2009年度 リトルフェニックス ナイスプレー!

2009年度のリトルフェニックス 戦績 31試合  13勝  16敗 2分

2009/11/29 13:22〜 リトルフェニックス 9−4 鵠沼リトルブレーブス 招待試合A 高谷小
お母さんたちの作ってくれたとん汁を美味しくいただき、招待試合2試合目は会場を高谷小に移動して鵠沼リトルブレーブス を迎えた。低学年主体のチーム編成でトップバッターが1年高橋瞭介、2番が2年の鹿島という布陣だ。ここで4番には頼り になる3年生高橋滉貴がいた。初回には先制のタイムリーヒットを放ち、投げては先発で2イニングを3三振、その後のキャ ッチャーとしても安心してみていられる活躍であった。いつの間にか頼もしい上級生になってきたんだなと感心したよ。2番 手投手の山口も四球を出しながらも1点に抑えた。打線では2年の鹿島に目の覚めるような当たりの初ヒットが出たし、初先 発の松尾も内野安打を含む2打点の活躍だ。この日の喜びを忘れずに頑張っていこう。下級生たちの成長を見て4年生たちも ウカウカしてられないぞと思ったんではないかな

2009/11/29 8:55〜 リトルフェニックス 4−11 ニーニョスブラボスC 招待試合@ 村岡小
恒例の村岡招待での第一試合。オールフェニックスの関係者が集うなかで観客が多い。相手は強豪のニーニョスブラボス。 緊張と寒さのせいか四球連発とパスボールなどで初回3点を失う。2回3回もエラーで出したランナーで失点し、どうもつ ながりが悪い。相手は守備も堅くて平凡な打球は確実に処理し、難しい打球もしっかりおさえていてエラーでの出塁は期待で きない状態であった。それでも4回に渡部の長打から始まり青木のヒットで続き、高橋の内野ゴロと山際の今日2回目のタイ ムリーヒットで、2点差まで近づいた。僕たちは強豪チームと戦ってもいい試合ができるようになったと皆が思ったはず。し かし勝つのは簡単ではない。そのウラに連打をくらい5失点。守備も頑張っていたが相手の打球はそれを上回る鋭い打球であ った。11点はとられたけど守備に光るところもあった。連係プレーでの2塁けん制や、盗塁を狙う走者を刺す一塁けん制な ど自信をもてるプレーも随所にあるぞ。もっともっとうまくなろうぜ。

2009/11/22 10:00〜 リトルフェニックス 3−2 大鋸Jr.イーグルス 中央リーグK 村岡小
とても寒い日だったせいか両チームとも打線がふるわず緊迫した投手戦となった。先手をとったのは2回のフェニックス。簡 単に二死になったあと星野のヒットに続き石川のライトへのヒットがタイムリーとなり先制した。しかし相手の投手も 素晴らしく、速球をコーナーに決められてはなかなか塁に出ることもできない。4回に同点にされた後は、防戦一方だ。5回 のチャンスには星野の好走塁が紙一重で暴走という結果となってしまい、勝ち越しできず。続く6回についに勝ち越されてし まい、ついに7回ウラとなった。それでも厳しいピンチを堅い守備で乗り切ってきたこと、7回の相手の攻撃をリズムよく終 わらせたことで、チームの気持ちはひとつにまとまっていたと思う。最終回、ここまでタイミングの合っていなかった打線の 柱、青木・鈴木の連続長打が出てすぐに同点。チームの勢いは絶頂というところで、次は今日のキーマン星野だが、ここでス クイズを空振りして走者をなくしてしまった。サヨナラのチャンスが一気に二死走者なし。誰もがガックリしたなかで星野は ヒットを打ち、盗塁を決めて、その後に相手捕手のけん制悪送球を誘い出して自分でサヨナラのホームを決めた!!勝ちは勝 ちだ!(できればスクイズで決めたかったね) おそらく今日のような投手戦は初めてだったと思う。いつもは感じられない「1点の重み」「ワンプレーの大切さ」というの が実感できたのではないかな。そのなかで勝てたというのは大きな意味のある試合だったと思うよ。試合後にチーム皆で出か けた東京ドーム(U−26プロ選抜×大学日本代表)の試合もいい思い出になったことでしょう。連れてってくれたお母さん 方への感謝も忘れずにね。

