2016年度 フェニックスA ナイスプレー!
2016年度のフェニックスA 61試合 30勝 28敗 3分
2016/12/10 9:50〜 フェニックスA 3−2 藤沢少年野球クラブA 練習試合 アズビルG
今年最終戦は1勝2敗と負け越している相手。星を五分に出来るかどうかの大事な一戦。先攻フェニックスは
幸先良く初回1点を先制。2アウト2塁でユウキのセカンド内野安打の隙をついて、2塁ランナーユキノスケが
ホームイン。良い走塁を見せた。その裏、先発ソウタは、落ち着いたピッチング。ショート、ユキノスケの
好守にも助けられ2点で切り抜けた。2回はユキノスケがマウンドへ上がり、三者凡退に打ち取りリズムを
作ると、3回表相手にもらった2、3塁のチャンスにキタルがセンターへはじき返し逆転に成功。逆転直後の
大事な3回はユウキがしっかり相手打線を抑え、1点差の緊迫した展開のまま、4回以降はエース、タイガが
無失点に 抑え、勝利を収めた。6年生4人の継投で7回散発2安打に抑え見事な勝利で最終戦を締めくくった。
皆様、一年間多大なサポートとご声援をいただき、ありがとうございました。
2016/11/27 12:30〜 フェニックスA 0−6 西小磯東子供会野球部(大磯町) アオバト杯決勝 大磯運動公園
準決勝後のダブルヘッダー。投球回数制限がある中、相手チームは準決勝を不戦勝で勝ち上がってきたチーム。やはり不利な展開であった。
フェニックスの先発はユウキ。初回先頭打者に四球を与え、1点を与えてしまう。3回からはユキノスケがマウンドに上り3・4回を0に抑えるが
5回先頭に、レフト前に運ばれると内野陣のミスが重なり、落ち着きを失ってしまい、続く3・4番には連打を浴びて、一挙に5点を奪われてしまった。
何とか点を取りたい攻撃も、散発4安打に抑えられてしまい悔しい敗戦となってしまった。5年生の守備の甘さが来年に向けての課題。
各大会で6年生達には、【優勝】の2文字を見せてあげれなかったこの悔しさを残された5年生達は忘れるなよ。
2016/11/27 8:30〜 フェニックスA 1(5)−1(4) 大磯山手スパークス(大磯町) アオバト杯準決勝 大磯運動公園
雨天順延で大幅に遅れ、いよいよ迎えた準決勝。緊迫した好ゲームであった。先発はタイガ。3回に振り逃げから出塁させてしまったランナーが
生還し1点を奪われてしまう、もったいない点を与えたが、7回までこの1点に抑える。フェニックスの攻撃では3回裏、ユキノスケが内野失策を誘い
出塁すると、続くタイガがライトオーバーのタイムリー2塁打を放ち、すかさず同点とした。しかしその後は0行進で7回終わっても決着がつかず延長戦へ。
延長8回も、エースタイガは3者凡退に打ち取る好投を見せ、裏の攻撃。2死2塁とするが、あと1本が出ず、制限時間を迎えた。大会規定によりここから
9人ずつの抽選が始まった。9人が引き終わり結果が発表される。相手は4票、フェニックスは5票で僅差で勝利をもぎ取り、歓喜に沸いた瞬間となった。
2016/11/26 9:30〜 フェニックスA 4−3 橘ウィングス 練習試合 藤が岡中
久々の練習試合、先発はユウキ。4イニングを0で抑える好投を見せた。フェニックスの攻撃では、2回タイガの2ベースから6番ジョウタロウのレフト前
タイムリーで、1点を先取。続く8番テツのライトゴロの間にさらに1点を追加する。5回にはアユムが内野エラーを誘い出塁すると四球を選んだテツが
牽制で挟まれる間にアユムがホームを突いて3点目を頂いた。5回からマウンドにはオウセが上がるが、6回に3点を奪われてしまい3対3で最終回を
迎えるとユウジロウが死球で出塁し、相手エラーもあり、1点を追加する。7回裏のマウンドにはリュウが上がり、2死3塁となるが最後はセカンドゴロに< /div>
打ち取って勝利した。
2016/11/23 13:50〜 フェニックスA 5−8 一之宮ストロングス(寒川町) 大磯紅葉山杯2回戦 寒川青少年広場
この日2試合目。先発はユウキ。初回の立上り緊張からかピンチを作ってしまい相手5番に3塁打を浴びるなど3点を与えてしまう。2回フェニックスは
タイガが死球で出塁すると、キタルのセーフティバントで進塁後、コウタロウがレフト前ヒットを放ち1点を返す。2回からはユキノスケがマウンドに
上り、3回に1点を奪われるが、その裏ユウマのスクイズで1点を返し、3回終わって2対4。4回と5回には無駄に4点を与えてしまって2対8と差が
広がってしまう。5回裏、オウセが2ランとなるランニングホームランで勢いをつけるとユウマがレフト前で出塁し、相手内野陣のミスの間に生還して5対8。
時間が無くなり、最後の攻撃となった6回裏、先頭タイガが左中間を破る2塁打を放つも、その後走塁ミスが出て、1死ランナーなしとなる痛い展開。
最後は内野ゴロに打ち取られ2回戦敗退となってしまった。残念な敗戦だった。応援に駆け付けて下さいました皆様ご声援ありがとうございました。
2016/11/23 9:00〜 フェニックスA 0−1 本町少年野球部 中央リーグI 村岡小
中央リーグ最終戦。この相手に勝てば優勝が決まる事実上の決勝戦とも言える大一番。緊迫した展開となる。先発タイガは、6回までパーフェクトピッチングで
完全に抑える。フェニックスの攻撃では、4回ユキノスケがセンター前ヒットで出塁すると、1死3塁のチャンス、ここで4番ユウキは追い込まれながらも
芯でとらえるが、セカンド正面のゴロ、その間にユキノスケがホームを狙う。しかし、一瞬の差でタッチアウトとなり、先取点に至らなかった。
7回表1死から、相手2番にセーフティバントを決められて、完全試合がなくなったが、この回も0点で抑え、延長戦に突入。迎えた8回、今度は相手7番に
セーフティバン トを決められ、悪送球が重なって1死2塁。ここで、攻撃的な攻めで3盗を仕掛けてきた相手に、守備陣が乱れレフトに送球が転がって
1点を奪われてしまった。好投をしていたタイガを守ってやれなかった。。。みんな涙した悔しい敗戦となった。共に戦った5年生は来年リベンジを果たせ。
2016/11/20 12:00〜 フェニックスA 2−1 東海岸さざなみ(茅ヶ崎市) 大磯紅葉山杯1回戦 一之宮小
続く大磯遠征、紅葉山杯1回戦。すばらしいチームと投手戦を行う。先行フェニックスは3回まで、2死2塁や2死3塁とチャンスを作るが
あと1本が出ずに、0点に抑えられる。3回裏には、四球で出塁させたランナーを相手4番バッターにセンター前に運ばれ、先取点を許してしまった。
続く4回の攻撃でここまで消極的であった打線に積極性がよみがえる。この回先頭のキタルが初球から打ちに出て、センター前に運び
盗塁後、コウタロウの送りバントで1死3塁のチャンスを作る。続く7番リュウが、センター前タイムリーを放って同点に追いつく。5回には、
キャプテンユキノスケが、センターに弾き返し 出塁すると、2死2塁のチャンスとなる。ここで、4番ユウキがライト前に転がして、逆転に成功した。
残り時間も少ない6回の守りも、先発タイガは落ち着いて抑えて接戦を制した。みんな、体調が悪い中よく頑張った。次も頑張れ!
