2017年度 フェニックスB ナイスプレー!

2017年度のフェニックスB 51試合 22勝 29敗 0分 

2017/12/3 13:20〜 フェニックスB 9−12 逗子オリーブス(逗子市) 練習試合 村岡中
先行のフェニックス、ダイキの内野ゴロの間に先制、その後ランナーをためてリクトが走者一掃レフトオーバーのツーベースで加点。ただ先発投手は2回を投げて6四死球、バッテリーエラー3つと波に乗れない。同点で迎えた3回表、2四球でためたランナーを好調のケンタがスリーベースヒットでリードする。1点差に詰め寄られた4回表、先頭のソウイチロウがレフト前ヒットで出て、リュウタがセンター前にタイムリーヒット、1死後シンにもレフトへのタイムリーヒットがあり突き放した。2番手投手のソウイチロウは3回1/3を投げて、1失点で5三振を奪った。投手が変わった6回裏、今年一年を象徴する流れで、投手は四球を続けて、無条件で盗塁を許し、その後バッテリーエラー。再びランナーをためられて、長打を浴びて逆転負けを屈してしまった。ここ数試合、流れも良くなってきていたところだったために、非常に残念な今季最終戦であった。ただ、確実に成長しているし、強くなっている。この冬は各自の課題を決め、さらに成長できるよう期待しているよ。 今年一年間、Bチームの活動を支えてくださった皆様、ありがとうございました。

2017/12/3 10:00〜 フェニックスB 8−2 東俣野アローズ(横浜市) 練習試合 村岡中
初回はお互い無得点。2回表ケンタがヒットで出塁後ダイキがバントで送り、ユウキのタイムリーヒットで先制、その後シンが内野安打で繋ぎアツヒロの内野ゴロの間に追加点を奪う。3回表はケンタの右中間ランニングホームランが飛び出した。5回表、ミユウとリクトにツーベース、ダイキの内野ゴロで加点した。6回表、リュウタが内野安打のときにシンの好走塁で得点。ピッチャーは先発ユウキが5回を投げて被安打1、四死球4、三振を6個奪い1失点と好投。2番手ソウイチロウも2回を投げ、2奪三振を含むパーフェクトリリーフ。攻守ともに、リズムの良い試合展開ができた。

2017/12/2 13:16〜 フェニックスB 6−5 笛田エース(鎌倉市) 練習試合 村岡中
残りわずかとなった今シーズン。先発はシン、4回までランナーを出すも落ち着いたピッチング、また守備も安定し、無失点に抑える。5回に内野手のエラーと相手4番打者の素晴らしいバッティングにより5点を許すがナイスピッチングだった。攻撃はアツヒロの2本のタイムリーヒットなどで5回までに6点を奪う。6回からモアが登板、2回を無安打1四球の0点に抑えゲームセット。相変わらずエラーや走塁ミスは多かったが、ランナーが出ても比較的落ち着いてプレーができていた。一つ一つのプレーの質を上げれば、もっと強いチームになるぞ!

2017/11/26 14:03〜 フェニックスB 7−5 仲町フレンズ(茅ヶ崎市) 練習試合 西浜小
Aチームの3人を加え、来年を見据えた試合。先行はフェニックス、5回まで2人のピッチャーに対し3安打、 エラーがらみの1点に抑えられる。先発はユウト、打たせて取るピッチングでバックもしっかり守り、4安打 2四球3失点に抑える。そして6回表の攻撃、ヨウタの内野安打からリクトの2塁打、ユウトのスクイズなど により一挙5点を奪い逆転に成功する。7回表にはケンタの素晴らしい当たりの3塁打も飛び出し1点を追加 する。6回裏からはリョウセイが登板、四球でランナーを出すも要所を締めて2回を2失点に抑えゲームセット。 やはり投手の四死球、野手のエラーが少ないと締まった試合になる。来年に期待が膨らむ試合だった。

2017/11/26 10:25〜 フェニックスB 14−4 ビックロード 中央リーグK 大道小
フェニックスはAのユウト、リョウセイ、ユウマを迎えて挑んだ中央リーグ最終戦。ピッチャーはケガから復帰後 徐々に安定してきたユウキ。3回まで先頭打者を毎回四死球で出す展開であったが、牽制球でアウトをとるなど、 尻上がりに調子を上げて5回を投げて2安打で4失点。攻撃は長距離打者が本領を発揮してくれた。初回はリクト のツーベースヒットからチャンスを作り、ケンタのスリーベースヒットなどで6点の猛攻。2回はリュウタが四球 出て、リクトがタイムリーヒット、リョウセイがランニングホームラン、ユウトとユウマの内野安打で5点を入れ 突き放した。4回にはケンタのランニングホームラン、ユウキがヒットのあとリョウセイの送りバントで相手の ミスもあったがユウキの好走塁で一挙に2塁から生還しダメを押した。大味な試合結果であったが、基本的な プレーができていて、いいリズムで試合を進めていられた。来年の中央リーグは絶対優勝しよう!

2017/11/25 10:13〜 フェニックスB 5−12 今宿少年野球部(茅ヶ崎市) 練習試合 平和G
先発ピッチャーは立ち上がり3者凡退で抑えるも、2、3回、四死球で出したランナーを返され5点を奪われる。 4回から2番手ピッチャーが登板するも投球が単調になり、相手チームの素晴らしいバッティングを絡めた攻撃で 7点を奪われる。攻撃はダイキ、リクト、ユウキの良い当たりの長打を含む6安打放つも走塁ミスが目立ち、 5点止まり。基本的な野球のルールを理解していない選手、判断ができない選手、思い切ったプレーができない 選手が多すぎる。これから冬のシーズンオフを迎える。その間に自分の課題を見つけ出し、克服していこう。