2009/11/15  リトルフェニックス − 本町少年野球部 中央リーグJ 高谷小

2009/11/15  リトルフェニックス − 藤沢少年野球クラブC 中央リーグI 山武G

2009/11/8 09:45  リトルフェニックス − ビッグロードneo 中央リーグH 

2009/10/25 10:11〜 リトルフェニックス 16−1 藤沢ファイターズC 中央リーグG 山武G
前日から雨が降り続いていたが、せっかく借りられた山武グラウンドだから試合決行。気温も上がらず寒いなかでのつらい環 境での試合となった。先発投手は初登板の鈴木。これまでその強肩で盗塁を何度も刺してきたが、今日のマウンドは君が主役 だ。初回の先頭打者を歩かしたが、すかさず捕手青木が盗塁を刺してペースをつかんだ。その後は緊張のそぶりも見せず、力 のある速球で相手を圧倒し3回を無安打5三振に抑えた。落ち着いたピッチングはとても初登板とは思えなかったよ。続く4 回は高橋が登板。こちらも堂々としたマウンドさばきで無安打2三振におさえた。鈴木・高橋が名乗りをあげてリトルフェニ ックスの投手陣はさらに頼もしくなってきたぞ。 攻撃は四死球で出た走者がみな積極的に次の塁をねらう動きを見せて得点を重ね、さらに青木・鈴木にタイムリーが出て、打 つべき人が打つことができたから、打線に厚みを感じることができた。四番青木は今日も3安打で本当に頼りになる。残念な がら見送り三振をしてしまった選手は、次は絶対打つ!という気持ちを持とうな。まだまだリトルフェニックは強くなるぞ!

2009/10/12 13:45〜 リトルフェニックス 7−7 善行南エンジェルス オレンジリーグ最終戦 大鋸G
オレンジリーグ最終戦で勝てば3位となる一戦となった。 1回の表。いきなり2者連続でフォアボールを出してしまったが、後続はしっかり断って無得点で押さえる。その裏、安本がフォアボールで出塁すると、高橋のバントヒットが相手のエラーを誘い、1点を先取する。先に点は取ったものの、2回に入ると、先頭打者にホームランを打たれるなどして、2点を取られ、逆転されてしまった。 3回に入り、安本のピッチングが安定して、4番から始まる打線を無得点で抑えると、今度も安本の出塁をから、高橋、渡部のバントヒットで、まず1点取り同点とする。さらに、ランナー2,3塁となったところで青木がレフトオーバーの3ランホームランを打って逆転。続く鈴木もセンター前2塁打で出塁し、石川の送りバントと山口のスクイズでさらに1点を追加した。 4回に2点を返されたが、その裏にも山際のセンター前ヒットを足がかりに、安本の送りバントから1点を追加。これで7対4と有利に試合を進める。しかし、リードしているものの、常に緊張感のある試合となっている。 5回は両チームとも三者凡退で終わる。 6回の表、時間で最終回、この回を抑えれば勝ちを意識したのか、しっかり守ってきたのに、エラーが絡んで3点返されてしまい、ついに同点とされてしまった。 最後の攻撃、安本がセンター前ヒットで出塁しサヨナラ勝ちのチャンスを作るが、あと1本が出なくて、そのまま引き分けでゲームセット。 今日は、勝てる試合だったと思う。引き分けで終わってしまったのは大変残念だけど、テンポ良く試合が進み、大変緊迫した良い試合だったと思います。

2009/10/11 13:20〜 リトルフェニックス 8−4 高谷少年野球クラブBジャッカル 中央リーグF 高谷小

2009/9/23 11:50〜 リトルフェニックス 3−12 明治オリオンズC 市秋季大会3部2回戦 稲荷B
大会の日程が分かった時点でこの試合が厳しいものになることは想像していた。アンラッキーな2連戦という日程でもエース 青木を頼りにしたいが、まだ四年生だ、無理はさせられない。この試合WBCばりに投球数を気にしながら次の投手を用意さ せなくてはならなかった。まず期待にこたえたのは攻撃陣。初回高橋、青木の長打などで2点を先取!得点のあとの満塁のチ ャンス、また次の回の2・3塁というチャンスで点を取れなかったのは残念だったけど、まだまだイケルという雰囲気を作っ ていた。しかし相手の守備は正確であった。内野ゴロでの出塁は期待できず凡退が続き、四球の走者も盗塁死で流れを取り戻 せないまま最後までいってしまった。相手はバッティングも上手かった。的確にミートした打球がいくつも外野を抜けていっ たし、効果的な犠牲バントを成功させていた。試合前半は接戦を演じていたが終わってみたら大差がついてしまったのは、結 局チーム力の差だったかもしれない。それでも昨日今日の公式戦でみんなが成長していることはよくわかったよ。チーム全体 のことをよく考えている主将、攻守に頼れるキャッチャー、深いゴロでも華麗にさばいてアウトにする内野の要、つねに一生 懸命ボールを追いかける外野手たち、守備も攻撃もなくてはならない存在の3年生たち。ひとつでも先の塁を狙う積極性、監 督コーチの教えをまじめに取り組むという姿勢。これからもっともっといいチーム、強いチームになれるはずだ。今年残って いる中央リーグ、オレンジリーグでまだ上を目指せる位置にいるから今日の悔しい気持ちを忘れずにこれからも練習していこ う。試合後の「祝勝会ならず残念会」は、思う存分頑張った選手たちが輝いてみえてお父さんお母さんたちも皆うれしそうで した。