2016/11/13 10:30〜 フェニックスA 3−0 ビッグロード 中央リーグH 大道小
いよいよ佳境を迎えた中央リーグ。絶対に落とせない試合で、エースタイガは、快挙達成となるすばらしい投球をみせる。初回、マウンドに上がった
タイガは、3者連続3振で立ち上がると、フェニックスの初回の攻撃、先頭ユウマは四球を頂くと3進後、2番主将ユキノスケのセンター前タイムリーで
1点を先取。続く3番タイガもライト前に弾き返して、初回2点を奪う。その後、3回表2アウトから、相手9番バッターに、センター前に弾き返されるが
センターコウタロウが、センタゴロに仕留め、この回も3人に抑える。5回の攻撃では、オウセ・ユウマの連続ヒットで作ったチャンスに、相手バッテリーの ミスも
重なり、貴重な3点目を頂く。投げては7回までパーフェクトピッチングで最後の打者を迎え、2ストライクからセンターへライナーが飛ぶ・・・が、これも
コウタロウがキャッチしゲームセットとなった。先発タイガは、7イニングを21人で完全に抑える完全試合の偉業を成し遂げた。おめでとう。
2016/11/12 14:30〜 フェニックスA 29−0 藤沢ファイターズ 中央リーグG アズビルG
確実に勝利を掴みたい試合。先発ユウキは、初回3人で立上り、フェニックの攻撃へつなげる。しかし、
なかなかピリッとしないなか相手にもらったチャンスを得点し5点を挙げる。2回は先頭の
主将ユキノスケの3塁打から攻撃をしたいところであったがつながらない。しかしようやく3回キタル
のタイムリーとユウキのライトオーバーのタイムリー3塁打などが飛び出し得点を重ねた。先発
ユウキは、4回を56球で締めて勝利となった。残り2戦、中央リーグの頂点を取りに行こう。
2016/11/6 14:00〜 フェニックスA 4−0 藤沢少年野球クラブA 中央リーグF 村岡小
春季大会で負け、中央リーグでも1敗をしている相手。絶対に負けられなかった。先発はタイガ。気合が入っており、球威も抜群。相手打線を
散発2安打に抑え、7回を65球で締める好投を見せた。攻撃では、2回キタルが死球から貰ったチャンスで、リュウの内野ゴロの間に1点を頂き
先制すると、3回も相手内野陣のエラーから貰ったチャンスをきっちりタイガがタイムリーを放って得点を重ね、4回もキタルが出塁し3進後後、
ユウジロウが転がして3点目。5回にはタイガ・ユウキの連続2塁打で4点目を奪った。きっちり守り、確実な攻撃で点を重ねたすばらし内容であった。
中央リーグも頂点を目指し、頑張っていこう。
2016/11/6 9:30〜 フェニックスA 10−1 和田河原ユニオン(足柄市) ニューまほろば野球大会1回戦 下福田スポーツ公園
先行フェニックスは初回幸先良く先行する。先頭ユウマは2ストライクからきれいにセンター前へ弾き返して、出塁すると
無死2塁のチャンスで、2番ユキノスケがサード線へ転がしてバントヒットとなり、無死2・3塁のチャンスを作る。ここで4番タイガが
右中間へ運ぶタイムリー2塁打を放ち2点を奪った。タイガはバッテリーエラーの間に生還して3点目。続くキタルも四球から進塁すると
コウタロウのワーストゴロの間にホームを突いて初回4点を奪った。先発はユウキ、緊張は見えたが、要所を抑えいい流れを作ると
2回・4回も攻撃の流れは継続し、5回 コールドで勝利となった。しかし、4回に1点を献上したことが、痛い。きっちり4回0点に抑え終わらせる
試合であったろう。無駄な失点はなくしていこう。
2016/11/3 12:45〜 フェニックスA 4−5 高砂エンゼルス 招待試合A 村岡小
フェニックス主催の招待試合2試合目。キャプテンユキノスケのじゃんけん8連敗の長いトンネルを抜けて、
先攻フェニックス。1回表、タイガの2塁打でチャンスを作るも後続が続かず無得点。その裏、先発はユウキ。
内野エラーと四球で許したランナーが重盗、これに内外野のエラーが絡みあっという間に2点献上。しかし、
3回表、相手エラーでチャンスを貰い、ユウキ、ヒロトの連続ヒットで一挙4点を奪い逆転に成功した。
3回裏、無難に2死とするも、相手クリーンナップに3連続2塁打を打たれ、2点を奪われ同点とされた。
4回表、オウセがヒット、盗塁で勝ち越しのチャンスを作るも一本がでない。4回裏、2番手リュウが登板。
落ち着いて3者凡退とし、5回表のクリーンナップの攻撃に弾みを付けた。しかし、この回
から登板の相手エースにクリーンナップ3人が抑えられてしまう。5回裏、相手上位打線にエース、タイガで
勝負。2死ランナーなしで迎えた相手3番打者に低めの直球を振り抜かれホームラン。見応えのあるいい試合
だったが、早いカウントでの相手チームの振りの鋭さ、1球で決める集中力は見習うところ。狙い球を絞って
振り抜くことをやっていこう。
2016/11/3 8:45〜 フェニックスA 2−1 明治オリオンズ 招待試合@ 村岡小
フェニックス主催の招待試合1試合目。先発はタイガ。先頭打者にいきなりヒットを打たれるも、後続
をきっちり抑え無失点の立ち上がり。3回まで散発2安打2奪三振、無四球無失点の好投であった。4
回から2番手オウセ。四球からの1死2塁のピンチで長打を浴び、1点を先制された。なお1死2塁が
続いたが、ここは落ち着いてしっかり抑え最小失点で切り抜けた。5回裏、2つの内野エラーで出塁を
許すピンチ。ここで1,3塁からの本盗を内野連係プレーで防ぎ、無失点で踏ん張った。6回表ユウマが
死球で出塁するとユキノスケのバントヒットでチャンスを広げ、相手のバッテリーエラーの間に1点。
続く無死3塁のチャンスでクリーンナップが凡退し、ここは同点どまり。6回裏は3人で打ち取り、攻
撃へのリズムを作ると、7
回表、コウタロウ、リュウが好投手に食らいつく粘りをみせたが2死を取られ、打者ジョウタロウ。
簡単に追い込まれたが、ボールをしっかり見極め、粘った末に四球で出塁し、次打者オウセにつないだ。
走者ジョウタロウが、盗塁、バッテリーエラーで3進し、勝ち越しのチャンスを作ると、オウセは追い
込まれながらも見事レフトへ弾き返し貴重な勝ち越し点を奪った。7回裏も無難に抑え、7回まで1安打
1失点の好投であった。攻撃では、毎回ランナーを出すも牽制死、盗塁死、オーバーランでのタッチアウト、
タッチアップができない、など痛い走塁ミスが重なり5回まで無得点。走者は一瞬の判断でチャンスを
広げることもあれば、チャンスを潰すこともある。どちらの経験も次に生かして判断に磨きをかけていこう。
2016/10/30 13:45〜 フェニックスA 1−0 大鋸イーグルス 中央リーグE 村岡小
先発タイガはほぼ完璧な内容で、8奪三振無失点の好投を見せた。好投に答えたい見方打線だったが、6回まで
1安打で相手投手を攻略できない。7回ユキノスケが相手エラーを誘い出塁しチャンスを作り、バッテリー
エラーの間に1点をとりサヨナラ勝ちとなった。最後まで両者譲らない投手戦で、互いに許したヒットは1安打
のみの緊迫した試合であった。こういう試合を経験し、全員がノーエラーで守り抜いた試合だった。自信にして
続けていこう。
2016/10/30 10:00〜 フェニックスA 5−5 松林ベースボールクラブ(茅ヶ崎市) 練習試合 村岡小
先発オウセは4回散発3安打1失点の好投。後攻のフェニックスは2回に内野エラーで出塁したコウタロウが、
2,3盗を決め、オウセの内野ゴロの間に1点を取り同点。4回もタイガがヒットで出塁し、コウタロウが
