2015年度 フェニックスA ナイスプレー!

2015年度のフェニックスA 71試合 40勝 29敗 2分 

2015/12/12 13:34〜 フェニックスA 5‐0 ヤング鎌倉 練習試合 アズビルG
今期最終戦はヤング鎌倉をアズビルグランドに招待して行われた。 1回2回と最後の試合を惜しむかのような静かな立ち上がりで両者3者凡退を繰り返す。 3回表、フェニックスは2アウトから8・9番が連続四球でチャンスをいただくと1番モエコが先制2点タイムリーヒットを放って試合が動く。4回にはマコトのヒットをきっかけに2点を追加、6回にはタクミが死球で出塁すると相手ミスもありホームまで戻ってきた。 中盤以降、小刻みに加点したフェニックス、守っては先発エースタイガ、2番手モエコ、3番手マコト、4番手リョウタの継投で相手打線をノーヒットに抑え、なんと最終戦で継投ながらノーヒットノーランを達成しての締め括りとなった。 この1年、6年生9人5年生4人の13人で戦ってきたフェニックスAの活動がこれで終了した。6年生は新たな旅立ち、5年生は最上級生として来年のフェニックスを背負って立つことになる。 それぞれ歩く道は違っても、すべての原点はこのフェニックスだ。 暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、このチームで努力し頑張ってきた自信と誇りを胸にこれからの道を進んでほしい。

2015/12/6 13:34〜 フェニックスA 4‐7 大鋸イーグルス  練習試合  村岡小
この日の2試合目は午前中の乱打戦から一転、なかなか点の入らない試合展開となった。 5回まで毎回ヒットを放つものの、奪った得点は初回マコトのタイムリーの1点のみ。 守っては先発ハルナが4回1安打2失点に抑える。5回裏、2番手ハヤトが2球で2アウトを取るも、ここでバックにエラーが出てそのあと連打を浴びてしまった。 この日の2試合は連敗となってしまったが、6年生にとっては思い出に残る試合になったのではないだろうか。

2015/12/6 10:00〜 フェニックスA 10‐13 亀井野ジュニアーズ 練習試合 亀井野小
前日衝撃的な逆転サヨナラ負けを喫しこの日の予定が全くなくなってしまったため、急きょ亀井野ジュニアーズ と大鋸イーグルスに練習試合をお願いした。 残すところあと2週、今日の2試合は6年生9人が全員スタメンフル出場となった。 ここまでチームを引っ張ってきたジュンヤ、リョウタ、マコトに2本ずつヒットが飛び出せば、ベンチを温める機会が多かったショウヘイにも2ベースヒットが出るなど打線が爆発、10得点を上げる。残念ながら相手打線も好調で、13失点を喫し負けとなってしまったが、タクミにスーパーキャッチが飛び出すなど随所に見せ場があったナイスゲームだった !

2015/12/5 13:44〜 フェニックスA 6‐7 寺尾ファミリー少年野球部(横浜市鶴見区)  ニューまほろば野球大会3回戦  下福田スポーツ広場
泣いても笑っても最後の大会となったニューまほろば大会。1試合でも多くこのメンバーで戦うために絶対に負けられない。 先攻のフェニックスは初回、マコトのタイムリーヒットなどで2点を先制するも、その裏、押し出しと犠牲フライで同点に追いつかれる。 3・4・5回と先頭打者が出塁し、チャンスを作るもののホームが遠くなかなか得点が上げられない。 一方守りでは、4回裏にスクイズを決められて1点ビハインドのまま試合は勝負の終盤に突入。6回表、ジュンヤのライト前タイムリーヒットで同点に追いつくもののその裏、連打でピンチを招くと内野ゴロの間にまたも1点リードを許してしまう。 そして今日も最終回の攻防にドラマが待っていた。 1点ビハインドのまま迎えた7回表、1死から1番モエコ、2番ユキノスケが四球を選び1アウト2・3塁のチャンスを作ると、リョウタが放った打球は右中間を深々と破り逆転スリーランホームラン、2点をリードして7回裏を迎えた。相手の攻撃は8番から。何とか下位打線を抑えて上位に・・・と願っていたがいきなり先頭打者を内野エラーで出塁させてしまう。9番打者を三振に打ち取り1アウト。1番打者を歩かせて1・2塁。続く2番打者にセーフティーバントを決められて1アウト満塁。この日一番当たっていた相手3番打者の放った打球が左中間を抜け、2点タイムリー2ベースヒットで同点。更に満塁からスクイズを決められて逆転サヨナラ負けを喫してしまった。 最後の公式戦の最終回の攻防で天国と地獄を味わうことになってしまい、2015年度の公式戦が終戦した。非常に悔しい終わり方であったが、この敗戦をこれからの糧にして中学生になってからの成長につなげてくれたらと願う。

2015/11/28 11:20〜 フェニックスA 3‐2 三ヶ丘ブルースターズ 大磯紅葉山旗杯争奪親善少年野球大会準々決勝  大磯運動公園野球場
準々決勝の相手は三ヶ丘ブルースターズ。今年は2回練習試合で対戦したがともに完敗しており、なんとか公式戦で一矢報いたい。 後攻のフェニックス先発はタイガ。初回2者出塁を許すも0点で抑えるとその裏、先頭モエコがセンター前ヒットで出塁し、1死2・3塁と好機を広げると4番マコトに先制タイムリーヒットが飛び出す。3回表、2本の2ベースヒットで逆転を許すがその裏、リョウタのセンター前ヒットからチャンスを広げ、相手挟殺エラーの間に同点に追いつく。 2対2のまま4回以降お互いにチャンスをものにできず6回が終了。大会規定の85分抽選決着まで残り1分を切った状態で運命の7回表裏の攻防に突入した。 相手攻撃は8番打者から。下位打線を簡単打ち取りたいところだったが先頭打者にヒットを打たれ上位を迎える。1死1・2塁で2番打者を打ち取り2アウト。続く3番打者に粘られ、ここまでタイミングばっちりの4番打者の影がちらつくがここはタイガが気迫で三振に切って取り最後の攻撃。フェニックスは1番からの好打順。 先頭モエコのライト頭上への打球は相手のグラブに触れるもののキャッチできずヒットとなる。2番ジュンヤがきっちり送り頼れるクリーンアップに繋ぐと、サヨナラ男リョウタの打球は二遊間を抜け、2塁ランナーモエコが一気に生還。ベスト4進出を果たした。 翌日の準決勝・決勝は残念ながら藤沢市野球協会行事のさよなら6年生大会と重なっったため5年生以下で挑むこととなった。

2015/11/23 14:25〜 フェニックスA 8‐4 城廻ペガサス(鎌倉市) 練習試合 関谷小
3日で5試合目の締めくくりは練習試合。ここまで4試合ギリギリの試合を勝ち抜いてきたが、この試合は3連休ここまで出場していないメンバーが全員がスタメン出場だ。ショウヘイにヒットが出て、ハヤトにタイムリーヒットが出て、タクミとソウタはそれぞれ2四球ずつを選び、レギュラー陣以上の活躍を見せてくれた。 投げては先発ハルナからユキノスケ、ハヤト、モエコと繋いで4失点に抑えて勝利。 3連休を無事5連勝で終えることができた。

2015/11/23 8:43〜 フェニックスA 7‐4 寒川イーグルZ(寒川町) 大磯紅葉山旗杯争奪親善少年野球大会3回戦  国府中学校
紅葉山杯3回戦の相手は寒川イーグルZ。3日で公式戦4試合目になるがここまで来たら1試合でも多く戦うため、今日も全力だ。 先攻のフェニックスは初回、先頭のモエコが死球で出塁すると2番ユキノスケが送り3番リョウタのセンターオーバー2ベースヒットで理想的な先取点を奪う。 フェニックス先発はマコト。先頭打者にヒットで出塁されると、盗塁と送りバント、更に四球で1死2・3塁のピンチ。ここで相手4番打者のピッチャーへのゴロで3塁ランナーが飛び出し、ホーム封殺・・・と思った瞬間まさかの暴投で同点。嫌な流れになるものの、ここはマコトが引きずらずにしっかり後続を打ち取り同点どまりに抑える。 すると2回表には2死からハルナがレフトオーバーの3ベースヒット、更にユウキがレフト前タイムリーヒット と8・9番の活躍でまたも1点リードする。2回裏、マコトがリズムよく3人で打ち取ると3回にビックイニング。先頭ユキノスケ四球、リョウタライト前&送球エラーでノーアウト2・3塁のチャンス。ここで4番マコトが左中間に特大の3ベースヒットで2点、更にジュンヤスクイズ、ユウキ2点タイムリーヒットが飛び出て一挙5点。試合を優位に進める。しかしまだ試合は序盤、相手も全く心が折れていない。3回裏、ヒットを集中され3点を返されてしまう。4回表、流れを取り戻すために何が何でも追加点がほしいところで先頭ユキノスケがきっちり四球を選び頼れるクリーンアップに回るがなんと完璧に抑えられてしまう。いや〜な流れのまま迎えた4回裏、1死から相手8番打者にレフト線を破られ2ベースヒットのピンチ。ここで9番打者に3ボール1ストライク、四球を与えて上位に回すと大ピンチ、という場面を粘って打ち取ると後続も抑えこの回を0点で切り抜ける。5回の裏、3点差のまま規定の時間を経過して、抑えれば勝利、という場面もクリーンアップをしっかり抑え、今日も厳しい試合だったが勝利しベスト8進出となった。 準々決勝の相手は今年練習試合で完璧にやられている三ヶ丘ブルースターズ、グランドは大磯総合運動公園に決まった。最後に三ヶ丘にリベンジしてベスト4進出するぞ。

2015/11/22 12:26〜 フェニックスA 2‐1 若草少年野球部(茅ヶ崎) 大磯紅葉山旗杯争奪親善少年野球大会2回戦 大窪小
中1試合挟んだ第3試合、紅葉山杯2回戦の相手はまたしても茅ヶ崎市の若草少年野球部。後攻フェニックスの先発は満を持して登板のエースタイガ。この日は制球に苦しみ6回1安打も7四球と苦しいピッチング。それでも1年間エースを守ってきた貫禄で1失点とゲームを作ったところはさすが。攻撃では相手投手の丁寧なピッチングと安定した守備になかなかランナーが出せずも2回3回に先頭打者がヒットで出塁すると、そつなく得点につなげて2対1と1点リードのまま最終回を迎える。ここまでの投球数が120球を超えてしまったタイガを引き継いでマウンドに登ったのはマコト。簡単に2アウトを取るものの、ここから四死球で1・2塁、相手は4番打者。レフトへの痛烈なライナーに肝を冷やしたが、レフトジュンヤが倒れこみながらもナイスキャッチ、辛くも勝利となった。 常にランナーを背負う厳しい試合も最少失点で切り抜け勝利した、こういう試合はチームも個人も成長させることができるぞ。明日は3回戦。この勢いそのままに明日も勝利だ!

2015/11/22 8:55〜 フェニックスA 15‐1 リトルビクトリーズ(茅ヶ崎) 大磯紅葉山旗杯争奪親善少年野球大会1回戦 大窪小
紅葉山杯初戦の相手は茅ヶ崎市のリトルビクトリー、初回相手の攻撃を3人で抑えるとその裏、相手投手の制球が定まらないところを攻めて10点を奪う。2回の攻撃でも5点を奪い、3回表の相手攻撃が終了した時点でコールド勝ち、午後行われる2回戦進出を決めた。

2015/11/21 9:47〜 フェニックスA 4‐3 大鋸イーグルス 中央リーグK アズビルG
中央リーグもとうとう最終試合。先々週の敗戦により、この試合に勝って同時刻に行われているファイターズの結果次第で優勝もあるという他力本願ではあるがまだ優勝の可能性が残っている試合。後攻フェニックスの先発モエコは初回簡単に3人で打ち取りいい流れで試合に入るとその裏、2死からリョウタ、マコトの連打で1点を先制。しかし2回表、相手4番5番に連続ヒットを許すと2ランスクイズを決められ逆転を許してしまう。 4回裏、先頭のタイガが四球を選びチャンスを広げるとハルナがスクイズを決め同点。シーソーゲームで進んだ6回裏、コウセイにレフトオーバーのタイムリー2ベースヒットが飛び出して1点を勝ち越し向かえた最終回。4回からリリーフ登板しここまで完璧に抑えていたマコトだったが先頭打者に2ストライクから痛恨の死球を与えてしまう。2死3塁までこぎつけるものの、1番バッターにレフト前タイムリーヒットを浴び土壇場で同点に追いつかれてしまった。ここで規定の90分が経過、負けはなくなった7回裏は1番からの好打順でサヨナラ勝ちといきたいところだったが、1番2番と簡単に倒れ2アウト、引き分けか?と思ったところで3番リョウタがやってくれた。1ストライクからジャストミートした打球はセンターフェンスを越える値千金のサヨナラホームラン。何とか接戦をものにしてファイターズの結果を待つことになった。 ほどなくして幹事チームからファイターズが勝利したとの一報が入り、残念ながら今年度の中央リーグは準優勝で全日程を終了した。残すは紅葉山杯、まほろばの2つ。なんとか1つでも多く勝って、1試合でも多く公式戦を戦いたいね。

