2012年度 リトルフェニックス ナイスプレー!

2012年度のリトルフェニックス 27試合 7勝 18敗 2分  


2012/12/2 14:00〜 リトルフェニックス 0−12 新林ロッキーズC 練習試合 藤ケ岡中
今年のリトル最終戦となったこの試合、初の対戦となった新林ロッキーズと好ゲームを期待したが相手が一枚も 二枚も上だった。打線はコウタのヒット2本のみで、三振9個を奪われた。逆に相手はヒット6本三振3つと攻撃面で 大きな差が出た試合だった。最終戦としては非常に残念な結果となったが、今年一年を通して見て、君たちは確実に上達 して来ている。3年生以下の選手は来年もリトルフェニックスでプレーとなるが、元気を出してもっともっと上手く なる様頑張っていこう。そして4年生の先週は来年からC球クラスとなるけど、野球が変わるわけではない。 今までリトルで積み重ねてきた成果を活かして頑張っていこう。

2012/12/2 9:50〜 リトルフェニックス 11−6 秋葉台少年野球部C 練習試合 藤ケ岡中
来年を見据えて両チーム現3年生以下メンバーで練習試合行った。先攻フェニックス先頭のタイガが四球で出ると そこから8番リョウタ(ニベ)まで四球やエラーで連続出塁。しかし出塁後何人かのランナーがまずい走塁でアウトとなり 打者一巡でとりあえず5点先制した。その裏の守りは初先発のハルナ。初めての先発マウンドで前半は落ち着かない ピッチングとなったが、3点止まりで抑えた。2回の攻撃も打者一巡で4点をもぎ取り点差を拡げた。その裏はモエコが マウンドヘ。落ち着いたピッチングで、三振2個を取り2点止まりで抑えた。3回先頭ユキノスケがきょう三回目の出塁をし 続くモエコが内野安打と続きこの回2点を追加。最終回はタイガが打者4人で締め、結果勝利をもぎ取ることが出来た。 初めて先発で出場した選手が多かったが、良い経験となったと思う。来年はもっと試合で活躍してくれよ、リトルフェニックス。

2012/11/25 10:30〜 リトルフェニックス 4−5 藤沢ファイターズC 中央リーグ最終戦 村岡小
今年最後の公式戦となったこの試合、前回は敗戦となったが今回は最終回に粘りを見せた。先攻フェニックスは 先頭ススムがいつもの様に四球をきっちり選び出塁。盗塁と相手ミスにより先取点を取った。その裏、先発登板は 故障復帰初戦のコウタ。初回立ち上がりから制球が乱れ四球とワイルドピッチにてノーヒットで4点を献上をしてしまった。 お互いに自チームのミスでランナーを出すも後続は断つ流れで、無得点が続いた。そして最終回先頭マヒロが一塁横を 鋭く抜く三塁打で出塁。しかし後続が続かずツーアウト後、タカヒロのセンター前ヒット、タイガがショートへの内野安打、 ススムがショートゴロ送球エラーを誘い、リョウタ(ハカマダ)がショートへ内野安打と続き3点を返し同点とした。 しかしその裏1アウト後、レフトオーバーのツーベースを打たれパスボール、ワイルドピッチで点数を与えゲームセット。 フェニックス4安打、相手チーム1安打で敗戦となってしまったフェニックス。実力伯仲での結果だけに残念な公式戦 最終戦であった。

