2010年度 リトルフェニックス ナイスプレー!

2010年度のリトルフェニックス  20試合  3勝 17敗  0分  

2010/11/28 14:10〜 リトルフェニックス 3−9 ニーニョスブラボスC フェニックス招待試合A 藤が岡中
招待試合2試合目は4年生3人がBチームに戻り、いつものメンバーでのぞんだ。つまらないエラーをしたら即交代させるぞ!と試合前に監督のゲキが飛ぶ。先発は久々のショウヤ。いいタマがいっていたが、初回から連続エラーが続出し交代者が出る展開。3失点するが、レフトフライをハルトが好捕し、飛び出したランナーを刺 してダブルプレーで切り抜ける。打線の援護は2回、ソウスケが初安打となる二塁打を放つなど3点を返し同点に追いつき、期待が高まる。しかし、3回先頭から連打を浴び突き放され、代わったTリョウスケも連打後3ランを浴びてしまった。 打線は1安打のみ。やや萎縮してしまったか?!4回中3回の三者凡退を喫する淡泊 な攻撃に終わった。打ち気にはやる気持ちはわかるが最後までよくタマを見て振っていこう。次回こそ打者が投手を助けるんだ!今年も残り少なくなってきたが、全員一丸となってがんばろう。フレフレリトルフェニックス。応援や会場設営、運営などにお手伝いいただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

2010/11/28 10:15〜 リトルフェニックス 8−16 羽鳥ファイターズC 招待試合@ 藤が岡中
招待試合1試合目はBチームに上がっている4年生3人が合流し、スタメン全員4年生でのぞんだ。久しぶりに先攻のリトルフェニックス。先頭マサアキが出塁し、2アウトからカイトの内野安打で先制。続くコウキもセンターオーバーの大きなツーベースを放ち追加点を挙げ、次のケントがレフトオーバーの大きなホームラン!! 初回4点を挙げ、久しぶりに期待させる展開となる。しかし、その裏、守りにいつもの乱れが出てしまった。先発はコウキ。力強い球を放り込んでいたが、先頭に粘られ四球を出すと連打を浴びエラーと押し出しで逆転されてしまう。2回の反撃は2アウトからマサアキがツーベースで出てコバがセンター前にタイムリーヒット、1 点返す。点の取り合いと思われたその裏、ヒット、エラー、ヒット、エラーと悪循環で5点を取られてしまう。3回4回は2番手マサアキが力強いピッチングを見せるが、ノーヒットながらエラーと四球でさらに5点を失い、4回途中で時間切れゲームセットとなってしまった。負けはしたが、4年生主体のチームで打線がつながる シーンがいくつも見られ、相手5安打に対し、味方6安打。打ち負けていなかったぞ!同級生が一緒にプレイできてみんなイキイキしていたね。一緒のチームでやれる日を心待ちにしたい。

2010/11/27 10:00〜 リトルフェニックス 0−14 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグG 稲荷A
急遽組まれた土曜日の中央リーグの試合。マウンドは初先発となるユウト。2試合目の登板でだんだん落ち着いてきたか2回を投げきった。また、初スタメンとしてライトにイシが入り、慣れないポジションながらよくがんばった。2番手投手はセイマ。苦しみながらもテンポ良く討ち取るシーンも見られ将来が楽しみだ。3番手は 初マウンドのカイト。牽制球も交えながら2四球で切り抜けた。皆、よい機会をもらっているのでこの経験をぜひ生かしてほしい。打線は、ハルトの芯で捉えた惜しいファーストライナーがあったものの、前試合同様コバとカイトの2安打のみに押さえ込まれた。みんな、よくタマを見てしっかり食らいついてみよう。がんばれリトルフェニックス!!