2015/11/15 14:00〜 フェニックスA 4‐5 湘南ブルーサンダース 藤沢交流戦3回戦 村岡小
藤沢市交流戦3回戦、絶対に負けたくない1戦の相手は今年市大会で結果を出しているブルーサンダース。 先攻のフェニックスは2番ユキノスケが三遊間に内野安打で出塁するも後続打ち取られ先制ならず。フェニックス先発は今日もエースタイガ。立ち上がり制球に苦しみ、三者連続で四死球を許すも、牽制と後続を打ち取り無失点に切り抜ける。 すると2回、先頭タイガが左中間に2ベースヒットを放ちチャンスを作ると2死3塁からハルナのレフトオーバー2ベースヒットで先制、更にユウキの内野安打の間にハルナが生還しこの回2点を上げる。3回表、先頭リョウタがライトオーバーの2ベースヒットで出塁するとタイガが右中間を深々と破り1点を追加。 その裏1死から四球を与えてしまうと2死2塁からタイムリーヒットを浴び1点を返される。 そして魔の4回。先頭打者をショートエラーで出塁させてしまうと、ピッチャーエラーにキャッチャーの牽制悪送球、更にパスボールもありノーヒットで3点を献上、まさかの自滅であった。 5回表にはタイガにこの日3本目の2塁打で同点に追いつくがその裏相手クリーンアップに連続2塁打を浴びこれが決勝点。悔しい敗戦となった。 ここ一番の勝負どころで出たミスの連鎖、これが今年1年間、あと一歩のところを勝ちきれなかったチームを象徴しているか。 6年生にとってはフェニックスでの活動はあと少し。これから先、勝負どころで持っている力を発揮できる人になるために日々鍛錬し成長していってもらいたい。

2015/11/8 10:58〜 フェニックスA 15‐0 大和シルバークラウンズ(大和)  ニューまほろば野球大会2回戦  大和東小
雨の中始まったまほろば大会初戦、先発投手はマコト。初回、ボールが滑るのか足元がぬかるんでいるのか2死球を与えるも後続を断ち0点に抑えると、その裏同じく制球に苦しむ相手投手から8点を奪う。2回にも7点を奪うと、相手3回表の攻撃を抑えたところで3回コールド勝利。3回戦進出となった。

2015/11/7 13:51〜 フェニックスA 1‐2 藤沢ファイターズA 中央リーグJ 大清水スポーツ広場
中央リーグもいよいよ大詰め、勝てば優勝が確定するという大一番だ。 試合は静かな立ち上がり、両軍チャンスらしいチャンスなく3回までゼロを並べる。 試合が動いたのは4回表、ファイターズの攻撃。相手1番打者に四球を与えてしまうと、犠打と進塁打で2アウト3塁。相手4番打者の打球はセカンド後方にふらっと上がり、セカンドユキノスケが懸命に追いかけグラブに当てるもののライト前に落ちて先制点を許す。 その裏フェニックスは1死からリョウタがセンターオーバーのチーム初ヒット、マコトもヒットで続き1アウト1・2塁のチャンスを作るも後続が打ち取られ0点。 6回裏、1死からユキノスケが四球を選ぶとリョウタが左中間に2ベースヒットを放ち1死2・3塁のチャンス。ここで4番マコト、センターへの飛球が犠牲フライとなり同点に追いつく。1対1で向かえた最終回、先頭打者を痛いエラーで出塁させてしまうと、1死からレフトオーバー2ベースヒットで1アウト2・3塁のピンチ。ここでスクイズを決められ痛い痛い1点を取られてしまう。7回裏、1死からユウキがセンター前ヒットで出塁するも後続が続かず万事休す。この敗戦で中央リーグ優勝はかなり厳しい状況となった。 非常に悔しい1敗であるが、まだまだ公式戦は続く。明日はまほろば初戦、気持ちを切り替えて挑もう。

2015/11/3 12:37〜 フェニックスA 6‐9 東海岸さざなみ(茅ヶ崎) 招待試合A 村岡小
この日2試合目の相手は茅ヶ崎の東海岸さざなみ。今年は春に練習試合をお願いしただけでなく、サマーキャンプでも同宿であった縁のあるチーム。 先発は初先発のハヤト。初回緊張もあったのか若干球が上ずってしまい3失点するも2回には落ち着いたか0点に抑える。3回から登板のモエコは4回に連打を浴び大量失点してしまった。攻撃では、3回まではランナーを貯めるもののなかなか一本がでず、4回に相手投手の制球の乱れに乗じて5点を奪うものの敗戦となった。
招待試合では、大鍋で豚汁を作り相手チームにも振る舞うイベントだ。今年もたくさんの選手、父兄、監督コーチにお越しいただき、美味しそうに食べていただきました。豚汁作りにご協力いただいた皆様、朝早くから準備いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。 そしてたくさんの差し入れをいただいた明治オリオンズ、東海岸さざなみの皆さん本当にありがとうございました。

2015/11/3 8:43〜 フェニックスA  5‐7  明治オリオンズA 招待試合@ 村岡小
今日はフェニックス恒例イベントの招待試合。その年お世話になったチームを2チームご招待して交流試合を行う。今年のAチーム1試合目は毎年春にご招待いただいており、夏季大会でも対戦した明治オリオンズ。なんと2日前にも藤沢交流戦で対戦したばかりだ。お互い2日前の真剣勝負とは若干メンバーを変えてのぞんだ試合は1回表裏の攻撃が勝敗を分けた。 先攻明治はエラーと2四球でノーアウト満塁から、相手4番打者にレフトへのタイムリー2ベースヒットを打たれ更に追加点も取られ5点を奪われてしまう。一方フェニックスも安打と四球でノーアウト満塁のチャンスをつかむが、4番マコトのライトへの痛烈な打球は正面を突き、なんと1塁ランナー、2塁ランナーがそれぞれ戻れずトリプルプレーで0点。その後じりじりと追い上げるが5対7敗戦となった。ただ負けはしたもののタイガのライトオーバーホームランをはじめバッティングの内容はまずまず。守備に乱れが出たのが残念だった。

2015/10/31 13:29〜 フェニックスA 4‐3 明治オリオンズA 藤沢交流戦1回戦 明治小
今年から新しく始まった藤沢交流戦。藤沢市のほとんどのチームが参加するトーナメント戦だ。初戦の相手は夏季大会で苦杯を舐めている明治オリオンズ。なんとか一矢報いたいところ。今日も先発はエースのタイガ。初回簡単に3人で打ち取る。その裏先頭のモエコが四球で出塁しユキノスケがきっちり送りバントを決める。ここで3番リョウタ、左中間に先制の2ベースヒットを放つ。2回3回も落ち着いて守ると3回裏、またも先頭のモエコがセンター前ヒットで出塁し、ユキノスケが進塁打を放つと、3番リョウタセカンドへ痛烈な打球を放つ。相手2塁手に好捕されるも2塁ランナーモエコが判断よくホームまで駆け抜け2点差とする。 3回まで順調に抑えてきたが4回表、相手攻撃につかまってしまう。先頭打者の打球をライト手判断悪く頭上を越され2ベースヒットとしてしまうと、2死からワイルドピッチと安打で2点返され同点。更に逆転のピンチだったがここはキャッチャーマコトが3盗を刺しなんとか切り抜ける。 するとその裏、相手のミスが絡み1点を上げ、さらに2死2塁からタクミにタイムリーヒットが飛び出しまたも2点差にする。 5回、疲れが出てきたのかタイガが下位打線に制球を乱し連続四球で1点を失うものの何とか最少失点でしのぐと6回表は3者凡退に切り、その裏の攻撃中に規定時間に到達。辛くも夏の大会のリベンジとなった。 ついに11月に入りこのチームで試合ができるのもあとわずかだ。トーナメント戦は1つでも多く勝ち、1試合でも多く公式戦をやろう。最後まで全力プレーを頼むぞ。

2015/10/24 15:27〜 フェニックスA 10‐3 本町少年野球部B  中央リーグI 大清水スポーツ広場
前の試合の劇的勝利の余韻が治まらぬまま始まった第2試合。勢いそのまま・・・とはならず集中力のないグダグダな試合展開となってしまった。 先発のマコト、先頭打者をヒットで出塁させると、2番打者のゴロをファーストがエラー、さらに盗塁悪送球も出て、またも初回2失点。 2回にはショートゴロ悪送球、3回も牽制悪送球、ショートゴロ悪送球と序盤から暴投オンパレード。 相手は5年生チームなのに、明らかに相手のほうが安定した守備でどっちがAチームなのかわからない試合となってしまった。6年生中心のAチームの意地でじりじりと得点を上げ、試合には勝利したものの、これから始まる藤沢交流、まほろば、紅葉山に勝ち抜けるチームとは思えない試合内容であった。フェニックスでの野球もあと少し、悔いだけは残さないよう、思い切ったプレーをしよう。

2015/10/24 13:20〜 フェニックスA 7‐4 本町少年野球部A 中央リーグH 大清水スポーツ広場
中央リーグもいよいよ大詰め、今日は本町少年Aチーム、Bチームとのダブルヘッダーだ。春先にはホームでAチームに敗戦、Bチームとは引き分けと苦しい戦いを強いられている同チーム相手に勝利して優勝に近づきたいところ。 まずはAチームとの試合。先攻のフェニックスは2番ユキノスケがセンター前ヒットで出塁するが3番4番が凡退。するとその裏、先発のタイガは先頭打者初球にいきなり死球を与えてしまう。2番3番に連打を許し初回から2点のビハインド。 追いかける展開となったフェニックス、ランナーは出すものの後続が続かずなかなか得点ができない。逆に5回にはミスも絡んで1点を追加され苦しい展開で終盤を迎える。 6回表、先頭のモエコがセーフティバントで出塁するとユキノスケが四球を選び、4番マコトのレフトへの2ベースヒットで1点を返す。さらにタイガのセカンドゴロの間に2点目を上げ1点差とするが、その裏下位打線に連打を許してしまい重い1点を取られてしまった。2点差バッター7番からの最終回。先頭のジュンヤがセンター前ヒットで出塁すると続くハルナもしぶとくヒットで続く。9番ハヤトも四球を選びノーアウト満塁で1番モエコに繋ぐと、ここでモエコが値千金の同点センター前タイムリーヒット。そして1死から3番リョウタに会心のライトオーバー逆転スリーランホームランが飛び出し、勝利をおさめた。苦しみながらも終盤粘って繋いで勝ち取った1勝。非常に大きい1勝となった。

2015/10/18 14:19〜 フェニックスA 6‐2 鎌倉レッドサン 練習試合 国大付属鎌倉小
本日2試合目は練習試合。後攻フェニックス先発はマコト、初回先頭打者初球をいきなり左中間に運ばれ2ベース、ピンチを背負うが後続を打ち取り0点の立ち上がり。 1回裏、フェニックスの攻撃は1死からユキノスケがエラーで出塁するとリョウタがセンターオーバーの2ベースヒットでチャンスを広げる。ここから相手守備に乱れが生じて3点を先制する。2回、3回、相手先頭打者を出塁させてしまうとそれぞれホームまで返してしまい、3回終了して3対2と1点リードのまま4回、タイガとコウセイの連続長打などで2点を追加。その後マコトが安定したピッチングで0点に抑え7回2失点完投勝利。 守備中心に課題がたくさん出た試合ではあったが、午前中の試合から修正できた面もあった。しかし7回で9個の盗塁を許すのはバッテリーあまりに情けない。同じことを繰り返すのでなくもう少し工夫しないと。

2015/10/18 9:52〜 フェニックスA 6‐0 藤沢少年野球クラブA 中央リーグG 境川遊水地
序盤の好機をなかなか得点に結びつけられず、重苦しい試合展開のまま5回表まで1対0リードで進んだこの試合。5回裏2死からユキノスケ、チーム2本目の安打はレフト線2ベースヒットとなり出塁すると、ここからリョウタ、マコト、ジュンヤ、タイガと5連打で3点を上げ、やっとフェニックスのペースに持ち込む。6回裏にも2死からマコトが2点タイムリーヒットを放ち、この時点で規定の90分が経過、勝利となった。 結果的には勝利となったが、中盤まではバッティングに精彩を欠き、走塁も雑、守備でも緩慢なプレーが見られた。結果はともかく、もっと気持ちのこもったプレーを見せてもらいたい。

2015/10/12 13:27〜 フェニックスA 0‐8 南スターズ(相模原市) ポップアスリートカップ南神奈川大会決勝戦 村岡小
ポップアスリートカップもいよいよ大詰め。勝ったほうが南神奈川代表としてクライマックスシリーズに進出できる大一番。 前日予定していた予定が雨天のため1日順延になってしまったがこの日は快晴の中試合が行われた。 しかし、結果は残念ながら完敗。相手投手の速球になかなかジャストミートできず、5回1安打無得点。守っては3回まで何とかピンチを切り抜け無失点に抑えていたが、4回下位打線にエラーと四球でピンチを招くと上位打線に連打を許し悪夢の8失点。 完全に力負けであった。 南スターズの皆さんさん、本日は遠いところありがとうございました。クライマックスシリーズを勝ち抜いて、ぜひ全国大会出場を果たしてください。