2017/11/19 14:07〜 フェニックスB 18−9 辻堂少年野球クラブ 練習試合 辻堂小
1回表の攻撃、リュウタのバントヒット、リクト、アツヒロ、ミユウのヒットなど、打者一巡の猛攻で 一挙8点を奪う。その裏、相手の素晴らしいバッティングに四球とエラーがからみ4点を奪われる。 2回表を無得点で終えてその裏、ヒットと内野手のエラー、ピッチャーの暴投で2点を奪われ2点差と なる。しかし、3回表、シン、モア、ソウイチロウのヒットなどで3点を奪い、流れを引き戻す。その 後の攻撃は相手のエースが登板しても攻撃の手を緩めず7点を奪う。守備は3回の裏からユウキが登板。 ストライク先攻の安定したピッチングで6回までを3点に抑えゲームセット。久しぶりの勝利。しかし ながら守備や走塁のミスがなければもっと良い試合だった。来年に向けて一人一人がもう少し、一つ一つ のプレーに 大切にしたい。

2017/11/12 14:30〜 フェニックスB 3−14 藤沢ファイターズ 中央リーグJ 藤沢小
登板した3投手は被安打3ながら合計12四球、内野手のエラーが7つ、判断ミスも手伝って14失点。攻撃は ケンタ、ソウイチロウの2安打3得点。相手の好守備もあったが、ボール球に手を出したり、自分のスイン グができない打席が多かった。相変わらずの試合。本当にこのままシーズンが終わってしまって良いのか? このチームで試合をするのも残りわずかだぞ!

2017/11/5 13:36〜 フェニックスB 3−10 藤沢少年野球クラブ 中央リーグI 村岡小
初回、フェニックスの攻撃。1、2番がライト前にヒット性の当たりを打つが相手好守備に阻まれ、 そのあとダイキのセンター前ヒット、四球でランナーをためるも無得点に終わり流れは相手へ渡る。 死球で出したランナーを素晴らしいバッティングで返される初回に6点を奪われる。2回表、四球とミユウのヒットで ためたランナーをリュウタが前進守備の間を抜くセンター前ヒットなどもあり3点を奪い返す。しかし、その裏、 安打と四死球が絡み3点を奪われ、4回にも1点を追加されコールド負け。攻撃は3回以降、ランナーを出せな かった。ヒットを打たれるのは仕方がないが、四死球とエラーは極力減らしたい。今シーズンもあともう少し。 なんとか良い形でシーズンを締めくくりたい。

2017/11/4 13:56〜 フェニックスB 2−9 本町少年野球部 中央リーグH 住友電工G
攻撃は、ミユウ、リクト、そしてダイキの2安打で合計4安打で2点を奪うが。守備は四球や暴投、エラーにより9点を奪われる。 相手チームは3安打、やはり投手のコントロールとエラーが敗因。守備の基本練習をがんばろう。一人一人が自分の課題を知り、 それをクリアしていきたい。決して君たちは実力がないわけではない!

2017/10/28 13:23〜 フェニックスB 10−11 松原少年野球部(平塚市) 練習試合 松原小
台風の接近にともない、時折小雨のちらつく中での試合。初回の攻撃、ミユウとリュウタが連続四球で出て、 ダイキとユウキのヒット、リクトのセンターオーバー三塁打で先制。その裏無安打ながら4四球とワイルド ピッチで3失点。2回はシンのレフトオーバー三塁打を足がかりに4点を追加。3回は5四球で1失点。4回、 ダイキの内野安打からユウキが右中間2塁打、ソウイチロウのセンター前ヒットなどでリードを広げる。その 裏のマウンドには久々のユウキが登板。3回を1安打、2失点で切り抜けた。4点リードで迎えた7回裏、 消極的なプレーと2安打で同点に追いつかれると、最後はワイルドピッチでサヨナラ負け。打撃は しっかり振れていてヒットが出ていた。走塁の積極性はあるのは良いが、状況判断は必要だ。 投手は16四球では試合にならない。頑張ろう!

2017/10/14 14:30〜 フェニックスB 2−18 大鋸イーグルス 中央リーグG 大鋸小
投手陣が下位打線に四球を与えて、上位打線に長打を浴びる展開で18失点。 ただ守備では光るプレーがあった。初回レフト前ヒットで二塁からホームを狙ったランナーを アツヒロ−シン−タツヤと素晴らしい中継でタッチアウト。4回センター前ヒットでミユウが素早く 中継のリュウタへ返球し進塁を防いだ。キャッチャーのタツヤは度重なるショートバウンドに体を 張って止めていた。監督が試合前に伝えた「準備」ができていた。走塁では状況判断をできるように なろう。前日から雨のグラウンドコンディションを整えていただいた大鋸イーグルスのみなさん、 ありがとうございました。

2017/10/09 12:28〜 フェニックスB 20−2 YBC&ベアーズ(瀬谷区、座間市) 教育親善野球大会C 相沢小学校
4年生を中心に臨んだ試合。攻撃はリクやナオフミに初ヒットが飛び出し、9安打で20点を奪う。投げては先発シンが エラーによる失点はあったがノーヒットの好投、2番手投手も四球でランナーを出したが無失点で抑えてゲームセット。 試合経験の少ない選手達にとっては良い経験であり、自信にもなる試合だった。これからも大事な試合に出られるよう、 技術を向上させるのはもちろん野球というスポーツの奥深さを勉強しよう。

2017/10/09 9:09〜 フェニックスB 1−12 太尾パワーズ(横浜市港北区) 教育親善野球大会B 相沢小学校
守備では投手の制球難、内野手のエラーにより3安打にもかかわらず3回で12点を奪われる。攻撃は四球によりランナー を出すも走塁ミスでチャンスをつぶし、相手投手の力強いピッチングによりノーヒットに抑えられる。集中力を欠いた試合になり 先週の試合とは別のチームが試合をしているようだった。

2017/10/01 13:31〜 フェニックスB 2−1 栗木ジャイアンツA 教育親善野球大会A 亀井野緑の広場
先発はリクト。1回表は素晴らしい立ち上がりで3者凡退に抑える。その裏の攻撃、ダイキのレフト前ヒットなど でチャンスを作るもあと1本が出ず、無得点に終わる。2回から5回まで、ランナーを出すも、キャッチャーのケンタ の盗塁阻止などピッチャーを助け、リクトも冷静な投球により無失点に抑える。攻撃は4回までソウイチロウの2打席 連続ヒットなどでチャンスを作るも無得点に終わる。そして5回裏の攻撃、先頭のア ツヒロがヒットで出るも相手の 好牽制によりチャンスが途切れたかと思われたが、内野手のエラーとリュウタの内野安打で得たチャンスをダイキの 右中間タイム リーツーベースにより待望の先制点、2点を奪う。時間的にも最終回が予想され、緊張する6回表の守備、 1点を奪われるも最後の打者をピッチャーフライに打ち取りゲームセット。強豪チームに勝利することができた。バッ ティングも速球派投手に対してもしっかり振れていたし、守備はノーエラーだった。君たちにもこんな緊迫したしびれ る試合ができるんだよ。ただ、サインミスや走塁ミスなど細かいプレーでのミスはあった。上級生になり、より高い レベルになると少しのミスも致命傷になる。慢心せず、練習に励んでいこう。

