2010年度 フェニックスA ナイスプレー!

2010年度のフェニックスA 70試合  43勝  24敗 3分   試合結果詳細

2010/12/12 13:30 フェニックスA 1−0 亀井野ジュニアーズA 練習試合 村岡小
今季の最終戦。そして、6年生にとってはフェニックスでの最後の試合。試合前のメンバー発表で 思わず涙ぐむ監督。さあ、相手は秋季大会準決勝で敗れた強豪亀井野ジュニアーズだ。フェニッ クスの先発はエース・水上。今年一年間、エースとしてフェニックスのマウンドを守ってきた。試合は 3回まで両チームの投手がパーフェクトピッチング。4回表、1アウトからジュニアーズに初ヒットが 生まれる。しかし、2盗を狙ったランナーをキャッチャー希がストライク送球で刺しチャンスを阻止。 今年は希の強肩が何度もチームのピンチを救ってくれた。4回裏、フェニックスも水上、三浦のヒット でチャンスを作るが一本が出ず、依然0−0。早いテンポで進む試合は開始後40分で6回の攻防へ。 6回表、四球とヒットで2死1・2塁のピンチを招くと相手3番の打球は右中間後方への大飛球。これを センター三浦が見事なポジション取りでナイスキャッチ!。写真撮影でセンター後方にいた後関父も 思わずバンザイで大喜びだ。そして6回裏のフェニックスの攻撃。先頭青木がセンターとライトの間 に落ちるヒットで出塁。続く水上が左中間を破るツーベースでノーアウト2・3塁のチャンス。その後2ア ウトになり、チャンスが途絶えたかと思われたが、今日4番に座った輝が意地のセンター前ヒットで、 念願の先制点を獲得した。1−0。7回表、フェニックス最後の守り。センターの三浦がサードに回り、 センターに飯田。飯田はこの試合、昨日からの発熱にもかかわらず駆けつけてくれた。守りは全て 6年生だ。この9人で今年の最後を締めくくるんだ。ピッチャー水上、キャッチャー佐々木(希)、ファー スト越後、セカンド武藤、サード三浦、ショート佐々木(輝)、レフト鳥海、センター飯田、ライト後関。 そして、ベンチで応援する5年生、青木と石川の2人。今年一年間、6年生が楽しい野球ができたのは 君たちのおかげだ。 先頭打者、サードゴロ、急造サード三浦がやや不安げに捕球するがファースト越後に早い送球で1アウト。 次打者、ライトフライ、後関がしっかりキャッチ。そして最後のバッターの打球がライトに上がった。 後関がキャッチした瞬間、いつの間にかベンチの横、最前列に集まったお母さんたちから大きな、 大きな歓声があがった。また、怪我をおして応援に来てくれた樽井さんも笑顔で祝福してくれた。 Aチームの最終戦、そして6年生の最終戦、素晴らしい勝利おめでとう! 6年生は、来週には卒団だ。本当にみんなよく頑張った、そして上手くなった。でも、みんなの野球人生 はまだまだ始まったばかり。次のステージでの更なる活躍を期待しているぞ。今まで君たちを支えてくれ た人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、思いっきり羽ばたいてほしい。 5年生の2人は来年が最終年。悔いの無いプレーをして、是非優勝を勝ち取ってほしい。 監督、コーチ、スタッフの皆様、父母の皆様、一年間応援ありがとうございました。

2010/12/12 10:00 フェニックスA 10−0 新林ロッキーズA 練習試合 村岡小
12月とは思えないすがすがしい晴天日となった。今年の試合は今日の2試合で終了だ。1試合目 はライバルチーム、ロッキーズさん。試合は2回まで0−0。3回表フェニックスの攻撃。ここまで抑え られてきた打線が爆発。先頭越後がレフト前ヒットで出塁すると、続く青木が右中間を深々と破る 2ベースヒット、さらに水上がレフト前ヒットで3連打で1点を先制、その後、輝が押し出しフォアボール を選び、更に希がセンター前ヒットでこの回3点を獲得した。追加点がほしいフェニックスは5回、 希の今日2本目のヒットに、続く鳥海が四球でつなぎ、後関のレフト前タイムリーで、2人が生還。 さらに、相手エラーも加わって3点を追加した。さらに7回には、先頭希が3本目のヒットで出塁、 代打石川、後関が連続四球で満塁のチャンス。ここで、越後の今日3本目のヒット、青木のレフト線へ の2ベースヒット、三浦のヒットなどで4点を追加して試合を決めた。先発の青木は、コントロール良く、 またバックの6年生の硬い守備にも助けられて7回完封勝利。今年一年の成長が実感できる投球 内容だった。この試合は、全員が伸び伸びとスイングし、2ケタ得点。守りのリズム、動きもとても良かった。 さあ、次の最終戦も連勝といこうぜ!

2010/12/4 14:25 フェニックスA 5−5 藤沢ファイターズA 中央リーグQ(最終戦) 稲荷A
稲荷球場の紅葉がきれいだ。明日はここで中央リーグ6年生大会があるがこのチームで稲荷 の試合は今日が最後だろう。特に稲荷A面には思い出がいっぱいある。春の石川キッズとの熱戦、 チーム一丸となり勝利した秋のゲンキッズ戦は燃えたな。 そして中央リーグ最終戦。2回のAカイトのランニングホームラン、ジュン、ノゾミのタイムリーなどで 5点を先制。楽勝かと思われたが、3回にエラーを連発、5点を取られ同点になってしまう。もしかし たら今日が今年最後の試合かもしれないのに全然元気がない。結局中央リーグは2試合続けて引 分けで全試合を終了した。また、これで今年の公式戦は全て終了した。正月のバット開きから始まって、 寒い冬の練習、夏の猛暑の練習、市春・夏・秋の大会、この仲間との試合での緊張感、敗戦の涙、 勝利の感動もこれでおしまいだ。監督、コーチ、スタッフ、おかあさん、おとうさんもみんなと共に練習、 試合をして来たんだよ。みんなは、多くの人たちの支えがあって野球ができたのを忘れないでほしい。 ノゾミ、ヒカリ、ユウタ、カイト、ヨウヘイ、ジュン、ワタル、ショウゴ、ヒロキ、カイト、ヨシト、負けて泣くより 一度は優勝して泣きたかったな。優勝出来なかった口惜しさをバネにさらに大きな目標、夢を持って 中学に進学しよう。 Aカイト、ヨシト、君たち2人がいなかったら試合に出られなかった。本当にありがとう。来年は優勝だ。 未来へ、新しい夢に向かって翼ばたけ村岡フェニックス!!

2010/12/4 11:15 フェニックスA 2−3 阿久和ジュニアジャイアンツ ニューまほろば2回戦 宮久保球場
2回の裏、ヨウヘイ・ワタル・ユウタの連続ヒットで2点を先制したフェニックスだったが、いいところは ここまで。4回表にはフォアボールでランナーをためた後にタイムリーを打たれて同点に追いつかれる。 そして、5回表に、最近の試合同様エラーが重なり、スクイズで勝越点を奪われ、そのまま逃げ切られて ゲームセット。相手に与えたヒットは一本のみ。こちらは6安打を放ったが、3回以降はチャンスで一本 が出ず、本当にもったいない試合だった。12月に入り、このチーム、そして6年生の残り試合はもうわず かだと思う。悔いの無いように、元気いっぱいのプレーをしよう。そして、みんなの最高の笑顔をグランド で見せてくれ!!

2010/11/28 12:00〜 フェニックスA 2−3 鵠南シーガルス 招待試合A 村岡小
招待試合2試合目は好投手を擁する鵠南シーガルス。初回に相手エラーで1点先制するが 4回にツーランホームランを打たれて逆転される。5回のエラーで同点に追いつき2-2。この試合も 接戦だ。先発Aカイトの調子も上々。6回にはワンポイントでMカイトが登板するがエラーで1点を 失って逆転される。その裏ヨシトが1塁線を破るツーベースで2、3塁のチャンスを作るが得点できず。 7回裏最終回も3人で終わりゲームセット。招待試合は勝ちなしで終わった。今日は朝早くから会場 の設営、豚汁の準備、試合の審判等いろいろご協力ありがとうございました。 来週からは12月、日もだいぶ短くなった。卒団式まであと21日。

2010/11/28 9:20〜 フェニックスA 2−2 藤沢少年野球クラブA 中央リーグP(招待試合@) 村岡小
中央リーグ優勝をかけた勝負が始まった。先発はMカイト昨日に続き連投だ。相手もエース が先発。投手戦で3回まで0-0。試合が動いたのが4回表の相手の攻撃。エラーで出した ランナーが3塁まで進みセンターフライタッチアップで1点を失う。その裏ヒカリがヒットで出塁。 送りバントで2進。その後ノゾミが出塁してツーアウト1、3塁のチャンスを作った。ここでノゾミが 大きくリード、けん制ではさまれた。出たぞ!昨日の相手チームの作戦だ。ヒカリホームイン、 ノゾミもセーフ同点だ。そしてAカイトのタイムリーで逆転。しかしその裏またもやエラーで同点に 追いつかれる。同点で迎えた7回裏最終回の攻撃、中央リーグに延長戦はない、この試合引分 けではダメなんだ。優勝するには勝ちが絶対条件。先頭打者Aカイトショートゴロでワンアウト、 次打者ヨウヘイの大きなツーベースで1打サヨナラのチャンス。バッターワタル、セカンドライナー でツーアウト、ユウタが三振、2-2の引分け。1試合を残しているがあと1歩届かず中央リーグ2位 が決定した。

2010/11/27 14:00〜 フェニックスA 1−2 金沢スカイヤーズ  湘南リーグ決勝トーナメント1回戦 藤が岡中
湘南リーグで勝ち残り決勝トーナメント初戦は横浜の強豪金沢スカイヤーズ。2回にノゾミのヒットワタルの タイムリーで1点先取。先発Mカイトは絶好調。強豪相手に4回に1点を取られるが、6回を終わって1-1の同点。 最終回エラーで1アウト1、3塁のピンチを招く。この状況でプレーの声の前に1塁ランナーがけん制で挟まれた。 ここで気が付かないといけない。相模親善での試合と秋季大会の準決勝。1塁ランナーはわざと挟まれているんだよ。 今回も同じパターンで3塁ランナーが決勝のホームイン初戦敗退となった。今年の足柄ホープ戦のナイスプレーを 読み返して見よう。負け試合から学びそして次の試合に活かさなければ野球はうまくならないし勝てないよ。卒団まで 残り試合も少ない。明日のために今日の敗戦を活かそうぜ!