2012/11/18 10:00〜 フェニックスB 10−0 茅ヶ崎リトルアポロンズ 大磯紅葉山杯1回戦 堤スポーツ広場
今日は6年生が別の行事にて欠席となり来年を見据えての5年生、4年生チームで臨む事となった。早 朝、大磯中学校で開会式を終え、場所を移動しての第一試合。体も温まっていない中ゲーム開始となった。後 攻となったフェニックス、先発は安定感抜群のセイマ。一回8球で簡単に三者凡退に抑え順調な滑り出し。その 裏フェニックスの攻撃は、相手投手の立ち上がり制球に苦しむ中、先頭ススム、続くコウタローときっちり四球 を選びクリーンアップへ、1死後4番ナオトが期待に応えライト前にタイムリーヒットで1点、すかさず2盗も 決めた。続くコウタがスクイズを見事決め2塁走者のナオトが好走塁を見せツーランスクイズとなり幸先良くこ の回3点を先取した。2回の表セイマの調子は絶好調、またまた8球で三者凡退に仕留めた。その裏フェニック ス、攻撃の手は緩めず先頭のユウヘイが四球で出塁、すぐさま2盗、続くリョウスケ(イシバシ)が送りバント を決め、リョウスケ(タカハシ)、ススムの連続四球を選び2番凡退後、セイマのレフトへのタイムリーヒット 、ナオトの2打席連続のタイムリーヒットが飛び出しこの回4点をもぎ取った。3回表セイマが慎重になりすぎ 四球を出すも、次のバッターを4(コウタロー)−6(ナオト)−3(リョウスケ)のプロ顔負けのダブルプレ ーに仕留めピッチャーを助け得点に結び付かせなかった。その裏先頭ユウヘイ、代打ユウキと連続四球、続くリ ョウスケ(タカハシ)、ススムと連続で相手ミスを誘う当たりを放ち最後コウタローの鋭い打球が相手二塁手の グラブをはじきエラーを誘い走者一掃の3点が入った所でゲームセットとなった。3回コールドゲームと予想以上 の素晴らしい結果となり、来年へ向け弾みのつく良い試合であった。朝早くから応援に来て下さっ た保護者の方や関係者の方々有難うございました。

2012/11/4 14:30〜 リトルフェニックス 11−11 浜見少年野球部C 招待試合(2試合目) 村岡小
午前中に続き2試合目、今まで2回対戦するも2敗と強豪浜見少年との試合となった。初回リトルフェニッ クスの攻撃、先頭ススムがフォアボールで出塁し、続くタイガが二遊間を抜くヒットその後相手ピッチャーがワ イルドピッチを連発し2点をもぎ取る。また続くコウタがフォアボールで出塁し進塁後、続くマヒロがスクイズ を決めさらに1点を取り3点を先取した。その裏久々先発のリョウスケ(イシバシ)が5四死球と乱調でヒット 1本に抑えるも6点を献上してしまい逆転されてしまう。その後2回、3回フェニックスは無得点。その後2回 途中でピッチャーが初登板のタカヒロにリレーするも結果2回、3回でヒット5本、5点を挙げられ点差は8点 差となってしまった。しかしここから、4回に先頭ハルナが死球で出塁し相手のワイルドピッチなどで2点を返 し、最終5回を迎えた。ここから反撃が始まり先頭タイガ、続くリョウスケ(イシバシ)連続四球で出塁、続く コウタが初のランニングホームランを放ち3点を返す。その後代打キタルが死球で出塁、モエコが良く選んで四 球で続き二死後、マサルのレフトオーバーのタイムリー二塁打、続くススムのライト前タイムリーヒットで同点 に追いつく。その裏の相手攻撃をマヒロが三人で締め引き分けでゲームセットとなった。ヒットの数ではフェニ ックス4本、浜見少年7本と差があったが最終回までフェニックスの選手の方が集中していた結果、同点まで追 いつけたと思う。また、普段試合出場の少なかったリョウタ(イマニ)、ケンタ、リョウタ(ニベ)、キタルも 一生懸命プレーしていた。今日は全員で試合に集中した良い試合だった。

