2015年度 リトルフェニックス ナイスプレー!

2015年度のリトルフェニックス 27試合 10勝 15敗 2分  

2015/12/6 10:00〜 リトルフェニックス 11−6 藤沢少年野球クラブC  練習試合  村岡小
リトル塁間+C球を用い、打者1順チェンジの特別ルールで試合開始。先行フェニックスは、3年生主体のスタメン。 初回2番シンが内野エラーを誘い、続くユウトが四球を選ぶと、唯一の4年生オウセがレフトオーバーの3塁打を放ち先制する。先発はリョウセイ。緊張からか4番までに4点を取られるも、そこから立ち直り2回は三者凡退で抑えた。2回の攻撃も、四死球から得たチャンスにオウセが2本目の長打を放ち、さらに3点を追加。3回はユウキがセンタ前に運び出塁すると2盗・3盗・失策で一人でホームに帰還。3回のマウンドにはユウトが上がり9球で抑え、4回はユウマ(ハツ)、5回もシンが最少失点に抑える3年生の継投でゲームを締めた。1年間の成長を見ることができたゲームであった。来年もがんばれ!

2015/11/15 13:30〜 リトルフェニックス 1−8 本町少年野球部C 湘南オレンジリーグH 本町小
先行のフェニックス、1回表ユウマ(タ)、アユムの連続ヒットでチャンスを作るも後続を絶たれ無得点。その裏、先発リュウ。3四球で満塁のピンチを招くが、打たせて取り無失点で切り抜けた。2回裏はしっかり3人で抑え、立ち直りをみせた。続く3回表の攻撃、ユウマ(タ)の左中間2塁打でチャンスを作るが、無得点に終わる。3回裏、1アウトから短打と四球で2,3塁のピンチを招き、センター前に落ちるヒットで1点を先制された。続く打者の左中間を抜けるかと思わせるセンターへの飛球をオウセが好捕し、飛び出している2塁ランナーを刺すビッグプレーで、この回1点に抑えた。4回表、取り返したいフェニックスは、コウタロウ、リュウのヒットが出るも無得点。4回裏、四球をきっかけに短打、バント、盗塁を絡められ4失点。バッテリーが簡単に進塁を許し、大量点を奪われた。5回表、リョウセイ、ユウト、ユウマ(タ)の3連続ヒットで1点を返し、なおも1アウト満塁のチャンスも一打が出なかった。攻撃では、ユウマ(タ)を中心にあたりが出てきたのは良い点。簡単に三振しないようにもっとボールにくらいついていってほしい。守備では次のプレーを考えて1球1球大事にプレーしてもらいたい。1つの進塁を止めることが失点を少なくする。1球1球状況は変わるから、声に出して、確認しながらプレーしよう。この試合、走塁面の課題が大きかった。盗塁アウト、牽制アウトは折角のチャンスをなくしてしまうが、失敗を恐れずチャレンジして、その経験を次に生かしていこう。

2015/11/3 14:45〜 リトルフェニックス 5−16 富士塚パンダーズ 招待試合A 村岡小
1回表、先発オウセは3回まで無四球で初先発とは思えない安定した内容。リョウセイ、ユウトもストライク先行のピッチング。5回ユウトはしっかり三者凡退で打ちとった。打線は初回、バントを絡めオウセ、タツヤのヒットで繋がりをみせたのみであった。バットを振らないと塁には出れないぞ。

2015/11/3 10:45〜 リトルフェニックス 12−9 高砂エンゼルスC 招待試合@ 村岡小
招待試合第一試合。相手は秋大優勝チーム。春の練習試合では大差で敗れているのでリベンジしたい一戦。先発ハルキは初回エラーと連打で2点先制を許すが、4回までストライク先行の打たせて取るピッチング。無四球で粘り強く投げた。5回、2番手リュウが三者連続三振で三者凡退に抑え、逃げ切った。フェニックスは先制された初回先頭ユウマが内野安打で出塁し、アユム、オウセのバントで3点を返し逆転に成功。2回もユウマ、ハルキの短長打で一挙6点を挙げた。3点差に迫られた3回裏、追加点がほしい場面でリュウ、テツの長短打で2点をあげ、リードをたもった。守備では送球、捕球のミスがまだまだある。キャッチボールから丁寧に取り組んでほしい。