四球でチャンスを広げ、テツ、オウセの内野ゴロの間に2点を取った。5回には先頭打者ジョウタロウが相手
エラーを誘い出塁すると、ユキノスケ、タイガの連続2塁打で2点を奪い、リードを広げた。5回から2番手
ユウマが登板。5回は3人で抑える好投をみせた。しかし、6回内野エラーと四球にバッテリーエラーが絡み、
2点を献上、7回にも四死球とバッテリーエラーで2点を献上し同点とされた。試合終盤に追いつかれる展開。
終盤打たれたヒットは内野安打1本だけに悔しい内容。簡単に進塁をさせない、相手に点を与えないように全員が集中していこう。
2016/10/29 14:30〜 フェニックスA 4−4 東スターズ(横浜市泉区) 練習試合 しらゆり公園
先発はユウキ。初回先頭打者に四球を与え、ピンチを招いたが後続をうまく打ち取り無失点の立ち上がり。
しかし、2回内野エラーで出塁したランナーに盗塁とバッテリーエラーで進塁を許し、スクイズを決められ、
ノーヒットで1点を先制された。3回は3人でしっかり抑える好投をみせ、見方の援護を待つ。しかし、
フェニックス打線は3回まで無得点。4回からは2番手リュウが登板。1死から2塁打とバッテリーエラー
で1点を許したが、後続を断ち最小失点で抑えた。6回先頭打者に内野安打で出塁され、盗塁とバッテリー
エラーで進塁を許し、スクイズで1点を追加され3点差。フェニックスは4回以降もチャンスを作れず迎えた
7回、先頭ユキノスケが死球で出塁すると、タイガ、ユウキの連続2塁打、ヒロトの送りバントの
後、リュウのタイムリーで同点とした。さらにジョウタロウ、テツの四死球、オウセのヒット、アユムの
四球と続き、1点勝ち越した。1点差の最終回は3番手コウタロウが登板。1死から四球で出したランナー
に3進を許し、スクイズを決められ同点とされた。なおも、1死2塁の1打サヨナラの場面。しかし、後続
を打ち取り同点で試合終了。守備では、本塁でのクロスプレーがいくつかあったが、ジョウタロウ、タイガ
の好返球で失点を防ぐことができた。相手の先の塁を狙う姿勢は見習っていこう。良かったのは、7回の攻撃。
チームに繋がりがあり、粘り強さがあった。継続していこう。
2016/10/23 11:00〜 フェニックスA 1−3 松延少年野球部(平塚市) 相模親善旗杯決勝 大磯中
いよいよ、ここまで来た決勝戦の舞台。相手チームは準決勝を不戦勝で勝ち上がってきており、エースが対戦相手。フェニックスは30分の
インターバル後のダブルヘッダーで、しかも、1日7インニングの大会規定により投球制限がかかっており、不利な状況で試合は始まる。
相手投手は小学生離れした体格で、球威のある球を投げ込んでくる。2回の攻撃で、キタルがセンター前に転がし1死3塁とするとヒロトが
内野ゴロを転がして1点を先取したが、その後なかなか捕らえることはできなかった。残念なプレーは3人が牽制死となり、攻撃の流れ
を作れなかったことが痛かった。守備では、4回からユキノスケがマウンドに上がった時に内野失策から決勝点を与えて
しまった。決勝には敗戦したものの準優勝という結果を収められたのは立派。6年生が少ない中、不利な状況でも対等に戦えた選手達は、確実
に実力を付けてきた結果だ。準優勝おめでとう。そして、現地へ応援に駆け付けて下さいました皆様、ありがとうございました。
2016/10/23 9:00〜 フェニックスA 4−3 勝原少年野球部(平塚市) 相模親善旗杯準決勝 大磯中
昨年の紅葉山杯にて大敗を喫した相手にリベンジを果たす。この日もタイガがマウンドに上がるも初回先頭を四球で出塁させると
あっさり1点を先取されてしまう。しかし、2回の攻撃、7番リュウが9球粘った後に四球で出塁すると9番オウセの打席でエンドランの
サイン。これに見事にこたえレフト線を破るタイムリー3塁打を放って同点に追いつく。続くユウマは、セーフティバントを成功させ逆転すると
タイガのセンター前で3点目を挙げる見事な攻撃で3対1とした。3回にはユウキの死球からコウタロウがタイムリーを放って4点目を挙げる。
しかし、3回裏に相手4番に捕らえられ2点を献上し、4対3となる。時間もなくなってきた6回裏の守り、先頭打者をインターフェア―で
出塁させてしまい嫌な流れかと思ったが、1塁へのけん制球でアウトを取り、1死とした。しかし、2死1・2塁と一打同点のピンチが広がった
後でも、タイガは落ち着いており最後の打者は三振に仕留めたところで時間切れとなり、見事決勝進出を決めた。
2016/10/22 9:00〜 フェニックスA 4−0 旭少年野球部 (平塚市) 相模親善旗杯準々決勝 おおいそ学園
先行フェニックスは初回幸先良く先行する。体調不良の中、出場する意地を見せた3番ユウキがレフト前にきれいに運び
悪送球の間に、2死2塁の先制のチャンスを作る。続くこの日4番タイガはライトへ痛烈なライナーを放ち、1点を先取した。
先発は、エースタイガ。相手クリーンナップは大型な選手が揃うチームであったが、気迫のこもったピッチングをみせ
6回まで散発2安打11三振の快投。追加点の欲しいフェニックスは6回に主将ユキノスケがレフトオーバーの3塁打で
無死3塁のビックチャンスを作り、タイガがタイムリーを放ち2点目を奪う。その後相手のミスもあり4対0で勝利となった。
完封勝利おめでとう。この調子で明日も頑張れ。
2016/10/16 11:15〜 フェニックスA 4−3 金岡少年野球部(平塚市) 相模親善旗杯2回戦 蓼川スポーツ広場
すばらしいスイングを見せている相手チームであったが、序盤は引き締まった試合となる。3回まで両投手は1安打ずつしか与えず
拮抗した展開で進むが、3回表フェニックスが先制する。この回先頭の主将ユキノスケがケガから復帰し、久々の先発出場であったが
貴重な四球を選び、けん制悪送球の間に無死2塁とチャンスメイク。続く3番タイガが右中間をきれいに破り1点を先取した。
タイガは3盗も決め、続く4番ユウキも四球で出塁し、すかさず盗塁すると無死2・3塁。ここでバッテリーエラを頂いて3対0となった。
6回まで3対0とリードを守り、7回の攻撃でも、2アウトからユウジロウが四球を選び2死2塁。続くユウマがセンター前に運び貴重な4点目
を奪った。しかし、7回裏の守りでは、相手打線の猛攻を浴び、嫌な流れの再現?と思われたが、選手達の集中力は高かった。
クリーンナップに連打を浴びる中、ユキノスケにユウマの二遊間コンビは、気迫のプレーを見せ、何とか流れを食止める。最後はタイガが
三振に仕留め、接戦を制した。コーチから頂いた最後まで平常心で挑むためのアドバイスは、ピンチの時に思い出してね。
現地へ駆け付けて下さいました皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。
2016/10/15 9:00〜 フェニックスA 10−0 西小磯東子供会野球部B(大磯町) 相模親善旗杯1回戦 大磯運動公園
1回から打者一巡の攻撃で6点を先取する。投げては先発タイガは初回3者連続三振で立上り流れを作る。
3回にもエラーで出塁したヒロトから打線は繋がり、3回コールドゲームで勝利となった。まずは初戦は無難に勝利した。
次の対戦も気合を入れて頑張って行こう。朝早くから応援に駆け付けて下さいました皆様ありがとうございました。
2016/9/25 14:00〜 フェニックスA 4−5 鵠沼ブレーブス 交流戦1回戦 村岡小
ケガ人が多く試合前に不安があったが、序盤〜中盤までエースタイガがゲームを締めるピッチングを見せ6回まで無得点で抑える。