2012/11/4 10:30〜 リトルフェニックス 2−11 明治オリオンズC 招待試合(1試合目) 村岡小
本日は早朝からフェニックス招待試合の一日であった。リトルの試合は2試合目と4試合目でそれぞれ藤沢市の 強豪チーム明治オリオンズCと浜見少年野球部Cとのゲームとなった。まずは、今年のリトル初戦を戦った 明治オリオンズCとのゲーム。初回先行のリトルフェニックスは三者凡退。その裏先発のタイガ。体が温まって いなかったのか、いつもの制球の良さが出ず2者連続で四球を出しランナーを貯めた所で、タイムリーヒットを 打たれ先制点を許してしまった。しかし、ここの所覚えた絶妙な一塁牽制球でピンチを凌ぎ後続を断った。2回 表先頭のコウタが9球粘った末、左中間へツーベースを放ち次のリョウスケ(イシバシ)も初球を左中間へタイ ムリーツーベースの連続安打で得点を挙げた。2回の表はタイガが本来の調子を取り戻し三者で抑え、その裏先 頭のハヤトがフォアボールで出塁すると練習の成果を見せる様な、そつのないリードと走塁を見せ相手のミスに 乗じて生還し得点を挙げた。その後4回表に相手の2本のヒットと本塁打1本で大量点を与えてしまいリードを 許すも、最終回の攻撃で代打のマコトがレフト前へ初ヒットを放ち反撃ののろしを上げたかと思いきや後続が断た れゲームセット。大差とはなったものの、ハヤトの走塁、マコトの初ヒット等練習の成果が着実に出てきたぞ。 みんな頑張れリトルフェニックス!

2012/10/28 13:20〜 リトルフェニックス 5−11 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグ 大鋸小学校
共に5安打ずつの試合だったが、前回の試合同様エラーが多い分得点差がついた試合結果となった。先発のタイガ、 リリーフのマヒロとも今日はコントロールに苦しむ展開となった。加えてバックで守る野手全体的に固さが目立って 足を引っ張る形になり大量点を与えてしまった。 打線は好調のタイガ、四番マヒロ、タカヒロ三人で安打を叩き出したが、タイムリーに結びつく事が無かったのが残念。 ここの所、選手みんなが守備に自信が無いように見える。普段の練習を真剣に取り組み基本をしっかり身につけて 次回の試合では、ナイスプレーが出来る様頑張っていこうぜリトルフェニックス!!

2012/10/21 12:20〜 リトルフェニックス 4−12 藤沢少年野球クラブC 中央リーグ 大道小学校
前回の中央リーグ戦で勝利を挙げている相手であったが、今回は本来の力を発揮できず大差で敗れる結果となった。 初回先発はマヒロ。立ち上がり1番2番で簡単に2アウトを取るもここからヒット1本と四球で3点を献上してしまった。 しかし、初回先頭ススムが四球を選び出塁すると二番タイガが二遊間を抜けそうな鋭い当たりを放ったが、相手好守に 阻まれススムがアウトになるが3番マヒロ、5番マサルがタイムリーを放ち2点を返す。しかし二回以降相手チームとは 対照的に5回終了までノーヒットであった。最終回は四球と相手の暴投などで2点を返したが反撃もここまで。 やはりエラーなどのミスが多いと負けにつながるという事を選手全員意識して試合に臨んで欲しい。 練習をたくさんして、試合でその力を発揮出来るように、頑張れリトルフェニックス。

2012/10/8 10:30〜 リトルフェニックス 1−5 湘南ゲンキッズスポーツ少年団 藤沢市秋季大会三部2回戦 大清水スポーツ広場
1回戦で大逆転劇を演じたリトルフェニックス。勢いそのまま強豪湘南ゲンキッズとの2回戦に臨んだ。 後攻のリトルフェニックス先発はタイガ。初回を3人で仕留め幸先の良い立ち上がりとなった。その裏 先頭のススムが四球で出塁その後2死となりなったが、相手のミスに乗じて先制点をもぎ取った。2回 表相手の攻撃も簡単に2死まで取るが、エラーで出塁したランナーを守備のミスで1点返されてしまった。 その後リトルフェニックスは3回以降イシバシ、リョウタ(ハカマダ)のヒットが出たものの後続が続 かず、追加点に結びつかなかった。逆に相手はヒットや四球で出たランナーを確実に得点に結びつける そつない攻撃で追加点を重ねた。結果敗戦となったが、先発のタイガが71球の熱投に加え、練習を重 ねた牽制球でピンチを凌いだりし、日々の練習の成果に目を見張るものがあった。打線もヒット2 本であったが、各バッターがボール球には手を出さず四球を選べる様になって着実に成長し ていることを感じる。点差はついたが、内容としては一回戦の大逆転劇までとは言わないが 強豪相手に善戦した試合であった。しっかり練習して次は勝とう。