2015/10/4 13:29〜 フェニックスA 6‐5 高砂エンゼルスA 練習試合 村岡小
昨日の不甲斐ない試合内容を払拭したい1戦、相手は市長杯・練習試合と今年全く勝てていない高砂エンゼルスだ。 先攻のフェニックスは1・2番が打ち取られたあとリョウタが左中間にツーベースヒットを放つも後続倒れて無得点。フェニックス先発はマコト。同じように1・2番を打ち取った後、相手3番打者に特大のホームランを打たれて1点先制を許す。 2回3回と両軍無得点のあとの4回表、フェニックスは1死からリョウタ・マコトが出塁するとタイガ、ハルナ、ユウキに連続タイムリーヒットが出て逆転、さらにユキノスケがスクイズを決めてこの回4点。6回表にはマコトが左中間にホームランを放ち、さらにユキノスケがこの日2つ目のスクイズを決める。 6回裏、ここまで落ち着いて1失点に抑えていた先発マコトだったが先頭打者に四球を与えると牽制悪送球とワイルドピッチでピンチを広げタイムリーヒット、さらに1アウト2・3塁とピンチが広がったところで2番手タイガにスイッチ。内野挟殺エラーとスクイズで2点返され6対5と1点差に追い上げられるも、7回は3人で打って取り1点差勝利となった。ここのところ1・2番の出塁率と、フライアウトの多さが課題であり本日も課題解決できない攻撃陣であったが、3番から6番がまずまずの打撃で6得点、守っては先発マコトがまずまずのピッチングで昨日よりはまとまった試合となった。 来週は土曜日運動会のあと、いよいよポップアスリートカップ決勝戦だ。 自分たちができるベストのゲームをして、南神奈川代表を勝ち取ろう。

2015/10/3 15:28〜 フェニックスA 2‐12 今宿少年野球部(茅ヶ崎市) 練習試合 平和グランド
ここのところチームの状態、雰囲気ともにまずまずであったが、今日は久しぶりに悪い面が出てしまった試合だった。 後攻のフェニックス、先発投手は先頭打者を四球で歩かせてしまう。 なんとか2番3番打者を打ち取り二死までこぎつけたものの、相手4番打者にタイムリーヒットを打たれて先制を許してしまう。この1点で止めておかなければならない試合展開で、粘れずさらに2失点、相手ペースで試合を進めることとなってしまった。 相手先発投手は球威もある好投手、2回表にマコトが右中間にクリーンヒットで出塁するとハルナ、コウセイがよくボールを見極めて1死満塁のチャンス。ここで相手守備に乱れが出て2点をいただき2対3。 スコアブック上、試合になったのはここまでだった。 以降は投手陣が制球悪くリズムがつかめず、攻撃も強い打球さえ打つことができない。 ワンサイドゲームとなってしまった。 キャッチボールがきちんとできていないから、マウンドに上がっても良いピッチングができない。日々の素振りができていないから、相手投手の球をフルスイングでミートできない。2015年度Aチームも残すところ2か月となった今このような内容の試合をやるというのは非常に残念。もっともっと目の色変えて野球に取り組んでもらいたい。あとは個々の意識の問題だ。

2015/9/26 13:40〜 フェニックスA 4‐7 オール上郷(横浜市栄区) 湘南リーグ準々決勝 西ヶ谷球場
予選を勝ち抜いて8チームが決勝トーナメントに進出した湘南リーグ。準々決勝の相手は今年の専修大学カップで優勝しているオール上郷。 今年対戦した相手の中でも1・2を争う強敵だが、フェニックスらしさを発揮してなんとか撃破したいところ。 先攻のフェニックスは簡単に3者凡退に抑えられてしまう。その裏先発のタイガも簡単に3人で打ち取り静かな立ち上がり。 2回の表フェニックスの攻撃も3人で打ち取られる。 2回裏、先頭打者をエラーで出塁させてしまうと、1死2塁から見逃し三振の球がパスボール、悪送球とエラーが重なり1点を失ってしまう。なんとも痛い先取点だ。 さらに3回裏、1死からエラーでランナーを出してしまうと2死2塁までこぎつけるもののここから上位打線につかまってしまいこの回4失点。 守備でリズムを乱して連打を浴びるという最悪な流れになってしまった。 終盤フェニックスも追い上げて4対7と3点差まで詰めるもここで時間切れとなってしまった。 今日は、相手が強敵だとわかって挑んだ試合だったが、どこかチーム全体が受け身の姿勢に感じられた。ミスしないよう上手く守ろうとして、ゴロを引いて取ろうとする。好投手を意識して、ミートしようとフルスイングができない。そんなシーンが多くみられた。 上位チームに勝つには、とにかく積極的にプレーして流れをつかむことだ。 これで湘南リーグはベスト8敗退となってしまったが、まだまだ大会はある。 勝ち抜いて優勝するために、チーム一丸全力プレーで挑もう。

2015/9/23 12:49〜 フェニックスA 9−7 鎌倉ファルコン(鎌倉市) 練習試合 村岡小
5連休最終日は当初予定が変更となり急きょ鎌倉ファルコンとの練習試合が組まれた。 連休中、徐々にチームの状態も上向いてきておりこのまま更に1段高めたいところ。 すると初回、いきなりリョウタがライトオーバーの2ランホームランを放ち2点を先制する。 フェニックス先発はモエコ。先頭打者にレフトオーバーの2ベースヒットを放たれると、犠打と内野安打で1点を返されてしまう。 2回のフェニックスの攻撃は1死からユウキがライト前ヒットで出塁するとソウタがレフト前ヒットでつなぎ、モエコ、ユキノスケが打ちあげてしまった打球が連続してラッキーなヒットとなり追加点。さらにリョウタが完璧に右中間を破りこの回3点。2回裏に1点を失うものの、4回にはマコトにセンターオーバーの2ランホームランが飛び出して4回まで優位に試合を展開できた。 5回裏、2番手ピッチャーにスイッチするとここまで湿っていた相手打線が爆発する。 上位に連打を浴びてなんとこの回5失点。5回を終了して8対7と1点差になってしまった。 6回両軍無得点で迎えた最終回、フェニックスはハルナが四球を選ぶと2盗3盗を決め、2死からハヤトがしぶとくファースト後方に落とすタイムリーヒットで2点差とした。 7回裏、先頭の2番打者にセンター前ヒットを放たれピンチ。ここで相手はヒットエンドラン、打球はセカンド左へ強烈な打球だったがセカンドハヤト、落ち着いてさばき4−6−3のダブルプレー、2アウトとしてピンチをしのいだ。最後の打者もしっかり打ち取って接戦をものにすることができた。 序盤、しっかり打線が相手投手を捉えて得点し、終盤接戦にも守備がしっかり守って勝てた内容はまずまず評価していいもの。 5連休中の5試合全勝し、チーム状態もまずまずだ。 26日にはいよいよ湘南リーグ準々決勝が入った。強豪チームが相手だが、自分たちの野球をしっかりやろう。

2015/9/22 13:51〜 フェニックスA 12−2 藤沢少年野球クラブA 中央リーグF 村岡小
連休最後の公式戦は中央リーグ。直前に弟分のリトルフェニックスが藤沢少年Cに激勝したとの報告から始まった試合、兄貴分としても負けるわけにいかない。 先攻のフェニックスは初回、1死からジュンヤが四球を選ぶものの直後に盗塁死。 チャンスついえたかと思った直後に3番リョウタ、4番マコトの連続2ベースヒットで先制。更にタイガのショートゴロが相手エラーを誘い、ハルナ振り逃げ出塁後ユキノスケにショート強襲タイムリーヒットが出て3点を先取する。 フェニックス先発は先日の練習試合で好投したハルナ。 公式戦の緊張感もあってか、表情が硬い。先頭打者に死球を与えると、盗塁後次打者の送りバントに守備エラーが出て1点を返される。1死後4番打者に死球を与え1アウト1・2塁となったところでタイガにスイッチ。 後続を打ち取りこの回1点で切り抜けると、ここからはフェニックスペースで試合を進めることができた。 2番から5番と上位打線が各2安打ずつ。取られたアウトも犠打や進塁打など内容のある打撃が多く、打線が線としてつながった印象の試合だった。 また、早々にリリーフしたタイガも貫禄さえ漂う安定したピッチングだった。 こういう内容の試合がいつもできれば、まだまだ結果は出せる。 今後も公式戦が毎週のように続いていくが1戦必勝だ。

2015/9/20 11:21〜 フェニックスA 9−1 リトルアポロンズ(茅ヶ崎市) 練習試合 室田小
1試合目終了後、10分の休憩を挟んで2試合目の相手はリトルアポロンズ。 ここのところ湿りがちだった攻撃陣が初回いきなり火を噴いた。 先頭モエコがいきなりセンターへの2ベースヒットで出塁すると続くジュンヤも左中間に2ベースヒット、更にマコト、タイガ、ハルナと初回5本のヒットを集め3点を先制。 守っては先発リョウタ。高めに球が浮き、外野までいい当たりを連発されるも、センターゴロ、ライトゴロとバックがよく守ってくれ4回を1失点でまとめた。5回裏にはハルナが久しぶりの登板。 1イニングを2奪三振とコントロール、球威ともまずまずの内容で締めこの日2連勝で終わった。 まだまだチャンスで1本が出ず、そつのない野球とは言えないものの、好守にわたりチーム状態は上向いてきている。連休中、公式試合がもう1試合。思い切りのよい全力プレーで快勝だ。

2015/9/20 9:40〜 フェニックスA 3−0 室田ホークス(茅ヶ崎市) 練習試合 室田小
今日は室田小学校にお招きいただき、同校をホームとする室田ホークスとリトルアポロンズとの変則ダブル。 ここのところ毎週のように公式戦を行っており、いろいろなピッチャーやポジションを試せていなかったので貴重な実践練習の機会だ。 1戦目、室田ホークスとの試合の先発はマコト。制球が課題でなかなか公式戦で登板機会が恵まれない状況が続いている。 この日は毎回のように四球でランナーを出すものの、セットポジションから球威もコントロールも大きく乱すことなく5回を無失点。しかも無安打9奪三振と持前の球威を前面に押し出しまずまずのピッチングだ。まあまあの合格点だ。 攻撃側は初回、ジュンヤの2ベースヒットを足掛かりに2点、3回にはユキノスケのタイムリーヒットが出るものの相変わらず湿りがち。 また序盤に暴走による走塁死が2つと秋季大会から続いている走塁の判断ミスがでる課題多い試合であった。積極的な走塁は試合の流れをつかんだりチームに勢いと付けたりと大切なことだが、Aチームのこの時期、そろそろ好走と暴走の違いを理解した走塁と判断力を身に着けよう。

2015/9/19 9:56〜 フェニックスA 3−0 遠藤少年野球クラブA ポップアスリートカップ準決勝 プレス工業グランド
先週市大会に敗戦してしまい、次の目標はポップアスリートカップで全国制覇だ。 朝からの試合で先週午後の不甲斐ない練習試合からどこまで修正できるか、不安なまま試合に入った。 今日も後攻のフェニックス、先発はもちろんエースタイガ。 立ち上がり、2死から3番打者に10球粘られるも根負けせずに空振り三振、3者凡退スタート。 その裏、先頭モエコが四球で出塁、すかさず盗塁してチャンスを作ると2番ジュンヤの内野ゴロを相手野手が悪送球、モエコがホームインで先制。 更にノーアウト2塁のチャンス、ワイルドピッチと思われた投球がバックネットから跳ね返り、すかさず相手捕手が捕球、3塁タッチアウトでチャンスをつぶしてしまう。 それでも3番リョウタ、4番マコトが立ち上がり制球に苦しむ相手投手から四死球を選び1アウト2・3塁のチャンスを作ると5番タイガが放った痛烈な打球を相手投手が見事にキャッチ、3塁ランナーリョウタ戻れずゲッツー。先週の市大会を思い出す嫌な内容で初回の攻撃を終える。 それでもピッチャータイガが安定したピッチングで4回までノーヒットピッチングで0を並べると、4回裏、相手守備陣に乱れが出て2点をいただき3対0とリードを広げた。 5回、先頭打者にこの日初ヒットを許しこの試合のヤマかと緊張が走ったが、ここでタイガの牽制にランナー戻れず、結局この回3人で切って取った。 あとはスイスイとタイガのペース。6回には3つのアウトすべてピッチャーゴロ、7回も死球で出塁を許したものの後続を難なく打ち取り完封勝利。ランニングスコアだけ見ると完勝だ。 先週から、守りできっちり試合を作った面ではよく立て直したが、攻撃面ではまだまだ課題が多い試合となった。初回の走塁死、ゲッツーに始まり、1塁での牽制死2つ。更に放ったヒットはたったの1本。 この時期は各チーム守り面で鍛えられ、簡単に点が取れなくなるなか、思い切りのいいスイングとケースバッティング、判断の良い走塁で得点をもぎ取らなければ勝てない。 一人一人、もっと状況をよく理解して次のプレイの準備をしよう。 そしてポップアスリート南神奈川大会決勝戦進出。まずは次戦、何が何でも勝利して優勝するぞー。

2015/9/13 13:30〜 フェニックスA 3−10 鵠南シーガルズA 練習試合 村岡小
午前中の敗戦ショックから抜けられないまま突入してしまった練習試合。精彩を欠いたまままったくいいところがなく終わってしまった。 3投手の継投で与えた四死球は11。打たれたヒット9本。4回には6つのエラーが連鎖してで自滅。 攻撃では相手3投手から最終回にかろうじてノーヒットを免れる1安打のみ。 ここまでひどいと反省すべきポイントすらない。すっかり忘れて、来週からまた集中していこう。

