2014年度 フェニックスA ナイスプレー!

2014年度のフェニックスA 64試合 45勝 17敗 2分  

2014/12/07 13:50〜 フェニックスA 9−2 藤沢ファイターズA 中央リーグK 村岡小
いよいよ17期生での最後となる試合。午前中の試合で中央リーグの優勝は決まったが、有終の美を飾る為にも負けられないこの一戦。相手はここまで2連勝の藤沢ファイターズ。とは言え強豪、気は抜けないこの一戦。後攻のフェニックス先発はエースコウタ。一回、二回と三者凡退に切るナイスピッチング。守りも積極的なプレーでピッチャーを盛り上げる。しかし攻撃面では相手ピッチャーが前回苦戦したピッチャーだけに一回、二回とチャンスを作るも要所を抑えられ無得点が続く。試合が動いたのは三回。相手先頭打者が内野安打で出塁するとすかさず盗塁で無死二塁。続くバッター三振で一死後、次のバッターの時にスクイズを敢行。これを外したが狭殺プレーでミスが出て先制点を奪われてしまう。しかしここでフェニックス打線が反撃に出る。先頭倒れ一死後リョウスケ(タカハシ)が内野安打で出塁、続くコウタが左中間を破るツーベースでまず一点。続くダイジロウが内野安打の間にコウタが生還。続くマヒロが左中間へツーベースを放ちつるべ打ちでこの回三点を挙げ逆転に成功。次の回からはセイマにスイッチ。制球良く四回、五回、六回を2安打一失点で抑える。攻撃面は五回先頭タケトラレフト前ヒット、リョウスケ(タカハシ)セーフティバント成功、コウタ倒れダイジロウ。本日二本目となる当たりは相手ピッチャーの配球を読むかの如く完璧に捉え本日二本目のスリーランホームラン。そして六回は先頭リョウスケ(イシバシ)が四球で出塁、続くタクミが絶妙なセーフティーバントで続きセイマの内野ゴロの間に一点、続くタケトラが二遊間をしぶとく破るヒットでさらに一点。続くリョウスケ(タカハシ)が四球を選び出塁もその後相手バッテリーミスでさらに追加点を挙げた所でコールドゲームとなりゲームセット。全勝優勝にて中央リーグを締めくくる事が出来た。ここ数試合の打線結果から見ると久しぶりに強いフェニックスの攻撃が見られたナイスゲームであったと思う。選手みんな全勝での優勝おめでとう!!

2014/12/07 9:50〜 フェニックスA 5−1 藤沢少年野球クラブA 中央リーグJ 村岡小
泣いても笑っても今日一日が最後の公式戦。優勝する為には一戦も落とせない状況でのこの試合。過去2回対戦して勝利を挙げているが相手は絶対勝ってやろうと意気込んで来ている。後攻フェニックス先発はダイジロウ。初回先頭打者にヒットを許しワイルドピッチ、パスボールとミスを重ね無死三塁とするも気迫のピッチングで後続三人を連続三振で打ち取り無得点とする。攻撃面は初回先頭セイマが四球で出塁。続くタケトラがキッチリ送って一死二塁。ここで三番リョウスケが相手のミスを誘う内野安打で出塁し一死二三塁のチャンス。ここで四番コウタが期待に応え左中間へスリーランホームランで三点を先取と幸先良いスタートとなった。守ってはダイジロウが二回以降散発二安打一失点の好投で抑え切った。また攻撃は三回先頭倒れ続くリョウスケ(タカハシ)がライト前にヒットで出塁。続くコウタの当たりはサードゴロでゲッツー崩れでランナーが入れ替わり。そして続くダイジロウ粘った末の九球目を完璧に捉えレフトオーバーのツーランホームランで二点を追加。その後も得点には結びつかなかったが、リョウスケ(イシバシ)、タケトラ、もヒットを放ち打線の復活を感じさせる攻撃となった。終わってみれば8安打5得点と効率良い得点で快勝とした。これで中央リーグの優勝は確定となった。ここまで来たら次の試合も勝利し全勝優勝しようじゃないか。

2014/12/06 12:40〜 フェニックスA 1−3 ニーニョスブラボス 練習試合 高砂小
Aチームとしては最後の練習試合となるこの試合。相手は強豪ニーニョスブラボス。先攻フェニックス、先頭タクミ、続くセイマと連続死球で無死一二塁。続くコウタが内野安打で無死満塁でダイジロウ。9球粘って四球を選び押し出しでまず先制。しかしその後後続が続かず一点止まり。先発はコウタ。一回は三者凡退。二回はヒット二本許すも後続を断ち二回を無失点。攻撃に面においては三回、四回、六回、七回とランナーを出すも得点に結びつかず、逆に相手は四回、五回、六回と少ないヒットを重ね各回一点ずつ追加。終わってみればフェニックス四安打、相手は七安打とそれほど大味な試合では無かったが、結果敗北となってしまった。ここの所元気がない打線が原因と思う。いよいよ明日は最後の公式戦となる。季節外れの梅雨打線は明日の試合で吹っ切れてくれ。

2014/11/30 13:50〜 フェニックスA 0−1 オール上郷 湘南リーグ上位トーナメント準決勝 栄光学園G
一日で取りこぼしたく無い試合を二試合経験するのは初めてだったが、本ゲームは緊迫したナイスゲームであった。後攻フェニックスの先発はダイジロウ。立ち上がり先頭打者を四球で出すとすかさず盗塁。しかし今日のダイジロウは落ち着いていた。続くバッターを凡打で打ち取り四番との勝負。しかし甘く入った球を痛打され先取点を奪われる。負けられないフェニックスは先頭セイマがライト線へヒットで出塁続くタケトラがキッチリ送って、クリーンアップへ繋ぐ。しかし三番、四番と凡退し得点ならず無得点となる。その後は互いに先発ピッチャーがキッチリ抑え、ダイジロウも気迫のこもったピッチングで七回まで無失点の好投で最終回の攻撃を迎える。何とか同点で延長戦へ持ち込みたい所であったが、先頭倒れ一死後コウタが四球で出塁。すかさず盗塁で一死二塁。同点のチャンスとなるが後続が続かずゲームセット。緊迫したゲームも相手チームの勝利という事で残念な結末となってしまった。午前中の試合もそうだが、何か勝利に対する執着心が今日一日の試合は感じられず、君達の本当の力を出し切って無い残念な一日となってしまった。

2014/11/30 9:00〜 フェニックスA 1−3 平和台ブルーツインズ(横浜市戸塚区) まほろば大会3回戦 社家小
トーナメント戦も残す所、あと2つの大会。二回戦を辛勝したがこの試合で弾みをつけたい。朝早い試合でいつもの動きが無いフェニックス。先攻フェニックスの攻撃一回セイマが相手内野のエラーを誘い出塁。すぐさま盗塁もタッチアウト。続くタケトラがレフトへヒットで出塁。続くバッター倒れて四番コウタがライトへ痛烈な当たりを放ち二死二三塁のチャンス。ここでダイジロウが痛烈な当たりも三塁正面のライナーで無得点。何か重苦しい雰囲気が漂う。守っては先発コウタが一回は難なく抑えたが攻撃もパッとせず逆に二回にエラー絡みの出塁にタイムリーを放たれ2点を相手に先取された。追うフェニックスは四回先頭四球でリョウスケが出塁後続倒れ一死後ダイジロウがレフト前にヒットで続き押せ押せになろうところでリョウスケがボーンヘッドで牽制死。二死となりダイジロウ盗塁後、続くマヒロが執念の内野安打でダイジロウが一気にホームインで一点を返す。六回にも先頭タケトラが四球を選び出塁。続くリョウスケ(タカハシ)が絶妙なバントを決めたにも関わらずタケトラがボーンヘッドでアウトとなり反撃の狼煙は立ち消えてしまった。攻撃面はここまで。逆に相手は少ないチャンスを活かし更に一点を追加しズルズルと試合は流れ結果敗退となった。市大会優勝後、気が抜けた感が否めないが、残り少ない公式戦、もっと貪欲に勝利に執着して欲しい試合だった。

2014/11/24 9:50〜 フェニックスA 4−5 三ヶ丘ブルースターズ 練習試合 村岡小
三連休、当初想定していた湘南リーグ、ニューまほろば、中央リーグがそれぞれ流れてしまい、急遽無理言ってお願いした練習試合。 相手は今年1勝1敗のライバル三ヶ丘ブルースターズ。 初回、先攻のフェニックスは2番セイマがレフトへのクリーンヒット、続くリョウスケ(タカハシ)が四球でチャンスを作り、5番ダイジロウが見事にレフトオーバーのスリーランホームランで3点を先制する。 フェニックス先発コウタは、2回を落ち着いて1安打無失点に抑える。 3回、2番手リョウスケ(タカハシ)にスイッチすると、制球力が持ち味のリョウスケには珍しく2者連続死球でノーアウト1・2塁のピンチを作ると、送りバントが内野安打となる間に2塁ランナーの生還を許し、さらにワイルドピッチで2点目も献上。 4回表、ダイジロウの左中間ツーベースヒットに続き、6番リョウタ(ハカマダ)のレフトへのタイムリーツーベースヒットで追加点をあげる。 4回裏、本来の制球を取り戻したリョウスケ(タカハシ)はゴロを打たせるが、今度は守備が乱れなんとこの回内野陣が3つのエラー、2点を失いこの時点で4対4の同点。 相手投手の粘り強いピッチングと固い守りに5回以降追加点が奪えないフェニックス、5回の守りからは3番手にダイジロウを送り、こちらも2回をノーヒット無失点に抑える。 決着は7回の裏、4番手にタカヒロを送ったフェニックスだったが、最後は相手4番打者に痛烈なタイムリーヒットを放たれてサヨナラ負けを喫した。 好投手に堅実な守備の相手に、少ないチャンスからよく4点をもぎ取ったが、敗因は守りのミスで余計な点を与えすぎてしまったことだろう。 残り少ない2014年Aチームだが、まだまだ大会は残っている。最後まで気を抜かず全力を尽くそう。

2014/11/23 13:25〜 フェニックスA 12−0 ビックロード 中央リーグI 大鋸小
中央リーグも残り三試合となった。優勝の為には一戦一戦が大事になってきている。そんな中でのこの試合先攻フェニックスは一番セイマが四球を選びすかさず盗塁。しかしこの盗塁が相手の送球ミスを誘い、難なく先制点を先取した。その後も2回に5安打、3回に2安打、4回に3安打、1回と5回に1安打ずつの計12安打の猛攻でコールド試合とした。中でもリョウタ(ハカマダ)が大当たりの猛打賞。またチャンスにタカヒロのライト前タイムリーやタケトラのライトオーバーのタイムリー二塁打など効率良い得点場面が光った。守っては先発セイマが二安打完封(五回参考)のナイスピッチング。守備陣も失策無く落ち着いて捌きセイマを盛り上げた。得点差がついた試合となったが貪欲に得点を重ねた良いゲームであった。

2014/11/ 22 13:40〜 フェニックスA  4−6 善行リトルエンゼルスA 練習試合 アズビルG
久しぶりの練習試合。今日のオーダーはいつもと違う布陣での闘いとなった。五年生の二人も先発メンバーで出場となり活躍したい所。先攻フェニックスは1回、2回と無得点。守っては今年初先発となるマヒロが1回、2回と三者凡退で抑える。三回簡単に二死となるも続くタクミが俊足を飛ばしショート内野安打で出塁。相手ピッチャーにプレッシャーを掛け牽制悪送球を誘い二塁へ。続くタカヒロの相手内野エラーの間にホームを突き先制。しかしその裏3被安打で2点を取られ逆転されてしまった。追いかけるフェニックスも毎回ランナーを出すも大量点には結びつかず、逆に相手チームには4点の追加点を与えてしまった。結果敗北となったが、ハヤトのタイムリーヒットやリョウタ(イマニ)の今季初ヒットも飛び出し印象に残るプレーも有った。六年生にとっては後数試合しかないのだから、出来る限り全力でプレーして悔いの残らない結果を出して行こうじゃないか!!

