2017年度 リトルフェニックス ナイスプレー!
2017年度のリトルフェニックス 12試合 1勝 11敗 0分
2017/11/26 14:00〜 リトルフェニックス 3−18 藤沢ファイターズ 中央リーグD 藤沢小
2年生以下中心で挑んだ試合。1回表、柴マサキが四球で出塁後秋ヒロトがセンターへのツーベースでチャンスを広げて、金ヒロトの内野ゴロの間に得点。2回表、先頭のソウマが四球で出塁したが後続が続かず無得点。3回表、アヤトの四球後、またしても秋ヒロトがツーベースで得点、その後金ヒロトがきっちりと内野に転がし加点した。投手の四球はやや多かったが、それよりも内野陣が打ち取った打球をアウトにできないと勝てないぞ。
2017/11/26 10:00〜 リトルフェニックス 6−32 藤沢少年野球クラブ 中央リーグC アズビルG
1回先頭のマサヤが四球で出塁後金ヒロトがレフト前へタイムリーヒット。2回はユウキ、マサヤ、アヤト、タクムが四球、秋ヒロトの内野ゴロでも得点、カズマにセンター前ヒットも飛び出した。投手はキャッチボールからしっかりと狙ったところに投げられるよう練習しよう。
2017/11/19 10:30〜 リトルフェニックス 2−21 ビッグロード 中央リーグB 大道小
風が冷たく真冬並みの寒さのなかで行われた試合。先発投手は連続6四死球を与え,エラーも絡みノー
ヒットで8点を先制される。1回裏は相手投手の速球に3者三振。その後の守備陣は消極的な失策が多か
った。2回裏,タクムの死球からマサキとシンペイが四球で続き,満塁のチャンスでアヤトが四球を選び
押し出し。3回裏,金ヒロトがセンター前ヒットで出塁後盗塁して,バッテリーエラーの間に得点した。
キャッチボールがしっかりできていれば失点はかなり抑えられていたはず。普段からキャッチボールで
1球を大切にしていこう。
2017/11/12 13:50〜 リトルフェニックス 1−24 本町少年野球部 中央リーグA アズビルG
初回、3人で打ち取られたが、ボールには手を出さずに見極められていた。先発投手は秋ヒロト、2番打者に14球
と粘られたが、負けずに投げ続けたし、この回三振を二つ奪った。2回表、2死後アヤトが四球で出て連続盗塁で
三塁まですすみ、その後ワイルドピッチで得点。2回裏からは初登板の金ヒロトで2回を投げ1奪三振と2四球。牽
制やクイック投球も見せていた。登板した2年生の2投手は相手上位打線の力強いスイングに打ち返されていたが、
打たれるということは勝負をしている証拠で悔いる必要はない。ただし守備陣は、前向きさが全然ない。待ってい
るだけではアウトには取れないぞ。
2017/11/11 8:57〜 リトルフェニックス 5−8 大鋸ジュニアイーグルス 秋季市大会2回戦 藤沢八部球場
藤沢市少年野球の聖地で行われた試合。初回先発のシンは無失点に抑えると、その裏の攻撃、先頭バッターの
シンがセンター前ヒットで出塁し、コウタの内野ゴロの間に先制のホームを踏む。ダイキのツーベースヒットで
加点して試合の優位にたった。2回は1失点。2回裏の攻撃は相手のミスが重なり2死満塁として、引き離すチャ
ンスであったが、次打者が打ち取られて、試合の流れが相手に行ってしまった。3回表、連続三振で簡単に2死を
奪ったが、そこから四死球とヒットで4点を献上し逆転された。3回裏、この回先頭のダイキが左中間にスリーベ
ースヒットで出て、リクがライト前にタイムリーヒットを放つ、その後2年生の金ヒロトと秋ヒロトが出塁して、
またも2死満塁であったがチャンスをものにできなかった。流れを変えようと4回の表からダイキがマウンドにあがる。
球威、制球ともよくて最少失点に切り上げる。4回裏、ダイキの内野安打で出塁後盗塁して三塁まで進み、続く打者
が痛烈な打球を放ったが、ショートの正面でありスリーアウト。5回に加点されて、時間的に最終回、リクとカズマ
が四球で出塁後に金ヒロトがセンター前ヒット、送球エラーも絡み得点、そしてシンがセンターオーバーのタイム