2015/9/13 8:51〜 フェニックスA 0−4 辻堂イースタンジュニアーズA 藤沢市秋季大会1部1回戦 本町小
2015年度Aチームの集大成、秋季市大会が開幕した。秋のチャンピオンがその年の藤沢チャンピオンと言われている。 1回戦の相手は辻堂イースタンジュニアーズ。初戦の相手としてはかなり手強い相手だが、チーム一丸となって撃破したいところ。 フェニックスは後攻。先発はエースタイガ。1回表2番打者にヒットを許すと1アウト2・3塁といきなりピンチ。ここで相手4番打者に完璧に右中間に運ばれ2点の先制を許してしまう。 一方のフェニックスも1死からランナーを出すも3番4番で得点できず。 2回裏、1死からモエコが左中間にツーベースを放ち1アウト2塁のチャンス。ここでコウセイ、完璧に捉えた打球はセカンド頭上を襲うも好守に阻まれライナーゲッツー。チャンスをものにできない。 4回裏、1死から涼太がレフトオーバーの2ベースヒットでチャンスを作るが、今度はタイガのレフトライナーにリョウタ戻れずゲッツー。6回裏には先頭ユウキがライト前ヒットで出塁、ノーアウト1塁から1番ジュンヤ、芯で捉えるもショート正面の打球で6−4−3。なんとこの試合3つ目のダブルプレーでチャンスを得点にできない。 守っては先発のタイガ、2回以降ほぼ完ぺきな内容で相手に得点を許さず0対2のまま運命の最終回に突入する。表の攻撃を0点に抑えて逆転サヨナラ勝ちを信じていたフェニックスナイン、コーチ、保護者一同の期待を打ち砕く一撃を食らってしまった。 相手1番打者のフルスイングが捉えた打球は無情にも左中間フェンスを越え、重い重い2点を追加されてしまった。 4点差になっても諦めないフェニックス最終回の攻撃は3番リョウタから。左中間に上がったフライ、ヒットと思った瞬間相手センターが超美技のダイビングキャッチ。 それでもフェニックス、2アウト満塁、ホームランで同点というところまで粘るがここで万事休す。初戦敗退となってしまった。 試合内容としてはきっちりチャンスを作り、チャンスにしっかりとした打撃ができている試合だったが相手好投手に要所を締められ、鍛えられた守備に芽を摘まれてしまい完敗。 本当に悔しい敗戦となってしまった。 最大の目標であった市大会、早すぎる終戦となってしまった。ショックが大きいがまだこれですべて終わりではない。 ポップアスリート、湘南リーグ、紅葉山、まほろば、藤沢市交流戦、中央リーグ。早く気持ちを切り替えて1戦必勝だ。

2015/9/6 13:40〜 フェニックスA 6−0 ビッグロード 中央リーグE 藤ガ岡中
中央リーグ6戦目、フェニックスは先攻。初回先頭ジュンヤがセンター前ヒットで出塁、盗塁でチャンスを作ると2番3番 と凡退しツーアウト。ここで頼れる4番マコトが左中間を深々と破り1点を先制。3回には3番リョウタにライトオーバーの2ランランニングホームラン、4回にも相手ミスで1点を追加し序盤を優位に進める。 ところが中盤以降、フェニックス打線は中途半端なスイング、見逃し三振、凡フライを繰り返しヒットさえ出ない。 7回、ユウキが右中間を破るタイムリー3ベースで加点、投げてはタイガが安定したピッチング、守備も落ち着いて守り完封勝ちだ。 ただ結果だけを見ると6対0と完勝だが、攻撃陣は振りが鈍いし精度が低い。このまま秋季大会に挑むには若干不安を残した今週の試合だ。 これから1週間、とにかく全員バットを振り込んで大会に挑もう。

2015/9/5 9:47〜 フェニックスA 5−7 仲町フレンズ(茅ヶ崎市) 練習試合 藤が岡中
久しぶりの練習試合相手は茅ヶ崎市の仲町フレンズ、先日の専修大学カップ茅ヶ崎市代表。実力チームだ。 公式戦ではなかなか試せないピッチャーのレベルアップ、選手の実践経験アップが課題であった。 しかし試合はかなり残念なものだった。試合前のメンバー発表。自分の名前が呼ばれたのに気づかず返事ができない久々スタメンの選手。試合開始早々全く声を出しておらずコーチに叱られる3人の選手。エラー&不甲斐ないピッチングで集中を切らしてワイルドピッチにホームベースカバーが遅れるピッチャー。 これが練習試合だからOK?いや、それは相手に失礼というもの。練習試合だからと気持ちが入っていない選手たちを叱咤しなければならない試合だった。 そもそも君たち選手は野球ができること、練習試合ができることを当たり前のことだと思っていないか? 野球をやっているのは、誰かにやらされているのではなく自分でやりたくてやっているんだよね? それを周りのたくさんの大人の人たちに協力してもらっているおかげでできるんだよ。 グランドを取ってくれる人、試合のためにいろいろと準備をしてくれる人、お弁当を作ってくれる人、毎週末野球を教えてくれる監督コーチ、そして遠くから来てくれる相手チームの人たち。 たくさんの人たちの努力のおかげで今日の練習試合が成り立っているんだよ。 もっと1つの 練習試合を試合を大切にして、自分を、チームを高めることに必死にならなくちゃ。 Aチーム集大成の秋季開会式を終えたこの時期にこんなことで、とても優勝したいなんて口にする資格はないぞ。 まずは本当に気持ちを入れて目先の1つのプレー。そして1勝。それに集中してもらいたい。

2015/8/30 15:17〜 フェニックスA 4−0 市ヶ尾シャークス(横浜市青葉区) ポップアスリートカップ準々決勝 泉田向公園
雨が降ったり止んだりの中で始まったポップアスリートカップ。今日も後攻のフェニックス先発はタイガ。 初回を落ち着いて3人で切る。 すると1回裏、フェニックスは1死後ユキノスケが四球を選ぶと3番リョウタがセンターオーバーのランニングホームランで2点を先制。さらにマコトがセンター前ヒット、盗塁でチャンスを広げると相手守備に乱れが出て3点目、続くモエコもセンター前タイムリーヒットと見事な集中打で4点を先制した。 2回表、四球でランナー1人を出すもこの回もしっかり押さえるとその裏、8番ハルナ、9番ユウキが連続四球でノーアウト1・2塁のチャンスで1番ジュンヤにつなぐ。ここでジュンヤ、バントで送れず2ストライク追い込まれる。ここからヒッティングに切り替えジャストミートするも、痛烈な打球はレフトライナーとなり2塁ランナーハルナも戻れずダブルプレー、追加点のチャンスを潰してしまった。きっちり送りバントができず結果的に得点できなかった。この失敗を次に活かしてくれ。ここから試合の流れは相手に傾く。 3回表、先頭打者にライト前ヒットを打たれると1死後ライトへ上がった飛球をライトが後逸。ここはセンターマコトの好バックアップからセカンドユキノスケ、キャッチャージュンヤへと中継をつなぎホームタッチアウト、この回無失点に防ぐ。更に4回、5回、7回と毎回先頭打者に出塁を許すもののタイガの粘る強いピッチングと集中した守備で得点を与えず完封勝利。これで南神奈川大会ベスト4進出となった。 次は同じ藤沢市の遠藤少年さん。今日のようにチーム一丸となって次も勝利だ。

2015/8/23 13:55〜 フェニックスA 6−0 藤沢ファイターズA  湘南リーグC兼中央リーグD 藤沢小
サマーキャンプ、お盆休みを挟み、約3週間ぶりの実践となったこの日、序盤いかに試合に入るかが課題であったが、後攻のフェニックス先発タイガは落ち着いて3者凡退に切ってとる。 するとその裏、逆に相手守備陣がバタつく。1・2番が連続四死球を選び、さらに相手内野陣に乱れが出て2点を先制し主導権を握ることができた。 その後も小刻みに加点し勝利。投げては先発タイガが散発4安打完封と安定したピッチング、打っては4番マコトが2本の2ベースヒット含む3安打と投打の柱がしっかり結果を出した内容であった。 しかしながら手放しに褒められる内容には程遠い。出塁したランナーの走塁死(タッチアウト)が6つ。どれも明らかな判断ミス、暴走だ。 これから先、どこのチームも守りが仕上がってきて1つの走塁が勝ち負けを分けるギリギリの戦いを勝ち抜かなければならない時期にかかってきている中で、今日のような走塁をしていたら全く勝ち上がれない。アウトになった走者だけでなくコーチャーの指示も判断が悪かったり中途半端で走者にしっかり伝わっていなかったりというシーンが多く見られた。 いよいよ来週、秋季大会が開幕する。1つ1つのプレーを大切に、ただミスは怖がらず積極的に、1戦必勝で勝ち抜こう。

2015/8/2 9:54〜 フェニックスA 7−1 腰越Z(鎌倉市) 湘南リーグB 村岡小
リスト杯の余韻と興奮がいまだ冷めやらぬまま、今日は湘南リーグの予選第3戦だ。 ここまで1勝1敗のフェニックス、決勝トーナメント進出のためにはもう負けられない。 1回表裏の攻防は、お互い3者凡退と静かな立ち上がりとなる。 2回表フェニックスの攻撃、1死からタイガが四球を選ぶとハルナがレフト前ヒットでチャンスを広げる。 するとここで7番コウセイの放った打球はレフトフェンスを越える特大先制スリーランホームラン。 ここまで重苦しい立ち上がりだった試合の流れを一気に一振りでつかんだ。 さらにこの回ジュンヤにタイムリーヒットが出て4点目。 3回にはタイガ、4回にはリョウタにタイムリーが飛び出しさらに6回にはユキノスケにダメ押しのスクイズと小刻みに加点。守っては先発タイガが6回を1失点にまとめた。バックも4回は2つのエラーが重なって失点しまったがそれ以外はしっかりと守りまずまずの内容で快勝、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。 来週はサマーキャンプ、再来週はお盆休みと2週野球から離れるが、その次の週からまた湘南リーグ、中央リーグと公式戦が入ってくるぞ。そして8月30日には秋季大会も開幕する。夏休み中だらだらせず、ライバル選手以上の自主練をして個々のレベルをアップしておくこと。勝ちたいのは君たちだけじゃない。相手も同じだ。その中でより努力したものが勝つ。そういう気持ちで1日1日を決して無駄にするな。

2015/7/27 12:38〜 フェニックスA 7−9 ニュービクトリー(横浜市鶴見区) リスト杯準々決勝 境川遊水地B面
軽い昼食を挟んでの準々決勝。酷暑の中、3日で4試合目の戦いに挑んだ。 後攻のフェニックス先発はモエコ。初回3番打者に痛烈なレフト線2ベースヒットで先制を許す。 2回にも2本のタイムリーヒットであっという間に3失点。一方的な試合になってしまいそうな展開。しかし今日のフェニックスナイン、暑い中最後まで集中を切らさず、あきらめずによく食らいついた。 2回裏、2アウト2・3塁のチャンスを作ると、9番ハヤトがセンターへの2点タイムリー2ベースヒットを放ち2対3と追い上げる。 3回・4回・5回と毎回のように相手の強力打線に長打を浴び、5回表終了時には2対8とワンサイドゲームの様相。しかし5回裏、1点を返しなおランナー1人を置いてコウセイが今大会2本目のランニングホームランでこの回3点を返す。 6回表の守りでは2アウト2塁から左中間を深々と破られたが、センター最深部からショート、サードとつなぎバッターランナーをホームでタッチアウト。素晴らしい中継プレーでこの回1失点に抑える。 流れを引き寄せ、奇跡が起きる予感を漂わせながらの6回裏だったが簡単に2アウト。ランナーなしから3番リョウタ、4番マコトが意地のヒットを放ち2・3塁と粘る。続くタイガのファーストへの当たりはチーム全員の執念が乗り移ったかラッキーなバウンドでライトに抜け2者生還、2点差まで追い上げたが、残念ながらここで相手好守により3アウト、試合終了。 相手チームは体も大きく、スイングスピードも早く、選手層も厚い素晴らしいチームだった。その相手に、最後まであきらめず追い上げた今日の試合はフェニックスにとって最高の試合だった。 これから先、今日のように劣勢の場面も出てくると思うが諦めずに一人ひとりが後ろの打者につなぐ、1点を必死に守る、そういう野球を続けていけば必ず結果はついてくる。 熱い熱いリスト杯。本当に濃い3日間はこれで終わった。 秋季大会開幕まで1カ月、新しい気持ちでもっともっとチーム力を高めててっぺん目指すぞ。またイチからスタートだ。

2015/7/27 10:37〜 フェニックスA 16−3 北原イーグルス(横浜市神奈川区) リスト杯3回戦 境川遊水地B面
前々日、前日の1・2回戦に勝利して迎えたこの日は3回戦、相手は神奈川区の北原イーグルス。 今日も朝から良く晴れ渡り、暑い1日となりそうだ。 フェニックスは先攻、初回2番ユキノスケが四球を選び出塁するも後続が倒れて無得点。 その裏、先発のリョウタも3人で打ち取り静かな立ち上がりとなる。 こういうこの暑さ、そして前々日からの連戦。集中力を保って先制したほうが試合を有利に進められるぞと思っていた2回の表、先頭タイガが粘って四球を選ぶと盗塁、送りバントで1死3塁のチャンスを作る。すると今大会ここまで当たりの出ていなかったハルナに特大のレフトオーバータイムリー3塁打。そしてすかさずモエコがスクイズを決め2点を先制。ハルモエの活躍でチームの勢いは一気に高まった。 3回、ハルナの2打席連続タイムリーヒット、ジュンヤの2点タイムリーツーベースヒットなどで6点追加。 4回にはなんと8安打を集中し8得点。 終わってみれば4回コールド勝ちでベスト8進出となった。 さあお昼を挟んでもう1試合だ。

2015/7/26 13:44〜 フェニックスA 10−3 船越ファイターズ(横須賀市) リスト杯2回戦 境川遊水地B面
昨日に続き今日もリスト杯、2回戦。 相手は横須賀市代表の船越ファイターズ、マクドナルド杯に出場している強豪チームだ。 後攻のフェニックス、今日も先発はエースのタイガ。 初回、先頭打者にライトオーバーの3塁打を打たれいきなりのピンチを迎えると3番打者にスクイズを決められあっさりと先取点を許してしまう。 4番打者にもクリーンヒットを打たれ、重苦しい立ち上がりも後続を切りなんとか1失点で切り抜ける。 今日は厳しい戦いになりそうな雰囲気を1回の裏、リョウタの一振りで一変させた。 先頭ジュンヤがしぶとく出塁しユキノスケがきっちり送りバントを決めると、1ボールから の2球目を左中間にランニングホームランで逆転。 これで流れをつかんだフェニックス、3回裏にはユキノスケ、マコト、タイガにタイムリーが飛び出しリードを広げる。4回は2アウトからユウキ、ジュンヤ、ユキノスケ、リョウタの4連打、6回はランナーを2人置いてマコトにレフトへのランニングホームランが飛び出した。終わってみれば13安打、速球も威力があり制球も良い好投手を打ち崩し今年一番の攻撃内容だった。 相手の打線もよくバットが振れており再三ピンチを迎えるがショートハルナが好守を連発、タイガは6回3失点完投勝利となった。 これでリスト杯ベスト16進出。明日は3回戦だ。 酷暑が続くが、平日に大会ができることはとても幸せなことだ。 明日も暑さに負けず大暴れするぞ。フェニックスの熱い熱い夏。まだまだ終わらない!!