2009/9/22 8:50〜 リトルフェニックス 8−5 亀井野ジュニアーズC 市秋季大会3部1回戦 稲荷B
世間はシルバーウィークと呼んでいる大型連休だが、フェニックスは大会本番だ。前日の練習で気合を入れて、いよいよ 大会初戦を迎えた。緊張しながら試合が始まり、初回は3連打などで2点を先制されてしまう。しかしこの初回の相手の 攻撃で盗塁を2回も刺したキャッチャー鈴木の好送球は特筆すべきファインプレーだ。その後エース青木を打たせ て取るリードも上手く、声を出すこともできていたよ。テンポよい投球のおかげで野手全体にいいリズムができて、内野守備 はとてもしまっていた。攻撃は1回のウラ2死から粘りをみせて渡部の長打、鈴木のタイムリーで逆転!チームに勢いをつけ ることができた。その後3回に同点に追いつかれてもすぐに、2・3塁のチャンスに渡部の内野ゴロの間に2点を入れる効果 的な走塁で勝ち越し。5回にまた同点に追いつかれても、そのウラに四球のランナーを確実に進めて3点を入れて試合を決定 づけた。6回のピンチを0点で抑え試合終了。勝利の報告に整列した選手たちにベンチ裏の応援団も瞳うるうる大喜びだった よ。調べてみたらリトルフェニックスでの藤沢市公式戦勝利は4年ぶり!いいチームに成長してきたという実感がある。この 勢いで明日の2回戦も頑張ろう。

2009/9/13 15:00〜 リトルフェニックス 27−0 鵠沼リトルブレーブス オレンジリーグE 鵠沼小
第1試合のあと30分だけだがバッティング練習をして鵠沼小に向かう。午前中の反省を生かして勝利を勝ち取りたい。すると どうだ、初回から打者一巡の猛攻で一挙に二ケタ得点となった。打つだけでなく相手のスキをうまくつかんで次の塁を狙う姿 勢をみんなができていたと思う。だから3回の二死ランナーなしからでも大量11点をとるまでつなげることができたんだと思 うよ。ボール球に手を出したりバッティングはまだ雑なところも多い(3イニングで10三振って・・!)が、この試合は長 打も出るようになった。今日のヒーローは安本。快心の大当たりがあって2本塁打含む3安打7打点!この調子を続けてほし いし、ほかの選手は「次はオレがヒーローだ」という気持ちでいこうぜ。

2009/9/13 10:28〜 リトルフェニックス 2−19 浜見少年野球部C 練習試合 浜見小
来週から始まる公式戦に備えるために今日は2試合だ。2連勝で勢いをつけるぞと強い気持ちで試合に向かう。だが午前中に行 った浜見少年Cと練習試合、相手のピッチャーの速球にタイミングが合わず厳しい試合となった。4イニングで11三振って ・・!。それでも数少ない走者を盗塁で進め得点に結びつける力を見せた。守るほうでは、室が初登板初先発。2失点はした が打たせる投球で持ち味を出した。もともと外野手だから「打たれて当たり前」という素直な気持ちがよかったのか、守りの リズムを作ることができていたよ。後を継いだ2番手3番手のピッチャーは準備不足か、気持ちの持ち方か、残念ながら四死球 連発で大量失点となってしまった。打たれ負けしたわけではない。四死球がなければいい試合になっていたはず。次の登板で リベンジだ。