2014/11/15 14:10〜 フェニックスA 11−1 本町少年野球部 中央リーグH 大清水スポーツ広場
本日二試合目となったこの試合。午前中の重苦しさが試合前半引きずっていた様に見えたこの試合だったが、結果的には息を吹き返し大差での勝利となった。先発はセイマ、初回二連続ヒットを浴びいきなりピンチを迎えるも牽制死と後続を断ち無得点とした。攻撃面は初回はあっさり凡退で無得点、しかし二回に一死後三連打二回を含む合計7安打で9点を挙げる。これで相手チームも切れてしまったのか攻撃もあまり精彩無く、スルスルと回は進み気が付けば5回コールドでの勝利となった。午前中の試合に比べバッテイングは復調した感は有ったが守りではまだ不安定な場面が見受けられた。強い気持ちを持って積極的なプレーを心掛けて欲しいものである。

2014/11/15 10:20〜 フェニックスA 4−3 寺尾ファミリー少年野球部 ニューまほろば大会1回戦 大和市光丘中
さあ今年最後のトーナメント大会となったニューまほろば大会。市大会優勝チームとして名の恥じない結果を残したい所であったが...。後攻のフェニックス先発はコウタ。初回先頭打者にいきなりレフト線へのツーベースを打たれ出鼻をくじかれる、続くバッターの当たりは内野安打となり無死1,3塁のピンチとなった。しかし次のバッターの当たりがファーストライナーとなりゲッツーを取り二死となり相手四番との勝負。打ち取ったかと見えたボテボテの打球を内野お見合いの形で安打としてしまい先取点を奪われる。嫌な立ち上がりとなる重苦しい雰囲気。その裏先頭セイマが一二塁間を破るヒットで出塁するも後続が続かず無得点。二回も二死後タカヒロとリョウスケ(イシバシ)がキッチリ見極めて連続四球で一二塁のチャンスであったが追加点出来ずヤキモキした状態になった。しかし三回一死後流れを変えるタケトラのライトオーバーランニングホームランが飛び出しまず同点。続くリョウスケ(タカハシ)のセンターへのヒットと繋ぎ続くコウタが左中間を破るツーベースで追加点。その後相手バッテリーミスも有り一死三塁でダイジロウがセンターへ犠牲フライを放ちこの回計3点を挙げた。その後守りもいくらか落ち付いて来たかのように見えたが5回、6回と四球で出塁したランナーをバッテリーミスでノーヒットで同点とされてしまい嫌な流れとなってきた。そして7回最終回相手の攻撃も簡単に二死を取ったが続くバッターに三塁線を破るヒットを打たれここで初回ツーベースを放っている打者を迎える。ここでピッチャーをリョウスケ(タカハシ)にスイッチ。いつも通り飄々としたピッチングで3球で外野フライに打ち取り見事な救援ぶりを見せた。そしてその裏先頭倒れ一死後続くリョウスケ(タカハシ)が四球を選び続くコウタは内野安打で出塁。続くダイジロウはしぶとくセンター前にヒットを放ち満塁でバッターマヒロ。相手チーム外野手を内野手付近まで寄せての大胆なシフトで対抗。しかしマヒロも負けじと前進守備の三塁手頭上を越えるサヨナラヒットを放ちゲームセット。辛くも勝利をもぎ取る事が出来た。しかしこんな試合ではこの後の上位戦では勝ち残る事は出来ない。常にチャレンジャー精神を持って残る試合を戦って欲しい。

2014/11/8 13:20〜 フェニックスA 10−0 フェニックスB  中央リーグG 高谷小
今年二回目の兄弟対決となった。先発はキャプテンリョウスケ。ここの所コントロールの安定感は抜群だ。4回を無安打無得点に抑える好投を展開。続くダイジロウ、コウタもキッチリ抑え相手弟分に兄貴分の貫録見せた形だ。攻撃では初回こそ相手守備陣の乱れから点数を献上してもらった形で得点を入れたが2回以降は毎回安打で結局4回コールドでの決着となった。手加減せず戦って来年のチームに良い手本となる様になったのではないか。また、急遽決まったこのゲームBチームのみんな協力ありがとう。

2014/11/3 14:50〜 フェニックスA 3−1 親和ファイヤーズ  招待試合A 村岡小
本日二試合目は、今年練習試合で大変お世話になっているチーム。また、現在茅ヶ崎市決勝戦まで駒を進めている強豪チームだ。午後となり選抜練習に行っていた選手も合流しガチンコ勝負で臨んだこの試合。先発はコウタ。初回一死後2安打をされるもセイマの攻守がこのピンチを救い無得点。その裏のフェニックス攻撃先頭倒れ一死後、二番タケトラがライトオーバーのツーベースを放ち続くリョウスケ(タカハシ)が送りバントをキッチリ決め二死三塁の先取点チャンス。ここで四番コウタがセンターフェンスオーバーのツーランホームランでまず2点先取。その後三回に1点を返され2−1と接戦を展開。5回からはダイジロウにスイッチし5回、6回、7回を三人ずつでキッチリ締め。攻撃面では6回に一点を追加し何とか逃げ切れる事が出来た。試合結果としては締まった感のある様に見えたが、守りでの細かいミスが有る事は否め無い事も有ったと思う。まだまだ控えている大会に向けさらに気を引き締めてプレーをして欲しいと思う試合であった。

2014/11/3 10:45〜 フェニックスA 1−8 明治オリオンズA  招待試合@ 村岡小
毎年恒例の招待試合。また恒例の明治オリオンズをお招きしての一試合目。一部選手が市選抜選手の合同練習へ参加の為一部Bチームの選手に手伝って貰ってのこの試合。先発マウンドはセイマ。先打者にヒットを与えたが、後続をスイスイ打ち取ったのにも関わらず、バッテリーミスで一点を失う。その裏フェニックスの攻撃タカヒロ、マヒロと四球をキッチリ選ぶも後続が続かず無得点。二回は両チーム動かず三回に相手はヒット三連打で3点追加。六回にマヒロにスイッチするも守りのミスも有りさらに追加点を与え終わってみればワンサイドゲームの結果となった。Bチーム選手も上レベルの試合に出場し良い経験になったと思う。また、Aチーム(タカヒロ、マヒロ、セイマ)六年生選手はキッチリ安打を放っている所は経験の多さを物語っているのか、自信としてもらいたい。

2014/11/2 12:24〜 フェニックスA 11−8 湘南ゲンキッズスポーツ少年団 藤沢市秋季大会1部決勝 大清水スポーツ広場
さあ、いよいよ頂上に登り詰める時が来た。念願の旗を取りたい一心で臨んだこの試合。相手は市内チャンピオンチーム湘南ゲンキッズ。ここ数年良い試合も有ったが勝ち星を取れなかった強豪チームだ。そんな中、始まったこの試合先行フェニックスの攻撃。一番二番と打ち取られ二死後三番キャプテンリョウスケ(タカハシ)が死球で出塁。更に相手牽制球エラーで二塁へ進塁。ここで四番コウタがセンター前にタイムリーヒットを放ちまず一点先制。更に相手バッテリー間のミスにより二塁へ進塁したチャンスに五番ダイジロウがライトへタイムリーヒットを放ち更に追加点を挙げ、幸先よく二点を先行した。その裏の守り、先発はコウタ。さすが決勝戦ともなると緊張からか先頭打者を死球で出塁させるも堅い守りも有り後続を断ち無得点で切り抜けた。2回、3回と両チーム無得点で迎えた4回にこの試合大きく動き始める。4回表のフェニックス攻撃先頭倒れた後、ダイジロウがレフト線へ鋭い打球でヒットを放ち二塁を狙うも流石強豪。キッチリカットプレーをこなし刺されてしまい、この回無得点。逆に追うゲンキッズが打順が二順目となり徐々にコウタを捕まえ始めた。先頭を打ち取ったものの、その次打者を死球、更に次の打者を四球で歩かせ一死一二塁のピンチとなる。しかし次打者を三振で二死としたが、ここから四球を挟み4安打されこの回打者一巡、6失点のビックイニングとなってしまった。完全に流れは相手チームに移り勢いが無くなった様に見えた五回のフェニックスの攻撃は今年一年の成果を見せつけたイニングだった。先頭タカヒロがツーストライクまで追い込まれながらも、しぶとくセンター前にヒットを放ち出塁。続くリョウスケ(イシバシ)がキッチリ四球を選び無死一二塁。ここで続くタクミがキッチリ送りバントを成功させたのが相手のフィルダースチョイスを誘い無死満塁のチャンス。しかし相手のピッチャーも百戦錬磨の好投手。後続を打ち取り二死とする。しかしここで三番リョウスケ(タカハシ)がキャプテンの意地を見せ、センター前に二点タイムリーヒットを放ち、続くコウタが内野安打で更に一点追加。そして締めはダイジロウ。この大事な場面で期待に応えライトフェンス越えスリーランホームランを放ちこの回、取られた6点を皆の力で取り返し息を吹き返す事となった。そしてその裏からピッチャーはダイジロウ。ヒットこそ許さないピッチングでは有ったが、死球と自軍守備の乱れで1失点となる。しかしこの日のフェニックスはこのままでは終わらない。6回一死後セイマがセンター前にヒットを放ち出塁すると続くタケトラのバントが相手のミスを誘いセイマが好走塁を見せ追加点。続くリョウスケ(タカハシ)がレフト前にタイムリーヒットを放ちさらに一点追加。次打者倒れ二死後ダイジロウ。相手チームは敬遠策をとる様な配球で攻めてきたが、外し気味に投げた三球目をと捉えライト線へのタイムリーヒットを放ちこの回三点目を挙げた。この時点で11−6とフェニックス大量リード。相手チームも意気消沈かと思いきや流石強豪粘り強さを見せ、制球が定まらない所をしっかり見極め押し出しで一点を追加した。しかしここでピッチャーを交代。キャプテンリョウスケ(タカハシ)の登板となる。一死満塁での大ピンチであったが 落ち着いたピッチングで後続をあっさり打ち取り追加点を許さなかった。そして迎えた最終回、優勝は目前だというう気持ちを抑えつつフェニックスの攻撃は三者凡退。勝負は七回裏相手チームの攻撃を残すのみとなった。最終回の守りは、前の回から引き続きリョウスケ(タカハシ)がマウンドへ。今日のキャプテンは落ち着いていた。先頭打者を2球でセカンドフライ。続く打者も2球でセカンドフライとし二死までスイスイと漕ぎ着けた。ここで勝利の焦りか次の打者に死球を与えてしまった。あと一人でテッペンだと思う気持ちも有ったかもしれないが、リョウスケ(タカハシ)が続くバッターをまたもセカンドフライに打ち取り、その瞬間を迎えたので有った。この1年間を思うとよくぞここまで頑張ったと選手みんなに拍手を送りたい。それぞれ皆の役割を理解し、助け合いそして分かち合った結果がこの優勝という結果に結びついたのではないだろうか。ナイスゲーム!そして選手諸君本当に良く頑張った、君達は今頂点に立ったのだ。この皆で勝ち取った栄誉をいつまでも忘れないでいて欲しいと思う良いゲームであった。本当におめでとう!!