2010/11/23 14:00〜 リトルフェニックス 1−33 本町少年野球部C 中央リーグF 高谷小
2010/11/23 14:00〜 リトルフェニックス 1−33 本町少年野球部C 中央リーグF 高谷小 大きくオーダーを替えてのぞんだ試合だったが苦い結果となった。そんな中、先発のKユウキは緩急を付けたピッチングにトライしがんばった。また、2名の初登板の選手が出た。2番手で2年生のセイマ。四死球に苦しんだが2三振を奪った。4番手には3年のコウタロウ。5安打されたがストライクが入っている証拠ともいえる 。がんばろう。投手は5人つぎ込んだが、3番手は2年生のTリョウスケ。四死球ぎみながら1回1/3を無安打で切り抜けた。最終回には今日はじめて4番に入りヒットを放ったコバが1回を1安打にしっかり抑え4年の意地を見せた。点差はついたがみんないい経験をしたはずだ!この日の経験を次回以降に生かしてほしい。期 待しているぞ!

2010/11/21 11:30〜 リトルフェニックス 3−14 藤沢ファイターズC 中央リーグE 藤沢小
立ち上がりからエラーと四死球がらみで4失点する厳しい立ち上がりであったが、先発のコバががんばりを見せなんとかゲームを作る。しかし、捕球できていながらどの塁にも投げられないエラーなどが続出し、投手を助けられなかった。野手は状況を把握し、打球が飛んでくる前に捕球したらどうするか準備しておくようにしよう。打線は試合終了時に降り出した雨のように湿ってしまい、カイトのタイムリースリーベースのみ1安打に抑え込まれてしまった。打線の奮起に期待したい。 3回からはユウトが初マウンドを踏んだ。相手打線に対し2回をしっかりと投げ抜き、試合には負けたものの楽しんで投げた初マウンドだった。この経験を忘れず、これからもがんばろう。

2010/11/7 14:00〜 リトルフェニックス 0−15 藤沢少年C 中央リーグD 高谷小

2010/11/3 13:00〜 リトルフェニックス 2−12 高谷少年ブルージャッカル 中央リーグC 高谷小
高谷小フランチャイズ同士の戦いだったが、厳しい結果に終わった。課題は色々とあるが、特に内野陣はもうひとがんばりが必要だ!内野に打球が飛んだらきっちりとアウトにとって投手を盛り立てよう。今試合では外野陣が、安定してきたのが収穫だった。レフトのハルトがライナー性のフライを好捕し、飛び出したランナーを刺しにいくプレーも見られ、積極性もでてきたぞ!少しずつではあるが、みんな上達しているぞ。自分自身で、目標を持って試合に臨むようにしよう。君達はもっと強くなれるんだ!

2010/10/31 10:30〜 リトルフェニックス 4−10 ニーニョスブラボスC 練習試合 辻堂南部公園野球場
人工芝+アンツーカの立派な球場での初試合。いい経験をさせていただいた。四死球がらみで2点を先制された後の1回裏の攻撃、ショウヤの左中間2ランが飛び出しすぐに追いつく。続くカイトがセンター前に連打し逆転の機会をうかがうが、後続を討ち取られ同点どまり。 その後、アンツーカのマウンドに不慣れだっ たからか味方の3投手で合計16四死球を与え相手2安打ながら10失点してしまう。 打線は最終回タケトラとイシの意地の四死球から二者生還し2点を取ったもののそこでタイムオーバー。 こちらはショウヤ、カイト、ハルトの4安打。決して打ち負けているわけではないぞ。 もう一歩というところで結果に結びついて いないだけだ! スウィングは鋭くなってきているし、いい感じのファウルや何球も粘るシーンも見られ、練習の成果が徐々に現れてきているぞ。 あとは結果につなげるだけだ。 がんばれリトルフェニックス。