2009/9/6 10:15〜 リトルフェニックス 16−3 富士見台ベアーズ 湘南オレンジリーグD 富士見台G
先週は1日しっかり練習して、今日の試合に臨む。 今日も先攻となる。先攻が取れるとリトルは良いようだ。初回、星野、安本、高橋の連打、さらに山際のヒットと渡部のホームランで、早くも5点を先取する。 2回もランナーが溜まったところで安本の適時打などで2点、さらに3回に4点4回に5点と毎回しっかり点を取る。 投げては、青木が好調で、1回3三振、2回2三振、3回3三振、4回2三振と良いピッチングをする。しかし、守備陣は散々だ。せっかく青木が好投しているのに、3点取られてしまった。 結果は16対3で楽勝のようだが、守備には課題が沢山残っている。もうすぐ秋季大会だ。大会での勝利を目指して、しっかり守備ができるように練習しよう。頑張れ。

2009/8/23 13:20〜 リトルフェニックス 19−14 御所見ジュニアーズ 湘南オレンジリーグC 高谷小
7月26日以来約1ヶ月ぶりの試合。練習はしてきたが、ちょっと不安。 先攻を取っての初回、フォアボールで出たランナーを鈴木のヒットなどで2点先取する。 その裏、1点取られた後、ショートゴロで3塁ランナーをホームでアウトにするも、その後守備が乱れ、1点取られて同点となる。 2回も両チーム譲らず1点ずつ追加して同点。なかなかいい試合になる。 3回になってようやく打撃に調子が出てきたか、青木、鈴木の連打、高橋のスクイズなどで3点を取り、4回にもさらに2点を加える。 投げては、青木が、3回はエラーが絡んで1点取られたものの、4回は3人できっちり締めた。 しかし、今日の試合はここからがすごかった。5回に入り暑さで疲れてきたのか、変わった相手投手からランナーをためたところで適時打が出て、大量11点を取ると、こちらも疲れた青木に代わった投手陣が打たれ、10点を取られてしまった。結果は19対14で勝ったが、試合時間2時間35分と大変長い試合でした。

2009/7/26 13:50〜 リトルフェニックス 3−11 六会レッズC 湘南オレンジリーグB 六会小
夏休みに入って暑い一日だった。午前中の練習を終えて遠征だ。試合は初回の満塁のピンチをしのいで2回に高橋の長打で先制するもその後2度の走塁ミスで追加点のチャンスを消してしまった。すると次の回は不運なヒットも多く、またやらなくていい送球で相手に得点を与えてしまい4点を失ってしまった。 その後4回に渡部の三塁打で1点を返すも次の回には単打をつなげられて更に点差をつけられてしまった。リトルフェニックスのほうがいい打球を放ちながら、相手の堅実なたたきつける打球のほうがいい結果を生み出している。これから強いチームになっていくためには、見習っていくところだと思う。 今日の反省点は走塁だ。 遅いスタートの盗塁でアウトになったり、2塁3塁で2塁ランナーが注意散漫でけん制でさされてしまったり反省するところは多い。それ以外に先を狙いすぎて飛び出してしまったランナーやベンチのストップの声を聞き取れず突っ込んでしまったランナーもいる。得点に近いランナーをミスで無くしてしまうのは勝負のなかではとても痛いんだけど、積極的に次をねらう気持ちは大事にしたい。走塁は経験することが一番。いまはまだミスしてもいいから強い気持ちで次の塁をねらってほしい。そしてミスしておぼえたことを次に生かそう。

2009/7/20 15:04〜 リトルフェニックス 6−17 鎌倉レッドサン 練習試合第二試合(3年生以下中心) 高谷小

2009/7/20 13:12〜 リトルフェニックス 6−17 鎌倉レッドサン 練習試合第一試合 高谷小

2009/7/12 14:50〜 リトルフェニックス 16−8 大庭バッファローズC 湘南オレンジリーグA 大庭小
オレンジリーグ2試合目。先週負けているので、なんとしても勝ちたいところである。 先攻の1回。フォアボールでランナーが出るも盗塁で刺されるなど、3人で簡単に終わってしまった。ちょっと嫌なムードになる。しかし、1回の裏、相手チームに対しても、ランナーは出したもののしっかり押さえて点を与えない。 緊迫した試合になりそうだったが、2回に入り、青木がセンター前にヒット。盗塁とワイルドピッチで1点とると、相手投手の制球が乱れ、4連続フォアボールで2点目。星野のセカンドゴロの間に3点目。ツーアウトとなったが、渡部のライト・センター間への2塁打で2点追加。さらに鈴木のライト線2塁打などで7点を先取した。2回の裏は、エラーでランナーを出すも鈴木がしっかり盗塁を刺すなどして0点に押さえる。 これで調子に乗ったのか、3回に入ってもツーアウトからの高橋の内野安打を足がかりに、星野のレフト前ヒット、青木の内野安打、山口のレフト前ヒットなどで8点を取った。 しかし、その裏は、安心したのか内野のエラーや、いいところで打たれて、3点を失う。また、4回にも1点は取ったものの、その裏は内野の守備が乱れて、5点返されてしまった。 結果は16対8で勝ったが、守備にはまだまだ課題が残っているようだ。これからの練習で、しっかり守備ができるようになること。これを目標にしよう。