リーツーベースヒットで意地をみせたが続く打者が内野ゴロでゲームセット。序盤優位に進めていながら、チャンス
をものにできずに試合の流れを相手に与えてしまった。とても悔しい敗戦であるが、先輩たちもこの悔しさをバネに
練習して強いチームになった。君たちの2年後が楽しみだ。
2017/11/05 8:58〜 リトルフェニックス 10−1 御所見ジュニアーズC 秋季市大会3部1回戦 天神スポーツ広場野球場
雨によって4回順延され、やっと行えた試合。Bチーム4年生のリードのもと、素晴らしいグランドの
下で緊張して臨んだ。先発はシン。1回の表、緊張からか先頭打者を四球で歩かせ、盗塁とエラーにより
1点を奪われる。しかしその裏、先頭シンの3塁打を皮切りに、ソウイチロウ、ダイキのタイムリーヒットにより
2点を奪い逆転する。2回表を3人で抑え、その裏、金ヒロトの内野安打からシン、タツヤ、ダイキのヒット、
ソウイチロウのランニングホームランにより4点を奪い引き離す。そしてシンはランナーを出すも粘り強いピッチング
で3、4回も0点で抑え、4回裏の攻撃、秋ヒロトのライト前ヒットからソウイチロウのヒット、そしてダイキの
ランニングホームランにより4点を奪い大勢を決する。5回の表、ソウイチロウが登板して3者三振に抑えコールド勝ちで
ゲームセット。Bチームでも活躍する4年生を中心に勝利を掴んだが、ベンチに入った3年生以下の選手、またベンチに
入れなかった2年生以下の選手もしっかり声を出し、試合を盛り上げることができた。上級生と一緒に試合をできたのは
大きな経験だ。早く4年生に近づけるよう練習を頑張ろう!
2017/10/9 9:30〜 リトルフェニックス 0−24 六会レッズC 練習試合 村岡小
お互い3年生以下のチーム同士の対戦。1回表、先行のリトルフェニックスは1死から金ヒロトが四球で出塁、
次打者の初球に盗塁を決めて先制のチャンスであったが後続が続かず無得点。1回裏、四球とエラーが続いて
しまい24点を献上し試合終了。守備での捕球、送球ともあと一歩前向きできていたら結果は違ったはず。
相手の素晴らしい走塁を見習い、この悔しさをバネにして練習しよう。
この試合のあとに実施した2年生以下のTボールゲームでは、みんな声も出ていて、しっかりボールに向かって
動けていた。とくに攻撃ではコウセ、守備ではアヤトの活躍があり20対18で勝利した。
2017/9/10 14:50〜 リトルフェニックス 2−21 大鋸ジュニアイーグルス 中央リーグ2部@ 大鋸広場
中央リーグ初戦。後攻のフェニックス、先発はソウスケ。1回表セカンドゴロをアヤトが、
キャッチャーフライを金ヒロトがしっかり捕球して二死、ワイルドピッチでホームを狙われ
たランナーを金ヒロトの良いフィールディングでスリーアウトを取り0点で切り抜けた。1回裏、
先頭の秋ヒロト&2番金ヒロトの良い打球であったが相手内野手の好プレーもあり凡退。2回
&3回の守備はランナーをためられてから長打を打たれて大量失点。2回裏二死から四球で出塁
したアヤトが二盗&三盗してチャンスメイクしたが後続が凡退。3回裏、金ヒロトがチーム初
ヒットとなる内野安打で出塁すると、二盗後相手のミスにより得点。4回裏、先頭のカズマが
四球で出塁し三盗したところ、キャッチャーの送球が外野に抜ける間に得点した。試合は大差
で敗戦であったが、打者は一塁まで全力疾走して駆け抜け、ランナーも盗塁のスタートもよかった。
ベンチの選手も応援歌を全力で声を出して盛り上げていた。投手の先発ソウスケは5奪三振、
2番手の秋ヒロトは3奪三振を奪い、上々の投球であったが振り逃げを4回献上してしまった
ことは今後の課題になった。
2017/7/30 14:00〜 リトルフェニックス 0−19 オール西鎌倉 練習試合 中外製薬G
今回も5点交替の特別ルールで実施した。ピッチャーは相手打線が好調
で長短打を打たれたが、全体的はまとまった投球であった。守備陣は前回できていたカバー
リングや落下点にはいることが今回はできていない。打撃陣は打席に入ると自分のスイングが