2017/09/24 10:00〜 フェニックスB 1−10 大鋸イーグルス 中央リーグF 村岡小
先発はシン。初回、先頭打者に2塁打を打たれるも、シン、ダイキの好プレーにより無失点に抑える。 2回はバント処理のミスが響き、2点を奪われる。3,4回は安定したピッチングで無失点に抑えるも、 5回、2アウトから四球と内野手のエラーから2点を奪われる。しかしながら、相変わらずの落ち着いた ピッチング。試合のリズムを作った。攻撃はケンタやモアの2塁打などでチャンスを作るもあと1本が 出ず、6回まで無得点に終わる。6回から2番手投手が登板。6回は3者凡退に抑えるも、7回はランナー を出してからコントロールを乱し、6点を奪われる。最終回7回裏の攻撃、ダイキのセンター前ヒット からケンタがこの日3本目のヒットとなる2塁打により1点を返すもゲームセット。やはり先発投手が リズムを作ると十分試合になる。ちょっとした走塁ミスやエラー、あと1本が出ない攻撃など、自分た

2017/9/23 13:45〜 フェニックスB 0−16 フェニックスA 中央リーグE アズビルG
中央リーグ,相手はフェニックスAチーム。初回はダイキ,2回はシンがヒットで出塁したが無得点。 先発投手は8四死球,2番手投手は6四死球。5月に対戦したときから成長したところを見せたいとこ ろであったが,厳しい結果となった。

2017/9/18 13:00〜 フェニックスB 3−14 六会レッズ 教育親善大会@ 相沢小
春に続いて参加した教育親善大会リーグ戦1試合目。1回2番のシンがレフトオーバーのツーベースで 出塁。ダイキが四球で先制のチャンスであったが、後続が凡退し無得点。1回裏先発投手はノーヒットで 2点を献上。2回の表、先頭のソウイチロウが右中間を抜く会心打球でツーベースを狙ったが2塁寸前で タッチアウト。2回の裏にあってはワンアウトも取れずに打者一巡、この回だけで16人の打者に周り12失点。 あとがない3回表、先頭のタツヤが粘って四球で出塁後、シンが2本目となるレフトオーバーのツーベースで得点、 その後再びランナーをためて、ケンタのレフト線の打球を相手レフトの失策により加点したが、後続が凡退し 試合終了。2投手合わせて2回で14四死球、押し出しによる失点は4点、ワイルドピッチによって5失点、 タイムリーエラー4点。淡白な打席を続け、チャンスに打てない、打ち取った打球をアウトにできない。 攻撃も守備も毎回、同じアドバイスの繰り返し。来年のAチームこれでいいのかな。みんな努力しよう。

2017/9/10 14:12〜 フェニックスB 0−10 ビッグロード 藤沢市秋季大会2部二回戦 辻堂小
秋季大会二回戦。1回表、先頭打者にいきなりレフト線を破られて、ピンチを迎える。二死後左中間ツーベースで 先制点を与えてしまった。1回裏、先週から打撃が上向きのミユウがレフト前ヒット、2番リュウタがキッチリ 送りバントを決めて得点のチャンスを迎えた、後続はしっかりと捉えられていたが不運にも野手の正面で得点でき ず。2回は打者一巡の猛攻を受けて6失点。3回は四球と内野エラーで出したランナーを長打で加点された。得点し ないとコールドゲームになってしまう3回裏、先頭のモアがファールで粘ったあとにライト前にクリーンヒットで 意地をみせたが、後続が続かず最後のバッターが見逃し三振でゲームセット。完敗と言えるゲームであったが、 相手打者の力強いスイング、投手の姿勢などを見習って、意味のある敗戦にして欲しい。

2017/9/9 10:00〜 フェニックスB 8−13 新林ロッキーズ(5年生以下) 練習試合 大鋸広場
攻撃は1回、2回と無得点。3回はアツヒロの出塁後モアが送りバントで進めて、ミユウのライト線スリーベース ヒットで得点、その後リュウタが内野に転がして加点。4回は四球で満塁として、アツヒロの内野ゴロが相手野手 のミスを誘い得点し、ミユウが2本目のタイムリーヒット。5回にはダイキがセンター前ヒットで出塁して、リクト がランニングホームランで得点した。ただ投手は相変わらず2投手で14四死球、バッテリーエラー6回。野手も 状況によってポジションを変えられないでいる。打者はなぜ振り切れないのか、投手はなぜ制球が乱れるのか、 練習日以外でも自分たちなりに考えて、解決して欲しい。

2017/09/03 12:55〜 フェニックスB 2−9 藤沢少年野球クラブ 中央リーグD アズビルG
1回は両チーム三者凡退で終わり、締まった試合展開で試合が始まるも、2、3回裏、制球の乱れにより2点ずつを 奪われリードを許す。4回の表の攻撃、リュウタのチーム初ヒットのバントヒットからリクトのレフトオーバー のツーベースヒットなどで2点を返す。しかし、ピッチャーが交代した5回の裏、内野手の集中力が切れ、3つの エラーにより5点を献上しコールド負け。ピッチャーは良いところもあったが、ランナーを出した時のピッチング が課題、守備とともに試合終了まで集中力を切らすことなくプレーしたい。バッティングはヒットの数は少な かったが、積極的にバットが振れていたのは良かった。引き続き自分のスイングができるよう日頃の練習に取り組もう。