攻撃では、2回ユウキが四球を選び出塁すると3盗を決め、無死3塁のチャンス。続く5番キタルが犠牲フライを放ち1点を先取した。
続く3回には、ユウジロウが出塁すると続くジョウタロウのセンター前ヒットで2点目を挙げ、オウセの内野ゴロの間に3点目、キタルの
内野安打で4点目を奪い、4対0。しかし、7回表の守備で、波乱が。この回先頭打者を四球で出塁させてしまうと、流れを崩し打者
一巡の攻撃をあびて逆転負けとなってしまった。最終回に平常心で戦える心、リードを守るためのメンタルを身につけていこうね。
2016/9/19 13:00〜 フェニックスA 11−1 大磯ドルフィンズ(大磯町) 大磯アオバト杯 大磯運動公園
高砂エンジェルスのご紹介で初参加となったアオバト杯。開会式前に抽選会が行われ、初戦が当日4試合目となった。
開会式後に相手チームのご好意もあり、国府小の同会場で練習することが出来た。ここで見せたのが完璧なシートノック。
皆集中し、いい形で相手チームにプレッシャーを掛けれた。試合では、2回をビックイニングにする。コウタロウのバントヒットに
ヒロトの内野安打、ジョウタロウのセンタ前にユウマのバントヒットとキタルの内野失策を誘うゴロなどで一挙9点を奪い2回終わって
10対0。3回を0に抑えて終わりたかったが、1点を与えてしまう。しかしその裏、先頭ユウマがレフト前で出塁し、盗塁後オウセの
バントヒットで無死1・3塁。最後はタイガが転がす間に1点を取り、ゲームセットとなった。次の試合も全力で挑もう。
2016/9/17 13:00〜 フェニックスA 15−1 御所見ジュニアーズ 練習試合 御所見小
序盤から攻撃が繋がる久々の展開だった。初回1死2・3塁のチャンスでは、この日4番のタイガが柵越えの3ランを放ちその後も走塁を
絡める攻めで初回5点を奪う。2回はセイフティーバントをきっちり決めチャンスを物にし3点を追加、3回にもバントと走塁を絡め2点を追加。
6回にはタイガの2ランとヒロトの2ランが飛び出し、終わってみれば大差での勝利となった。この調子で行こう。
2016/9/10 9:00〜 フェニックスA 3−5 鎌倉ファルコン(鎌倉市) 練習試合 大鋸広場
先発はユウキ序盤球数は多いものの要所は締める。しかし味方野手の失策絡みで2点を奪われてしまう。フェニックスの攻撃では
序盤は走塁ミスやセーフティーバントが送りバントになるなど、思うように攻撃ができなかった。しかし4回ようやく相手のミスから2点を返す。
3対3で迎えた6回の守りでは、2死から失策でランナーを出すと、レストに運ばれ外野を転々とする間にランニングホームランとなり、負けとなってしまった。
一つだけ光った攻撃は、ユキノスケがホームエンドランをきっちり決めたこと。
選手は狙ったプレーが確実にこなせるように更なる努力をしよう。
2016/9/4 14:00〜 フェニックスA 9−6 桜ヶ丘スラッガーズ(大和市) 練習試合 村岡小
今日は5年生ピッチャーオウセが先発。球数やボール先行など課題は残ったが4イニングを2失点で抑えるまずまずの投球内容を見せた。
また、5回からは2イニングをコウタロウが安定感のあるピッチングを見せて0点で抑えた。攻撃では、初回ユウキのライトオーバー
タイムリー2塁打で1点を奪い、3回もソウタのバントヒットやキタルの内野安打などで2点を追加し、3対2の展開。5・6回にはユウジロウに
ジョウタロウにテツと連打が飛び出し、流れを引き寄せた。そして最終回のマウンドにはソウタが上がる。緊張からか制球が定まらず四球に
泣く結果となってしまい0回1/3で降板となるが、とても良い経験になったことに違いない。これからもみんな頑張れ!
2016/9/3 12:15〜 フェニックスA 3−11 辻堂少年野球クラブ 藤沢市秋季大会1部1回戦 葛原グランド
いよいよ迎えた秋季大会。先行はフェニックス。初回に先制パンチを放つ。1死から2番ユキノスケがレフト線に2塁打を放ちチャンスメイクすると
3番タイガもきれいにレフト前に運び、幸先良く1点を先取し、レフトからの返球が逸れる間に3塁まで進み、1死3塁のチャンスが続く。
ここで、4番ユウキはファーストゴロを転がして2点目を奪った。続く2回も、この回先頭のコウタロウが四球を選び出塁すると、リュウの送りバントで
1死2塁のチャンスを作る。続くオウセはショートゴロであったが、ファーストがファンブルする間に、コウタロウが好走塁を見せホームをつき3点目
を奪った。3回もユキノスケ・タイガがチャンスを作り、無死1・2塁のビックチャンスと思ったが、ここで送りバントのサインに、バント失敗となってしまい
流れが大きく変わってしまいこの回0点止まり。こうなると、その裏に5連続安打など相手に流れを持って行かれ一挙10点を与えてしまい、4回時間
切れでゲームセットとなってしまった。序盤は完全にフェニックスペースであったが、残念な結果となった。1つのミスが大きな結果の違いにつながる。
今後の野球人生の教訓にしてほしい。
2016/8/28 13:00〜 フェニックスA 0−16 大和クラブジュニア(大和市) 練習試合 村岡小
春に対戦し1点差で惜敗した相手に、全く歯が立たなかった。先発投手は2イニングで4四球の5失点。続く2番手も2イニングで7失点を
奪われてしまい一方的な試合展開となってしまった。やはり相手の打力が勝っていたように思える。攻撃面では、散発3安打に抑えられる
散々な内容で、選手達の今のモチベーションでは試合を行う意味がないほど。もっと、戦う戦士になってくれ。君たちが主役なのだから・・・
2016/8/23 13:00〜 フェニックスA 3−4 鎌倉グリーンファイターズ 湘南リーグB 深沢小
鎌倉市の春準優勝チームとの対戦。先攻フェニックスは1回三者凡退、2回、3回にはユウキ、リュウ、オウセに
ヒットがでて走者を出すものの3回まで無得点に抑えられた。フェニックス先発はタイガ。1回三者凡退に抑える
上々の立ち上がりを見せたが、2回先頭打者に2塁打を打たれ、守備の乱れとスクイズで先制点を許すと、3回にも
3つのエラーでノーヒットで1点を与えてしまう展開。守備の乱れが失点に結びついてしまった。2点差の4回表、
先頭打者タイガが自らのバットで2塁打を放ちチャンスを作ると、ユウキ、キタル、ソウタが続き、4連打で2点
を返し、同点に追いついた。5回表、またもタイガの2塁打でチャンスを作ったがこの回は無得点。守備では、4、
5、7回と得点圏にランナーを背負うピンチ
が続いたが、無得点で切り抜け、同点のまま7回終了。大会規定により、1死1,3塁で3番打者からの延長戦に
入った。表のフェニックスは相手のバッテリーエラーからの1点に抑えられ、その裏、スクイズとタイムリー2
塁打で2点を返されサヨナラ負けとなった。連携ミスによる守備の乱れがいくつもあった。もう負けられないぞ。
秋の市大会もせまってきた。もう一度気を引き締めて練習しよう。
2016/8/7 13:30〜 フェニックスA 6−1 ビッグロード 湘南リーグA 村岡小
夏季大会ベスト4の実力を持つ相手、緊張の立上りでであったが、2回にチャンスを作る。この回先頭の4番ユウキはフルカウントから四球
を選び、出塁すると1死3塁のチャンスとなって、ワイルドピッチの間に1点を先取した。続く7番オウセも1死2塁の状況できっちりレスト前に
弾き返し、2点目を奪う。先発はエースタイガ、5回まで粘りの投球で守り切り、0点におさえる好投を見せた。4回にはキタル・ソウタ・リュウ