できない。まだまだ試合経験が少ないから仕方ないけど、練習を試合だと思って一所懸命頑張ろう。
2017/7/17 13:00〜 リトルフェニックス 3−16 羽鳥ファイターズC 練習試合 中外製薬G
5点交替の特別ルールはあったものの実質、初の投手を立てた3年生以下での試合だったが、スタッフの
不安を一掃する試合となった。後攻リトルフェニックスの先発は西ソウスケ、先頭打者をピッチャー
フライに打ち取る、4番打者に長打を打たれて3点を失ったが、その後は連続三振を奪った。2回の
投球も安定していた。守備のミスがあり3失点をしたものの、アウトは全て三振であった。西ソウスケ
は2回1/3を投げて6三振、4四球と初めて実践で投げたのにも関わらず素晴らしい投球であった。
そのピッチャーを支えたのが金ヒロトでワンバウンドの投球をキャッチも出来るし、体でも止めていた。
それによく声が出ていて毎回守備陣に状況を伝えていた。3回裏、入団して間もないユウタが
エラーで出塁して盗塁も決めたが後続が続かず無得点。4回裏、秋ヒロトが死球で出塁後金ヒロトの
ヒットで得点、次打者カズマのランニングホームランがあり追加点を奪った。得点はこの回だけであり、
まだまだ自分でタイミングが取れていない選手が目立ち.攻撃の課題が浮き彫りになった。外野陣は
経験の浅い選手たちであったが、フライの打球をキャッチは出来なかったものボールの落下点まで
はしっかり入れていた。送球のカバーリングも一度アドバイスされてからはしっかりと動けていた。
練習でやっていることは出来ているぞ、あとは常に試合をイメージして練習を積み重ねよう。
2017/5/14 9:02〜 リトルフェニックス 3−6 俣野少年・富士見台ベアーズ 藤沢市春季大会三部1回戦 天神G
4年生を交えて迎えた春季大会。3年生以下の選手たちは初めての公式戦で独特の雰囲気に緊張と戸惑い気味
であった。1回表2点を先制されて、いきなり劣勢にたたされたが、試合経験豊富な4年生たちが1回裏、
先頭のソウイチロウがセンターオーバーのツーベースヒットで出塁、タツヤの内野ゴロの間に得点、続く
ダイキが四球後盗塁してシンのセンター前ヒットで生還し同点に追いついた。2回はお互い三者凡退で迎えた
3回表、二死後3連続四球とワイルドピッチで1点を献上、4回には味方のミスと四球で出したランナーをスリー
ベースヒットで突き放されてしまった。5回の裏ダイキのレフトオーバースリベースヒット後ワイルドピッチで
得点、6回表2番手投手のシンが3連続三振で抑えて、いい雰囲気で最終回の攻撃を迎えた。ソウスケとヒロト(秋)
が死球で出塁後ヒロト(金)が内野ゴロの進塁打、押せ押せのムードのなかソウイチロウが痛烈なゴロを放つが
相手内野手の攻守に阻まれてゲームセットとなってしまった。4年生は3年生以下の選手に積極的に声をかけて
いたし、3年生以下の選手も普段の練習の成果を発揮しようと一所懸命であった。2年後の春季大会一部での最高の
結果を出すよう、日々努力していこう。
2017/4/2 13:00〜 リトルフェニックス 2−3 鵠洋パイレーツC 練習試合 鵠洋小
今年度初めてのリトルフェニックスの試合。春季市大会を見据えて4年生を交えて行った。相手先発投手が速球で
抜群の制球力のため、3回表までパーフェクトに抑えられた。対するリトルフェニックス先発のソウイチロウも
負けじと制球力がよく、3回1/3を投げて8奪三振の好投を見せる。2点を先行された4回表、ダイキがレフト前ヒットで出塁、
盗塁とエンドラン後ソウイチロウがレフト前にタイムリー、続くタクムがライナーで右中間に運び同点に追いついた。
4回1死からはダイキがマウンドに。久々のマウンドであったが、うっぷんを晴らすかような伸びのあるストレート
があり無安打7奪三振。ただ6回に先頭打者を四球で出し、味方のミスで決勝点を与えてしまった。打者はしっかり
振っていて見逃し三振がほとんどなかった。守備は低い球を何としてでも止めて、後ろに逸らさないようにしよう。
あとカバーリングは毎回必要だよ。