2015/11/1 10:00 リトルフェニックス 0−7 湘南ツインズ 湘南オレンジリーグG  小糸小
先行フェニックス、相手チームの好投手に手がでず、5回までに13三振を奪われる。唯一のヒットはオウセとユウマ(タ)のセンター前のみで散発の2安打。確かに球速は早いが、バットを振らなくては打つことはできないぞ。 守りでは、先発投手の球威は、まずまずで、粘りの投球を見せたが、3回に先頭を四球で出塁させると、3安打を浴び4点を奪われてしまった。2番手投手もコントロールがさだまらず、7点差となり5回コールド負けとなってしまった。同じ4年生の投手に立ち向かう気迫が感じられない。選手みんながハートを強く持てるようたくさん練習して自信をつけてほしい。

2015/10/25 14:00〜 リトルフェニックス 14−6 鎌倉ファルコン 練習試合 村岡小
後攻めフェニックスの先発はハルキ。初回2Kの三者凡退でリズムを作った。その裏、先頭オウセが内野エラーで出塁し、すかさず盗塁、続くアユムが完璧な送りバントを決め、1死3塁から、3連続四球とユウマ(タ)のセンター前2点タイムリーで一挙4点を奪う。2回の守備は、まずい内容で5点を与えてしまうが、4回のクリーンナップが働く攻撃内容が良かった。リュウが右中間を破るタイムリー2塁打を放ち、続くキタルとコウタロウは、センター前でつなぎ得点を重ね7点を奪うビックイニングとつくり勝利した。走塁のレベルも上がり、多彩な攻めが少しできるようになってきた。 これからも、たくさん練習して、早く監督の采配に応えられるレベルになろう。

2015/10/18 14:00〜 リトルフェニックス 15−7 青空ベアーズ(鎌倉市) 練習試合 境川遊水地公園
後攻のフェニックスは先発コウタロウ。初回捕逸振り逃げ、フィルダースチョイスなど守備のミスが重なりヒット1本で2点を取られた。直ぐに追いつきたいフェニックス。相手先発の立ち上がりを攻め、先頭オウセがヒットで出塁、ユウマ、コウタロウが四死球でつなぎ、リュウのセンター前ヒットで同点に追いついた。相手のミスから更にこの回2点を追加し、逆転に成功した。2回振り逃げで出塁を許し、3進したランナーに4盗を決められ、ノーヒットで1点を取られた。2回裏ユウマ、コウタロウの連打で2点を追加し、リードを広げ、3回相手2番手投手を攻め、一挙8点を奪い試合を決めた。コウタロウは3回4失点も2安打1四球、2番手アユムは打たせてとるピッチングで1回を三者凡退で抑え、ともに好投であった。守備のミスからの失点を減らすために一つ一つのプレーを大切にして、練習に取り組もう。

2015/10/12 10:00〜 リトルフェニックス 1−14 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグA  大鋸小
体調不良の主将を欠いて挑んだ試合。まったく覇気が感じられない。攻撃では、相手バッテリーに完全に抑えられノーヒット。唯一の得点は、5回四球絡みのチャンスに、バッテリーエラーで頂いた1点のみ。守りでは、先発投手は、まずまずの投球を見せるも、まずい守備が重なり、2・3塁のピンチを繰り返す最悪のパターンで、コールド負け。 声が出ない、守れない、ボールを追わない。これでは試合に挑むどころか、自分に負けているよ。 みんなのハートが弱すぎるし、集中力がない(特に午前の試合)。もっとやる気を出してほしい。選手は君たちなのだから。