2010/10/11 15:22〜 リトルフェニックス 2−19 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグB 大鋸小
久しぶりに行われた中央リーグの第3戦だったが厳しい結果に終わった。 相手先発ピッチャーはタマが速くときに抜いたタマも投げる好投手、2番手も重そうな速球で押してくる投球にリトルフェニックスは手が出ない。守備も堅く、打線は中軸のカイト、ショウヤ、コバの3安打のみに抑えられてしまった。 一方、こちらは、先発コバ、2番手Kユウキとつないで相手打線に立ち向かい、最終回には初登板となるTリョウスケが上がりがんばった。Tリョウスケは1回を投げ2つの長打を浴びたもののアウト3つをすべて三振に取り今後に期待させるピッチングを見せた。 しかし、相手の打線は見方投手陣のがんばりを上回るものであった。特に中軸打者は打ち方もうまくパワーもあり外野オーバーを連発され、13安打9長打。これは素直に相手をほめたい。 そんな相手の打線に対しリトルフェニックスの外野陣ががんばりを見せた。抜かれれば大量点となるところでのソウスケのセンターライナー好捕のほか、ダイレクトキャッチは出来ないにしても打球に反応し、近くまで追いかけ、余分に塁を進めないというシーンがいくつか見られた。もう少しうまくなればすべてキャッチできるかも知れないぞ。外野陣も着実にうまくなってきている。 今日はいい勉強をさせていただいた。これを明日に生かしがんばろう。期待しているぞ。

2010/10/3 14:52〜 リトルフェニックス 6−10 羽鳥ファイターズC オレンジリーグE 高谷小
初めてのダブルヘッダー。2試合目は湘南オレンジリーグ最終戦。勝てば最下位脱出となる試合だったが、第一試合の痛い敗戦の後ナインに疲れもみえ、残念な結果となった。 先発はカシマ。四球、エラーがらみで結果的に7失点となったが2回をノーヒットに抑えた。続いて3回、代わったコバが三振、ピッチャーゴロ2つと1人で三者凡退をとる好リリーフを見せ、5回まで3失点と好投した。 一方、打線は、2試合目の疲れからか四球がらみで徐々に加点するものの湿りがち。最終回のカイトのショート深いところの内野安打1本のみに抑えられてしまった。最後2アウトから3つの四球を選び満塁のチャンスを作るが、ワンバウンド投球の間にホーム突入、タッチアウトで惜しくもゲームセット。一打出れば判らない展開だっただけに少しもったいない結果となった。  一塁、三塁のコーチャーも出場している選手のひとりだ!試合に参加している気持ちを強く出し、大きな声と大きなジェスチャーで走者に指示を与えよう。コーチャーの声が走者に力を与えるはずだ! 1試合目と同様、走塁に課題が残ったが、他のチームの試合やテレビなどを見てグランド以外でも勉強するようにしよう。 守りや攻めはうまくまわってきている。みんな確実にうまくなってきている。君たちならきっとやれるはずだ!次に期待するぞ! 移動、応援、サポートと一日付き添っていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

2010/10/3 10:38〜 リトルフェニックス 7−9 明治オリオンズC 市秋季大会3部2回戦 稲荷A
先発はショウヤ。投手、野手ともに緊張しつつも締まった滑り出しで3回まで無得点に抑える。 一方、打線は2回、エラーと死球のランナーをおいて1番コバがレフトへタイムリーヒット。続くケントが3塁線へ鋭い当たりのタイムリーで2点先制。3回、先頭マサアキがしぶいヒットで出て、3連続バッテリーエラーを誘い1点追加。期待させる展開へ。なかなか良いペースと思われたが・・・4回、エラーと四球のランナーを長打で返されるまずい展開で打者一巡5点を挙げられてしまった。しかし今日のリトルフェニックスは簡単にはあきらめなかった。 その裏、3番コウキがレフト前へすばらしいヒットで出たあと、4番カイトがセンターオーバーの大きな当たりを放ちコウキを返す。3塁を回ったところでボールが内野に返ってきたが、ホームを狙い、相手の送球エラーで一気にホームイン。同点に追いつく。セーフになったから良いもののあまりほめられたプレーではないぞ。同点のランナーを大事に生かす走塁にも気をつけよう。 しかし、これで同点に追いつき、その後のドラマにつながっていく・・・。 5回はお互いにピッチャーと守備が良くしまって簡単に終わりタイムアップ。 ノーアウト満塁から始まる特別ルールが適用され、先攻の相手チームに内野ゴロ、エラー、外野フライとノーヒットながらていねいな攻めで4点を奪われる。最終回となったフェニックス。二人倒れたあとコウキがライトオーバーの2ベースを放ち二人のランナーを返し1塁ランナーもホームを突くが、三本間に挟まれゲームセット。 号泣のナイン。くやしい敗戦となった。 試合を通して走塁に対する目に見えないミスが少しもったいなかったね。状況に応じた走塁の大切さを覚えていこう。 Bチームから参加してくれた3人の活躍で締まった試合をすることができた。ありがとう。いつしか来る同じチームでやれる日が楽しみだ。 また2時間近くかかった試合の延長まで120球1人で投げ抜いたショウヤ、かっこよかったぞ。ナインの信頼もバッチリだ。これからもよろしくたのむぞ!