2015/7/25 10:43〜 フェニックスA 15−2 城山ジャガーズ(相模原市) リスト杯1回戦 境川遊水地B面
ついに迎えたリスト杯。怪我人も復活し、どん底だったチーム状態も先々週から上向いてきている。この夏大暴れしてもらいたいフェニックスナイン、初戦の相手は相模原市の城山ジャガーズ。先攻のフェニックスは初回、相手投手の立ち上がり制球が定まらない間にノーヒットでなんと6点を獲得する。 その裏先発のタイガは先頭打者にいきなり3塁打を許しピンチを迎えるも、後続を落ち着いて抑え無失点の立ち上がり。 2回表、タイガのセンタ―オーバータイムリーヒットなどで2点を追加し序盤で点差を付けると2回はマコトが登板し3者凡退に抑える。 このまま一気に3回コールドにしたい流れであったが3回無得点の裏、マコトが制球を乱して4四球、1点を返されなお1アウト満塁で3番手リョウタにスイッチ。 このピンチを落ち着いて内野ゴロの間の1点に抑える。 そして4回表の攻撃、先頭のリョウタがセンター前ヒットで出塁すると、マコト、タイガも続き、コウセイに3ランホームラン、更にジュンヤにも2ランホームランが飛び出し今年2度目の兄弟アベックホームラン。この回7安打の固め打ちで7点を奪った。 結局4回コールド15対2で勝利、初戦を飾った。 明日は2回戦、熱い夏はまだ続く。

2015/7/19 15:00〜 フェニックスA 6−0 羽鳥ファイターズA ポップアスリートカップ3回戦 村岡小
午前中の練習試合とは全く別のチームか?と思わせるナイスゲーム。何が君たちを変えたのか?単なるムラなのか? さて、ポップアスリートカップ3回戦はこの学年で今まで一度も勝ったことがない羽鳥ファイターズ。午前中の内容からも苦戦必至な流れで突入した試合は、先発タイガの好投で流れをつかむ。初回、2番3番を連続空振り三振の三者凡退、2回には安打を許すものの牽制球でアウトに取り3人で抑えるとその裏、先頭打者タイガがライトオーバーのツーベースヒットでチャンスをつかむ。午前中の練習試合と全く同じ、2回0対0ノーアウト2塁のチャンスに、午前中送りバントをファールにしてしまったコウセイが絶妙にバントを決め更に相手エラーも出て先制点を上げる。その後1アウト3塁からハルナがレフト犠牲フライを打ちあげ2点リードで序盤を進める。 4回裏には、2アウトからハルナがしぶとくレフト前ヒット、ハヤト四球でチャンスを作り、ジュンヤ、ユキノスケに連続タイムリーヒットが飛び出し3点を追加。素晴らしい得点の取り方であった。投げてはタイガが4回以降毎回ヒットでランナーを許すものの後続をきっちり打ち取りバックもノーエラーで快勝した。 こういう緊張感、集中力で試合に挑めればもっと良い結果が出るだろう。 これでポップアスリートカップもベスト8進出、来週からはリスト杯。いつも今日みたいな試合ができるといいね。

2015/7/19 10:00〜 フェニックスA 3−9 高砂エンゼルスA 練習試合 村岡小
ともに春季ベスト4となり、来週から挑むリスト杯に推薦された両チーム。 互角の戦いを期待したが・・・またも自滅。 先攻のフェニックスは初回を3者凡退に打ち取られるものの2回、ノーアウトからマコトの内野安打と盗塁でチャンスを作る。ここでコウセイが送りバント失敗後に四球を選びノーアウト1・2塁とチャンスは広がるものの続くバッターがランナーを進めることもできずにこのチャンスを生かせず先制点を上げることができなかった。 上位を目指すチームはこういう1つのチャンスで確実に得点を上げないと流れをつかめない。すると2回裏には、下位打線に連続四球を与えピンチを迎えると2ランスクイズを決められるなどなんとも内容の悪い3失点。3回表、ハヤト、ユキノスケに安打が出て1アウト2・3塁のチャンスを作るとスクイズで1点返すも、2塁ランナーは完全に暴走の本塁突入でタッチアウト、判断が悪い。こうなるといつもの悪いフェニックス、四死球でランナーを貯め、守備も守り切れない。あれよあれよと失点を重ね一方的な敗戦。全く勝ちたいという気持ちが感じられない残念な試合であった。

2015/7/12 13:51〜 フェニックスA 3−2 本郷平和台シーレックス(横浜市栄区) 湘南リーグA 村岡小
久しぶりに緊張感のある試合ができた。そんな内容の試合だった。 湘南リーグ予選2試合目は強豪の本郷平和台シーレックスさん。負ければ予選敗退が決定的となる大事な試合。 後攻のフェニックス先発はタイガ。初回先頭打者を三振に打ち取るとその後4回まで2安打6奪三振無失点に抑える。 一方のフェニックスもなんと4回までパーフェクトに抑えられ、0対0と緊迫した試合が進む。 5回表、相手先頭打者の打球はフラフラっとライトに上がるがライトが捕球できず3塁打、ノーアウト三塁のピンチ。1死後、なんとしても先取点を取りたい相手チームも必死にスリーバントスクイズを仕掛けてくるがタイガ気迫のピッチングに相手打者のバットが空を切り三振ゲッツー・・・と思った矢先、挟殺プレーにまさかのミスが出て大事な先取点を与えてしまった。5回裏先頭のリョウタが左中間にこの日チーム初安打となるツーベースヒットで出塁すると、ハルナが四球を選び、さらにモエコが送り1アウト2・3塁と同点、逆転のチャンスをつかむ。ここでコウセイがライト前に放った打球を相手ライト手が好捕。2アウトとなったところでこの日、足の負傷でスタメンを外れていたマコトを満を持して送り込むと、マコトは期待通りにライト前に痛烈な当たりを放つ。 ところがまたしても相手ライト手の好守に阻まれライトゴロ、セーフであれば2塁ランナーもホームインし逆転、という場面であった。 すると6回、四球で出塁させたランナーを内野手の間に落ちるタイムリーヒットで生還させてしまい2点目を献上、苦しい展開となった。 2点差のまま迎えた最終回、先頭のタイガが2ベースヒットで出塁すると、続くリョウタの打球はライト頭上を襲うが、またしても相手ライト手が好捕。さらにハルナも倒れてあと一人となってしまう。追い詰められたフェニックス、モエコの放った強烈な打球はまたしてもライトへ。またか???と思ったきわどい打球だったがさすがにこの当たりはキャッチできずタイガがホームイン、1点差。そしてすかさずモエコが2盗を決めるとコウセイがしぶとくセンター前ヒット、2塁ランナーモエコが激走&絶妙スライディングで1点もぎ取り、土壇場で同点とした。 ここで規定の90分が経過、1アウト1・3塁からの特別ルールに突入する。相手の攻撃を0点に抑えると、その裏2アウト2・3塁からリョウタがセンター前にはじき返しサヨナラ勝ちとした。まだまだミスで上げた無駄な失点、走塁でのミスはあったものの、こういう試合をこれからも続けていこう。

2015/7/4 14:58〜 フェニックスA 1−5 三ヶ丘ブルースターズ(茅ヶ崎市)  練習試合 浜須賀小
本日2試合目は雨の中始まった。内容については・・・とてもコメントのしようもない試合だったね。 相手の攻撃4イニングで、内野手がゴロの捕球エラー7つ。エラーに連鎖してエラーが続き、リズムが狂った投手は四球を連発。打たれたヒット6本で15失点はあまりに恥ずかしい内容。 普段の練習でキャッチボールを真剣に、全力でやっていないから試合でこういう内容になってしまう。この状況を打破するのは、選手ひとりひとりが相当強い気持ちで変わろうとしなければ変われないぞ。どうするフェニックスナイン?

2015/7/4 9:52〜 フェニックスA 9−5 新林ロッキーズ 練習試合 大鋸広場
昨日から降り続いた雨も朝には上がり、水抜きをしてなんとかこぎつけた練習試合。 後攻のフェニックス先発はリョウタ。先頭打者を四球で歩かすとエラーもあり2点の先制を許す。 一方の攻撃は、連続四球でノーアウト1・2塁のチャンスに、3番4番が続かず0点。 2回表の相手の攻撃、守備が乱れてピンチをを迎えるがなんとか後続を打ち取る。 3回は簡単に抑えて迎えた3回裏、ここまで四球でランナーを出すがなかなか力強い打球が打てず得点につながらなかったフェニックスだが満塁のチャンスを作ると、5番コウセイがレフトオーバーの満塁ランニングホームランで逆転、そして続く4回にはジュンヤにもレフトオーバーランニングホームランが飛び出し兄弟アベックアーチの競演、リードを広げた。 先発のリョウタはまずまずの制球だったが5回、球が高めに浮いてきたところを相手の積極的なバッティングに連打を許し、1点差に詰め寄られたが、最後はモエコが締め何とか勝利。勝ちはしたものの守備の乱れ、ちぐはぐな攻撃と内容はいまひとつ。 そろそろチーム状態を高めていかないと本当にこのまま終わってしまうぞ。

2015/6/28 13:02〜 フェニックスA 1−3 鵠洋パイレーツA  練習試合 鵠洋小
久しぶりにアウェイでの練習試合。両チームのピッチャー制球が安定して引き締まった試合となった。 1対1で迎えた5回裏パイレーツの攻撃、下位打線にノーアウト1・2塁のチャンスを作られると何とか2アウトまでこぎつけながら2番打者にしぶとくライトに運ばれ2点タイムリー。結局この2点が決勝点となり1対3で敗戦となった。 上位打線(1番から5番)が打てない中、マコトが6回1四球にまとめ久しぶりのナイスピッチング。この内容をこれからも続けられるか。次回が大事な登板になるぞ。

2015/6/27 9:55〜  フェニックスA 6−1 九沢ヤンキース(相模原市) ポップアスリートカップ2回戦 大鋸広場
全国までつながる最後の大会、ポップアスリートカップ。前日まで雨が心配される天気だったが、何とか朝方には上がり、予定通り試合開始となった。 後攻のフェニックス先発はタイガ。先頭打者を幸先よく三振に打ち取るも、2番打者を内野安打で出塁させる。すると2盗・3盗を許し、3番打者に四球、またまた盗塁され1アウト2・3塁のピンチ。このピンチ、4番打者のスクイズ1点で切り抜け1回の裏、先頭のリョウタがレフトオーバーのランニングホームランですぐさま同点に追いつくと、後続がつなぎこの回4点を取って逆転に成功した。2回以降、お互いになかなか得点を加えられずに緊迫した展開になったが4回裏、相手守備の乱れに乗じて2点を追加し、投げてはタイガが6回1失点完投勝利。初戦をものにした。 しかし攻撃面での課題が多かったことが気になる。初回同点後の牽制飛び出し、2回ノーアウト1・2塁からの送りバント失敗、牽制死。この序盤の3つのプレーは、完全に相手に流れを譲ってしまう致命的なプレーだ。 今日はたまたま大怪我につながらなかったが、どのプレーも勝ち負けを左右する大きな失敗だ。積極的になればなるほどリスクも大きくなり失敗も付き物だが、細心の注意と集中力をもってのぞまないとこのようなミスになる。 今日失敗した選手だけでなく、全員がこのれを深く反省して、次はさらに積極的かつ慎重に、流れを引き寄せるプレーができるように心がけよう。 ここ2か月の泥沼チーム状態からは少し上向いてきたか?さらに気持ちを高めて、アスリート杯上位進出を目指すぞ!! 最後になりますがヤンキースの皆様、今日は朝早くから遠くまでお越しいただきありがとうございました。