2015/9/27 13:00〜 リトルフェニックス 8−7 長後ヤングドラゴンズ 湘南オレンジリーグF 村岡小
先攻のフェニックス四死球と盗塁を重ね1、2回で5点を奪う。一方、今日の先発は主将キタル。1、2回を抜群の投球内容で1点で抑えるが、3回に相手打線に捕らえられ3安打3盗塁から同点となってしまう。追加点が欲しい4回、1死2・3塁でリュウがきれいなセンター前2点タイムリーを放ち、この回3点を挙げることに成功。4回からは2番手リョウセイがマウンドに。コントロールは安定しており、打たせて取るピッチングを見せる。8対6で迎えた最終回に1点を返され、8対7も、最後まで落ち着いて投げきりゲームセットとなった。粘り勝ちではあるが、守備力が安定しなければ接戦はものにできない。日々の練習が大切だ。

2015/9/23 13:30〜 リトルフェニックス 3−10 新林ロッキーズC 藤沢市秋季大会3部2回戦 大清水G
初回、相手の短長打にエラーが絡み4点、2回にもノーヒットながら1点を取られた。先発投手が3,4回はきっちり抑えたが、リリーフ投手が捕まり、相手の長短打で5回2点、6回3点を奪われた。打ち取った打球も野手陣が捕球ミス、送球ミスをして得点を献上している。攻撃は6回4安打、8三振。ゴロを打たないといけない場面で簡単に三振してしまう。もっとボールに食らいついてほしい。打たないと勝てないぞ。

2015/9/22 12:10〜 リトルフェニックス 10−9 藤沢少年野球クラブC 藤沢市秋季大会3部1回戦 大清水G
シルバーウィーク、満を持して挑んだ市大会、苦しい展開となる。先発投手は相手打線に捕まり、味方のエラーも重なり1、2回で9点を奪われてしまう。後攻めフェニックスは、毎回チャンスを作るが逆転に及ぶビックイニングがつくれない。 3回からは、コウタロウがマウンドに上がり流れを変え、3回以降0点で抑える。制限時間も一杯、6対9で迎えた最終回に意地を見せた。先頭リュウが死球で出塁し、テツ・リョウセイがエラーを誘い、8対9。続くユウマ(タ)も死球でつなぎ最後はオウセがレフト前タイムリ−を放ち、サヨナラ勝ちとなった。エラーが多いと苦しい試合となってしまう。練習あるのみだ。グランドに来て頂いた皆様のたくさんのご声援に深謝申し上げます。ありがとうございました。

2015/9/20 10:20〜 リトルフェニックス 4−16 鎌倉レッドサン 練習試合 村岡小
久々の練習試合。すばらしいチームと対戦することができた。相手チームは4年生主体も、既にC球で 仕上がっていることから、守備時の使用球をC球/フェニックスはD球と、それぞれのチーム毎に使い分ける ルールで試合開始。フェニックス先発投手は、1・2回を無難に打ち取り2回が終わって1対0。しかし、3回につかまる。3安打に4失策で一挙6点を奪われてしまった。2番手・3番手投手も勢いは止められず 計16点を奪われた。攻撃では、相手の好投手陣にキタルの1安打に抑えられた。 やはり、モチベーションの高い相手との差。声が出ていない、先の塁を奪う意識が低い。 野球は点取りゲーム、1点でも多く点を奪えるようにチームみんながホームベースを目指してほしい。 相手チームの声の出し方、走塁の仕方を見習おう

2015/8/30 9:00〜 リトルフェニックス 1−11 六会レッズ 湘南オレンジリーグE 村岡小
先発投手は、初回先頭打者に3塁打を浴び、ライト前や失策などで3点を奪われる。 続く2回も、内野安打や失策などで3点を追加され、3回にも2本の長打で一挙5点を献上する 一方的な展開で、コールド負けとなってしまった。強敵の相手だが、まず声の出方で負けていた。攻撃中の 大きな応援は見習うべきところ。リトルフェニックス選手全員がモチベーションを上げなければいけない。 もうすぐ秋季大会が始まるよ。もっともっとがむしゃらに練習をしてほしいものだ。