2010/11/27 10:00〜 フェニックスA 7−0 フェニックスB 中央リーグO 藤が岡中
11月最後の週。いい天気だ。1月のバット開き、江ノ島神社での必勝祈願みんなの願いは一つでも 優勝ではなかったか。中央リーグは残り3試合全勝すれば優勝だ。Bチームとは今年5月以来の対戦。 2回の表にBチームに負傷者が出てしまい今日9人しかいないBチームは途中棄権試合となった。 Bチームは先発ショウタが緩急を付けたナイスピッチイングをしていただけに残念な結果となった。 明日は招待試合兼中央リーグで藤沢少年と対戦。この試合に負ければ優勝はできない。今年最後の 大一番。今晩27日江ノ島、花火大会。冬の花火だ。村岡フェニックスも最後にドカンと一発、大玉を 打ち上げ、でっかい花を咲かそうぜ!!

2010/11/23 15:10〜 フェニックスA 2−1 本町少年野球部 練習試合 八部球場
中央リーグ終了後の残りの時間で、時間制の練習試合を行った。初回、Mカイトがツーベース で出塁し、ノゾミのタイムリーヒットで1点を先制、さらに2回には、ヨウヘイがヒットで出塁すると、 ヒカリのレフトオーバーのツーベースヒットで、一気に生還し2点目。続くヨシトがレフト前ヒットで チャンスを広げたが、後続打者が倒れ、この回は1点止まり。先発のAカイトは安定した投球で、 相手の反撃を1点に抑えた。卒団間近のこの時期に、もう一度八部球場で試合ができて、6年 生は本当に良かったね。本町さん、大変ありがとうございました。

2010/11/23 14:00〜 フェニックスA 9−1 本町少年野球部 中央リーグN 八部球場
1回表、先頭のヒカリがヒットで出塁すると、ユウタがきっちり送りバントを決めて、一死二塁の チャンス。ここで、Mカイトがヒットでつなぎ、4番Aカイトが左中間を破るツーベースを放って 幸先良く2点を先制した。フェニックスは2回にも、ワタルのツーベースヒットからチャンスを作り、 相手投手のワイルドピッチなどで3点を追加、更に4回表は、ヒカリ、Mカイト、Aカイト、ノゾミ、 ジュンの連続ヒットで4点を追加して、5回コールドゲーム。先発のMカイトは、最近の好調その ままのナイスピッチングで完投勝利。さあ、中央リーグは残り3試合、全勝で行くぞ!!

2010/11/21 14:00〜 フェニックスA 14−1 ビッグロード 中央リーグM 大鋸小
今日中央リーグ2試合目。初回に1点を今日の初戦と同じ様なエラーで失った。 2回、満塁から連続タイムリーで6点、3回にも5点を取り12-1とリード。4回表、無死、1、2塁 のピンチ。強いレフトライナーがワタルに飛んだ。ワタルキャッチ。ランナー2人が飛び出ている。 ワタルからジュンそしてユウタへ、トリプルプレーだ!!5回終了で2試合連続コールド勝ち。 この試合の先発Aカイトは今日2試合大活躍。ヨシトも2試合先発出場。来年は君たち5年生2人 がAチームの中心選手となりみんなを引張るんだ。そして先輩達が達成できなかった夢の続きを 追いかけよう。中央リーグ残り4試合、負けられない戦いが続く。

2010/11/21 10:00〜 フェニックスA 8−1 高谷少年野球クラブA 中央リーグL 高谷小
昨日はさよなら6年生大会で楽しい1日を過ごした。中央リーグも残り6試合。初回にエラーで 1点を失ったが、その裏直ぐにAカイトのタイムリーで逆転。5回にはノーアウト満塁からスクイズ、 ヒカリのタイムリー、6回裏に2点が入りコールドでゲームセット。先発Mカイトは安定した投球で 完投。1ヶ月後の12月19日は卒団式。このチームでの活動もあと一ヶ月だ。残り試合で記憶に 残る1投、1打、1守にチャレンジだ!

2010/11/13 14:15〜 フェニックスA 8−1 藤沢少年野球クラブB 中央リーグK 大道小
本日2試合目、もう1つも負けられない中央リーグ、相手は藤沢少年野球クラブBとの1戦だ。 初回、1点を先制されるが、その裏、ジュンのセンター右へのヒットなどで3点を取り逆転。 2回にもヒカリの3塁打が飛び出し1点を追加した。先発は、Aカイト、点を許した1回以降は、 ストライク先行の安定したピッチング、バックもヨウヘイの好守などでピッチャーを盛り上げる。 4−1とリードして迎えた5回裏、フォアボールを挟みノゾミ、Mカイト、ワタルの3本のセンター オーバーの2塁打でこの回一挙4点を奪いサヨナラコールド勝ちを決めた。さあ、卒団まで ラストスパートだよ。悔いの残らない全力プレーで、残りの試合、全勝を目指そう!

2010/11/13 10:40〜 フェニックスA 13−0 コンドル少年野球倶楽部 まほろば少年野球大会 桜森スポーツ広場
”まほろば”の一回戦。土曜日朝の遠い遠征だったが、1回表の攻撃で火が付き大量8得点。 これでリズムを掴み、3回コールド勝ちで一回戦を突破した。先発Mカイトは四球1つを与えた 以外はパーフェクトに抑える安定したピッチング。打線もワタル、ジュン、ユウタ、Mカイトが マルチ安打、ショウゴ、ヒロキ、ヨウヘイも安打を放ち毎回得点。 さあ、二回戦もこの調子で勝ち進むぞ!!

2010/11/3 9:00〜 フェニックスA 0−6 辻堂少年野球クラブ NS杯2回戦 南部球場
NSの二回戦は土曜日早朝のアウエーとなった。初回、ショウゴ、ノゾミの安打で先制のチャンス を掴んだがあと1本が出ず、逆に2回にはエラー絡みで先制を許す悪い展開。その後も守備の 乱れから失点を許し、最後まで自分達の流れを掴めず敗戦。球場の時間切れという後味の悪い 終わり方だったが、これだけミスが多いと”ツキ”もまわってこないね。 残念だが、気持ちを切り換えて、残りの大会・試合に全力を尽くそう!

2010/10/31 14:10〜 フェニックスA 0−5 亀井野ジュニアーズA 市秋季大会準決勝 稲荷B
昨日の台風で今日の試合は準決勝の1試合に変更になった。いままでの3試合は全てA面での試合であったが この大会初めてB面での試合。昨日はみんな良く眠れただろうか、なにか元気がない。先発Mカイトも普段の調子 が出ないでボールが先行する。2回にスクイズ、エラーで3点を失い、3回からAカイトに交代。Aカイトが踏んばり 5回まで無失点であったが6回にもエラーがらみで1失点、最終回はMカイトが再びマウンドに立つがやはりエラー で1点を失い 0-5。リトルのみんな多くのスタッフが応援に来てくれた中、全くチャンスがないまま迎えた最終回、 2アウト1、3塁でバッターヒカリ、サードゴロでゲームセット。夢やぶれた瞬間だ。野球の神様はB面にはいなかった。 試合終了後には3位の賞状と盾をいただいた。秋季大会3位おめでとう。この大会みんな本当に良く頑張った。 多くの感動をありがとう!!。 ...でも石川キッズと決勝戦やりたかったな。

2010/10/24 12:20〜 フェニックスA 4−0 六会レッズA 市秋季大会準々決勝 稲荷A
猛暑の9月5日の初戦から季節は移り秋風が吹く中迎えた準々決勝。初回先頭打者ワタル、ジュンのヒットから ノゾミのショートゴロエラーで先制点、ヨウヘイサードゴロが悪送球になり3点を挙げた。先発Mカイトは絶好調。 守りもジュンのダイビングキャッチ等でMカイトを盛り立てる。6回はヨウヘイのタイムリーヒットで追加点。4−0。 Mカイトはノーヒットの投球を続けて迎えた最終回も3人で締めノーヒットノーランを達成。圧勝でベスト4進出を 決めた。次の準決勝、相手は亀井野ジュニアーズ 、昨年準決勝でAチームが敗れた相手だ。準決勝に勝ったら その日の第4試合が決勝だ。たぶん相手は石川キッズ春季大会3回戦で0-1で敗れている。 ヨウヘイが書いている『春の大会は石川キッズに負けたので、秋はキッズを越えて優勝したい』全員の気持ちを 終結してカベを超えるんだ。いよいよ最終決戦。10月31日準決勝10:30、決勝13:30 プレーボール。 『両チーム集合!』  真紅の大優勝旗まであと2つ!!

2010/10/23 12:20〜 フェニックスA 3−1 原宿レッズ NS杯1回戦 稲荷A
NS杯が始まった。参加は61チームの大きな大会。この大会では村岡フェニックスは過去何回か優勝している。 先発はワタル。久しぶりに登板と稲荷の高いマウンドに慣れていない。初回は制球が定まらず、 フォアボールでランナーをためタイムリーヒットを打たれて1点を先制される。さらにジュンがランナーと交錯し 肩を負傷する苦しい展開。3回裏フルベースからヒロキのスクイズで追いつき、4回にもユウタがスクイズ、ノゾミ のタイムリーヒットで3点を取り5回表の相手チームの攻撃終了時間切れでゲームセット。なんとか初戦を突破した。 今日の試合、Aチームは病気、ケガ等で急きょBテームからの応援ででハナ、タクマ、コウキが試合に出場。 Bチームの助けが無ければ試合も出来なかった。 Bチームの皆さまありがとうございました。明日はいよいよ市秋季大会順々決勝。今日と同じ稲荷Aでの試合だ。

