２０１６年度 フェニックスＢ ナイスプレー！

２０１６年度のフェニックスＢ　７試合　５勝　２敗　０分　

2016/7/17 9:00〜　フェニックスＢ ７−９　滝の沢ブルーロビンス　藤沢市新人戦準決勝　葛原グラウンド
先日の余韻さめずに迎えた準決勝。序盤は優勢の展開で進む。先行フェニックスは、四球と送りバントに内野失策などで２点を先取した後、７番ユウジロウが レフトオーバーのタイムリーを放ち、４点をあげる。２回もオウセとコウタロウの２塁打などで３点を挙げ、７対２で３回を迎える。このまま攻撃陣は繋がるかと思ったが 相手投手が交代し、流れが変わった。２番手投手は落ち着いており、打たせて取る投球で、３回以降０行進。こうなるとピンチがやってきて、４回裏、相手４番に ２死満塁から走者一掃の３塁打などを浴び、一気に逆転されてしまった。連戦での投手陣の疲れもあったろう残念ではあるが、健闘むなしく新人戦は３位で 終わった。５年生諸君の健闘は立派だったが、課題も明確になった。これからもっともっと、練習に取組み来春の市大会では、さらに上を目指しがんばろう！沢山の応援を頂き ありがとうございました。来年、乞うご期待ください。

2016/7/16 10:45〜　フェニックスＢ　 ８−１　辻堂イースタンジュニア―ズ　藤沢市新人戦準々決勝　女坂球場
１週雨の順延で迎えた準々決勝。序盤は、緊迫した展開となる。後攻めフェニックスは、オウセがマウンドに。初回、３番にファースト強襲ヒットを許すも 無難に立ち上がる。攻撃では、２回まで、内野ゴロに打ち取られて６人で抑えられ、エラーをしたチームが負けるような展開。そこで３回にゲームが動く。 ３回表、３番を四球で歩かせると、バッテリーエラーで１死３塁のピンチを作る。ここで４番にきっちりセンターに運ばれ、１点を献上してしまう。 しかし、その裏の攻撃、８番ジョウタロウがフルカウントから四球を選び、この日初めてランナーとして出塁すると、３盗を決め１死３塁のチャンスが。 ここで、９番ヒロトが見事に捕らえ、センターオーバーのタイムリー３塁打を放って同点。続く１番ユウマは、２−２からの６球目を捕らえ、左中間に運ぶ、逆転の タイムリーヒットを放ち流れを引き寄せた。４回表、マウンドのオウセは疲れが見え始めたが、逆に力が抜けていい投球となり３三振を奪い、さらにリズムを作る。 その裏、ハルキがセンター前で出塁すると、ヒロトのシュートゴロの間に１点追加。さらにユウマの内野安打と、アユムのバントヒットで、この回一挙４点を挙げ ゲームを決めた。相手チームの根性や声の出し方では、完全に負けていたよ。良い所は見習い吸収して行こう。

2016/7/3 12:00〜　フェニックスＢ　　１３−１１　大鋸イーグルス　藤沢市新人戦２回戦　六会小
関係者皆がしびれるシーソーゲームとなった。先発オウセは初回、２本の長短打と味方エラーが重なり３点を奪われてしまう。しかし、２回 フェニックスは先頭キタルが内野エラーで出塁し、続くリュウがきっちりセンターに弾き返し１点を返すと、２死から２・３塁からヒロトがレフト前に 弾き返して２点目、続くユウマはセンター前に運び４対３の逆転に成功する。しかし、その裏、打ち取ったと思った当たりがタイムリーエラーと なってしまい同点となる。３回表にはキタルが体調を崩すトラブルが発生するが。。。その裏、コウタロウがマウンドに上がり、先頭に２塁打を 浴びた後、内野陣のバント処理ミスで一挙３点を奪われる。キャプテンの交代が選手達のハートに火をつけたのか？？４回の攻撃ではハルキが レフト前に運び、内野ゴロの間に生還。続くユウマがレフト前で出塁し、アユが四球を選び２死１・２塁。続くコウタロウが内野安打を放った間に ２塁ランナーが生還。続く途中出場の４番ジョウタロウがセンター前に弾き返して、再度逆転に成功した。しかししかし、相手も５回に驚異の 粘りの攻撃でまたまた同点の８対８で、６回からはサドンデスに突入。先行フェニックスは、無死満塁からユウマがレフトオーバータイムリー２塁打 を放ち、まず２点を奪い取る。そして、コウタロウのセンター前タイムリー、ジョウタロウのレフト前、リュウのセンター前タイムリーなど打線が つながり５点を奪っての勝利となった。２時間越えのロングゲーム、猛暑の中、選手達はよく頑張った。６年生のキャプテンも感動の涙。 これでベスト８！次も頑張って行こう！