市秋季大会決勝  1 2 3 4 5 6 7
村岡フェニックスA 2 0 0 0 6 3 0 11
湘南ゲンキッズ 0 0 0 6 1 1 0 8

2014/10/26 13:56〜 フェニックスA 10−0 大鋸イーグルス 中央リーグF 村岡小
昨日、今日と連戦のフェニックス。今日は今まで2回対戦している大鋸イーグルスとの中央リーグ戦だ。後攻フェニックスの先発はセイマ。初回一死後内野安打で出塁を許すも、ここの所阻止率がグンとアップしたキャッチャータケトラが相手ランナーの盗塁を阻みピッチャーを助けた。またその後すぐにレフト線への二塁打を打たれるも後続をピシャリと抑え付け入る隙を与えないピッチングを展開。攻撃は二回裏先頭コウタが内野安打で出塁し盗塁、パスボールで無死三塁。このチャンスにダイジロウがキッチリレフトへ大犠牲フライを放ちまず1点先制。そして三回は先頭セイマが三遊間を鮮やか破るヒットで出塁するも相手ピッチャーの牽制球でアウト。チャンスが途絶えたかと見えたが次のバッタータケトラがキッチリ四球を選び一死一塁。盗塁も決め二塁。バッター主将リョウスケがこのランナーを右中間を破るタイムリーツーベースでキッチリ返し追加点。四回は先頭ダイジロウが昨日の試合でチャンスで敬遠された鬱憤を晴らすかの如くレフト頭上を遥かに超えるエンタイトルツーベースで出塁すると続くマヒロがボールに逆らわずセカンド横へ鋭いライナー性のツーベースを放ち追加点さらにタクミのスクイズでさらに追加しこの回2点を挙げる。守っては、セイマが6回を散発3安打、無四死球の完璧なピッチングで抑えきった。最終的に5回、6回にセイマのヒットやダイジロウの2本の長打等が有り終わってみれば6回コールドゲームとなり勝利を収めた。このまま残りゲームも零す事無く全勝優勝を目指し頑張って行こう!!

2014/10/ 25 12:50〜 フェニックスA 3−1 六会レッズA 藤沢市秋季大会1部準決勝 大清水スポーツ広場
やったー!!勝ったー!!今大会の一つの目標としていた全国大会3位の六会レッズに勝ったのだ。今日の試合は最後までお互い一歩も譲らず 緊迫したナイスゲームとなった。初回先行のフェニックス一死後二番タケトラが相手ピッチャーの投球をキッチリ見定め四球で出塁。続く リョウスケ(タカハシ)の送りバントで二死二塁。また相手バッテリー間のミスを見逃さずタケトラが三塁を陥れ先制のチャンス。期待が 高まった四番コウタ、結果はセンターフェンスあと1mという所であえなくセンターフライとなる。しかし今日の流れは良さそうな感じが 漂っていた。守りはここまでの3試合全て一人で投げてきたコウタ。今日は今年一番の出来と言わんばかりのピッチング。初回先頭バッタ ーを三振に取るとスイスイと後続を打ち取り無得点に抑えた。2回表フェニックス一死後ここところバッティングが好調な七番マヒロがレ フトオーバーのツーベースで出塁。続くタカヒロが相手内野のミスを誘う安打で続き一死二三塁の絶好のチャンス。しかし流石全国大会レ ベルのチーム、ここも後続をキッチリ断たれ無得点となる。その後お互いチャンスメイクをするも堅い守りとアンラッキーな当たりなどで お互い0−0でゲームが進行。夕暮れがかった最終回フェニックス簡単に三者凡退を終わり、後攻レッズの攻撃を凌がなければならない。 全国3位の意地なのかここまで無安打だった先頭打者がきれいにセンター前に弾き返しまたその打球を一塁で刺そうとした送球が悪送球と なり、無死二塁のピンチとなる。続く相手バッターは相手の四番バッターとの勝負。内野ゴロに打ち取り一死とするも二塁ランナーは三塁 へ進塁し一死三塁の大ピンチ。しかしここは相手の攻撃ミスと守っているフェニックス選手の気持ちが伝わったのか、コウタも渾身の投球、 堅い守備で後続を断ち無得点で切り抜けられた。さあ、八回からは特別ルール(サドンデス)での決着だ。先攻フェニックスは一番からの 好打順。先頭セイマに期待が掛かる。そのセイマがキッチリ役割を果たし四球を選び押し出しの1点をもぎ取った。押せ押せムードの中、 この試合ヒット一本を含め2出塁している二番タケトラだ。そのタケトラがここで意地をみせしぶとく二遊間を破る2点タイムリーヒット を放ちこの回3点を先取し、裏の守りに入った。相手は逆転サヨナラ勝ちをしてやろういう気合い十分な体制。しかし気迫はフェニックス の方が上だった。ピッチャーコウタのスピードは落ちる事無く相手バッターに向かって行き、先頭打者をセカンドフライ、続くバッターを ファーストファールフライ。しかしここで帰塁しようとしたランナーとリョウスケ(タカハシ)が衝突し負傷。急遽ダイジロウが一塁に入 りセンターへリョウタ(ハカマダ)が入るアクシデントが発生した。しかし選手たちは動じることなく最後のバッターがファーストへライ ナーを放ちゲームセット。大金星だ!終わってみればフェニックス6安打、相手は4安打。相手を上回る結果も有っての勝利だ!頑張った 選手諸君には心から拍手を送りたい。さあ残るは頂上を目指すのみ。テッペン取ろうぜフェニックス。また、Bチーム、リトルチーム、選手、 スタッフ、保護者、その他関係者皆様の熱いご声援ありがとうございました。
また、本日試合前だからとグランドをシェアして使わせていただいた藤沢ファイターズの皆さん、心使い本当にありがとうございました

2014/10/19 14:30〜 フェニックスA 3−7 大磯ドルフィンズ  相模親善旗秋季大会3回戦 大磯中
今週は土日で湘南リーグ・市大会とナイスゲームを行ってきた締めくくり、この試合も勝利したいところ。 相手は春先のライオンズ杯で辛くも勝たせていただいた強豪だ。 後攻のフェニックス、先発はダイジロウ。立ち上がり、2アウトから3番打者にセンター前に運ばれると、続く4番打者に完璧に捕らえられた打球はレフト頭上を越え、ランニング2ランホームランで先制される。 その裏、フェニックスも2アウトからリョウスケ(タカハシ)、ダイジロウがしぶとくヒットで出塁すると、リョウスケ(イシバシ)、タカヒロがボールを見極め連続四球を選び押し出しで1点を返す。 これで行ける、と思った矢先の2回、今度は1番打者に2ランホームランを打たれ、さらに4回には2番手リョウスケ(タカハシ)が連打を浴び、1対7。 劣勢にも諦めないフェニックスナイン。それ以後は粘りの投球と堅実な守備で点を与えず、1点ずつ返していくが、相手のキレのある速球と積極的な内外野の守備に連打ができず、悔しい敗戦となった。 ただ、序盤で大きくリードを許してからも集中を切らさず試合を作れたことは、次に繋がるぞ。野球は最後の打者がアウトをコールされるまでどうなるかわからない。どんなに劣勢でも、最後の最後まで全力プレーを忘れずに行こう。

2014/10/19 10:00〜 フェニックスA 17−1 新林ロッキーズA  藤沢市秋季市大会1部準々決勝 大清水G
先週台風で順延となった市大会準々決勝、今日は快晴で絶好の野球日和だ。 初回、先頭セイマがサード強襲ヒットで出塁すると、1アウト2・3塁の好機にコウタが先制の犠牲フライ。そしてダイジロウがレフトへの2ランホームランを放ち主導権を握る。 先発のコウタは立ち上がり、難なく0点に抑えるも2回、相手5・6番に連打を許しノーアウト2・3塁のピンチ。試合の流れを大きく左右する大事な場面だったが、落ち着いて最小の1失点に抑え流れを相手に渡さなかった。 3回表、コウタのタイムリー内野安打で1点を追加すると、またもダイジロウ。弾丸ライナーでレフトを襲った打球はそのままレフトフェンスを越え、6対1とリードを広げる。 そして迎えた5回、2アウトランナー無しから打線が繋がる。2・3塁とチャンスを作るとタカヒロのライト前タイムリーをきっかけに一挙10得点。 終わってみれば5回コールド勝利となった。 さあこれでベスト4。次はいよいよ全国3位が相手だ。今までやって来たことを信じて、強い気持ちで挑もう。

2014/10/18 12:50〜 フェニックスA 2−1 本郷平和台シーレックス 湘南リーグ決勝トーナメント1回戦 本郷小
明日の市秋季大会準々決勝を前へ向け弾みをつけたいこの一戦。相手はリーグ1位通過のチーム。後攻のフェニックス先発はセイマ。 初回グランド特有のアンラッキーなツーベースを打たれるも要所を締めまずまずの立ち上がり。フェニックスの攻撃は打順を組み替えて 一番コウタ。内野ゴロを俊足を飛ばし内野安打とし出塁。すぐ盗塁で二番タケトラがバントで送り、三番リョウスケ(タカハシ)の内野 ゴロの間にコウタが生還し先取点を取る。相手も2回四球で出たランナーと打撃妨害で出た1死二三塁のチャンスで内野安打の間に1点 を取る。その後はお互いの投手、守りがミスなく相手の付け入る隙を与えない緊迫したゲーム展開で進む。フェニックスは、4回から リョウスケ(タカハシ)にスイッチ。3回を打者10人で仕留め無得点。その後コウタが最終回を先頭打者にヒットを許すも後続を断ち 無得点で凌ぐ。後攻と有利なフェニックスの最終回、サヨナラの期待も膨らむ中先頭のセイマがライト線へエンタイトルツーベースを 放ち出塁。後続のリョウスケが三塁側へ絶妙な送りバントを見せ相手投手がバント処理を慌て一塁へ悪送球。そのままランナーのセイ マが生還し呆気ない幕切れで、今チーム初のサヨナラ勝ちを収める事ができた。この試合何度かピンチになりそうな場面が有ったが、 選手皆が慌てる事無く普段の練習通りのプレーで確実に一つ一つアウトを重ねて行った事が勝因ではないだろうか。この勢いで明日の 市大会準々決勝も勝利するぞー!!