2010/10/17 14:30〜 フェニックスA 0−5 足柄ホープ 相模親善2回戦 蓼川スポーツ広場
初戦をコールド勝ちでの本日2回戦目の相手は小田原の強豪足柄ホープ。先発Aカイトは3回を無失点 で抑えたが4回に連打、エラーで2点を失い、5回を投げて3失点と5年生としては上出来だ。6回からは ノゾミに代わり7回に連続エラーでフルベースになり2失点、。攻撃も相手の堅い守備に阻まれて得点出 来ず完封負け。今日のヒット数は相手チームを上回っていたが、勝敗を決めたのは守備力と野球の上手 さの差だ。相手チームは打球に対する野手の動きが良く長打コースの打球もシングルヒットになってしまうし、 ランナーの走塁もそつがなかった。無死または1死1、3塁の場面、相手チームは1塁走者がけん制ではさ まれその間に3塁走者が走るプレーを何度もしかけて来たが、常に3塁走者の動きに注意して絶対に得点 を許さない守りが必要だ。それから、相手がバントをしてくる場面、1、3塁手はともにダッシュして打者に プレッシャ-をかけないとダメだ。ダッシュすることで打球がフライになることも多くなる。また、ランダウンプレー も本塁から遠いベースでアウトにするくせをつけよう。残念ながら試合には負けてしまったが、細かい守備の 動きを再点検する上で、非常に参考になるゲームだった。相手チームの守備力も目立ったが、サード・Mカイト の3塁線の強い当たりを横っ跳びでさばいたプレーや、ライト・ワタルがホームへの好返球でタッチアップを 阻止したプレーなど、フェニックスの方にもいい守備がいくつかあった。 来週は雨で順延になった市秋季大会準々決勝、今日の敗戦、相手チームの試合運びを頭にたたき込もう。

2010/10/17 11:00〜 フェニックスA 11x−1 中原少年野球部 相模親善1回戦 蓼川スポーツ広場
相模親善1回戦の相手は平塚の中原少年野球部。2回の裏、フェニックスは先頭のMカイトがヒット で出塁すると、すかさず盗塁。続くヒロキのバントが相手内野エラーを誘い、1・3塁のチャンス。ヒロキ 盗塁で2・3塁となった後、相手投手のワイルドピッチで2点を先制。その後、ヒカリ四球、ワタルがヒット で再度チャンスを作り、ショウゴがきっちりスクイズを決めて3点目を追加した。続く3回裏は、ユウタが 四球で出塁し盗塁。そしてMカイトが右中間を破るツーベースヒットでユウタが生還しまず1点。さらに、 ヒロキ四球、ヒカリがヒットで満塁になったところで、ワタルが走者一掃の左中間を破るスリーベースヒット を放ち、さらには相手の中継ミスの間に自らもホームに返り、一挙5点を追加した。5回には、再度、 ユウタ四球後、Mカイト・ヒロキ・ヒカリの三連続ヒットで得点を追加し、最後はジュンの内野安打で、 10点差となり、コールド勝ちを収めた。先発のMカイトは、5回を1失点の完投勝利。この試合は、攻守 ともに全員の動きがよく、相手を圧倒したナイスゲーム。非常に幸先の良いスタートを切った。

2010/10/11 13:30〜 フェニックスA 8−4 寒川タイガース 練習試合 小谷小
先発はAカイト。1回表に相手チームの集中打で4点を奪われたが、2回以降は立ち直り、得点を 許さず、味方の援護を待つ。すると、3回裏、Mカイトが相手エラーで出塁すると、ユウタがヒットで 続き、さらにワタルの打球を相手がまたしてもエラー、その後、ジュン、ノゾミ、Aカイトの3連続ヒット、 Mカイトのヒットなどで、一挙に7点を奪い逆転に成功した。続く4回にもワタルのツーベースヒット を足がかりに1点を追加。投げては、Aカイトが5回を初回の失点だけに抑え、最終回はMカイトが 締めて、逆転勝利を収めた。先制されても、粘ってひっくり返すことができたことは、チームにとって 今後の大きな自信になる。そして、Aチームのメンバーに混じって1人加わったタクマも、緊張が見て とれたが、とても良い経験になったはず。今後の活躍が非常に楽しみだ。

2010/10/3 13:30〜 フェニックスA 15−0 平戸ジュニア 練習試合 村岡小
10月に入りだいぶ涼しくなった。今日の天気予報は雨であったが快晴、そして快勝。先発はAカイト、 毎回ランナーを出すが粘りの投球で3回を無失点。4回Mカイト、5回ノゾミの継投で無失点で勝利した。 来週10日は相模親善、11日はたぶん秋季大会準々決勝だ。秋季大会冊子でヒカリが書いている 「最後まであきらめず、仲間と共に、見たこともない頂上を勝ち取るぞ!」。みんなも自分が何を書いた かここでもう一度見てみよう。稲荷球場での試合も久しぶりだ。試合前には風向き、太陽の位置、 外野手はフェンスまでの距離、内野手はグランドの状態、土の硬さ、イレギュラーしそうなデコボコが ないか確認だ。それから審判、グランドキーパー、多くの人の支えがあって野球ができることに感謝しよう。 最後に空を見よう、青い空、白い雲、深呼吸、快進撃の準備は整った!

2010/9/26 13:35〜 フェニックスA 2−5 真土ビクトリー(平塚) 練習試合 真土小
フェニックスは立ち上がり守りがピリッとしない。先発はMカイト、フォアボールに不運な打球も重なり守備も 乱れて4点を先制される。しかし、ここからがMカイトの成長だ。2回以降、気持ちを切らさず打たせて 取る丁寧なピッチングで試合を作る。野手もこれに応え、ジュンとヨシトに最近チームの課題だった “送球”でランナーを刺殺するいいプレーが出た。一方、攻撃ではランナーは出るもののあと1本がで ない。ヒロキの放った強烈なサードライナー、ジュンの大飛球も相手のファインプレーに阻まれツキ も無い。ようやく3回ワタルの3塁打とAカイトのヒットで1点、更に5回、ジュンのヒットと相手エラーで1点 を追加したが反撃もここまで。結果は2−5、力を出し切れずに負けた感じだ。午後の試合や長い 移動後の初回の入り方、これは反省だね。今日の様にリードを許して追いかける展開こそ元気に声を 出そうよ、そして、1人ひとりがあきらめず少しでも点差を詰め接戦に持ち込む、そんな戦いがチーム を強くするよ。君たちなら出来るさ、それだけ練習をしてきたはずだ!さあ、フェニックス最後の秋を みんなで楽しもう!

2010/9/23 10:50〜 フェニックスA 4−5x ニーニョスブラボスA 練習試合 高砂小
今日は5年生のAカイトが好投。6回を1失点のナイスピッチング!最後は少し息切れした感じに なったが、次回の登板も非常に楽しみだ。また、打線もチャンスを確実にものにする、そつのない 攻撃で得点を重ねた。今日の試合を見る限り、選手は確実にレベルアップしてきている。残りの 大会も少なくなってきたが、自信を持って臨もう。きっと結果はついてくるぞ!

2010/9/20 13:50〜 フェニックスA 7−0 ビッグロード 中央リーグJ 村岡小
中央リーグ一巡目最後の相手を前に昨日の秋季大会勝利をはずみにできるか?燃え尽き症候 群?という心配を吹き飛ばす内容だった。まず先発ピッチャー、ヨウヘイは立ち上がりから絶好調! 相手に得点を与えず4回まできっちり投げきった。攻撃では2回、ワタルのセンター強襲3塁打、 ヨウヘイのセンター前ヒットで1点を先取。3回もヒロキのセンター前ヒットと相手のミスで1点追加。 4回もヨウヘイの3塁線を抜ける当たりで追加点をとり、2塁に進むと、ヨシトのショートへの鋭い当たり でヨウヘイは3塁へ。ヒロキのセンター越え2塁打で更に1点、ジュンのレフト前ヒット、ショウゴのバン トで満塁に。最後はノゾミのセンター前ヒットでこの回一挙5点を追加。5回はヨウヘイからノゾミに 投手が変わり、きっちり抑えて7−0で昨日に続く連勝となった。

2010/9/19 14:20〜 フェニックスA 2−1 湘南ゲンキッズスポーツ少年団 市秋季大会1部 3回戦 稲荷A
市秋季大会2回戦、相手は春優勝の湘南ゲンキッズ。3回2アウトフルベースのピンチをMカイトの 粘りのピッチングで0点に抑えてその裏、ショウゴの絶妙なセーフティーバントが決った。ノゾミの 送りバント、ワタルの1塁ゴロで3塁に進み、ワイルドピッチで先取点を取り1点リード。その後、6回 先頭打者ジュンがヒットで出塁し、ショウゴが送りバント、そしてノゾミが大きなタイムリー3塁打で追 加点を奪い、2-0とリードする。その裏レフトの大きな打球、ユウタが惜しくも取れず、その後エラーも 出て1点を失う。そして1点リードで迎えた最終回、1アウトランナー2塁、1打出れば同点の場面、 強烈なライナーがショートに飛んだ。ヒカリ、ナイスキャッチ、セカンドランナー戻れずダブルプレー。 ベンチ、観客席から大歓声!!激闘を制しこのチームで初のベスト8進出を決めた。今日のMカイト はヒット2本に相手を抑えての絶妙なピッチングであった。6年最後の大会、この大会の優勝チーム が藤沢市No.1チームだ。1戦1戦勝ち進むことでチームは強くなる。大きな思い出、大きな夢に向 かってこれからの試合、気持ちを強く持って前へ、そして前へ進もう!

2010/9/12 10:30〜 フェニックスA 3−2 大鋸イーグルス 中央リーグI 村岡小
初回に先頭打者ジュンのヒット、ヨウヘイ内野安打等で3点を先取したが得点はこの3点だけで 追加点が取れない。5回にヒットとエラーで1点を取られ2点差、そして最終回1点差まで詰め寄 られたが先発Mカイトのガンバリで何とか逃げ切った。苦しい勝利であった。中央リーグはここま で8勝2敗、残り8試合を全勝すればまだ優勝の可能性がある。今日は今までの試合の自分の ミス、仲間のミス、相手チームのミスを振り返り反省しよう。過去の試合の中で走塁、守備、打撃、 サイン、アウトカウント間違い、牽制アウト等色々あったハズだ。多くの失敗を経験し覚えることで 野球はうまくなる。中央リーグ残り8試合、全勝目指して突っ走ろう!!