・ヒロトと安打をつないで一挙3点を奪って流れを作り、終わってみれば6対1で快勝となった。ナイスゲームであった。次も頑張ろう。
2016/8/6 13:30〜 フェニックスA 17−0 富士見台ベアーズ 練習試合 長後イコイノ広場
先発はオウセ、Aチームでは久々の先発も、4回まで無難に投げ切り、1安打に抑えたる好投を見せる。攻撃では、相手失策や四死球
で貰ったチャンスを点につなげる走塁などで稼ぎ、タイガにユウキ、リュウにオウセと要所でタイムリーヒットを放って、毎回得点の17得点を
奪い圧勝となった。目立った結果を残したのは、4打数3安打のタイガ。明日は湘南リーグ、気持ちを引き締め直し頑張ろう。
2016/7/31 10:00〜 フェニックスA 3−5 高砂エンジェルス 練習試合 村岡小
サマーキャンプ後、初の練習試合。先行フェニックスは、3回まで打者9人の0行進。先発タイガは4回まで2点に抑える内容。
4回表、ここまでノーヒットであったが、この回先頭ユウマがバントヒットで出塁すると、ユキノスケのタイムリー2塁打とタイガの
右中間を破るタイムリー2塁打で3点を奪い、逆転する。5回からはユウキがマウンドに上がるが、2アウトから四球を与え
ランナーをためると、さく越えの3ランを浴び、5対3で敗戦となった。やはり、四球をなくす投球は鍵。これかも制球力を磨いていこう。
2016/7/18 10:00〜 フェニックスA 1−9 藤沢少年野球クラブ 中央リーグD 村岡小
春季大会で敗れた宿敵に、リベンジを果たすつもりが、そうは行かなかった。相手投手は抜群のコントロールで、5回を散発3安打
に抑え、塁に出れば牽制で2人も刺されるなど、1点しか奪えない。守備では、思い切りのよいプレーが見えないまま回が進み、好投して踏ん張っていたタイガ
の足を引っ張ってしまう、タイムリーエラーや、きちっと守っていれば奪われない点を与えてしまってコールド負けとなる痛恨の一敗。投手を援護できず辛さを感じた。
守りの総合力と何よりも諸君の意識・ハートが足りない。残念な結果ではあるが、前を見て次につなげてほしいものだ。
2016/7/17 14:00〜 フェニックスA 0−10 金沢スカイヤーズ(横浜市) 湘南リーグ@ 村岡小
湘南リーグ初戦。力の差がはっきりしていた。先発はタイガ。決して悪くない内容ではあるが相手打線は強力で、先頭打者ホームランを浴びる立上り。
2回は先頭に2塁打を浴び、攻撃的な走塁に守備陣も付いて行けず、3点を奪われる。その後も毎回得点を奪われ、一方的な展開。攻撃では、キャプテン
ユキノスケのレフト前ヒット1本に抑えられ、5回コールド負けとなった。少しでもコースが甘くなると痛打を放つ打撃力は見習うところ。巧みな攻めを仕掛けて
くるチーム力、すばらしいチームであった。みんなもこれからも、たくさん練習し、技術とハートを磨いていこう。
2016/7/10 10:00〜 フェニックスA 11−1 東スターズ(戸塚区) 練習試合 村岡小
久々の練習試合。相手チームは中学生1名が助っ人で出場するなどの変則ルールで開始したが、先発タイガは見事なピッチングを見せる。
5イニングを投げ、10奪三振を奪う好投で、中学生からも2三振を奪う内容。一方、攻撃では、四球で貰ったチャンスにバントヒットと走塁を絡めて
2回に一挙6点を奪い、3回はソウタのライトオーバーのタイムリー2ベース、4回はアユムのスクイズなどで終わってみれば11対1でゲームセット。
急遽、練習試合を引き受けて頂きました東スターズさんに感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
2016/6/26 13:55〜 フェニックスA 37−0 藤沢ファイターズ 中央リーグC 村岡小
久々の中央リーグ。一歩的な展開となった。初回タイガが3者三振で立ち上がると、1回裏から打者29人の猛攻で、一挙26点を挙げる。
2回にも打者16人で11点を奪い。3回で時間切れでゲームセットとなった。やはり、この試合で力を発揮したのは6年生カルテット。
力の差は明確だ。これかも、どんどん成長して行ってくれ!がんばれ!
2016/6/4 13:15〜 フェニックスA 7−7 御所見ジュニアーズ 練習試合 御所見小
先発はユウキ。初回先頭にライトオーバーを浴びるとバント処理で送球が逸れ、1点を献上、内野ミスも重なりこの回2点奪われて
しまう。2回は5連続四死球後、ランニングホームランを打たれ、7対0となってしまった。しかしフェニックスは2回コウタロウがランニング
ホームランを放ち、口火を切ると、3回は1死2・3塁からタイガのフェンス越えの3ランを放ち、3点差へ追い上げる。5回表にタイガが
マウンドに上り、圧巻の3者連続三振で、流れを変えると、その裏、この回先頭のユウマが四球で出塁し、ユキノスケが相手ミスを誘って
一点を返す。続くタイガもセンターへ弾き返し、さらに走塁で稼いで同点としたが、逆転できずゲームセットとなった。もう一粘りが出来るといいね。
2016/5/29 14:20〜 フェニックスA 3−8 遠藤少年野球クラブ ホップアスリートカップ1回戦 村岡小
先発はタイガ。初回、相手打線に3本の短打を浴び2点を献上してしまう。3回には2塁打から三遊間を破られ3点目を奪われる。
フェニックスは3回ユキノスケの2塁打からユウキがライト前に運び1点を返す。4回もコウタロウの2塁打からハルキのバントヒットで
1死1・3塁のチャンスを作るが、牽制死となりチャンスがつぶれてしまった。こうなると流れは相手に持っていかれ、5回は細かな
守備のミスも重なり、好投のタイガを援護してやれなかったのが残念。6年生のスピード感に、5年生がついて行けていない。
5年生諸君の今後の頑張りに期待したい。
2016/5/28 13:30〜 フェニックスA 8−3 若草野球部(茅ヶ崎市) 練習試合 藤が岡中
先行はフェニックス。3回まで得点を挙げれず0行進。先発はユキノスケ。制球力は抜群で4イニング無四球の投球を見せる。
しかし2回、3回に被安打から守備陣の乱れがあり、3点を奪われてしまった。0対3で迎えた4回表、死球で貰ったチャンスに
7番ソウタの走者一掃のランニングホームランが飛び出し、この回一挙6点を挙げ逆転に成功。5回にもユキノスケのランニング
ホームランが出て、この回も2点を挙げ8対3でゲームセットとなった。ゲームの流れを読み、相手が苦戦している場面では
早打ちしないなど、いろいろな点を吸収し、今後に役立ててほしい。
2016/5/22 14:00〜 フェニックスA 11−12 大和クラブジュニア〈大和市) 練習試合 村岡小
大和の春季大会の王者、胸を借りるつもりでの対戦となった。初回、相手の攻撃、ショート内野安打が2本続き、盗塁に
スクイズなど、バント守備が出来ず、長短打も浴びて、4点を奪われた。2回も四球から2盗がフリーパスとなり、バント攻撃を受け
さらに3点とコールドの展開。しかし、4回の攻撃では、ユキノスケ・ユウキが連続ヒットで出塁すると無死満塁でキタルが内野安打でつなぎ
続くソウタもタイムリー2塁打を放ち一挙に4点を返した。5回からオウセがマウンドに上り、6回に3点を奪われ4対11と敗戦の様相。
しかし、6回裏に粘りを見せた。先頭ユウキがライトオーバーの2塁打で出塁すると続くタイガがセンター前に弾き返し1点をし、またも