2010/9/26 15:05〜 リトルフェニックス 15−12 善行リトルスターズC オレンジリーグD 大越小
連勝しました!! 後攻のフェニックス、ピッチャーは初先発の鹿島。エラーと四球がらみで立ち上がり4失点するも粘りの投球で攻撃につなげる。 すると、打線が応え、初回、大量12得点。高橋(瞭)、辻(翔)が連続四球を選びそつ なく進塁したあと、口火を切ったのは4番松尾。レフト線へ反撃ののろしを上げる2点タイムリー2ベースヒット。続く上戸、河村が四死球で出て、ここのところ調子を上げている辻(誠)がサードへのタイムリー内野安打。さらに及川が四 球を選び、1番小林がきっちりレフト前タイムリーヒット。1巡目と同じく2番3番がしっかりと四球で出て満塁のチャンスを続け4番へつなぐ。松尾は2球目顔面へ直接当たる自打球を受けるがタイムを取らず続行し、次の球を強打! センターへの意地の満塁ホームラン。 1回、打者15人の猛攻で大量点を手にした。 2回も辻(誠)が2打席連続サード内野安打で出て、及川もセカンド内野安打でチャンスを作り、またも小林が2打席連続タイムリーヒットできっちり加点。 続く高橋(瞭)がしっかりとボールを見て3打席連続の四球で出塁すると、辻(翔)の左中間を破るタイムリー2ベースヒットが炸裂し、15点目を上げた。 守っては、タイムリーエラーが減ってきて練習の成果が出てきたのがわかるぞ。 先発鹿島は2回を投げまずまずの出来。2番手小林も落ち着いた投球でしっかりゲームメイク。最終回連続エラーでハラハラする場面もあったが、辻(翔)がピシッと押さえゲームセット。連勝のリトルフェニックス。ベンチの選手もよくまとまって応援していてよかったぞ。終わった後の最高の笑顔、また見せてくれ! みんなかっこよかったぞ!!