2010/9/5 12:00〜 フェニックスA 5−3 新林ロッキーズA 市秋季大会1部2回戦 稲荷A
9月になっても猛暑が続くなか始まった市秋季大会。相手は春ベスト8、夏4位のロッキーズ。先発はMカイト。2回表、相手のレフトへのヒットが中継ミスが重なり1点を失う。しかし、その裏ヒカリ、ジュンの連続タイムリーヒットですぐに逆転し2−1。さらに3回表にはレフトへの大きな打球をユウタが背走ダイビングキャッチ、スーパーファインプレーでチームのムードは最高潮に。そして、その裏2アウトランナー無しから、Aカイトが四球で出塁し、ヨウヘイ、Mカイトの連続ヒットで1点を追加した。しかし、相手チームも粘り、4回表に同点に追いつかれ3−3。しかし、今日のフェニックスは失点の後にはすぐに得点するいい流れ。4回裏、ヒカリ、ジュンが連続ヒットで出塁すると、相手投手のワイルドピッチ、更にノゾミのタイムリーヒットで5−3と再度突き放した。そして5回は両チーム無得点で時間切ゲームセット。見事初戦を勝利で飾った。今日も中継ミスで1点を失った。アウトに出来ないのに無理に送球してはダメだ。1プレーを確実にそして冷静に処理しよう。次の相手は春季大会優勝の湘南ゲンキッズ、いままでの練習の成果を全て出そう。試合終了までぜったいあきらめないぞ!今日も多くの皆さん、そして応援に来てくれたBチームの皆さん熱い応援ありがとうございました。

2010/9/4 14:00〜 フェニックスA 2−3 石川キッズA 練習試合 稲荷A
今日は秋季大会1回戦を明日に控えた大事な調整の日だ。そして練習試合の相手は、強豪の石川 キッズが胸を貸してくれた。先発はMカイト、明日の本番に向けて確認しながらの丁寧な投球で2回を0点に抑える。攻撃では2回、先頭のAカイトが強振した打球はレフトのフェンスを高々と越える先制ホームラン、1点のリードを奪う。しかし、3回にはフォアボールから2つの盗塁とサードゴロ、ノーヒットで同点にされてしまう。1−1の均衡を破ったのはフェニックス5回の攻撃、先頭のMカイトが左中間の2ベースで出塁すると続くヒカリがデットボールで続き、1アウト後、打撃好調ジュンがこの日3本目のヒットをセンターに放ちMカイトを迎え入れる。更に2・3塁のチャンスだったが、2塁けん制タッチアウトでチャンスをつぶしてしまう。こうなると流れは相手にいってしまうもの。次の回に2本のヒットとエラーが絡みあっさり逆転されてしまい2−3で逆転負け。1点差惜敗、でも、この1点は追い越せそうで追い越せない点差以上に大きな1点だ。勝負どころでの集中力、球ぎわであと少しの頑張りで、アウトとセーフはきっと変わるよ。さあ、明日は藤沢市最後の大会だ。村岡フェニックスらしい元気なプレーを見せてくれ!村岡ファイト!

2010/8/29 14:30〜 フェニックスA 6−2 藤沢ファイターズB 中央リーグH 村岡小
前日、山本昌杯を戦っての中央リーグVS藤沢ファイターズB戦。先発はユウタ。1回表1点に抑えるもその裏のフェニックスの攻撃は3者凡退。2回表相手の連打でピンチを迎えるがA・カイトのファインプレーでなんとか追加点与えず切り抜ける。2回裏、フェニックスは相手のミスをすかさずものにし2点返して逆転するが、3回表にすぐに同点にされる。しかし、4回裏に代打M・カイトのツーベースで流れを呼び込み、ヒカリのランニングホームランで2点を追加し4−2。ここからやっとエンジンがかかり、5回裏はショウゴ、A・カイトの連続ヒットで1点を追加、さらに駄目押しでM・カイトの連続2ベースヒットで6−2とし、最後はノゾミが抑えて勝利!。 今日はヨシトが一番ライトで先発出場、次はチャンスに一発だ!選手諸君まだまだ暑いけど美味し いものたくさん食べてスタミナつけて、勝利に向かって全員でチームワークを高めてがんばるぞ!!。

2010/8/28 14:10〜 フェニックスA 3−4 三ヶ丘ブルースターズ 山本昌杯1回戦 茅ヶ崎公園球場
昨年の大会、村岡フェニックスは見事優勝。今朝の開会式で優勝カップを返還した。昨年優勝で 今大会は推薦で出場。今年は大きな試合で惜敗が続いている。この大会では勝ち進み来年の 後輩のためにも良い結果を残したいと試合に臨んだ。先発はヨウヘイ。毎回ランナーを出すが、 ノゾミの盗塁刺殺、バックの守りで4回を1点に抑える。その裏4球とワタルの内野安打で1、2塁、 相手投手のボークで進塁、その後Aカイトの打席でワイルドピッチ、ランナー2人がホ-ムイン。 1ヒットで逆転した。5回から投手がMカイトに交代。6回の表、先頭打者の3ベースヒットを打たれる。 誰もが同点を覚悟した。次打者がバント、1塁に送球する間に3塁ランナーがホームを狙うがアウト。 1アウト1塁になる。そして2アウト、残り時間2分あと1人アウトにすれば勝利だ。最後の打者の打球 がセンターに飛んだ。センターが取れず、その後の中継プレーももたつく間に1塁ランナーが生還し 同点に追いつかれる。そして延長戦に突入、サドンデスでの敗戦。1球そして1プレーの怖さを痛感 した試合となった。このチームでの活動もあと4ヶ月、残る大会も少なくなった。接戦になると1プレー のミスで負けてしまう。気持ちが守りになったら負けだ。心の持ち方が大切なんだ。明日は秋季大会 開会式、ここでガンバルしかない。今日は多くのチームスタッフOBの方々も応援に来て頂きありがとう ございました。

2010/8/22 14:00〜 フェニックスA 15−0 高谷少年野球クラブ 中央リーグG 村岡小
甲子園の熱い戦いに影響されたか、はたまたお盆休みで2週間野球から離れていたせいか午前中は みんな生き生きと練習していた。1回表、先発のヨウヘイが3人でピシャリと締める。その裏、フェニック スの攻撃。1番ヒカリが出塁し、その後3つのフォアボールで押し出し、ジュンのスクイズも決まり幸先 よく3点を先取する。2回にも2点を挙げ、そして3回の猛攻撃へ。ユウタのセフティバントが決まると、 ヒカリ、Aカイト、ワタル、ジュンと次々にヒットを打ち、そしてMカイトの左中間を超えるランニングホーム ランで一挙8得点をあげ試合を決め見事コールド勝ち。守りでも、ヨウヘイがほぼ完璧に抑え、完封。 守備陣もしっかり捕球し、送球が出来ていた。来週から山本昌杯、秋季大会と立て続けに大事な公式戦 が始まるので、その前にいい弾みがついた!「野球が好き」、「仲間が好き」という気持ちを忘れなければ、 きっと勝てる!さあ一丸となって戦うぞ!

2010/8/8 13:45〜 フェニックスA 4x−3 富士塚パンダース 湘南リーグC 富士塚小
湘南リーグ予選最終戦、負ければ決勝トーナメント進出はない。選手たちもそれを十分わかって いたのだろう、いつになく初回の守りに硬さが目立ち、立ち上り2点を先制される。しかし、好調の 打線は、1回裏の攻撃で3番ノゾミ、4番ワタルの連続ヒットですぐに2点を返して同点に追いつく。 その後はお互いに無得点が続いたが遂に4回表に均衡が破れ、相手に1点を追加されてリードを 許す。フェニックスは2回以降毎回のようにヒットでランナーは出すが得点に結びつかず、時間規定 による最終回の5回裏の攻撃も2アウトランナー無し。誰もがここまでかと思った矢先、ワタルが 2ベースヒットで出塁するとAカイトが四球を選び、ヨウヘイが右中間にタイムリーを放ち土壇場で 追いついた。試合は3−3で特別延長に突入。特別延長は一死一三塁から始める。6回表の相手 の攻撃、先頭バッターの打球はセカンド右へのライナー。これをショウゴが見事にジャンピングキャッチ! そして飛び出したファーストランナーを刺してダブルプレー。相手の攻撃を無得点に抑えて、6回裏は 完全にフェニックス行け行けムードの中、先頭バッターのノゾミが2球目をセンター前に弾き返して、 三塁ランナーのヒカリがサヨナラのホームイン!。先発のMカイトはいつもの安定感ある投球で完投 勝利。今日は、最後まで諦めない、みんなの勝ちたい気持ちが伝わってきて、胸が熱くなるいい試合 だった。このチームワークを大切にして、これからもどんどん勝ち続けるぞ!!

2010/7/25 10:00〜 フェニックスA 7−10 オール上郷 湘南リーグB 村岡小
猛暑の中の湘南リーグ3戦目。白熱した試合になった。0対0で迎えた3回裏のフェニックスの攻撃、ヒカリのセンター前ヒットに続きノゾミ、ワタル、Aカイト、ジュンと長打が続きこの回一挙3点先取。しかし、4回の相手の攻撃、まさかの満塁ホームランで4点とられて3−4と逆転。5回裏の攻撃でヒカリ、ショウゴが塁に出た後、主砲ワタルのライト前ヒットで4−4の同点に追いついた。6回は共に点を入れる事が出来ずに特別ルールの延長戦に。相手に6点入れられその裏ワタル、Aカイトと長打で3点を返したが反撃はここまで、7−10で残念ながら負けてしまった。 Bチームも応援に来てくれてありがとう!涙した選手も多かったが、練習、練習、また練習で勝負強いチームになろう!!

2010/7/19 10:00〜 フェニックスA 3−4 海老名サンダース 練習試合 村岡小
猛暑の中、先発は最近安定感と風格が出てきたヨウヘイだ。低めにコントロールされた投球で、 相手の強力打線を3回1安打0点に抑える。打線は0−0で迎えた3回、ワタル・ヨウヘイ・ユウタの3連打で先制、更に2アウト後、代打Aカイトとジュンがタイムリーヒットを放ちこの回3点先取した。 しかし喜びもつかの間、その裏2番手投手が相手打線に捕まる、2本のヒットにスクイズ、そして ここから相手の流れを止められない。エラーや間に合わない塁に送球したりと内野守備が乱れ、 気が付けば同点とされてしまう。更に気落ちしたまま6回には逆転打を許し3−4での惜敗。 残念…、今日はたった1回の悪い流れを止められずにズルズルと負けてしまった“もったいない”試合。 悪い流れを断ち切るのは勝ちたいという強い気持ちと元気しかないよ!エラーが出たらみんなで励まし、良いプレーはみんなで喜ぼう!そして接戦を勝ち取れるチームを目指そう!