2014/10/12 14:40〜 フェニックスA 16−0 ラブリーサンズ(鎌倉) 相模親善旗秋季大会2回戦 大磯中

2014/10/11 12:20〜 フェニックスA 10−1 秦野ビクターズ 相模親善旗秋季大会1回戦 酒匂川スポーツ広場

2014/09/23 12:00〜 フェニックスA 3−2 藤沢ファイターズA 藤沢市秋季大会1部2回戦 村岡小

2014/9/21 9:40〜 フェニックスA  4−3 辻堂イースタンジュニア−ズA  練習試合 村岡小

2014/9/15 9:55〜 フェニックスA  3−6 湘南台クローバーズA 練習試合 湘南台小

2014/09/14 13:30〜 フェニックスA  6−9 汲沢マリナーズ 練習試合 村岡小
三連休三連戦の二試合目は、強豪汲沢マリナーズとの練習試合。フェニックス13安打、マリナーズ11安打と両先発投手が今一つ調子が出て無かった為か結果的に乱打戦となった。しかし相手チームとの差は、守りの失策がフェニックスは3個、相手は1個とエラーが多い。また、得点場面においても相手チームは上位下位関係なくチャンスに安打を繋げ得点を重ねているのに対しフェニックスは下位打線で出塁、得点までの流れが掴めなかった事が差となり負けてしまったと思う。選手一人一人が自分の役割を良く考え、また失敗を恐れず全力でプレーすれば相手を呑み込めるような自信につながっていくと思う。ここ最近は一部の選手に自分のプレーに自信が無い様に見える事が有るがそんな事で勝てるわけがない、まさに最後の大会中だ。絶対勝つを信念に頑張っていこう。

2014/09/13 13:55〜 フェニックスA  15−0 フェニックB 中央リーグE アズビルG
今季初の兄弟対決となった中央リーグ戦。結果は大差となったが内容に問題が有る。まず先発コウタがノーヒットで抑えたものの四死球四個はもったいない。また守備でも一部何でも無い当たりを失策するなど、油断が有りすぎる様に思えた。やはり兄貴分としてしっかりしたプレーを見せて手本となる野球を見せなければならない。しかし打線はしっかりとした結果を出した。終わってみれば11安打15得点と効率の良い点の取り方であったのは良しとしたい。もっともっと手本となる様にしっかりとしたプレーを心がけてほしい

2014/09/06 13:25〜 フェニックスA  7−3 高砂エンゼルスA 練習試合 汐見台G
秋季大会も始まり2回戦突破に向かい調子を上げていきたいフェニックス。一か月前に練習試合を行なったエンゼルスとの試合。後攻のフェニックス先発はリョウスケ(タカハシ)。今日のリョウスケはここの所の試合では一番の出来では無いかと言う位安定感のあるピッチング。散発五安打二四死球となったが結果3失点で要所は切るピッチングが冴えた。また守備陣もノーミスでピッチャーを助ける事が出来た。打線は2回にダイジロウの出塁を皮切りにタケトラが直ぐにタイムリーヒット(エラーも絡みランニングホームラン)を放ち先制。その後3、4、5回にも追加点を挙げ相手に追いつかせる事無く攻撃が出来た。大会2回戦に向け良い感触を得られた試合になった。

2014/08/31 14:00〜 フェニックスA 8−0 藤沢少年野球クラブA 藤沢市秋季大会1部1回戦 大清水スポーツ広場
春季、夏季と市内大会では良い成績を残せなかったが、この秋季大会は最後の市大会という事で選手全員気合いの入った結果となった。相手は中央リーグでも対戦している藤沢少年、お互い手の内は知っている中で始まったこの試合先行フェニックス。一死後二番タケトラがライトオーバーのヒットで出塁するとすかさず盗塁で二塁へ。続くリョウスケ(タカハシ)が四球を選び一死二、三塁の先制のチャンス。ここで四番コウタがレフト戦へのタイムリー二塁打でまず一点。イケイケの状況で続くダイジロウ。さすがのバッティング、期待に応え超特大のスリーランホームランでこの回4点を先取。これで気持ちが落ち着いたのか今日の守りは終始浮ついたプレーは無く、皆ハツラツとしたプレーで相手チームに付け入る隙を与えなかった。この良いリズムが攻撃にも大きく反映。3回には先頭リョウスケ(タカハシ)が二遊間へ内野安打で出塁すると続くコウタが左中間へツーランホームラン。また五回にもコウタがこの日二本目となるソロアーチを打ち勢いづける。また続くダイジロウが力で三塁頭上を破るヒットで出塁すると技ありの走塁で二塁へ進みまた相手バッテリー間のミスで一死三塁。ここでここの所当たっているリョウスケ(イシバシ)がキッチリスクイズを決め更に追加点を挙げ コールドとなる点差まで拡げた。守っては先発コウタがまずまずのピッチングで完封としたが、何しろ今日は守り全員がミスも無くキッチリそれぞれの仕事をした事が大きいのではないか。攻撃面は相手二人の好投手から8点も取ったことは大きな自信として二回戦、三回戦と勝ち上がって行こうじゃないか。頑張れフェニックス!!

2014/08/24 9:50〜 フェニックスA 16−6 仲町フレンズ 練習試合 村岡小
久々に攻守力を如何なく発揮した試合だった。また、この試合フェニックスでデビュー戦となったダイジロウがその力を見せつけてくれた試合だった。先行フェニックスは先頭タクミがセンター前にヒットで出塁。一死後三番セイマの右中間二塁打でまず先制点。その裏先発リョウスケ(タカハシ)。今日は制球が良くランナーを出すも要所を締めるピッチング。特に四死球2個、被安打3、ストライク先行のピッチングは今後の期待に良い材料となったと思う。しかし守備でのミスが切っ掛けとなり6失点という結果はいただけない。ピッチャーが守りを信じて投げているのにこれでは上位の試合では自滅してしまう。今後は一球一球に集中しエラーを怖がらず思い切ったプレーをして貰いたいもののである。逆にこの試合攻撃は思いっきりの良い結果となった。中でもダイジロウのセンターへ弾丸ライナーのホームランは圧巻だった。これに刺激されたかの様に今日のフェニックス打線は14安打の猛攻で圧勝することが出来た。来週から市の最後の大会秋季大会が始まる。攻守に渡り悔いの無い様、今日の攻撃の様な思い切ったプレーで上位をめざし頑張って行こう。

2014/8/23 10:00〜 フェニックスA 3−5  上永谷少年野球部 ポップアスリートカップ 港南台南公園
いよいよポップアスリートカップも準々決勝、1戦必勝で臨みたいところ。 後攻のフェニックス、先発はセイマ。先頭打者を簡単に打ち取ったあと、2番打者にヒットで出塁を許す。盗塁後3番打者に四球を与え迎えた4番打者、ストライクを取りに行った初球を強振されレフト線にタイムリーを浴びる。更に中継プレーに乱れがでて、なんと打者走者までもが生還してしまいあっという間の3失点、これで浮き足だったか更にこの回1点を失いここのところの課題であった立ち上がりでかなり苦しい展開としてしまった。 攻めては、毎回のように先頭打者を出しチャンスを作るものの、あと一本が出ずなかなか点が取れず、5回表を終了した時点0対5のまま時間的に最終回となってしまった。雷雨中断を3度挟み、相手の集中力も切れてきたところで3点を挽回するもあまりに序盤の点差が重く完敗。 いよいよ来週から秋季大会が始まる。課題の序盤の入り、気持ちの面が強いぞ。試合前からしっかり準備し、自分達のペースで試合を進めよう。

2014/08/17 9:50〜 フェニックスA 3−1 藤沢ファイターズA 中央リーグD 藤沢小
昨日に続き中央リーグ戦、3年連続リーグ優勝を狙う藤沢ファイターズとのリーグ初戦。後攻のフェニックスの先発はコウタ。3回までで打者9人で仕留める上々のピッチング。しかしフェニックス打線も3回までチャンスの場面も有ったが、走塁ミスや凡打で得点出来ず互角の戦いとなった。試合が動いたのは4回裏先頭コウタが四球の後盗塁、タケトラがキッチリ送りバントを決めた。しかしこれが相手守備のミスを誘いコウタが生還で先取点。その後リョウスケ(イシバシ)のレフト前ヒットで続いたかに見えたが、相手のトリックプレーで走者をアウトにされチェンジ。五回は先頭タカヒロの四球を足掛かりに盗塁、セイマの送りバント、マヒロの外野犠牲フライでノーヒットで追加点。6回も先頭コウタが三遊間のヒットで出塁後盗塁、タケトラの送りバント、リョウスケ(イシバシ)のスクイズで3点目を挙げた。今日の守りはミスも無く6回に四球絡みで失点を許すも結果勝利をもぎ取る事が出来た。今日の試合は走塁のミスが目立った試合だった。各自反省点が有ると思うが、同じ失敗をしない様意識したプレーを望みたい。

2014/8/16 10:00〜 フェニックスA 12−4 本町少年野球部A  中央リーグC 大鋸広場
5月3日以来の中央リーグ第4戦。 2週間ぶりの活動と朝からの高温で試合前から体調不良を訴える選手が続出するなど嫌な雰囲気での試合入り、その不安が的中する立ち上がりとなってしまった。 後攻のフェニックス、先発セイマは制球良く先頭打者を簡単に打ち取る。 続く2番打者も打ち取ったかに見えた打球は外野手の前にポトリ。積極的にチャレンジして欲しい場面だったが安打で出塁させてしまうと盗塁後、牽制で飛び出したランナーを今度はショート・セカンドのダブルエラーで簡単に先制点をプレゼントしてしまう。 四球後今度はセンターがフライを落球、2・3塁の場面を作られると5番打者に完璧にセンター前に運ばれ更に2点を追加されてしまった。 更にランナー3塁まで進められたが、ここはセイマが後続を打ち取り1回表で3点を追う展開となってしまった。 この嫌な流れを、今日は打線が集中して補った。 1回裏、セイマが粘って死球をもらいマヒロの送りバントで相手エラーを誘いノーアウト2・3塁とチャンスを作ると、Tリョウスケがきっちり2点タイムリーを放つ。更に1アウト2・3塁とチャンスを広げるとIリョウスケが左中間を真っ二つ。これがランニングホームランとなりこの回5得点、試合をひっくり返した。更に2回、ノーアウト満塁のチャンスを作ると、今度はコウが左中間を深々と破りグランドスラム、試合を決めた。 セイマは制球に苦しみ毎回のようにランナーを背負うも粘り強く投げ、2回以降1失点。終わってみれば快勝であった。 しかし反省点の多い試合。明日も中央リーグが組まれているが、それぞれ気持ちを入れ直して積極的なプレーを見せてもらいたい。