2009/7/5 11:00〜 リトルフェニックス 2−10 石川キッズC 湘南オレンジリーグ@ 石川小
日曜日の雨が続き1ヶ月ぶりの試合だ。相手は春季大会で負けている石川キッズ。前回の悔しさを思い出して戦いたい。相手の初回、無死三塁のピンチも無失点で切り抜けリズムにのっていけそうだ。しかし続く2回の攻撃は2度の走者を2度とも走塁ミスでなくしてしまった。そのウラの相手の攻撃は四球でためたランナーをホームランで返されてしまい、ここで緊張の糸が切れたのか大量7失点となってしまった。失点されるまではしっかり返球カバーもできていたのに、失点された後はポッカリしたプレーが多かった。攻撃といい守備といい、1ヶ月も試合がなく練習も少なかったということもあり試合感覚を忘れていたのかもしれない。いっぱい練習して少しでも自信をつけるしかないぞ。試合は5回7点差以上という大会規定でコールド負けとなった。それでも石川キッズの好意で1イニング延長となった6回、打つ気まんまんの鈴木がジャストミートしセンターオーバーの特大本塁打が生まれ、さらに3年山口にも本塁打が飛び出した。みんなどんどん力をつけているんだ。監督やコーチの言う「声を出すこと」「集中すること」を続けていけば、きっと強いチームになっていくはずだ。

2009/5/31 12:59〜  リトルフェニックス  6−9  藤沢少年野球クラブC 中央リーグD 高谷小
久々のホームグランド高谷小での試合になった。 練習では良くなってきているのに、試合となると緊張するのか、初回、早くも2点を先制されてしまう。その裏の攻撃では、星野がフォアボールで出塁すると、安本が送りバントを決めるなどして、少し練習の成果が出て1点を返した。 しかし、2回に入っても守備の動きが悪い。ツーアウトを取ってから内野安打を打たれ、ランナーを溜めてしまう。ここで、せっかくけん制で誘い出したのに、上手く走られて1点取られてしまった。また、満塁から4番に打たれて、この回4点を失ってしまう。さらに、3回にも3点を取られて、一方的な試合になってしまうかに見えた。 だが、ここから練習の動きができてきた。3回に青木、山口の連打で2点返すと、4回は相手の攻撃を3人でぴしゃりと抑える。4回の裏の攻撃、2アウトを取られここまでかと思われたが、石川がフォアボールで出塁すると、星野の適時打で1点、さらに満塁から青木のショートへの内野安打がエラーを誘い2点を追加する。さらに2,3塁と攻めたが残念ながらここまで、6対9で負けてしまった。中央リーグ初の黒星である。 今日の試合、たった一つのミスが敗因となってしまったような気がする。 いつも試合のつもりで練習して、試合に練習の成果が出るように頑張ろう。ちゃんと練習どおりにできれば、決して負けないのだから。

2009/5/10 10:10〜  リトルフェニックス  12−4  本町少年野球部 中央リーグC 本町小
今日は日差しが強く暑い。これまでの中央リーグは好調で、3連勝している。今日も勝つぞと気合が入る。 初回、相手の攻撃、いきなり3者連続フォアボールでノーアウト満塁。一寸嫌なムードになるが、そこから安本が力投して、2者連続三振とけん制でアウトをとり、無得点に抑える。 その裏、ピンチを脱して楽になったのか、室の内野安打を足掛かりに、鈴木のヒット、青木の2塁打、米倉の2塁打など、6連続安打で6点を先制する。 これで、一気に行ければ良いのだが、油断したのか、守備が乱れて、2回に1点、3回に3点返され、逆に追い上げられてしまった。 しかし、今日は打線が好調で、3回に1点取ると、4回には星野の2塁打、安本の絶妙なバントヒット、青木、山口の2塁打などで5点を追加した。 守っては、4回から今日2本の2塁打を放った青木が登板し、ピシャリとしめくり、試合を決めた。 これで中央リーグ4連勝。しかし、守備など、まだまだ課題が残る。気をよくしたところで、しっかり練習して、連勝を伸ばしていこう。

