2016年度 リトルフェニックス ナイスプレー!

2016年度のリトルフェニックス 38試合 18勝 19敗 1分 

2016/11/26 9:36〜 リトルフェニックス 11−7 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグC 村岡中
今年最後の公式戦は、大鋸ジュニアイーグルスとの中央リーグ。1年間やってきたことをすべて出し切って結果 にもこだわりたい。先攻フェニックスは初回、簡単に3者凡退に打ち取られ嫌な流れでスタートする。すると その裏、今年1年間エースを務めてきた先発のリョウセイは2者連続四球でピンチを招いてしまう。が、今日は ここから崩れず成長を見せた。キャッチャーケンタが3盗を刺すと、3番4番を落ち着いて打ち取りこのピンチ を切り抜ける。すると2回表の攻撃ではリクトの右中間へのタイムリー3ベース、カイセイのレフト前タイムリー など思い切り良いバッティングで3点を先制。さらに3回4回5回とユウトのセンター前ヒット、リョウセイ 左中間2ベース、リクトのランニングホームランなどしっかりとしたスイングができ得点を加えていく。守っては 初回のピンチを切り抜けたリョウセイが2回以降3者凡退を続け、5回表終了時には11対0とリードした展開で 5回裏を迎えた。しかしここから落とし穴が待っていた。この回を抑えればコールド勝ちという試合展開は一転、 2本のヒットと4つの四死球で一気に相手の流れに。ここでスイッチした2番手ユウマも、走者一掃の2ベース ヒットを浴びこの回7失点。勝つには勝ったが、勝ちきれない何ともモヤモヤが残る試合となった。 結局1年間、全選手のキャッチボールの精度が課題であり、克服できぬまま終わってしまった。来年はバッテリー間、 塁間も広くなりさらに早くて強い正確な送球と捕球が求められてくる。冬の間に個々が真剣にキャッチボールに取り 組み、チームとしてのレベルをアップを図ろう。

2016/11/20 13:57〜 リトルフェニックス 7−5 東海岸さざなみB(茅ヶ崎市) 練習試合 東海岸小
いよいよ今年度の実戦も残り少なくなってきた。来年に向けて結果よりも内容にこだわりたいところであるが この日もピリッとしない内容であった。 投手陣は、先発のダイキ、2番手ソウイチロウ、3番手モアと経験浅めの投手陣が4回を四球も少なくまずまず の内容だったが、バックの守りが悪い。ゴロに対する反応が遅く、前へのダッシュが足りないから、中途半端な バウンドでのエラーや内野安打にしてしまうことが多く、送球・キャッチングにもミスが出て毎回のように失点。 一方攻撃は、個々のスイングに全く力強さがなく、相手の浅めに守る内野陣の前への弱い打球で凡打の山。 結果的には終盤相手メンバーが大幅に入れ替わってから大量点をあげ勝利となったが、ほとんど良いところ のない試合となってしまった。個々がもっと高い意識をもって強くなろうとしないとあっという間に終わってしまうぞ。

2016/11/13 13:28〜 リトルフェニックス 1−8 本町少年野球部C 中央リーグB 本町小

2016/11/6 15:00 〜 リトルフェニックス 3−3 六会レッズC 練習試合 六会小
本日2試合目はお互い来年を見据えた3年生以下の試合。先発はソウイチロウ、少し制球が乱れ たときはあったものの2回で4三振を奪った。あとはマウンド経験だ。2番手ダイキも3者 連続三振を含む4三振を奪った。2投手ともスピードもあり、テンポもよくて試合を作れていた。 打撃は見逃し三振が6個と多かったが、ボールには手を出す選手は少なく、あとは迷いなく振る ことだ。守備では全員が声を大きくだして盛り上げ、カバーリングもしっかり動けていた。2回 表はライトのリクがライトゴロに取りピンチを救った。そして1年生3人は試合経験がほとんど ないにも関わらず躍動していた。サードのアヤトは前にでてボールを取りに行く姿勢がとても よかった。セカンドのヒロト(秋)は返球カバーができていて、いつも試合をしっかり見ている 結果だ。走塁ではヒロト(金)が盗塁を2回成功させていて、スタートやスライディングも よかった。これから実践的なことも多く練習して 来年春の3部大会を制して欲しい。

2016/11/6 13:15〜 リトルフェニックス 8−12 六会レッズC 練習試合 六会小
今日もC球を使用しての試合。先発と2番手投手は制球が定まらず合計で9四死球、バッテリ ーエラーも5つと散々な内容。内野手も正面のゴロさえも取れず、外野手は単打のところを 2塁打や3塁打にしてしまっては試合にならないよ。しかし、そのなかでも明るい兆しと言えば、 4回の攻撃でミユウ、シン、ケンタの長短打で3点を奪えたこと、守備ではセカンド のリュウタがホームゲッツーを含む4度の守備機会をしっかりこなしたことだ。ファインプレー とかではなく、一つの簡単なプレーを確実に行えるようになって欲しい。そしてランナーコーチ はとても大切で重要だということを知ってほしい。