2017/8/27 14:33〜 フェニックスB 10−5 高砂エンゼルスB 藤沢市秋季大会2部1回戦 辻堂南部球場
秋季大会一回戦。初回先行のフェニックスは3者凡退に打ち取られ、その裏3点を先制される。2回表、 リュウタの内野ゴロで1点を返す。2回裏、ピッチャーのシンが2三振を含む3者凡退で切り上げて、 3回表1死後四球のミユウが盗塁、ダイキの痛烈なセンター前タイムリーがでて、追い上げムードに拍車 をかけた。この回はその後リクト、ユウキ、シン、リュウタ、モアの安打など打者1巡で7点を奪い逆転 した。3回裏1点を返されて、なおもピンチでレフトに上がった打球をアツヒロが好キャッチ。4回表は ダイキの内野安打からケンタがキッチリ送りバントで進めて、ユウキとシンの安打で2点を加点。投げて はシンが5回を3安打8奪三振の完投で勝利した。ダイキの打撃、シンの投球が目立ったが、選手全員が 自分の役割を果たしたことによって勝利につながったと思う。まだ課題はたくさんあるが、二回戦も全員 野球で勝利を掴もう!

2017/8/20 14:02〜 フェニックスB 11−10 仲町フレンズ(茅ヶ崎市) 練習試合 中外製薬G
フェニックスの先発ピッチャーは2回を投げ、7点を奪われる。攻撃は2回までダイキのタイムリー ヒットなどにより3点を返す。3回からはユウキが登板。3回を1四球の3点で抑え、まずまずの ピッチングを見せる。攻撃は5点リードされた4回裏、リュウタのヒットから四球を絡め、一挙7点 を奪って逆転する。試合は勝ったが決して良いプレーが多かったわけではない。今までやってきた練習 の成果が出ていない。エラーや走塁ミス、自分のスイングができていない選手も多い。試合と同じ緊張 感で練習をしよう。来週から秋季大会が始まる。選手一人一人がもう一度気を引き締め、大会に臨もう。

2017/7/29 9:56〜 フェニックスB 1−12 本町少年野球部 中央リーグC 本町小
まだまだけが人も多いが約1か月ぶりの試合。先行のフェニックスは3者凡退。1回裏、 先発はリクト、ストライク先行でテンポもよく、最少失点の1点で切り上げた。ただ 2回裏はボール先行となり課題を残すこととなった。守備陣もリズムを作れず、毎試合 のように同じミスを続けている。攻撃では相手のピックオフプレーに引っかかったり、 牽制死もありチャンスを作れず、なにも出来ずに試合は終了した。この夏、気持ちを 切り替えて成長をみせてくれ。

2017/7/8 14:00〜 フェニックスB 5−18 御成オールキッズ(鎌倉市) 練習試合 中外製薬G
先週の新人戦の悔しさを忘れずに臨みたい試合。3人の投手は4回、合計17四球と試合を作れず。 守備のリズムも悪くなり、大量失点となった。攻撃も相手投手のストライク先攻のピッチング に早いカウントで打たされ、拙攻が目立った。7安打中5安打が4年生で、今後、5年生のバッ ティングに期待が寄せられるところ。秋季大会まで時間があるようでないぞ。一人一人が野球 をする時間を大切にして、1段も2段もレベルアップしていきたい。

2017/7/2 14:35〜 フェニックスB 1−9 鵠南シーガルス 藤沢市新人戦1回戦 境川遊水地G
新人戦一回戦、先行のフェニックスは1番ミユウが四球で出塁後、1死三塁のチャンスで3番ダイキが きっちり内野に転がし幸先よく先制した。1回裏に2点を取られて逆転された。2回表、リョウセイと ユウトが四球後リュウタの送りバントが内野安打となり無死満塁の大チャンスを迎えたが、次打者が 1−2−3のホームゲッツーで無得点。2回裏、6四死球と内野のミスで6点を献上。3回表2死から 打撃絶好調のダイキがレフト前ヒットを放つが後続が続かずに無得点。4、5回表は3者凡退となり コールド負けとなった。打撃陣は何も考えずにただバットを振っているだけ、守備では打球から逃げ たり、投手は相変わらずボール先行で四死球の連続。来年を見据えた大事な大会であったが、今の ところ何も見えてこない。勝つためには一人ひとりに何が必要なのだろうかを考えよう。真夏日を記録 して高温多湿の中応援に来ていただいたAチーム選手、スタッフ、保護者の方々ありがとうございました。

2017/6/18 10:00〜 フェニックスB 2−8 海老名スラッガーズ(海老名市) ポップアスリートカップ2回戦 大谷小
東京ドームで行われた開会式に参加した大会、その時の興奮や緊張をもって試合に臨みたかったがそうはいかなかった。 先行はフェニックス、初回、このところ当たっているダイキのレフトへのヒットにより幸先よく1点を先制する。しかし その裏、ノーヒットで3点を奪われると流れは相手に。その後の攻撃は相手チームのピッチャーの打たせて取る上手な ピッチングにより1点に抑えられる。守備は相手の無駄のない攻撃とエラーにより毎回1点ずつを奪われゲームセット。 前回の試合同様、「絶対に勝つ」という気持ちや集中力が全く見えなかった。せっかく野球をするなら一人一人が一生 懸命、取り組もう。チームメイト全員が同じ目標を持って取り組まなければ、試合には勝てない。きっと後悔することになるぞ!

2017/6/11 12:56〜 フェニックスB 1−10 ビッグロード 中央リーグB 村岡中
先発ピッチャーは1、2回は安定したピッチングで1点に抑えるも、3回は四死球やエラーで出したランナー を相手の4番バッターの素晴らしいバッティングなどにより5点を奪われる。4回から2番手ピッチャーに交代する も、相手の力強いバッティングにより4点を追加される。一方、攻撃は昨日からあたっているダイキの2安打のみ に抑えられ、かろうじて1点を返すのみとなり、完敗。試合内容よりも試合に入る前の心構え、準備不足が目立っ ていた。Bチームはまだまだこれから色々なことを勉強して強くなっていくチーム。1試合、1試合を大切に、 集中して試合に臨もう。