2015/8/23 14:00〜 リトルフェニックス 16−1 秋葉台少年野球クラブC 湘南オレンジリーグD 村岡小 
久しぶりの勝利! 今回は4年生を中心にした先発メンバー、守備位置も少し変更しての試合。 後攻のフェニックス、初回は2アウトまでは簡単に取られてしまったが、そこから打線が繋がり、ヒットや四死球、相手の守備にも助けられて何と一挙13点。2回にも3点を追加して、結果的には3回コールド勝ちとなった。 今回は4年生のバッティングが良かった。ゴロやライナーがほとんどでフライが無かった。その結果がつながりを生み、大量得点に至った。先発投手も3回を25球という球数で完投した点も良かった。 一方で、サインミスや声出し、目を切るなど、指摘されている事は同じ。試合では練習した事が発揮される機会。だからこそ、今以上に練習を大切にして試合に勝てるチームを目指そう。

2015/7/26 14:00〜 リトルフェニックス 4−17 藤天ファイト 練習試合 天神小
今回も厳しい試合となった。先発投手は、初回3四球から2塁打を浴び3点を奪われ、続く2・3回も 2点ずつを与えてしまう。3回からは、2番手投手にスイッチも2イニングで10点を与える結果となって しまった。攻撃では、11三振を奪われたが、気を吐いたのは4番コウタロー。左中間を破る2塁打に、四球を選んでの2打席連続出塁から、2度ホームインした。最終回の攻撃では、代打攻勢を仕掛け2点を返す。 先頭ユウキが内野安打で出塁し、続くシンが四球を選ぶと、ユウマ(ハツ)のレフト前で2点を返すが、ここまで。 まずは暑さに負けない体力づくりと体調管理をし、そして各自がレベルアップを図るために、自主トレを!

2015/7/20 9:30〜 リトルフェニックス 0−10 橘ウィングスC 湘南オレンジリーグC 鵠沼小
一方的な試合展開となってしまう。先発投手は緊張からか、1回は1点で切抜けるも、2イニングで 7四死球と制球が定まらなかった。3回からは2番手投手にスイッチするもこちらも2イニングで6四死球 を与え最後は、無死満塁から走者一掃の3塁打を浴び、コールドゲームとなってしまった。 しかし、この試合には収穫もあった。センターで先発したオウセの動きの良さ。センターゴロを狙う姿勢や ライナーをもう少しで捕球できる位置まで追いつく反応。これからの成長に期待したい。 もう、夏休み。個々で練習を積み重ねて欲しい。みんな頑張れ!

2015/07/12 10:00〜 リトルフェニックス 6−6 善行野球スポーツ少年団C 湘南オレンジリーグB 天神G
先行のリトルフェニックス、初回2番アユムがレフト前にヒットを放ち、2盗、3盗を決め、相手のワイルドピッチの間に幸先良く1点先取。 フェニックスは先発ハルキ、キャッチャーはコウタロウのバッテリーで臨む。先頭打者は三振に仕留めたが、2番打者から連打を浴び、この回3点を失ってしまう。 3回のフェニックスの攻撃。先頭タツヤがフォアボールで出塁すると、盗塁、ユウトの送りバントが相手のエラーも誘い1点返す。2アウトから3番コウタロウ、4番リュウ、5番ハルキ、6番テツのヒットや内安打、相手ピッチャーのワイルドピッチもあり、一挙に4点を返して逆転に成功。しかし、ここで試合への集中力が切れ始めた。その裏は無難に凌いだものの、4回裏に守りのミスも見られ、相手に3点返され逆転される。最終回となった5回、何とか1点返し同点。裏の攻撃を0点に抑えて引き分けでゲームセット。 この試合はハルキが1人で投げ切り、コウタロウも考えながらリードするなど、バッテリーを中心によく頑張った。しかし、選手同士、もっと声を出し、声を掛け合う事があって良いのでは?特にベンチ選手、試合に出てなくても君たちもチームの一員として試合に参加してる事を忘れない様に。どんなにうまくなったとしてもそれだけではダメ。自分が何をしなければならないのか?自分に何ができるのか? もっと日頃の練習の中で考えながら成長していこう!