2016/11/3 14:45〜 リトルフェニックス 4−12 富士塚パンダースC(鎌倉市) 練習試合 村岡小
この日の2試合目は、残念ながら一方的な内容での敗戦となってしまった。先攻のフェニックスは初回 リョウセイの2ベースヒットから1点を先制するも、その裏いきなり7失点。先発のユウトはボール先 行の苦しいピッチングながら2失点で2死までこぎつけたが、ここから内野陣に3つのエラーが続いて しまった。悪送球と捕球ミスという、普段の練習できっちりできていないことが試合にそのまま出て しまった形だ。しかしそれより残念だったのは、2回以降6点のビハインドを逆転してやるという気持ち のこもったプレーが見られなかったことだ。自慢の攻撃陣も力ない内野ゴロアウトが多く挽回できなかった。 この試合の見せ場は最終4回の攻防、1・2年生全員が試合に出たところだ。守備では1年生ヒロト(A) が打者7人をノーヒットに抑え、サードアヤト、セカンドタクムがゴロを捌くなど、これからが楽しみな プレーがたくさんであった。

2016/11/3 10:49〜 リトルフェニックス 15−6 明治オリオンズC 招待試合@ 村岡小
今年最後のチームイベントは招待試合。リトルは明治オリオンズC、富士塚パンダースCをお招きした。 1試合目の先発はエースのリョウセイ。ここのところ制球が乱れることが多いが、今日も2回で8四球 と苦しいピッチング。しかししっかりコントロールできた時には力がある球で相手を圧倒し、取った アウトはすべて三振という内容だった。これから冬を超える間にしっかり走りこんで下半身を安定 させること、正しいピッチングフォームを固めてリリースポイントを安定させることにより来年は絶対 エースになってもらいたい。2番手はモア。2回打者10人を1四球2失点と安定したピッチングだった。 球威もある。セットポジションや牽制球、フィールディングなどを磨き、来年は公式戦でも登板して もらうぞ。攻撃は4回で9安打とまずまずの内容。特にリクトの2長打、ケンタ、ユウマの3塁打の内容 が良かった。まだ上位陣に見逃し三振が多いのが気になるところではある。もっと積極的にバットを強く 振っていこう。来年はボールがC球で重くなるのと、塁間が2m長くなるぞ。この冬とにかくバットを強く 振って、力負けしないように!

2016/10/30 8:58〜 リトルフェニックス 1−9 湘南台クローバーズC 藤沢市秋季大会3部2回戦  湘南台小
初戦を快勝したフェニックス、2回戦の相手は春季優勝のクローバーズだ。 1回表、先頭打者カイセイが四球を選ぶとすかさず盗塁し、3番ユウトの内野安打で幸先良く1点を先制する。しかしその裏、今年ずっと課題であったディフェンスにミスが出てしまう。1死2塁から3番打者を三振に捕るもキャッチャーが痛恨の捕球ミス&悪送球。これでリズムを崩すとさらに内野手エラーと連続四球で5点を失ってしまった。 2回以降、落ち着きを取り戻しただけに初回の5失点が痛かった。攻撃面では、相手を上回る安打を放つものの要所で抑えこまれ、終わってみれば5回1得点8三振という結果であった。8つの三振のうち5つが見逃しであったことは、今年1年とにかく積極的にバットを振っていこうというテーマでやってきただけに残念。 現時点では相手のほうが力が上であったが、今日の悔しさを忘れずにこれから練習に励み、来年・再来年にはリベンジを果たそう。

2016/10/22 12:20〜 リトルフェニックス 7−5 オール西鎌倉 練習試合 大鋸広場
本日の2試合目は、1試合目に出場しなかった3年生がスタメンに名を連ねたオーダー。先発モアは初回、落ち着いて0点 に抑えたものの2回にバタバタしてしまったが、球威もあり今後が楽しみな内容。これから経験を積み重ねてエースを 目指してほしい。2番手のユウマも1回3四球と不安定な内容ながら無失点。全体的に投手の制球に課題の残った2試合で あった。攻撃はリズム良く低めに投げる相手投手に苦戦するも、ダイキの逆転3ランホームランでかろうじて勝利。2連勝となった。

2016/10/22 10:30〜 リトルフェニックス 9−8 オール西鎌倉 練習試合 大鋸広場
久しぶりに土曜日に行われた練習試合はオール西鎌倉と2試合。1試合目は4年生を中心とした スタメンだ。後攻のフェニックス先発はユウト。初回死球とヒットでノーアウト1・2塁のピンチ を迎えるも、セカンドリュウタ、ショートユウマの好プレーが出て0点、ここのところ課題であっ たディフェンスに成長の兆しが見えてきた。 と思ったのも束の間、2回以降はいつものフェニックスに戻ってしまった。ユウトは制球が甘く四 球でランナーを出し、打ち取ったフライも野手の間に落ちる展開で失点を重ねてしまった。フライ に対して、「自分が絶対に捕る!」という強い気持ちでボールに向かっていくシーンが全く見られ なかったのが残念であった。 攻撃面では速球派投手の球をコンパクトにミートし、相手のミスに乗じて積極的な走塁で得点を重 ねることができている。守備でももっと積極的にチャレンジしていこう。