2010/9/20 11:45〜 リトルフェニックス 10−9 高谷少年ブルージャッカル 市秋季大会3部1回戦 稲荷B
初回、先頭バッターを出してしまう厳しい立ち上がりで5点を献上し、いやな展開を予感させたが今日の守備は 大崩れしなかった。 1回裏、先頭から小林、高田、高橋(滉)、松尾、山口の5連続ヒットですぐに4点を返す。 2回、3点を追加されたがその裏、高田、高橋(滉)二人の2打席連続ヒットで1点を返し8対5。 3回、 先頭バッターをピッチャーフライに取ったところで先発・辻(翔)のスイッチが入った!、球の伸びが良くなり 連続三振の三者凡退。裏の攻撃、先頭山口が2打席連続2ベースで出るものの後が続かず停滞する。 4回裏の フェニックス、ノーアウトから高橋(瞭)、小林が出塁し、高田が3安打目となるセンターオーバーのタイムリー 3ベース!その後、生還し同点に追いつく。次いで松尾がしぶとく9球目の四球を選び、サードまで進んで内野ゴロ の間に勝ち越しのホームを突くがおしくもタッチアウト。 時間的に最終回となった5回、痛い1点を取られてしまう がきっちりと3つのアウトを三振でとり攻撃につなげる。 ここでフェニックスの7・8・9番が勝利への執念をみせる。 「絶対に塁に出るぞ!」と宣言をして打席に入った先頭の鹿島が9球粘って四球を選ぶ。続いて辻(誠)がレフト前に クリーンヒットを放つ。ランナー2・3塁で迎えた次の打者、高橋(瞭)が見せてくれた。2ストライクと追い込まれた 4球目、大殊勲の2点タイムリーセンター前ヒット!、逆転サヨナラでゲームセット。大喜びのナイン&観客たち。 実りの秋がやってきた予感がする、次も頼むぞリトルフェニックス。たくさんの応援をありがとうございました。

2010/9/12 11:35〜 リトルフェニックス 3−13 遠藤少年野球クラブC オレンジリーグC 秋葉台小
9月というのに猛暑が続き、またまた暑さにやられた?!・・・初回、先頭打者を内野フライにうち取った後、エラーと振り逃げでランナーをため、四球とエラーで3点を与える。ちょっとしたエラーの出塁。気をつければ三者凡退できちっとした立ち上がりになるところだ。もう少しでゲームが作れるところまできている。 気を引き締めてがんばろう! その後、流れが悪くなり、2回までで10点を与える。 3回このままではコールドゲームとなるところ、2番カシマがレフト前クリーンヒットで口火を切り、3番ショウヤが右中間を引き裂くタームリー2ベースヒット。続く4番カイトがレフトオーバーの特大ホームランを放ち3点を挙げ、中軸が 意地を見せる。 しかし見せ場はここまでで、続く4回、追加点をとられ、あえなくゲームセット。 相手ピッチャーに制球よく速球を決められ、12個のアウトのうち11個の三振を喫してしまった。今日の目標は「見逃し三振をしないこと!」だったハズだ。次回は、バットを振らずに見逃し三振する選手が ひとりも出ないよう、タマをよく見てツーストライクからは積極的に打っていこう! 守備では、途中から代わった選手たちが堅い守りを見せた。セカンドに入ったタケトラが代わりっぱなから2つのゴロを無難にさばき、サードに入ったコウタロウがサードゴロをノーバン遠投で仕留めるなどすばらしいプレイを見せた。センターに入ったユウヘイもナイスカバーリン グのいい動きだったぞ。徐々に選手層にも厚みが出てきたリトルフェニックス。上級生もうかうかできないぞ! まだまだ暑い中、応援にきていただいたたくさんの父兄の方々、ありがとうございました。

2010/8/22 13:30〜 リトルフェニックス 7−17 鵠南シーガルスC オレンジリーグB 高谷小
ギラギラした酷暑の中13時30分試合スタート。先発のバッテリーを変え、打順も変えて挑んだ今季ホームゲーム2戦目。初回、今回一番に入ったショウヤがサード内野安打で出ると、三番に入ったコバの右中間タイムリーで先制。続くカイトもセンター前にはじき返し追加点。ソウスケが四球を選び、カシマもセンター前にタイムリーを放ち、この回3点を先制し、攻撃的オーダーが成功する。一方、守りは初先発のコバが先頭バッターを三振に打ち取り、この回、内野安打と四球のみ2失点で立ち上がる。2回は、またまた、ショウヤから始まる好打順にセンターオーバーの二塁打で出塁。ここでコバがレフトに鋭い当たりのクリーンタイムリーヒットで追加点をあげる。ここまではよい流れであったが、続く魔の2回裏がやってきた。打者3巡に渡る猛攻を受け15失点。酷暑のためイニング途中で給水タイムが取られる長い守備の中、ナインはよくガマンした。この忍耐には脱帽したい。また、途中代わった2番手カシマが力強いストレートで好リリーフを見せた。3回、先頭の代打サイトウが頭部へのデットボールにもめげずランナーへ出て意地を見せる。さらに代打タケトラが痛いデットボールを受け、代走に出たコウタロウが実に軽快な盗塁を決める。そこで、今日当たっているショウヤがレフトオーバーの大きなホームランを放ち7対17とするが、後続を討ち取られ、ゲームセット。負けはしたが、相手チームとほぼ同じ7安打と打ち負けていなかったぞ。打撃、走塁がよくなってきたのは大きな成果だ。これからを楽しみにしたい。監督・コーチの言うことをよく聞いてみんなで練習を積んでいこう。縮みっぱなしのバネはない。今はガマンして力をたくわえる時だ。大きくジャンプするそのときのために。がんばれリトルフェニックス