2015/6/28 13:00〜 リトルフェニックス 8−7 鵠洋パイレーツC 湘南オレンジリーグA  高谷小
先発投手はリュウ。立上り緊張で四球を重ねるが、1点で切抜け、2回も1点で踏ん張る。攻撃では、初回 先頭が死球で出塁すると、2番アユムのバントヒットでチャンスを広げると、6番テツのライトオーバーで3点を奪った。 2回は、ユウマ(タ)がレフトに転がし1点を追加。しかし3回に2番手投手の乱調で3点を 与え、4回表が終わって7対6の1点ビハインドの状況。ここで、最後の攻撃となる4回裏に粘りを見せる。 今日は1・2番コンビが冴えていて、先頭ユウマ(タ)と続くアユムが、それぞれ出塁⇒盗塁⇒ワイルドピッチなどで生還し、時間切れで逆転勝利となった。 捕手コウタロウはなれないポジションだが無難にこなした。これからも頑張ってくれ! 総体的には、まだまだ、とんでもないプレーがある。ルールを早く覚えよう!!

2015/6/21 13:30〜 リトルフェニックス 2−12 高砂エンゼルス 練習試合 高谷小
先行のリトルフェニックス、先頭ユウマ(タ)が幸先良く3塁打を放ち、相手エラーも重なって一挙にホームインし1点先取。4回には、キタルのライト線のタイムリー2ベースで2点目となるも、総じて三振の山=14Kに抑えられる。 守りでは、1・2回を先発ハルキが0点で抑えるピッチングを見せるが、3回に守備人の甘さから4点を奪われてしまう。4回から2番手投手にスイッチも、連続四球でチャンスを与え、守備のミスも重なって、一挙6点を奪われる。5回にも2点を与え、ゲームセットとなってしまった。 選手全員の心が弱く、闘争心がたりない。基本のキャッチボールがまだまだで、ボールを怖がる様では、試合に出る資格はなく、試合をやる意味もない。もっと、もっと日頃の練習をがんばってくれ!!そして、大きく成長してくれ!君たちには未来がある。

2015/6/7 13:15〜 リトルフェニックス 11−11 本町少年野球部C 中央リーグ@ 本町小
先発投手は、3連打を浴びるも、後続を2者連続三振に抑え、3点に食止める。その裏の攻撃で、3・4番が相手の失策を誘い1点を返し、3対1となる。迎えた3回表には、四死球から4点を奪われてしまうが、その裏、5番コウタロウのレフト前タイムリーヒットなどで一挙5点を返し、7対6となった。しかし、キッチリ守りたい大事な4回の守備がいただけない。盗塁を繰り返し決められあっさり4点を与えてしまった・・・。このまま負けかと思った裏の攻撃だったが、粘りを見せ1点を返し、続く1死満塁のチャンスに6番ハルキのセンターオーバーのタイムリー3塁打で同点に追いつく。しかし・・・ここまででゲームセット。 状況判断のできないプレーが続いてしまったのが、大きな反省点。的確なポジショニングを早く覚えよう!!