2016/10/16 14:00 〜 リトルフェニックス 4−11 鵠洋パイレーツC  オレンジリーグ(交流トーナメント2回戦) 鵠洋小
オレンジリーグ交流トーナメント2回戦、今日の先発はユウマ。初回、投げた球は走っていたが、制球が定まらず4四球と2塁打 で3点を先制されてしまう。その裏2番バッターが2塁打で出塁するも牽制で飛び出しアウトとなり、逆転への流れを止めてしまった。 ただその流れを、ケンタが2つの盗塁刺殺と2つの2塁打、ユウキとリクトのヒットなどがあり3回裏終了時点で4対4の同点とする。 4回表からの2番手ピッチャーは、先頭打者を三振にとるも、その後は制球が定まらず3点を与えてしまった。4回裏ワンアウトから 3番バッターが2塁打で出塁して3塁まで進むも、ショートゴロで飛び出しアウトとなり、またしても流れを止めてしまった。5回表 は下位打線に四球を与えて、上位打線に打たれ 得点を献上してしまった。時間的にも最終回の5回裏、ワンアウトから7番バッターが 四球で出て、逆転への期待が高まっていたが、続く8番バッターが見逃し三振、ランナーも飛び出しアウトとなりゲームセット。相手 4安打でフェニックス7安打とヒット数では上回っていたが、ここまで点差がついてしまった。ピッチャーは制球、バッターはランナー に出た際に中途半端な動きが多く状況判断ができていない。そして何より、ルールを覚えよう。グラウンドで経験することも大事だが、 平日に家でも試合を観たり、本を読んだり、人に話すなどをして、もっと野球にふれあって行こう!

2016/10/2 13:53〜 リトルフェニックス 9−10 藤沢少年野球クラブC 練習試合 アズビルG
予定していたオレンジリーグが前日の雨の影響で流れてしまい、さらに練習するグランドもなく困って いたところを藤沢少年野球クラブから助けていただき急きょ決まった練習試合。 こちらは村小組抜きでの戦いとなったが、普段出番の少ない3年生が張り切ってプレーしてくれた。 初回、相手の投手が制球に苦しみチャンスを作ると7番シン、8番ダイキに連続2点タイムリーヒット が出て6点を先取する。 その裏の守備では、1アウト満塁のピンチから相手選手が打ち上げたセンターフライをダイキが好捕。 さらに自分で2塁ベースを踏み飛び出していたランナーもアウトにするダブルプレーでピンチを凌いだ。 2回以降、相手2番手投手が立ち直ると、速球に中々ヒットが打てず追加点が奪えない。 一方守りでは先発投手が四死球多めでピンチを迎えると要所でタイムリーヒットを放たれるなど3回で 7失点と物足りない内容。フェニックスも何とか食い下がり、5回表が終わった時点で9対9の同点で 最終回相手の攻撃を迎えることとなった。 最後は内野ゴロ1塁送球の間に3塁ランナーがホームイン。サヨナラ負けとなってしまった。市大会 2回戦に向け、良い調整機会となった練習試合であった。藤沢少年野球クラブの皆さん、本日はありが とうございました。

2016/9/25 10:35〜 リトルフェニックス 13−3 辻堂少年野球クラブC  藤沢市秋季大会3部1回戦 東陽院G
いよいよ2016年リトルフェニックスの集大成、市秋季大会が始まった。 初戦は辻堂少年野球クラブC。先発のリョウセイは多少球が高めに浮いていたものの、3回2四球と合格点。 ただ、守備がもっとしっかり守ってあげれば失点ももっと少なくできたね。好調を維持している打線は、 今日も良く点を取ることができた。特に2番リュウタが2塁打1本とホームラン1本と大爆発。3回途中 9安打13得点でコールド発進だ。 まだまだ走塁ミス、サインミスがあるよ。次の試合ではしっかりやろう。

2016/9/19 8:46〜 リトルフェニックス 10−0 湘南ブルーサンダースC オレンジリーグ(交流トーナメント1回戦) 大庭小
リトルフェニックスはオレンジリーグの予選敗退チームのみで行う交流トーナメントに出場となった。 初戦の相手はブルーサンダース。経験の浅い選手、下級生が多いメンバー構成ということで試合は圧勝の結果となったが、 ベストオーダーで挑んだこの試合、エースは2回で4四球、3番・4番はアウトカウントを間違えての走塁ミスなど、 ピリッとしない内容であった。これではダメだね。ここはしっかり反省してもっともっと高い目標を持って真剣にレベルを 上げなければ決して上位進出はできないぞ。意識を変えて、目の色変えて、秋季大会に挑もう。

2016/9/18 13:54〜 リトルフェニックス 7−4 鎌倉青空ベアーズ 練習試合 鎌倉第二小
今年1番内容のある試合だったと思う。選手まんべんなく活躍できた試合だった。 後攻フェニックスの先発はユウト。初回3つの四球が得点につながってしまい2点を失う。 2回も3つの四球と不安定な投球ながらレフトリクトのフライキャッチに救われ、3回にはライトミユウがフライをキャッチし、 更に飛び出した3塁ランナーを刺す好プレーが飛び出すなど外野陣が盛り上げ4回を2失点で切り抜ける。今日のミユウは2つの フライキャッチにライトゴロを決めるなど完璧な守備だった。 攻撃陣は、リクトの2本の2点タイムリーなど4打点で、相手好投手&安定した内野陣から小刻みに加点し5回7得点。球威あり、 制球良しの2投手相手にしっかりスイングし、三振も2つだけとチーム全体がまとまった内容であった。 今日のチーム力が常に出せるようになれば、公式戦での勝率も上がってくるぞ。まずは市大会1回戦。1戦必勝で挑もう。

2016/9/4 9:33〜 リトルフェニックス 19−3 鎌倉ファルコン 練習試合 村岡小
前日は経験の浅い3投手の継投で勝利を収めたが、今日はエースリョウセイとユウマの万全の継投で、結果より も内容のある試合にしたいところだったが、残念ながら4回で7つの四球、毎回のようにランナーを背負う 苦しいピッチングだった。ユウマは1イニングを無四球無失点とまずまずのピッチング。 攻撃は引き続き4番ケンタを中心に思い切りの良いスイングと積極的な走塁で大量19得点と好調。ただし全力疾走 せずに、あるいはスライディングせずに途中交代した選手がいるのは残念。三振を取ったりホームランを 打つことはできなくても、全力疾走できない選手はいない。できることを一所懸命やらないと上達はないぞ。 全選手がよく考え、次は同じ失敗を繰り返さないようにしよう。