2009/5/3 9:31〜 リトルフェニックス 22−2 藤沢ファイターズC 中央リーグB 藤沢小
先発投手がなかなかストライクが入らない。押し出し死球とパスボールで簡単に2点を相手に与えてしまった。試合前のピッチングではコントロールよく決まっていたのに試合になるとその力が発揮できないのはもったいない。試合中も平常心でプレーすること。難しいことじゃないよ。マウンドにいて舞い上がってしまいそうなとき、コントロールがうまくいかないときは、後ろを振り返って守っている野手たちに声をかけてみよう。緊張がほぐれるぞ。 逆転をねらって初回の反撃。安本のクリーンヒットからチャンスをつくり、青木の特大センターフライがきっちり犠牲フライとなり、さらに室の2塁打などで4点をとり逆転に成功した。 つづく2回も四球のランナーを効率よく得点につなげ4点をあげた後に、渡部・山口・室・高橋・石川とあれよあれよの5連打。山口はきれいなバッティングで右中間を破る3塁打、室のライト前も高橋のサード強襲も石川のレフト線もみんな思い切って振ったから結果が良かったんだと思う。結局この回打者13人で10点の猛攻となった。打線好調のリトルフェニックスは次の3回も打者14人・5安打で8点だ。この回も青木の2塁打、高橋のレフト前、安本のセンター前、鈴木のレフト前など、どれも本当に鋭い打球であった。みんな力強さも付いてきたと思う。安本と室が猛打賞だ。次の試合も期待しているぞ。みんなガンバレ。

2009/4/29 13:44〜 リトルフェニックス 6−14 滝の沢ロビンス 練習試合 遠藤公園G
午後から滝の沢に遠征し練習試合。先発、二番手投手ふたりともなかなかストライクが入らず四死球でたまったランナーを長打で一気にかえされてしまうという悪い流れで大量失点となってしまった。ストライクを入れていけば、たとえ打たれても今日みたいな驚きのトリプルプレーがあったりで切り抜けることもある。コントロールをみがいて打たせていこうぜ。良いことも悪いことも経験だ。次はもっとうまく投げれると強気に考えよう。攻撃陣は好調だ。室のタイムリー2塁打など で初回2点、2回も2点、3回には鈴木の初本塁打も出て、得点力は高くなっていると思う。しかしまた大事なところでサインミスもあったことも忘れてはいけない。スクイズなどのチームプレーをもっと成功させよう。 試合後のミーティングで良かったこと悪かったことを発表したね。反省したことを次の練習のときに思い出そう。練習でできるようにならなければ試合ではできないからね。あの長嶋茂雄もこう言っていた。「練習では一番へたくそだと思って練習し、試合では一番うまいと思って試合にのぞむんだ」と。

2009/04/26 15:02〜 リトルフェニックス 7−14 石川キッズB 市春期大会3部1回戦 稲荷
いよいよ春期大会。今までの練習の成果を見せるときだが・・・ みんな試合が始まる前は元気だったが、試合が始まるとカチカチに緊張している。先攻を取っての初回、相手投手が崩れそうなのに、得点できず。逆にその裏、緊張しているためか、守備の動きが悪く、4点を取られてしまった。2回、渡部の初ホームランで2点を返したが、その裏は守備陣が乱れてしまい、ピッチャーが頑張っているのに、さらに5点を取られてしまった。3回に2点、4回に3点と確り点は取っているのだが、残念ながら時間切れのゲームセットとなってしまった。 この試合、決して打ち負けているわけではない。肝心なところでサインを見逃したり、守備の乱れが出て、相手が強くて負けたというより、自分たちの普段の力が出し切れず負けてしまっている。どんな時でも力が出せるようもう一度基本から練習しよう。ガンバレ!

