて、最終5回の
守りは先頭打者をエラ−で出すと守備の乱れもあり2点を失った。その後もランナ−をためるもなんとか
2失点で切り抜けゲ−ムセット。
今日の試合、相手チ−ムのエラ−が多く大量点を取れたが、1つのエラ−、走塁ミスで試合の流れが
変わってしまうことが良くある。最終回も接戦であったら危なかった。市秋季大会の様な試合展開では
ミスしたら勝てないぞ。
今年もあと2ヵ月位だ。練習してもっと力を付け最終学年で花を咲かそう!
2009/9/23 15:20〜 フェニックスB 13−0 茅ヶ崎ムーンスターズB2 練習試合 堤スポーツ広場
相手が四年生中心に変わっての第2試合。先発野村は2つの三振を奪う上々の立ち上がり。
打線の方も、選球眼良く四球を選び、甘い球は逃さずに打つ、セオリー通りの攻撃をチーム
一丸となって実践し、ピッチャーが交代した最終回こそ三者凡退に終わったものの、大量13点
を奪う事が出来た。最終回、野村はフォアボールでこの試合唯一のランナーを許すが、落ち着
いて後続を三振で仕留めてゲームセット。各野手もゴロを積極的に前に出て捕球してアウトに
するなど隙のない守備で、最後まで集中力を切らさずにプレー出来たのは良かった。
この調子で成長を続けよう。
茅ヶ崎ムーンスターズの皆様、暑い中ありがとうございました。
2009/9/23 13:30〜 フェニックスB 14−0 茅ヶ崎ムーンスターズB 練習試合 堤スポーツ広場
立ち上がりを三人で抑えた後攻のフェニックスは、先頭打者水上のデッドボールを足がかりに
満塁のチャンスを作り、パスボールの間に水上が生還して先制。2回にも相手エラーなどから
1点を追加すると、3回には佐々木(輝)のホームラン、続く4回には飯田のホームランと、ラン
ナーをためては長打で返す理想的な攻撃で試合を決めた。先発水上は一人のランナーも許さ
ないパーフェクトピッチングを披露し、完勝。
ミスがない訳ではなかったが、みんなの力は確実に上がっているぞ。一球一球に集中してさえ
いれば来春には見違えるほど強くなるはず。驕らず練習に励もう。
2009/9/22 10:40〜 フェニックスB 4−6 大鋸イーグルスB 中央リーグI 大鋸小
初回先発の乱調とエラーから5点を先制される最悪の滑り出し。しかし、その裏に1点返した後、
続く2回にも相手の四球とエラーに助けられて3点を返して1点差に詰め寄った。
「さあ、追いつき、そして逆転!」と勢い付くかと思われたが、その後はランナーは出すものの
一本が出ず、逆に5回に1点を追加されて逃げ切られた。
今日は秋季大会の敗戦を引きずってか、打線にもうひとつ勢いがなく、守備も今までのポジショ
ンから変わったせいか、お粗末なプレーがいくつかあった。
誰が投げても、どこを守っても、全員が集中して力を合わせて勝利を目指そう! そうして一戦
一戦を大切にして戦うことで、もっともっと強くなれるはずだ。
2009/9/20 13:15〜 フェニックスB 1−3 藤沢少年野球クラブB 市秋季大会2部2回戦 稲荷B
残念ながら、2回戦突破はならなかったが、よく締まった好ゲームだった。
初回表、先攻フェニックスは、ノーアウト2・3塁のチャンスを作るが、後続なく無得点に終わる。
先発水上は、先頭を三振、後続を内野ゴロで仕留め、3者凡退の最高の立ち上がりだ。
2回表、フェニックスは2アウト満塁の大チャンスを作るが、あと1発が出ず、この回も無得点。
その裏、逆に連続四球でピンチを迎え、それでも2アウトまで追い込んだが、エラーで1点を失う。
フェニックスは3回以降、チャンスを作れず無得点が続くが、相手はこちらのエラーをうまく得点に結びつけ、
4回に1点、5回に1点を積み重ねる。
6回表、後関のレフトへの強烈な2塁打を足がかりに、遂に待望の1点をもぎ取ったが、反撃もここまで。
秋の大会は、2回戦で敗退となった。
今日、よかった点は、何より先発水上が辛抱強く投げきったことと、悪くなった流れを最小失点で食い止めた
守備陣の集中力だ。新人戦の敗戦から、やっぱり君達は多くを学んでいたんだ。
だが、もっと上手く、強くなろう。
失点は、四球やエラーが必ず絡んでいるね。「取られたら取り返す」には、打撃力も必要だね。
みんな、それぞれに課題がある!「勝つ」とか「優勝する」とかは、きっと毎日の練習の結果だよ。
「来年の春は優勝する」と簡単に口にするより、勝つための練習を明日から頑張ろう!!
2009/9/13 11:45〜 フェニックスB 1−6 小雀少年野球部(横浜) 練習試合 村岡小
1回表、四球で出したランナーを2・3盗後に犠牲フライで返されて1点を失うが、その裏佐々木(輝)の
本塁打が飛び出してすぐに同点に追いついた。しかし、2回表にファースト、ピッチャーの連続エラー
から1点を失い、更に5回表は連続四球で作ったピンチでサードのエラー、犠牲フライ、スクイズで4点
を失った。
久しぶりに先発した森は、球のキレ、コントロール共に今年一番と言っていい投球を見せ、水上、
佐々木(希)が後をつないだ。今日は殆どが四球をきっかけに得点を取られており、回の先頭打者、
打者への初球・2球目の制球を大切にすることが投手陣の課題と言えるだろう。一方で打線は、得点
こそ1点のみだったが、佐々木(輝)、佐々木(希)、越後、小宮、岡村のすべての安打がクリーンヒット。
その他の打者も相手投手の速球に果敢に挑む積極性が目についた。
負けはしたが、今日の試合を見る限り、着実にチーム力は上がっているぞ! 自信を持って、大会第
2戦に臨み、勝利を目指して頑張ろう!!