2016/9/3 12:46〜 リトルフェニックス 10−9 新林ロッキーズC 練習試合  アズビルG
またしても大味な試合になってしまったが、勝利できたことは収穫だった。 投手陣は、モア・ソウイチロウ・ダイキと継投。まだまだ投手経験の少ない3投手。 今日は3人で5回16四死球と制球に苦しんだ。3人とも球威があり、ストライクゾーンにコントロールできる ようになればかなり期待できるぞ。引き続き好調な打線の中でも、今日はリクトの打撃がすごかった。1打席目 にライト線へ、今期チーム初となるランニングホームランを放つと、2・3打席目もセンターオーバーを放つ。 これからもっともっと精度を高めていくことと、走塁・守備でのレベルを上げていこう。ほかのメンバーも、 コントロールが良く四球が少ない相手投手からしっかりヒットを積み重ねた。唯一残念だったのは序盤、2点 取ってさらにノーアウト満塁、一気に畳みかけるチャンスでの3・4・5番バッターのバッティング。 消極的な見逃し三振、中途半端なスイングでキャッチャーファールフライ、空振り三振で追加点が取れなかった。 いつも「チャンスで自分に回ってこい」「自分が良いとこ見せてやる」「決めてやる」という気持ちでいるかな? 練習試合でそれができなかったらもっとプレッシャーがかかる公式戦で活躍できないぞ。がんばれクリーンアップ!! もっともっと中心選手として目立っていこう!!

2016/8/28 9:36〜 リトルフェニックス 12−7 秋葉台少年野球クラブC オレンジリーグE 村岡小
オレンジリーグ予選最終戦。ここまで2勝3敗と1つ負け越しているため、今日勝って5分で終わりたいところ。 先攻のフェニックスは、リュウタのヒットでチャンスを作ると2死からケンタの右中間3ベースヒットなどで幸先良く2点を先制する。 ところがその裏、先発投手がつかまってしまう。先頭打者にクリーンヒットを許すと、その後も四球と安打でなんと6者連続出塁、 4点を失ってしまった。 このピンチを救ったのがキャプテンのユウトだ。ノーアウト2・3塁からマウンドに上がると、相手7番・8番・9番を内野ゴロの 間の1点で切り抜けた。2回も上位打線を3人で切って取ると流れは一気にフェニックスに傾く。3回の表の攻撃は相手ミスに乗じ てチャンスを作ると、リョウセイの3ベースヒットなどで一挙に6点。更に4回にも4点を奪い、大味な試合ながら勝利することが できた。これまで劣勢になったとき、チーム全員が受け身になってしまいズルズルと相手の流れを切ることができない試合が多かったが、 今日は集中を切らさずに流れを引き戻すことができた。こういう試合を続けることによってもっともっと強くなれるぞ。 9月からは秋季大会が始まる。しっかり準備して、まずは初戦突破だ!!

2016/8/21 14:00〜 リトルフェニックス 9−10 大船フレンズ(鎌倉市) 練習試合 大船小
お盆休み明けの試合、この期間でどれだけバットを振ってきたかが問われる一戦であったが、なんとノーヒットとなってしまった。 もっとホームベースの前でボールを捕らえることを意識して素振りをしていこう。ただボールはよく見極められて四球を12個奪った。 ノーヒットながら9点を取れたのは、4回表の攻撃で1死一、三塁の場面で一塁ランナーのリュウタがリードを大きくとり牽制を投げさせ、 その間に三塁ランナーのユウマがスチールしてホームインをした。このプレーのように一つ先の塁を狙う積極的な走塁が出来たためだと思う。 走塁にはスランプはないので、この積極的な姿勢は続けていこう 。守備ではピッチャー、キャッチャー、セカンド、ショート、 センターのセンターラインが、相変わらずチームを牽引していこうという気持ちが見えてこない。毎回、無駄にランナーを進めてしまっている。 アウトにしなくても先に進ませないぞというプレッシャーを相手チームに与えなければいけない。 そろそろ夏休み気分を吹き飛ばして、自分の殻を破ってほしい。

2016/8/7 10:57〜 リトルフェニックス 13−11 富士塚パンダースC(鎌倉) 練習試合 富士塚小
ここのところ打撃好調なリトルフェニックス。、今日も初回から猛攻を仕掛ける。 1回表、先頭のカイセイからリュウタ、ユウトといきなりの3連打をきっかけに4点を先取。その裏、久しぶりとなる登板のリョウセイが落ち着いた立ち上がりで無失点。 2回にも上位陣でチャンスを作るとリョウセイが左中間を深々と破る3ベースヒットなどで3点を追加、更に3回にも上位陣打線がしっかり繋がり5点を奪うなど4回で12安打13得点。特に1〜5番までで10安打と主力選手の打撃、走塁が安定してきた。 一方課題の守備は相変わらず。エースリョウセイは3回打者18人に3安打2四球と落ち着いたピッチングで安定したピッチングだったが、とにかくバックが守れない。 内野手の守備機会9のうち4つがエラー。更に振り逃げ、記録上の内野安打3つは本来アウトに取ってもらいたい打球だった。 打球への一歩目の反応が遅いこと、前へ出る動きができていないことなど思いきりの悪いプレーがすべて悪い結果につながっている。 もっと前へ前へと気持ちを前面に出していこう!!