2015/6/21 13:58〜 フェニックスA 11−3 鵠沼ブレーブス  練習試合 村岡小
今日は練習試合だが、最近の不調を払しょくして良い内容で来週以降につなげたいところ。 フェニックスは先攻。初回相手ピッチャーが制球に苦しむところ、前日ボール球に手を出して相手投手を助けてしまった失敗を繰り返さずにボール球を見極めて4点を先制する。 2回の攻撃は今日のポイント。2番からの好打順で確実に追加点を上げ主導権を握らなければいけないところだったが、先頭のジュンヤは初球に手を出し簡単に1アウトを取られる。続くタイガも1ボールから低めのボール球を空振りカウントを悪くすると、最後は3ボール2ストライクから厳しい球に手を出さなければならず力ない内野ゴロ。マコトが完璧な2ベースヒットで出塁するも続くコウセイがやはりボール球に手を出し凡退。この回を0点に終わり、主導権を握りきることができなかった。 積極的にスイングすることは大切なことだが、相手投手や守備の状態、レベル等しっかり把握し、個々の選手が相手チームが最も嫌がる攻撃をする。そして取れる時に確実に点を積み重ねる。これができなくて最後に追いつかれた昨日の試合そのままの2回の攻撃だった。 それでも試合中盤以降、前日には見られなかった思い切りのいいスイングが復活。 4回から7回の4イニングで9本のヒット、うち5本が長打となり得点を重ね、終わってみれば11得点勝利。まだまだ課題の多い試合ではあったもののここ最近の試合の中ではまずまずの内容であった。 来週以降も毎週のように続く公式戦、とにかく全力プレーでベストを尽くす。そうすれば結果は付いてくる。ただそれだけだ。

2015/6/20 13:57〜 フェニックスA 5−5 本町少年野球部B 中央リーグC アズビルG
もはやコメントのしようもない試合。中央リーグ第4戦は本町少年B。 よくまとまっているチームだが、まだまだ5年生チーム。 結果は5対5の引き分け。とにかく思い切りが悪いし覇気がない。チャンスが来ても勢いに乗れないし、ピンチになると慌ててミスの連鎖。これでは勝てるわけがない。 このままズルズルと一年間終わっていいのか? そうでないと信じている。

2015/6/13 10:30〜 フェニックスA 17−3 新町グリーンファイターズ(茅ヶ崎市) 練習試合 藤が岡中
茅ヶ崎市から新町グリーンファイターズを迎え入れての練習試合。 苦手の土曜日午前中の試合だが締まった試合を見せてもらいたいところだ。 先攻フェニックスは初回、相手投手が制球に苦しむ間に6点を先制して主導権を握る。 先発投手はモエコ。先頭打者を内野ゴロに打ち取るもエラーで出塁させ、さらに牽制でランナーを挟むもまたもエラーで2塁に進塁させてしまう。相変わらずピリッとしない守備陣。後続を何とか打ち取り無失点で切り抜けると2回・3回と両軍無得点で試合が進む。 湿っていた打線は4回、2アウトからモエコがレフトオーバーの2ベースヒットで出塁しチャンスを作ると、怪我から復帰したハルナが2点タイムリーヒットを放ち、さらに5回にはタイガ、6回にはリョウタ、マコトと3本の3ベースヒットなどで得点を重ねた。 守っては先発モエコが4回1失点、5回からはマコトがきっちりストライクを先行のピッチングを見せ、3回を2失点に抑え快勝となった。 序盤、攻守ともにピリッとしない内容だったが中盤からは久しぶりにフェニックスらしい野球が見られた。今日の試合をきっかけにチーム状態を上昇させ、来週以降の公式戦、きっちり勝利を積み上げていこう。

2015/6/6 14:56〜 フェニックスA 7−3 東海岸さざなみ(茅ヶ崎市) 練習試合 アズビルG
続けて第2試合。1回表を0点に抑えた裏の攻撃、2番ジュンヤがレフト前に本日チーム初ヒットを放つとユウキが四球でチャンスを広げ、リョウタの左中間タイムリー2ベースで待望の2得点を上げる。先発投手のマコトは2回まで無難に抑えるが、3回先頭打者、完全に打ち取った当たりが内野安打となると、そこから4つの四死球で3点を失い逆転を許す。課題の制球が今日も露呈してしまった。 3回裏、2つの四球を選びチャンスを作ると、コウセイが完璧に捉えた打球はレフト頭上を襲う2ベースヒットとなり再逆転、4回にもリョウタの2点タイムリーなどで加点したフェニックスはマコトからモエコの継投で3回の3失点のみに抑え久しぶりの勝利となった。 この試合は2アウトから3本の2点タイムリーヒットで得点を上げ、粘り強い攻撃が少しだけ現れた試合だった。 まだまだ気持ちが前に出るプレーが少なくとても褒められる試合ではないが、前の試合よりは積極的なスイングも見られた。 これから毎週のように続く公式戦、もっともっと強い気持ちで元気よく!!

2015/6/6 13:43〜 フェニックスA 0−2 東海岸さざなみ(茅ヶ崎市) 練習試合 アズビルG
久しぶりの土曜日試合は東海岸さざなみとの練習試合。ここのところの元気のなさを吹き飛ばしてもらいたいところ。しかし今日も湿った試合となってしまった。 こちらの攻撃は5回をノーヒットに抑えられてしまう。 守っては、リョウタがストライク先行しゲームを作ったものの3回に守備の乱れから2点を 失いそのまま0-2敗戦。なんとも覇気のない試合だった。 君たちは試合に勝ちたいのかなあ?強くなりたいのかなあ? 野球は誰かにやらされているのかなあ?そんなふうに感じてしまう試合だった。

2015/5/31 13:55〜 フェニックスA 4−10 ミラクル鎌倉(鎌倉市) 湘南リーグ@ 村岡小
湘南リーグの1試合目。怪我で出場できないハルナ、ユキノスケに加えてこの日はタイガも欠き、苦しいチーム事情の中、試合は始まった。 先攻のフェニックスは1死から2番ジュンヤがヒットで出塁すると、この日3番に抜擢されたユウキが内野安打、更に相手守備が乱れる間に1点を先制。続くマコトもタイムリーヒットで2点を上げる。 その裏、フェニックス先発投手は3者連続で安打を許すと四球を挟んで更に安打を許す。6番打者を三振に打ち取るも、ここから四死球を連発、初回から8失点を喫してしまった。 3回、先頭のジュンヤがヒットで出塁すると、続くユウキががライトオーバーのエンタイトルツーベース、さらにコウセイ、リョウタにもヒットが出てこの回2点を挽回し、3回終了時点で4対8。まだまだ行ける、という流れで迎えた4回裏、今度は守備に手痛いエラーが出て2失点、そのまま敗戦となった。 苦しい中での戦いではあるが、試合に出ているメンバーがもっと元気を出して、勝ちたいという気持ちを出さなければ、勝てる試合も勝てないぞ。 こういう時こそチーム一丸となって、勝利に執着しよう!!

2015/5/24 12:28〜 フェニックスA 7ー12 明治オリオンズA 市夏季市大会2回戦 辻堂南部球場
守備力の差が勝敗を分けた試合だった。 夏季大会2回戦。オリオンズは2月に合同練習で顔を合わせており、厳しい戦いになることは想定済だった。 1回表、先発のタイガが簡単に3者凡退に抑えるとその裏、2死からタイガのライトオーバー3塁打とマコトのタイムリーで1点を先制。更に2死2塁からモエコがライト頭上を襲うも相手ライトに好捕されこの回1点止まり。 2回には下位打線がつなぎ2アウト2・3塁のチャンス。ここで1番リョウタの右中間への打球、またもライトに好捕され追加点を奪えない。3回、マコトのセンターオーバーランニングホームランで1点追加するも、ジュンヤ・モエコが盗塁を試みアウト。4回も先頭 ユウキが出塁しチャンスを作り、後続がしっかりゴロでつなぐもホームは遠い。 守ってはタイガが最高のピッチングで5回1死まで1人のランナーも出さず気迫のピッチングを続けていたが、ここでフェニックス守備にほころびが出る。相手5番打者に初ヒットを許すと、牽制に飛び出したランナーを2塁に進塁させてしまう。 2死後、右中間に2ベースヒットを放たれ1点返され、更にランナー3塁、ライト前に上がったフライをキャッチもライトゴロも取れず同点。受け身に回ってしまったフェニックス、更にバックが浮足立ちこの回4点を奪われ逆転を許してしまった。 5回6回、フェニックスナインも毎回のようにチャンスを作るが、1アウト1・2塁から今度はライトゴロを奪われるなど得点を奪えない。 逆にフェニックスの守りは、セカンドへの当たりが抜けて右中間を転々とする間にホームまで帰られてしまう。 2−5で迎えた最終回、先頭ジュンヤが四球を選ぶとタイガがこの日3本目のヒットでつなぎ、4番マコトが左中間2点タイムリー3ベースで1点差、更にモエコのファーストゴロの間にマコトがホームに返り土壇場で同点に追いついた。押せ押せのフェニックス、更にコウセイが右中間に3ベースヒットを放ち一打サヨナラの場面を迎えるがここは相手投手が踏ん張り、なんと春季・市長杯に続いてこの1か月で3度目のサドンデスに突入した。 しかし今日のフェニックスの粘りもここまで。ノーアウト満塁からのサドンデス、先頭打者を押し出し四球で1点を与えると続く打者のレフトへの当たりが走者一掃の3塁打となり万事休す。緒戦敗退となった。 残念だが、これはミスでなく今の実力通りの結果だ。 普段のキャッチボール、ノックなどの守備練習でしっかり実力をつけよう。 これから先、各チームとも仕上がってくると、1つのプレーが勝敗を分けることが多くなる。その中で勝ち抜くためにはもっともっと強い気持ちで野球と向き合い、気持ちを前面に出してボールに食らいついていこう。

2015/05/17 13:30〜 フェニックスA 6−10 オール西鎌倉少年野球クラブ(鎌倉市) 村岡小
今日の対戦相手は、鎌倉市代表としてマクドナルド杯出場を決めている強豪チームオール西鎌倉少年野球クラブだ。試合はタイガが先発、立ちあがりはコントロールが定まり初回は0点に抑えた。3回裏では相手チームのスクイズが失敗。挟殺プレーではサードのリョウタとキャッチャージュンヤ、ピッチャータイガ、ショートのマコトの見事な連携プレーでアウト。4回表タクミの内野安打から満塁の大量得点のチャンスをむかえる。そして、ハヤト、リョウタが四球でコウセイとユウキがホームイン。さらにタイガの内野安打でタクミもホームイン。いい流れになって来た!これで同点の3対3。次にマコトの左中間を抜ける強烈な打球は3人のランナーを帰す見事に3ベースヒット、やったぞ6対3の逆転だ。4回裏ピッチャーはマコト、緊張の大ピンチ2アウト満塁をむかえた。相手のセンターへの強烈な当たりからあわや大量失点かと思いきや、センターモエコが決死のスーパーキャッチ。ナイスセーブモエコ!3失点はしたものの同点をキープだ。5回表マコトが3塁ランナーを背負い、ランナーがとび出した瞬時に、キャッチャージュンヤが3塁へ投げ挟殺プレーになりアウト。続けてショートリョウタが2回ショートゴロを捕り必死に守りを固めた。6回裏ピッチャーはモエコに交代、この回はなんとしても抑えたい踏ん張りどころだ。しかし相手の強烈な勢いに苦戦し失点してしまう。そしてむかえた7回、モエコがレフト方向へのヒットで1塁に出塁、さあこれから反撃開始だ!しかし、その後のバッターが続かず惜しくも10対6の敗戦となってしまった。色々な課題や反省点が見えてきた試合だった。ハルナ、ユキノスケが怪我で欠場という厳しい中での試合、カバーは出来たのか、力を出し切れたのか…。この悔しさを忘れちゃいけない、夏季大会はもう目前だ。「優勝」は決して遠くない、君たちなら出来る。切り替えていこう、がんばれフェニックス! (SH)

2015/5/10 13:40〜 フェニックスA 0−17 大船フレンズ(鎌倉市) 練習試合 村岡小
本日は、大船フレンズとの練習試合。昨日の悔しい思いをバネにして今日は勝ちたいところだが、先攻のフェニックス、簡単に三者凡退に撃ち取られてしまう。守りもピッチャーの制球が定まらず2失点。セレクションに出場していて不在のモエコとハルナに良い結果を報告したいとの思いもあり、2回表マコトが出塁すると盗塁で2塁へ。続くコウセイが内野ゴロできっちり3塁に進めるも、後が続かず無得点。その裏、相手の打者を一巡させてしまい7失点。3回の攻撃は、何とか点を取りたいところ。ハヤトがヒットで出塁、リョウタが四球を選び、ジュンヤがピッチャーゴロで二人を進め2アウト2・3塁のチャンス。何とか得点に結びつけたかったが、またも得点できず。3回裏2番手ピッチャーも制球が定まらず5失点。4回、5回の攻撃も相手ピッチャーの好投に抑えられ試合終了。最後まで声を出して頑張ったが、全く自分達の野球ができずとても残念な結果になってしまった。今日の反省をもとに夏季大会に向けて練習に励んで欲しい。(TS)

2015/5/9 11:00〜 フェニックスA 3−4 本町少年野球部A 中央リーグB 大鋸広場
中央リーグ第3戦、今日の相手は本町少年野球部Aだ。先攻のフェニックスは先頭のリョウタが四球で出塁すると、2盗後2番ジュンヤの内野安打と盗塁でノーアウト2・3塁。 ここで今日3番に入ったタイガがきっちりセンター前に運び1点を先制、ここで2塁ランナージュンヤ本塁突入も憤死、結局この回1点で終わる。 すると流れは相手に傾く。1回裏、先頭打者を微妙な当たりの内野安打で出塁させると、2アウトまでこぎつけながらも4番打者に右中間に運ばれこれが逆転のランニングホームラン。3回、今度は2アウト2・3塁からマコトのセンター前ヒットで同点に追いつくも、またも2塁ランナー本塁封殺、これも完全にアウトのタイミングだった。 今日はこの2つの本塁封殺のほか、盗塁で中途半端なスライディングによるアウトが3つ。せっかく作ったチャンスをことごとく潰してしまった。 1点を争うゲーム、相手が嫌がる野球で点を取っていかなければ勝てない。今日はそんな基本的なことを教えられた試合だった。 結局同点で迎えた7回裏、内野陣に2つの致命的なエラーが出てピンチを迎えると、最後はサヨナラスクイズを決められて敗戦。 まったく自分たちの野球ができずに終わった。 夏季大会を直前に控え、全く気持ち・覇気が感じられないチーム状態だが、この状態を打開するのは君たちの「気持ち」しかない。 もう一度春季大会のときのチャレンジする気持ちを思い出せ!!