ソウタがタイムリーを放ち2点目、続くユウマは内野安打で出塁し3連続四死球を頂いてさらに2点。最後はユウキのライト前タイムリーが
エラーも誘って、この回一挙に7点と同点に追いついた。しかし、もう1点がとれず勝ち越せなかった。最終回には1点を奪われ結果は
負けとなったが、終盤の粘りは見事であった。これからも頑張って行こう。
2016/5/14 9:30〜 フェニックスA 4−6 ニーニョスブラボス 藤沢市夏季大会1回戦 境川遊水地グラウンドB面
土曜日開催となった市大会。選手は緊張からか初回に痛いミスを犯してしまう。先発タイガは先頭を2ストライクに追い込み三振を
取りに行った球が死球となってしまう。続く2番にセンター前に運ばれ、無死2・3塁のピンチ。そして次の3番を三振に取った、と思った
次の瞬間、ミットを弾き、1塁へ送球して1アウトを取ったが、その間に3塁ランナーにホームを狙われ、返球するも逸れてしまい
2点を奪われた。4番には四球を与え、守備の乱れが重なりさらに1点を与えた。3回にも1点を奪われ4対0で迎えた、3回裏にチャンス到来。
ユキノスケ・タイガと連続四球で出塁し、ユウキが内野安打でつなぎ1死満塁。ここでキタルが、レフト前タイムリーを放ち2点を返す。
続くソウタの内野安打の間に、キタルの好走塁があり同点に追いつく。続く4回の守り、きっちり抑えたいところだったが、先頭の
セーフティーバントの処理で、1塁への送球が逸れてしまい、無死3塁のピンチを招く。続く4番に右中間に運ばれてしまい6対4で
敗戦となってしまった。ほんとうに残念だ。
選手諸君、監督・コーチの熱い指導に応えられるよう一人一人しっかり意識を持って一からやり直そう。そして大きく成長してくれ。
皆様の熱い応援に感謝申し上げます。
2016/5/8 10:00〜 フェニックスA 7−0 ビッグロード 中央リーグB 村岡小
久々の後攻で始まった公式戦。先発はタイガ。初回2三振を奪いリズムを作る。フェニックス初回の攻撃、先頭ユウマはレフト前に転がし出塁するも盗塁刺、2番ユキノスケも四球を選び出塁も、またも盗塁刺。嫌な流れになる。しかし続くタイガからユウキ・キタル・ソウタ・コウタロウ・ハルキまで6連打と打線がつながり、初回4点を先取、見事なバッティングであった。3回にはハルキの犠牲フライで1点を追加し、4回にもユウマが内野失策で出塁後、好判断の走塁で3塁を取り、ユキノスケのスクイズでノーヒットで1点を奪取。大きな追加点であった。
投げては、タイガが9奪三振の完封でコールド勝ちを収めることができた。良かった点は、ユウキの単独スチールなど良い状況判断で攻めれたことや、守備でもオウセが思いきった好プレーを見せたこと。中央リーグ3連勝。この調子で行こう
2016/5/3 12:55〜 フェニックスA 2−9 海老名ホーマーズ(海老名市) 練習試合 駒寄小
駒寄小学校での本日第2試合。先攻フェニックスは先頭ユウジロウが相手のエラーを誘い出塁すると、すかさず二盗を決め、ユウマのバントヒット、タイガのタイムリー二塁打で2点を先取した。フェニックス先発投手は久しぶりの登板。初回、死球とバッテリーエラーで1点を与え、2回四死球に内野エラーが絡み、ランナーをためてしまい、逆転を許す展開。なおも続く無死満塁のピンチで2番手ユキノスケの登板。2番からの相手上位打線を3人で打ち取り、ピンチを切り抜けた。3回リズムよく2アウトを取るも、エラーで出塁を許すと連打で1点を奪われ、3点差。4回3者凡退で抑えるも5回相手打線にとらえられ、この回終了時点で時間切れとなった。守備でカバーに入らないなどのミスが目立った試合。攻撃は2回以降、ほとんど走者を出せず、投手を援護できなかった。もっと集中してボールにくらいついていこう。
2016/5/3 10:40〜 フェニックスA 4−1 駒寄ツインズ 練習試合 駒寄小
藤沢市ベスト4の強豪との対戦。先攻フェニックスは初回アユムが四球を選び出塁すると、二、三盗を決め、ユウキのセンター前タイムリーヒットで先制。さらに3四球と押し出しで1点追加し2点を先取した。フェニックス先発はタイガ。死球と2つのエラーでノーヒットながら1点を与えるも後続をきっちり打ち取り、最小失点で切り抜けた。エラーが出たが、ここでタイガが踏ん張れたのは試合を有利に進める上で大きかった。2回は3者凡退で抑え、2番手ユウキが3、4回も3者凡退に。両投手ともノーヒットに抑える好投であった。追加点の欲しいフェニックスは4回表、先頭リュウがセンター前ヒットで出塁し、ユウマのバントヒットと相手守備の乱れから1点、さらに3四球で一死満塁と攻めたが、ここで相手内野手の堅い守備に阻まれ、この
回は1点止まり。5回二死からリュウのレフト前ヒットでチャンスを作り、二死満塁と攻めるも、無得点。6回ユウキが四球で出塁し、二盗、三盗でチャンスを作ると、オウセがうまくセンター前に弾き返し待望の追加点を取った。5回からマウンドに上がった3番手リュウは先頭打者にこの試合初ヒットを打たれたものの、2イニングを無失点で切り抜け試合を締めた。
投手の踏ん張りで有利に進めた試合内容ではあったが、攻撃は12残塁。本塁タッチアウトが3つ。次の塁を狙う積極的な走塁は良い。この経験を次の機会に活かし判断を磨いていこう。守備はもっと自信を持って落ち着いてプレーしよう。
2016/5/1 14:00〜 フェニックスA 4−10 ヤング鎌倉(鎌倉市) 練習試合 村岡小
初回アユムが四球を選び出塁すると、ユキノスケのバントヒットで3塁に進み、4番タイガは内野失策を誘って1点を頂く。
先発はユウキ。球威が増して勢いのよい投球内容を見せる。1,2,3回を打者11人に抑え、1対0で緊迫した序盤の展開となる。
しかし、4回、3本の長短打を浴びて、守備の乱れもあり4点を与えてしまった。続く5回からはコウタロウがマウンドに。外野フライ
に打ち取ったかと思ったフライに、まずい外野守備が重なり、一挙に6点を追加されてしまい、ゲームは決まってしまった。
唯一の収穫は、7番ヒロトにセンター前ヒットが飛び出したことと、ジョウタロウがレフト前タイムリーを放ったこと。
しかし選手達に覇気はなく、気合がたりない。もっともっと熱意を持って取り組んでね。
2016/5/1 10:00〜 フェニックスA 6−3 本町少年野球部A 中央リーグA 本町小
中央リーグ2戦目。先行フェニックは初回、2死からタイガがセンター前に弾き返し、すかさず盗塁を決めて2死2塁のチャンス。続く4番ユウキが
きれいにセンターにタイムリーヒットを放ち、幸先良く1点を先取する。フェニックスの先発はタイガ。1回裏、先頭バッターに11球粘られ
四球を与えると、盗塁に、2番のバントヒットで無死2・3塁のピンチ。ここで3番を三振に取ったが、振り逃げとなり1塁送球の間にホームを
つかれ同点となる。さらに5番バッターには、追い込みながらも、ライトフェンスを越され、初回3点をとられてしまった。しかし、3回のフェニックス
の攻撃にビックイニングがやってくる。この回先頭の9番オウセが内野失策を誘い出塁すると、その後4連続四死球を頂き、2点取って同点。
さらに5番キタルは、サードゴロでD.P崩れの間にタイガがホームをついて逆点に成功。6番ソウタはサインミスをするも、汚名返上のレフト前タイムリーを放ち5点目を奪う。そして、7番コウタロウがセンター前に続け、6点目を奪った。投げてはタイガは粘り強いピッチングで2回以降6三振を奪ってチームを勝利に導いた。相手チームの粘り強いバッティングは多いに見習うところ。スイングスピードを磨いていこう!