2012/09/30 10:00〜 リトルフェニックス 7−6 片瀬スカイラークスC 市秋季大会三部1回戦 湘南台小学校
秋季大会開幕。日頃Aチームで活躍している四年生3人が合流して初戦に臨む。硬さもあるのか3回までは相手ピッチャーの好投もあり押さえ込まれ、 守備ではミスもでてしまい5点リードされてしまう。しかし、4回に相手のミスでランナーをためると、リョウスケ(高)・リョウスケ(石)の連続 タイムリーヒット、さらにマサルの特大ツーベースヒットで一挙4点を奪い逆転。5回にはタケトラ・コウタのヒットなどでさらに3点を追加。その 裏ヒットとエラーでノーアウトニ・三塁となるがピッチャーのセイマが圧巻の三者連続三振でピンチを切り抜ける。最終回に1点を返されるが逃げ 切ってみごと勝利。この日はベンチからも声がよくでていて、盛り上がっていてみんなの成長がみられたゲームだったぞ。全員野球で二回戦もガンバ ロー。この日はAチーム選手、スタッフ、父母の皆さんが応援にかけつけていただいて、村岡フェニックス一丸となってつかみ取った1勝となりました。 ありがとうございました。

2012/09/09 10:00〜 リトルフェニックス 5−12 本町少年野球部C 中央リーグD 藤ヶ岡中学校
7月22日以来、約2ヶ月ぶりの対外試合。久しぶりに試合ができることに喜び、ハツラツとしたプレーを見せてくれると期待していたが、 そうはいかなかった。試合前からチーム全体元気がなく、相手との意気込みの差は歴然。そのまま結果として出てしまったぞ。 気温も高く日差しも強い一日だったが、それは相手も同じ。次の試合はチーム一丸全力プレーを見せてくれ。 期待してるぞ、リトルフェニックス!!

2012/07/22 13:00〜 リトルフェニックス 0−12 浜見少年野球部C 湘南オレンジリーグD 浜見小学校
3月に一度練習試合をした相手だが、四か月経ちお互いの成長を確認するいい機会となったが、結果としては相手が 一枚も二枚も上手だった。お互いにヒットが多く出た試合ではなかったが、相手チームはボール球には手を出さなかった ね。相手の良い所はどんどん吸収して次の試合に活かして行こう。また、四か月の間に守備が段々良くなって来たよ。 打てない時は、守りでカバーして失点を少なくし勝利に結びつけて行こう。

2012/07/16 14:00〜 リトルフェニックス 8−9 湘南台クローバーズC  練習試合  高谷小学校
今日は強豪湘南台クローバーズとの練習試合。1回表、フェニックスの攻撃は先頭ススムのヒットを足がかりに幸先良く 1点を先制した。その裏、先発は立上がりリズム良く入れたが、相手1・2番の粘り強い責めと4番のタイムリ ーなどで逆転を許してしまった。しかし今日のフェニックスは粘りがあった。1−6とリードされた3回。先頭の今日初 スタメン、マコトが会心のレフト前ヒットで出塁すると、四球を挟み4連打で1点差に追いつく。2点を追加され3点差 の5回(時間的に最終回)には、先頭リョウタ(ハカマダ)のライト前ヒットをきっかけに、3点を追加し同点に追いつ いた。結果的には5回裏、サヨナラ負けとなってしまったがハルナの初ヒットにレフトフライのナイスキャッチ、ススム の好リリーフなど随所に嬉しいプレーが見られた。これから夏本番。暑い日が続くが元気の良さではどこのチームにも負 けないようにベンチも含めてチーム一丸、がんばっていこう!!