2015/5/5 13:47〜 フェニックスA 9−2 ビッグロード 中央リーグA 大道小
中央リーグ第2戦目、今日の先発はマコト。立ち上がり2番打者を死球で出塁させると続く3番打者の痛烈なセンター前への当たり、モエコの好返球で1塁ランナーを2塁でフォースアウト、0点でしのぐ。フェニックスの攻撃は、初回3者凡退も2回、4番マコトがレフト線へ2ベースヒットを放つと後続がきっちり進塁打で繋ぎ1点を先制、3回には2アウトからユキノスケが四球を選ぶと、タイガ、マコト、リョウタが連打で繋ぎ3点追加、試合を優位に進める。 3回まで順調に投げてきたマコト、4回先頭打者を死球で出塁させると続く3番打者にヒットを打たれピンチを迎え制球が乱れ連続四球で押し出し、さらにワイルドピッチで2点を返されなお2・3塁。 大量失点が頭をよぎったがここでバックがもり立てる。サードゴロをリョウタが本塁封殺、さらにダブルスチールを内野の好連携でしのぎこの回を2失点で切り抜けた。 なんとか流れを引き戻したフェニックス、5回にはタイガの2点タイムリー2ベース、7回にはジュンヤのレフト前タイムリーなどで加点し、6回コールド勝ちとなった。 結果は勝利となったが、内容的には決して満足できるものではなかった。 ミスを怖がって思い切りのないバッティング、送球があまりに多い。 君たちはチャレンジャーであることを忘れずに、もっとがむしゃらにボールに向かっていこう。

2015/5/3 10:30〜 フェニックスA 3−8 湘南台クローバーズA 藤沢市春季大会1部準決勝 大清水スポーツ広場
ついに迎えた準決勝。今日の相手はここまで強豪が集まったブロックを勝ち上がってきたクローバーズ、間違いなくこれまでで最強の相手だ。 今日もフェニックスはエースタイガが先発。立ち上がり、さすがの強心臓タイガも緊張したのか、初球から10球連続でボール。しかし11球目でやっとストライクを取ると、早くも本来のピッチングを取り戻し、3番4番を打ち取る。5番にタイムリーヒットを打たれ先制点を許すも、初回最少失点で切り抜けた。1回裏、2回表とお互い3人で攻撃を終了した後の2回裏、先頭のマコトがレフトフェンス直撃のヒットで出塁し、さらに後続がしっかり進塁打を放ち2アウト3塁。ここでコウセイの打球が相手エラーを誘い同点。 3回表四球とヒットで2アウト1・3塁のピンチ、ここで1塁ランナーをおびき出すも、守備が乱れ2点目を許す。フェニックスは4回、先頭タイガがピッチャー強襲ヒットで出塁するとハルナがレフト線へのツーベースヒットでチャンスを広げ、コウセイのレフトフェンス直撃の逆転2点タイムリーツーベースを放つ。 このまま一気に大量得点・・・という勢いの中、相手投手が交代。後続が打ち取られて追加点ならず、この投手交代がこの試合のポイントだった。 5回表、1点を返されなお2アウト2・3塁から、5番打者にレフトオーバー2点タイムリーツーベースヒットで逆転を許してしまう。 その後はじりじりと力の差を見せつけられ、終わってみれば3対8での敗戦となった。 ここまで4試合、試合ごとに成長しベスト4まで進出できたことは自信になったと思う。 負けた悔しさを忘れずに、もっともっと強くなれるよう、明日からまた練習だ。

2015/4/29 9:22〜 フェニックスA 8−11 高砂エンゼルスA 藤沢市頑張ろう市長杯1回戦 境川遊水地
春季市大会ベスト8に残ったチームだけが出場できるトーナメント、藤沢市長杯。この大会、決勝戦まで進むと5/31(日)に八部球場で開催される藤沢市野球フェスティバルに出場できる。 対戦相手は、激戦ブロックで強豪チームを撃破して同じくベスト4に残っている高砂エンゼルス。 後攻のフェニックス先発マコトは、2番打者に四球を出すとボークとワイルドピッチで3進を許しピンチを招くが後続を打ち取り無失点で立ち上がる。 一方フェニックス、先頭モエコがヒットで出塁するも牽制死。2番ジュンヤも四球で出塁するが後続が続かず無得点、流れが悪い。 2回、2つの四球と2つのワイルドピッチで先制点を許すが後続を切り最小失点で切り抜けると、その裏コウセイ、タイガのクリーンヒット、さらに2つの四球で同点に追い付く。なんとか流れを引き戻そうとするが、ワンアウト満塁から1・2番、上手く打つも相手好守に阻まれ逆転できない。 すると3回、簡単に2アウト取った後、内野に2つのエラー、さらに微妙なライトへの当たり、ライトゴロを狙うもファースト間一髪セーフで2点目を与えると、ここまでなんとか粘ってきたマコト、制球を乱しこの回4失点と踏ん張れない。さらに4回、2番手リョウタも四球連発。なんと4回まで相手に打たれたヒット1本、8四球7失点。これでは試合は作れない。 それでもこの春、勝つことによって成長してきたフェニックスナイン、4回裏に反撃する。ユキノスケ、ユウキ、モエコの連続ヒットで1点を返すとさらにジュンヤ、リョウタもしぶとく繋ぎ、主砲マコトに同点3ランホームランが飛び出す。さらに2・3塁までチャンスを広げるがあと一本出ず同点。 90分が経過し最終回となった5回、またも2者連続で歩かしノーアウト2・3塁のピンチをなんとかしのぎ、サヨナラ勝ちにしたい5回裏、2アウト満塁まで攻め混むもフェニックスもチャンスをものにできず、なんと3日前の準々決勝に続きまたもや特別ルールに突入した。 ノーアウト満塁、相手は9番打者から、なんとか抑えて上位と勝負...との思惑の中、完璧にレフト線に運ばれ走者一掃、この回4点を失い万事休す。 1回戦敗退となった。強豪チーム相手に接戦に持ち込めたことは自信にして良いが、攻守に渡ってミスが多い試合だった。 5月3日には準決勝に挑むが、あと3日間できっちり修正して、準決勝では自分達のできるベストの試合をしよう。結果は自ずと付いてくる。

2015/4/26 13:59〜 フェニックスA 4−6 三ケ丘ブルースターズ(茅ヶ崎市) 練習試合 村岡小
本日二試合目となったこの試合。午前中の春季大会ベスト4進出を決めた余韻を残した状態であったが、この試合は今日で退団する事になっているチームメイトのさよなら試合となってしまった。 気持ち良く送り出す為にはチーム一丸となって勝ちたいところだが、先発主役ケンタもさすがの強豪チームになかなかペースを掴めず初回裏で二点を献上してしまった。二番手コウセイもストライク先行のピッチングではあったが追加点を喫してしまう。攻撃面では2回、出塁するものの得点に繋がらず。続く3回は先頭打者タイガがセカンドの落球により出塁、続くユウキのセンター前ヒットで2・3塁とチャンスを広げるが、結局得点できず。四回には2アウトからマコトのレフト越えのツーベースヒットがあったものの後が続かずこの回まで0点という試合運びとなってしまった。フェニックスの反撃は5回、ジュンヤのレフト前ヒットからユウキが四球を選び出塁、ユキノスケのレフトを抜ける2ベースヒット、続くリョウタもライトを越える2ベースを放ち4点を返して1点差。 その裏、三番手のリョウタが1失点で切り抜けたが時間になってしまいゲームセット。 ケンタにとってはフェニックスでの最後の試合、敗戦となってしまったが、今までチームメイトと過ごした日々は決して忘れないで欲しい。選んだ道は違うけど、共に上を目指して頑張って行こう!!(NA)

2015/4/26 9:00〜 フェニックスA 14−4 浜見少年年野球部 藤沢市春季大会1部準々決勝 大清水スポーツ広場
春季大会の準々決勝戦。この試合に勝てばベスト4進出ということもあり緊張のためかお互いにぎこちない動きが多かったように思う。3回の表フェニックスの攻撃、先頭バッターのユキノスケが左中間へきれいなツーベースヒットを放つとワイルドピッチで三塁に進塁。その後キャッチャーからサードへの送球がそれて先制点が入る。しかしその裏一人目のバッターをエラーから出塁させてしまうと、二盗された後ヒットを打たれてあっさり返されてしまった。疲労が見えてきた先発タイガに代わり5回から登板したのはモエコ。立ち上がりから守備に2連続エラーが出てノーアウトランナー二・三塁となるも、キャッチャーのジュンヤが次のバッターの振り逃げを阻止し、突っ込んできたサードランナーを気合でタッチアウトにして事無きを得た。6回の守備では普通ならレフトに抜けるするどい打球を気合の横っ飛びで見事に止めたキャプテンリョウタのファインプレーもありピッチャーを盛り立てた。毎回のようにエラーが絡んでランナーを出すも0点でしのぎあう緊迫した試合展開。最後は勝ち たい気持ちが強い方が勝つ!という掛け声の中突入した延長サドンデス。ノーアウト満塁からのスタートで、先頭のハヤトがボールをきっちり見極め四球となり押し出しの1点をもぎ取ると、二人目モエコのゴロを相手がエラーして三塁ランナーのタイガがホームイン。二塁にいたユキノスケもタッチプレーを制して生還。続くバッターは気合の好守が光っていたキャッチャーのジュンヤ。レフトオーバーのツーベースヒットでサードランナーを返しもう1点。続くリョウタが鈍い当たりながら相手のエラーを誘い再び満塁とすると、本日すでに2安打を挙げていたマコトが外野のフェンスを直撃する、あわやホームランかという当たりの二塁打で2点を追加しこの回ノーアウトのままこれで6点目。勝負あったか。しかしまだまだ攻撃の手は緩めず、ハルナとユキノスケの2本の安打と相手のエラーもあってさらに7点を追加。その裏の守備では多少のバタバタはあったものの、大量リードに守られ相手を3点に抑えて見事に勝利した。ピンチを何回もしのいだこの日の粘り強いプレーは今までの練習が 確実に身についている証拠。新生活で忙しい中でも練習の手伝いに来てくれた先輩たちのおかげも大きい。(KH)

2015/4/19 10:30〜 フェニックスA 7−0 富士見台ブルーベアーズ 藤沢市春季大会1部3回戦 大道小
さあいよいよ3回戦。今日の相手は富士見台ブルーベアーズだ。フェニックス先発はタイガ、初回無難に0点に抑える。 その裏のフェニックス、1死後相手エラーにバッテリーエラーも重なり先制。さらに1アウト満塁とチャンスを広げると、 ハルナが放った痛烈なゴロは左中間を破り2点タイムリー2ベース、これで主導権を握ることができた。 2回には、1アウト2塁からジュンヤ、リョウタ、マコトの3者連続タイムリーも飛び出し2回を終了して6対0、序盤完全 にフェニックスペースで試合を進めることができた。 しかし余裕を持った展開で進んだ中盤3回4回、バッテングが雑になりノーヒット、フライアウトが4つ。 相手投手の制球が乱れ四球を貰うもなかなか追加点が奪えない。この辺は反省材料だ。 これから先、1つでも上に行くためにはどんな場面でもしっかり自分のスイングをすること、 そして次の塁を奪う姿勢を忘れないこと、これができるかどうかが勝敗を分ける。チーム一丸となって次の試合も勝利しよう。