2010/8/8 10:00〜 リトルフェニックス 2−18 藤沢ファイターズC 中央リーグA 藤沢小
先発ピッチャーはブルペンでのタマはよく走っていたが、1回表、先頭バッターを三振に取り、 無難な立ち上がりと思われたが、その後の制球が定まらず、四死球でランナーを出し足で掻き回される 悪い流れで3点を献上する。 3回途中ピッチャー交代。声をからしながらよく声を出しがんばるナインであったが、 流れは変わらず、4回で合計18点をとられてしまった。 攻撃は相手ピッチャーのキレのよい速球と適度にばらける中、なかなかマトがしぼれない。 2回、先頭のカイトが落ち着いてフォアボールを選びチャンスメイク、スコアリングポジションまで 進んだところで、ハルトが相手のエラーを誘い、二塁ランナーが一気にホームイン。 3回も代わった相手の二番手ピッチャーからコバが内野安打で出て、3塁まで進むが、後が続かず、なかなか攻めきれない。 最終回となった4回、3番手ピッチャーから4、5、6番の連続四死球でチャンスを作ったが、ワイルドピッチで1点を返すにとどまりゲームセット。 たくさん点を取られてしまったが、随所に牽制を入れられるようになってきたし、盗塁を刺しにいく積極的なプレイも見られ、その中でエラーが減ってきたのは成長していると思う。 目に見えないエラーにも少しずつ気がつき始める選手も出てきたぞ。 4安打しか打たれていないのだから、エラーが減っていけばきっと成果につながっていくはずだ! ガンバレ!リトルフェニックス

2010/7/11 12:00〜 リトルフェニックス 2−13 秋葉台少年野球クラブC オレンジリーグA 秋葉台小
オレンジリーグ第2戦。曇りから雨に変わる天気予報の中、時間を早めて12時に試合スタート。 1回表、2番カワムラがライト前ヒット。続く3番ショウヤがセカンドエラーで 出塁。そこで4番カイトが強烈にボールをたたきつけ、高いバウンドの内野安打の 間に2塁ランナーがホームイン。1点先制しワクワクする展開。続くソウスケが四球を 選び盛り上がるが、後が続かず残念ながら初回2残塁。 しっかりと守ればいい試合になりそうな予感をさせたが、四球、エラーでランナ ーをため、大きなタイムリーを打たれる展開を繰り返すこととなり、1回6点、 2回7点の合計13点を献上してしまった。 2回のフェニックスは三者凡退。3回には先頭コバの2塁打が出て、盗塁、ワイ ルドピッチで1点返すものの後続が凡退し3回表が終わったところで、2対13。 雨がパラっときたこともあってか、1時間丁度の3回コールドでで終わってしまった。 投球や牽制のちょっとした合間に進塁される場面がいくつも見られ、相手チーム の一つでも多くの塁を取ろうとする走塁姿勢に掻き回されたね。 目に見えないエラーが続いてみんな気持ちがキレてバラバラになってしまった。 かなめとなるプレーヤーは全体の様子をよく見て賢くプレイすることを期待したい。 今日の悔しさをバネに一つひとつ成長していこう!