2012/7/15 14:15〜 リトルフェニックス 2−11 湘南ブルーサンダース 湘南オレンジリーグC 高谷小学校
日差しの照りつける暑い日の中行われたオレンジリーグ戦。先行のフェニックス1回表1番ススムのヒットと2番リョウ タ(ハカマダ)のバントヒットを足掛かりに先取点を取りたい所だったが後続が続かず無得点に終わる。守る先発ピッチ ャーは一回はエラー一つを挟むも無得点に抑えた。しかし、2回以降制球に苦しみ大量点を許してしまった。 3回からのリリーフも相手打線につかまり失点を重ねてしまった。暑かったせいも有り両投手ともバテ気味だっ たね。でも収穫は有ったと思う。打線ではススム、リョウタ(ハカマダ)の出塁率が上がってきたし、守備では三振だけ でなく内・外野の守りでアウトを取れる様になって来たぞ!練習の成果は着実に出て来ている、頑張れリトルフェニックス!!

2012/7/1 14:00〜 リトルフェニックス 1−18 六会レッズC 湘南オレンジリーグB 六会緑の広場
曇天の中、行われた試合は市内強豪の六会レッズが相手。相手チームの元気な声や果敢なプレー に先発メンバーは雰囲気に飲まれた様子。結果大差となったが、モエコやリョウタ(ハカマダ)に鋭い当たり が見られ今後に期待が出来る材料も有った。今日は相手チームに見習う事が沢山有ったと思う。 良かった所(試合中の声出しや積極的なプレー)を自分達も吸収して、今後の試合で活かせるようガンバロー!

2012/06/24 9:00〜 フェニックスB 2−9 浜見少年野球部B 新人戦1回戦 境川遊水地A面
ついに5年生4年生チームによる新人戦の試合を迎えた。フェニックスは後攻だ。先発はコウタロウ、普段の力を発揮すればきっといい勝負になるはず!初回相手の攻撃。1アウト後、2番打者に2ベースを打たれピンチを迎える。3番打者にファースト強襲の当たりを打たれるもガッチリ取ったリョウスケが1塁を踏んで2アウト。2アウト3塁。さらに4番打者にジャストミートされる当たりもナオトの正面。これもガッチリと捕球。打たせて取る見事なピッチングで初回を終えた。1回裏の攻撃。セイマの打った打球は大きくバウンドしピッチャーを超えるラッキーなヒット。チャンスメイクするも後続が断たれ無得点に。2回の相手の攻撃、ここも0点に抑えリズムを作りたい。しかし、先頭バッターにヒットで出塁されると、ボール球が多くなり打者一巡の6点を与えてしまう。2回裏、取り返したいフェニックス。タケトラがライト前ヒットで出塁し1点を返した。取られたらすぐ取り返す。いい流れを感じたぞ。3回表。2回途中から2番手セイマにスイッチ。この回、満塁になるもきっちり0点に抑えた。3回裏。ナオトがレフトオーバーの2ベースで出塁。見事生還。4回表。途中でTリョウスケに交代するも、エラーがからみ2失点。4回裏。タケトラがきっちり見極め出塁するも、得点に結びつかず。5回表。不運なヒットをきっかけに1失点。5回裏。時間的に最後の攻撃も、ランナーが出るも得点に結びつかず。無念の敗退となってしまった。公式戦初のキャッチャーを守ったユウキは少ない練習だったが、後ろに逸らすことが少なくキャプテンとしての自覚と頑張りが伝わったよ。センターを守ったユウヘイは痛烈なライナーを含む3つのフライを落とさずキャッチ!捕球までしっかりボールを見ていたね。コウタは、初得点に絡むサードエラーを誘った。しっかり振れていたよ。Iリョウスケは、先頭バッターのライトゴロできっちりアウトにしたのが大きかったよ。フライも無難にキャッチ!自信を持っていこう!ベンチワークもそれぞれ役割をこなし、頑張って応援していたよ。今日は残念な結果だけどもっと練習して来年につなげていこう!君達の成長が楽しみだ!スタッフ、保護者の皆様、ありがとうございました。