2016/4/24 9:40〜 フェニックスA 4−7 東海岸さざなみ(茅ヶ崎市) 練習試合 東海岸小
小雨の中、始まった試合。とても良いチームであった。先行のフェニックスは4回までパーフェクトに抑えられる展開。一方
先発ユウキは、3回1死から四球を起点に、内野失策が重なってしまい、打者一巡の猛攻を受け、5点を奪われてしまった。
フェニックスは、5回にようやくチャンスを作る。先頭タイガがエラーで出塁すると、ユウキの内野安打に、キタルが四球を選び無死満塁。
ここで、ハルキにエンドランを掛け1点をあげる。続く1死2・3塁の状況で、8番ユウジロウに打順が回ると、3球目を見事にセンターに
弾き返し2点タイムリーヒットとなって、この回3点を挙げた。試合は4対7で敗戦となってしまった。やはり、まだまだ気迫が足りない。
試合に挑む前に、己に強くならねばいけないよ。
2016/4/23 13:20〜 フェニックスA 3−0 大鋸イーグルス 中央リーグ@ 大鋸小
初回先行のフェニックスは先頭ユウマがレフト前に運び、出塁すると2番ユキノスケは四球を選び無死1・2塁。
ここで、3番タイガが見事にセフティーバントを決めるが3塁でオーバーランし1死1,2塁となってしまう。しかし、続く4番
ユウキがライトオーバーのタイムリー2塁打を放ち1点を奪うが、2・3塁のチャンスが続いても、1点止まりで終わる。
先発は、タイガ。やはり安定感は抜群で6イニングを完封する見事なピッチングを見せる。続く攻撃では、3回に無死2塁から
セーフティーバントの間に一気にホームインし2点目。5回にも1点を追加し試合には勝利した。しかし、まだまだ走塁の
ミスが多く、消極的な面が目立った。いつも全力で、思いっ切りプレーをしてほしいな。
2016/4/23 10:00〜 フェニックスA 1−14 高砂エンジェルス 練習試合 アズビルG
今日は、投手陣が大乱調であった。3人の投手とも四死球のオンパレードで、5イニングで17四死球と
試合にならなかった。攻撃面は、タイガの2塁打のみで1点を奪うのがやっと。精彩に欠け、気力が感じられない。
午前中に集中力をしっかり上げ、心構えをしてから試合に臨んでほしいものだ。
練習試合のお相手をしてくださった高砂エンジェルスの皆様ありがとうございました。
2016/4/17 9:00〜 フェニックスA 2−4 藤沢少年野球クラブ 藤沢市春季大会1部2回戦 片瀬中
雨模様の中迎えた2回戦、総合力の違いが結果に表れてしまった。先行のフェニックスは先頭ユウマが四球を選び出塁するも
盗塁で刺され、3者凡退となる。一方相手チームは、初回先頭打者がサード強襲ヒットで出塁すると2盗を決め、さらに3盗をしかけれらると
三塁手が捕球できずにレフトにボールが転がって1点を奪われてしまった。3回には遊撃手の落球からピンチを作り、1死2塁で牽制球が
センターを抜けてしまい、2点目を奪われる。何とかしたい4回表ようやくチャンス到来。この回先頭のユキノスケが四球を選び出塁すると
続くタイガが内野安打、4番ユウキも四球を選び無死満塁のビックチャンスを作る。ここでキタルが内野手のフィルダースチョイスを誘い
1点を返す。さらにコウタローの浅いライトフライが落球となり、2点目が入り同点となる。ここで、さらにワイルドピッチで、ボールが
大きく跳ね返る間にホームを狙ったが、戻ってきたボールは相手野手のすぐ目の前にきてしまい、ランダウンプレーとなって2死2・3塁
となってしまう。続くリュウが9球と粘りを見せて、1本飛び出す勢いであったが、四球となってしまい、後続も断たれて同点止まりとなった。
4回・5回はいずれも先頭打者に右中間へ2塁打を運ばれた後、バント攻撃で2点を奪われ、6回で時間切れゲームセットとなってしまった。
送りたいところでバントが出来ず、ミスがあったチームが負ける野球の宿命。負けてしまったことは残念で悔しいが仕方がない。
次の目標に切替え、個人・チームのレベルアップに取り組んでいこう。この悔しさを胸に、前を向いて進め!
沢山のご声援ありがとうございました。
2016/4/10 15:15〜 フェニックスA 1−10 親和ファイヤーズ(茅ヶ崎市) 練習試合 汐見台小
ダブルヘッダーの2試合目。投手はユキノスケが調整登板。守備陣が守れない中、酷な展開となる。
初回先頭は、ショートゴロで1アウトを取るも、その後、内野の失策でピンチを作り3点を奪われてしまう。2回も内野陣が相手打線のスピード
に付いて行けず、内野安打や、間を抜かれるヒットとなり、さらに4点を奪われる。攻撃でも初回にソウタのスクイズで1点を取るも、まったく良い所がなかった。まだまだ、練習が足りない。日々努力を重ねよう。
2016/4/10 13:30〜 フェニックスA 5−9 親和ファイヤーズ(茅ヶ崎市) 練習試合 汐見台小
初回先行のフェニックスは、一番キタルがセンター前に弾き返し、出塁すると相手投手の乱れからチャンスを広げユウキのタイムリーが
飛び出して3点を取る。ユウキは2イニングを48球で1点に抑え、調整登板を終える。しかし、2番手投手が大乱調で制球が定まらず一挙8点を
与えてしまい、一方的な試合となってしまった。時間が迫った最終回の攻撃で、オウセ・キタルの連打とソウタのスクイズで2点を返すもそこまで。
残念な結果で終わってしまったが今後の努力に期待したい。
2016/4/9 9:30〜 フェニックスA 4−5 茅ヶ崎ムーンスターズ(茅ヶ崎市) 練習試合 大鋸広場
先発投手は、初回先頭に四球と、内野の失策が続き、2点を奪われてしまう。フェニックスは、3回にタイガの好走塁で1点を返すが、
4回まで毎回得点を奪われる展開。終盤6回、テツの内野ゴロの間にユキノスケがホーム突き、さらに1点を返し、7回にもソウタの
内野ゴロの間にジョウタロウとタイガがホームをつき1点差まで詰め寄るが、あと1本が出なかった。投手陣の制球力不足とサインミス
や雑な走塁が目立った試合であった。次に生かしてほしいものだ。
2016/4/3 14:45〜 フェニックスA 3−1 湘南ブルーサンダース 藤沢市春季大会1部1回戦 八部球場
雨上がりのグランドコンディションで迎えた大事な春季大会1回戦。後攻めはフェニックス、先発のエース、タイガは落ち着いていた。
初回タイガが3者三振の完璧な立上りを見せると、初回の攻撃で山本采配がぴたっと決まる。1死から2番ユキノスケがレフト前に運び
すかさず盗塁を決めると、3番タイガにセーフティーバント。これが相手のミスを誘い、幸先良く1点を先取する。続く1死2塁の状況からも、
4番ユウキにもセーフティーバント。すると絶妙のバントを転がして内野安打となり、1死1・3塁とチャンスが広がる。
続く5番キタルは、きっちり捕らえられずも内野ゴロを転がす最低限の仕事をし、その間にタイガがホーム突き2点を先取した。
とても大きな先取点となった。
3回にエラ―絡みで1点を返され、2対1で緊迫した展開のまま迎えた4回、1死1・3塁のピンチとなる。ここで1塁ランナーの
盗塁時に、3塁ランナーを刺す、挟殺プレーでダブルプレーを取り、ピンチを切り抜けた。大きなプレーだった。その裏、先頭ソウタが
レフト前に運びチャンスメイクし、無死2塁の状況で、ハルキがライト前に弾き返し、貴重な追加点を挙げた。
しかし、6回に、無死2・3塁の大ピンチを迎える。しかし、ピンチになるとダイガの気合が増して、後続打者から2者連続で三振を奪い、
最後のバッターはファーストフライに打ち取った。ここで時間切れとなりゲームセット、初戦突破となった!次も勝つぞ!