2015/4/12 13:15〜 フェニックスA 2−2 辻堂少年野球クラブA 練習試合 村岡小
今日は強豪の辻堂少年を村岡小学校に招いての練習試合。今の自分たちの力を試すには絶好の相手だ。 先攻のフェニックスは、先頭打者が相手投手の立ち上がり、ボールをよく見極めて四球を選ぶ。盗塁と送りバントで1アウト3塁のチャンスを作る。ここで3番リョウタの打球はレフトへ上がる。抜けるか捕られるか微妙な当たりだったが、相手レフトが好捕。この時3塁ランナー、アウトカウントを間違えたのか抜けると確信してしまったのか、まさかの判断ミスでダブルプレーを取られてしまう。本来犠牲フライで先制点の場面、早速課題である状況判断ミスが出てしまった。 1回の裏、先発はマコト。安定した立ち上がりで3者凡退に切る。 2回、フェニックスは、3者連続ピッチャーゴロに打ち取られるとその裏、先頭打者にヒットで出塁を許し、2盗塁と内野ゴロで簡単に先制点を許してしまった。 ただ、先発マコト、今日はストライク先行で安定している。3回4回と0点に抑えゲームを作る。 するとフェニックス、5回表の攻撃、相手投手が制球を乱してチャンスを作ると、モエコがレフトへ打ち上げた打球は野手の間に落ち、逆転のツーベースヒットとなった。 5回6回2番手モエコ、7回3番手ハルナもストライク先行のピッチングで相手の追い上げを1点で切り抜け、終わってみれば2対2の引き分け。 攻撃面では打ち損じや走塁ミスが多く課題が残ったものの、守備面ではよく粘ったゲームであった。 ピッチャーがストライク先行すれば、バックもリズムよく守れ、エラーも減る。それが実践できた試合だった。 まだまだ課題は多いものの、しっかり守れたことを自信にしていいと思う 来週はおそらく2回戦。積極的なプレーで勝利を掴み取ろう。

2015/4/5 13:15〜 フェニックスA 7−0 秋葉台少年野球クラブA 八部球場 藤沢市春季大会1部2回戦
小雨がちらつく中、1つの目標としてきた藤沢市春期大会開会式が八部球場にて行われた。 前年秋優勝のフェニックスが先頭で入場すると、1部33チーム、2部13チーム総勢46チームが順番に行進。そしてフェニックス主将副将より優勝旗、優勝杯が返還された。ディフェンディングチャンピオンであるフェニックスだが、優勝旗は先輩たちが掴んだ栄光。君たちはチャレンジャーとして全力で戦うのみだ。 そして八部球場第3試合、初戦の相手は秋葉台少年野球クラブ。課題の立ち上がり、後攻フェニックスの先発はタイガは簡単に3人で打ち取る。しかし1回裏フェニックスの攻撃も簡単に3人で打ち取られる。やや固さの見える攻撃陣、不安が募る。しかしそんな不安を吹き飛ばしたのはタイガだった。2回も簡単に3人で打ち取ると、その裏1死3塁のチャンスからセンターへのタイムリー2ベースで先制、さらにユウキにも2点タイムリーヒットが飛び出しこの回3点をあげる。3回裏、ここまで見せ場を5年生に奪われていた6年生が奮起。先頭のジュンヤからリョウタ、マコト、コウセイの4連打で追加点をあげ試合を優位に進める。 しかしやっぱり今日はタイガの日だった。5回まで0点に抑えると、5回裏2アウト2・3塁からライト線を破るタイムリーでサヨナラコールド勝ち。 見事初戦を勝利で飾ることができた。さあ次も頑張るぞ!!

2015/3/28 14:30〜 フェニックスA 1−5 狩野エンゼルス(南足柄市) 練習試合 福沢小
本日2戦目。相手はライオンズ杯で戦った相手だ。 先攻フェニックス。先頭ハルナはレフト線へのいい当たり、2塁を狙うも相手はそう簡単には許してくれずタッチアウト。その後、続くことなく三者凡退。するとその裏、先頭打者にヒットを許しピンチを招くと、ボールに対して反応が遅れるミスが続いてしまい2点を先制される。あとは合宿疲れか、終始精細を欠いたフェニックスナイン、相手のペースで試合は進み、あっという間の7回表、ユウキの左中間への2ベースヒット、ショウヘイのピッチャー前。必死のランナーに相手のミスを誘いその間に3塁ランナーがホームを狙い1点奪い返すも、追い上げる事は出来ずゲームセット。 ベンチから大きな声が出ていたり、フライが苦手だったショウヘイもキャッチアウト出来るようになったりと、全体的なレベルは上がってきてるぞ。連戦でも、ボールに集中を切らさず、声を切らさず全員の気持ちをひとつにして、盛り上げていこう。(ME)

2015/3/28 9:30〜 フェニックスA 4−9 和田河原ユニオン(南足柄市) 練習試合 開成水辺スポーツ公園野球場
昨日から南足柄での泊まり合宿を行い、その成果を見せられるか?今日は朝から和田河原ユニオンとの練習試合に挑んだ。 初回フェニックスの攻撃は3本のヒットを集中しマコトのタイムリーで先制点を奪う。打撃は好調の立ち上がりとなった。 しかし、先発のマコトは制球に苦しみ4四球を与え、押し出しとエラーもあり、初回裏相手に4点を献上し、逆転を許してしまう。 3回にはハルがフォアボールで出塁すると、相手のエラーもあり1点を返す。マコトも調子を取り戻し、打たせて取る形でリズムを作る。それに応えるように野手もライトショウヘイから素早い送球をファーストタイガが開脚キャッチでアウトを取り、セカンドモエのボールへ突っ込む好守備などもあり2.3.4回を無失点でおさえた。 5回の攻撃はリョウタが死球で出塁すると、続くマコトがレフトオーバーの三塁打で1点を返し、6番タイガのスクイズでマコトが生還し同点に追いついた。ここから逆転といきたいところだが、5回の守備ノーアウト一塁で、2番手にスイッチ。この回なんと3本のヒットとエラーで5点の追加点を与えてしまった。このままでは終われないと6回先頭ソウタが意地を見せる。右中間へ見事な初ヒットを記録した。 しかしフェニックスの反撃はここまで。結局4対9で敗戦となってしまった。 今日はハヤトが絶えず大きな声を掛けていた。仲間の調子が出ないときこそ声をかけ合いボールを呼ぼう。そうやってチーム一丸となって盛り上げられれば、結果は違ってくるはずだ。これからの大会で、この合宿の成果を見せてくれ!(MM)

2015/3/22 11:00〜 フェニックスA 9−2 大鋸イーグルス 中央リーグ@ 村岡小
さあ、いよいよ中央リーグも開幕だ。朝9:00から本町小学校での開会式を終え、大鋸イーグルスをホーム村岡小学校へ迎え入れての試合。 先攻のフェニックスはなんと、出塁の2者が連続で盗塁死し3者凡退と最悪のスタート。 ライオンズ杯から続く、立ち上がりの不安定さが今日も出てしまった。 しかしそんな不安を払拭したのがタイガのピッチング。 いきあり1番2番打者を連続三振に打ち取ると、3番打者もファールフライ。 2回表、1死からリョウタがセンター前ヒットで出塁すると、盗塁と四球で1アウト2・3塁の好機を作り、ここでコウセイがきっちり内野ゴロを打ち先制。さらにハヤトが13球粘って四球を選ぶと、ユウキに2点タイムリー3ベースヒットが飛び出しこの回3点。3回にはハルナがレフト線へツーベースヒットを放つとリョウタのスクイズで1点を追加し序盤を優位に進める。守ってはタイガが4回まで完璧に抑え、向かえた5回表、マコトのレフトオーバー2ベースで口火を切ると、リョウタ・ジュンヤが続き3連続2ベースヒット。さらにハヤト、モエコにもタイムリーヒットが飛び出しこの回5安打5得点で試合を決めた。 しかし点差が開いてからやってはいけないミスがあった。満塁から、モエコのライト前ヒットの間に2塁ランナーがホームを狙っているにも関わらず1塁ランナーは2塁にストップ。 そして最終回の相手攻撃でのサードエラー。基本通りボールの正面に入っていれば何でもないところでの余計な2失点は、接戦の試合で致命的なミスになるぞ。 できることをきちんとやらないチームは絶対に強くなれない。余裕がある場面でこそ、しっかり自分達の野球をやっていこう。

2015/3/15 10:20〜 フェニックスA 2−10 妻田ブルーフォックス(厚木市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会3回戦 酒匂川少年野球場
昨日に引き続き、ライオンズ杯3回戦。 今日も後攻のフェニックスの先発はリョウタ。立ち上がり、1アウトから2番打者の打球はショートへ痛烈な当たりで出塁を許す。盗塁後、3番打者を三振に取るも4番打者のセンターへのタイムリーヒットでまたも1点ビハインドから始まる。 しかしここまで2試合、逆転勝ちしてきたフェニックスは1回裏、先頭モエコが粘って四球で出塁。盗塁後、ハルナのショートゴロの間に3進するも、ショートの偽投に飛び出してしまい、3本間に挟まれてしまった。 チャンスを潰したかと思った瞬間、相手守備にミスが出てモエコがホームイン。さらに打撃好調のマコトにタイムリーツーベースヒットが飛び出し逆転に成功する。 2回、下位打線を3者凡退に打ち取ると2回裏、早くも相手は先発投手を交代させる。この投手交代が相手に流れを呼び込んだのか、その後フェニックス打線、なかなかランナーすら出せずに沈黙が続く。フェニックスの守りも、ランナーは出すものの要所を抑え、6回終了時点で2対2の同点で最終回を迎えた。 7回表、両チーム共に8番打者からの攻撃、なんとか0点に抑えてサヨナラ勝ちをと思った矢先、初球をレフト前に持っていかれると、ここでリョウタからマコトにスイッチ。しかし勢いのついてしまった相手に呑み込まれてしまい、勝ち越しを許してしまう。さらにスイッチしたハルナにも勢いは止められず、この回まさかの8失点で悔しい敗戦となってしまった。 1点を争う緊迫した場面で、チーム全体が浮き足立ってしまったね。 でも、こういう場面を経験できたことは、これからのプレーに必ず生きるぞ。 次に同じような場面が来たら平常心、そしてみんなで声を掛け合って、勇気を持ってプレーしよう。 苦しいときほど、チーム全員で、実力通りのプレーができる。そんなチームが必ず勝ち上がる。 2015年フェニックスはまだ始まったばかりだ。 期待しているぞ。

2015/3/14 13:20〜 フェニックスA 5−2 狩野エンゼルス(南足柄市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会2回戦 酒匂川少年野球場
さあ今日は2回戦、先週の初戦ほど緊張も不安もなく落ち着いて試合に入ってほしいところ。 後攻のフェニックス先発はタイガ。先頭打者を打ち取ったと思った打球を2塁手が後逸し、いきなりノーアウト2塁のピンチを招いてしまう。2番打者を三振に取るが、3番打者のセンターへの打球をがまさかの落球で1・2塁。リズムがつかめないフェニックスは、ここから2つの四球で今日も先制点を許してしまう。 1回の裏、フェニックスの攻撃は、先頭モエコがじっくりボールを見極めて四球で出塁すると、ハルナのサードへの強烈な当たりでノーアウト1・2塁とチャンスを広げる。しかしここでタイガの送りバントがキャッチャーへの小フライとなり、2塁ランナーモエコも戻れずダブルプレー。チャンスを潰してしまう。 先週と同じように重苦しい立ち上がりとなってしまったフェニックスだったが、2回裏、先頭のリョウタがセンターへのヒットで出塁すると、相手の守備にミスが出て同点に追いつく。さらに1アウト3塁から、ハヤトがきっちりとセカンドゴロを打ち逆転に成功、そしてモエコにタイムリーヒットが出てこの回3点。 3回にはジュンヤにタイムリーヒットが出て、追加点をあげると、先発タイガは制球に苦しみながらも4回2失点にまとめた。 5回、2番手にリョウタが登板。先頭打者に四球を出すも後続を抑えると、その裏、マコトに先週に続くランニングホームランが飛び出し5ー2とリードを広げる。 さあ、時間的にも最終回、相手7番からの攻撃を簡単に終わりたいところだったが、またも先頭打者に四球、8・9番を抑えてなんとか2アウトを取るが、続く1番打者にも四球で1・2塁、3番打者に回したくないい場面での2番打者の当たりはショートの微妙なところに飛び、懸命に1塁送球も判定はセーフ、最後の最後に大ピンチ!!と思ったところだったがなんと相手ランナーが飛び出しておりここを落ち着いて狭殺プレーでタッチアウト、試合終了となった。 走塁、守備に課題が残る試合ではあったが、接戦をものにできたことは自信になるし次に繋がる。 明日はいよいよ3回戦、もっともっと積極的なプレーで勝利を掴み取るぞ〜!!

2015/3/8 14:00〜 フェニックスA 8−1 山北少年野球クラブ(山北町) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会1回戦 酒匂川少年野球場
先週、先々週と雨で練習試合が流れてしまい、ぶっつけ本番となった小田原松風ライオンズ杯。 前日開会式ならびに1回戦も雨で順延となり不安いっぱいのまま試合に入った。 さて立ち上がり、後攻のフェニックス先発はマコト。実践が足りない不安がそのまま出てしまい、4つの四球とワイルドピッチで1点を失う。逆に攻撃は、3者連続でピッチャャーゴロで相手のリズムでのスタートとなった。 2回、少し落ち着きを取り戻したマコト。0点に抑えると2回裏、先頭打者マコトがレフトへのランニングホームラン、続くリョウタもセンターに2者連続のランニングホームランで逆転し、やっとフェニックスの流れになった。 その後は小刻みにヒットを重ね、守ってもマコト、タイガの継投で2回以降は0点に抑え5回コールド勝ちをおさめた。 走塁、サインミス等課題の残る試合ではあったがまずは開幕戦勝利。 これからチーム力を高めて、1年間満足できる結果を目指して頑張っていこう