2017/6/10 13:40〜 フェニックスB 9−4 藤沢ファイターズ 中央リーグA 村岡中
先攻はフェニックス、初回、ヒットと四球で出したランナーを4番リクトのセンターオーバーのランニング ホームランなどで4点を先制する。先発はそのリクト、1回はエラーや四球でランナーを出すも1失点で切り 抜ける。2回の攻撃、ユウキの右中間への2塁打、リクトのレフト前、シンのレフトオーバーの2塁打により 3点を奪い、突き放す。その裏、相手の3番バッターにライトオーバーのランニングホームランを打たれ3点 を返される。3回表、新入団コウタのナイス送りバントで進めたランナーをダイキがセンターへのタイムリー を放ち2点を追加する。その裏からは久々にクローザーとしてユウキが登板、3、4回を0点で抑えゲームセット。 2人のピッチャーは様々な面で確実に成長している。次の登板ではさらなる成長を 期待する。攻撃は安打も多く飛び出し、バントなどを含めた良い攻撃ができた。この調子を維持しよう。

2017/6/4 15:53〜 フェニックスB 5−6 新町グリーンファイターズ(茅ヶ崎市) 練習試合 住友電工G
Aチームの3人を加えた5年生中心で臨んだ試合。先攻はフェニックス、 初回の攻撃は0点に抑えられ、その裏、四球で出したランナーをタイムリーヒットで 返され1点を先制される。2回表、リュウタのタイムリーで同点に追いつくも、その 裏、3連続安打を浴び3点を勝ち越される。3回表の攻撃、無死満塁とし、ユウキのライ トオーバーの走者一掃スリーベースヒット、リョウセイのスクイズにより4点を返し 逆転する。しかし、ピッチャーが交代したその裏も1回と同様、四球で出したランナー を返され再び同点とされる。最終回の4回表の攻撃、ミユウの3塁線を破る火の出るよう な当たりも相手チームの素晴らしい連係プレーによりホームでタッチアウト。その裏、 内野手のミスによりサヨナラ負けを喫する。試合としては集中力があり、締まった試合であったが、 アウトカウントなど、その時の状況をしっかり把握して準備をしたい。野球のルールや 常識をもう一度確認しよう。

2017/5/27 13:45〜 フェニックスB 1−16 フェニックスA 中央リーグ@ アズビルG
中央リーグ初戦、相手はフェニックスAチーム。先攻のBチームは3者三振で出鼻をくじかれてしまい、 その裏2安打で3点を先制されてしまった。2回表、ユウキの四球とソウイチロウのセンター前ヒット でチャンスを迎えるも後続が打ち取られて無得点。2回裏は三者凡退で打ち取ったが、3回裏に6安打と 2四球などで打者一巡の猛攻を受けた。一矢を報いたい4回表、ケンタが出塁しリクトが痛烈なレフト 前ヒットでチャンスを作りダイキの内野ゴロの間に1点を奪った。4回裏はまたしても打者一巡の攻撃 を受けて敗戦となった。投球や打球の速さ、走塁、守備での準備など、差を見せつけられた結果となったが、 これはフェニックス伝統の試練。1年後君たちも同じレベルになれるよう、自分自身で努力して頑張ろう。

2017/5/21 13:00〜 フェニックスB 9−15 仲町フレンズ(茅ヶ崎市) 練習試合 村岡小
相手チームも5年生以下での試合。先発はリクト、失点はあったものの徐々に制球も定まってきており、 時折投げるキレのある投球は今後を期待するものであった。2番手のモアも制球が定まり、打たせて 取る投球ができていた。打撃陣は1回シンとリクトの2塁打、ソウイチロウのヒット、2回はリュウタ とシンのヒットからケンタの2塁打で得点。その後もダイキ、タツヤにもヒットもあり合計11安打と 好調を維持していた。ただし守備陣がピッチャー陣を支えきれなかった。平凡な内野ゴロをミス、 外野陣もファンブルが多く、無駄にランナーを進塁させてしまっている。そろそろ、状況を判断した プレーを自然とできるようになってほしい。

2017/5/6 15:17〜 フェニックスB 1−19 ニュー横浜スターズ(横浜市鶴見区) 教育親善大会 ブロック第4戦 平安G
お互い3戦全勝で勝ったほうが決勝トーナメントに進出できる試合。先発投手は初回、2三振を奪い上々の立ち上がりであった。 しかし2回は下位打線に4四死球を与えてから上位打線に3長短打を浴びて6点を献上。3回は2番手投手が6四球と6安打の13失点で 3回コールドゲームとなってしまった。投手陣は普段からどのように感じて投球しているのだろうか。監督やコーチのアドバイスを どう受け止めて修正していくか、そろそろ自分自身でも考えなくてはいけないぞ。相手チームは打撃、守備、チームワークとすべてに 関して見習うことばかりであった。なにか一つでも持ち帰って今後にいかして欲しい。GW中に度重なる遠征で車出しや応援に来て いただいた方々、ありがとうございました。

2017/5/6 10:12〜 フェニックスB 16−13 ニュービクトリー(横浜市鶴見区) 教育親善大会 ブロック第3戦 入船小
3日に引き続き教育親善大会ブロック戦第3戦、横浜市鶴見区に遠征しての試合。先行のフェニックスは初回、1番ミユウが出塁し、 2番シンのタイムリーにより幸先よく、先制する。その後もユウキ、ダイキ、モアのヒットなどにより一挙6点を奪う。その裏の 相手の攻撃、先頭打者にヒットを打たれ動揺してしまったか、制球の乱れと内野手のエラーにより5点を奪い返される。2回の表、 シンが2本目のヒットで出塁し、内野ゴロの間に生還、1点を奪い突き放す。その裏、投手交代するも制球が定まらず7点を奪われ 逆転される。3回の表、ダイキの左中間へのツーベースを足掛かりに2点を奪い返す。その裏、ヒットや四球で出したランナーを 送りバントで進塁され大ピンチを迎えるも、しっかりと守り切り0点に抑える。これにより流れがフェニックスに傾き、ケンタ、 リクト、ユウキ、ソウイチロウ、タツヤ、ミユウのヒットにより大量7点を奪い逆転する。4回裏の相手の攻撃をキャプテンのケンタ が1点で抑えゲームセット。あきらめない気持ちが出た逆転勝利。攻撃面は少し走塁のミスはあったが14安打と素晴らしいバッティング だった。守備面では投手陣が合計17四死球と制球が乱れた。やはりコントロールが課題、日頃のキャッチボールを意識して練習したい。