2014/8/3 15:20〜 フェニックスA  6−5 高砂エンゼルスA 練習試合A 村岡小
練習試合二試合目は、両チームとも積極的な試合となった。先発はセイマ。7回93球、四死球ゼロと 相変わらずコントロールの良さを発揮した。しかし球が真ん中に集まりすぎたことで被安打6となってしまった。 今後の課題は、追い込んでからの決め球をしっかり作る事だ。打線は1試合目に引き続き活発な結果となった。 ここの所当たりが復活してきたタケトラ、また怪我から復帰のタクミの2安打は今後の活躍に期待が出来そうである。 試合結果としては接戦だったが、全体として気持ちに余裕を持って試合に臨めていたように感じた試合だった。 この調子で秋季大会までモチベーションを上げて頑張って行こう。

2014/8/3 13:20〜 フェニックスA 5−5 高砂エンゼルスA 練習試合@ 村岡小
先週は活動が無く2週間ぶりの試合となったこの試合。同じ市内の高砂エンゼルスとの練習試合。 初回はお互いに三者凡退となり二回フェニックスの攻撃先頭コウタが四球を選びすかさず盗塁。また 盗塁で三塁まで陥れ、バッターはここの所当たっているリョウスケ(イシバシ)。期待通りレフトオーバーの タイムリーツーベースを放ち先制点を取った。3回にも一死後マヒロの相手エラーでの出塁を皮切りに コウタ・リョウスケ(イシバシ)・タケトラの三連打でこの回二点を追加した。守りの先発ピッチャーはコウタ。 1、2回は3人ずつで抑えたが三回2死後四球で出したランナーを盗塁、内野エラーで点を取られて しまう。また5回の守りはバッテリー間のミスが6個も出て3点を献上した形となった。六回、七回は 共に一点ずつを取り終わってみれば引き分けという結果となった。最近の試合で感じるのは走塁のミスと 追い付いている打球に対する球際処理の弱さが目に付く。もっと試合に集中したプレーを望みたい。

2014/07/21 13:50〜 フェニックスA  5−2 保土ヶ谷ファイヤーズ ポップアスリートカップ2回戦 村岡小
3連休3連戦最後の試合は、トーナメント戦の2回戦。相手は一回戦を難なく勝ち上がって来ているチームだけに油断はできない。相手チーム先攻で先発は一昨日に続きセイマ。相手チームの各バッターは初球から積極的に振ってくる。一番、二番バッターに鋭くスイングされるも今日レフト先発ハヤトが落ち着いてフライを捌き三者凡退で抑える。その裏フェニックス先頭セイマがミスの間に2塁を奪う。続くマヒロがキッチリ送りバントを決めキャプテンリョウスケの内野ゴロの間に生還し先取点を奪う。2回はさらに守りが盛り上げた。エラーで出たランナーを続くバッターのサードゴロをセカンドでアウトにし1アウト。続くバッターの打球を6−4−3のダブルプレーで凌いだ。 3回裏の攻撃は1回と同じ様に1アウト後セイマが相手エラーで出塁すかさずスチール。ここで2番マヒロが三遊間を抜くヒットですかさず2塁も陥れ2、3塁のチャンス。三番リョウスケ(タカハシ)がスクイズを決めまず一点。逆に4回に内野安打、ヒット、エラー二つが絡み2点を奪われ同点となってしまった。その裏、2アウト後リョウスケ(イシバシ)がフォアボールを選び出塁。リョウタ(ハカマダ)、タクミの連打でホームを狙うもまたも相手の守備に阻まれ得点ならず。嫌な雰囲気となった五回が明暗を分けた。相手先頭バッターが内野安打で出塁。続くバッターがレフト前ヒット。続くバッターの送りバントを内野安打にしてしまいノーアウトランナー満塁の大ピンチ。 ここで続くバッターがセンターへ犠牲フライを上げたが、タッチアップした三塁ランナーを8−6−2の返球でタッチアウトにし今日二つ目のダプルプレーとし後続も断って無得点にした。その裏の攻撃2アウト後、マヒロが内野安打で出塁。スチール、ワイルドピッチで三塁まで進塁。ここでまたまたキャプテンリョウスケ(タカハシ)が左中間を破るタイムリー2ベースヒットを放つ。この勢いを残したまま続くコウタがあわやレフトフェンスオーバーかと思わせるエンタイトルツーベースを放ち追加点をもぎ取った。時間も迫った次の回の守りも、勢いに乗って難なく乗り切り6回裏フェニックス攻撃中に時間切れゲームセットとなった。続く三回戦に向けては、今日の反省点、守り、走塁に磨きを掛け上を目指して頑張って行こう。

2014/7/20 10:00〜 フェニックスA 12−2 鎌倉深沢野球クラブ 富士塚小学校 湘南リーグC
湘南リーグ予選最終戦。昨日の敗戦を引きずらず、しっかり勝利を納めたいところ。 先攻のフェニックスは先頭セイマがセンター前ヒットで出塁し、盗塁とマヒロのバントヒットでチャンスを広げると、3番Tリョウスケがきっちりセカンドゴロを打ち先制。その後も各打者積極的にスイングし、4回までに13安打12得点と打線が爆発。 投げては先発コウタが安定した投球で2失点にまとめ4回コールド勝ちした。 これで湘南リーグ予選通過をほぼ手中に納めたが、反省点も目立つ試合だったぞ。送りバント・スクイズの失敗、外野手の球際の弱さは昨日に続いての課題だ。1点を争うゲームではこういう一つ一つのプレーが勝敗を分けるぞ。 該当する選手は失敗を恐れずもっと積極的に、思いきったプレーをしよう。

2014/7/19 14:00〜 フェニックスA 5−11 金沢スカイヤーズ 乙舳公園グランド 湘南リーグB
ここまで2戦2勝の湘南リーグだが、今日は強敵金沢スカイヤーズだ。 先攻のフェニックスは、テンポのよいピッチングに2回6人、わずか15球で打ち取られてしまう。 フェニックス先発はセイマ。初回2番打者に2ベースヒットを浴びるも、0点に抑えると、2回先頭打者に死球、盗塁と送りバントで3進を許すとワイルドピッチで1失点、さらに死球で出したランナーを盗塁とワイルドピッチで3進させ、7番打者にしぶとく三遊間を破られ2点のビハインドを背負ってしまう。最近ずっと課題として挙げられていた無駄な四死球とバッテリーエラーがそのまま失点に結び付いてしまった。 しかし嫌な流れを下位打線が変えた。1死後、8番ハヤトが粘って9球目をしぶとくサード内野安打で出塁するとき9番タカヒロがライト前で続く。さらに上位が繋げて2アウト満塁のチャンスを作ると、3番Tリョウスケの左中間2ベースで同点、さらに相手のミスもありこの回一挙5点と逆転した。 このまま流れを掴んでいきたいところだったが、3回裏またも先頭の9番バッターをストレートの四球で歩かせてしまうと、盗塁と犠打を絡められてノーヒットで1失点。さすがに強豪チーム、点の取り方にそつがない。 4回の裏フェニックスの攻撃。ここがこの試合の勝負の分かれ目だったか。 先頭Hリョウタがライト線に3ベース、続くハヤトが死球と盗塁でノーアウト2・3塁のチャンスを作ると、相手投手が交代。1死後、セイマのセンター前の当たりを相手センターがスーパーキャッチ。さらにマヒロのライト前の当たりをライト好返球でライトゴロと攻めながら無得点に終わってしまった。 そして5回相手の打線が爆発、なんと一挙に8点を失い悔しい敗戦となった。 8失点の間、素晴らしいヒットもあったが、アウトに取れそうで取れない打球が続いた。相手が4回に球際の強さでピンチを0点にしのいだのと対照的であった。 明日は予選リーグ最終戦。勝って決勝リーグ進出、そしてもう一度金沢スカイヤーズと対戦するぞ!

2014/7/06 10:00〜 フェニックスA 5−2 逗子オリーブス 湘南リーグA 村岡小
先週に引き続き湘南リーグ戦。上位リーグにあがる為には一つもゲームを落とす事無くしたい。先攻のフェニックス一回相手ピッチャーの立ち上がりが安定せず4四死球を絡め早々に2点を先取した。その裏フェニックスの守りは、先発セイマが打たせて取るピッチングで初回守りが3失策有ったにもかかわらず無得点で凌いだ。しかし今日は4回に四球を4つも出しまた味方のエラーも重なって2点を返されてしまう。しかし失点はこの2点だけで終わってみれば相手チームに一本も安打を許さず完投勝利。攻撃も初回の貰った点で無く三回に先頭コウタがセカンド強襲ヒットで出塁し2盗塁で三塁まで進んだこのチャンスに五番リョウスケ(イシバシ)がレフトオーバーのタイムリーエンタイトルツーベースで追加点を挙げた。この日4安打で5得点と効率の良い得点の取り方が最近多い。やはりチャンスを物にする勝負強さが備わってきたのかな?このままの調子でどんどん価値を重ねて行こうじゃないか。

2014/6/29 13:50〜 フェニックスA 9−2  犬山ジャガーズ 湘南リーグ@ 村岡小
いよいよ始まった湘南リーグの初戦相手は栄区の犬山ジャガーズ。後攻のフェニックス先発マウンドはコウタ。初回先頭バッターにエンタイトルツーベースを打たれワイルドピッチと 最近の悪いパターンで難なく先制点を許す立ち上がり。しかし被安打はこの一本だけで後は守りのミスとワイルドピッチで与えた一点で何とか抑えた。また4回からリリーフのリョウスケ (タカハシ)が制球良く打たせて取るピッチングで2回を無得点で締めた。打線は一番セイマ、二番マヒロ、三番リョウスケ(タカハシ)の三人が今日のゲーム8本のヒット中7本をたたき 出す大活躍。またヒットにはなっていないものの、他のバッターも打球を転がす事に徹底をし相手のミスやランナーを進塁させる役をしっかり全うしていた。相手が六年生が少ない事も 有るが、こちらはこちらの野球をしっかりやって勝利を取りこぼす事無くこの先も戦って行きたい。