2016/7/31 13:45〜 リトルフェニックス 7−8 高砂エンゼルスC 練習試合  村岡小
先攻のリトルフェニックスは初回、相手のミスに乗じて2点を先制。そして1回裏の守り、先発は初登板のモア。立ち上がりいきなり2者連続三振に切って取る最高の立ち上がりで0点に抑える。これからの成長が楽しみな新たな投手が誕生した。 その後のフェニックスはあまり良いところがなく試合が進む。 2回裏は四球で貯めたランナーをタイムリーヒットで返される。更に盗塁とワイルドピッチで出したランナーがフリーパスで5点を返されてしまう。 その後もズルズルと相手ペースで試合が進み迎えた5回表、この回先頭のシンがボール球をしっかり見極めて出塁するとミユウが繋ぎ、クリーンアップも集中した攻撃を見せて同点に追いつく。 そして時間的に最終回の5回裏、簡単に2アウト取るものの、ここから守備が守り切れずにサヨナラ負けとなった。 普段から試合に出ている4年生のガムシャラさがまったく感じられない試合。そろそろスイッチを入れないと、秋はもうすぐだ!

2016/7/18 15:00〜 リトルフェニックス 7−14 鎌倉レッドサン 練習試合 御成小
3年生以下のティーボール後に行われた練習試合。初回、先攻のフェニックスは相手内野陣が乱れる間にそつのない攻撃で一挙に5点を先制する。 ところがその裏、先発投手が先頭打者に死球を与えると、4者連続四球など制球に苦しみ自滅。昨日の2投手とともに制球に大きく課題を残す内容となった。 攻撃面、守備面では比較的内容が良くなってきているだけに、これからは投手のできで勝率が大きく変わってくる。 すべての選手がいつでも自分が投げられるように、ストライクを当たり前のように投げられるように、日々準備しておこう。

2016/7/17 9:12〜 リトルフェニックス 9−10 鵠沼リトルブレーブス オレンジリーグD 鵠沼小
オレンジリーグも5試合目。ここまで2勝2敗のフェニックス、予選リーグ突破のためには残り2試合負けられない戦いが続く。今日の相手ブレーブスは3月の練習試合で、相手速球投手に完全に封じ込められている。フェニックスナインがこの4か月でどれだけ成長できたか計るにちょうど良い機会だ。 フェニックスナインは初回、リョウセイのセンター前クリーンヒットなどで3点を奪うとその後も小刻みに加点し5回で9得点。特に5回には、ユウキ・ソウイチロウ・ダイキが3者連続長打を放つなど、相手投手の速球に振り負けずしっかり結果を出した。 しかし残念だったのは守備だ。 先発、2番手投手は4回25人の打者に対して11四球。ワイルドピッチ、パスボールも7つと完全に自滅。更に受け身になった時に周りからの声がないために、どんどん相手の流れになってしまう。打たれたヒットは3本だけに非常に残念な内容だった。 毎度のことであるが、普段練習のキャッチボールで1球をいかに大切に投げるか。この積み重ねの先にしか上達はない。 これから夏休みに入るが、夏休み中の自主練をしっかりして、秋季大会では大暴れしよう。

2016/7/3 13:12〜 リトルフェニックス 19−10 六会レッズC オレンジリーグC 村岡小
梅雨の谷間の灼熱地獄のなか始まった試合は、まだまだ体力がない4年生以下には厳しく、お互い締まった試合とは言い難い大味な試合になってしまった。 そんな中でもフェニックス打線は、相手投手の球を良く見極め、ストライクは積極的に振りに行き、ボール球は見極めることができ19点を取ることができた。 まだまだ走塁ミスがいくつかあったが、1つ1つ学習してレベルアップしていこう。 一方守備は、先発のリョウセイはまずまずの制球であったものの、投げたあとの守備に課題。ホームベースカバーや暴投でピンチを広げてしまった。 内野陣全般も送球ミスが目立った試合。まだまだ日々のキャッチボールがちゃんとできていないから試合でもうまくいかない。もっともっと日々の練習をしっかりやろう! そして何よりも、相手に勢いがあって受け身に回った時に声がなくなりミスが続く傾向が強い。こういう時こそ大きな声で、流れを変える気持ちのこもったプレーが必要だ。 4年生の奮起に期待。

2016/6/19 10:10〜 リトルフェニックス 18−1 浜見少年野球部C オレンジリーグB  浜見小
オレンジリーグ第3戦。ここまで2敗のフェニックス、そろそろ勝ち星がほしいところ。 後攻フェニックスの先発はユウト、初回先頭打者に痛烈なライトへの打球を放たれるが、ここはしっかりユウキがライトゴロに打ち取る。更に2死からヒットで出塁させたランナーを、キャッチャーケンタが2盗を阻止、好プレー2つで初回0点に抑える。 守備で良いリズムができると攻撃も良くなる。先頭カイセイが初球をしっかりたたき出塁すると、2番シンにもレフトへのヒットが飛び出し、後続も続いて3点を先制した。 2回表、先頭打者を死球で出塁させてしまうが、今度はセカンドリュウタがナイスプレーでゲッツーを取りこの回も0点。そして2回裏には打者2巡、15得点を上げて試合を決めた。この試合は攻撃面で課題であった積極性とフルスイングがしっかりできていた。 なかなかの速球投手であったが、打者27人で三振が2つ。そして見逃し三振は0であった。 走塁面では、オーバーランができていなかったりと課題もあったが、全体的には練習の成果が出ていたと思う。これから暑くなるが、グランドではしっかり集中して、良い結果を出していこう。