2012/6/10 10:30〜 リトルフェニックス 2−22 羽鳥ファイターズC 練習試合 藤が岡中
予報とは裏腹に朝からよく晴れ蒸し暑い一日となった。先発の3年生リョウタ、初スタメンで センターのケンタ、セカンドのハヤト、サードのイシ、キャッチャーのススム。いつもとは違う スタメンで挑んだ。相手投手のピッチングに手こずったが2回、コウタとタカヒロが四球で出ると、 打撃絶好調のリョウタがレフトに2点タイムリーを放つ。守備では四死球と安打で苦しい試合と なったがこれも経験。次に生かしていこう。試合前、コーチからのスタメン発表で初めて自分の 名前が呼ばれ驚いていたケンタ。しかしいざ試合が始まると持ち前の明るさと大きな声でチーム を盛り上げた。いいぞ、それがナイスプレーだ。その反面今日も元気の無かった4年生。苦しい ゲーム展開で気落ちしたときこそチームを引っ張っていこう。次は頼むぞ!!

2012/6/3 13:30〜 リトルフェニックス 2−8 鵠南シーガルスC 湘南オレンジリーグA 鵠南小
先週の勝利に続きたかったが、そう甘くはなかった。相手投手の力強い速球に果 敢に立ち向かっていったが3回までに8三振。守備もぴりっとしない悪循環に。 2回2死からマウンドに上がったコウタは伸びのある球で5回まで失点0。エー スらしいピッチングを見せてくれた。最終5回、ボークとタカヒロのスクイズで 2得点をあげたがここまで。これから真夏にかけて体力勝負の戦いにな る。条件は皆同じだ。気持ちを強く持って暑さに負けずに元気いっぱいグランド を駆け回ろう。早めの水分補給も忘れずに!

2012/5/27 13:00〜 リトルフェニックス 7−4 片瀬スカイラークスC 湘南オレンジリーグ@ 片瀬小
初夏を思わせるような暑い日差しの中で行われたオレンジリーグ1回戦、強豪 チーム相手に熱く戦ってくれた。攻撃は1回、先頭ススム、リョウタの連続安打 などで1点先制。2回先頭のモエコは初安打を放ち、次のタカヒロはきれいに犠 打を決め、ススムのセンター前安打で1点追加。3回、四球で出たイシが三盗、 タイガのサードゴロの間に生還で1点。4回、ススム3本目の安打、次のリョウ タも続き、コウタのスクイズや押し出しなどで更に3点。5回、タカヒロの内野 安打、リョウタ3本目の安打で1点。毎回得点となった。守備では1回、先頭打 者に長打をくらったもののイシの体を張ったタッチプレイでピンチを切り抜け る。2回、先頭を四球で出すが、次のライナー性の当たりをライトモエコが突っ 込んでキャッチ。この日が初先発のタイガ。打たれるのはOK、仲間を信じて勝負 した結果が出た。3回からはコウタがリリーフ登板し三者三振。4回も3つの内 野フライで抑えた。最終5回2アウトからいつもの癖が出たが乗り切ることがで きた。ベンチも声だし盛り上げ、まさに全員野球でつかんだ勝利だった。今持っ ている力を100%出し切ればどんな相手でも対等に戦える力があることが分かっ たね。練習はうそをつかない。仲間を信じ自信を持って試合に挑もう。次戦もガ ンバレ!リトルフェニックス!!