2009/9/6 12:00〜 フェニックスB 7−5 本町少年野球部 市秋季大会2部1回戦 稲荷B
Bチームでは最後となる公式戦、秋季大会第一戦の先発は野村。立ち上がりは4連続三振をとるなど絶好調。攻撃では鳥海がセンター前ヒットを打つなどして3回までに2点先取。3回裏の相手の攻撃で一挙4点入れられ、「2−4」と逆転されてしまう。不吉なムードが漂う中、4回の攻撃で野村のセンター前ヒットを皮切りに2点を返し「4−4」の同点に。続く5回には佐々木(輝)のレフト前ヒット、武藤のライト前ヒットとさらに2点追加し「6−4」とリード。不吉なムードを断ち切る事ができた。最後は途中から登板の佐々木(希)がきっちり抑え「7−5」で初戦突破。チームワーク、個人の力を試合で発揮できてきた。この調子で2回戦も突破だー!
2009/8/30 13:15〜 フェニックスB 8−0 高谷少年野球クラブB 中央リーグH 高谷小
高谷少年さんとの”ご近所”対決は初回、四球とエラーでランナーをためた後、佐々木(希)、
佐々木(輝)、越後の3本のヒットでフェニックスが4点を先制。続く2回には四球とエラー、
そして越後のラッキーな内野安打もあって更に4点を追加した。投げては、先発の水上が
4イニングを無四球・無失点の好投を見せ、リリーフの佐々木(希)も1回を危なげなく締め
くくった。相手を完封した試合は実は今年初。守備もみんな良かったぞ。
来週からは秋季大会が始まる。今日のように全員が1球1球を大切にして、勝利目指して
頑張ろう!!
2009/8/23 14:00〜 フェニックスB 13−3 湘南台クローバーズ 練習試合 湘南台小
初回、水上・佐々木(希)が四球で出塁し、後関・越後のラッキーな連続内野安打などで4点を先制。更に2回にも四球と佐々木(輝)のレフトオーバーの2塁打などで4点を追加。3回には飯田の内野安打と佐々木(希)のヒットなどで3点、更に4回も2点を追加して、久々の快勝。最近敗戦続きだったため監督もほっと胸をなでおろす一戦になった。先発の野村、2番手の佐々木(希)ともに打たせてとる安定したピッチングを見せた。
さあ、この1勝のムードを大切にして、これからどんどん勝ち続けるぞ!!
2009/8/22 14:00〜 フェニックスB 3−5 新林ロッキーズ 練習試合 稲荷B
ご近所ロッキーズさんと今年最初の練習試合。2回表に後関が四球で出塁すると、小宮がきっちり送りバントを決めて1アウト2塁とし、相手のエラーで1点を先取。3回表には、佐々木(輝)が2ランスクイズを決めて更に2点を追加した。しかし、3回裏、4回裏と1点ずつ返され、3−2に迎えた最終回に1点を守り切れず、またも逆転負け。魔の最終回!? いつかこの壁を乗り越えないと・・・!
2009/8/22 11:00〜 フェニックスB 3−4 平和台ブルーツインズ(横浜) 練習試合 稲荷B
急遽稲荷で決まった練習試合。1時間制限の試合は接戦の好ゲームだった。2回表水上が左中間を破る2塁打を放ち、小宮の内野安打の間に生還してフェニックスが1点を先制した。その裏、2点を奪われて逆転を許したが、3回表に相手エラーと越後のヒット、佐々木(希)の内野安打で2点をあげ、再度フェニックスが逆転。しかし、最終回、同点に追いつかれた後、更に1アウト満塁でタイムリーを打たれて、サヨナラ負けを喫した。
2009/8/9 14:00〜 フェニックスB 7−8 藤沢少年野球クラブA 中央リーグG 村岡小
本日2試合目、対藤沢少年戦、6年生混成チームを相手に2回1点、3回には守備の乱れもあり5点を取られ0−6と敗色濃厚となってしまう。村岡は3回裏、2アウト2塁から水上の右中間2塁打で1点を返し、更に相手ピッチャーのけん制悪送球で得点した。しかし、藤沢も5回に2点を追加し村岡を突き放す。2−8で迎えた5回裏村岡の攻撃、ヒットで出た小宮・越後を1・2塁に置き、水上がレフトにタイムリーヒット、続く・佐々木(輝)・佐々木(希)がレフトへ連続ヒットを放つ。そして、ワンアウト2・3塁からワイルドピッチで佐々木(輝)に続き、佐々木(希)が2塁から一気にホームを陥れる好走塁で1点差とした。しかし、村岡の反撃もここまで、1試合目に続き、またしても7−8で1点差負けとなってしまった。
たかが1点、されど1点、この1点差を“惜しい試合”と思っていてはこれからも勝てない。この1点は点差以上に大きな1点だ。もう夏も終わりに近づいている、夏に苦しい練習をしたチームは絶対に秋には良い結果がでるはず、あと
1点が取れる・守れるように秋に向けてみんなでがんばろう!