2010/7/18 13:30〜 フェニックスA 7−0 汲沢マリナーズ 練習試合 影取公園グランド
投手戦で始まったこの試合、4回に均衡が破れた。4回表のフェニックスは先頭バッター3番ノゾミがラッキーな振り逃げで出塁すると、ワタルがレフト右へライナーのツーベースを放ち1点を先制。更にヨウヘイがフォアボールでつなぎ、続くユウタが右中間、Mカイトがライトオーバーへ連続ツーベースヒットを放ち3点を追加した。その後も相手エラーなどで2点を追加し、この回打者一巡の集中打で6点を獲得した。フェニックスは7回にヒカリがフォアボールで出塁後2盗を試み、これが相手エラーを誘って一気に生還し1点を追加した。今日のフェニックス投手陣は、先発ヨウヘイ、中継ぎMカイト、抑えノゾミが3人とも安定したピッチングを見せて相手を完封した。全体を通して危なげない試合運びではあったが、送りバントの失敗やエンドランでフライを上げたり、細かいミスは結構あった。また、終盤はやや大振りする選手が多かったように思う。”勝ったからよし”、ではなく、悪かったところをしっかり反省して、次につなげて行こう!

2010/7/11 10:00〜 フェニックスA 7−5 鵠洋パイレーツA 練習試合 村岡小
1回表、先発の制球が定まらず3点を献上する非常に悪い流れで試合がスタートした。しかし、 その後はフェニックスが粘りを見せ、1回裏にショウゴがセンター前ヒットで出塁すると、ワタルが きっちりタイムリーを放ち、まず1点。さらに、2回裏は、相手のエラーやフォアボールでためた ランナーをノゾミがセンターオーバーの2塁打で返して4−3の逆転に成功した。しかし、相手も 3回表に連続ヒットで1点を返して、3回を終わって4−4の同点。5回表には1点を追加されて 再度リードを許したが、その裏フェニックスは、先頭バッター・ユウタのセンター前ヒットを突破口 にして、ショウゴの内野安打やワタルの犠牲フライなどで、3点を取って逆転し、そのまま逃げ切 った。だんだん暑い日が多くなってきたが、守りの時には皆で声をかけあって、集中を切らさない ように頑張っていこう。

2010/7/4 13:00〜 フェニックスA 29−0 新林ロッキーズB 湘南リーグA 村岡小
今回ロッキーズはBチームでの参加だ。初回、フェニックスは、ノゾミ、ワタル、Mカイトのヒットで4点を先制。さらに2回にも、フォアボールでランナーをためた後、ノゾミ、ワタル、ヨウヘイ、ショウゴ、ジュンがヒットを放ち、7点を追加した。続く3回は、ワタルの今日2本目の3塁打やMカイトのランニングホームラン、ヒロキのヒット、ヒカリの2塁打、ユータの3塁打、などなど大量18点を挙げて、なおもフェニックスの攻撃継続中であったが、試合時間経過と長い守備時間での選手体調を気遣い、ここでゲームセットになった。今日は打線がつながりヒットも多く出たが、簡単にポップフライを打ち上げてしまう選手も目に付いた。コンパクトなスイング、転がすスイングを心がけて、しっかりとバットを振り抜こう!

2010/6/20 14:00〜 フェニックスA 3−2 藤沢ファイターズA 中央リーグF 村岡小
本日2試合目、2回フェニックスは、ジュンの強烈な三遊間を破るヒット、続くワタルが左中間を 大きく破る3塁打で1点を先制。だがリードも束の間、3回に内野へのフライが不運なヒットになり、 これがきっかけで2点を取られ逆転を許してしまう。しかし今日のフェニックスはこれで終わらない。 回は進み6回、1アウト後ワタルがライト線へ2塁打、Mカイトはショートへ内野安打で1・3塁とチャンス を広げ、ここで見事ダブルスチールが決まり先ずは同点。続くヨウヘイがしぶとく内野安打で繋ぎ、 代走ヒロキが盗塁を決める。更に代打はヨシト、粘って四球を選び1番に繋ぐ。このチャンスに、 ヒカリがセンター前にタイムリーヒットを放ち3−2と逆転、試合はこのまま逃げ切り見事に接戦を制した。 今日は収穫の多い試合だった。先発のMカイトは得点された3回以外は随所に野手の好守もあり、 全て3人で抑える安定したピッチング。打つ方でも各々が場面や役割を考え、センターから右方向の 打球が11本もあったし、粘って四球を選び次へ繋げる気持ちも伝わってきた。まさにチーム全員で 勝ち取ったナイスゲーム!今日の様にチーム一丸となって戦い秋に大きな花を咲かせようね!

2010/6/20 10:00〜 フェニックスA 9−1 並木シーガルス 湘南リーグ@ 村岡小
湘南リーグの初戦。先発は最近ピッチャーとして力をつけてきたヨウヘイ。初回、先頭打者に センター前ヒットを許し、2番、3番とセカンドゴロに打ち取ったものの、その間盗塁、進塁を許 し、1点を献上する。しかし、その裏すぐにフェニックスも反撃し3点をとり返した。2回以降は ヨウヘイの、制球のいい打たせて捕るピッチングで、またショートのMカイトが何度も華麗な守備 をみせ、ピッチャーの好投に応えた。 攻撃ではMカイトがマルチヒットで、攻守にわたる活躍が光った。終わってみれば、ヨウヘイは 打たれたのは初回のヒット1本のみ。しかも外野に飛んだのもこの1本のみ。これからのピッチ ングがとても楽しみだ。ただ結果的にはコールド勝ちだったが、ほとんどの得点が相手守備エラー によるものだ。今度は、みんなが打って守って勝てる試合になるようもっともっと練習しよう!

2010/6/13 12:00〜 フェニックスA 1−11 辻堂少年野球部 市夏季大会3回戦 稲荷A
5回裏最後のバッター三振。10点差のコールド負け。完敗、完全な力負けだった。例えれば1学年上 の選手と試合をしている感じだった。初回はフルベースのピンチを何とか無失点で切り抜けたが、 2回は相手4番の柵越えのスリーランホームラン等長打攻勢で5点を失う。その後も連打を浴び大量 11点を取られ一方的な展開。こちらはノゾミのタイムリーヒットの1点のみ。辻堂少年の打球は強く、 外野は追いつけない、内野正面のゴロもグローブを弾いてヒットになってしまう。投手もオーバースロー の好投手で稲荷のマウンドから投げ下ろす球にヒットはノゾミ、ワタル、Aカイトの3本だけだった。 市の大会はあと1つ秋季大会のみ。これから力を付けてベスト8以上を目指そう。 今日はリトルのみんなが応援に来てくれた。それから多くの皆さんご声援ありがとうございました。

2010/6/12 14:15〜 フェニックスA 12−2 高砂エンゼルス 練習試合 八部球場
市春季大会以来となる今年3回目の八部球場での試合。 八部球場は外野を抜けてしまうと全てが長打になる。初回ジュン、ヒロキ、Mカイト、ワタル、ヒカリ の打球が外野に抜けて4点を先取。今年初先発のヨウヘイが2回を無失点。2番手ユウタが守備 のミスで2点を失うが、結果は12−2の勝利。 明日は夏季大会2戦目、先週は90パーセント負ける展開を奇跡の逆転で 勝利した。最終回以降の粘りは今までの最高、感動、そして涙の試合となった。明日は初回から ガンガン攻めるぞ。 燃えろ、そして熱くなれ、村岡フェニックス!!

2010/6/6 10:30〜 フェニックスA 9−7 橘ウィングスA 市夏季大会2回戦 鵠南小
大会初戦は、チームにとって「大きな実りある勝利」だった。先攻のフェニックスは、6回までに 3点を献上、1得点に抑えられていた。最終7回表、ランナー2・3塁までチャンスを広げるも、 2アウトと追い込まれ、まさか初戦敗退!?を覚悟したとき、代打ショウゴの渾身・痛烈なショート ゴロが相手グラブをはじき、1点を返してから、流れは完全にフェニックスに傾いた。続く3番 ノゾミがフルカウントまで粘った末、センターオーバーの同点タイムリー、4番Mカイトも右中間を 深く切り裂く2点タイムリーで、ついに5−3と逆転!! 7回裏、ここを抑えれば・・・・・しかし、 相手も必死の反撃で、再び5−5の同点となってしまう。 ここから、特別ルール「ノーアウト満塁」のサドンデスに突入。先攻のフェニックスは、先頭6番 ヨウヘイ、続く7番Aカイトが連続安打で、4点をリード。相手の攻撃をMカイトの力投で2点に抑え、 ついに9−7逆転勝利を飾った。最後まであきらめないって、すごいね!先発完投のMカイトは、 味方エラーや自らのボークに耐え、100球を超える粘投。三振やエラーで悔し泣きしていた選手、 それを長打で帳消しにしてくれる仲間、フェニックスは、また、逞しくなった。 さあ、次は3回戦!今日の気持ちをそのままに、「優勝」をめざそう!!

2010/6/5 10:30〜 フェニックスA 3−10 本町少年野球部 中央リーグE 藤が岡中
投手が四球を続けて、エラーで失点…。被安打1で10失点のまさに自滅の一戦だった。 誰だってエラーする時はあるし、それが大切な場面だとガッカリしちゃうよね。でもそんな時に 皆でシュンとしてしまったら、どんどん悪い流れになっていくよ。野球は9人でやるスポーツ。 1人がミスしたり調子がでなくても、残りの8人で励ましあえばチームのムードと集中力は維持 できるはずだ。今日の反省をしっかり噛みしめて、夏季大会はチーム一丸となって頑張ろう!

2010/5/30 10:00〜 フェニックスA 2−3 善行野球スポーツ少年団 練習試合 村岡小
雨上がりのグランドコンデションの中、スタッフお父さん達の頑張りでなんとかプレーボール。先発は ノゾミ。ストレートが走っていて、なかなかの立ち上がり。2回表ヒットを許すもノゾミの冷静な牽制で ピンチを乗り切る。しかし3回表満塁から押し出しで1点を与え、そのあとはノゾミが抑えるも打線 がつながらず無得点。逆に7回表満塁からアンラッキーなポテンヒットで追加点与えてしまい、 0−3で最終回の攻撃を迎えた。 ワンアウトからノゾミのレフト前ヒットが出て、さぁ反撃開始!ここで代打ヨシトが2ストライクに追い 込まれるが、粘って右中間をゴロで抜く2ベースヒットで1点を返す。そしてさらに連続ファーボール で満塁とし、続くジュンが期待に応え、レフトオーバーを放ち2点を追加。しかし、1点差まで粘った が一歩届かずゲームセット。最終回の粘りは着実に力がついてきた証拠だ。しかし1球の大切さ もわかった試合だったと思う。守りから試合をつくっていく事もしっかりと覚えていこう!