2016/6/12 14:55〜 リトルフェニックス 6−14 善行リトルエンゼルスC 練習試合 みどりの広場
今年初めての1日2試合となったこの試合は、モア・ミユウほか3年生4人もスタメンのオーダーだ。 先発のユウトは初回2四死球のピンチを招くも0点に抑える。 するとその裏、ケンタのタイムリーヒットほか、相手速球投手のボールをしっかり見極め6点を先取する。 しかし2回表以降、暑さの中の2試合目で完全に集中が切れ、チーム全体にミスが続く。 2回に5点を返されると、声も出なくなりエラー、走塁ミス、見逃し三振の連続。 特に普段から試合に出ている選手の集中力のなさが一方的な試合展開に拍車をかけてしまった。本来こういう場面で誰よりも大きい声を出し、ガッツあるプレーでチームを鼓舞し、相手に傾いた流れを引き戻さなければならない選手たち。もっと自覚をもって野球に取り組んでほしい。試合に出れることが当たり前と思わないでほしい!!

2016/6/12 9:31〜 リトルフェニックス 3−9 善行野球スポーツ少年団C オレンジリーグA 天神G
オレンジリーグ2試合目は、春季大会3部準優勝の善行野球スポーツ少年団C。 胸を借りるつもりで挑んだ試合だったが初回、先攻のフェニックスは見逃し三振3つで無得点。するとその裏はエラーが絡んでいきなり3点を失ってしまう。 しかしここで浮足立たずに気持ちを切り替えた2回、先頭リョウセイがヒットで出塁すると、ダイキ・ユウキが四球を選び、満塁からカイセイも押し出し四球を選ぶ。 2回裏、またしてもエラーが絡み1点を失うが、3回表シンのヒットから2点を返し1点差とし、さあここから・・・という雰囲気に。しかしここから相手が地力を発揮してじりじりと引き離され、終わってみれば3−9敗戦となってしまった。 この試合、5回15アウトのうち三振が11。やはり野球は打球を前に飛ばさないと点数が入らない。普段からもっともっとバットを振ってバンバンかっ飛ばそう!!

2016/5/29 14:02〜 リトルフェニックス 17−7 辻堂少年野球クラブC  練習試合 村岡中
先週公式戦に初勝利し、チーム状態は上向きのフェニックス。 今日は練習試合、お相手は辻堂少年野球クラブC。 先攻のフェニックスは初回、ランナーを出すものの無得点。その裏、実践初登板のダイキは先頭打者を内野安打で出塁させると、2盗・3盗を許してノーアウト3塁のピンチ。ここで相手2番打者のセカンドへのゴロをリュウタがバックホームで捕殺。更に残った1塁ランナーを牽制でアウトにし、この回0点で切り抜けた。これで波に乗ったダイキは2回3者連続三振、3回もエラーでの出塁を許すものの0点に切り抜けた。 すると攻撃にも勢いが出てくる。 2回リョウセイがレフトオーバーの2ベースヒットで出塁すると内野ゴロの間にホームを踏み先制。3回にはリュウタのレフトへの2ベースヒットやユウマのタイムリーヒット、4回には相手投手が制球に苦しむところを卒のない攻撃で得点を重ねて、4回表終了時点で12対0とリードを広げた。 しかし4回裏、初登板で疲れたのかダイキの制球が乱れはじめ、2四球とヒットで1点取られなお、2・3塁。ここで2番手にスイッチしたが、四球と2本の長打でなんとこの回7点を失ってしまった。 大量リードが一転、逆転されるピンチに陥ったが、5回表には代打ハルトが2点タイムリーヒットを放つなどで5点を追加、その裏を3番手ユウマが3者連続三振で締めた。 走塁を中心に良いプレーがたくさんあった半面、余分な失点と消極的な走塁で取れるべき得点を取れないなどまだまだ課題が多い試合内容であった。 次の試合に向けて、選手それぞれ今日の反省点をしっかり修正して、もっともっと良い試合 をしよう。

2016/5/22 13:28〜 リトルフェニックス 10−6 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグA 大鋸小
祝・公式戦初勝利!と喜びたいところだが、試合内容にはまだまだ課題が山積みの一戦。 投手陣は、3投手の継投だったが4回打者22人に対して8四死球。攻撃では7三振。特に期待している5・6・7番がそろって2三振ずつ、うち4つが見逃し三振では次につながらない。走塁でも次の塁を奪おうという強い気持ちが見られなかったのが残念だった。 そんな中でもいくつかは光るプレーがあった。1つはノーアウト満塁から強烈なピッチャーゴロをユウマが捕球し、ケンタ、ダイキとホームゲッツーを決めたプレー、そしてもう一つは、ファールフライを飛びついて捕ったダイキのプレーだ。 こういう良いプレーを試合の中で増やしていけばもっともっと良い試合ができるぞ。 さあ気持ちを新たにまた練習しよう!!