2009/8/9 10:00〜 フェニックスB 7−8 腰越Z(鎌倉) 湘南リーグC 腰越小
2試合のうち1試合でも負けたら“全員ボウズ”の掛かった試合、選手たちはいつも以上に気合が入っている。相手は『腰越Z』との対戦。先発の佐々木(希)は初回ヒットを許すも、けん制タッチアウトでピンチを切り抜ける。しかし2回コントロールが定まらず7つの四球で4点を失ってしまう。劣勢の村岡はその裏、4番佐々木(輝)がセンターへ2塁打、佐々木(希)はレフト前ヒットでつなぎ、後関のレフトオーバーの2塁打で2点を返す、更に小宮のスクイズで1点差とした。続く、3回裏も佐々木(輝)が2塁打で出塁し1アウト後、後関のタイムリー2塁打で先ず同点、三浦・森が四球を選び満塁とする。ここで小宮がセンター前の2点タイムリーヒットで逆転、更に鳥海のレフト前ヒットで1点追加しこの回7−4とした。このまま勝利と思った4回表腰越の攻撃、四球に長短打で一挙4点を取られ村岡は逆転されてしまう。最終回も水上の2塁打で見せ場を作るも得点出来ずに7−8で敗戦。そして、“全員ボウズ”が決定した瞬間でもあった。(少し楽しみ…)
2009/7/20 13:50〜 フェニックスB 3−15 並木シーガルス(横浜) 湘南リーグB 村岡小
一回表、いきなり相手先頭打者にセンター越えのランニングホームランを打たれて1点を
許してしまうが、その裏フェニックスは一番打者から七番打者まで全員が積極的に打ちに
いき、相手の悪送球や落球に助けられて、2点取って逆転した。しかし、二回表、先発投手
がコントロールを乱し四死球とボークなどで4点を失点。更に三回表も2点を取られて大差
をつけられてしまった。一方で、フェニックスの攻撃は二回裏・三回裏共に振るわず凡打が
続き、一回裏の勢いは消えてしまった。その後も相手打線の勢いは止まらず、リリーフ投手
も打ちこまれ、四回に2点、五回に2点、六回は6点の失点。大量失点を許してしまった。
フェニックスの後半の攻撃での唯一の得点は、飯田が持ち前の足を生かした内野安打
と盗塁の後に、ワイルドピッチとパスボールを見逃さずに堂々のホームイン。この試合の
中では、一番迷いのない素晴らしいプレイだった。
今回はピンチを切り抜けられず残念だったが、チームとしての課題が見えてきた気がする。
みんなの一人一人の課題は何だろう?わからない人は「練習」と「試合」を通して、見つけて
ほしい。ヒントは監督やコーチがいつも言ってます。 「一個一個を大切に!」
2009/7/20 8:50〜 フェニックスB 5−10 辻堂元町ジュニア 藤沢市新人戦3回戦 稲荷A
4回を終って5対1、誰もが勝利を予感し始めた5回裏、突如訪れたエラー・ヒット・四死球
の悪い流れを止めることができず、大量9失点を許して逆転負けを喫した。これが野球の
恐ろしさと言えるかもしれないが、相手チームの粘り、全員が最後まで諦めない集中力は
見事だった。それに比べてフェニックスはどうだったか・・・。
それでも、4回まで相手打線を抑え込んだ水上の好投、久々にみた鳥海のレフト
オーバーの大2塁打、佐々木(輝)の技ありの3塁線を破る2塁打、自らの守備のミスを
すぐに取り返した越後のヒット、打撃好調後関の胸のすくようなクリーンヒット、強肩捕手
佐々木(希)の2盗阻止と、随所にいいプレーが光った。
結果は最後に悔しいものになったが、今日の試合はきっと野球の神様がチームの
みんなにくれた大きなプレゼント。この経験を生かして、全員の力で課題を乗り越えられ
たとき、このチームは真に強くなれるだろう。
それができるかどうかは、グランドに立つ君たち次第だ!!
応援に来て頂きました多数の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
2009/7/18 10:00〜 フェニックスB 11−2 本町少年野球部A 中央リーグF 本町小
初回、フォアボールと佐々木(希)、佐々木(輝)、越後の3本のヒットでフェニックスが6点
を先制。その後、3回には小宮、鳥海、水上の3連打で2点、4回は後関、桜井のヒットで
1点、5回には佐々木(輝)の本塁打が飛び出すなど更に2点を追加して快勝した。
先発した佐々木(輝)は、制球に苦しみながらも粘り強いピッチングで4回を2失点で切り
抜け、リリーフした野村も1イニングをしっかり抑えた。
今日はほぼ全員がヒットを放ち打線は好調だったが、走塁はまだまだ課題が残った。ラン
ナーに出たら、アウトカウントをしっかり頭に入れること、常に次の塁を狙えるようにボール
に集中することを、全員ができるようになろう。
2009/7/12 14:30〜 フェニックスB 0−8 フェニックスA 中央リーグE 村岡小
みんなが楽しみにしていた兄貴達Aチームとの試合だ。胸を借りるのではなくノー
ガードでの打ち合いを期待したが、実力と経験と言う大きな壁にはじき返されて
しまった。
初回こそ先発の乱調で6点を許したが、2回以降は内容の締まったとてもいい試合
だった。攻撃面ではみんな何とか1点を取ろうとする必死な姿が感じられ胸が熱く
なったよ。
応援していて感じたのは打撃は勿論だがAチームの守備の固さ、そして次の塁への
意識の高さはさすがだと思いました。ただAチームとはもう一度対戦が出来る。
その時にはひと泡吹かせようぜ。
2009/7/12 10:30〜 フェニックスB 15−4 桜井ルーキーズ(横浜) 湘南リーグA 桜井小
初回3番からの4連打で3点を先制。しかしその裏に3点を返され今日は打ち合いか
と思われたが2回、3回と打者一巡の攻撃でそれぞれ5点、7点を加え大量リード。
先発水上は2回以降は本来の落ち着いた投球でランナーを出すも失点を許さず3回
コールド勝ちとなった。
湘南リーグもこれで1勝1敗、決勝トーナメント進出目指して頑張ろう。
2009/7/11 10:00〜 フェニックスB 4−1 亀井野ジュニアーズB 練習試合 亀井野小
練習試合ではあるものの春の大会の雪辱戦という意気込みで亀井野小に乗り
込んだフェニックスの先発を任されたのは主将佐々木(希)。ストライクを取りに
いった球を外野に弾き返されスコアリングポジションにランナーを許してしまうが、
連打を許さず、バックもショート佐々木(輝)を中心に良く守って、簡単には亀井野
に得点を許さない。
攻撃では2回、ヒットに相手守備の乱れが重なって一挙4得点のビックイニング!