2010/5/29 13:30〜 フェニックスA 5−8 三ヶ丘ブルースターズ 練習試合 茅ヶ崎G
今日は小雨の降る中、茅ヶ崎の強豪『三ケ丘ブルースターズ』との一戦、夏季大会を前にいい試合を して弾みをつけたいところだ。試合は2回村岡の攻撃、ノゾミがフォアボールで出塁し、盗塁を決めた。 このチャンスにヨウヘイがセカンド右に強烈なヒットを放ち1点先取、尚も連続デットボールなどでこの 回2点を取った。続く3回も相手のミスなどで得点を挙げ3−0とリードした3回裏、村岡に守りのミス が出た。先頭バッターの打球はセカンドとピッチャーの間に上がったフライ、これをお見合いしてヒット にしてしまう。今までに何度となく見たシーンだ。結局これをきっかけにランナーがたまり4番バッター にライトオーバーを打たれ同点に追いつかれた。しかし、村岡も4回ヒロキ・ユウタがフォアボールと デッドボールで出塁し、2アウトからノゾミが右中間にツーベースを放ち再び2点のリードを奪う。この まま逃げ切りたいところだったが、どうも流れに乗り切れない。5回に1点、6回にはまたしてもエラー などで4点を取られ5−8と逆転負けを喫した。今日の試合はサインの見落としでチャンスを潰したり、 内野フライをお見合いしたり、ヒットも3本しか出ていない。練習しなきゃいけないことはたくさんあるね、 でも、最後にAカイト・ユウタ・ジュンが見せてくれた5−4−3のダブルプレーは本当に見事だったよ! さあ、一回戦突破に向けて練習あるのみだ!

2010/5/22 10:00〜 フェニックスA 4−5 オール西鎌倉 練習試合 深沢多目的広場
勝てる試合だった。初回に相手の巧みなバント攻撃で2点を失う。しかし、3回裏に約1年ぶりに 登板したヨウヘイが相手打線を0点に抑え、続く4回表に自らのバットでタイムリーヒットを放ち同 点に追いついた。5回に3点を失ったが、6回の攻撃、A・カイトのヒットで1点。さらに、ここで病気 で休んでいたワタルが代打で大きなセンターオーバーのヒットで1点差。しかし、最終回の攻撃は 無得点で追いつけず敗戦となった。 今日はスクイズの失敗等でホームでのアウトが何回もあった。全てのアウトがコンマ何秒、わず かな差でのアウトであった。これはあと一歩リードしていれば、またほんの少し早くスタートしてい ればセーフになっていたものだ。このわずか一歩の距離が勝敗を左右する。明日は雨が降らな ければ市夏季大会初戦だ。全力プレーで勝ち進もう!

2010/5/16 14:00〜 フェニックスA 5−2 駒寄ツインズ 練習試合 村岡小
1回表、フェニックスはバント処理で守りのミスが出て2点の先制を許したが、その裏すぐに相手の 守備の乱れにつけ込み同点とした後、ヒカリがスクイズを決めて逆転に成功した。さらに2回には 四球で出塁したヒロキが盗塁で進塁した後、ユウタがタイムリーを放ち1点を追加した。5回裏には ノゾミ、ヒカリの連続ヒットの後、ヨウヘイがきっちりスクイズを決めて5−2として、試合時間により ゲームセット。投手陣は、ノゾミ、M・カイトが制球良く危なげないピッチングで相手打線を初回の 2点だけに抑え込んだ。今日は、牽制死や暴走による走塁ミスで折角のチャンスを自ら潰したケー スがあった。サインミスもいくつかあったね。接戦になるとミスが勝敗を分けることが多いので注意 しよう。さあ、大会も近いぞ。しっかり準備して、悔いの無いプレーをしよう!

2010/5/15 10:00〜 フェニックスA 5−4 逗子オリーブス 練習試合 山武G
初回に相手エラーで2点先行。4回ヒロキのタイムリーヒットで1点追加。5回にはヒカリ のタイムリーヒットで2点。先発ユウタは4回を1失点の好投、5回裏からはノゾミに交替 し5回終了時で5-2とリードして最終回の相手の攻撃、先頭打者はファーストフライで1 アウト。次打者がファーストゴロでユウタがダッシュして捕球したがファーストカバーがい ないためセーフとなる。簡単にツーアウトを取れる場面で取れず、ここから流れが変わっ てしまった。連打でフルベースとなり、レフトオーバーのヒットを打たれて1点差。1打サヨ ナラのピンチで強烈なライナーがライトのアキラに飛んだ。アキラのグローブから半分ボ ールが飛び出ていたがしっかり掴みナイスキャッチ。2塁ランナーが飛び出していたため 2塁に送球してダブルプレーでゲームセット!なんとか1点差で逃げ切った。 今日の試合、もっと得点できる内容だった。ボール球に手を出しての内野フライ、走塁ミス もあった。チャンスには貪欲に点を取りに行かないと、接戦になったときに勝てないぞ。 サインがなくてもセーフティバントするとか自分でも考えて試合をしよう。

2010/5/9 14:00〜 フェニックスA 10−3 フェニックスB 中央リーグD 村岡小
1回表の守りでファーストとセカンド間にフライが上がったが痛恨のミス。嫌なムードで 1点先取された。その裏の攻撃ではヒロキが塁に出た後、Aカイト・Mカイト・ノゾミと連 続ヒット!一挙3点で逆転。3回に2点を取られて3−3の同点。裏の攻撃ではユウタ・ Aカイト・ノゾミがヒットを打ち、続くアキラはピッチャーがスクイズを警戒し外側にはず した球に体を思い切って伸ばしスクイズをしっかり決めてこの回3点追加で6ー3。 5回にも守りでショートとセカンド間にフライが上がり、1回の守りと同じミス。その後は 気持ちを切り替えて守ることができた。裏の攻撃では4点を追加し10−3で勝利する 事ができ本日2連勝。フライの処理は声をかけ合うだけでなく手を使い大きなアクショ ンで仲間に自分がとる事をしっかりアピールしよう。そして他の仲間も誰が捕るべきか を大きな声で教えてあげれば、ミスもなくせるぞ!!一つ一つしっかり覚えてもっと強い チームになろう!!

2010/5/9 10:00〜 フェニックスA 17−0 藤沢ファイターズB 中央リーグC 村岡小
初回、相手のエラーと四球・デッドボールが重なり6点を先行。3回には、ヒカリの 2ベースヒットをきっかけに2点を追加。更に4回、またも相手のエラーと四球・デッド ボールが重なり、ヒロキの足で稼いだランニングホームランも飛び出してこの回一挙 9得点。先発Mカイトは終始安定した投球で5回を完封。今日は高めのストレートを 上手く使っていた。大差がついたが、意外に安打は少なく、大振りが目立ったぞ。 もっとシュアーなバッティングを心がけよう!

2010/5/3 10:00〜 フェニックスA 4−7 平戸ジュニア 練習試合 平戸小
試合前にジュンの思わぬアクシデントによる怪我があり、急遽9人ギリギリでの練習 試合となった。そのため、当初の予定の守備から変更になった選手も何名かいて、 やや緊張の面持ちでのスタート。今日の相手チームは、最近打てないタイプのピッチャー。 よし!好投手攻略のの絶好のチャンスだ。 2回、ファーボールで出たノゾミが俊足を生かし3塁まで進む。そして1アウトとなった ところで、ヨシト。基本に忠実にたたき付けるバッティングでノゾミがホームイン。ここ 最近のヨシトのバッティングはチームバッティングを心がけた打ち方で大振りが無い。 ぜひ他のみんなも見習って欲しいところだ。 3回には、ヒロキの絶妙なタイミングでの見事なスライディングで1点を追加。ここまで は1点差のゲームで接戦になりそうな雰囲気だった。しかし、3回に投手が連続四球 を与えてしまい、その後ランナーがたまったところでヒット2本を打たれ、3対7と点差が ついてしまった。5回、ヒロキの左中間を破る2塁打がでて、ノーアウト満塁のビッグ チャンス!しかし、4番5番6番が内野フライ、内野ゴロに打ち取られ無失点。 この試合、内野のフライが目立った。また、 守りでは、ほとんどエラーがなかったものの 四球から打たれる場面が多い試合だった。 さあ、夏季大会の対戦相手も決まった。今日の練習試合で課題は明確になった。春の ような悔しい思いはしたくないだろう。気を引き締めて、練習だ!

2010/5/2 13:30〜 フェニックスA 10−1 大鋸イーグルス 中央リーグB 村岡小
中央リーグ3回戦VS大鋸イーグルス戦。快晴のもと絶好の野球日和で初回から フェニックス打線が爆発!!先頭打者ヒロキのレフト前ヒットに、2番ユウタが内野 安打で続く、そして盗塁を絡めて足で1点を先制。ここで3番ジュンの左中間を真っ 二つに破るランニングホームランで2点追加し3点。3回表ユウタの絵に描いた ようなセンター前クリーンヒットに続き3番ジュンがレフト前ヒット、5番Aカイトのセンター 前ヒットがランニングホームランとなり3点追加で6点目、続くノゾミ、ヨウヘイが出塁し ヒカリ、ヨシトの連続タイムリーヒットでさらに2点追加し計8点。 4回表はA・カイトが猛打賞となるレフトオーバーツーベースで2点追加し計10点。
2回裏にランニングホームランで1点を与えたが中継がスムーズにいけば3塁で おさえる事が出来た。今後の自分達の課題として練習に取り組もう。 先発M・カイト、ストッパー・ノゾミと継投で1失点で抑え、打撃は日頃の練習の成果が 発揮されていいリズムで流れをつかめたね。次の試合も自分達で盛り上げて試合の 流れをつかむ事を覚えていこう!!