2017/5/3 14:40〜 フェニックスB 18−8 中白根キングス(横浜市旭区) 教育親善大会 ブロック第2戦 平安G
ダブルヘッダーとなった教育親善大会ブロック第2戦。前の試合での勢いをそのままに,初回先行のフェニックス は1番ミユウのライト前ヒットからケンタのツーベースなどで2点を先制する。1回裏,先発投手が連続四球から 内野ゴロの間に3点と取られて逆転される。2回表,ダイキのサード強襲ヒットを足がかりに,ミユウとリクトが ヒット,ユウキがライトオーバーのツーベースを放ち再び逆転。3回表,タツヤが出塁のあとリュウタが送りバント で進めて,ケンタがセンターへ痛烈な打球を放つが,相手野手の好捕によりセンターゴロでチャンスを逃してしまった。 その裏,連続四球と振り逃げでノーアウト満塁の大ピンチ。完全に相手ヘ試合の流れが向きかけていたが,次打者の ショートライナーをシンがナイスキャッチ,そして飛び出したランナーを落ち着いてダブルプレーとし,流れを引き 戻した。そうなると打撃好調のフェニックスはクリーンヒットをユウキ,リュウタ,ケンタ,モア,そしてこの試合 3本目となるミユウが放ち,ダイキの左中間へのエンタイトルツーベースでダメ押しの加点をした。投手陣は初球に ストライクが入らず苦しい展開が続いた。守備陣は送球に多少の課題があ るが安定はしていた。遠距離の移動,ダブル ヘッダーなど初めての経験を克服して勝利できたことは素晴らしい。ただしブロックリーグを突破するには投手陣の 奮起が必要不可欠だ!

2017/5/3 13:30〜 フェニックスB 10−0 三ツ沢ライオンズ(横浜市神奈川区) 教育親善大会 ブロック第1戦 平安G
5年生以下の大会。横浜市鶴見区まで遠征しての試合だった。先発はユウキ、3回を打者12人、2安打、無四球、 4奪三振のほぼ完ぺきな内容で無失点に抑える。攻撃はリクトやモアのタイムリーや相手のミスにより3回までに 10点を奪い、コールド勝ち。ユウキのナイスピッチングで攻撃も流れに乗れた。バッティングもしっかりと自分

2017/4/30 15:09〜 フェニックスB 16−9 リトルビクトリーズ(茅ヶ崎) 練習試合 村岡小
Aチームのユウトとユウマを加えた5年生中心のチームで臨んだ試合。先発はユウト、1回表の相手の 攻撃をキャッチャーのケンタの強肩もあり、3人で終わる。その裏、4番リクトのラッキーなヒット などにより3点を先制する。2回表、エラーとタイムリーヒットにより3点を奪い返され同点にされるが、 その裏、モアのレフトへのクリーンヒットが効き1点を勝ち越す。3回は両チームともに3者凡退で終わり、 4回、ヒット6本を集められ5点を奪われたところでユウマに交代。3アウト目を三振で締め、その裏2点を返す。 5回表、1点を奪われるも裏の攻撃、交代した相手投手の制球の乱れとミユウのタイムリーヒットなどで 10点を返し逆転勝利。ピッチャーはランナーを出した時、慌てず投球できるように、また、守備は ピッチャーを助けるようにしたい。バッティングはタイミングが合わないことが多かった。久々の 仲間と一緒に戦った試合、刺激になったはず。これから新人戦も始まる。一緒に練習する時間は限られるが、 自分の課題を知り、その課題をできるだけ克服できるよう日々の練習に努力しよう。

2017/4/30 10:12〜 フェニックスB 6−14 善行リトルエンゼルス 練習試合 大越小
教育親善大会の試合が延期となり、急遽前日に練習試合を申し込み、快く受け入れていただけた 善行リトルエンゼルス(5年生以下)との試合。このところ打撃好調のシンとリクトがともに ツーベースヒット。ユウキ、モア、リュウタにもヒットがでた。送りバントやエンドランの小技も 徐々に確率が上がってきている。先発ピッチャーはダイキ。3回まで2安打に抑えるも、四球と 守備陣の乱れから8失点。2番手以降の投手も制球力がなく、合計で14四死球では試合を優位には すすめられない。普段からリリースポイントを意識してキャッチボールをしていこう。

2017/4/29 13:35〜 フェニックスB 16−13 上矢部ヒーローズ(横浜市戸塚区) 練習試合 領家G
市大会敗戦の悔しさが残るなか、次なる目標、初参加する教育親善大会での優勝だ!今日は、 その大会にも参加する上矢部ヒーローズ(5年生以下)と練習試合。初回先行のフェニックス はユウキのスクイズなどで2点を先制。3回はケンタのレフト前ヒットに続きリクトが左中間に タイムリーツーベースヒット。その後もシン、ユウキ、ダイキ、ソウイチロウ、モアとクリーン ヒットがあり、6回はケンタのツーランスクイズとリクトのスリーベースで加点し、合計16得点。 一方で投手陣は初球にストライクがほとんど取れなくて、球数も多い。守備陣も自分でアウトにする 気迫が感じられないプレーが多くあった。最近の課題である「最初の一歩」がまだまだできていないぞ。

2017/4/16 13:58〜 フェニックスB 2−19 秋葉台少年野球クラブ 藤沢市春季大会2部1回戦 村岡小
いよいよ市の春季大会1回戦。しかも応援も多いホームの村岡小学校、緊張した雰囲気の中で試合を迎えた。 フェニックスは後攻、相手チームの素晴らしいバッティングにより初回に8安打を集められ、11点を奪われる。 その後も3投手をつぎ込むも、8点を奪われる。攻撃も相手投手の素晴らしいピッチングにより、リュウタの タイムリーヒットとシンのツーベースの2安打2点得点止まりで3回コールド負け。実力的にも相手チームが上 ではあったが、緊張して自分たちのプレーができず、内外野ともにエラーも多く、いつものバッティングも できなかった。守備は常に自分のところにボールが飛んでくると思い準備すること、そして打球に対しての 最初の1歩が大切。練習から意識してほしい。それでも貴重な経験をした。この経験を活かし、同じ緊張感を もって練習に取り組もう。OBの方々を中心に多大なご声援をいただき、ありがとうございました。