2014/6/28 09:07〜 フェニックスA 6−1  大鋸イーグルスA ポップアスリートカップ1回戦 大鋸広場
中央リーグでもお世話になる大鋸イーグルスとたまたま一回戦となったこの試合。先発は安定感抜群のセイマ。その期待通り制球良くまとめ、被安打散発の4安打で四死球 2個と上々の出来。毎回ランナーを出すも後続を断ち切りピンチを広げなかった。またキャッチャータケトラがこの日2つの二塁盗塁阻止を決めセイマを助けた。ここ最近タケトラの送球スピードが速くなった様に感じる。この勢いでどんどん盗塁を刺しピッチャーを助けてやって欲しい。攻撃は2回までリョウスケ(タカハシ)のツーベース一本しか無かったが三回二死後、タケトラがライトオーバーのランニングホームランで先制。四回もこの日二本目となるヒットでリョウスケ(タカハシ)が出塁すると相手のミスに乗じさらに一点追加。 5回は先頭タカヒロのセンター前ヒット、タケトラの二本目のヒット、四番コウタのセンターオーバーのランニングホームランとこの回3点。6回にも四球で出たランナーをリョウタ(ハカマダ) 、ハヤトの五年生コンビがキッチリ転がす進塁打で貢献。終わってみれば6安打で6点と久しぶりに効率の良い得点の取り方で有った。この大会もまだ始まったばかりだ。気を緩めず自身を持って上位を狙って勝ち進もう。

2014/6/22 13:50〜 フェニックスA 1−8  三ケ丘ブルースターズ 練習試合 村岡小
春先のライオンズクラブ杯準決勝で戦った、三ヶ丘ブルースターズとの一戦。相手は茅ヶ崎市春季大会優勝との事。前回は勝利したが結果は大差での敗北となった。 先行は三ケ丘に対し前回キッチリ抑え込んだコウタが先発。一回を三人で仕留め、続く二回に内野安打を打たれた途端ピッチングが豹変。2回、3回で四死球6個と大崩れ。ノーヒットで4点を献上してしまう。ここでマヒロにスイッチ、4回、5回と無得点で切り抜けるナイスピッチング。攻撃はほぼ毎回ランナーを出すも散発5安打Nで1得点。相手チームはヒット3本で8得点とこちらのミスに乗じて得点を重ねて行った結果この大差がでたと思う。最近の試合ではバッテリー間のミス(パスボールやワイルドピッチ) が多く相手に点数を献上するパターンが目に付く。勿体ない点の取られ方は試合のリズムも崩れるし良い事は一つも無い。練習で意識をして同じミスを繰り返さない 様にしたいものである。

2014/6/21 13:30〜 フェニックスA 8−6  オール西鎌倉少年野球クラブ 練習試合 深沢多目的スポーツ広場
鎌倉の強豪オール西鎌倉との練習試合。先行のフェニックス初回一番が四球で出塁、二番振り逃げで出塁、三番セイマ、四番リョウスケ(タカハシ)の連続ヒットで幸先よく2点を先取。2回、3回の攻撃においては各バッターがしっかりボールを見極め四球を選び効率よく追加点を奪う。久しぶりに先行逃げ切りで行きたい所だったが相手も強豪、先発セイマに4回5回とヒットを集中させ5対5の同点まで返されてしまった。しかし今日のフェニックス、最終回にセイマ、リョウスケ(タカハシ)、リョウタ(ハカマダ)のヒットで3点を追加。その裏の守りもセイマがヒット一本で抑え勝利を掴んだ。しかし、目立ないミスやエラーが多いと感じる。一つ一つのプレーを大事にして行こう。

2014/6/15 12:00〜 フェニックスA 0−7 湘南台クローバーズA 藤沢市夏季大会2回戦 大清水スポーツ広場
強い日差しが照りつけ快晴な天候の中で行なわれたこの試合。二回戦の相手は強豪湘南台クローバーズだ。後攻のフェニックス。先発はコウタ。一死後エンタイトルツーベースと内野安打を打たれるも四番、五番を抑え先取点にはさせないピッチング。攻撃面は相手ピッチャーのボールにタイミングが合わず凡打の山を築いてしまった。こうなると試合のリズムが悪くなってしまい、守備面に影響が出てしまった。2回以降4回までで四死球3個暴投3個失策2個と本来の動きで無く硬くなったプレーで自ら墓穴を掘る様な恰好になってしまった。終わってみれば5回コールドと惨敗となった。相手チームヒット7本、7点フェニックス3本、0点。この差は何だろうか?やはりミス(エラー、四死球多発、)多いチームは上には上がれないという事である。もう市の大会は秋季大会しか残っていない。秋季大会では今回の反省点を克服し優勝めざし頑張っていこうじゃないか。

2014/5/24 10:00〜 フェニックスA 13−4 親和ファイヤーズ 練習試合 平塚大神G
4月に一度対戦したが降雨ノーゲームとなり今回仕切り直しとなったこの試合。相手は茅ヶ崎市春季大会準優勝チームの親和ファイヤーズ。親和の先攻で始まった。フェニックス先発はセイマ。初回先頭打者にヒットを打たれ盗塁と送球エラーで難なく一点を献上してしまった。 しかしその後は散発4安打の内容で抑えた。攻撃は前半相手のまずい守備によって得点を挙げ、5回は打者11人でヒット4本フォアボールを絡め7点を挙げた。終わってみれば大差がついた形になったが、内容的にはエラーで貰った点が多く、またまた打線に火が付いたのは5回以降であった。もう少し試合序盤で有利に展開できるよう先取点にこだわっていきたいと思う。

2014/5/18 12:20〜 フェニックスA 7−3 長後キングドラゴンズ 藤沢市夏季大会1回戦 本町小
いよいよ始まった夏季大会。長後の先攻で始まったこの試合。先発はコウタ。一回1死からツーベースを打たれるもサードマヒロの好プレイで無得点で切り抜く。フェニックスは二回先頭リョウスケ(イシバシ)がライトオーバーのツーベースで出塁するも後続が続かず先制点を奪えない。試合が動いたのは三回長後の攻撃一死後四球からヒットと守備の乱れも重なり2点先取され、いやな流れとなった。しかし4回裏に相手エラーからノーヒットで一点を返す。 そして五回裏にようやく打線が爆発。一死後一番セイマ内野安打、マヒロセンター前ヒット、リョウスケ(タカハシ)右中間ツーベース、コウタセンター前ヒットタケトラがレフト前ヒット、リョウスケ(イシバシ)が今日二本目のライト前ヒットと6連打で5点を追加し逆転に成功した。守っては4回以降ソロホームラン一本 を打たれたが、それ以外は堅い守りで追加点を許さなかった。結果市大会初勝利を挙げる事が出来た。二回戦に期待したい。

2014/5/11 14:00〜 フェニックスA 2−4 ヤング鎌倉 練習試合 村岡小
今年一度対戦しているヤング鎌倉との練習試合。お互いに成長ぶりを確認しあう試合となった。2回まで両チームともヒットでランナーを出すも得点に結びつかず迎えた3回表先頭ハヤトがレフト前にヒットで出塁するとすかさず盗塁次のコウタが四球選び無死一二塁。ここでタカヒロがキッチリ送りバントを決め一死二三塁。三番のセイマが初球を積極的に打ったが不運にもサードライナーで飛び出したランナーがもどれずダブルプレーとなる。 対照的に相手の攻撃は四球とヒット二本で3点を先取。また五回にも先頭打者を振り逃げで出し、パスボールやワイルドピッチなどでノーヒットで1点追加された。追い付きたいフェニックスも6回先頭コウタのソロホームラン。三番セイマの相手エラーでの出塁に果敢な走塁を見せ、六番マヒロがキッチリスクイズを決め更に1点追加。7回も先頭リョウタ(ハカマダ)がレフト前にヒットで出塁するも後続が続かずゲームセットとなった。 ここ最近のゲームは打線に火が付くのが遅い気がする。積極的に攻める気持ちを持って臨んでほしい。

2014/5/10 10:30〜 フェニックスA 12ー0 駒寄ツインズ 練習試合 駒寄小
毎年練習試合をお願いしている駒寄ツインズとの試合。先攻フェニックス先頭コウタが三塁内野安打で出塁し一死後セイマのセカンド頭を超えるヒット、四番リョウスケ(タカハシ)がライト前のタイムリーヒットと相手投手の立ち上がりの乱れから四球やワイルドピッチも重なり、またこの回二打席目のコウタが右中間へツーベースを放つなどして6点の大量点を挙げた。 守りは先発セイマが立ち上がりから制球良く3回まで無安打、無四球で抑え好調ぶりをアピール。打線は3回以外は相手のミスが殆どで有るが追加点を重ね大差での勝利となった。しかし守りでまずいプレー(狭殺プレー)が有り反省点も有った。今回の反省点は大会等で同じことが起きない様、日々の練習で自信をつけて行きたいと思う。

2014/5/03 13:00〜 フェニックスA  5−0 藤沢少年野球クラブA 中央リーグB 境川遊水地G
中央リーグも3試合目に入り取りこぼし無く優勝狙いたい。今回の相手は藤沢少年。今年初めに一緒に練習を した事も有り、お互いの手の内は知ったところ。先攻フェニックス、1回から4回まで相手ピッチャーの制球が良く散発2安打と打線が湿りがち。しかし相手打線も先発コウタが5回まで毎回3者で抑える好投に無得点が続く。 ゲームが動いたのは5回表、先頭のリョウスケ(イシバシ)がセンター前ヒットで出塁。一死後タカヒロの送りバントが相手守りのミスを誘いランナー1、2塁のチャンス。ここで九番ハヤトがスリーバントでランナーを送り続くセイマがセンター前タイムリーヒットを放ち2者生還させて先制した。6回はクリーンナップの三人、三番リョウスケ(タカハシ)がライトオーバーのツーベース、四番コウタがレフトオーバーのスリーベース、五番タケトラがライト前ヒットにてこの回3点追加をした。結局終わってみれば守りではコウタはノーヒットノーラン(6回参考)、打線は7安打5得点と効率良く点数を挙げ勝利をもぎ取った。締まったナイスゲームであり、この試合の様なゲームを毎回期待したい。

2014/4/29 14:00〜 フェニックスA  4−2 東海岸さざなみ(茅ヶ崎市) 練習試合 村岡小
ゴールデンウィーク前半雨がいつ降ってもおかしくない中、茅ヶ崎の東海岸さざなみを迎えての練習試合。 フェニックス先発はリョウスケ(タカハシ)、制球が定まらず四球で出したランナーを、けん制球やランダウン プレーでアウトを取りなんとかしのいだものの初回に2点を返されてしまった。その後は丁寧なピッチングで 5回までヒット1本で抑える。 コントロールよくコーナーをつけば打たせてアウトを取る事が出来る、今日は2回からそれが出来たね、 次の登板の時は今日の様な打たせてアウトを取るピッチングをしよう!!。 6回、7回から登板したコウタも丁寧なピッチングを心がければ決して連打はないよ。攻撃面は全体的に 良いボールを見逃して、難しいボールに手を出し打たされていたね。 打線はみんなでつないでいくものだ、次のバッターへつなぐ気持ちが大切だよ。最終回はやっとつなぐ 攻撃が出来たね、一人一人が次のバッターへつなぐ気持ちが強ければ強いほど 流れに乗って点につながってくるよ、これからの練習や試合で自分たちの攻撃の形を作っていこう!!