2015/5/10 14:00〜 リトルフェニックス 3−14 羽鳥ファイターズ 湘南オレンジリーグ@  高谷小
先発投手は初回1点を奪われるも無難に立ち上がる。その裏、キタルの2ベースとワイルドピッチで無死3塁のチャンスを作ると、続くアユムがキッチリ転がし同点となる。しかし、2回の守りでは、四死球と失策が重なり、3点を与えてしまい4対1となる。得点を返したい2回裏だったが、無死満塁のチャンスをもらうも、まずい走塁と後が続かず点を奪えなかった。こうなると、集中は続かず、3回・4回に5点ずつ奪われて、コールド負けとなってしまった。外野に飛ぶと長打になってしまう守備力/集中力の無さは、練習で補っていってほしい。みんなで、がんばっていこう・・・。

2015/5/3 10:30〜 リトルフェニックス 2−12 イースタン・ニーニョス 藤沢市春季大会3部1回戦 湘南台小
1月から新体制で積上げてきた成果を見せる市大会本番。しかし、試合は一方的な展開となってしまった。 初回、先発投手は緊張からか2者連続四球を与え、相手3番にセンターオーバーを浴び、2点を先取される。 続けて内野失策と四球が重なり、この回5点を奪われる。1回裏アユムの内野安打、リュウのキャッチャーゴロが相手エラーを誘い、 続く4番キタルが右中間にタイムリー3塁打を放ち、2点を返す。しかし、相手チームの打力が上であった。 2回も、3本の2塁打を浴びて、3点を献上。3回からは、2番手投手がマウンドに上がるが、4失点し試合はコールド負けとなってしまった。 課題は山積みだ。相手は同じ4年生でもレベルの差は明らか。まずは守備・走塁のレベルアップが必要だ。 あえて辛口のコメントをするが、最も問題なのは、試合に負けても悔しさを感じていない心であろう。 今の実力を各自が受け止め、野球に対する姿勢を見直し、努力を積み重ね、がむしゃらに野球に取り組んでほしい!!

2015/4/12 11:00〜 リトルフェニックス 8−13 辻堂少年野球クラブC 練習試合  村岡小
正式ルールで、始まった練習試合。初回相手投手の立上りに、エラーと四死球に内野安打とつなげ、4点を頂く。 一方先発投手はボール先行で球数を費やしながらも1点の立ち上がり。2回も相手選手に粘られながら、1点で食止めるも、既に50球を超えていた。疲れが見えた3回、四球とワイルドピッチでさらに4点を奪われ、キタルにマウンドを譲る。しかし、キタルも緊張からかボール先行となり、1点を追加されてしまう。しかし、4対7で迎えた4回表打線に火がつく。アユムの技ありのレフト前タイムリーヒットで1点を返し、続くコウタロウーが起死回生のタイムリー3塁打を放ち、6対7。さらに4番テツが、きれいにセンター前に弾き返し、同点に追いつく。さらにバッテリーエラーで逆転に成功した。この回の攻撃は、成長の姿を見ることが出来たと思う。試合結果は、最終回となった4回裏、相手キャプテンに走者一掃の3塁打を打たれ負ける結果となってしまったが、 課題は見えている。まずは走塁を磨くべく日々勉強!守備についたら声を出そう!

2015/3/29 13:30〜 リトルフェニックス 9−0 秋葉台少年野球 練習試合  高谷小
今回も、打者一巡で攻守交替の特別ルール。先発はユウマ(タ)。先頭を四球で出塁させるも 後続を2者連続三振で抑え、0点の立ち上がりを見せる。その裏、先頭キタルがセンターに弾き返し、 3塁打で出塁すると、パスボールの間に、ホームインし先制。続く1死3塁のチャンスでは、コウタロウが ランニングホームランを放ち、流れを呼び寄せ、この回5点を奪った。続く2回裏の攻撃では、 この回も先頭のキタル、今度はランニングホームランを放ち1点を追加。さらにエラー絡みで 貰ったチャンスに、リュウがピッチャー強襲ヒットを放ち、もう2点を追加した。先発ユウマ(タ)は、2、3回も無難に切抜け0点に抑え、4回からは、ハルキがマウンドに上がり、緊張は見えず落着いた投球を見せて 2イニングを1ヒットで抑えての完封リレーとなった。しかしサインミスを繰り返す場面が多い。基本練習を積み重ねていこう!