2017/4/2 15:33〜 フェニックスB 11−10 鵠洋パイレーツA 練習試合 鵠洋小
先発はこのところ抑えで活躍していたユウキ。1、2回は打たせて取るピッチングでエラーによる1点に抑える。 一方攻撃はリクト、ソウイチロウの2塁打などにより1点ずつを奪い、2回を終わって2−1とリードする。3回表、 四球と内野のエラーによりノーヒットで4点を奪われるが、シンの2塁打などにより4点を奪い返し逆転する。 4回にまたもエラーにより1点を奪われ同点とされるが、その裏にケンタのヒット、リクト、ユウキ、ソウイチロウ の内野安打により3点を奪い勝ち越しに成功。しかし、相手もあきらめない。5回の表、この日初めて許した ヒットから連打を浴び4点を返され、再び逆転を許す。その裏の攻撃、四球で出たランナーをリュウタがしっかり と送りバントを決め、リクトがこの日3本目のヒットで繋ぎ、ユウキがサヨナラヒットを放ち、ゲームセット。 シーソーゲームに終止符を打った。あきらめない気持ちが出たナイスゲーム。しかしながら内野のエラーが多かった。 そのエラーがなかったら投手も楽だった。ボールを取る、そして投げる、守備の基本をもう一度見直そう。

2017/3/25 14:35〜 フェニックスB 13−6 東俣野アローズ(横浜市戸塚区) 練習試合 東俣野アローズG
先発はモア。1回表をピシャリと抑え、2,3回は味方エラーや相手の素晴らしいバッティングにより計5点を失うも、 四死球なしの投球は成長の証。次の目標を立てそれに向かって精進しよう。4回はリクトが登板。1点を奪われるが、 球の威力は素晴らしい。経験を積み、エースを目指せ。5回はこのところナイスピッチングが続く、Bチームの クローザー、ユウキが登場。しっかりと締めくくった。午前中の試合、課題だったバッティングはモアのヒットや 四球でためたランナーを、リュウタ、ユウキ、ダイキがタイムリーを放ち、1,2回で大量10点をあげる。しかし、 速い球の相手投手に代わるとやはり自分のバッティングができず、3,4回はノーヒットに終わる。 各自の課題は分かっているはず。練習で克服しよう。これからの相手は6年生主体のチーム。体では負けても気持ち だけは負けないよう、みんなで力を合わせ頑張ろう!

2017/3/25 10:29〜 フェニックスB 3−4 東俣野アローズ(横浜市戸塚区) 練習試合 東俣野アローズG
先発のシン、そして相手ピッチャーの好投により、エラーも1つとしまった試合展開で3回まで両チーム無得点。 4回表の攻撃、4番ユウキが一塁線を抜ける3塁打で出塁し、タツヤの内野安打で先制する。5,6回にもモア、ケンタ のなどのヒットにより1点ずつ追加する。シンは4回、ピンチを迎えるも持ち前の強心臓で0点に抑える。5回から ソウイチロウが登板。しかし制球が定まらず、5回に1点、6回に3点を奪われサヨナラ負け。緊張した場面での 投球だったが次回は頑張ろう。みんな常に試合の気持ちで練習に取り組もう。打線は、当てにいってしまって 自分のスイングができない、タイミングが合っていないなど課題が多く見えた。1打席1打席を大切に、いつも やっている素振りと同じスイングができるよう心がけよう。

2017/3/20 13:30〜 フェニックスB 10−3 リトルアポロンズ(茅ヶ崎市) 練習試合 室田小
1回表、先頭のカイセイが内野安打で出塁し盗塁、リュウタの内野ゴロで先制、その後ケンタの右中間 ツーベースヒットもあり、初回に4点リードする。1点差に詰め寄られた3・4回にはランナーをためた 状態から、ミユウとモア、ダイキがしっかり転がし追加点。守備では一人のミスを周りの野手による カバーリングが出来ていた。ピッチャーはカイセイからシン、ユウキと繋ぎ最後は再びカイセイがマウンド に上がり、きっちりサードゴロに打ち取りゲームセット。今日の試合は4月から転校するカイセイの ラストゲームでもあった。打撃では1安打、4盗塁。投手でも2三振を奪った。君のキャッチフレーズ 「チームのスピードスター」は最後まで健在だったよ。試合前のオーダー発表で監督の 「1番センター・カイセイ」が聞けなくなるは寂しいけど、仲間と誓った「全国大会で戦おう!」を 目標にこれからも頑張ろう!

2017/3/19 13:25〜 フェニックスB 10−11 六会レッズB 練習試合 六会小
先行のフェニックス、1回表、1番カイセイが塁に出て盗塁後、2番リュウタが送りバントで進め、4番ユウキ のライトオーバーのスリーベースで先制、5番ダイキがスクイズを決めて初回に3点を先行する。先発は ソウイチロウ、前回登板の課題をしっかり克服していた。初回は2安打されるもダブルプレーもあり1点で 凌いだ。3回表ユウキの四球、ダイキのヒット後ダブルスチールを決めて、ミユウがセンター前に2点 タイムリーで勝ち越す。再び同点で迎えた5回表、ダイキのレフト線ツーベースヒットからチャンスを作り、 振り逃げの間に逆転、なおもミユウが牽制の間にホームスチールの好走塁で追加点を奪った。6回裏に逆転 されてあとがない7回表、先頭のミユウが内野安打で 出塁後無死満塁のところで、またしてもミユウのホーム スチールで同点、1死満塁となりリュウタがライトへ2点タイムリーヒットで突き放した。7回裏、1死後 四球からピンチを招き3本のヒットで逆転されてサヨナラゲームとなった。シーソーゲームを勝ちに出来なかった ことは残念だが、この悔しさをバネにして春季大会に挑もう。