2010/4/29 10:00〜 フェニックスA 17−2 藤沢少年野球クラブB 中央リーグA 村岡小
初回、村岡の猛攻で幕は明けた。先頭のジュンがヒットで出塁し ヒロキがきっちりバントを決める。フォアボール2つとワイルドピッチで幸先よく先制し、尚も2・3塁、 ここからワタル、Aカイト、ヨウヘイ、ショウゴ、ジュンのヒットで大量7点を奪った。2回もノゾミ、Mカイト、 ワタル、Aカイトの4連打と相手エラーなどでこの回5点、その後も村岡は得点を重ねこの試合17点を 奪う猛攻を見せた。大量リードに守られ先発ワタルは1・2回をノーヒットに押さえ、3回からはAカイトに スイッチしテンポのいい投球でいい流れを作った。最終回にエラーなどで2点を取られたが結果は 17−2で快勝した。但し、今日の試合の後半は攻撃が雑になった気がする。点差が離れても、次打者 に繋ぐ気持ち、一つでも次の塁を狙う気持ちを忘れずにね!また、練習の成果も出ていた。1・3塁から 盗塁され、キャッチャーからの送球をショウゴがカットしホームでアウトにしたプレーだ。これからの1試合 はとても大切だ!どんな試合でも反省と成果を確認し藤沢の頂点を目指そう!

2010/4/25 13:30〜 フェニックスA 5−2 新林ロッキーズA 練習試合 村岡小
午前中の惨敗後の午後の試合。午後の試合前にミーティングを行い、気持ちを切り替え試合に 臨んだ。1−1の同点で迎えた4回表Aカイトがセンター越えの3塁打で塁に出ると相手のパスボールで1点追加。5回表にはワタル、Mカイトと連続レフト前ヒットで更に1点追加。6回には2点追加し5−2で勝利し午前中の雪辱を果たした。しかし、今日の2試合で見られたフライが上がった時の「お見合い」は治っていないぞ!ボールを追いかけている選手も回りの選手も互いに大きな声を掛け合いしっかり守ろう。ミーティングを行い自分たちの力で課題を克服できればもっと強いチームになれるぞ!がんばろう!!

2010/4/25 10:00〜 フェニックスA 0−9 藤沢少年野球クラブA 中央リーグ@ 境川遊水地G
う〜ん、こんな試合もあるのか…。信じられないようなエラーが続く、まさに自滅した一戦。唯一の 光明は、初めて先発出場したヨシトの初ヒット!ラッキーな当たりだったけど、塁に出てランナーも 経験できたぞ。これから、どんどん活躍してほしい。

2010/4/18 8:00〜 フェニックスA 0−1 石川キッズA 市春季大会1部3回戦 稲荷A
石川キッズにはリトルの時から一度も勝っていない。今日はなんとしても勝ちたい。皆、気合と集中力を 高めて試合に臨んだ。5回表を終わって0−0の息詰まる投手戦。そして向えた5回裏、相手は1アウト2塁 の状況で送りバント、2アウト3塁、ここでエラーが出て1点を失う。1点ビハインドで最終回の攻撃、先頭 バッターユウタセカンドゴロ、次のノゾミが1塁ファールフライ、最後のバッターMカイト三振でゲームセット。 この試合今までの試合の中でも印象に残るナイスゲ−ムだった。1つのエラーで負けたとても口惜しい試合、 でも相手サウスポーのエースからはジュンとワタルのヒット2本だけで2塁にも進んでいない。今後は左投手 と緩急のうまい投手対策が課題だと思う。泣くなMカイト今日の投球はサイコーだった。この苦やしさをバネ に練習そしてもっと強くなろう! 多くの皆さん声援ありがとうございました。

2010/4/11 8:30〜 フェニックスA 6−1 御所見ジュニアーズA 市春季大会1部2回戦 稲荷A
藤沢市春季大会第2回戦は2回表Mカイトがレフト前ヒット、続くワタルがフォアボールで出ると2アウト ながらもAカイトがセンター越えのタイムリーヒットで二人を帰し2点先取。3回裏には相手に1点取られ 2−1となり接戦になる気配があったが、4回表ワタルがセンター越えの2塁打を打ち、2回の攻撃同様 2アウトからAカイト、ショウゴ、ジュンとヒットが続き3点の追加で5−1とした。5回も2アウトからワタルが フォアボールで出るとヨウヘイがセンター前ヒット、ヒカリもレフト前ヒットを打ち1点を追加し6−1として 1回戦同様Mカイトが最後まで投げ切り勝利!!今回の得点は全て2アウトから。あきらめずベストを 尽くせば得点できる!!次回も各自悔いの残らない様ベストをつくしてがんばろう!!
2010/4/4 10:30〜 フェニックスA 11−1 辻堂元町ジュニア 市春季大会1部1回戦 八部球場
春季大会初戦は、開会式直後の第一試合。藤沢市長の始球式、ジュンの見事な空振りから始まった。 相手は辻堂元町ジュニアだ。先攻のフェニックス、先頭打者ジュンのレフト前ヒット、ユウタのフォアボール で1アウト2−3塁のチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。続く2回も、先頭ワタルがデッドボールで出塁 し、2塁まで進塁するも残塁とここ1発が出ず、いやな雰囲気が漂う。 先発のMカイトは安定感バッチリ、捕手ノゾミも2塁盗塁阻止で、いいリズムで立ち上がった。1点が遠い フェニックス、逆に2回裏、味方エラーとヒットが続き、ノーアウト2−3塁のピンチを迎えてしまう。 だが、相手下位打線を三振、Pゴロから3−本間の挟殺プレー、ショートゴロで仕留め、無得点で乗り切った。 3回表、フェニックスの攻撃。ユータのフォアボール・続く盗塁で、2アウト2塁のチャンスを作り、ピンチを 切り抜けたMカイトが、気合のタイムリーでついに1点を先制した。続く4回表、ワタルのセンターオーバー 2塁打、アキラのタイムリーで1点を追加。更に5回表は、ユウタの2塁打/盗塁、Mカイトのスクイズが相手 のフィルダースチョイスを誘い、ヨウヘイ、ヒカリ、Aカイトの連続ヒットで、一気に4点を追加した。 流れに乗った6回表は、打者一巡の猛攻。相手エラーや2回のダブルスチールが決まって、一挙に5点。 結果、11−1のコールドゲームで勝利した。 今日は、試合前の練習でヒロキが顔面にボールを受け、目を負傷したが、2〜3日で治る診断で本当に よかった!ベンチのショウゴ、「準備できてます!」監督へのアピールもGood!ヨシトも大きな声がよく出 ていて、チーム一丸で集中できた最高の試合でした。さあ、次がある。まだまだ上を目指してがんばろう!

2010/3/28 14:00〜 フェニックスA 6−2 富士塚パンダース 練習試合 富士塚小
桜が咲いた。3月最後の試合。相手は鎌倉の強豪富士塚パンダースだ。先発Mカイトは調子も 上々2回を無失点。その裏ランナー2、3塁のチャンスにヒカリがタイムリーヒット、その後 も満塁から押し出しで2点を先制。3回の裏、フルベーのチャンスにまたもやヒカリ、相手の ワイルドピッチで1点、そして大きなセンターフライが犠牲フライとなり2点、アキラもヒッ トで続き3点を挙げた。4回にも相手のエラーから1点を取り4回で6ー0とリードした。4 回無失点のMカイトから5回ノゾミに交替、エラーで2点を失うも6.7回はワタルが無失点 で切り抜けゲームセット。今日は何度もピンチがあったがノゾミが2回も盗塁を刺したしエラ ーも少なかった。来週から4月に入る。そして春休みが終われば進級だ。今年は大きな花を咲かそうぜ!

2010/3/27 14:00〜 フェニックスA 6−7 今宿少年野球部 練習試合 今宿小
ワタルが初の先発マウンドへ。立ち上り制球が定まらず、置きにいったところを捉えられたが、 時折自信を持って投げ込むストレートは球威抜群、次の登板がとても楽しみだ。午前に引き続き この試合もよく粘った。2回裏は好調アキラのヒットを足がかりに2点を獲得、3回裏にはAカ イト・Mカイトの連続ヒットをきっかけに1点を追加、そして最終5回裏にはヨウヘイの内野安 打とユウタのセンター前ヒットなどで3点を追加して1点差まで詰め寄った。負けはしたが、し つこく諦めないイメージはできてきた。この粘りがあれば、いずれ勝ちにつながるはずだ!

2010/3/27 9:45〜 フェニックスA 3−3 鵠沼ブレーブスA 練習試合 汐見台グランド
1回裏フォアボールとエラーから2点を失ったが、2回表にデッドボールで出たランナーをヒロ キがタイムリーで返して1点差とした。しかし、2回裏にまたしてもフォアボールをきっかけに 1点を献上し再度2点差に。4回表のフェニックスの攻撃。ワタルが内野安打で出塁し盗塁で2 塁に進むと、続くヨウヘイがレフト前にヒットを放ち1点を追加、再度1点差に詰め寄った。そ の後は両チームの投手が踏ん張り互いに無得点が続く。そして、2−3のまま最終7回のフェニ ックスの攻撃へ。2アウト3塁でバッターはアキラ。ショートフライで万事休すと思われたが、 ラッキーにも相手エラーで同点、そのまま今季初の引き分け試合になった。 少ないチャンスをものにしてよく粘った試合ではあったが、みんなバットは湿りがち。大会も近 いぞ、振り込んで来よう!

2010/3/22 13:40〜 フェニックスA 6−0 山崎エース 練習試合 村岡小
1回、2回と両投手の好投で静かな立ち上がりとなった。回は進んで3回の表、村岡の攻撃、 ここまで相手投手に完璧に抑えられていたが、ショウゴのラッキーな内野安打と相手のエラー などでようやく1点を先制した。続く4回の表、村岡の攻撃は先頭のMカイトがセンターへクリ ーンヒット、ヨウヘイが相手エラーで出塁し盗塁を絡めて1アウト2・3塁のチャンス。ここで ヒカリがきっちりスクイズを決めて2点目、更に、Aカイトのセンターオーバーのホームランで 2点を追加した。ここまで重苦しい雰囲気だったがこのホームランで勢いがつき、続く5回は ノゾミ・Mカイトの連続2塁打で1点、6回もAカイトのヒットなどで1点を追加した。投げては ノゾミ・Mカイトの完封リレーで終わってみれば6−0の快勝だった。 さあ、いよいよ春季大会も始まるぞ。大会に向けて心も体も準備して、まずは1回戦突破だ!