その後は追加点が取れなかったのは残念だが、内外野とも動きが良く、バッテリー
を中心に亀井野の攻撃を集中力を切らすことなくことごとく退けることが出来たのは
大きな進歩と言えるだろう。リリーフの小宮も要所を締める打たせて取るピッチング
で3イニングを無得点に抑えた。
君たちは強い!そのことを忘れずに、一球一球に集中してこれからもプレーして
いこう。
2009/7/5 13:30〜 フェニックスB 5−3 善行南エンゼルス 藤沢市新人戦2回戦 境川遊水地B面
初回相手先発投手の制球の乱れから小宮、佐々木(輝)のヒットで4点を先制。その裏先発、星野も制球
が定まらず無死満塁から2点を失う。2回以降は相手投手が交代し追加点が取れずに最終回、相手のミス
から1点を取り、その裏は3回から登板した水上が無失点で抑えてなんとか逃げ切った。
今日の試合、ヒットは3本で後は内野フライが多く長打は1本も出なかった。勝った感じがしない試合であった。
でも大会初戦、緊張もするのでどんな形でも勝ちは勝ち、気持ちを切替えて勝ち進もう。そして5年生の夏、
最高の思い出を作ろう!!
保護者、関係者の皆様、引き続き応援をよろしくお願いします。
2009/7/4 13:20〜 フェニックスB 2−11 大鋸イーグルスA 中央リーグD 大鋸小
今回はすべて6年生のAチームにチャレンジの試合だった。ヒット数では、7-9でさほど差はなかったが、
エラー数が多く、結果2-11の大差で負けてしまった。そんな中、1回裏レフトオーバーの打球を、野村
が掴み水上→佐々木(希)→と中継し、キャッチャー佐々木(輝)につないだプレーは見事だった。
きれいな直線がひかれているようで、練習の成果が見られた。(できてる!できてる! By 黒木コーチ)
同じ回、センターフライをキャッチした飯田のプレーも素晴らしかった。打った瞬間1歩動いている飯田
ならではのファインプレーだ。
とは言え、負け試合は悔しさが残る。悔しい思いで涙を流した子もいたけれど、何かを感じた分、心は
たくましくなるはず!
次の新人戦(初戦)では、皆笑顔で帰ってこよう!!
2009/6/28 9:30〜 フェニックスB 10−5 ビッグロード 中央リーグC 村岡小
中央リーグ、対ビックロード戦。1点を先制された村岡は2回表、佐々木(希)、星野の連続2塁打で
同点とし、越後の絶妙なスクイズで逆転した。さらに2アウト後、後関、鳥海の連打に足を絡めこの
回3点目を追加した。その後、点を取り合う接戦となり5−5で迎えた4回の表、村岡の攻撃は簡単に
2アウト。しかしここから小宮、水上の連打と盗塁で2・3塁のチャンス。ここで佐々木(輝)が3塁線を
破る2点タイムリーヒットで再逆転。続く5回にも相手のエラーと越後のこの日2つ目のスクイズなどで
3点を追加し10−5と快勝した。今日の試合は10得点のうち、スクイズで2得点、2アウトランナー無し
からの得点が5点あった。夏・秋に向けて、常に次の塁を狙い1点を取る野球、2アウトからでも決して
あきらめず最後まで戦う姿勢、村岡の目指す野球が選手たちに浸透してきた。
さあ、いよいよ新人戦、優勝を目指してチーム一丸となってがんばろう!
2009/6/14 13:55〜 フェニックスB 5−3 大庭バッファローズB 練習試合 大庭小
1−2と相手にリードされての3回表の攻撃。鳥海のショートへの痛烈な当たりが相手のエ
ラーを誘い、ボールが外野深く転がる間に一気にホームを駆け抜け、「2−2」の同点に追いつ
いた。すると続く3回裏の守りではピンチにショート佐々木輝の好守でダブルプレー。相手に追
加点を与えずチームを盛り立てる。4回表の攻撃、駿足飯田が2塁への盗塁に成功!その後、
越後が左中間に2塁打を放ち1点を追加。さらに満塁のチャンスに佐々木(希)がレフト前ヒット
で2点を追加し、「5−2」と差を広げた。守りでは、先発佐々木(希)に続き、小宮、
佐々木(輝)の3投手が大庭打線を3点に抑え、5−3と昨日に引き続き勝利をおさめた。
今日はベンチも含めチーム全員が試合に集中していた。来週からの新人戦も今日のようにチーム
全員で心を一つに勝利をつかもう!!