2009/04/19 14:00〜 リトルフェニックス 6−13 天神少年野球部C 練習試合 天神小
中央リーグ2連勝と調子が乗ってきている。いよいよ来週から春期大会が始まる。しっかり基本を確認するための練習試合であったが、初回、軽い気持ちになりすぎたのか、守備が乱れて4点を先取される。その裏4番青木のホームランで2点を返す。これで少し落ち着いたのか、2回、3回とサード山口の好守備もありしっかり抑えていた。しかし、こちらもサインの見落としなどがあり、得点することは出来なかった。この後、4回に6点5回に3点取られてしまい、4回、5回に2点ずつ返したが、残念な結果になってしまった。来週は春期大会、気持ちを切り替えて、初戦を突破しよう。

2009/4/12 14:35〜 リトルフェニックス 12−3 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグA 大鋸小
中央リーグ第2戦。相手は前年まで何度も痛い目にあわされてきた大鋸だ。先発安本が初回を無得点におさえ良いリズムで迎 えたウラの攻撃、この日初めて2番にばってきされた星野の2塁打ですぐに先制した。つづく鈴木、青木と3者連続で2塁打 が飛び出て、さらに室の2ランスクイズが決まり、さいさき良く初回4点をリードした。その後も攻撃の手をゆるめることな く合計12点の大量得点で快勝となった。打線好調の軸は星野と青木。星野は午前中のコーチの指導のおかげでスイングがと てもよくなりセンター返しのバッティングで3安打とすぐさま結果を出したし、青木も悔しい本塁アウトもあったが、3長打 と4番の役割をまっとうした。つづく室もスクイズなどで3打点と仕事をこなした。 打線の好調が守備にも好影響を与えたのか、エラーはこの試合ひとつだけで、ずいぶん上手になってきたと思う。みんな試合 に慣れてきたというのもあるだろう。まだ守っていてドキドキしちゃう選手は、さらに練習して自信をつけていけばドンドン 上手になるぞ。レギュラー取れるようがんばろう。

2009/3/29 13:03〜 リトルフェニックス 4−2 ビッグロードneo 中央リーグ@ 高谷小
いよいよ迎えた公式戦初戦。もう少し緊張感をもってくれと心配していたのは大人たちだけだったのか、試合が始まるや力を 発揮し初回から足やヒットをからめて2点を先取した。その後もヒットを重ね安本・青木・高橋の3人がマルチヒット!青木 にはホームランも飛び出した。相手の攻撃に中盤追い上げられたが、結果として相手を1安打に抑え込んだ。特に今日は内野 ゴロでのアウトが多く、内野守備がうまくってきていると実感したよ。打たせてアウトにする。そうすればチーム全体にいい リズムが生まれるんだ。打たれても野手が守ってくれる。また連係プレーでランナーを刺すこともできる。だからピッチャー はもったいない四球を減らして、もっといいリズムを作り出していこう。そのいいリズムがきっといい攻撃にもつながってい くからね。まずは公式戦初戦の快勝おめでとう。次も勝てるようにひとりひとりが練習を一生懸命やることが大切だ。

2009/3/22 9:47〜 リトルフェニックス 2−13 片瀬スカイラークスC 練習試合 片瀬小

2009/03/15 10:13〜 リトルフェニックス 4−5 湘南台クローバーズC 練習試合 湘南台小
今日は久々の快晴で、絶好の野球日和となった。新生チームとなって5試合目、みんな慣れてきて、 落ち着いてプレーが出来るようになり、監督のサインも見られるようになってきた。初回にその練習 の成果がでた。相手ピッチャーの立ち上がり、投球が安定していないところで、しっかりフォアボール を選んで塁を埋め、相手のけん制エラーなどで3点を先取。3回には、最初の打席でピッチャーの好守 備でヒットにはならなかったが、いい当たりをしていた青木が、ライト前にヒット。これを足がかりに 、さらに1点を追加する。 守っては、安本がフォアボールで出したランナーをけん制でアウトにするなどして、1回を3人、2回 を4人で終らせ、好投していた。しかし、相手チームの4番にいいところでヒットを打たれ、3回まで に3点を取られて緊迫したゲームとなる。最後に、こちらにミスが出て逆転され、ちょっと口惜しい結果 になってしまった。 今日の相手ピッチャーはなかなか速い球を投げた。「振り遅れるな」と監督から指示が出ていたが、 なかなか対応が出来ない。これからの練習の課題であろう。次の試合に向けて、がんばって練習していこう。 今日の試合の口惜しさを忘れるな。

2009/3/8 13:54〜 リトルフェニックス 5−15 羽鳥ファイターズC 練習試合 藤沢西高
参加選手は9人ギリギリ。高橋弟もライトで初先発だ。この初試合を忘れないで成長していってほしい。 試合は両チームともヒットの数はあまり変わらない。だから大敗したという印象は残ってないかもしれない。 それでもこれだけ点差がついたのはパスボールやワイルドピッチ、他にも送球のエラーなどで、出した ランナーをみんなホームに返してしまったからだ。相手チームにだってエラーはあったけど、取って投げ ることは見習うことが多かったかもね。 攻撃は鈴木が2安打3打点の活躍。室と山口にもいいところでタイムリーヒットが出たね。しかし相手の 左ピッチャーのけん制球に二人もひっかかって大切なランナーをアウトにしてしまった。次に対戦するとき には同じ目にあわないように忘れないでおこう。藤沢市内にもまだまだたくさんのライバルたちがあらわれ てくるぞ!