2014/4/20 9:00〜 フェニックスA  2−8 辻堂少年野球クラブA 藤沢市春季大会1部2回戦 藤沢小
いよいよ始まった市大会の初戦、相手は昨年秋の市大会で接戦で敗れた強豪辻堂少年。先攻のフェニックス、相手ピッチャーの 制球が良く無得点。3回まで3人ずつで攻撃を終える。守りは先発コウタ。市大会の初戦ということも有り、ピッチングにも フィールディングにも硬さがありいつもと違う雰囲気が自らのミスで相手に先取点を奪われてしまう。しかし、4回表1死で リョウスケ(タカハシ)がエラーで出塁しその後2死でタケトラがライト抜けるタイムリースリーベースを放ち同点とした。 しかしその裏2死まで取ってから内野安打、四球2つ、さらにタイムリ-な当たりを浴び3点を献上。しかしその次の回内野安打 3本を重ね1点を返した。しかし今日は投手陣が緊張からかピリッとせず、5回裏無死先頭とその次の打者に連続四球を出した 所で、二番手にスイッチ。しかし急な出番な為、コントロールに苦しみ4点を献上してしてしまった。そして迎えた最終回、 勝利に対する執念も及ばず3者凡退でゲームセットとなる。結果大差を付けられ敗退となった。相手との力の差は無かったと 思うが、やはりピッチャーで言えば四球、守りで言えばちょっとしたエラーがその差となり今回の結果となったのだろうと 反省しなければならないと思う。もっと貪欲に勝利を目指せフェニックス!!

2014/4/12 9:13〜 フェニックスA  7−7 秦野少年野球部コメッツ 練習試合 末広自由広場
今日の相手はライオンズ杯で3位となった、強豪秦野少年野球部コメッツ。朝早くからのゲームだった為か 選手全員の動きが鈍く攻撃では先行フェニックス4回まで相手先発投手を打ち崩せないまま、ゼロ行進。 逆に相手チームはこちらの守りにミスや隙が有ればどんどん攻めて4回までで7点もの大量リードを許してしまう。 ここまでで、相手チーム5安打フェニックスは内野安打一本だけの展開。いよいよ敗戦の色が 濃くなってきた6回表ようやく打線にエンジンが掛かって来た。先頭タカヒロが四球で出塁した所から コウタのタイムリーツーベースでこの回4点を返した。また最後の7回には同じく先頭タカヒロが 四球を選びその後リョウスケ(タカハシ)のライト線タイムリーやマヒロのライトへのタイムリーにより3点取って最終回 で同点に追いついた。その裏の相手攻撃はこの回より変わったピッチャーリョウスケ(イシバシ)が3人で抑えゲームセット となった。後半持ち味が出てきた感はあったが、得点の大半は相手ミスによるものである。またこちらが与えた点数も 同じく守備のミスによる失点であった。スコアラーのハカマダさんがスコアブックに記載したエラー数、送球エラー数は とても上位を狙うチームとは思えない数字である。来週からいよいよ市大会の初戦。今日の反省点を選手一人 一人がもう一度良く考えて来週の試合に臨もう。

2014/4/05 10:00〜 フェニックスA  9−3 寒川タイガース 練習試合 寒川青少年広場
明日からいよいよ市春季大会が開幕となり、大会に向け弾みを付けたいこの一戦。先攻の フェニックス1番タクミ、2番タカヒロが四球をキッチリ選び出塁。このチャンスに3番 セイマがライトへタイムリーヒット。続くコウタが右中間へ2点タイムリースリーベースを放ち まず3点。二死後ランナー3塁で8番リョウタ(ハカマダ)のセンター前タイムリーヒットで更に 追加点を挙げて6点を先取した。守っては先発のリョウスケ( タカハシ)が5回をヒット2本で抑えたが守りのミスにより2点を奪われた。ここの所初回の点数 だけで追加点無く攻撃終わってしまうパターンが多かったが、この日は違った。6回先頭マヒロ、 リョウタ(ハカマダ)が四球で出塁。9番リョウスケ(イシバシ)がキッチリ送りバントを成功させ 続くタクミがセンターへの犠牲フライにて追加点を取り、7回には1死2塁のチャンスに6番リョウスケ (タカハシ)がライト前にタイムリーヒットから2点追加となった。またこの後2死1塁で代打リョウタ(イマニ)。結果は残念 だったが相手ピッチャーの投球に食らいつき思いっきりスイングしていたのは、成長したと同時に 今後の活躍に繋がると思う。守っては6回からリリーフのマヒロがヒット1本に抑えまずまずの投球で締めた。 結果は勝利であったがミーティングの中でコーチが言って いた勝ちに対する執念を持って試合に臨まなければこれから始まる大会で上位を狙う事は 出来ない。精神面もしっかり鍛え大会での勝利を掴み取ろう!!

2014/3/26 10:00〜 フェニックスA 9−5 大鋸イーグルス  中央リーグA  大鋸広場
中央リーグ第2戦となったこの試合。先発マウンドはセイマ。初回エラーで出たランナーを ワイルドピッチとスクイズで簡単に2点を取られてしまう悪い展開となった。しかしその裏フェニックスの攻撃で 一気に大量9点を取り逆転した。しかし、攻撃のリズムはそこまでで2回以降は各バッターが打ち気がはやり打ち損じばかりで追加点が奪えない。逆に相手チームの打線は しっかりとボール見極め好球必打を徹底し徐々に追加点を上げ追い上げムードとなってしまった。 結果勝利したものの、後味の悪い試合であった。各選手は今日の試合内容を反省し、次の試合では この様な事のないよう練習を積み重ね、大会上位を狙って行ける気持ちの強さを持って試合に臨んでいこう。

2014/3/23 9:54〜 フェニックスA 17−1 ビックロード  中央リーグ@  村岡小
いよいよ開幕した中央リーグ。元気に開会式を終え開幕ゲームとなったこの試合。 一年間リーグ戦を戦っていく出だしの好ゲームを期待したい所。先行のフェニックスは 初回から畳掛ける。1番セイマが四球で出塁。2番マヒロがキッチリ送りバント成功。 続く3番リョウスケ(タカハシ)4番コウタの連続安打も有り幸先良く4点を先制。2回以降 も手を緩める事も無く、各バッター相手ピッチャーの投球をしっかり見定め、四球を選んだり 好球必打のバッティングを展開し大量17点をもぎ取る結果となった。中でもチャンスにセイマ のタイムリーツーベース、マヒロのライトへのタイムリー安打、リョウスケ(イシバシ)の右中間へ 技ありツーベース2本とコウタの今季初ホームランは見事だった。 攻撃面は申し分無しという所では有るが、守備面では後半浮ついた面も有り失点した事は反省点となる のではないだろうか。上位を目指すのであれば一戦一戦 妥協なくプレーし、悔いのない戦いをしてみんなで勝利をもぎ取るチームになっていこう。 いずれにしても、リーグ戦初戦勝利おめでとう!!

22014/3/21 14:00〜 フェニックスA 4−0 大船フレンズ 練習試合 村岡小
フェニックス先発は最近メキメキ調子を上げてきたリョウスケ(タカハシ)。4回までコーナーを丁寧について打たせて取るピッチングを展開。 守備陣もこれに応え、エラーで出したランナーもキャッチャータケトラのナイス送球で盗塁をさすなど、守りからいいリズムを作っていた。 二番手マヒロ、三番手リョウスケ(イシバシ)もいいリズムのピッチングと、守備陣の頑張りもあって3人の継投でノーヒットで抑える!! 攻撃は少ないチャンスを確実に点に出来る力と、出塁したランナーを点に結び付ける力が少しづつ身に付いてきた。 3回には1番タクミ、2番タカヒロと相手のエラーから出塁しノーヒットで2点先制と効率のいい攻撃を見せた。5回、7回も頼りになる主砲コウタの適時打で2点追加。 これからは練習を通して、どこからでもチャンスを作れる攻撃力を上げて行こう。春季大会も近づき、どのチームも優勝を目指して頑張っている。 点は相手の油断から取る事が出来る。ここからどんどんチーム力上げて勝ちパターンをおぼえていこう。目指せ春季大会優勝!!

2014/3/16 10:30〜 フェニックスA 6−3 明治オリオンズA 練習試合 明治小
昨日の喜びの余韻を残しつつ、午前中の試合に臨んだこの試合、後攻フェニックスのマウンドはキャプテン リョウスケ(タカハシ)。この冬の間あまりピッチングの練習が出来ていなかった事もあり立ち上がり 制球に苦しみ、四球で出したランナーをその後タイムリーツーベースを浴び先制点を許してしまう。 しかし2回以降ノーヒットで抑え追加点は許す事は無かった。攻撃面では2回の裏フェニックス打線が爆発。 一死後五番タケトラのライト前ヒットに続き、6番セイマレフト前、7番マヒロレフト前、8番リョウスケ(イシバシ) の四連打で逆転となった。また、三回以降キッチリ四球選びランナーを貯め セイマの今日二本目となるヒットなどで3点を追加し優位にゲームを進める事が出来た。守りは五回から 変わったピッチャーマヒロが、制球をまとめ最少失点で抑える事が出来た。 昨日先制点を取られ焦りが出て負けた試合であったが、今日はその反省からキッチリとしたゲーム展開に 持って行けた事は、更なる成長感じた試合であった。いよいよ来月から市春季大会が始まる。練習試合とは 言え、一戦一戦負自信を持って勝ち進んでいこうじゃないか!

2014/3/15 15:30〜 フェニックスA 0−3 厚木ニューウエーブ(厚木市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会 決勝 小田原球場
ここまで来たら出せる力を存分に出して優勝をと臨んだこの試合。後攻のフェニックス決勝戦のマウンドは セイマ。先頭打者を簡単に打ち取ったが、さすが決勝戦へ上がってきたチームだけ有りキッチリした バッティングで3点を先取された。しかしこの初回の失点のみでこの後再三のピンチも内外野一丸となって 追加点を許さなかった事は、今後の自身に繋がる事となるだろう。攻撃面では先制された焦りから 今までの試合とは違い、ボール球に手を出したりして相手の術中に嵌ってしまった攻撃となった。 しかし最終回キャプテンリョウスケ(タカハシ)が意地のセンター前ヒットを放ち反撃の狼煙をあげたが 後続が続かずゲームセット。悔しい結果となった。しかし準優勝という輝かしい結果を残すことが出来た。 今大会、選手みんなで勝ち取った栄誉だと思う。選手全員一丸となれた 大会だったと思う。まだまだこれから幾つもの大会が控えている。今回の結果を自身にして次の 大火ではテッペンを目指して頑張っていこう。おめでとうAチームの選手たち!!