2016/5/8 12:45〜 リトルフェニックス 0−9 片瀬スカイラークスC オレンジリーグ@ 片瀬小
ゴールデンウィーク最終日の今日は、オレンジリーグの初戦だ。これまで連休中に3試合の練習試合を行い実戦経験を積んできた成果がどれだけみられるか楽しみな一戦。 攻撃は、相手投手が5回無四球と抜群のコントロールを見せる中、6本のヒットを放ち成長を見せてくれた。しかし出塁してからの走塁はいただけない。牽制球で3つのアウトを取られてしまったが、大きいリードで果敢にチャレンジしたのなら致し方ないが、今日の3つはどれも投手から目が離れてしまった隙を突かれたり、判断を誤ったりしたもの。 こういう走塁をしていたのでは今日のようなしっかり守れるチームからは点が取れない。 一方の守りは、多少のエラーはあるものの、打たれて取られた点という印象が強く、投手野手ともに成長がうかがえる内容であった。 引き続き、キャッチボール練習を真剣に取り組み、送球・捕球ミスを減らしていこう。

2016/5/3 13:32〜 リトルフェニックス 6−13 オール西鎌倉  練習試合 村岡小
ゴールデンウィーク3試合目の相手はオール西鎌倉。 先発のユウトはまずまずのコントロールで打者18人1四球だったが、相手上位打線のコンパクトなスイングに連打を浴び、自分のエラーも絡んで2回10点を失ってしまった。2番手のユウマはちょっと四球が多かったものの、2回を1安打3失点。 攻撃は、4回で9安打6得点と全体的に思い切りの良いスイングができていた。特にリョウセイ、リュウタが長打を放つなど内容が良かった。それでも6三振、うち3つの見逃し三振はまだまだ多い 。もっともっとブンブン振っていこう。

2016/5/1 10:38〜 リトルフェニックス 12−5 ヤング鎌倉 練習試合 村岡小
連敗中のリトルフェニックス。今日の相手はヤング鎌倉をホーム村岡小に迎え入れての一戦だ。 先攻はフェニックス。先頭打者ユウトがいきなり右中間を破る2ベースヒットでチャンスを作ると、立ち上がりの不安定な相手投手から3点をもぎ取る。 フェニックスの先発はリョウセイ。先頭打者を四球で歩かせたものの牽制でアウトを取り、更にレフトシンの超ファインプレーがあり3人で切り抜けた。 2回表はランナーを出すものの無得点。するとその裏、4本の長短打を集められて同点に追いつかれてしまった。3回の攻防は、お互い守りにミスが出てフェニックス3点、ヤング鎌倉2点を取り、3回終了時点で6対5と1点リードだ。久々の勝利に執念を燃やす今日のフェニックスナイン、4回表は先頭のユウマが三遊間をきれいに破るヒットで出塁すると、ここで相手守備が乱れ3点。更にカイセイ、ユウト、ケンタにヒットが出てこの回6点を上げる。 その裏、3回からリリーフしたユウキが0点に抑えここで時間終了、久々の勝利となった。 まだまだミスは多いものの、今日は好プレーもあり、積極走塁の姿勢も数多く見られた。これからもブンブン振って、どんどん走って大量得点を取れるチーム目指していこう。

2016/4/29 10:38〜 リトルフェニックス 6−11 鵠洋パイレーツC 練習試合 桐原公園野球場
先週残念ながら市大会に敗戦してしまい、秋季に向けてまた新たな気持ちでスタートだ。 このゴールデンウィークは実戦経験を積むべく練習試合を3試合組んだ。これまであまり試合に出場していない子にもたくさん出番があるぞ。 ということで、最初の相手は鵠洋パイレーツC。守備では、レフト線のランニングホームラン性の当たりを、レフトダイキ、ショートリョウセイ、サードユウト、キャッチャーケンタと見事につながったホームタッチアウトは、Aチームでもなかなか見られないような中継プレーだった。ほかにもユウト、ユウマ、ミユウがナイスプレーありと若干の成長が見られた。それでも4回11失点は、投手の制球と送球エラーが多いことが原因だ。日々のキャッチボールをしっかりやっていこう。攻撃では、ユウト、ユウキ、リュウタにクリーンヒットが出たものの、全体的にボール球を振ってストライクを見逃すケースが多い。 それと走塁にもっと積極性がほしい。1つの塁を取ったら更に次の塁を狙え。野球は点取りゲームだ。ガンガン振ってどんどん走ってたくさん点取って次は勝つぞ〜!!

2016/4/23 9:28〜 リトルフェニックス 6−7 橘ウイングスC 藤沢市春季大会3部1回戦 葛原スポーツ広場
いよいよ藤沢市春季大会、3部も開幕だ。開会式直後の開幕戦を引き当てたフェニックス。相手は橘ウイングス。 先攻のフェニックス、初回2つの四球と盗塁で1死2・3塁、先制のチャンスを掴むも4番5番が打ち取られ無得点。 その裏先発のリョウセイ。いきなり内野のエラーでノーアウト3塁のピンチを迎えるも、キャッチャーケンタのファインプレーもあり無得点で切り抜ける。 2回表、1死からユウトが放った内野ゴロに相手守備が乱れ出塁すると、牽制悪送球とワイルドピッチにより先制点をいただく。更に2つの四球と盗塁で1アウト2・3塁のチャンスで打順は1番に返るが2者が凡退し追加点が奪えない。 この1回2回のチャンスで1点しか取れなかったのが痛かった。 もうちょっとの思い切りが良いスイング、積極的な走塁ができれば今日の試合の勝ち負けが逆になっていたのではないか。 1・2回を0点に抑えたリョウセイ、3回1死から連打を許し同点に追いつかれると、2死から内野陣に3つのエラーが重なりこの回4失点。こういう場面でミスが連鎖してしまうのも今のフェニックスの力だ。ミスが出るのは当たり前。そのあとチームみんなで気持ちを切り替えて、次のプレーに集中しよう。 しかし今日のフェニックスはここでズルズルいかずに粘りを見せる。 4回にユウマのタイムリー内野安打で1点を返すと5回表、ケンタのレフト線2ベースヒットでチャンスを作るとユウキのタイムリーで1点を返し、更に2死2・3塁から代打ソウイチロウのセンター前2点タイムリーヒットで同点、更に相手にエラーが出て逆転に成功。守っては4回5回を2番手ユウキが1点ずつに抑えて5回終了時点で6対6の同点だ。 時間的に最終回となった6回、フェニックスは3番からの好打順で期待がもたれたが3者凡退で無得点。その裏にサヨナラタイムリーヒットを浴びて惜しくも敗戦となった。 惜しい試合ではあったが、これが今のフェニックスの実力だ。 次の大会に向けてまずはしっかりキャッチボールができるようになろう。 皆様のたくさんのご声援ありがとうございました。