2010/7/4 12:55〜 リトルフェニックス 0−35 片瀬スカイラークスC オレンジリーグ@ 片瀬小
今日は梅雨にもかかわらず炎天下での試合、しかも相手は春季大会優勝の強豪チームだ。初回から強力打線に攻められる展開となり、結果的には大量失点となってしまったが、あわや長打となる右中間への飛球をセンター上戸が好捕球、強烈なライナーをショート鹿島が見事に捕らえ、ショートバウンドの難しい送球をファースト松尾がナイスキャッチするなど、随所に好プレーも見られた。猛暑での試合、長い攻撃に耐え抜いた精神力は日頃の練習の成果だぞ。つらい試合となってしまったが、課題を沢山教えて貰ったはずだ。焦らずに、一つ一つ課題を克服して行けば、確実に強くなっていくぞ。そしていつか今日のリベンジを果たすんだぞ。 がんばれ!リトルフェニックス!!

2010/6/20 13:30〜 リトルフェニックス 12−1 本町少年野球部C 中央リーグ@ 高谷小
新チームとしての初の公式戦(中央リーグ@)が行われ、本町少年野球部戦に12対1で大勝利を納めた。 5月に新結成されたチームだが、団員一人ひとりが一生懸命練習を重ねた成果が実った!。 今試合の立て役者は、なんといってもピッチャーの辻翔也。4回打者15人に対し、内野安打1本に抑える好投を見せた。 キャッチャーの小林(副将)も上手く捕球し、これからも楽しみなバッテリーだ。 打っては相手の好投手から8安打。1回こそ満塁のチャンスを逃したものの、2・3回と大爆発。2回は7番サード鹿島の内野安打をきっかけに、8番ライト高橋(瞭)のフォアボールを挟んで小林のライトへの大きな2ベースで先制。3番辻(翔)の内野安打で追加点をあげ3対0とする。続く3回、先頭の5番センター上戸がデッドボールで出塁し、6番レフト中村・鹿島と連続四球を選ぶ。1アウトで9番ショート秋山がライト線へすばらしいタイムリー2ベースで走者一掃。小林が今回2本目のヒットで続き、辻(翔)のレフトへの2ベースで二人のランナーを返し8対0。続けて4番に入った松尾(主将)がレフトへのクリーン2ベースヒットを放ち追加点。四球をはさみ、6番レフト中村がセンター前へタイムリーヒットを打ち11対0。最終回も3回途中から代わった左ピッチャーから1点をあげ、その裏に1点を与えたものの辻−小林バッテリーでうまく締めゲームセット。12対1の大勝利だった。 監督とコーチ陣の教えを守ってチーム全員でがんばってつかんだ大勝利だ!。山本監督を中心にチームワーク良くまとまっていた。応援やベンチの選手も良く声を出しがんばった。 これからも期待しているぞ。がんばれリトルフェニックス!。 夕方には慰労会&親睦会が開かれ勝利の美酒/美ジュースに酔いしれた。

2010/4/29 9:00〜 リトルフェニックス 10−18 善行リトルスターズC 市春季大会3部1回戦 天神G
Bチームの4年生以下、リトルフェニックスとしての初の公式戦。初回表、立ち上がり制球に苦しむ相手投手を攻め、高橋・高田のヒットで4点を挙げるが、こちらも制球に苦しみ、1回裏にノーヒットながら8点を失う。その後も繰り出した4投手はノーヒットに抑えながら計18失点と四死球と振り逃げに泣いた。リトルフェニックスとして練習はほんのわずかだったので無理はない。5月には正式にリトルフェニックスは立ち上がる。一生懸命練習をして秋の大会では美ジュースを飲もう!!たくさんの応援をいただきありがとうございました。