2012/5/20 14:00〜 リトルフェニックス 6−5 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグC 高谷小
リトル2勝目は、最後まで気の抜けないゲームとなった。後攻のフェニックスは1 回、タイガの二塁打、コウタの内野安打、相手のミスなどで2点を先制。3回に はイシ、マサルのタイムリーで3点を追加。同点で迎えた最終回、イシの2打席 連続二塁打でサヨナラのチャンス。次のマサルにみんなの期待がかかった。その プレッシャーに負けることなく2ストライクからの3球目、緩いゴロの送球間に ランナーがホームインしサヨナラ勝ち!ベンチも保護者も今期一番の盛り上がりを見せた。先 発のコウタは3回を7三振と2つの内野ゴロで抑える。4回、5回のランナーを 出した後の四死球がもったいなかったが、初完投。よくがんばった。 最近の君たちの成長ぶりには驚かされる。もう初心者チームじゃな くなったよ。一つ一つの練習から試合の意識を高く持って次のステップへ踏みだ そう。ガンバレ!リトルフェニックス!!

2012/5/13 13:00〜 リトルフェニックス 5―9 藤沢ファイターズC 中央リーグB 藤沢小
初めてアウェーでの試合となる中央リーグ3回戦。今日は守備で光るプレーが あった。モエコ、マサルの外野フライ、途中からショートに入ったイシは軽快に ショートゴロをさばいた。攻撃は3回まで0点に抑えられたが4回、リョウタ四 球、イシ内野安打でチャンスメイク。相手のミスを誘い2点を返す。5回の攻撃で はススムの三塁打からイシの今日3本目となる安打で1点追加。マサルが四球で出 て、タイガのライトオーバー二塁打で更に2点追加。力は及ばなかったが練習の 成果が出てきているね。今日はベンチが盛り上がっていたのも大きな一歩だ。試 合を重ねるごとに野球以外の面でも少しずつ成長しているリトルナイン。監督や コーチの話をよく聞いて、色々なことを学んでいこう。

2012/5/12 8:20〜 フェニックスB 10−4 藤沢少年野球クラブB 練習試合 八部球場
来月行われる新人戦に向けての練習試合は、八部球場という最高の環境でやらせ て頂くことができた。試合は初回、2点を先制されたが2回の攻撃、先頭の四番 ユウキがツーベースで出ると相手エラーで1点を返す。その後もコウタロウのセ カンド内野安打、ススム・ナオトの連続タイムリー、セイマのスクイズなどで打 者一巡、9点の大量得点となった。A・リトルの混合チームで合同練習の機会は 少ないが、その中で互いに刺激しあい高めあっていこう。スタッフ・保護者の皆 様、朝早くからの応援、ありがとうございました。
*リトル・Aの4,5年生でのチーム編成ですが、リトルとして戦績をカウントします。

2012/4/30 10:00〜 リトルフェニックス 2−12 善行野球スポーツ少年団C 藤沢市春季大会3部1回戦 大清水スポーツ広場
1部に続き3部も春季大会が開幕した。初めての市大会。初回、四球と相手エラーで幸先良く1点先制。いい流れでスタートを切った。3回の攻撃ではモエコ が大活躍。相手の送球エラーの間に2塁を陥れると、リョウタのセカンド内野安打の間にホームイン。俊足を生かした走塁だった。いい流れになり反撃開始とい きたかったが、力及ばず3回コールド。技術的な差もあったが相手チームはよく声が出ていた。声を出すことが大切だということが体感できたと思う。練習のと きから4年生中心となってチームを盛り上げていこう。スタッフ、保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。

2012/4/1 10:30〜 リトルフェニックス 7−6 藤沢少年野球クラブC 中央リーグ 村岡小
ついにやったぞ!!公式戦「初勝利」! 序盤は相手ピッチャーの速球に手が出 なかったが、4点を追う展開で迎えた最終回、ハヤトとススムが相手エラーで出 て今日の課題だった盗塁でチャンスを作る。次の(袴田)リョウタはスクイズを試 みるとこれがきれいに決まった! このスクイズで流れが変わった。 チャンスは 続きコウタ、タイガの連続タイムリーで逆転に成功! 最後はタイガが安定した ピッチング。野手もしっかり守り切り無失点で締めた。 この試合で勝つことの 嬉しさ、野球の楽しさを感じることができたかな? 次はベンチも一緒に戦う気 持ちで試合に臨もう。ベンチにも大事な役割がある。試合に出ていなくてもチー ムの力になれること、自分の為になることがあるよ。 最後まで試合に集中しよ う。 全員野球で連勝を目指せ!!