2016/4/17 9:35〜 リトルフェニックス 1−12 新林ロッキーズC 練習試合 村岡小
市大会前の調整試合。できることをきっちりと・・・とはならず今日も一方的な試合になってしまった。守りも攻めもいいとこなし。 次は良いことが書けるようしっかりやってね。頼むよリトルの諸君!

2016/4/10 14:00〜 リトルフェニックス 1−13 本町少年野球部C 中央リーグ@ 村岡小
今年最初の公式戦は本町少年Cとの中央リーグ。 現在のチームの立ち位置を知るためにもまずは互角の戦いをしてほしいところだったが、残念ながら結果は大敗。 攻撃は、相手の速球派2投手に対して7三振を喫したけど、4回で4本のヒットを放ち見逃し三振も少なかった。強くスイングすることを意識して4回10残塁と塁をにぎわすことはできたけど相手の堅い守備の前にホームが遠かったね。 しかし、1アウト満塁でゴロが転がっているにも関わらず戻ってしまう選手、2アウト満塁3ボール2ストライクから3人のランナーが一人もスタートを切らないなど走塁面での課題がたくさん現れた試合だったよ。 守備は・・・全体的にまだまだだね。送球エラー、捕球ミスの連続で次々と失点してしまった。普段の練習でキャッチボールがしっかりできていないから試合でもできないのは当たり前だね。もっともっと緊張感を持って練習でしっかり強い球を投げる・捕る。練習は試合のように、試合は練習のようにだよ。 頑張ろう!

2016/3/27 10:14〜 リトルフェニックス  3−8  鵠沼リトルブレーブス 練習試合 鵠沼小
今年2試合目のお相手は同じ藤沢市の鵠沼リトルブレーブス。 相手投手は先週よりも更に早い速球投手だ。 今日の課題は、初球から積極的にフルスイング。そして見逃し三振ゼロが目標だ。 先攻のフェニックスは初回、四球と相手エラーに乗じて3点を先取。取られたアウトは3つとも三振だったがすべて空振りだ。 その裏の守り、フェニックス先発はリョウセイ。先週に続き2度目の登板。先週より若干ボールが先行したものの、2回打者15人 に3安打2四球は合格点。しかし今日は守備がいただけない。内野陣がゴロをしっかり捕球できずにランナーを出してしまうと、 送球エラーで次々と得点を与えてしまう。4回までの12アウトのうち、三振とピッチャーゴロ、ピッチャーフライ以外はサード ゴロが1つだけ。これではなかなか失点は減らせない。 そして攻撃では5回10三振、見逃しは3つ。守備もバッティングももっともっと頑張ろう。 そんな中、明るい話題は途中出場のリクトに入団して初めてのヒットが出たことと、同じく途中出場のソウイチロウがしっかり フルスイングしながらファールで粘り、最後は内野ゴロながら痛烈な打球を飛ばしたことだ。入団が早い選手たち、選手層が 厚くなってきたぞ。今まではスタメンで試合に出れているかもしれないけれど、うかうかしているとあっという間に追い抜かれちゃうぞ。

2016/3/21 9:44〜 リトルフェニックス 14−2 城廻ペガサス(鎌倉市) 練習試合 関谷小
2016年度リトルフェニックスの初陣はお隣の鎌倉市でありながらすぐご近所の城廻ペガサス。 フェニックスは先攻だ。1回の表の攻撃は3番ケンタが四球を選ぶものの無得点。 1回裏の守り、記念すべき最初のピッチャーはキャプテンユウト。落ち着いて3者凡退に打ち取る。 2回フェニックスの攻撃は、先頭ユウキがボールを見極めて四球で出塁すると盗塁と相手ミスで1点を先制。さらにリョウセイも四球と盗塁、相手ミスで2点目をあげる。 先発ユウトが2回を何とか抑えると、3回からはリョウセイが登板。すると圧巻の3者連続三振。4回5回もきっちり抑える。6回は3番手ユウキが2点を失ったものの、3投手ともに初試合としてはまずまずのピッチングといったところか。 一方攻撃はというと、3回に1点を追加するものの、速球派投手からほとんど前に球を飛ばすことができず4回までノーヒット8三振。 相手投手が2番手に変わった5回から打球が前に飛ぶようになり、大量得点を獲得したが、バッティングの内容はあまり良いものではなかった。 1番良いバッティングは新入団のヒロトのフルスイング。会心のセンター前ヒットだ。 上級生はうかうかしているとレギュラー取られちゃうぞ。 そして、今日は4月から転校してしまうカイトの最後の活動でもあった。1番センターで出場し3打席、しっかりフルスイングできていたね。これからも野球を続けて、そしていつかまた一緒に野球しようね。