2010/3/20 14:00〜 フェニックスA 7−4 善行南エンゼルスA 練習試合 少年の森
先攻の一回表、一番打者ジュンがヒットで出塁。三塁まで進塁するが残塁。点にはつながらず。 その裏、早々と一点を取られるが、二回表、四球で出塁したヨウヘイをアキラがレフト前ヒットで 返して同点。喜びも束の間、二回裏に満塁のピンチを向かえ一点を許すシーソーゲーム。 三回表、四回表の攻撃は振るわなかったが、守りは秀逸。長打を打たれても一人一人の確実 な捕球と信頼感のある連携プレーで点を許さず。中でも、アキラ(セカンド)の外野から中継の バックホームと、Mカイト(ピッチャー)の牽制球でアウトはお見事!強風の中、追風はフェニックス に在り。五回表、アキラとジュンの連続バントで一点をもぎ取り同点。頭と腕と足を巧みに使った 連携プレーは素晴らしいもの。采配の期待に応えた。続く五回裏には、ピッチャーがノゾミ、 キャッチャーがヒカリとバッテリー交代。出塁許すも長打を許さず、内野の処理で無事に守りきった。 「この回、五点取るぞ!」と勢いある掛け声で始まった六回表、村岡打線大爆発!ノゾミの レフト前ヒット、Mカイトのセンター前ヒットの後、自らはアウトになったがワタルが逆転の一点を もぎ取る。続くヨウヘイも相手のミスにつけこんで二塁へ進塁。一点追加。続くヒカリもセンター前に 放ち、更なる一点を追加。続くAカイトも自らはアウトになったが追加点を叩き出し、この回は合計 四点と一気に差を付けた。六回裏の守りは、Mカイト(ショート)が内野フライをダブルプレイでさばき、 三人で終了。勢いは持続したまま最終回先頭打者からの攻撃。ジュンのセンター前ヒット、ユウタの 四球、ノゾミの送りバント、Mカイトの四球と着実な出塁で満塁となり、相手投手のボークで一点追加。 六回表と合わせたら五点。本当に五点取ってしまった。すごいぞ、これは! 最後の守り、七回裏 は少し油断があったのかエラーが頻出して二点を許し、「もしや逆転負け?」と冷や汗ものの展開と なるが、牽制アウトでゲームセット。そつなく逃げ切った。連敗阻止した今日の試合、一人一人の 持ち味とチームの連帯感が上手く出ていた。失敗も含めて今の実力がそのまま出た試合だった。 もっともっと上手く、強くなれるぞ。練習の成果は必ず実る。みんなで頑張れ!

2010/3/14 13:50〜 フェニックスA 2−3x ヤング鎌倉 練習試合 村岡小
1回の裏ヤング鎌倉に2点をとられたものの、2回以降ピッチャー・ノゾミはいつもの安定感を取り 戻すとともに内外野の守りではAカイト、Mカイト、ワタルのナイスプレーでチームを盛り上げ6回まで相手に追加点をあたえなかった。攻撃は5回にユウタがレフト超えの3塁打を打つと続くノゾミがヒットを打ち1点。続く6回はヨウヘイ・ワタルが連続センター前ヒット、続くAカイトがきっちりスクイズを決めて1点追加し、2−2の同点とした。しかし攻撃もここまでで7回裏に1点取られて2−3でサヨナラ負け。 守備はナイスプレーの連続、攻撃はヒット数ではフェニックスの方が多かっただけにわずかな差で負けて非常に残念。相手もどんどん力をつけてきているぞ!フェニックスのみんなもがんばろう!!

2010/3/13 12:00〜 フェニックスA 0−5 石川キッズA スポーツ少年団野球大会2回戦 八部球場
今年最初の大会・公式戦、しかも場所は前週の雨天中止で運良く回ってきた八部球場だ。しかし、 初の八部球場での試合に緊張したのか、みんなの動きがイマイチ硬い。そして、初回、先発ユウタ の硬さがとれない間に3点を先制されてしまった。そして3回には2点を追加された。この日のフェニックスは打線が沈黙、散発2安打ではどうしようもない。それでもワタルが放ったセンターオーバーの2塁打は素晴らしい当たりだった。また、3回途中からの後半は落ち着きを取り戻してよく粘った。きっと次につながるぞ! 負けたのは残念だったが、投手も野手もこの時期に八部球場を経験できたのは収穫だった。今度やるときは、球場全体に響き渡るような大きな声を出して、伸び伸びとグランドを駆け回ろう!! 当日は多くの方に応援に駆けつけて頂きありがとうございました。残念ながら初戦敗戦になりましたが、この試合をスタートに新Aチームの今年1年の公式戦が始まりました。今後ともたくさんの方々の応援を是非宜しくお願いいたします!!

2010/2/21 13:30〜 フェニックスA 4−2 湘南台クローバーズA 練習試合 湘南台小
1回表フェニックスは相手投手の制球の乱れに助けられて2点を先制した。しかし、続く2回は、ジュン のレフト左へのヒットとノゾミのショート内野安打でチャンスを作ったがもう一本が出ず無得点。3回にも 連続フォアボールでランナーをためたが、バント失敗や走塁ミスでチャンスをつぶした。なにかイヤーな 流れを感じた3回裏。投手のバント処理エラーやバント時のセカンドのファーストカバーの遅れと、今度 はフェニックスの守りにミスが続き1点を失った。しかし、4回表、クローバーズの守備にミスが出てフェ ニックスが1点を追加、更に6回表にはフォアボールのランナーをショウゴがきっちり送り、ユウタがレフト 前にクリーンヒットを放ちダメ押しの4点目を追加した。ところが今日は最後までピリッとしない。6回裏、 狭殺プレーミスなど、またしても守備陣の乱れから、与える必要の無い1点を相手に与え、冷や汗をかき ながらなんとか勝利した。ピッチャーのMカイトは6回を完投、7個の三振を奪い好投した。 勝つには勝ったが、内野守備のミス(バント処理や挟殺プレー)、走塁ミス、送りバントミスなど、反省点 の多い試合だった。もう一度基本に立ち返り、しっかりと練習しよう。 相変わらず今日も打線は湿っていた。みんな打席で少し硬いかなあ〜。リラックス、リラックス。

2010/2/11 10:00〜 フェニックスA 2−1 明治オリオンズ 招待試合 明治小
昨年に引き続いて、明治オリオンズさんの御好意でお声掛けして頂いた招待試合。1回裏、先頭の ノゾミがセンター前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁。2番ユウタがきっちり送りバントを決めた後、 4番Mカイトがレフトオーバーの2塁打で1点を先制した。続く、ヨウヘイはライト前への強い当たり だったが不運にもライトゴロになり、この回は1点止まり。しかし、続く2回も流れはフェニックス。 先頭のワタルがヒットで出塁した後、連続フォアボールで満塁のチャンス。ノゾミの投ゴロがホーム ゲッツー崩れになる間に、セカンドランナーのヒカリが好走塁でホームを落とし入れて2点目を追加した。 先発のMカイトは3回を好投し無失点、続くユウタも1点は失うが2回を投げ抜き、最後の2回はノゾミ が危なげなく締めくくった。 勝つには勝ったが、3回以降はヨウヘイの1安打だけで、今日の天気と同じように打線が湿ってしまっ たのが少し気がかりか。。。それに比べて、接戦になっても全くバタつかない守備力は確実にレベル アップしている。毎週ノックバットをたくさん振ってくれるコーチやスタッフに感謝しよう。 オリオンズさん、美味しいトン汁、本当にありがとうございました。これからも、いいお付き合いを宜しく お願いします。

2010/2/7 14:00〜 フェニックスA 7−1 鎌倉青空ベアーズ 練習試合 村岡小
今年の2戦目は鎌倉青空ベアーズさん。HPで申し込んで頂き、初めて対戦する相手だ(ありがとう ございます!)。 初回はジュンの2塁打、2回にはワタルのヒットでチャンスを作るが、生かせず無得点。しかし、3回に ユウタが相手エラーで出塁するとジュンがヒットで続きMカイトのヒットで1点を先制、さらにヨウヘイが きっちりスクイズを決めて2点目を追加した。4回には打撃好調のAカイトがセンターオーバーの3塁打 を放ち、ノゾミのタイムリーで生還し1点を追加。5回は、Mカイトとヨウヘイの連続ヒットの後、ヒカリの タイムリーと相手エラーで2点を追加した。今日は打線がよくつながり、さらに7回にも、ワタル・ヒカリ・ アキラの連続ヒットなどで2点をあげた。 先発のユウタは安定した投球で4回を無失点、続くMカイトも危なげなく2回を零封した。最終回は、 ワタルが初のマウンドへ。1点は失ったが、制球良く、堂々としたピッチングで試合を締めくくった。 今季初勝利おめでとう!  監督の言葉どおり、これからどんどん勝ち続けるぞ!

2010/1/31 14:00〜 フェニックスA 2−5 中央リーグ6年生選抜(青) 練習試合 村岡小
いよいよ、今年も試合が始まった。例年よりも早いスタートだが、これも新生Aチームの(マネの?) 気合いの現れだ。最初の試合は、中央リーグ6年生の混成チーム。 初回は3番Mカイトのライト前の当たりが不運なライトゴロになり3者凡退。続く2回も、先頭5番ノゾミ がレフト前ヒットで出塁するも、1−2塁間に挟まれタッチアウト。どうも流れが掴めないと思われたが、 続くワタルとAカイトの連続ヒットで再度チャンスを作り、8番ヒロキのサードゴロが相手のエラーを誘い、 見事に2点を先制した。その後、アキラのクリーンヒットが出てチャンスが広がったが、もう一本が出ず この回は2点止まり。2回裏以降は、上級生の意地を見せられ、1点・2点・2点と得点を積み重ねられ、 フェニックスはノゾミやAカイトの2安打目などで攻め立てたが、タイムリーが出なかった。 今日は初戦で且つ相手も顔見知りということもあって、投手も打者もとにかく肩に力が入りすぎ。逆に 伸び伸びと楽しんでプレーする相手チームとの気持ちの差の分が負けにつながった感じがした。 次の試合からは、きっと肩の力が抜けて、みんな本来の力を発揮してくれると期待しているぞ。 ご父兄、関係者の皆さま、今年のAチームへの応援をよろしくお願いします!!