2012/3/20 13:15〜 リトルフェニックス 6−15 本町少年野球部C 中央リーグ@  村岡小
みんな朝からドキドキで挑んだ初の公式戦。負けはしたが嬉しい「初めて」が あった。2回の攻撃、ユキノスケとモエコが四死球で出塁すると9番マサルの「初 安打」で満塁に!(袴田)リョウタが死球、続くススムがレフト前安打で2点を追 加。そして3番マヒロが「初ランニングホームラン」! この流れを次の守備にも つなげたかったが、リードしていることで逆に力が入り過ぎちゃったかな。 7 つの三振を奪い、ヒットは3本しか打たれてないぞ。ピッチャーは自信を持って キャッチャーミットめがけて投げていこう。3試合をこなして、具体的な課題も 少しずつ見えてきたね。 これから経験する試合で得た課題を、日々の練習で少 しずつクリアしていこう。 次は「初勝利」を期待しているよ。

2012/3/4 10:00〜 リトルフェニックス 5−20 浜見少年野球部C 練習試合 浜見小学校
前回初戦を良い形で終えた勢いで迎えた第二戦。相手は昨年の秋季大会優勝の強豪浜見少年Cだが結果は.... 先発は制球定まらず四死球を連発してしまい、リリーフも同じく制球定まらず合計で17四死球を与えてしまった。 打線も前回とは違い相手投手のボール球に手を出し 無安打に抑えられてしまった。そんな中、 今日から入団のモエコが初出場ながら思い切りバットを振っていた事と、登板したピッチャーがアウトを 取ったのがほぼ三振だったという内容は良い点だったと思う。 全体的に良い所無く終わった試合だったが、悪い点が沢山出た分それぞれ選手みんなの課題が明確になった。 そう考えれば良い機会だったと思う。 ピッチャーは、コントロールを良くする為の練習、バッターはボール球に手を出さないよう普段の練習で球を 見極める練習、守備に於いては大きな声で1球1球に集中する、 ベンチの選手は試合を見てもっと野球のルールを覚えるなどなど... 今後の試合に向け、反省点を活かしてみんなで勝利に結び付けられるようガンバロー!!

2012/2/19 13:30〜 リトルフェニックス 15−15 明治オリオンズC 明治オリオンズ招待試合 明治小
新生リトルフェニックス初めての練習試合。 メンバーのほとんどが初心者のリ トルチーム。「大きな声で元気よく、野球を楽しむ」ことを目標に初めての試合 に挑んだ。 先発のコウタは2回を5三振のナイスピッチング。 2番手のイシは キャッチャーにも初挑戦しキャプテンらしく大きな声でみんなを牽引してくれ た。 3番手のタイガは2度のピッチャーフライにも冷静に対応できていた。 マ ヒロは内野守備の要、ショートに入り最後まで守り切った。 入部して間もない マサルはレフトに入り、打球を一度も後ろに反らすことなくノーミスの守備。 ススムは3回から大きなキャッチャーマスクを被り必死に捕球していた。 打線 は5回、先頭の(袴田)リョウタが安打でチャンスを作るとススム、コウタ、イシ の3連打で一気に逆転! マサル、リオ、ケンタ、(今仁)リョウタ、ユキの積極 的なスイングも光っていた。 試合は引き分けたが上出来の結果にこのチームの 秘めた力を感じることができた。 君たちの野球人生は始まったばかり。まずは 野球をもっと好きになって楽しく元気に練習することから始めよう。 スタッフの皆様、保護者の皆様、熱いご声援ありがとうございました。 子供達 の成長を皆で温かく見守っていきましょう。