2009/6/13 14:15〜 フェニックスB 10−2 逗子オリーブス 練習試合 稲荷A
1回表、先発の水上がきっちり3人で抑えると、その裏の攻撃で、相手投手の制球の乱れとラッキーな内野安打でフェニックスが3点を先行。その後、2回にお互い2点を取り合い接戦ムードかと思われたが、4回裏に水上、佐々木(輝)の連打と飯田の2点タイムリーで5点を挙げ、一気に突き放した。
今日は勝つには勝ったが、ランナーがパスボールで次の塁を狙わなかったり、ボールを見失い不用意にベースを放れてアウトになったり、と集中力に欠く内容が目に付いた。内野のエラーも前に出てこない消極的なプレーだった。確かにメチャメチャ暑い日ではあったが、それは相手も同じだぞ。こういう日こそ、皆で声を出し合って集中を切らさないようにしよう。
逗子オリーブスの皆さん、遠くから渋滞のなか来て頂き本当にありがとうございました!機会がありましたら、是非またよろしくお願いします。
2009/6/7 14:00〜 フェニックスB 0−6 藤沢ファイターズA 湘南リーグ@ 藤沢小
1回表、一番鳥海のセンター前ヒットに、続く野村が送りバントを決めて先制のチャンスを作ったが、後が続かず無得点に終った。今日の先発投手は小宮。1回裏に満塁から一点を失い、更にピンチは続いたが、ここは三塁手佐々木(輝)、捕手水上、一塁手星野の見事なダブルプレーで何とか切り抜けた。続く2回、3回は地力に勝るファイターズが追加点を重ね、3回終了時点で5点差に。4回裏からフェニックスは星野に投手交代。越後の好守備など野手も投手を盛り立て、ランナーを出すも追加の失点は1点に抑え込んだ。前回の対戦に引き続いて今回も無得点に終ったが、三振や凡打に終わっても、全員が思い切ってバットを振れていたのはよかったぞ。試合前に監督から要求された通り、前回の対戦よりも点差を縮めることができ、全員が一丸となって気持ちよく戦えた試合でした。一点を取る難しさと大切さを感じ取って、これからの試合と練習に全員が生かしてくれることを願います
2009/5/31 13:10〜 フェニックスB 6−2 橘ウィングスB 練習試合 鵠沼小
4つもの牽制死があったなど新たな課題が見つかったこの試合、先発星野は8与四死球といつも通り
だが4回を何とか2失点で抑え、最終回は水上が3人をぴしゃりと抑えて久しぶりの勝利となった。
打つ方では2回以降の毎回得点で計6点。なかでも水上、佐々木(輝)、佐々木(希)の3人の好打が光
っていたし、代打後関のセンター前ヒットも彼らしい力強いものであった。また守備ではレフト飯田
の好捕があった。今日試合を見て感じたのはやはり左ピッチャーの牽制への対応だ。個々のピッチャ
ーの投球時の動作と牽制時の動作の微妙な違い、特に足元を含めて癖をどれだけ早く見付けられるか
が重要だ。自分の時だけでなく、他の人がランナーに出たときにも相手投手の牽制動作をしっかりチ
ェックしておこう。新人戦まであと少し、気を引き締め直して頑張ろう!
2009/5/23 10:00〜 フェニックスB 0−7 藤沢ファイターズA 中央リーグB 稲荷A
最後は大差がついたが、格上のAチームに対して非常に内容のある試合ができた。先発の佐々木(希)
はスピードボールが冴え3回まで1失点に抑える好投を見せた。また捕手の水上が強肩で盗塁を刺し
たり、サード小宮、ショート佐々木(輝)が共にライナーを好捕、岡村がライトゴロを堅実に決めるな
ど守備でいいプレーが随所にあった。しかし、一方で、外野フライの落球や内野の悪送球もあり、失
点に結びついてしまった。エラーが起きてしまうことは仕方がないが、続くと必ず今日のように大量
失点につながるぞ。エラーが出ても周りは浮き足立たず落ち着いてプレーしよう。
2009/5/10 13:25〜 フェニックスB 4−15 オール西鎌倉 練習試合 西鎌倉小
初回に先頭打者小宮が内野安打で出塁、2番の武藤の送りバントが内野安打となりその間に小宮が
3進。1、3塁のチャンスから武藤の盗塁の間に小宮がホームインで試合開始早々先取点を取った。
その後1アウト満塁にチャンスが広がったが得点出来ずに1点止まり。その裏相手の長打攻勢で
7点を失い、2回にも7点を取られ、序盤で大差を付けられた。フェニックスは4回に1点、最終
回に2点を返したが、これが精一杯。今期最多失点で完敗した。
相手先発投手は緩急を付けて来てタイミングを取りづらく、初回以降は得点のチャンスを作れなか
った。打者にも甘いコースの球は通用せず、外野の頭を超える長打を何本も打たれた。これからも
強いチームとの対戦がたくさんある。試合展開や打者による守備位置の変更、タッチプレーやフォ
ースプレーなど次の動きを常に考えながら試合に臨もう。
守備については練習試合なんだから思い切って前に出るなどチャレンジしよう。それで失敗したっ
ていいんだよ。消極的なプレーからは何も得られないぞ!
2009/5/3 11:00〜 フェニックスB 0−9 小糸ファイターズ 練習試合 小糸小
初回1死満塁、2回2死3塁の2度のピンチを何とか堅い守りで無失点に切り抜けたフェニックス。
しかし、攻撃は相手ピッチャーの好投に阻まれ、なかなかヒットが出ず、3回の越後のセンター前
ヒットと5回の岡村のライト前ヒットの2本のみ。逆に、相手には、3回・4回に大量失点を許し、
大差の敗戦となってしまった。
今日は後半は声も出ず静かになってしまった。出場メンバーもベンチも、みんなで声を出して盛り
上げることが大切だ!そして、打てなかった選手は家でもっと素振りをしよう!