2014/3/15 11:20〜 フェニックスA 6−1 三ヶ丘ブルースターズ(茅ヶ崎市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会準決勝 小田原球場
いよいよ迎えた準決勝戦。相手は茅ヶ崎の強豪である三ヶ丘ブルースターズだ。胸を借りるつもりで 臨んだこの試合、先行のフェニックス。相手ピッチャーの速球とコントロールの良さで三者凡退に終わる。 その裏の守り、先発はコウタ。この大会で安定感を増して来たぞ。一死後四球一つ出すも後続を 打ち取りまずまずの立ち上がり。試合が動いたのは2回表フェニックスの攻撃は主砲コウタ。綺麗に センター前に弾き返し、無死一塁。すかさず盗塁後、五番タケトラの送りバントが相手のミスを誘い 無死一三塁。ここで相手バッテリー間でミスが有りワイルドピッチで難なく先制点をもぎ取った。 しかし、三回裏先頭打者を四球で出して二死まで取ったが、さすがの強豪。このチャンスを逃す 事なく、レフト前にタイムリーツーベースを浴びて同点とされる。緊迫した中、勝負を決めたのは 5回表の攻撃だ。先頭タクミが相手失策で出塁すると続くタカヒロも出塁。続くセイマの内野安打の間 に追加点。その後相手投手が乱れこの回4点を奪った。また6回にも攻撃の手を緩めず9番タカヒロの 四球を足がかりにセイマ、コウタのヒットにて追加点を挙げた。守りは4回以降打者3人ずつで きっちり抑え、攻守で相手を上回りゲームセット。相手のミスに乗じた所も有るが、逆にこちらは ほとんどミスの無い試合展開に出来た事が、上位の試合での差では無いか。次はいよいよ 決勝戦。参加64チームの頂点目指して頑張るぞー!!

2014/3/9 12:00〜 フェニックスA 2−0 大磯ドルフィンズ(大磯町) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会準々決勝 酒匂河川敷少年野球場
ここまで来たら負けられないこの試合。この大事な試合に前日先発のセイマ。相手チームも一試合終えて臨んでいる試合で、三人で抑え攻撃のリズムを作る。後攻フェニックス、先頭リョウタ(ハカマダ)が四球を選び出塁。続くマヒロが内野安打で無死一二塁のチャンス。続くリョウスケ(タカハシ)が内野安打で出塁し無死満塁。 四番倒れて一死後タケトラのライト前のあたりで先取点。更に一点追加し先行する。 その後両チームともさすが上位に勝ち上がったチーム同士、ランナーを出すも互いに要所を押さえ、最終回の攻防となる。 しかし、先発セイマの調子は崩れることも無く、また内外野の守りも固くピンチの場面も有ったが一点も与えずゲームセットを迎える事となった。実際三回表に一死二三塁のピンチが有ったが、この場面で守りの好プレーによって流れを変えることなくゲームの主導権を譲らなかった事は大きいのではないだろうか。 各選手の「勝つ」と言う執念が勝利に結びついた引き締まった大変良いゲームであった。この勢いでてっぺん取るつもりで準決勝、決勝と選手一人一人が自分の役割を肝に銘じ、「絶対に勝つ、勝てる」という気持ちを強く持って試合に臨んで欲しい。気を引き締めて頑張って行こう!優勝だフェニックス!!

2014/3/9 10:15〜 フェニックスA 8−0 飯島少年野球部(横浜市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会3回戦 酒匂河川敷少年野球場
昨日のゲームで気持ち良く迎えた第三回戦。先行フェニックスの先頭はセイマ。四球で出塁。すかさず盗塁後、二番マヒロがキッチリ送りバントでい一死3塁の先制のチャンス。三番四球で一死一三塁で四番の打球の間に先取点。続く五番タケトラがライト前に2点タイムリーツーベースで幸先よく3点を先取した。 その裏フェニックスの守り。先発はコウタ。立ち上がりマ先頭打者を四球で出すもその後三人を固い守りで失点を許さなかった。2回2死セイマが綺麗にセンター前にヒットを放ちすかさず盗塁。マヒロの内野エラーの隙をつき巧みなスライディングで追加点を奪う。3回は両者動きなく四回フェニックス攻撃先頭タクミが死球で出塁。すかさず盗塁をし続くタカヒロがキッチリ送りバントを決め一死三塁の追加点のチャンス。ここでセイマが前の打席に続きセンターへタイムリーヒットで追加点。続くマヒロがレフトへの犠牲フライで更に追加点を挙げた。続く5回の攻撃は先頭コウタが左中間への3ベースで出塁し一死後リョウスケ(イシバシ)がこの日2本目のタイムリセンター前ヒット、続くリョウタ(ハカマダ)の送りバントの間に三塁を陥れ、後続内野ゴロの間に生還。5回までで8点取り五回の裏の守りもきっちり抑え前日に続きコールドゲームでの勝利となった。あと一試合勝てば小田原球場でのゲーム。チーム一丸となって勝利を掴むぞ!!

2014/3/8 14:15〜 フェニックスA 10−0 湯河原野球スポーツ少年団(湯河原町) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会2回戦 酒匂河川敷少年野球場
先週一回戦を気持ち良く勝利しての二回戦、緊張の面持ちで臨んだ試合。しかしキャプテンリョウスケ(タカハシ)を欠いた中、この試合後攻のフェニックスの先発はセイマ。先頭打者にいきなりヒットを与えるも続を三振2つを含め封じ込める。その裏フェニックスの攻撃一番リョウタ(ハカマダ)がキッチリ四球を選び出塁。 すかさず盗塁後三番セイマの絶妙なバントヒットにて出塁。四番四球で満塁に6番リョウスケ(イシバシ)が価千金のレフト前ヒットで先取点を挙げた。2回以降先発セイマの調子は上々で打者10人、3回コールドでこの試合を抑えた。 また2回以降の攻撃は、チャンスを逃さず進塁を重ねコウタ、タカヒロなどの適時打を機に 6点を挙げる。特にセオリー通りの攻めの中、ハヤトのキッチリとした送りバントが大量点に繋がる切っ掛けとなったことは大きい。三回残り3点を挙げればコールドの状況で、先頭1番2番が四死球で出塁。一死後コウタの内野フィルダースチョイスで1点追加その後ランナー2塁3塁でタケトラの2ランスクイズで三回コールドサヨナラゲームで勝利となった。今日の試合はミスもなく選手皆が一生懸命勝利に向かって頑張ったと思う。 明日三回戦、四回戦を突破し自力で小田原球場でのゲームを掴み取ろうじゃないか。頑張っていこう!!

2014/3/1 9:30〜 フェニックスA 6−3 海老名サンダース(海老名市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会1回戦 酒匂川ソフトボール場
今季公式戦一発目となる恒例の小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会が始まった。 相手は海老名市の強豪海老名サンダース。後攻のフェニックス1回、2回、と相手のバッテリーに 翻弄され得点出来ず投手戦の様相を伺わせた。しかし3回裏試合が動く。先頭のリョウタ(ハカマダ) がライト前にクリーンヒットを放つと牽制悪送球が有り2塁へ進塁。1死後セイマのセイフティ気味の送り バントが相手のミスを誘い1死1塁、3塁のチャンス。ここでセイマの2塁スチールが相手キャッチャーからの 送球ミスを誘い三塁リョウタ(ハカマダ)が生還で先取点。セイマは3塁に。このチャンスを逃さず続く マヒロが綺麗にレフト前に弾き返し追加点を挙げる。続く4回も先頭のタクミがレフト前ヒットで出塁すると すかさず盗塁。続くリョウタ(ハカマダ)の送りバントがミスを誘いその隙を逃さずタクミが一気にホームインで 3点目。その後セイマの内野安打とマヒロが四球選び、バッタータケトラ。期待に応えライトオーバーの タイムリーヒットで追加点。5回も相手のミスや四球に果敢な走塁を絡め2点を追加し6点となる。 守りは、先発のコウタが被安打1、三振11個の好投。最終回四球を出してから一人相撲となり 点数を献上したが、内・外野が声を掛け合ってこのピンチを脱出して公式戦初戦勝利をもぎ取ることが出来た。 今日の試合は、本当に選手全員で勝ち取った価値のある一勝だ。この喜びを忘れず二回戦、三回戦と 勝ち上がって行こうじゃないか。優勝目指して頑張って行こう!

2014/2/23 10:00〜 フェニックスA 7−3 ヤング鎌倉 練習試合 村岡小
昨日に続き今季初村岡小での練習試合となったこの試合。昨日の反省が活かされたのか 選手全員生き生きとしたプレーが多かった。まずは先発のコウタこの日は制球がまとまっており 終わってみれば、被安打1、三振13個と最終回に乱れはしたが見事な完投だった。 また打線に於いては、相手ピッチャーのタイミングを掴みきれず前半凡打を築いたが、中盤から 後半に掛け、リョウスケ(イシバシ)セイマ、マヒロに当たりが出始めて特に最終回は4安打で4点 と効率の良い攻撃ができた。結果として今年初勝利となったが気を緩めること無く次の試合も 勝利出来るよう、各選手は自分の反省点を見直し次の試合に活かして行こう。

2014/2/22 14:30〜 フェニックスA 3−4 羽鳥ファイターズA 練習試合 大鋸広場
2014年新生村岡フェニックスAチームの戦いが始まった。まずは今年の初の練習試合となった 競合羽鳥ファイターズとのゲーム。今年市大会公式戦でも対戦する可能性も有るので内容の良い ゲームを期待したい所。先行フェニックス、後攻羽鳥で始まったこの試合1回表裏両チーム共3人で 攻撃を終了し、締まった立ち上がりとなった。フェニックス先発マウンドはセイマ。大雪の影響で 2週間まともに練習をしていなかったにも関わらず、立ち上がりまずまずのピッチングを見せる。 攻撃面では2回相手のエラーや四球、パスボール、等でノーヒットで2点を先制した。 しかしその裏簡単に2アウトを取るもヒットからエラー等が絡み1点を献上してしまう。 4回先頭打者のコウタがライト線へ2塁打を放ち、続くタケトラが進塁打で1アウト。リョウスケ(イシバシ) がキッチリ四球を選びすぐ盗塁。続くタカヒロがスクイズを決め中押しの追加点をあげる。 相手チームもヒットとフォアボールを絡め5回裏終わって3ー3の同点となった。しかしこの試合 6回の攻防が明暗を分ける事となる。表のフェニックス1死後コウタが右中間へツーベースを放つも 後続が続かず追加点無し。その裏羽鳥の攻撃。先頭が死球で出塁したが2アウト2塁まで漕ぎ着け た。しかし最後は牽制球が外野まで転がり、呆気ない幕切れとなった。初陣を白星で飾れなかったのは 残念だ。2週間大雪の影響でまともな練習が出来ていない事は、相手チームも一緒だ。 今日の試合で出た反省点を忘れずに一試合一試合大事に一年戦って行こう。