2017/3/11 14:24〜 フェニックスB 2−13 松林ベースボールクラブ(茅ヶ崎市) 相模親善大会1回戦 一之宮小
今年初めての公式戦。1回表の攻撃を三者凡退で終え、その裏、打者2順の猛攻を受ける。エラーや四球、 そしてためたランナーをタイムリーで返され、大量13点を奪われる。2回の表、相手投手が交代すると ユウキ、リュウタ、シンの連続ヒットで2点を返す。その裏、午前中の試合でナイスピッチングを見せた ユウキが登板。先頭打者を四球で出すも、ショート、モアの好守備もあって、強力打線を無失点に抑える。 3回表、四球で出たランナーが盗塁を試みるも、相手キャッチャーの強肩によりアウトとなり、後続も打ち 取られ、そのままコールド負けとなる。相手のレベルは確かに高かったが、やはり、自滅の印象が強い。 投手は四球、野手はエラー、基本的なことができていない。打撃面も少し早いボールになると自分のスイング ができなくなる。自分の課題を意識して練習に臨んでほしい。そんな中でもライトのミユウのファインプレー など、素晴らしいプレーもあった。着実に成長しているのは間違いない。この悔しさを絶対忘れるな!

2017/3/11 10:16〜 フェニックスB 9−7 駒寄ツインズ 練習試合 駒寄小
先行のフェニックス、相手投手の制球の乱れとソウイチロウのスクイズも決まり、初回5点を奪う。 先発はモア、立ち上がり緊張からか四球によりランナーを出し、4番打者にタイムリーヒットを打 たれ2点を許すも、ショートのケンタの好守備によりこの回を2点に抑える。2回の表、相手投手が 交代するも初回同様バッテリーのミスと、チーム初ヒットとなるソウイチロウのタイムリーも出て、 4点を奪う。圧勝ムード漂うも2回裏、相手チームの猛攻を受ける。内野手のエラーも手伝って4点 を奪われる。3,4回の攻撃は相手チームのエースが登板し、1安打無失点に抑えられる。フェニックス は3回からユウキが登板する。同じく安定した投球を見せ、1安打1失点に抑え、ゲームセット。 相手チームの2本のヒットは内野フライをお見合いしてのヒット。「自分が取るんだ。」という強い 気持ちと大きな声を出してほしい。スクイズやヒットエンドランなど新たなことにチャレンジした 試合、うまくいったこと、いかなかったこと、しっかり反省しよう。

2017/3/4 12:45〜 フェニックスB 15−4 東俣野アローズ(横浜市戸塚区) 練習試合 東俣野G
本日2試合目、先発投手は先頭打者に二塁打を打たれ、バントで進められたあと内野ゴロの間に1点 を献上。その後四球で出したランナーを得点されて3回3失点。試合は作れていたが、2アウトから四球 を出したり、時折連続でボールが続くことが今後の課題。攻撃は1回裏、上位打線が四球で出塁し盗塁、 常に3塁にランナーを置いた状態ができていて、ケンタとダイキの内野ゴロで得点、ミユウのレフト前ヒット で追加点。2回裏は死球のソウイチロウをカイセイが送りバントで進め、ケンタがライト前タイムリー。 3回裏の攻撃はソウイチロウの内野安打からケンタのヒット、そしてリクトが三塁打とユウキの二塁打など 打者一巡の猛攻を仕掛けた。4回裏はエラーと振り逃げで出たランナーをソウイチロウが送り、カイセイと リュウタがタイムリーで加点し勝利となった。試合前に監督が確認した「各自の課題」は出来ていたかな? これからも課題を一つずつ克服していこう。

2017/3/4 10:00〜 フェニックスB 15−12 東俣野アローズ(横浜市戸塚区) 練習試合 東俣野G
2回表、ミユウ、カイセイ、リュウタのタイムリーに相手のエラーも絡み7点を先制する。先発はモア、 2回までは2つの四球を出すも、キャッチャーケンタの盗塁阻止もあり、0点に抑える。3回表、再び ミユウのバントヒット、カイセイのタイムリーヒットで4点を追加、圧勝ムードが漂ったが、3回裏、 突如四球から乱れ、交代ピッチャーもストライクが入らず、大量12点を許し、逆転される。 4回表、2アウトからダイキの内野安打からチャンスをつかみ、この試合、カイセイの3安打の活躍により 4点を奪う。1時間半が経過し、練習試合のため、この攻撃で終了。やはりピッチャーは四球が課題。 野手のリズムも悪くなる。練習ではストライクが投げることができても試合になると入らない。野手も 同じだけど、監督が言う、「練習は試合のように。試合は練習のように。」やっていますか?

2017/2/26 10:00〜 フェニックスB 6−15 明治オリオンズ 交流戦 明治小
今日の先発投手は実践初登板。制球はもうひとつだったが、時折見せる投球には期待させる ものがあった。今後はマウンド経験を踏んで牽制球やフィールディングも覚えていってほしい。打撃は 3回表ケンタの右中間への3塁打以外は全体的にタイミングがあっていないスイングで凡打を続けてし まった。守備に関しては盗塁を無条件で許してしまう状態。ピッチャー、キャッチャー、セカンド& ショートでもっと工夫をして欲しい。相手チームの積極的な走塁や打球への捕球の姿勢を見習おう。 そして新4年生は負けたくないという気持ちを出しているが、新5年生に覇気が感じられないぞ。

2017/2/25 12:25〜 フェニックスB 19−11 橘ウィングスB 練習試合 中外製薬G
4回まで数多くのチャンスを作るも、タツヤとユウキのタイムリーヒットの 2点にとどまる。フェニックスの先発は主将ケンタ。安定した投球を見せるも、4回、8番打者にホーム ランを打たれ、逆転される。5回表、相手投手が交代すると制球の乱れを突き、2点を返し、逆転する。 その裏フェニックスもモアに投手交代。ダブルプレーでピンチを切り抜けるも1点を許し、同点とされる。 6,7回の攻撃は四球で出したランナーをタツヤ、モア、カイセイのタイムリーなどで大量15点を奪う。 6回裏はモアからダイキに繋ぎ2失点、7回裏ソウイチロウが5点を奪われるも最後はケンタが締めてゲーム セット。6,7回表の大量得点により辛くも逃げ切る。3時間という長い試合。集中力を持続することが難し かったと思うが、何ともあと味が悪い試合だった。一つ一つのプレーを大切に、考えてプレーをできる よう日頃の練習に励んでいこう。