2009/5/2 15:30〜 フェニックスB 1−10 石川キッズB 練習試合 稲荷A
急遽決まった稲荷での練習試合。結果だけ見ると惨敗だったが、収穫はあった。まず、これまでは
おっかなびっくりだった武藤が午前中のヒットで自信を得たのか見違えるほど堂々とプレーしてく
れた。それが君の本当の力だぞ。続いて後関の力強いスイングがようやくボールを芯で捉えられる
ようになり、クリーンヒットも飛び出した。走塁や守備での集中力を高めていけばレギュラーは近
いぞ。佐々木(希)は左中間に特大の当たりをかっ飛ばしたし、ダブルヘッダーで疲れていたにもか
かわらずバットは良く振れていた。
守備ではさすがに強い相手と当たると弱点があぶり出されてしまう。不慣れなポジションでアップ
アップだったのかもしれないが、基本に忠実に、ボールへの集中力を切らさずにプレーしていけば
アウトを取るチャンスはもっとあった。例えば満塁で三塁近くの強い打球は一歩足を伸ばせば三塁
→本塁でダブルプレーを狙えたし、同じく満塁でセンター前に抜けた打球はセカンドのベースカバ
ーに早く入っていれば二塁はアウトだったよ。練習のときから他のポジションの守備の動きにも気
を配ってみよう。そうすれば段々とアウトが取れるようになるはずだ。
またバッテリーは緩いボールが効果的なのも良く分かっただろう。力んで中途半端に速い球を投げ
て抑えようとするよりも、ストライクゾーンを三次元的に上手く使って打者を打ち取ることを覚え
よう。打たれても、バックを信じて自分の一番いい球を投げ続けられるのが真のエースだぞ。
体調を崩した選手もいたが、これから暑くなるので体調管理にも気をつけようね。
2009/5/2 10:00〜 フェニックスB 6−3 大鋸イーグルスB 中央リーグA 大鋸グランド
イーグルスは春の大会とはメンバーが異なり、ガチンコ勝負となった。初先発の小宮は落ち着いた
ピッチングを見せ、時折ランナーは出すものの要所を締める快投で流れをぐっと引き寄せてくれた。
攻撃でも主砲佐々木(輝)が三塁線を痛烈に破るランニングホームランを放ったほか、これまでバッ
トが湿りがちであった武藤が満塁のチャンスでタイムリーを放つなど快音が聞かれるようになった。
積極的な走塁にも挑戦したし、初マスクの佐々木(希)をはじめ春の大会とは異なるポジションでの
守備も大きな破綻を来すことなくしっかりと守り、最後は水上が締めて6-3での快勝は立派!まだ塁
に出た時にリードが小さくなったり、サインを勘違いしたり、ふわふわと上がった打球にダッシュ
しなかったり、外野から内野への送球を躊躇したりと、物足りない面は散見されるが、各選手とも
確実に成長しているぞ。一発勝負のトーナメントでは些細なミスが命取りになることは春の大会で
学んだね。日頃から、積極的に、全力でプレーすることを心掛けよう。流した汗は君たちを裏切ら
ないよ。
2009/4/26 15:50〜 フェニックスB 5−6 亀井野ジュニアーズB 市春季大会2部2回戦 稲荷B
春季大会2回戦、相手は強豪『亀井野ジュニアースB』との対戦。初回、先攻のフェニックスは、二つの四球に足を絡め、1アウト2・3塁のチャンスに4番佐々木(輝)の2点タイムリーヒットで先取点をあげた。先発の星野は、1アウト満塁のピンチをピッチャーゴロ併殺に打ち取り嫌な雰囲気を断ち切った。しかし、亀井野もフェニックスの内野のミスにつけこみ得点を重ね、4回には逆転を許してしまう。3−4で迎えた5回表、1アウト後佐々木(希)、越後が連打で出塁するとダブルスチールを決め2・3塁のビックチャンス。ワイルドピッチで同点とした後、3番三浦は強烈な当たりのフォーストライナーに倒れたが、続く4番佐々木(輝)のタイムリーヒットで5−4と逆転した。しかしその裏、またしても内野守備が乱れてノーヒットで逆転を許してしまい、なおも2アウト満塁のピンチは続く。ここでリリーフの水上が冷静にピッチャーゴロに打取り最終回に望みを繋ぐ。迎えた最終回、先頭打者の鳥海がヒットで出塁、1アウト後盗塁を決めチャンスは広がる。ここで代打に桜井、代走飯田を起用し最後まで積極的に攻め続けたが一歩届かず惜敗となった。トーナメント戦の怖さ、ミスが出たチームが負ける。この悔しい気持ち、流した涙を忘れない様にたくさん練習をして行こうね。そして次こそは、優勝してみんなで嬉し涙を流そう。
2009/4/19 14:50〜 フェニックスB 16−1 大鋸イーグルスB 市春季大会2部1回戦 村岡小
祝 春季大会1回戦突破!!
初回のフェニックス、1番佐々木(希)が四球を選び、越後、三浦の連続ヒットを呼び込む。
続く佐々木(輝)が粘りの四球を得ると、水上が左中間へ2塁打を放ち、一気に5点を先攻した。
先発、佐々木(希)の立ち上がりも、打たせてとるピッチングで、完璧!
守備ではライト後関が、体を張って打球を止め、絶対に後逸しない気迫のプレーだ。
3回には俊足鳥海の左中間ランニングHR、星野が相手エラーを見逃さず、果敢にホームを狙い、追加点を積み重ねる。
最終5回、先頭小宮のクリーンヒットを皮切りに、監督采配も冴え、2ランスクイズも大成功!!
ベンチ(野村、森、岡村、武藤、飯田、桜井)も、よく声が出ていて、チームが1つになってたぞ!
次は2回戦、相手もどんどん強くなるが、負けるものか!今日の強い気持ちで、向かっていこう!