2016/6/12 14:15〜　フェニックスＢ　１０−４　長後スーパードラゴンズ　藤沢市新人戦１回戦　東陽院Ｇ
いよいよ迎えた新人戦初戦。後攻めフェニックスの先発はオウセ。立上り緊張からか３四球と牽制ミスなどで３点を与えてしまう 苦しい展開。 しかしその裏、先頭ユウマが四球をもらい、バッテリーエラーの間に生還し、１点を返す。２回には、オウセがレフト前ヒットで出塁し、相手ミスもあり ２点目を返し、続くリュウも四球を選び、ヒロトの内野ゴロの間に生還し、同点とする。続く、ユウジロウは内野安打で出塁し、３盗も決めバッテリーエラー の間に生還し逆転に成功。３回からはコウタロウがマウンドに上り、この回３者凡退に打ち取ってリズムを作ると、その裏、コウタロウとリュウの ランニングホームランが飛び出して、一気に流れを引き寄せ１０対４で初戦を飾ることが出来た。沢山のご声援を頂きありがとうございました。 次も頑張って行こう！

2016/6/4 15:30〜　フェニックスＢ　１８−３　御所見ジュニア―ズＢ　　練習試合　御所見小
５年生での練習試合。打線がつながった試合であった。全員安打とはいかなかったが、１３安打と１７盗塁と圧倒して初回に１４得点、２回に ４点を奪って、３回で１８対３と時間切れコールドの内容。しかし、まだまだ細かなミスがある。サインの見落としやポジショニングに捕球の仕方、 走塁の基本などができていない選手がいる。もうすぐ新人戦が入る。個々人のレベルアップと様々なケースに対応した動きが出来るよう 少しずつでも吸収して成長して行こう。

2016/5/28 15:00〜　フェニックスＢ　７−８　若草野球部Ｂ（茅ヶ崎市）　　練習試合　藤が岡中
新人戦対応の５年生で臨んだ試合。先発はリュウ。初回制球力に苦しみ３連続四球も、その後落ち着きを取り戻し２点で留める。 ３回には、内野安打やバッテリーエラーなど、もったいない点を与えてしまって、２対４。迎えた４回、四死球からチャンスをもらい ４番コウタロウがライトオーバーの満塁ランニングホームランを放ち、この回５点を返して７対４となる。４回裏からマウンドには ハルキが上がるが、こちらも制球が定まらず、４四球と４点を与えてしまい時間切れでゲームセットとなってしまった。 無駄な点を与えてしまう力不足。これから、もっともっと練習に励んで行こう。

2016/5/21 12:30〜　フェニックスＢ　　４−３　新林ロッキーズＢ　　練習試合　大鋸広場
新人戦に向けた５年生同士の練習試合。グランド時間制限から参考記録となるが５回表まで試合が出来た。 先行はフェニックス。単調でスピード感がなく３回までノーヒットに抑えられ無得点。一方守りでは先発コウタロウ。 四球が多かったが、２回まで０点で抑えた。しかし３回２番に２塁打を浴びると、内野失策が重なり２点を奪われてしまった。 ４回終わって２対３と負けムードであったが、５回にヒロトのセンターオーバーの３塁打とユウジローのセンター前 ユウマのバントヒットなどで出塁したランナーが、相手ミスの間にホームをついて４点目を取って逆転に成功した。 もうすぐ新人戦が始まる。５年生諸君は力試しと思って、思いっきりの良いプレーをしていこう！