2015/3/21 10:00〜 リトルフェニックス 5−9 大船フレンズ(鎌倉) 練習試合 大船小
打者一巡で攻守交替の特別ルールでスタート。先行のフェニックス。初回先頭リュウが左中間ヒットで出塁するとテツが内野エラーを誘い先制する。続くハルキも、ライトにきれいに運び2点目を頂くが、3塁タッチアウトで、この回2点止まり。フェニックス先発投手は緊張を見せる立上り乱調が続き、5四死球で6点を献上してしまう。2回からは、キタルがマウンドに上がり、 投手戦の様相へ。毎回守備陣も軽快に守り、センターリュウタのファインプレーも生まれ締まった展開に。しかし、5回裏、4番・5番に捕まり、追加点を許す。最終回となった6回表、キタルのライト前からタツの内野安打などで3点を返すが、まずい走塁が重なり、ゲームセットとなった。走塁の基本を覚え、攻撃的に攻められる様、日々練習あるのみ。みんな一生懸命頑張ろう!

2015/3/15 13:15〜 リトルフェニックス 11−14 新林ロッキーズ 練習試合 村岡小
負けはしたものの収穫の多い試合であった。 1回表、先行のフェニックスは、四死球絡みで2点先取。その裏先発はテツ。ストライク先行の安定した投球で3人で退けた。 テツは、3回まで無四球、毎回奪三振の好投。バックもテツのピッチングに応え、内野ゴロ6つを確実にアウトにした。 2回表、先頭ダイキが四球で出塁、キタル、アユムの連続安打で3点を挙げる。3回表、リュウタのライトオーバーの3塁打、4回表アユムのショート内野安打で、チャンスは作るものの後1本がでず無得点。4回裏からは、ハルキがマウンドに。相手にうまくボールを選ばれ、四球絡みでいきなり無死満塁のピンチ。ここからがハルキは落ち着いていた。内野フライと三振2つで後続を断ち、この回を2点で切り抜けた。続く5回、ランニングホームランで1点は奪われるも、ハルキは2回を投げ被安打1の好投。6回表、打線が爆発。キタルのランニングホームラン、アユムのレフト前ヒット、テツのランニングホームラン、ハルキのレフト前ヒットで一挙5点。試合を決定づけたかに見えた。6回裏は、リュウがマウンドに。2本のセンター前ヒットと四球で無死満塁のピンチ。1つアウトを取るも相手の勢いは止まらない。テツが再度マウンドにのぼり、後続を断った。が、この回11失点と逆転を許した。4点差で迎えた7回表、先頭のシンが四球で出塁、アユムの2塁打で1点返すも後続を絶たれ、ゲームセットに。打撃は積極的で繋がりが出てきた。走塁ミスやサインミスの課題はある。守備では、失敗したら取り返すつもりで思い切ってプレーしよう。日々の練習に取り組み、強いチームになれるよう皆で頑張って行こう!

2015/3/8 13:30〜 リトルフェニックス 14−1 青空ベアーズ(鎌倉) 練習試合  高谷小
2015リトル新体制の初戦。スタッフ陣も不安を抱いての開幕となったが、その不安を払拭させる結果となった。 1回表、先行のフェニックス四死球絡みと、6番テツのセンター前タイムリーで3点先取。その裏先発はリュウ。 強心臓の持ち味を発揮する三者連続三振の立上りをみせた。リュウは2回も三者連続三振で6Kの結果を残す。 2回の攻撃では、5番コウタロウが右中間に2点タイムリーを放ち、この回4点を挙げる。3回からは、キタルがマウンドに。 若干緊張を見せるも、アウト3つはすべて三振。4回4番に唯一ヒットを許し、1点は奪われるも、この回もアウトは すべて三振で締めた。3回の攻撃では、アユム・リュウの連続ヒットで3点を奪い、4回には、ユウマ(タ)のランニングホームランと リュウのランニングホームランで試合を決定づけた。走塁と守備の課題は山積している。日々の練習に取り組み強いチームになれるよう皆で頑張って行こう!