Aチームのみなさん、父兄のみなさん、応援ありがとうございました。
また、相手チームのイーグルスさんには、当日練習グランドを貸して頂き、大変助かりました。ありがとうございました。
2009/4/18 15:50〜 フェニックスB 7−1 海老名スラッガーズB 練習試合 海老名コカコーラ・グランド
ここのところ敗戦続きだったチームにようやく白星が舞い込んだ。初回越後のラッキーな内野安打と三浦のツーベースで先制、更に佐々木(輝)がレフト前ヒットで続いた後、水上のスクイズがまたもラッキー内野安打となり1点を追加、その後相手投手のワイルドピッチなどで2点を追加した。その裏、四球とヒットで1点を返されたが、三回表のフェニックスの攻撃。2つの四球でランナーをためた後、星野のヒットと小宮のスクイズで3点を追加した。投手陣は今年初先発の鳥海が3回を1失点の好投、最終回は水上が締めてゲームセット。さあ、いよいよ明日は春季大会1回戦。今日の勢いに乗って勝ちにいくぞ!! 今夜は早く寝て力を蓄えよう。
2009/4/12 11:00〜 フェニックスB 5−6x 善行南エンゼルス 練習試合 村岡小
一回表、水上のヒットと盗塁で先制点のチャンスはあったが、点には結びつかず、その裏には、四球で出塁したランナーをヒットで返されて先制点を取られた。取られた点は取り返せ!との勢いでの二回表。星野、鳥海出塁の後、本日先発初出場の桜井が自らは一塁でアウトになるもランナーを進め、続く小宮がスクイズを決めて一点を返して同点に追いついた。
三回裏の相手の攻撃は上位打線から。一番打者の強烈な当たりをファースト越後が見事にダイレクトキャッチする好守備の場面もあったが、エラーと長短打で四点を奪われた。四回は両者共に無得点に終わり、迎えた五回表。三回裏の屈辱を反撃せよとの天の声か、奇しくも一番打者からの攻撃。勢いと粘りと不器用さが交差するプレイの中、2アウト。佐々木(輝)のレフトへの長打でランナーが返り、チャンス到来!続けとばかりに、三浦の強烈に地を這うライナーのレフト前ヒット、星野もレフト線の二塁打、鳥海も粘りの選球眼で相手を乱し出塁。相手のミスにもつけこんで、この回四点と同点に追いついた。
しかし、勝負事はわからないものです。五回裏、三振、凡打と好守好投の場面もあったが、一瞬のエラーと失投の故にあっけない幕切れとなり、敗れる。勝負事のきびしさを思い知らされた試合でした。勢いは持続して、悔しさは噛みしめて、本日の経験を全員が次からの試合に生かしていくことを願います。
2009/4/5 14:10〜 フェニックスB 3−7 藤沢ファイターズB 中央リーグ@ 藤沢小
いよいよ中央リーグが始まった。初戦はライバル藤沢ファイターズB。初回、佐々木(希)・鳥海・水上の1〜
3番がいきなり満塁のチャンスを作り、佐々木(輝)の犠牲フライと星野の安打で幸先良く2点を先制。その裏
1点を返されるが、2回表は死球で出塁した飯田が俊足を生かし盗塁を成功させ、佐々木(希)のタイムリー
で生還し1点を追加。しかし、2回裏、四球とエラーで4点を取られ逆転された。その後は、フェニックスは
ランナーは出すが要所を締められ得点できず、逆に守備が乱れて相手に追加点を与えてしまった。先発の
水上は怪我から復帰後初登板だったが4イニングを投げ、もう大丈夫だろう。投手陣の駒が揃ってきた。
今日は全体的に選手の動きが鈍くエラーが非常に多かった。エラーするのは仕方が無いが、静かになら
ないで皆で励まし合おう、それがチームワークだ!
2009/4/4 13:30〜 フェニックスB 3−3 オール上郷B(横浜) 練習試合 庄戸第四公園
星野が今季初先発、初回は制球が定まらず1点を失うがその裏、佐々木(希)・佐々木(輝)・三浦の3連打で
2点を取り逆転。その後は立直り5回を1失点に抑え、5回終了時点で2−1の緊迫した試合展開。このまま
逃げ切るかと思われた6回表、救援投手が相手に2点を取られ2−3と逆転を許す。そして迎えた最終回、
1アウト満塁で代打後関が四球を選び押し出しで同点。後続打者にサヨナラの期待がかかったが残念ながら
無得点に終わりゲ−ムセット。もう一歩のところまでいったが同点引き分けに終った。
(この後勝敗を決める1アウト1、3塁からの特別ル−ルで試合を再開。結果は12−2で敗れた。)
今日は時折強い風が吹いていた。試合前には風向き、グランドの硬さを確認。試合が始まれば投手の球速、
けん制動作キャッチャ−の肩の強さを確認しよう。
いよいよ明日は春季大会の開会式、そして中央リ−グ初戦だ。いままでの練習の成果を出す時が来た!!
2009/3/29 13:30〜 フェニックスB 3−10 湘南ゲンキッズ 練習試合 村岡小
越後父の主審デビューのこの日、スタメンの半数を新6年生で組んだ湘南ゲンキッズとの試合だったが、
ヒット数で上回りながらも15個の与四死球が勝敗を分けた。初回、水上と越後の連続ツーベースなどで
2点を先制し、最終回にも1点追加したが、今日はピッチャー陣が踏ん張りきれず四死球がらみで10失点。
打つ方では外野への何本ものいい当たりも再三の好捕に阻まれるなど運もなかった。
投手陣は、練習試合は打たれてもいいから、仲間を信じてどんどんストライクを取りに行こう。
2009/3/15 12:00〜 フェニックスB 3−10 狩野エンゼルス(南足柄市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会 酒匂川グランド
今年最初の公式戦。相手は新6年生主体のチームだったが、まったく憶することなく戦った。
試合は1・2回で7点をリードされて苦しい立ち上がり。 フェニックスは相手エラーなどで2回に
1点、4回に1点をそれぞれ返すが、なかなか大量点につながらず相手にプレッシャーをかけられ
ない。逆に5回には3点を追加され、その裏1点を返すもそこまで。残念ながら1回戦敗退となった。
今日は折角出した1塁ランナーが3度牽制で刺された。これでは攻撃は波に乗れないし、逆に
相手投手を乗せてしまうだけだ。これからも牽制の上手い投手に当たることは十分考えられる。
同じ失敗を繰り返さないように、しっかりと反省しておこう。
小田原まで来て頂いたご父兄の方々応援ありがとうございました!
2009/3/8 14:00〜 フェニックスB 9 − 4 橘ウィングスB 練習試合 村岡小
一進一退で進む試合、相手に2点追加されて4−4の同点で向えた4回の表、小宮がフォアボールを選び塁に出た後、
佐々木(希)が鋭いショートへの当たりで小宮が生還し1点を勝ち越した。更に続く鳥海が午前中の練習どおりに
正確なバントを決めて、相手のミスも加わり2点を追加、この回計3点を追加して7−4と相手と突き放した。
フェニックスは5回表の攻撃で更に2点を追加、最後は押さえの星野がきっちり最終回を3人で締めてゲームセット。
さあ、来週は小田原ライオンズ杯。今日の快勝をはずみにして初戦突破だ、ガンバロー!!