たくさんの皆様の ご声援ありがとうございました。。。
2016/3/28 14:00〜 フェニックスA 8−5 オール西鎌倉(鎌倉市) 練習試合 村岡小
先発はユキノスケ。初回いきなりの連打で3点を先取されるもセンタータイガが2つのセンターゴロでピンチを断ち切り、投手を盛り立てた。1回裏、先頭タイガが粘って四球で出塁し、キタルのセンター前タイムリーで2点を返し、1点差のゲーム展開に。ユキノスケは2回以降立ち直りランナーを出すもテンポよく投げ、味方の援護を呼び込んだ。5回裏先頭タイガがライト前ヒットで口火を切ると、オウセのタイムリー二塁打で同点とし、ユウキのスクイズで逆転に成功。6回表2番手ユウキがきっちり抑え、6回裏リュウ、タイガの連続二塁打でさらに2点を追加した。最後は3番手タイガが無難に締め、勝ちを収めた。相手チームの鋭いスイングと思い切りの良いバッティング、堅い守備は見習いたい。練習したことを試
せた収穫の多い試合であった。試合では、自信を持って常に先の塁を狙ってプレーしよう。
2016/3/21 13:45〜 フェニックスA 3−1 スーパースターズ 練習試合 村岡小
先発はユウキ。初回四球を出すものの無難な立ち上がり。しかし、2回1死から2連打に盗塁とスクイズで先制を許し、なお2死3塁。このピンチにも落ち着いて次打者を1球で打ち取り最少失点で切り抜けた。ユウキは3回もきっちり抑え、2番手タイガがマウンドへ。4回三者凡退でいいリズムで、1番キタルからの好打順。4四死球でためたランナーをユウキのキレイなセンター前ヒットで返し、逆転に成功。取られた点を自分で取り返す意地を見せた。さらに続くユウマのスクイズで1点を追加した。残り3回をタイガが危なげなく抑え、接戦をものにした。まだサインミスがあるが、投手が粘り強く投げ、攻撃は少ないチャンスをものにできた良い試合であった。このような試合を繰り返すことでチームとして強くなってい
こう。次も期待しているぞ。
2016/3/21 9:00〜 フェニックスA 1−4 三ヶ丘ブルースターズ(茅ヶ崎市) 練習試合 村岡小
先発はタイガ。3回まで6三振を奪い打者9人できっちり抑えて流れを作ると、4回表にチャンス到来。4番ユウキが
ライトオーバーの2塁打を放ち2死2塁とすると、続くキタルが2ストライクに追い込まれながらも、ライトに弾き返し
1点を先取する。4回からは、ユウキがマウンドに上り、4・5回を無難に抑え1対0で緊迫した展開となる。そして迎えた6回
先頭打者にストレートの四球を与え相手打線に捕まってしまい、4対1でのゲームセットとなってしまった。
終盤の先頭を抑えることの大切さを実感した試合であった。次にこの経験を生かしていこう。
2016/3/13 14:30〜 フェニックスA 4−11 大船フレンズ(鎌倉市) 練習試合 大船小
立上りに弱い展開で試合が始まる。先発投手は四死球と相手打線のセンスの良さに苦しみ、初回に4点を奪われてしまう。
4回までに四死球9つと制球力が定まらず、0対7と一方的な展開となってしまう。ただ、守備陣は良い所も見せてくれた。
ユウジロウ・テツ・ジョウタロウの外野手3人は積極プレーで3塁打阻止に捕殺とライトゴロなど、連係プレーなどが出来たのが収穫だ。
0対10で迎えた5回の攻撃でも、ユウジロウがセンター前タイムリーヒットで火をつけると、テツ・ジョウタロウも内野安打でつなぎ4点を返す活躍を見せた。とても良いチームだった。相手チームの思い切りの良いスイングと完璧なグラブさばきを、みんな見習おう!
2016/3/12 12:30〜 フェニックスA 6−8 仲町フレンズ(茅ヶ崎市) 練習試合 西浜小
先発投手は、久々の登板であったためか、力みがありバッテリーエラーを重ねる。守備陣も覇気が感じられずエラーを招いて初回に5点を献上してしまう。続く2回も流れを変えれず牽制ミスなどでさらに2点を奪われてしまった。2対8で迎えた4回裏からは
コウタロウがマウンドに上がる。球速はさほどでもないものの0点で抑え流れを変えた。5回表にこの回先頭のコウタロウがレフト前
に運び出塁すると、内野安打でづないた後、ハルキのセンター前タイムリーヒットで6対8まで追い上げたが時間切れでゲームセット。
野球をやるのは監督やコーチではない。選手たち君たちである。ボールを怖がっていては野球なんかできないぞ。心を入れ替えよう!
2016/3/6 11:30〜 フェニックスA 1−6 鴨宮コンドルズ(小田原市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会2回戦 酒匂川スポーツ広場
先発はユウキ。初回を無難に立ち上がるが、2回2死から死球を与え、1塁牽制暴投とバッテリーエラーで1点を与えてしまう。4回には先頭にレフト前に運ばれると、送りバントの処理ミスからピンチを広げ、さらに2点を奪われてしまう。5回は1死1塁から、3塁打となるエンドランを見事にきめられ、4対0と点差が広がっていく。5
回裏にようやくチャンスが。オウセが内野失策で出塁しチャンスメイクすると、ハルキの内野ゴロで1点を返した。そして6回からは、ハルキがマウンドに上がるが、相手打線につかまり長短打を浴び、さらに2点を奪われて6対1でゲームセットとなってしまった。制球力のよいすばらしい投手であったが、打力の弱さを露呈する結果となった。次の市大会に向け、我武者羅にバットを振り続けてほしい・・・みんな頑張れ!
早朝から遠方まで応援に駆け付けて頂きました皆様、ご声援ありがとうございました。
2016/3/5 14:30〜 フェニックスA 3−2 県央少年野球クラブ(厚木市) 小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会1回戦 小田原球場
いよいよ開幕した本年度初の公式戦、初陣を飾った。初回先発のタイガは緊張からかボールが先行し、苦しい展開を招いて2点を与えてしまう。
しかし、その裏2アウトからタイガが自らのバットで、ライトの遥か頭上を越えるランニングホームランを放ち、1点差に追い上げた。2回からは落ち着き
を取り戻し、4回までに6奪三振の力投を見せ流れを引き寄せると、4回裏にチャンスが。この回先頭のユウマは内野失策を誘い出塁すると相手バッテリーミスで3進後、4番ユウキが四球を選んで、1死1・3塁。ここで1塁ランナーが牽制球に挟まれたが、その間に3塁ランナーがホームをついて
同点とした。続いて1死2塁の状況で、相手バッテリーのミスが重なり、一気にホームをつい
て、逆転となった。最後まで投げたタイガは、最後の打者に投じた114球目も98km/hと球速は衰えず、10奪三振目を奪ってゲームセット。ナイスゲーム!!明日は2回戦だ。がんばろう。