2009/3/1 12:30〜 リトルフェニックス 4−4 鎌倉グリーンファイターズC(鎌倉市)  練習試合 深沢小
今日は朝から気温が上がらない。朝からパラパラと雨が降り、はっきりしない天気。 午前中の練習は中止。11時半に集合して、今日の対戦相手、鎌倉グリーンファイターズCの深沢小学校へ移動する。 先週、初勝利しているからか、皆元気、寒いけどなかなか動きが良い。先行の1回、安本が足を活かして、早くも1点を先取する。2回には米倉がライト前への初ヒット。3回は相手のエラーなどで3点を取り、さらに山口のセンター前ヒット。5回には青木のセンター前ヒットなど、なかなか攻撃陣は好調。守っても、安本、高橋が好投し、ファーストに入った山際が無失策で、内野ゴロを打たせて確実にアウトが取れていた。試合は、4回に相手チームに4点を取られ、引き分けで終わり、ちょっと残念だったが、なかなかの好ゲームでした。
この試合の後、練習ということで、スコアーなし、メンバー交換自由で3回までの試合を行い、1年生の飯森や新しいメンバーの石川、渡辺も試合の経験が出来、また、みんなも試合でないと分からない事が色々学べ、大変良い練習になったと思います。これからもガンバレ! 鎌倉グリーンファイターズの皆さん、ありがとうございました。これからも練習試合よろしくお願いします。

2009/2/22 14:00〜 リトルフェニックス 12−9 亀井野ジュニアーズC 練習試合 亀井野小
やったね初勝利!おめでとう。 同点の2回に打者9人の猛攻で一挙6点。続く3回には二死ランナーなしから室のヒット、星野のタイムリー、山口のタイ ムリー2塁打などで3得点と一気に相手を突き放した。 その後も順調に得点を重ね12点の大量得点、守備も6回まで2点に抑えていた。しかし野球は最後までわからない!最終回 に突如追い上げられ嫌なムードに・・・だが最後は青木が渾身の3連続三振でしめくくった!今日は、午前中の練習で監督に 言われた「大きな声を出すこと」がちゃんとできていた。それに練習したスクイズも連続で決めることができたし、盗塁阻止 もあったし、カバーリングもできていた。みんな確実に成長しているよ。試合を組んでいただいた亀井野ジュニアーズさん、 ありがとうございました。
夕方からは村岡市民の家で、お母さんたちの真心こもった料理による懇親会。今日の初勝利と数々のナイスプレーで話題は 尽きることなく、「ホームランを打ちたいです」などの今年の抱負も聞け、とても楽しい会となりました。

2009/2/8 13:00〜 リトルフェニックス 1−22 明治オリオンズC 招待試合 明治小
今日は、明治オリオンズさんからの招待試合。
新しいメンバーになった新生リトルフェニックスの初めての試合となる。 メンバーは、2人休みで、9人ちょうど。交代要員がいない。みんな少し緊張しているかな。 監督から「今日は、サインをちゃんと見ること。これをやろう。」と声がかかる。
でもバッターボックスに入るとカチカチだ。1球1球監督のサインを見るのも忘れるな。 2回には先頭バッター4番の青木がライトの頭上を越す3塁打。内野ゴロの間に本塁へ。新生リトルの初得点だ。 相手の攻撃では2アウトまで簡単に取れるのに、あと一つのアウトがなかなか取れない。
グランドでの練習時間が少なかったからね、今回はしようがないけど、まずボールをしっかり捕って、落ち着いて送球しよう。 外野は、初めての試合のライト原田、1年生のセンター飯盛。頭を越される打球もあったけど、 2人とも腰を落としてゴロをしっかり捕球していた。ガンバレ!
今日は大差で負けてしまったけれど、試合をして分かったこともあると思う。これからもどんどん練習して強くなろう。今度は勝つぞ!
明治オリオンズさんいろいろ有り難うございます。豚汁ご馳走様でした。