2009/3/1 13:00〜 フェニックスB 7−4 三ヶ丘ブルースターズ(茅ヶ崎) 練習試合 村岡中
茅ヶ崎から来て頂いたブルースターズさんとの試合。初回、先攻のフェニックスは3本のヒットに盗塁や敵失
などで3点先制したが、その裏2点返された。2回もヒットや敵失、さらに佐々木(輝)のレフト線へのツーベ
ースでさらに3点を追加。その後両チーム1点ずつを入れて7−4で試合終了となった。
今日の試合、フェニックス打線は、相手先発ピッチャーからは大量点を奪えたが、二番手の速球派ピッチャー
に変わると凡打が目立った。
速い球は最後までボールを良く見る事が大切だ。そして、バットを短く持つことやバッターボックスの後ろの
方に立つなど、一人ひとりが工夫して打席に立つようにしよう。
2009/3/1 9:32〜 フェニックスB 27−1 笛田エース(鎌倉) 練習試合 深沢小
小雨が降り続くなか試合が始まった。相手投手はボ−ルがすべるのか制球が定まらず。初回に打者1順
2回には打者3順の攻撃で勝負を決めた。今日みたいな日はボ−ルがすべるし、フライも見にくく距離間も
つかむのが難しい。内野ゴロも地面が濡れているのでワンバウンドではなくノ−バウンド送球の方が良い。
先発の水上は安定感あるナイスピッチング。また、小宮が大きなレフトフライをキャッチしたプレイが光った。
みんな家に帰ったら濡れた道具の手入れをしっかりやろう。
2009/2/28 15:11〜 フェニックスB 3−3 ニーニョスブラボスB 練習試合 高砂小
初回、先頭打者の四球と2番鳥海のヒットでチャンスを作り、3番・4番で返して、フェニックスが幸先良く2点を先制した。しかし、相手チームも粘り強い。4回に1点を返され、6回には同点に追いつかれた。6回の裏フェニックスは、鳥海の四球からチャンスを広げ、相手投手のワイルドピッチで1点を勝ち越し。このまま7回を逃げ切ればと期待が膨らんだが、またしても相手チームの粘りで1点を返され、今シーズン初の引き分けとなった。今日はこれまでと違って、なかなか安打の出ない試合になったが、守備も堅かったため引き締まった試合になった。
先発の佐々木(希)は5イニングを1失点のナイスピッティング!次回の登板も期待しているぞ。
2009/2/22 13:27〜 フェニックスB 6−5 大船離山フレンズ(鎌倉) 練習試合 村岡中
初回、フェニックスはランナーを出すもののクリーンアップのバットで返すことが出来ず、対するフレンズは4番のレフト線弾丸ライナーで先制点をもぎ取り、苦戦を予想させる。
しかし2回表、相手の守備にも助けられてフェニックスが猛攻を仕掛け、2巡目のクリーンアップが
今度はきっちり結果を出して一挙4得点!試合の主導権を握った。試合が落ち着いたかと思わ
れた3回裏には無死満塁で4番という大ピンチを迎えてしまうが、サード小宮が痛烈な打球に良
く反応して長打を防ぎ、その後も粘り強い守備でフレンズの反撃を2点でしのいでリードを守った。
4回以降はフェニックスは小刻みに得点を重ね、継投も決まり、最終回は四球がらみで1点差ま
で追い上げられるものの集中力を切らさずに最後まで守り抜いて連勝を飾った。
ピンチで声が出なくなったり、ベンチの控え選手がだらけてしまったりとマイナス面はあるものの、まずは連勝おめでとう!
結果も大事だが、それ以上に大事なことは一生懸命にプレーすること。出番が少なかった選手は
練習に励んでチャンスをつかもう。
沢山の応援、ありがとうございました。
2009/2/15 14:00〜 フェニックスB 5−10 辻堂少年野球クラブB 練習試合 湘洋中
今日の相手は強敵辻堂少年野球クラブB。連勝を目指して臨んだ試合だったが、ミスが目立ち
悔いの残る試合となってしまった。初回四球と長打で3点を失うが、その裏佐々木(希)の内
野安打から1点返す。2回には辻堂に2点を追加され4点差にされたが、3回に佐々木(希)
の今日2本目のヒットと続く越後のライトオーバー3塁打などで2点を返し3点差に追い上げた。
試合はまだまだわからない展開と思われたが、ここからミスの連発で4点を入れられてしまった。
今日は守備のミスもあったが、走塁ミスも多かった。また、オレンジボ−ルからC球に変わり、
ただ当てるだけのバッティングでは内野ゴロしか打てない。練習のない日も素振りを行い、
力強いスイングができるように努力しよう!
2009/2/8 10:15〜 フェニックスB 15−8 鵠沼ブレーブス 練習試合 村岡小
いよいよ新Bチームの試合が始まった。先発投手がやや制球に苦しみ、1・2回で
5点を先制される苦しい立上り。しかし、2回の裏、佐々木輝・水上の連続レフト前ヒット
に野村のライト前タイムリーで2者が生還。さらにこの回1点を加えて、まずは3点を返す。
そして続く3回裏には四球でランナーをためた後、水上のショートゴロが敵失を誘い、さらに
野村の2打席連続のタイムリーが出て3点を奪い逆転に成功。4回表にはブレーブスに3
点を追加されて逆転されるが、5回裏にフェニックスが3点を奪い再度逆転に成功、6回
には佐々木輝の2安打を含む打者一巡の攻撃でダメ押しの6点を加えて突き放した。
新チームになっての初戦・初勝利おめでとう!
また、応援に来てくださった前Bチームコーチの方々、そしてご父兄の皆様、声援ありがとう
ございました。今年1年間、子供たちの応援をよろしくお願いします!